1500番台

BLUE NOTE + All Day Long !

 今日は雲ひとつないいいお天気.
 ポカポカ陽気・・・って言うんでしょうね.
 車を見ると、黄砂のような砂埃がびっしり ・・・・・ もうすぐ春でしょうね.
 こんな天気のいい日はお出かけするのが、社会通念上ですが、ボクは一日中家に籠っていました.
 朝からずっと Blue Note が絶え間なく流れる空間で、ひたすら PC にアルバムを放り込んでいました.




 まずは鮮やかな青が、今日のお天気に似ているアルバム.






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  "Horace Silver And The Jazz Messengers"





  1. Room 608
  2. Creepin' In
  3. Stop Time
  4. To Whom It May Concern
  5. Hippy
  6. The Preacher
  7. Hankerin'
  8. Doodlin'




  Kenny Dorham (tp), Hank Mobley (ts), Horace Silver (p),
  Doug Watkins (b), Art Blakey (ds)
  # 1,2,3,8:
     Recorded at RVG Studio, Hackensack, NJ, November 13, 1954.
  # 4,5,6,7:
     Recorded at RVG Studio, Hackensack, NJ, February 6, 1955.






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 8 時 30 分頃から iTune に Blue Note のアルバムを入れ始めたんです.
 それで、折角だからアートワーク (ジャケット写真) もきれいな写真を捜して貼り付けよう ・・・・
 と思ったのが運のつきでした.
 とにかく画面が奇麗ですので iTune の小さな写真もくっきり写りますので、逆にアラが目立ってしまいます.


 それからは、とにかくアルバムを PC にインポートしながら綺麗なジャケット写真を海外サイトから拾ってきては貼り付ける.
 アルバム・アートワークの取得も簡単にできるのですが、ジャズはなかなかヒットしないので最初からすべて手作業でやってしまいました.

 ずっと、その繰り返し.
 ところが、やり始めたら ・・・・・・ どうせだったら Blue Note のジャケット写真みんな取っておこうか、なんていう邪心が芽生えてきてどんどん奈落の底に落ちて行きました.






PC007

 結構、圧巻です!!


 なんたって、やり始めてフォルダーに貯まっていく写真を見ると、超ステキなんです!!!
 こうなるともう止まりません ・・・・・
 "ジャケ裏の真実" ならぬ "ジャケ表の真実" です!!
 さすがに Blue Note だけのことはあります、ただこういったジャケット写真を見ているだけでも楽しくなってしまいます.


 1500 番台はコンプリート ・・・・・・
 と言いたかったのですが #1585,1586 "Groovin' At Smalls' Paradise" が 2 枚組のジャケット写真しかなくて ・・・・・・ これはまた暇な時にでも探しましょう.
 4000 番台もほとんど集まったのですがもうさすがに疲労がピークです.
 ずっと椅子に座っての作業だったので、目はショボショボ、肩から背中はビンビンになってしまいました.

 ・・・・・ にも関わらず、ブログ書いてるし (笑).




PC008
 
  (似たような写真ですが、これは iTune の画面写真)


 ちなみに夕方までにインポートしたアルバム枚数は、
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・ なんと 87 枚!!
 その間 Blue Note Sound が流れっぱなしです.
 もう誰の演奏かなんてまったく気にもなりません.
 目標はとりあえず 100 枚だったのですが、もうダメ!



 今夜はこれからお風呂に入って、その後は DVD でも見ます.
 今日はもう ・・・・・・・ Blue Note はごちそうさまです!

Ornithology / Bud Powell

 たった今、お付き合いを早めに失礼し、昨日から書いていた続きを書いています.
 かなりの長文になってしまいました.


 一昨日、東京にいる女友達からメールがきて、このブログのことを褒めて頂きました.
 物事をはっきりいう娘なので、よくなければきっと連絡もくれない.
 逆に感動するようなことがあると突然メールがきたり (以前少し書いた 北アルプス のことなど) . 
 そんな彼女からのお褒めの言葉ですので、有り難く頂戴します.


 音楽の出会いというのは、まったくもって人との出会いとよく似ていると感じています.
 この彼女との出会いもまったくもって偶然という必然.

 どんなに傑作と大絶賛されていても、なぜか聴いていない、聴きたいと思わないアルバムがたくさんあります.
 すぐそばにいるのに、なぜか話したこともない人たちのように.
 好きとか嫌いということではなく、たまたま機会に恵まれないだけかも知れません.
 まぁいろいろなジャズ評論などをきちんと読んでいるような人は、傑作と称されるアルバムは間違いなく聴くのでしょうが、何分にも偏屈なボクは、そういう機会さえも放棄している傾向があるので.

 以前は Art Pepper や Charlie Parker などのアナログ盤を、かなり多く持っていたのですが、どれだけ聴いたのかというと、うぅーーん ・・・・・・・
 たった一度くらいしか聴いていないアルバムがたくさんという感じ.
 最近になって、また CD を購入 (大人買い! ) するようになっても、本当に聴きたいもの、思い出が詰まっているものだけしか買ってきませんでした.
 もちろんお金が唸るくらいあれば、片っ端から購入できますが、きっとまた聴かないでしょうし.
 だから、今まで聴いたことがあるアルバムばかりで、 Art Pepper や Charlie Parker などの、以前持っていてもあまり聴かなかったようなものは手元にまったくありません.
 こういう聴き方がいいのか悪いのかはわかりませんが、別にジャズ評論家でもないので、まぁそのうち出会いがあって新しいものを聴き始めるかも ・・・・・・ これも人との出会いと一緒.


 そんな CD 購入にちょっとした ・・・・ 大きな変化をもたらしてくれたのが Blue Note RVG シリーズ (1,700円) や Blue Note Best & More 1100 といった廉価版の数々.
 これによって、今まで聴かなかったアーティストやアルバムを聴くようになり、改めて Blue Note の素晴らしさを実感したり.
 そういう意味で、これらのアルバムはボクにとってのエポック・メーキング的役割を果たしています.
 おかげで気がついたら 1500 番台と 4000 番台 200 枚のうち、 100 枚が部屋に並んでいます.
 これって少し前まで考えられなかったことです ・・・・・・ 俗に言う収集家のみなさまは、こういった歯抜けの部分を埋め尽くさないと気になって仕方がないんでしょうね、きっと (笑).


 前置きが長くなりました、今日の一枚



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 "The Amazing Bud Powell Vol.1"

 間違いなく幾度となく聴いているのは確かですが、ほとんど記憶にない.
 何回も再発されてはいても、買おうという気にもならなかった ・・・・・・ 先に書いた出会いがなかったのでしょうね.

 振り返ってみると Bud Powell ってきちんと聴いていなかったような気がします.
 基本的にホーンが好きだから、必然的にホーンの CD 購入になってしまいます.
 まぁこれは、今までもっていたアナログ盤の影響が多大にあります.

 このアルバムは Bud Powell の最高傑作という評価が、多くの ・・・・・ ほとんどの書籍でされています.


 Blue Note 廉価版の購入と同時に Blue Note 関連書籍との出会いがありました.
 中でも一番の出会いは 小川隆夫 氏の著書との出会いでしょうか.
 このアルバムは、その小川氏の著書でも絶賛されています.
 いくら評論やこういった評価を気にしないといっても、これはちょっと真面目に聴いてみようかと思い RVG シリーズを購入しました (この RVG というのがキーワードです).

 まずいきなりネガティブな意見を!!
 (ボクの行っている医師や看護師向けの講習では、まずポジティブに褒めて、そのあとコンストラクティブに修正かけますが、 CD 評価などはストレートに).

 それは、この RVG シリーズの構成です.
 確かにボーナストラックなど多く含まれ、ファンにとっては本当に有難いのですが、あまりにオリジナルと違った曲の配列はどうなんだろう ・・・・・・・ ??
 多くの批評の中心は 3 テイクある "Un Poco Loco" の素晴らしさであって、これをテイクごとに聴くことにより、演奏の素晴しさ ・・・・・・ そして Powell の素晴らしさをわかるということがどこにも書かれています.
 だったらなぜ、この構成なのでしょうか?

 ひょっとすると 3 曲続けて聴いていく意味って、日本のファンだけの意味なのでしょうか??  


 ボクは Bud Powell のアルバムをすべて聴いたわけではないので、最高傑作と言うことはできませんが、間違いなく素晴らしい演奏には違いありません.
 一番の感動は "Un Poco Loco" ではなく "Ornithology" にありました ・・・・・・ 特に別テイク!!
 この辺りが、自身の偏屈さを物語っています ・・・・ でも、好きな部分でもあります.


 この演奏のイメージは、ズバリ子供たちです ・・・・ 広い芝生の上を無邪気に駆け巡る子供たちです
 鍵盤の上を自由奔放にメロディが飛び回っています、それも一気に ・・・・・・
 ボクたち大人が息を切らして追いつけなくなっても、彼のピアノは息切れすることなくどこまでも、楽しそうに駆け巡ります.
 真っ直ぐ前を向いて全力疾走していたかと思うと、突然向きを変えます.
 まったく予想のつかない子供達の疾走 ・・・・ それが鍵盤の上で行われています.
 聴いていて思わず 「うわーーーっ」 って口ずさんでしまいそうになるくらい、鍵盤の上からメロディが溢れ出ています.


 実は 20 日から、少なくても 10 回は通して聴いています ・・・・ ただし、半分くらいは作業用ですが.
 そうすると、他の曲の素晴らしさもどんどん見えてきます.
 作業していても、突然 「あっ、ここすごい!」 というような感じで、次から次へと驚くような発見があります.


 これこそ、Amazing !
 久しぶりにしっかり聴いたアルバム、しっかり書いた日記.


 まさに、The Amazing Bud Powell   

Blowing In From Chicago

 今日も暖かな穏やかな一日でした.
 ほんとうだったら、こんな暖かな日にスタッドレスに履き変えたかったのですが、今日愛車は 12 カ月点検 & HDD ナビ取り付け!


 車自体は新車から 8 年、まだまだ元気いっぱい、内装もホンダの「守る君」という保険で、レカロシートの張り替え、ステアリング交換などしてありますので、とても 8 年たったとは思えない.
 あと 70000 km 乗ろうと決意、ナビを更新しました.

 今のナビはすでに新しいマップの提供も終了し、最近は何もないところや川の中など当たり前のように走ることもしばしば.
 CD チェンジャーの音飛びも出てきて ・・・・・ だいたい 6 連チェンジャーでは遠乗りした時に聞きたいものが聞けないというのが、辛い.
 今度のナビは 40 GB なので、 Zeppelin , Eagles , Sabbath , Rainbow など 30 枚ほどほおり込み、あとは Blue Note とフュージョンなどを・・・・・・
 あっという間に 40 GB いっぱいになりそうな予感ですが・・・汗




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 で、今日の本題 "Blowing In From Chicago / Cliff Jordan , John Gilmore"


 Clifford Jordan (・・・ ボクにとっては Cliff よりも Clifford のほうがピンときます) は、ジャズ喫茶定番の "In The World" で知りました.
 アルバムはものすごく思い出もあり大好きなのですが、正直 Clifford Jordan は ・・・・・・ うーーんよくわからないけれど、嫌いじゃないというような感じです.
 当然アルバムも "In The World" だけ.


 最近 Blue Note をしっかり聴き直すようになり、 RVG シリーズ購入の中の一枚がこのアルバムです.
 John Gilmore なんてまったく聴かないし、よくわからない.
 おまけに、テナー二人のクインテットって ・・・・・・ うーーん、微妙かな.
 でも 1,700 円だから外れてもいいか、くらいの気持ちで購入.

 初めて聴いた時は、パソコンかなにかやりながら聴いたので、正直ほとんど印象なかったんです ・・・・・・ ほとんどこんな聴き方です.
 で、最近また聴いてみると、いいんです.
 バリバリ、ブローしまくり!というような表現が似合う演奏です.


 ちょっとギスギスした感じが、きっと John Gilmore だろうな、なんて思いながら聴いているんですが.
 今日だけで 3 回、よく聴いてみると、テナーの違いがくっきり見えてきます.
 丸みを帯びた Clifford Jordan 、ちょっと尖ってギスギスしているのが John Gilmore に間違いないですね.
 英文ライナーノーツ見てみると、聴いたとおりのことが書いてありました.

 3 曲目 Gigi Gryce 作曲 "Blue Lights" の Horace Silver のソロの途中では、 Art Blakey の "double timing" なるものが聴けます ・・・・・・・ unbelievable pich とか書いてありますね.
 この手の演奏って、以前はあまり好きではなかったのですが、このアルバムは聴けば聴くほど 「いいっ」 って感じるようなアルバムですね.


 決して派手ではないんだけれど ・・・・・ やっぱり Blue Note いいなー.


 最近、ハード・バップがいいです.
 以前よりも、ずっといいと感じるようになりました・・・・・
 いまだに、バップ、ハード・バップ、ファンキーの区別ができそうもありませんが・・・・・・・
● プロフィール ●

la_belle_epoque

 ジャズ・アルバムの紹介を中心に始めたブログでしたので、こんなタイトル付けていますが、最近では完全に写真やカメラの話題が中心になっています.

 最近になって 沼 という場所にハマっていることに気が付き、脱出のためもがき苦しんでいます。
 金銭感覚も社会通念上の常識とはどんどん離れていってるようですが・・・・・・

 いつもおいでいただく皆様に、感謝です。

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