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 数日前、キリ番 777,777 PV 突破しました.

 縁起のよさそうな 7 並びの画面をキャプチャーしようと思っていましたが、ちょうどそこにアクセスが集まってしまい、劇的な瞬間を記録できませんでした ・・・・・ (泣)

 この後の 7 並びは 7,777,777 ・・・・・ これは無理.




2019.7.23 2

 まぁ今年中には目標だった 800,000 PV をなんとか突破できそうです.

 最近は写真の話題が中心になりつつありますが、とりあえず継続することを目標にがんばります.




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 ここ最近は、 70 年代のフュージョンを記事にしていますが、今日のアルバムも同じような感じです.
 ずっと同じような演奏を聴いているせいか、悪くないんだけれどインパクトもないような感じなのです.

 でもそういったところもこの時代のフュージョンの良さなのかも.







Tee 001






  " Strokin' / Richard Tee "





  1. First Love
          (Chuck Rainey) ・・・・ 4:56
  2. Every Day
          (R.Tee-B.Withers) ・・・・ 5:26
  3. Strokin'
          (Richard Tee) ・・・・ 5:22
  4. I Wanted It Too
          (Richard Tee) ・・・・ 5:02
  5. Virginia Sunday
          (Richard Tee) ・・・・ 5:30
  6. Jesus Children Of America
          (Stevie Wonder) ・・・・ 4:45
  7. Take The "A" Train
          (Billy Strayhorn) ・・・・ 4:43





  Richard Tee (p.key.arr.vo), Randy Brecker (tp),
  Michael Brecker (ts),  Tom Scott (lyricon.sax),
  Eric Gale (g), Chuck Rainey (el-b), Steve Gadd (ds), 
  Ralph MacDonald (perc), Bob James (producer),
    .......... and others.





 キーボードの リチャード・ティー の初リーダーアルバムになります.
 録音は 1978 年で、すでに stuff での活動を行っている時期ですね.

 レーベルは このアルバムでもプロデューサーを務めている ボブ・ジェームス の Tappan Zee Records .





Tee 001-2

 こちらも前回同様に Stuff ですね.


 2002 年 CD 発売時のライナーノーツに リチャード・ティー のの話として「どこのレコーディングにいっても同じようなメンバーが集まっちゃう ・・・・」 とありました.
 まさにそんな感じで、この時期のアルバムは続いてきます.

 まぁこのメンバーだったら演奏も大丈夫だろうって感じがレコード会社にはあったのかもしれません.

 3 曲目の "Strokin'" なんか聴いてると、やっぱり Stuff のピアノだなぁって.
 マイケル・ブレッカー のソロもゴキゲン.

 最後の曲は あの "A 列車で行こう" ですが、かなりアレンジしてあります.
 このアルバムでこの選曲はどうなんでしょう ・・・・




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 6曲目の "Jesus Children Of America" は 1973年に発表された Stevie Wonder のアルバム "Innervisions" に収められていた曲.

 このアルバムも持っていますが、シングル・カットされた "Higher Ground" のほうが有名. 
 ボクは "Higher Ground" も好きでしたが、次に入っている "Jesus Children Of America" も大好きでした.
 そしてさらに続く "All In Love Is Fair" がまたいいんだな.

 ちなみにこちらのアルバムで グラミー賞 に輝いたのが、同じくシングル・カットされた "Living for the City" でした.

 この "Innervisions" も "Songs in the Key of Life" ほどのインパクトはないものの、秀逸なアルバムで結構好きです.



 そんなこともあり、この曲に関しては リチャード・ティー の演奏よりもオリジナルを支援しちゃいます (笑)




Richard Tee 004

 仲良しの二人です.

 この二人に エリック・ゲイル ・・・・・・ Blue Note 1500 番台じゃないけれど、外れなしって感じですね.




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 少し前から、今まで撮りためていた写真を毎日 1 〜 2 枚 Instagram にアップしています.
 せっかく撮った写真なのに、ただデータとしてPC の中に眠ってしまうのは可哀そうすぎる.

 だから作品名を付け、周りに縁もつけ、自分なりに 「作品」 を意識してアップしています.




2019.7.24 The Bridge
 ● "The Bridge" ●

 縁はきちんと中心をとっていないし、幅も適当なのですが、何となくこうしてみるとそれっぽく見えます.

 こういった作品作りはポートレートの作品作りにも役立ちそうなので、しばらくは頑張ってみます.

 ただ積極的にフォローとかしていないので 「いいね」 が少ないのが寂しい.





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