50mm

モノクロームな休日

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 昨年から計画していたゲレンデポートレート撮影が、二日前になってキャンセル.
 いろいろ都合もあるんだろうけど、先方の都合で決めた日だっただけにかなりのショック.


 この撮影に合わせて、前日休み入れたりしていたのでプチ連休持て余してました.

 気分転換になにか撮影しようと、モノクロ写真撮りに行くことに.



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 ● 別所温泉 ●

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 ● 足湯 ななくり ●

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 ● 大師湯 ●

 場所は家から 20 km ほど離れた 上田市 別所温泉 .

 カメラは EOS R3 、レンズは Zeiss Planar T* 1,4/50 ZE .
 一応予備で広角 Distagon 2,8/21 を持って、最後のほうで少しだけ使いましたがメインは 50 mm .

 今回はモノクロをテーマにしていたので、最初から設定はモノクロをチョイス.
 場所によってはモノクロとカラーの両方をその都度切り替えての撮影.

 のんびりした撮影でした.

 まだ路肩や日影には雪が残っているものの、結構暖かだったので散歩するにはちょうどいい感じ.


 モノクロの詳細設定は特に変えてはありませんが、フィルター効果は緑.
 でもそれほど赤が濃い黒にはなっていません、露出の関係でしょうね.



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 ● 北向観音 ●

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 ● 温泉薬師瑠璃殿 ●

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 ● 手水舎 ●

 雪が多いので自然とコントラストが強く、白飛び気味になってしまいます.
 露出合わせるのが結構難しいですが、それでも一眼レフカメラに比べたら、ファインダーで確認できるミラーレス機は間違いなくストレスない.

 できるだけ暗部を潰さないように、 EOS R3 の性能もあるのでしょうが階調しっかり残ってますね.

 今日の写真はすべてレタッチなし、若干露出オーバー気味だろうか.
 まぁプリントするときにこの辺りは調整して好みに合わせる感じです.

 ちなみに上の写真の 手水舎 は、水ではなく温泉の水なので冬でも温かいのです.



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 ● 参道 ●

 今回も失敗やらかしました.

 撮影中も、家に帰ってデータ整理していた時も、まったく気がつかなかったんですが、なんと記録が S2 (2400×1600) という一番小さなサイズになっていました.
 どこか撮影途中でバックに入れる際に Q ボタンを押してしまい、さらに他のボタンに触ってしまい変わってしまったのかもしれません.

 12 日スキー場での撮影終えてデータ移動したら簡単にデータ移動が終わってしまい、そこで気がつきました.
 でも、ポートレートのようにプリントせず、使用が SNS やブログだけだったら、小さいデータでも全然問題ない.
 バッテリー消費もかなり少なかったので、これからスキー場はこれだね.

 まさに 「怪我の功名」 といったところです.



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 ● おもてなし空間 CAFE スケッチブック ●

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 ● スマホで店内撮影 ●

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 ● After 甘酒 ●

 参拝した後は、参道脇の喫茶店で一休み.
 こういった温泉街の喫茶店って、どこかチープ感が漂っていますが、このお店も外観はチープ感あります.
 乱雑に養生テープで貼ってチラシなどが (笑)

 でも中に入るとちょっと暗めの照明で、照明もちょっとモダン.
 丸太を切った大きなテーブル席があります.
 なんと マイルス・デイヴィス が静かに流れているあたりはただものじゃないのかな.

 甘酒で一休み ・・・・・・ やっぱりこういうところのお茶は甘酒がいいな.


 飲み終わった後にテーブルを撮ってみましたが、なんかこういうのが一番 プラナー らしいかな.



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 ● 茶房 まるげん ●

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 ● アースワークスギャラリー ●

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 ● hanatoki ●

 ここに来るときはできるだけ歩かないよう、駐車場は 北向観音 のすぐそば 観音下駐車場 を利用してます.
 参道のそばにも駐車場がありますが、そちらは 10 台も停められないので、この 観音下駐車場 が一番便利かな.
 足湯もすぐそばですし、川沿いを歩くと参道に出ます.


 料金は普通車 500 円ですが、シーズンオフの平日は無料だったような気もします.

 もっと広い 将軍塚駐車場 もありますが、温泉街の口元なのでかなり歩くことになります.



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 ● 常楽寺 ●

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 ● 重要文化財 石造 多宝塔 ●

 温泉街から少し歩いたところにあるのが 北向観音 の本坊 常楽寺 .
 こちらは茅葺き屋根が特徴.
 さすがに全景入れるには 50mm では無理なので、 Distagon T* 2,8/21 使いました.


 寺の奥にある墓地には 石造 多宝塔 がありますが、重要文化財のためしっかり金属製の柵で囲まれています.
 上の写真はその柵の間にレンズを通して撮っています.

 石造 多宝塔 までは距離はありませんが、日陰になっていて雪が溶けていないのでとても滑りやすい.

 ここって、実は車でも来ることができます.
 ちょっと広めの駐車場もあるのでわざわざ歩くことなかったかな.



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 ● 別所神社 参道 ●

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 ● 常楽寺 ●

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 ● 常楽寺 参道から 塩田平 ●

 今回は意図的に開放を多めに撮ってます.
 3 段くらい絞った方が絶対に楽な気もしますが、とりあえず開放で.
 日差しもそんなに強くなかったことや、モノクロなのでフランジもわかりません.


 撮影はすべてフォーカスガイドで、拡大してのピント合わせやピーキングは使っていません.
 若干ピントが甘いと思うものもありますが、2〜3 段絞ってやればかなりシャープにもなるので、これが EOS RP で使えないのが本当に残念.

 カメラの重さもすっかり慣れ、気持ちのいい撮影日和でした.



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 帰りは少し遠回りして、ちょっと遅めのラーメン.
 前にいった 「文蔵」 で予定通り味噌ラーメン食べてきました.
 13 時半過ぎでしたが、日曜日ということもあったのでしょうか結構混んでました.

 味は濃いめにしてもらい、あとは普通で、メンマのトッピング.
 ここのメンマ大好きなので.

 とてもおいしかったんですが、豚骨のお店なのでどうしてもとんこつ味が前に出てる感じです.



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銀座 de スナップ

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 今日は 銀座 で撮ったスナップを並べてみます.

 この日は青空が広がっていたものの、寒波のせいで気温はちょっと低め.
 クリスマスプレゼントのお買い物でしょうか、街には人が溢れかえっていました.



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 ● 和光 : F1.4 1/1250 秒 ISO-100 Auto WB ●

 いきなりシュールな写真から.

 この 銀座 のスナップは、カメラが EOS RP 、 レンズは Zeiss Planar T* 1,4/50 ZE .
 一応予備で Milvus 2/35 ZE も持っていきましたが、ここでは使いっこなし.

 写真データはすべて JPEG で、一部水平とるためのトリミングしてますが、ほぼ撮って出し.


 マニュアルフォーカスはこういう街スナップ撮るには本当に楽しい.
 どんな画角で、どこにピントを持っていくか、ファインダーで考えている短い時間がとっても自己満足の世界なのです.
 ちなみに上の写真もわざとぼかして遊んでみました.



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 ● 和光 : F1.4 1/1250 秒 ISO-100 Auto WB ●

 本当はこんな感じ.
 こんなちょっとした遊びもできるのがマニュアルフォーカスのいいところです.


 じゃあ写真アップしていきます.



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 ● 数寄屋橋交差点 : F8.0 1/320 秒 ISO-200 Auto WB ●

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 ● 銀座 456 : F1.4 1/500 秒 ISO-100 Auto WB ●

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 ● Cartier : F1.4 1/1600 秒 ISO-100 Auto WB ●

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 ● Van Cleef & Arpels : F1.4 1/4000 秒 ISO-100 Auto WB ●

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 ● 4 ℃ : F1.4 1/1600 秒 ISO-100 Auto WB ●

 この日は土曜日なので、正午から歩行者天国.
 始まってすぐ、日本人と思われる青年が乗った一台の自転車が通りを走り抜けて行きましたが、完璧にアウトですよね.
 他の外国人の皆さんはきちんと手で押して歩いていたというのに.

 それにしても 東京 の自転車はスピード出して狭いところを通り抜けていくので、ほんとコワいです.
 田舎者にとってはトラウマになりそう.



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 ● 歩行者天国 : F2.8 1/640 秒 ISO-100 Auto WB ●

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 ● MIKIMOTO : F1.4 1/500 秒 ISO-100 Auto WB ●

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 ● Louis Vuitton : F5.6 1/800 秒 ISO-100 Auto WB ●

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 ● PRADA : F2.8 1/640 秒 ISO-100 Auto WB ●

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 ● Skyline GT-R : F2.8 1/13 秒 ISO-100 Auto WB ●

 以前はもっとショーウィンドウの華やかさがった気がします.
 そして素敵な飾り付けを撮る人がたくさんいたと思うんだけど、今回は華やかさもちょっとですし、カメラを向けている人も少なかった.
 やっぱり不景気のせいなのでしょうか.

 でも、これが夜だったらまた全然見栄えが違うんだろうな.



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 ● CHANEL : F1.4 1/1600 秒 ISO-100 Auto WB ●

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 ● みゆき通り : F2.0 1/125 秒 ISO-100 Auto WB ●

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 ● 銀座 Core : F1.4 1/320 秒 ISO-100 Auto WB ●

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 ● Valentino : F4.0 1/100 秒 ISO-100 Auto WB ●

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 ● 5th street : F4.0 1/640 秒 ISO-100 Auto WB ●

 EOS R3 に比べると、 EOS RP のマニュアルフォーカス操作はどうしてももたつきますが、まぁそれも楽しみの一つ.
 特にこの時期は手袋をしたままの操作になるので、 拡大ボタン を押そうと思って AE ロックボタン を押してしまうことが何度も.


 後は手ブレ補正ないのがちょっとだけツライかな.
 今回も遅めのシャッタースピードで撮ったものが何枚かありますが、まぁこの程度のスナップだったら大丈夫かな.

 肝心の描写は、 2 段くらい絞るとかなりピント合わせも楽になります.
 もっと楽にするんだったら 3〜4 段絞れば、いちいちファインダー内で拡大ピント合わせもいらない.

 Distagon T* 2,8/21 ZE を持っていくことも考えましたが、最初から 銀座 に行く予定もなかったし、荷物を最小限にしたかったので今回はお留守番.
 来年の CP+2024 は Distagon + Planar で決まり.



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 ● Loro Piana : F1.4 1/3200 秒 ISO-100 Auto WB ●

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 ● N9Y BUTCHER'S GRILL NEW YORK : F1.4 1/3200 秒 ISO-100 Auto WB ●

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 ● Dior : F8.0 1/60 秒 ISO-100 Auto WB ●

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 ● Tiffany & Co. : F1.4 1/3200 秒 ISO-100 Auto WB ●

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 ● 交詢社ビル : F8.0 1/20 秒 ISO-100 Auto WB ●

 50mm 単焦点一本だけで撮ってみました.
 ポートレイト撮影でも何度もこの焦点距離を使っているので、まず撮り易さを感じます.
 寄ればかなりアップでも捕えられます.

 撮り方や被写体によってもですが、2段くらい絞っただけでもかなりカリッと仕上がる感じがします.
 開放でも少し遠景撮ってみたりしましたが、極端な周辺光量の減光も感じませんでした.

 開放で寄った時の何とも言えないソフトなピント面は、なるほど Planar です.



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 ● BVLGARI : F1.4 1/3200 秒 ISO-100 Auto WB ●

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 ● GUCCI : F8.0 1/20 秒 ISO-100 Auto WB ●

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 ● HUBLOT : F1.4 1/4000 秒 ISO-100 Auto WB ●

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 ● Christian Louboutin : F1.4 1/500 秒 ISO-100 Auto WB ●

 Canon のフルサイズ機の中では底辺に位置する EOS RP ですが、どうでしょう ・・・・・・ これだけのスナップ撮れれば全然安い買い物じゃないのかなぁ.
 EOS R3 と比べるといろいろ足りない部分もないことはないですが、この 2 台を比べちゃダメでしょ.
 安い機種ながら、暗部の諧調もかなり頑張っている気がします.


 主だったところを一通り歩いた後は、天気も良かったので 新橋 まで歩いてみました.

 遅めの昼食は 日比谷OKUROJI の中でよさげなお店を探します.
 ここも多くの飲食店が入っていますが、お銀座価格で結構高めの設定のお店が多いですね.



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 そんな中で見つけたのが 「八戸都市圏交流プラザ 8 base」
 お店に入るといろいろな物産売り場があって、その奥が飲食スペースになっています.

 お魚の定食がいくつかあったので、それに惹かれて入りましたが、なんでだろう ・・・・・・ なぜか親子丼を注文してしまいました.
 最近結構親子丼食べる機会が多いです.

 でも比較的リーズナブルで美味しかったので正解ということに.

 お腹もいっぱいになったところで、一路 大船 に向かいました.







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Planar と秋山歩き

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 数日前の夜、最近写真撮ってないなぁ、なんて思いながらレンズをいじったりしていたら、無性に撮りに行きたくなりました.

 ということで、今日のお休み天気も良かったので高原まで出かけてきました.

 いつもの 上信越国立公園 湯の丸高原 池の平湿原 です.



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 ● 駐車場: F5.6 1/1600秒 ISO-200 Auto-WB ●

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 ● F5.0 1/1600秒 ISO-200 Auto-WB ●

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 ● F1.4 1/1250秒 ISO-200 Auto-WB ●

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 ● F1.4 1/2500秒 ISO-160 Auto-WB ●

 この日は素敵な秋の景色の中歩くのも目的ではありますが、どちらかというとマニュアルフォーカスのレンズで風景を撮ることが目的です.
 この日持っていったレンズは Carl Zeiss Planar T* 1,4/50 ZE .
 最初カメラは軽い EOS RP 持っていく予定でしたが、撮りが目的なんだからと EOS R3 に変更.
 こちらのほうがフォーカスガイドも使えますし.

 こういう自然の中は広角レンズで切り取ることが多いですが、今回は潔く 50 mm 標準単焦点 Planar 一本だけ.
 結構漢気まんまんという感じ ・・・・ 「Y 口君、漢はやっぱこうだよ 」.

 最近、どうも Zeiss や Voigtlander のレンズに漢気を感じるようになってるのは、変態なのだろうか (笑)



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 ● EOR R3 + Carl Zeiss Planar T* 1,4/50 ZE ●

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 ● F5.6 1/2500秒 ISO-200 Auto-WB ●

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 ● 富士山 + 北八ヶ岳: F5.6 1/3200秒 ISO-200 Auto-WB ●

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 ● F5.6 1/800秒 ISO-200 Auto-WB ●

 湿原歩きも、今シーズンのこれが最後かなぁ.
 最後がこんなにも素敵な天気でよかった.
 富士山 も雲に隠れることなく、ボクが帰る頃までくっきり.

 ここは広葉樹がほとんどないので、写真のように カラマツ が黄金色に変わる感じの紅葉になります.
 写真もかなり色被り状態のものがありますね.

 今回はトリミングもレタッチもないままアップしてます. 



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 ● ウスユキソウ: F1.4 1/500秒 ISO-200 Auto-WB ●

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 ● F1.4 1/500秒 ISO-200 Auto-WB ●

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 ● 雲上の丘から: F8.0 1/400秒 ISO-200 Auto-WB ●

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 ● 烏帽子岳 + 北アルプス: F8.0 1/800秒 ISO-200 Auto-WB ●

 8:45 に駐車場を出て、戻ったのが 12:00 .
 あいかわらずの超亀足ですが、撮影がメインだから.

 10 月も下旬ですからかなり寒くなってきました.
 レインウエア着て歩きましたが、日差しのあるところはちょっと暑い感じでしたが、まぁちょうどいいくらいだったかな.

 日影ではまだ霜柱が残っているところがありました.
 確実に冬が近づいている.



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 ● F8.0 1/25秒 ISO-160 Auto-WB ●

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 ● 上田盆地: F8.0 1/800秒 ISO-200 Auto-WB ●

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 ● F8.0 1/320秒 ISO-200 Auto-WB ●

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 ● F1.4 1/640秒 ISO-160 Auto-WB ●

 上の 2 枚目は 上田盆地 ですが、拡大すると 千曲川 にかかる橋がすべて確認できます.
 恐るべし Planar ・・・・・ こういうところに変態は萌えるんだよねぇ.
 冠雪の 北アルプス も、すごくキレイに見えるし、撮れてます.


 3 枚目のように、紅葉が下では始まっています.
 青空と、遠くの冠雪、そして紅葉の山々 ・・・・・

 贅沢すぎます.



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 ● F5.6 1/1000秒 ISO-160 Auto-WB ●

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 ● F5.6 1/800秒 ISO-160 Auto-WB ●

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 ● 三方ヶ峰から北八ヶ岳: F5.6 1/2500秒 ISO-160 Auto-WB ●

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 ● 鏡池から東篭の塔山: F5.6 1/1000秒 ISO-160 Auto-WB ●

 天気が良かったこともありますが、とにかく楽しかった.
 やっぱり Zeiss Planar 、写真撮ってる感が半端ない.
 そして楽しい.


 EOS R3 のフォーカスガイドとスマートコントローラーの組み合わせが、マニュアルフォーカスをすごく撮り易くしてます.
 フォーカスガイドはほとんどの R シリーズ機に搭載されていますが、スマートコントローラーは EOS-1DX Mark lll と EOS R3 のみ.
 次期ミラーレスのフラッグシップ機には間違いなく搭載されていると思いますが、これは本当に使いやすいので他の機種にもつけて欲しいなぁ.



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 ● F5.6 1/1600秒 ISO-100 Auto-WB ●

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 ● F5.6 1/1600秒 ISO-200 Auto-WB ●

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 ● F1.4 1/2000秒 ISO-160 Auto-WB ●

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 ● F5.6 1/1600秒 ISO-160 Auto-WB ●

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 ● F5.6 1/800秒 ISO-160 Auto-WB ●

 駐車場から直接湿原に下りる「池の平三方歩道」ですが、 12 月末まで木道整備のため通行できません.
 今までこの遊歩道は砂利道でしたが、写真のように木道が整備されます.
 この湿原も、普段山に縁がないような高齢者がたくさん来ます.
 今日も革靴で湿原を歩いているご夫婦がいました.

 こういう道路整備はやっぱり必要でしょうね.

 そういえば、湿原内の遊歩道の草刈りがすべてされていてとても今回は歩きやすかったです.
 これだけでもとても大変な作業ですが、利用者にとっては本当に感謝しかない.



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 ● 第 6 ゲレンデから湯ノ丸山: F8.0 1/400秒 ISO-125 Auto-WB ●

 スキー場の第 6 ゲレンデ.
 すでに日本一早くオープンする スノーパーク イエティ が営業を始めました.

 湯の丸 も、あと一か月で白い世界に変わっていきます.



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Voigtlander NOKTON RF-mount

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 家のまわりの田んぼもそろそろ稲刈り.
 ここ数日は一気に気温も下がり、先日はとうとう毛布を引っ張り出しました.

 なにか今年は秋が短く、すぐにも冬がやってきそうな気配です.

2023.9.24 006 ● 2023.9.24 ベランダから (EOS R3 + Carl Zeiss Planar T* 1,4/50 ZE) : F4.0 1/400秒 ISO-200 ●


 3 段絞ってありますが、さすがにこのくらいの絞りだとカリッと仕上がります.
 フォーカスポイントは電柱の向こうの住宅、電柱はほどよくボケ、遠景はしっかり.

 EOS R3 と Planar はバランス的にはいま一つですが、写真になるとしっかり息が合ってる感じです.



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 Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical RFマウント (以下 NOKTON ) については前回簡単に書きましたが、最近話題に乏しい生活をしてるので、もう少しこの話題を引っ張ってみましょう.
 ちなみに写真は記事とあまり関係ないものもあったりします.


 発表と同時に コシナ は YouTube でも情報公開していました.


maxresdefault (1)
 ● @cosina_promotion チャンネル ●

 いろんな意味で、とても興味深いレンズには間違いありません.
 F 1.0 という明るさはとても魅力ですし、なによりも純正外の初めての RF マウントレンズ.

 Voigtlander のレンズの描写とともに、いろんな意味で気にはなるのですが、すんなり購入しようと思えない部分がいくつかあります.



 1. 色被り
 これはねぇ、かなり微妙なのです.
 ちょっと前に発売された EOS R 、 EOS RP 、 EOS R6 の 3 機種に関して、 コシナ ははっきり色収差補正できなかったと言っています.

 ただしある条件という表現をしていたので、必ず出るとは限らないようなニュアンスですね.

 これはレンズだけではなく、カメラのセンサーの問題もあるんじゃないかな.
 ボク的には EOS R3 では問題ないようですが、街歩きのスナップ撮影は EOS RP が中心になるので、これはかなりのマイナス点.
 問題はどういう状態で出るのか、どの程度なのか ・・・・


 下の写真は Milvus で撮った写真、パープルフリンジです.

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 ● 2023.9.14 大船 (EOS RP + Carl Zeiss Milvus 2/35 ZE) : F4.0 1/4000秒 ISO-800 ●

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 ● 左上を拡大 (クリック拡大可) ●



 2. 焦点距離
 この標準焦点距離 50 mm は、現在 SIGMA 50mm F1.4 DG HSM|Art と Carl Zeiss Planar T* 1,4/50 ZE が手元にあります.
 両方ともに EF マウントで、 SIGMA はオートフォーカス (AF) 、 Planar はマニュアルフォーカス (MF) .
 少し前までは、さらに EF 50mm F1.8 STM という撒き餌レンズもありましたが、さすがに 3 本はいらないと下取りに出してしまいました.

 ここにさらに50mm追加するのは正直どうなんだ.
 そこまで50mmの画角に拘っているわけではないので、わざわざ自分から 沼 に飛び込む必要はないよなぁ.

 ただ、ここにきて孫の撮影はほとんど SIGMA 50mm で大活躍なんです.
 すごく使いやすく、撮りやすい 50mm 最高 (笑)

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 ● 我が家の沼のふち : 14mm 、 24mm 、 35mm 、 50mm×2 、16-35mm 、70-200mm ●



 3. 価格
 ひょっとするとこれが一番大きな障害かもしれませんが、やっぱり發い任后
 コシナ の希望小売価格 240,000 円、すでに 価格.com でも予約価格が示されており最安値が 214,000 円.
 20 万円超えるレンズはさすがに簡単にクリックはできないです.
 実物を触ったり、写りを観てからですね.



 4. 大きさ
 F1.0 という明るいレンズなので、当然大きいです.
 本体が大きいということは、その分重量も当然重くなります.
 前の記事で、 SIGMA と Carl Zeiss の間くらいと書きましたが、 650gはちょっと重いですね.

 カメラやレンズの大事なところは、サッと持ち出そうと手にできるかだと思ってます.
 EOS R3 のような大きなカメラは、それじゃなきゃダメだから使うという部分が大きいのですが、それ以外の街撮りなんかの場合は、レンズも出来るだけコンパクトにしたい.
 となると、例えば NOKTON 買ったとしても、コンパクトな Planar を持って行く頻度が發修Δ覆海箸蓮⇒動廚冒杼できちゃいます.

 まぁ、 50 mm ばかり選択肢増やしてもどうなんだろです.

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 ● 3 weeks baby (EOS R3 + SIGMA 50mm F1.4 DG HSM|Art) : F1.4 1/250秒 ISO-400 ●



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 ネガティブなことをいくつか書いてしまいましたが、これだけだったら全く購入意欲が無くなるので問題ないはずなのですが、魅力的な部分もあるのが悩ましいところ.
 そんな魅力的な部分をいくつか挙げてみましょう.


 1. Voigtlander ブランド
 これって結構大事.
 Carl Zeiss 同様にこのレンズ使って撮ってます、感は間違いなく大きいと思う.
 やっぱり趣味 ・・・・・ というか、道楽はこういう部分大事なのです.
 ファッションに興味ないのでそういったブランドも全く気になりませんが、ことレンズに関してはちょっと見栄張りたいですね (笑)

 街撮りしていてもほとんどの人は気が付かないでしょうが、ごく一部のマニアに気が付いてもらえばいいという、カメラオタの自己満以外の何物でもない.

 決戦の場はそんなカメラオタの祭典、 CP+ の会場.
 さりげなくオールドタイプのレンズ着けてるオタクの多いこと (笑)

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 ● 2023.2.24 CP+2023 ●


 2. マニュアルフォーカスであるということ
 MF 使ってみて一番感じるのは、写真を撮る楽しさを味わえるということ.
 この楽しさをレンズで買うと思えばありですね.

 「ボケと楽しさはレンズで買う」
 Carl Zeiss にもつながっていますが、あえて AF にしないという姿勢もグッときます.
 この意味が写真を撮る楽しさを大きくしてます

 これだけ AF 性能が上がっている時代にあえて MF と思ってしまいますが、これは体験してみないと絶対わからないでしょうね. 
 特に EOS R3 で Planar 使ってフォーカスガイドでピント合わせ、ヌルっとしたフォーカスリングを回しながら、構図や設定決めていくって、ほんとに写真撮ってるなぁって感じなんですよね.

 まぁこんなのは自己満足に過ぎず、それが写真にどう表れるかと聞かれると???なんですが.

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 ● Carl Zeiss Planar 1,4/50 ZE ●


 3. F1.0 の明るさ
 開放値 1.0 という明るさ、どうなんでしょう.
 当然被写界深度は激浅だと思いますが、これって興味深い.

 でも今持っている単焦点 2 本が F 1.4 なので、目に見える違いってあるのかなぁ.
 このあたりも実際に撮ってみないとわからないというのが正直なところ.



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 ● APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical E-mount & VM-mount ●

 とても気になるレンズではありますが、今時点ではこのレンズは購入しないでスルーの予定です.
 ただ RF マウントのレンズを コシナ が作ったということは、今度 Zeiss の RF マウントの期待も広がるし、なにより APO-LANTHAR の発売は間違いないでしょう.

 マウントアダプターなくても APO-LANTHAR 着けれるとしたら、 50 mm でも即予約かな.
 現行の L レンズも特に書いてはありませんが色のにじみなどを抑えているので、今更感がないわけではありませんが、やっぱり APO-LANTHAR 使ってるぞぉ〜なんだろな



CanonRF 002
 ● Canon ホームページから ●

 どうしてこんな話になっていくかというと、やっぱり他に魅力的なレンズが出てこない事だろう.
 そういう意味では、ちょっと SONY が羨ましかったりもします.

 キヤノン も RF レンズのラインナップが出揃って、巷では ll 型発売なんて言う噂まで飛び始めましたが、正直どうしても欲しいと思うレンズがない気がする.
 ポートレートやゲレンデ撮影に使う ナナニッパ は、ちょっと無理して RF マウントに更新しましたが、他の単焦点は ・・・・・・
 L レンズの価格が高すぎ.
 ちょっとアマチュアには手が届かなくなりつつあります.

 これでサードパーティー製が少しずつ出てくるので、いろいろ楽しみ.
 キヤノン もいい意味で刺激受けると面白いんですが ・・・・・・



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EOS学園 最終日

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 昨日の土曜日、一カ月ぶりの 東京 ・・・・・ 快晴でした.
 というか、夏の空と暑さ.


 今回は 4 年ぶりの EOS学園 のことを書きますが、久しぶりの 東京 だったので Planar で少しスナップも撮ってきました.
 記事には関係ないですが、そんな EOS RP と Zeiss Planar T* 1,4/50 ZE で撮った写真を所々に挿入してきます.

 いつものようにレタッチやトリミングしてません、露出はマニュアルでアンダーぎみだったりです.



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 ● アメ横 : f 8.0 1/125秒 ISO-100 ●

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 ● アメ横 : f 8.0 1/125秒 ISO-100 ●

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 ● アメ横から (ガラス越し) : f 8.0 1/160秒 ISO-100 ●

 さて キヤノン EOS学園 「ポートレート実践講座」 も最後の講評会です.
 今回は二度の撮影実習が雨で散々でしたし、前回の講評会はボク自身の体調不良でお休みしてしまったり.
 3 か月にわたる講座でしたが、いろいろありました.

 こういったモデル撮影が本当に久しぶりなので、まずは撮影も新鮮かつ戸惑いまくり.
 おまけに雨の中の撮影なのでどこまで追い込んでいくかというのがね ・・・・・ 皆さんの撮影風景を観ているだけでもとても勉強になりました.
 このあたりは経験積まないとなかなか難しいかな.



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 ● 京橋 東京スクエアガーデン : f 8.0 1/80秒 ISO-100 ●

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 ● タニザワ 銀座本店 : f 8.0 1/40秒 ISO-100 ●

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 ● 銀座二丁目 歩行者天国 : f 8.0 1/500秒 ISO-100 ●

 今回の撮影実習は、撮影場所が二回とも公園だったので、氾濫する色をなくす目的も含めて最初からモノクロ撮影、モノクロの仕上げでした.
 一番最初に持っていった作品が黒ツブレと白飛びを混ぜたような硬い写真だったので、撮影実習の時から柔らかい雰囲気の作品作りを考え、笑顔を中心の撮影.
 明るさも足りない雨の日ですから、カメラ内のフィルターもイエローにして撮影しました.
 レンズも、全身でもアップでも対応できる 50mm ・・・・・ Planar ではなく SIGMA の Art ですが.

 講評会の中で、モノクロで撮るんだったら撮影の時から露出もよく考えながら ・・・・・ ディテールの表現なども見ながら作品仕上げる ・・・・・・ とてもとても余裕ないっす.



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 ● 銀座一丁目 歩行者天国 : f 8.0 1/320秒 ISO-100 ●

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 ● 銀座三丁目 歩行者天国 : f 8.0 1/80秒 ISO-100 ●

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 ● 和光 : f 8.0 1/100秒 ISO-100 ●

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 ● 和光 : f 8.0 1/800秒 ISO-100 ●

 今回の講評会、 8 人が作品提出.
 3 人がモノクロ、画角は 4 人が 50 mm レンズ使用というかなり偏った感じになりました.
 それだけに、同じモノクロや画角でも、出来上がる作品は全然違うというのがよくわかる講評会になりました.

 この講評会は A3 ノビ での作品提出なので、仕上げを丁寧にするなんて当たり前.
 紙などにもみんな拘りがあります ・・・・ ボクは今回 プレミアムマット で今までなかったような雰囲気で仕上げてみました.



 モノクロの提出が多かったので、かなりモノクロのプリント作りに対しての深い話を聞くことができました.
 モノクロ現像のシビアさは昔からよく言われているようで、ほんの少しの操作でガラリと変わってしまうようです.
 現在は PC で簡単に RAW 現像できますが、プリントアウトはやっぱり難しく、今回持っていった作品も何度印刷し直しただろう.



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 ● 日産ギャラリー : f 8.0 1/125秒 ISO-100 ●

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 ● マツヤ : f 8.0 1/320秒 ISO-100 ●

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 ● 銀座五丁目 歩行者天国 : f 8.0 1/400秒 ISO-100 ●

 本当に久しぶりの EOS学園 でしたが、自分的には、事前に構図やポーズをイメージし、そのイメージで撮影し、ある程度の作品に仕上げられたという意味ではよかったかな.
 もちろん、もっとモデルを追い込んだりということもできず全然足りないことばかりですが、初めての基礎組の撮影や作品を思えば、間違いなく進歩してると思っています.


 これで今年は EOS学園 受講は終わりになってしまいそうですが、ここで勉強 ・・・・・ というより、体験を通して覚えたことは、被写体が変わっても活かされてくると思ってますので、これからもいろいろ撮っていきます.



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 ● 銀座一丁目 : f 8.0 1/1000秒 ISO-400 ●

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 ● 銀座一丁目 並木通り : f 8.0 1/25秒 ISO-400 ●

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 ● サクセス銀座ファーストビル : f 8.0 1/1250秒 ISO-400 ●

 この日は 土屋先生 京都 入りのため、いつものお茶会はなし.
 何人かは写真展に流れていきましたが、遠距離のボクは 銀座 、 有楽町 経由 上野駅 、ちょっと時間あったので 上野公園 へ行ってみましたが ・・・・・・・

 すごい人でビックリ.
 上野駅 公園改札 前には人がびっしりです.

 少し前にはなかった光景でした.



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 ● 上野駅 公園改札 : f 8.0 1/640秒 ISO-400 ●

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 ● パンダ橋 : f 7.1 1/2500秒 ISO-400 ●

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 ● パンダ橋からスカイツリー : f 5.6 1/3200秒 ISO-400 ●

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 ● パンダ橋から御徒町 : f 5.6 1/640秒 ISO-400 ●

 最後に Zeiss Planar T* ですが、今回のような絞ったスナップは全然問題なしで、簡単にシャッター押せます.
 昼だったら F 8.0 〜 11 くらいを固定でいいかな.
 ピント合わせの間に構図確認して、カシャ.

 レンズの重さも全く気になりませんし、 EOS RP には程よいバランスだと思います.
 とにかくこのレンズで撮る楽しさがいいですねぇ.

 フォーカスリングの独特な重さとストローク ・・・・・ 痺れます.
 だから今まで撮ったことのないような撮り方してみたり、撮ったことのない被写体にレンズを向けてみたくなります.
 Milvus 2/50 もそうですが、本当に写真を撮るのが楽しくなるレンズです.

 単純に写り云々ではないですね.



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 帰りの新幹線は奮発してグリーン席 ・・・・・ まぁ奮発したわけではなく、指定席の早割 3 割引が取れなかったので、グリーン席の 3 割引にしただけです.
 それでも当日の自由席よりも安くなってしまうという、マジック (笑)

 夕飯も 崎陽軒 幕の内弁当 ゲットできて満足.


 講評会ではいろいろ叩かれたりもしましたが、今回も楽しい 東京 日帰りでした.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Planar de 海野宿

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 10 日の土曜日は時間もあったので、Planar で街撮り.
 本当は 碓井峠鉄道文化むら で展示車両などを撮って 「 Planar はこんな感じなんだ ・・・・」 となっていたはずなのですが、全く撮れなかったので、いつもの 海野宿 まで行ってきました.


 車で 5 分くらいなので、行こうと思った時にすぐ行けるのがいいです.
 ただ、もう何度も行っているので、さすがに撮りつくした感がありますねぇ.



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 ● f 8.0 1/40秒 ISO-100 50mm ●

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 ● f 8.0 1/125秒 ISO-100 50mm ●

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 ● f 8.0 1/250秒 ISO-100 50mm ●

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 ● f 8.0 1/500秒 ISO-100 50mm ●

 今回も撮影モード マニュアル 、ピクチャースタイルは 風景 、 WB はオート.
 絞り 8.0 をメインにして撮ってみました.

 曇り空ですが日差しが強くなったり弱くなったり.
 いつものように若干アンダー目に撮影してます.


 ボクの部屋のモニターはちょっと明るめの設定になっているので、ブログに載せる写真は少し暗い感じかもしれません.


 こういった風景を撮っても、他のレンズとの比較はなかなかはっきりは分からないかもしれません.
 微妙な明るさの中でブツ撮りなんかのほうが、レンズ比較には向いていそうです.



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 少し撮影した後、縁台で休みながら今日の機材をスマホ撮影 ↑ ↑ .
 この日の機材も、いつものように EOS RP + Zeiss Planar T* 1,4/50 ZE .
 一応 Milvus 2/35 持っていきましたが、この場所はすでに撮影したので今回は出番なし.


 レンズが重いので、上の写真のようにカメラを置いても前に倒れてしまいます.
 写真はレンズの下に予備バッテリーを置いてます.


 一休みして、カメラを持ってまた撮影開始.
 しばらくするとバッテリーの残量がなくなり交換 ・・・・・ しようと思ったらバッグにない、ポケットにもない.
 いろいろ探したんだけれど、ない !!

 プチ・パニックです.



 ひょっとすると置き忘れ ・・・・ 少し前に休んだ縁台ところかと思い、足早に戻りました.
 30 分くらい時間が経っていたので、もうないかなぁなんて思いながらも.
 するとポツンと縁台の上に置いたままになってました.


 よかったぁ〜〜、バッテリー結構いい値段するので、予備をなくすとショック大きいです.



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 ● f 8.0 1/200秒 ISO-100 50mm ●

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 ● f 5.6 1/2000秒 ISO-400 50mm ●

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 ● f 8.0 1/250秒 ISO-100 50mm ●

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 ● f 8.0 1/80秒 ISO-100 50mm ●

 レンズやカメラに対しての専門的知識はほとんどないと言っていいので、収差がなんたら、というようなレビューとか全然無理.
 だからいつものような感覚的な感想を少しだけ.


 よく言われるコッテリというのが、なんとなく今回はわかったかな.
 このくらいの日差しだと、緑の葉っぱなども白っぽくなってしまうことが結構あったのですが、微妙に落ち着いている感じなのです.
 ただ、撮影時の天候やカメラの設定の影響も大きいのでたまたまかもしれませんが、それでも以前撮った EF レンズの写真を比較してみると、全体的に色の深みのようなものが出ている気がします.


 コントラストがしっかりした感じです.
 そのため結構エッジの利いたメリハリのある画になっているように思います.


 EOS RP はダイナミックレンジがそんなに広くないのですが、普通の街撮りスナップだったら十分.
 ほどほど暗いところで頑張れるし、そこから明るいところへの階調がすごく自然な感じので、ハイライト部分と絞って画面全体を落ちつかせることができる気がします.



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 ● f 8.0 1/320秒 ISO-100 50mm ●

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 ● f 5.6 1/160秒 ISO-100 50mm ●

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 ● f 8.0 1/400秒 ISO-100 50mm ●

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 ● f 5.6 1/500秒 ISO-100 50mm ●

 ピント合わせは当たり前ですがマニュアル操作で ピーキング は入れたまま.
 背面液晶は閉じたままで、画像確認もファインダー内で行ってます.
 EOS RP のバッテリー消費が早い気がするのでそんな風にしていますが、何かいい方法はないものか ・・・・


 でもフルサイズ入門機の EOS RP でも十分すぎると思うようになりました.
 Zeiss レンズ着けた時のバランスもすごく気にいっています.


 EOS RP のウィークポイントとしていくつかありますが、一番に感じるのがバッテリー.
 一応純正の予備バッテリー 1 本は持っていますが、正直夕方まで撮るような場合は心もとない.
 これはサードパーティ製で予備の予備というのもありかな.

 それとシャッタースピードの限界.
 これはどうしようもないので、絞って撮るしかないかな.
 ND フィルター等の使用もありますが、そこまでボクは必要としないので.


 最初に感じたシャッター音も、ようやく耳に馴染んできました.


 このカメラの自分にとってのウィークポイントもわかってきましたが、そのあたりを理解しながら撮ればいいのかなぁと思ってます.
 さすがにカメラの更新はないです (笑)



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 ● f 5.6 1/400秒 ISO-100 50mm ●

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 ● f 5.6 1/500秒 ISO-100 50mm ●

IMG_1366
 ● f 2.0 1/4000秒 ISO-100 50mm ●

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 ● f 8.0 1/400秒 ISO-100 50mm ●

 マニュアルフォーカスもだいぶ慣れました.
 今回はほとんどが 4・5 段絞っての撮影でしたが、感覚的に被写界深度もわかってきたので、このくらいの絞りだとあまりピント合わせに神経質にならなくてもいいです.
 後で等倍にして見ていますが、若干ピントの位置がずれているものはあるものの、明らかなピンボケとかはないですね.


 特に開放近くのものが ・・・・・
 この日はところどころに咲いている花も目一杯寄って撮ってみましたが、開放はやっぱり合わせるのが難しい.
 2 段くらい絞るとこちらも撮り易くなります.



IMG_1396
 ● f 1.4 1/4000秒 ISO-100 50mm ●

IMG_1389
 ● f 8.0 1/250秒 ISO-100 50mm ●

IMG_1381
 ● f 2.0 1/2000秒 ISO-100 50mm ●

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 ● f 8.0 1/200秒 ISO-100 50mm ●

 ちょうどツツジが咲いていたので、いい感じで写真のアクセントになりました.
 前回 Milvus 2/50 で撮影に来た時はまだ 3 月、やっぱり緑色に色づいたほうが映えます.


 マニュアル・フォーカスはやっぱり楽しいです.
 撮ってる感がすごくありますし、 Zeiss で撮ってるという自己満足感も半端ないです.

 まぁこういう自己満足でいいんでしょうね.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

またまた Planar T* 1,4/50

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 先日のマウントアダプター忘れて プラナー 使えなかったのが、なんか今でも引きずってます.

 この連休、木・金で草刈りなどの用事を全て片付けたので土・日は全く予定なし.
 特にすることがないので、時間を持て余し気味.


 プラナー は今まで EOS RP に着けた写真は撮りましたが、 EOS R3 に着けた写真は撮ってなかったので、ひつまぶし ・・・・・・ 暇つぶしも兼ねて撮影.

 撮影機材は EOS RP + RF 24mm F1.8 MACRO IS STM .

 きょうも Planar の写真中心です.



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 このブラックボディ、この金属感がいいですねぇ.
 まるで先日撮った D51 のようです.
 これを見ると、ついついフォーカスリングをグリグリしたくなっちゃいます.


 今までは L レンズの赤ハチマキが絶対的って感じで、結構無理して買ったりしてました.
 カメラのレンズなので、写りがいいかどうかが一番大事.
 その意味では L レンズはとても満足できると思います.


 ただ価格が高すぎるし、何よりもレンズを持って眺めて一人ニヤニヤして満足感に浸るというようなことはなかったかな.
 あくまでレンズという名のメカというイメージで、キレイなボケや解像度重視 ・・・・・ だったかも.



IMG_0923

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 だから今回のように、カメラ替えてまたレンズの写真撮ろうなんて思ったこともなかった.
 それだけ Zeiss というレンズはボクにとってちょっと特別かも知れません.

 少し前までは Zeiss なんてほとんど興味なく、CP+ 2023 でも コシナ のブースは shige 君の後についていって軽く覗いた程度.


 それがですよ、 Milvus 手にして一気に Zeiss 熱に感染しちゃった感じです.

 ちなみに、上の写真観て 「 T* コーティングがなんちゃら ・・・ 」 なんて言い始めたら、泥沼です.



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 これは前にも書いたレンズフード.
 取り付け (上の写真) と、逆向き収納時の回し方が逆になっています.

 そうすることで Carl Zeiss のプリントがいつでも一番上に見えるようになっています.

 これもいろいろ擽ってくるなぁ、という感じなのです.

 フードも金属製で、取り付けた時のカチッと感がたまりません.



IMG_0944

IMG_0892

 R3 との組み合わせですが、 R3 が大きいのでちょっとアンバランスかな.
 大きさ的には Zeiss 専用機 の RP のほうが、見た目のバランスもいい気がします.
 ただ撮影に関しては、絶対 R3 .

 フォーカスガイドあるだけでも、マニュアルフォーカス撮影がすごく楽なんだな.



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 フォーカスリングの赤白表示がいい.
 今までこんなところよく見た記憶もないし、いいとは思わなかったんだけどな.

 まぁ恋愛と同じで、好きになってしまうと 「あばたもえくぼ」 ですね (笑)


 最近、どうも沼の住人しか喜んでもらえないような内容になりつつあります.
 とりあえず shige 君には、こんな黒光りを喜んでもらえるでしょうね.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 せっかくだから R3 と Planar で撮った写真を何枚かアップしましょう、撮影モードは 絞り優先 で撮ってます.


 まずは土曜日、ご近所の "すみれ屋" さんでお茶したのでお店の前を少しだけ.



IMG_0255
 ● 1/3200 秒 f5.6 ISO-200 EV-1/3 ● 

IMG_0260-2
 ● 1/3200 秒 f2.8 ISO-200 EV-1/3 (トリミングあり) ● 

IMG_0263
 ● 1/8000 秒 f2.8 ISO-200 EV-1/3 (トリミングあり) ● 

 真ん中とその下の写真は構図あまりよくなかったので、周りをトリミングでカットしてます.

 二段 ( f 2.8) くらい絞ってやると、ピント合わせもかなり精神的に楽になります.
 このくらいから f 11 くらいまでが実用的かな.

 開放にするときは、ちょっと気持ち入れないと ・・・・ (笑)



IMG_0516
 ● 1/250 秒 f5.6 ISO-200 EV-2/3 ●

IMG_0517
 ● 1/1000 秒 f8.0 ISO-200 EV-1/3 ● 

IMG_0518
 ● 1/640 秒 f8.0 ISO-200 EV-1/3 ● 

 こちらは今日、家の庭に出て撮影.
 家の紫陽花は本当に遅いんですよね.

 三枚ともトリミングはなし、ピントは中心よりちょっと上付近.
 このくらい絞ると周辺もしっかりしているし、なにより撮るのが楽になります.


 6 月下旬に 東京 へスナップ撮りに行こうか検討中です.
 17 日は EOS 学園の講評会がありますが、その時はスナップ撮る暇はないので、行くんだったら別の日に日帰りでスナップ撮影か.


 EOS RP と Milvus 2/35 、 Planar 1,4/50 持っていけば完璧かな.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Planar and SIGMA Art

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 5 月 23 日の火曜日は、せっかくの休みなのに雨.



IMG_0842
 ● EOS RP + Zeiss Planar T* 1,4/50 ZE : f 5.6 1/1600秒 ISO-400 WB-AUTO EV±0 ●

 この日は眼科の受信日、一年前に人間ドックで眼底出血があり、以来定期的に検査.
 でも出血もその時だけで、その後も全く問題なく 4 か月に一度程度の検査・診察になってます.

 この眼科はすごく混んでいます (高齢者が多いですね) が、 3 か月前から予約が入れられるので、火曜日も受付から検査、診察まで 1 時間もかからずに終わりました.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 またまた、また、 livedoor blog の 編集部の「推し」 に取り上げていただきました.
 もう何回目になるのか、数えられません.

 過疎化しつつある当ブログですが、こうやって陽の目を浴びるとやる気が出てきます.



2023.5.24 005-2

 ボク的には、どうせだったらあの記事を取り上げて欲しかった ・・・・・ なんていう気持ちもないことはありませんが、贅沢は言いません.

 これからも取り上げていただけるよう、キレイな写真載せていきたいと思います.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 さて、眼科診療が予定よりずっと早く終わったので、家に帰ってカメラをイジイジ.

 ブログタイトルは 50mm 対決のような感じですが、ほんの少しだけ Planar と SIGMA の画像を撮り比べて並べてみました.
 ものすごく単純に、 Planar と他のレンズって描写ってどうなんだろうと思い、たまたま手元にあった同じ明るさの 50mm が以前からお借りしている SIGMA だっただけのことです.

 下の写真は、向かって左が Planar 、右が SIGMA (スマホだと横並びに表示されないですが、最初が Planar 、次が SIGMA の繰り返し ) .


 撮影は三脚固定、絞り優先で、絞りを一段ずつ変更.

  Zeiss Planar T* 1,4/50 ZE
  SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art

 カメラは EOS RP ・・・・・ 三脚が Manfrotto の軽量のものしかないので、 R3 のようなヘビーな機種はちょっと揺れたりしてしまうためです.




 Planar                            SIGMA
 ● f 1.4 1/160秒 ISO-400 WB-AUTO EV±0 ●
IMG_0877pIMG_0882s


 ● f 2.0 1/80秒 ISO-400 WB-AUTO EV±0 ●
IMG_0878pIMG_0883s


 ● f 2.8 1/40秒 ISO-400 WB-AUTO EV±0 ●
IMG_0879pIMG_0884s


 ● f 4.0 1/20秒 ISO-400 WB-AUTO EV±0 ●
IMG_0880pIMG_0885s


 ● f 5.6 1/10秒 ISO-400 WB-AUTO EV±0 ●
IMG_0881pIMG_0886s


 レンズ口径も影響するのでしょうか、同じ明るさのレンズでも微妙に違います.
 最初に Planar をセットして絞りを変えながら撮った後、 SIGMA のレンズに交換.
 絞りとシャッタースピードを Planar 同じ設定にしても、カメラ内の露出レベル表示が 1/3 アンダーになってしまいます.
 そのため、カメラの露出で合わせると、今度はシャッタースピードが変わってしまいます.
 今回は絞りとシャッタースピードを同じにして露出のアンダーはそのままにしたため、明るさが違ってしまいました.
 こういうレビューの時ってどうしたらいいんだろ ・・・・ 誰か教えて欲しいな.



IMG_0025
 ● (左) SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art : (右) Zeiss Planar T* 1,4/50 ZE ●

 並べてみると大きさが大人と子供.
 Planar の全体が金属 !! って感じでいい.
 金属のフォーカスリングとそこに刻まれているスリットが、いかにもオールドレンズっぽい.
 まぁ shige 君だったら、この写真だけで缶ビール 500ml はいけますね.



 最初に感じたのは、いい意味で SIGMA ヤバいなぁ ・・・・・ さすが Art シリーズです.
 Planar は当然マニュアルフォーカスですが、 SIGMA のほうは AF なので、レンズ変えて何もしなくても勝手に顔に AF ポイント移動して簡単に撮れちゃいます.

 相変らずカリッカリの描写ですね.
 今年の EOS学園の実習でも、この SIGMA のレンズを使っていますが、ポートレートなどのリズムを重視する撮り方では絶対的に AF です.



IMG_0877-03
 ● Planar の f1.4 を等倍 ●

IMG_0882-02
 ● SIGMA の f1.4 を等倍 ●

 一番上の開放 1.4 の写真が全然違います.
 Planar はホワ〜〜〜ンとした感じの甘さというか柔らかさがありますが、 SIGMA は開放からキレッキレ.

 撮影は背面液晶で拡大して合わせたのですが、開放の時はそれでもかなり難しい感じがしました.
 どうもボヤっとした感じだったんですよね.


 上の写真は等倍にしたものをプリントスキャン.
 ピンボケとはやっぱり違いますよね、カメラのブレもないし、やっぱりピントは左目にほぼ合ってますよね.
 でも全体が柔らかなフィルターに包まれた感じです.

 これがこのレンズのオールドレンズっぽい持ち味だとしたら、まぁそれもありかな.



IMG_0880-02
 ● Planar の f4.0 を等倍 ●

 ちなみに Planar は 3 段絞るとこんなにカリッとします.

 Planar の開放では、周辺減光もわかります.
 Zeiss のレンズは開放近くのピント合わせが本当にムズイと思ってましたが、あるユーチューバーが開放でのピントがちょっとボワ〜とした感じになるのがこのレンズの特徴かも、なんて言ってましたが、なるほどそうなのかなぁなんて思えてしまいます.


 今回撮ってみて感じたのは、ピントがカチッとした感じではなくても、独特の柔らかさが出るのでポートレートなどで十分使えるんじゃないかな.
 あのボケのような柔らかさの感じ、すごくいいですよね.
 ただ、ピント合わせが難しいので、よっぽど慣れないとスムーズな撮影できそうもありません.

 だからそういう時は SIGMA にいっちゃうかなぁ ・・・・・ (笑)




 家の中で 草薙少佐 ばかり撮ってるのもなんだから、ちょっと小雨の中庭の花を撮ってみました.
 こちらは Planar だけです.



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 ● EOS RP + Zeiss Planar T* 1,4/50 ZE : f 4.0 1/400秒 ISO-400 WB-AUTO EV±0 ●

 このアヤメの紫色、ヤバいです.
 まるで車の塗装のメタリックのような感じで色もすごいです、レタッチはしてありません.
 ピントは真ん中の花の向かって左側の水滴あたり.

 これは小雨の中手持ちで撮影.
 防滴機能がないレンズなので、雨の撮影は神経使います.
 少しだけトリミングしたので隅の収差についてこの写真では分からないですが、元の写真を見てみると、等倍で確認しても問題なし.

 やっぱりこのくらい絞った方が撮り易いので、普通のスナップだったら 4.0 〜 11 くらいの範囲かな.



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 ● EOS RP + Zeiss Planar T* 1,4/50 ZE : f 5.6 1/200秒 ISO-400 WB-AUTO EV±0 ●

 こちらのツツジはかなりトリミングしてます.
 透き通った花びらに見える水滴がいいですね.
 ピントはおしべ.

 Planar やっぱりいいなぁ、写真撮ってるぅ〜って感じなんです.
 出来上がった写真観てもニヤッとできるのもいい.



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 ● EOS RP + Zeiss Planar T* 1,4/50 ZE : f 5.6 1/80秒 ISO-400 WB-AUTO EV±0 ●

 RF レンズに比べれば価格的には安いものの、それでも一般の人たちからみれば高い趣味の世界.
 Zeiss ってそんな高い買い物ではあるものの、所有した満足感だけではなく、撮っている時の満足感もあるので、価格以上の満足感がある気がします.


 沼 、まっしぐら.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Planar T* 1,4/50 ZE

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 現在の我が家のレンズ軍を撮ってみました.

   Canon RF 70-200mm F2.8L IS USM
   Canon RF 24mm F1.8 MACRO IS STM
   Canon EF 16-35mm F4L IS USM
   Zeiss Milvus 2/35 ZE
   Zeiss Planar T* 1,4/50 ZE



IMG_0454

 他に SIGMA の 14mm と 50mm 単焦点がありますが、こちらは借り物なので写真は無しです.
 冬季のスキー場撮影は、ほとんど奥の 2 本を使用.
 手前の 3 本が街歩きスナップ用といったところです.

 昨年からのミラーレス化で、使わないレンズを下取りに出したりしているので、以前とはかなりレンズ構成が変わりました.


 中央に見慣れないレンズがありますね.
 今週末、とうとう購入してしまいました Carl Zeiss Planar T* 1,4/50 ZE .
 コシナ で製造・販売されている クラシックシリーズの一本です.



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 この Planar については、本当に悩みました.
 50 mm は EF 50mm F1.8 STM を持っていましたが、今回ドナドナ.
 SIGMA の Art シリーズもありますが、これもいつかは返却しなければいけないので、そろそろ 50mm 更新しようかと少し前から考えてました.


 お小遣いがたくさんあれば RF 50mm F1.2L USM にいきたいところですがとても無理、何よりあそこまで大きいと街スナップという感じではありません.

 でも、どうせなら少しいいレンズは欲しい ・・・・・・・ となると Zeiss .
 不思議と他のレンズは全く頭に浮かんできませんでした.
 今の時代、どのメーカーも性能的には金額と比例してると思っているので、だったら所有欲を満たすものとなります.


 EF マウントの 50mm は、現在 コシナ から 3 本発売されています ( Otus 55mm は除外) .
   Milvus 1,4/50 ・・・・・ 840g 、レンズ構成は ディスタゴン タイプ.
   Milvus 2/50 MAKRO ・・・・・ 640g 、マクロ・プラナー タイプ.
   Planar T* 1,4/50 ZE ・・・・・・ 385g 、クラシックタイプの プラナー です.


 Milvus 1,4/50 は明るく、価格も Milvus としてはまぁなんとか手が出そうな範囲、ただレンズ構成が ディスタゴン 系で、重さもあります.
 どうせ ツァイス 買うんだったら、できれば違う感じのレンズがいいなぁと思っていたので、最初にこのレンズの選択肢はなくなりました.



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 残った二つ プラナー 系レンズですが、まず価格がほぼ倍近く違います.
 マクロ・プラナー は以前とても人気があったレンズののようで、現在は Milvus として蘇っています.
 いろいろなレビューなど観ると、写りも現代的になっているようです.
 このマクロがすごく心を揺さぶったんです ・・・・・・


 ネットで肝心の写りがどうなのかいろいろ調べてみたものの、クラシック・タイプとの違いがどうも明確に違いが伝わってこないんです.

 一時は 「Milvus 2/50M に決めた」 と shige 君にも話し、ポチる寸前までいきましたが最後のクリックができませんでした.


 さらに悩んだ末、結局クラシック・タイプに決定.
 いつもの マップカメラ でポチりました.
 最終的な決め手はやっぱりその価格、そして大きさと重さです.

 一緒に SD カードも購入したかったので、無理のないよう安い方という感じですね.
 ポチった後も、やっぱり Milvus 2/50 M のほうがよかったかなぁ ・・・・・ なんて、心は揺れまくり.



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 ポチった翌日にはレンズが届きました、さすが最近のオンラインショッピングは到着が早い.
 ここまで便利でなくてもいい気もしますが、まぁ早いに越したことはないか.

 まず手に取ってみるとその小ささがいいです
 金属の冷たい感触で、小さい割にズッシリ ・・・・ いかにも Zeiss レンズって感じ.

 そしてこのレンズのデザインが、オールドレンズっぽくていい.


 横から見るとビア樽のようなデザインで、ここがかなり好き嫌い別れるようですが、実際に手にしてみるとボクは悪くないと思います.
 EF マウント の電子接点付きなので、絞りリングはレンズにはなく本体で絞りを調整します.
 そのため、レンズはフォーカスリングだけどという、至ってシンプルなデザイン.



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 フィルター付けているので先端が黒いですが、フロントバヨネットのクロームシルバーがオールド・レンズっぽくていいです ・・・・・ これが前からあこがれていたんですよね.
 できればレンジファインダー用レンズによくある、全体がシルバーだと最高なんだが (笑)

 レンズフードが付いていますが、付けないで街歩きするほうがオシャレかな.


 レンズフードと言えば、このレンズのフードは使用時は時計回りで取り付けますが、収納時の逆向きにしたときは反時計回りで閉まるようになっています.
 こういうの初めてだったので、こんなところで新鮮さを感じたり.

 ちなみにレンズフードを逆に付けるとフォーカスリングが完全に隠れてしまうので、咄嗟にバッグから出して撮影という訳にはいきません.



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 EOS RP にマウントアダプターを介して付けていますが、かなりズッシリ.
 ただ、手にしっかり収まる感じで、その重量感が逆にいい感じです.

 レンズ前面の文字がいいですね、やっぱりこれです.
 この前面眺めながら、ごはん二杯くらいはいけちゃいそうです.

 いろいろなレビューでも書かれていますが、フォーカスリングの感触がとてもいい.
 変に軽すぎず、回転角度も大きいので少しずつピント合わせていくのが、ハマりますねぇ.
 Milvus のゴムも全然悪くありませんが、こういう金属製のフォーカスリングも全然イカしてる.


 部屋で手にとっては、フォーカスリングをグリグリしてはニヤケてます.
 完璧に 沼 の居住権確保しました.



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 箱の作りはミルバスほどではありませんが、しっかりレンズ構成がわかるプリントがされていて、開封する前からテンション上がります.


 あまり評判のよくない EOS RP ですが、こういうセットすると全然高級感あるし、やっぱりフルサイズ機でこのコンパクトさは正義.
 こういった機材は、使用目的にカチッと合わせるのが大事かな.

 そして徹底的にこだわって自己満足の世界に浸るのもありでしょ (笑)
 ツァイス専用機 「青い彗星」 ・・・・・ なんて



2023.5.20 008
 ● EOS RP + Zeiss Planar T* 1,4/50 ZE : f8.0 1/200秒 ISO-100 EV+0 ●

 ベランダに出て設定変えながら少し撮りましたが、ここに載せてもあまり違いが判りそうもないので、一枚だけアップしておきます.

 f 8.0 まで絞ったので、右下隅の描写もまずまずで白い部分のにじみなども全く見えません.
 もちろん中央付近の描写は言うことなし.
 絞りが開放近くだとやっぱりピント合わせがシビアで、ちょっと甘いと全体がぼやける感じになってしまいます ・・・・ もちろん拡大するとわかる、という意味.


 最近、ピント合わせはファインダー覗きながらズームしてピント追い込んでます.
 ただし一つ難点があって、拡大してピント合わせの間に構図がほんの少しズレてしまうこと.
 ファインダーの中で拡大すると、とにかく揺れます、揺れまくり.
 夕方の 軽井沢 でも思ったんだけれど、マジで 手ブレ補正 が欲しい.

 ピーキングだと拡大しなくていいですが、精度も少し甘いこともあるので一長一短です.
 まぁそれを踏まえて最初から引き気味で撮るというのも、なんだかなぁ.


 本気モードの撮影は EOS R3 の手ブレ補正に頼るとします.



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 Zeiss のレンズに関しては、性能云々よりはそのブランド名で購入してます.
 完全にミーハーですが、それで写真撮るのが楽しくなるんだったら全然ありだと思います.

 マニュアルフォーカスでリング回しながら 「撮ってるな〜」 って思っちゃうもん.
 以前から キヤノン 一筋で、カメラもレンズも絶対的に信頼してますが、こういう所有欲を満たすような満足感みたいのがあまりないんですよね.
 特に最近は価格も値上がりの一途で、その割には包装などもどうなのよ ・・・・・・


 それに比べると、 Leica や Zeiss って所有した時の満足感が半端ない.
 写真の出来ではなく、そのモノを持って写真撮るという行為の満足感 ・・・・・・ 趣味の世界は、そういうのでいいんですよね.


 ちなみに Zeiss のレンズ、絞りの小数点は ピリオド ではなく カンマ なんです.
 国によって使い方が違っているので、 ドイツ は 日本 とは逆のようです.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

どしゃ降りのポトレ撮影

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 土曜日は EOS学園 の撮影実習のため、東京日帰り.

 朝から雨です ・・・・・・
 途中 高崎 過ぎたころからちょっと空が明るくなってきたので、ほんの少しだけ期待しましたが、 東京 に着いてみると完璧な雨降り.


 前から 50mm で撮ることは決めてましたので、木曜日のお休みの日、いつものビニール袋でレンズとカメラをカバーリングをしようとしたら ・・・・・



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 なんとなんと、ホットシューカバーがないことを発見.
 いつ無くなったのか全く見当が付きません.
 いろいろなレビューでよく失くすと書かれていましたが、本当に気が付かないうちになくなってました.


 すぐに Amazon でサードパーティものを物色、翌日の夕方には家のポストに入ってましたので、それを着けてカバーリングの再開.

 この段階で、すでにかなりテンション下がってます.



 おまけにこの日は朝からお腹の調子も良くなくて、あまり調子悪かったら実習やめようかとも思ってました.
 天気よければ少し前にロケハンするつもりでしたが、その後も雨は止まず、 デニーズ でランチ & 暇つぶし.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 それでも集合時間の 30 分前には公園をブラブラ.
 ここに来るとおなかの調子の悪いことなんか、どこかに吹っ飛んでしまいました.

 雨は最後まで降りっぱなしで、特に後半の雨脚が強かった.



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 ● 場所選び: マニュアル 1/250 秒 f1.4 ISO-640 WB-AUTO ●

 この日は EOS R3 に SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art .
 マニュアルでモノクロ設定.
 11 月の撮影会で、モノクロの設定をかなり硬い感じにカスタマイズして失敗したので、今回は最初から入っているモノクロ設定をコントラストだけ少し変えただけ.

 フィルターはモデルさんのスカートが赤だったので 緑 に設定して、赤系を暗く、緑を白っぽくして撮ってます.
 もちろん RAW データでの記録もしましたが、 JPEG の簡単なレタッチでも大丈夫そうかな.



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 ● 場所選び: マニュアル 1/400 秒 f1.4 ISO-640 WB-AUTO ●

 撮影実習は相変わらずドタバタ
 久しぶりすぎて、どこまで粘ればいいのかタイミングがわからない.
 後で先生からも 「そこまで追い込んだらそこで終わりじゃなくてその先を ・・・・・ 」 .
 改めて先生の撮影を観ていると、すごく納得.

 まぁボクにはそんな余裕などまったくなくて.
 スキー場だったら絶対忘れないような設定の変更なども忘れてしまったり ・・・・

 雨のせいじゃないですね.



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 ● 場所選び: RAW カラー現像 1/1600 秒 f1.4 ISO-640 WB-AUTO ●

 撮影場所も 4 年ぶりになる あかつき公園 .
 遠くには選挙の看板もあったり、噴水近くでは予防接種のテントが並んでます.

 結構いろんな色が氾濫してます、雨の日だからとてもクリアに色が目立ちます.
 普通の公園だからこそ、難しい.

 撮影前は全身、上半身、顔のアップの三場面を撮ろうと思ってましたが、次回の作品提出は全身と上半身かな.
 提出が 2 枚だったので助かりました.

 トリミングしないでまな板の上に登るつもりです.



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 ● スマホ撮影 ●

 帰りの新幹線で撮ったものを観ながら、もっとこうすればよかったと、既に後悔ばかりです.
 まぁ今までも、帰りの新幹線は落ち込みながら帰ってましたから、こちらは今まで通り (笑)



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 帰りの新幹線は 18:46 発だったので、夕食はいつもの 上野駅中央改札 そばの 崎陽軒 でお弁当購入.
 久しぶりに 幕の内弁当 がありました.



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 新幹線指定もガラガラだったので、ゆっくりディナー・タイム.
 安定の美味しさです.

 ただ、鳥インフルエンザの流行で卵の供給が不足しているため、 「玉子焼き」 が 「レンコン煮」 と 「シイタケ煮」 に変更になってました.
 キノコ嫌いなボクとしてはかなり損した気分かな (笑)

 かまいたち は You Tube で 「炒飯弁当」 を推してますが、ボクは 「幕の内弁当」 > 「シウマイ弁当」 > 「炒飯弁当」 かな.

 どのお弁当にも入っている 筍煮 がとにかく最高.



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 たまには違うお弁当にしようかと思いますが、結局 崎陽軒 になってます.

 この時間だけが至福の時間.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Black & White

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 先週の日曜日 「Tokyo Portrait Award 2022 × CAPA モデル撮影会」 に参加しました.
 スタジオ撮影、初体験 ・・・・・ なんて耽美な響きだろう.

 まぁこんなことを言っている段階で、 アムロ君 たちに完全に置いていかれちゃってるのがわかるであります.



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 ● CAPA CAMERA WEB から ●

 そもそもは Facebook に出た CAPA の募集記事.
 何気なく観てみたら、ボクが前から撮ってみたいと思っていたモデルさんがいるじゃないですか.
 だったら思い切って応募してみようか、抽選外れたらその時はその時.

 前の記事 の通り当然のように当選しましたが、それがなにか (笑)



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 ● はせちゃん(@mokehasese): 1/320 秒 F1.4 ISO-200 EV-1 ●

 唯一名前を聞いたことがあったモデルさんというのが はせちゃん さん.
 とても日本人離れした顔がいいですね、たしかハーフだったかな.


 いつか撮ってみたいと思ってましたが、こんなご時世でとても 東京 まで出ていって個撮できる状態じゃないし.
 おまけに人気のあるモデルさんですので、なかなか一見さんで個撮はちょっと ・・・・ ましてやスタジオ撮影未経験のボクが声かけるのはハードル高すぎ.

 ほんとに偶然やってきた撮影のチャンスって感じでした.

 今年は本当にいろいろなことで持ってますので、まぁこのくらいの抽選外せません。



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 ● 東急大井町線 大井町駅ホーム (スマホ) ●

 ということで 10 時前の新幹線で東京へ ・・・・・ 行ったんだけれど、スタジオの場所がすでに迷路.
 銀座・新橋 あたりは細い路地も結構歩いてますが、 品川 から先はほとんど未開の地。

 等々力 って ・・・・・ 金田一耕助に出てくる刑事の名前?
 東急大井町線 ・・・・・ 聞いたこともなかった.


 大井町 ってたしか 品川 の次の駅だったな.
 山手線 に乗って 品川 過ぎたら、あれっ 大崎 ??
 思いっきり間違えました 京浜東北線 乗らなくちゃ.

 出だしがこんなだから、撮影はどうなるんだろ.
 この日のお天気のように暗雲が漂ってますね.



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 ● Fam Caffe Ristorante (スマホ) ●
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 ● 小エビとルコラのトマトソースパスタ (スマホ) ●

 等々力駅 からスタジオまで徒歩 15 分くらい.
 12 時過ぎに 等々力駅 に着いたので、まずは軽く腹ごしらえ.


 ちょうどカウンターに席が空いていたのでラッキーでした.
 もし一杯だったら昼抜きだったかも ・・・・ このあたりにどんなお店があるのか全然わからないし.


 このお店、パスタの湯手加減がスゴくよくて、ソースがこれまた美味しかった.
 店内もちょっと奥行きがあって、ステキな雰囲気でした.




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 ● Studio Standard (スマホ) ●

 ゆっくりめの昼食すませたら、そこから約 15 分の歩き.
 撮影会場の 2 階建てスタジオ " Studio Standard E-Standard " へ.
 " Studio Standard " は、周辺にいくつかのスタジオを持っているようです


 この日の撮影会は三部構成で、ボクが参加したのは 13:50 からの第二部で、時間は 90 分.
 撮影はスタジオの 2 階で、参加者 13 名、モデル 3 名その他スタッフ数人なのでスペース的にちょっとキツイかな.

 撮影は囲みでの撮影で、横撮りも OK .
 大人の礼儀で、お互いが交代して前に出て撮っていく感じでした.
 途中一人ずつ交代に正面での撮影もあったりしました。

 小心者のオッサンにとって、スタジオ初めて、モデルさんも初めての人たち、参加者の知り合い一人もいない ・・・・・ アウェイ感半端ないです.
 口から胃が出てきそう.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 それじゃ、当日撮った写真とともに色々感じたことなどを、長々書きます.



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 ● 1/100 秒 F1.4 ISO-200 EV+1/3 ●
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 ● 1/125 秒 F1.4 ISO-200 EV+1/3 ●
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 ● 1/400 秒 F1.4 ISO-200 EV+0 ●

 カメラは EOS R3、レンズは SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art .
 レンズは 50 mm 一本だけ、スタジオだったら 70-200 mm まではいらないだろうし、いっそ 14 mm でもいけちゃうかな、とは思ったものの初めてのモデルさんに超接近はさすがにデリカシーに欠けるので、ある程度無難な大人の選択.
 結果的に、画角的にも 50 mm でちょうどよかったかな.


 カメラのピクチャースタイルのユーザー設定を、コントラストやシャープネスを強くしたカリカリのモノクロ撮影.
 絞り優先で、絞り開放の 1.4 を固定.
 ISO 200 ⇒ 160 ⇒ 100 って感じ、後はシャッタースピードでオーバーにしたりアンダーにしたり.
 男らしく、ピクチャースタイルは途中で変えないようにしてました.

 実は今回の目的の一つが、モノクロ・ポートレートの設定をどのくらいにしたら自分の求める感じになるか確かめる意味もありました.
 こういうのは実際に撮ってみてはじめてわかる部分が多々あるので.



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 ● 1/500 秒 F1.4 ISO-200 EV-1/3 ●
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 ● 1/800 秒 F1.4 ISO-200 EV+1 ●
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 ● 1/80 秒 F1.4 ISO-160 EV+1 ●

 この日のライティングはちょっと強めの当て方が多かったかな.
 おまけにボクのカメラ設定が、さらにカリカリの仕上げ、全体がエッジ立ちまくりで ・・・・・・ まぁ予想していた通りと言えばその通りなんだが.

 DDP の機能に アンシャープネス というのがあり、一見 シャープネス の反対のような意味に思ってしまいますが、実際は シャープネス をさらに細かく設定する機能です.
 ボクは尖った設定をしていたので、 DDP でこの部分を シャープネス に切り替えただけで、ガラリと写真の雰囲気が変わりました.
 この シャープネス 設定はあまり変えないほうがいいかな ・・・・・・ 今回の教訓.


 結果的に、この設定はポートレートにはよくないということがとてもよく分かったので、それを踏まえ家で再設定しておきました.
 それがわかっただけでも、こういう撮影会に参加する意義はあるな.

 今回の撮影、当然ですが RAW データも一緒に記録したので、アップした写真は現像時に若干柔らかめにしてあります.

 モデルさんに差し上げたデータもちょっと柔らかくし、軽くファンデーション.



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 ● 柊 里杏(@lialily11): 1/125 秒 F1.4 ISO-160 EV+1/3 ●
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 ● 1/100 秒 F1.4 ISO-160 EV+0 ●
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 ● 1/160 秒 F1.4 ISO-160 EV+1/3 ●

 今回撮影指導していただいたのは、プロカメラマンの コバヤシモトユキ 氏.
 ライティング、モデルの立ち位置なども コバヤシ氏 がすべて決め、そこで囲み撮影.
 途中でいろいろレクチャーもいただきました.


 ファインダー覗いていて難しいと思ったのが、モデルの三人の化粧の違い.
 三人が同じ画角に入っているものが多いですが、そこでの露出がねぇ.
 だれに露出合わせるかで雰囲気も明るさも全然変わってしまいます.
 モノクロだからなおさら感じたのかもしれません.

 特に 柊 さんは髪の毛がピンクがかった金髪 (?) で、モノクロで撮るとほとんど白髪なので、周りに合わせていくと彼女だけ白飛びのようになってしまったりして.
 そういう意味では一人ずつのほうが断然撮りやすいかな.


 強めのライティングの場面は、当然影もかなり強めに出ています.
 だから影を意識した構図も何枚か撮ってみました.
 一般的にポートレートはもっと軟らかめな光の当て方が多い気がするので、人によってはかなり難しかったかもしれません.



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 ● 朝日奈まお(@maokra__): 1/60 秒 F1.4 ISO-100 EV+1/3 ●
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 ● 1/30 秒 F1.4 ISO-160 EV+1/3 ●
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 ● 1/320 秒 F1.4 ISO-200 EV+1/3 ●

 個別撮影会(個撮)だったら細かな指示しながら思ったような光を取り込むこともできますが、こういう囲みはそういうわけにいかないので、その辺はジレンマもありますが、逆にそのなかで自分なりの構図切り取る勉強ができるのもいい.

 囲みは ヨドバシカメラモデル撮影会 で鍛えられてますから ・・・・ 結果出してますから (笑)
 囲みでも誰も撮らないような写真を撮る、ここ結構重要でうまくいったときはエクスタシー感じる部分 (笑)


 かなりモデルに寄って顔を中心に撮る方もいましたが、まぁそれは人それぞれ.
 こういう撮影会、最低限の常識さえあればいろいろな目的の人がいてもいいと思いますので.
 ボクはできるだけ全身入れるよう心掛けたので、必然的に縦アングルが多くなってます.
 今回アップしてある横長バストアップの写真などは、かなりトリミングして作品ぽくしてます.



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 ● 1/500 秒 F1.4 ISO-100 EV-1 ●
IMG_0280-2-1
 ● 1/200 秒 F1.4 ISO-100 EV-1 ●
IMG_0440-2-1
 ● 1/500 秒 F1.4 ISO-100 EV+0 ●

 ボクのお友達は、こういったモデルさんやアマチュアカメラマンのことなどすごくよく知ってて、撮影会後に電話で話した S さんは、三人のモデルを知っていて 「二人は撮ったことあるけど、 はせちゃん だけはまだ撮ったことない」 なんて言ってました.

 はせちゃん は全身から独特なオーラ放ってます.
 そんなに黒系のアイラインではないんだけれど、モノクロ写真にするとかなり強調され、よりエキゾティックな雰囲気出まくりです.
 目のインパクト大きいので、ちょっと目の位置を動かしただけで白目が強調されちゃうから、顔ごと移動させて視線の位置を変えるほうがいいかな、と心の中の声が言ってました.
 もし個撮できる機会があれば、もう少し明るくよりスタイリッシュに撮りたい ・・・・・ 撮れるかはわからないけれど、気持ちだけは.


 朝日奈まおさんが、いい意味でこれまた不思議ちゃんでした.
 少女っぽいかと思うと、ガラリと変わったりしてかなりの目力.
 表情で危険な雰囲気も漂うので、いろいろなポートレート撮影できそうです.
 ポートレート撮る側からしたら、こういう表情に幅のある人が絶対撮り易いかも.


 この二人にピンクっぽい金髪 (?) の 柊 さんが絡みます.
 超怪しい三姉妹といった雰囲気になっちゃいますね.
 柊 さんは、ボクの好みとしては絶対笑顔のほうが似合う気がしました.



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 ● 1/400 秒 F1.4 ISO-100 EV-1/3 ●
IMG_0597-2-1
 ● 1/640 秒 F1.4 ISO-100 EV-1/3 ●
IMG_0681-2-1
 ● 1/400 秒 F1.4 ISO-100 EV-2/3 ●

 ポージングに関してはほぼモデルさんにお任せ.
 一人 1 分の正面撮影タイムでは、簡単なポーズ指示はできました.
 ボクは背景の壁の派手なデザインがちょっと苦手だったので、正面撮影タイムはパスしちゃいました.


 モデルさんの服装は各部着替えての撮影ですが、ボクが参加した第二部はたまたま三人とも黒.
 撮影始まったら三人が絡み始めて、かなり怪しい雰囲気が漂い始めました.

 ちょっと強めのライティング、そしてその影.
 モデルたちの怪しいポーズが作る耽美な世界.
 白と黒の世界にピッタリ ・・・・・ まるで Hermut Newton の世界そのものじゃないか.

 完全に笑顔がいらない撮影になりました.


 と言えばピッタリなのだが、アンダー気味で、さらに黒い服となると黒を潰さないように締めるのが難しかった.



IMG_0516-2-1
 ● 1/500 秒 F1.4 ISO-100 EV-2/3 ●
IMG_0552-2-1
 ● 1/200 秒 F1.4 ISO-100 EV-1/3 ●
IMG_0530-2-1
 ● 1/160 秒 F1.4 ISO-160 EV-1/3 ●

 ちょっとカメラのことを.
 今回の撮影は AF エリアを中心付近の フレキシブルゾーン 3 で設定し、視線入力 はオフ.
 とにかく瞳検出が本当に助かります.
 だから構図と露出に集中できます.

 ただ三人入っているような構図では意図した人ではないところに行ってしまうことがありますが、それは仕方ない.
 今回はあえてそのままでみんな撮ってます.
 これをなんとかするのが、 視線入力 ということですね.

 後左右の目が意図から外れることもありました、まぁこれも仕方ないね.


 AF 性能は、半端ないくらいいい.

 そしてすべての設定変更が、ファインダー内でできるのが一番有難い.
 やっぱり高いだけのことはあります.
 


IMG_0300-2-1
 ● 1/640 秒 F1.4 ISO-100 EV-1+1/3 ●
IMG_0480-2-1
 ● 1/320 秒 F1.4 ISO-100 EV+0 ●
IMG_0406-2-1
 ● 1/500 秒 F1.4 ISO-100 EV-0 ●

 今回の撮影会は、囲み撮影だったり、強めのライティングだったり、思うようなポージングができなかったりと少し愚痴っぽく書きましたが、それ以上に、とにかくポートレート撮影できたことの満足感が高いです.

 今年も何人かアマチュアの方を撮影しましたが、アマチュアの方の場合は構図や光以前にいろいろ考えなきゃいけないことが多すぎて、かなり疲れます.
 モデルさん相手だとその部分の気を使うことがないので、すんなり構図とか光に意識を集中できるのが本当にうれしい.
 そこに飢えていたんだよなぁ ・・・・・ シミジミ


 とにかく撮影ということに飢えていたので、久しぶりのモデル撮影ができただけでも大満足.
 出来上がった写真も、今回は少しだけ統一感もあって、自分の世界撮れたんじゃないかと思ってます.



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 ● 1/250 秒 F1.4 ISO-100 EV-2/3 ●
IMG_0555-2-1
 ● 1/320 秒 F1.4 ISO-100 EV-1/3 ●
IMG_0350-2-1
 ● 1/320 秒 F1.4 ISO-100 EV+0 ●

 初めてのスタジオ撮影でしたが、自分なりに満足のいく写真が撮れたので大満足.
 やっぱりこうやって撮影してみると、いろいろわかってくることが多いな.



 来週はのんびり 銀座 でスナップ撮りながら街歩き、二日目は娘たちと 吉祥寺 でランチ、そして アムロ君 たちの写真展観て、懇親会 ・・・・・・

 26 日の土曜日からは、いよいよ冬のシーズンが始まります.

 新しいウエアもちゃっかりプレゼントでいただいちゃったし、今年はスタッドレスタイヤも新しいものに履き替え.



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 ● 1/100 秒 F1.4 ISO-800 EV+1 ●




 最後に、今回一枚だけカラー現像した写真貼り付けておきます.



IMG_0692-2
 ● 1/320 秒 F1.4 ISO-800 EV+1 ●



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monochrome city 2

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 8 日にひょんなことから SIGMA 50mm DG HSM / Art を借りることができたので、 9 日は Small Worlds がてら お台場 でスナップ撮影でした.
 お台場 は幾度となく撮っていますが、ほとんどが 16-35mm の広角使っていたので、なんとなくファインダーから見える景色が違ってるような気がします.

 今日はその時のスナップをアップしてみます.

 なんとなく人が歩いてくるとファインダー覗くのが悪いような風潮なので、あまり人が写ってないのでちょっと面白くない.



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 ● SIGMA 50mm F1.4 DG HSM / Art :  F1.4 1/125秒 ISO-800 EV-1/3 ●

 上の写真は 8 日の夕食後、ホテルで最初に撮った写真.
 構図とか全く意味はなく、初めてのレンズが単純にどのくらいボケるか開放でトライしたものです.


 では翌日の お台場 スナップ、まずは Small Worlds に行く前に撮った写真から.



1DX_9089
 ● SIGMA 50mm F1.4 DG HSM / Art :  F1.4 1/6400秒 ISO-100 EV-1/3 ●


1DX_9090
 ● SIGMA 50mm F1.4 DG HSM / Art :  F1.4 1/8000秒 ISO-100 EV-1/3 ●


1DX_9091
 ● SIGMA 50mm F1.4 DG HSM / Art :  F4.0 1/2500秒 ISO-100 EV-1/3 ●


1DX_9094
 ● SIGMA 50mm F1.4 DG HSM / Art :  F4.0 1/640秒 ISO-100 EV-0 ●


1DX_9096
 ● SIGMA 50mm F1.4 DG HSM / Art :  F4.0 1/2500秒 ISO-100 EV-0 ●


1DX_9099
 ● SIGMA 50mm F1.4 DG HSM / Art :  F4.0 1/1600秒 ISO-100 EV-0 ●


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 ● SIGMA 50mm F1.4 DG HSM / Art :  F4.0 1/1600秒 ISO-100 EV-0 ●


1DX_9100
 ● SIGMA 50mm F1.4 DG HSM / Art :  F4.0 1/2000秒 ISO-100 EV-0 ●

 雲間からの光芒をうまく撮るは難しい.
 なかなか見たとおりの写真にならない.

 歩道のハイライト、垣根のシャドウ、奥の中間調 ・・・・・ モノクロの場合こういうバランスがなぁ.


 ちなみにアップした写真は撮って出し、ノーレタッチ、ノートリミング.
 ブログ掲載のため、軽く圧縮します.




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 ● SIGMA 50mm F1.4 DG HSM / Art :  F4.0 1/8000秒 ISO-800 EV-1/3 ●

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 ● SIGMA 50mm F1.4 DG HSM / Art :  F4.0 1/8000秒 ISO-800 EV-0 ●

 上の 2 枚は Small Worlds 見終わってから撮ったもので、カラー設定のまま何枚か.
 ゆりかもめ は先頭の座席が空いてたので、思いっきりミーハー的に喜びながら撮ってみました.



1DX_9267
 ● SIGMA 50mm F1.4 DG HSM / Art :  F4.0 1/2000秒 ISO-100 EV-0 ●

1DX_9267-2
 ● 上の写真をレタッチ ●

 同じ 2 枚の写真ですが、レタッチ加えると雰囲気がかなり変わる.
 下の写真程度にエッジ利かせたほうが自分としては好みかな.
 でも古い街並みなんかは、変にいじらずに上のままのほうが合いそうな気もする.

 これをさらに写真にすると、また違ってくるので、印刷しては確認になるんだなぁ.
 まぁ、こういったことの写真の楽しさの一つでもあるんだけれど ・・・・・・ 沼の入り口でもある.



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● Canon EF 16-35mm F4L IS USM :  F4.0 1/2000秒 ISO-800 EV+0 35mm ●

 最後に キヤノン の広角ズームで撮ったものを一枚.
 2014 年 12 月に手に入れたものですから、ちょうど 6 年使ってます.

 ファインダー覗いたときに、安心感みたいなものあるなぁ

 単純にキレだけを比べると SIGMA のほうがいいかな.
 ちなみに キヤノン の撒き餌 EF 50mm F1.8 STM とも家で撮り比べたりしてますが、キレの良さは比較にならないかな.



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 ● SIGMA 50mm F1.4 DG HSM / Art :  F5.6 1/640秒 ISO-100 EV-0 (2020.11.28) ●

 まだ撮り始めたばかりだから、今年の冬はちょっとヘビーに雪山ポートレートでもこれ使ってみようかと思います.
 EOS-1D X Mark ll 、 EF 70-200mm F2.8L IS lll USM 、EF 16-35mm F4L IS USM 、 SIGMA 50mm F1.4 DG HSM / Art ・・・・・・・ これ全部持ってくのはかなりフットワーク悪くなりそう.

 どうしようか ・・・・・ ベーコンとキレはカリッカリッがいいんだけどなぁ・・・・



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 ちょっと前に届きました.
 Richard Avedon: Avedon's France !!



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 縦横幅はそんなに大きくはありませんが、厚さがすごい.
 なんと800ページのハードカバー.

 前に購入した "Woman in the Mirror" の大きさにも驚きましたが、今回の厚さもすごい.

 2016 年に パリ・フランス国立図書館 で開催された展覧会のカタログなので完全な写真集ではありませんが、写真によっては紙を変えてあったりして写真集としてみるにも十分.

 こういうのでも観て、たくさん刺激もらおう.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

It's a Small Worlds

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 東京 へ行ってしまった、第 2 弾.


 月曜日代休をいただいたので、日・月で 東京 へ行っちゃいました.
 日曜日の午後写真関係の用事があって、それをクリアした後夕方からは娘二人と合流し夕食.

 銀座シックス でステーキを食ってきました.



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 ● 銀座シックス The Nick Stock : トマホークステーキ ●

 土曜日は写真関係でいろいろありまして ・・・・・・詳細については割愛.
 結果的に新しいレンズ借りてきました.


 そのレンズというのが SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art .
 以前明るい 50mm 欲しいと 記事 にしましたが、その時の候補でもあった一本です.
 諸般の事情から、どこから借りているかというのはちょっと内緒.



50mm

 早速翌日スナップ撮ってきたので、そんな写真を載せて、使ってみた感想を書いてみます.

 使用カメラは EOS-1DX Mark ll
 撮影場所は 有明 スモールワールズ東京
 撮影モードはオート、WBもオート (雰囲気優先)


 と言っても、被写体がスモールワールズでの接写に近いような撮り方だったり、 お台場 の風景なのであまり参考にならないかも.
 まぁ古い ( 2016 年発売) レンズなので、いろいろなレビューは出きってると思います.

 今日の写真はみんな、トリミングもない、完全撮って出し JPEG です.



1DX_9200
 ● F1.4 1/160 EV-1/3 ISO800 ●
1DX_9178
 ● F1.4 1/50 EV-1/3 ISO800 ●

 会場内が朝・昼・夜と照明の変化があるので、 ISO は普段より上げて 800 .
 撮影モードは 絞り優先 で.
 手前の消防車にピント合わせてありますが、一時停止の表示見ると被写界深度の浅さがわかる.
 きれいな丸ボケです、上のほう出かけているのは障害物によるもの.


 今回は EOS-1DX Mark ll を DOMKE に入れての移動でしたが、肩掛けなのでけっこう重さ感じるなぁ.
 とりあえずは重さに慣れるのが大事だから、冬に向かってできるだけ持ち歩かないと.



1DX_9158
 ● F1.4 1/250 EV-1/3 ISO800 ●
1DX_9162
 ● F1.4 1/250 EV-1/3 ISO800 ●

 AF ポイントは中央の 「大金龍」 の看板.
 ボケすぎだろうって感じです.


 この スモールワールズ ですが、場所は 有明 .
 大きな倉庫のような建物の中にありました.
 ゆりかもめ の降車駅は 「有明テニスの森」のほうが近いです.
 行くときに 「有明」 で降りたら信号は二つもあるし、微妙に遠いし ・・・
 屋内型ミニチュアパークで、今年 6 月にオープン.

 でも料金が高いな、大人 2,700 円.

 内容的には少しずつ変わっていくようで、現在制作中のものもあったりします.
 ちなみにこの日は 「第 3 新東京市」 のメンテナンスがあって一部の演出がありませんでした.
 事前に知ってはいたんですが・・・・・



1DX_9134
 ● F2.0 1/500 EV-1/3 ISO800 ●
1DX_9132
 ● F2.0 1/250 EV-1/3 ISO800 ●

 ここでの撮影は被写体が小さいので、どうしても寄らざるを得ない.
 このレンズ、最短撮影距離が 40cm .
 前ボケ、後ろボケがやばいなぁ.
 ボケ過ぎちゃって、なんだかよくわからないくらい (笑)


 このレンズのレビューに後ピンとかになりやすいということが結構書かれていたりします.
 今回撮って観た感じではそんなに気にならないかな.
 確かに開放で、被写体の距離によっては AFフレーム とほんの少しずれているものもありますが.

 とりあえずもう少し撮ってみて、 USB-DOG で調整するか考えるとします.

 夜の場面でかなり暗い部分にポイント持っていってもすんなりピント合いましたし ・・・・ これはカメラ性能か (笑)

 下の列車もピントがっつりです ・・・・ 結構なスピードで走ってるんですよ.



1DX_9237
 ● F2.2 1/320 EV-1/3 ISO800 ●
1DX_9171
 ● F3.2 1/30 EV-1/3 ISO800 ●

 AF も全然遅い感じありませんでした.

 このレンズ、間違いなくボクのポートレート撮影の一推しになりそうです.
 全身撮るときは開放、バストアップは一段くらいの絞りかなぁ.

 まぁいつになったらモデル撮影できるのか、全くわかりませんが (笑)



1DX_9255
 ● F4.0 1/8000 EV-1/3 ISO800 ●
1DX_9261
 ● F4.0 1/8000 EV-0 ISO800 ●

 その後お台場に移動.

 昔よく撮った風景撮ってきました.
 でも構図的には、昔撮った構図とほとんど一緒という ・・・・・ 涙

 この日はできるだけモノクロで撮ってみました.
 モノクロ、現在いろいろチャレンジ中なのです.



1DX_9090
 ● F1.4 1/8000 EV-1/3 ISO100 ●
1DX_9099
 ● F4.0 1/1600 EV-0 ISO100 ●

 上の写真が開放
 四隅の光量がちょっと落ちてる感じします ・・・・ この写真ピントアマアマですが、そこは突っ込まないように.

 それに比べると F4.0 の下の写真、カリカリって感じ.
 隅のほうの描写もしっかりしてます.

 いろいろな評価の中に本体が大きくて携帯性がよくないという意見が多いですが、普段から L レンズ使っているので、逆に手に持った時に 「あれっ、小さい」 って思っちゃいました.

 そういう意味からも使い勝手もいいです.



1DX_9287
 ● F4.0 1/5000 EV-0 ISO100 ●
1DX_9280
 ● F4.0 1/8000 EV-1/3 ISO800 ●

 ちなみにこの 2 枚はいつも使っている EF 16-35mm F4L IS USM .
 こういう風景は思いっきり 16mm で撮りたくなります.


 スモールワールズ のヱヴァの写真もありますが ・・・・・ またいつか.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

50mm ・・・・・




 昨日の水曜日、仕事終わった後にポートレート撮影決行.



1DX_8522
  ● EOS-1D X Mark ll + EF 70-200mm F2.8L IS lll USM ●

 ポーレートと言えば雨ですよ.
 またまた雨降り.

 完全に雨男化している. 
 これじゃ 東京 のみんなに誘ってもらえなくなりそうだ ・・・・・


 この日は室内での撮影で、EF 70-200mm F2.8L IS lll USM 使って撮ってみましたが、やっぱり室内はもう少し短めの標準レンズがいいな.
 背景との距離も短くなってしまうので、できるだけ明るいレンズがいい.





 特に最近は、標準単焦点が欲しいと思うようになってます.
 今の持ちレンズは、広角がずっと使っている EF16-35mm F4L IS USM 、望遠は EF 70-200mm F2.8L IS lll USM .
 以前持っていた EF 24-70mm F2.8L ll USM の穴を埋めるのが欲しいんだな.



2020.9.21 001-2
  ● Canon EF 50mm F1.8 STM ●

 前の撮影でこの 50mm 使ったんだけれど思いのほかこの距離が使いやすい.
 今まで頑張って EF 16-35mm F4L IS USM の超広角ポートレート撮影にチャレンジしていたので、それを考えると全身も入れられるし、バストアップもボカせる標準単焦点はすごく撮り易くて魅力なのです.

 持っているこのレンズも、価格の割にはとても性能いいので市場でも一番人気.
 でも、自分的にもう少しきれいなボケが欲しい気がするんだな.
 コンパクトで、廉価で、明るくて申し分ないんだけれど、なにか物足りなさもある.


 このエリアをカバーする標準ズームもいいけれど、ポートレート志向としてはあえて単焦点にいきたい・・・・という変な拘りもあったりで.
 50mm の単焦点は昔から各メーカーが力を入れている激戦区.
 EF 50mm F1.8 STM のような、性能の割には廉価な、俗に言う 「撒き餌レンズ」 なるものも出ていたりして、種類も豊富です.


 ところが最近いろいろ探しててみたら、意外に欲しいと思うような 50mm がないんだな.



EF50-1
  ● Canon EF 50mm F1.2L USM ●

 まず キヤノン だけれど、買うとすれば当然 L レンズになるんだけれど、いかんせん古い.
 おまけにこのレンズはかなりマニアックな感じで評判も偏っている.
 ピントが絞り方によってどうもずれるようなことが言われてます.

 それに、今だったら 手振れ補正 は欲しいところ.

 新型待つのもどうかな、今は RF レンズのミラーレス戦線にシフトしているため、今後 50mm の新しいレンズが出るのかも微妙ですし.



mount-image_l
  ● SIGMA 50 mm F1.4 DG HSM ●

 そうなるとサードパーティ.
 まずは SIGMA でしょ.

 Art シリーズで出てるけれど、こちらも 6 年前のものと、結構前の発売です.
 当初不具合もあったようですが、こちらはファームウェアで改善.
 すごくキレのある描写で、好みなんだけれど.
 価格的には L レンズに比べればかなりリーズナブルですが、ちょっと考えてしまう.


 さらに後発の焦点距離 40mm というレンズがあり、その描写はかなりすごいんだけれど、ちょっと距離が微妙.
 おまけにこのレンズ 50mm よりもさらに大きく、重い.

 でも、このレンズ魅力的だなぁ・・・・・これ、保留.



91GDX1mhumL._SL1500_
  ● タムロン SP 45mm F1.8 Di VC USD ●

 タムロン は、きっと使ってみればいいレンズだと思うんだけれど、なんとなく食わず嫌いな部分があります.
 昨年の CP+ でもタムロンのレンズで試写してみましたが、なんとなくねぇ ・・・・
 基本的に買い物は勢いで買うタイプなので、ちょっとエイッっていけない部分があるんだな.

 っていうか、 50mm ないの?
 45mm と 60mm っていうラインナップも、なにげにすごいな.



 実はサードパーティといっても思い浮かぶメーカーはこのくらいしかない.
 CP+ に行っても、いつもこのあたりしか覗いてないもんなぁ.
 最近中国製の安くて、 F0.95 といったような明るいレンズもたくさんありますが、ほとんど MF なのでちょっと却下.



m-50-top
  ● Carl Zeiss Milvus 1.4/50 ZE ●

 ということで、普段ほとんど覗かないメーカーもちょっと見てみました.

 まずは ツアィス .
 名前だけでも Leica と同じくらい魅力的な響きで、所有欲を掻き立てます.
 ただどんな風にすごいのかは、こういったレンズに詳しくないボクにとってはよくわからないというのが正直なところ.

 見てみると Otus (これは価格だけで却下ですが) も含めてすごくよさげなものがありますが、残念ながらこちらも AF に対応していない.
 これはねぇ・・・・・

 ポトレでもいちいち半押しでピント合わせなんてしてたらリズム悪くてダメ.
 なので涙を呑んで、却下.



opera50mm_nikonf
  ● ケンコートキナ opera 50mm F1.4 FF ●

 そして目に留まったのが ケンコー・トキナ .
 正直フィルターのイメージしかなかった.
 2 年前に発売された Opera シリーズの最初のレンズが opera 50mm F1.4 FF .


 実はこの作例にちょっと感動 ・・・ 特に いのうえのぞみ さんがモデルになっている写真はちょっと息を吞むというか.
 この作例を観て、何か心が動いた感じで、こういう経験初めて.


 SIGMA ほどのカリカリではないけれどキレがいい、そしてコントラストも.
 金額的にもまぁ許容範囲.
 このクラスの他のレンズ同様に重さが 950 g、フィルターサイズ 72mm とヘビー級ではありますが、まぁ許容範囲だろうか.
 画像的にはちょっと癖がありそうな感じですが、しっかりした描写力もしっかりしてる.
 開放時の周辺減光云々も書かれていましたが、理解したうえで使えばいいのかな.



0R9A7881
  ● レンズ沼 ・・・・ じゃくて、池の平湿原 鏡池 ●

 来年年明けまでには一本購入しようかと思っています.
 働いている今じゃないと買えないと、色々正当性を見つけてます.
 ほんのちょっぴりだけ、沼に足を踏み入れてる感じですが、自分はすぐに足を引っ込められるとポジティブ思考.


 現時点での最有力は ケンコー・トキナ .
 作例で買うというのもありかな (笑)

 その間に新製品が出れば、また検討対象になりますが、もしでなければ冒険してみようかななんて思ってます.


 こんなことをいいながら、過去に EOS R6 を予約してあったにもかかわらず、EOS-1 DX Mark ll を買ったということもあったので、正直どうなるかわかんないなぁ.




 最後に昨日撮ったポトレ一枚アップしておきます.
 カメラは EOS-1D X Mark ll
 レンズが EF 70-200mm F2.8L IS lll USM





1DX_8496-3
  ● at VACILANDO COFFEE ●

 「男かいっ !」ってツッコミがきそうですね (笑)



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la_belle_epoque

 ジャズ・アルバムの紹介を中心に始めたブログでしたので、こんなタイトル付けていますが、最近では完全に写真やカメラの話題が中心になっています.

 最近になって 沼 という場所にハマっていることに気が付き、脱出のためもがき苦しんでいます。
 金銭感覚も社会通念上の常識とはどんどん離れていってるようですが・・・・・・

 いつもおいでいただく皆様に、感謝です。

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