・ ・ ・ ・ ・ ・
WOWOW で "Wonder Woman" が解禁.
早速日曜日、奥様がお仕事に出かけている間に大音響で観賞.
この映画、劇場でも観ましたがやっぱり面白い.
ガル・ガドット 、やっぱり最高だな (笑)
そういえば、エンディングには Sia の "To Be Human" がかかります.
最後の歌詞は "Don't give up"
Sia 結構好きで、よく You Tube でも聴いていますが彼女の歌詞って結構こういう 「あきらめない」 的な歌が多いですね.
なかでも好きなのが "Chandelier" だなぁ ・・・・
" 1, 2, 3, 1, 2, 3, Drink
Throw'em back 'til I lose count"
以前は顔を出していましたが、最近は顔を隠しています.
そして彼女の分身のようにちょっと中性的なダンサー Maddie Ziegler が PV やライブで踊っています.
体形もすごく子供みたいだと思っていたら、まだ 15 歳というんだから、ビックリでした.
・ ・ ・ ・ ・ ・
こちらのお姉さんもとてもステキ ・・・・ 若かった頃は.
この方も、何度も麻薬やお酒等でどん底に沈んだのですが、あきらめずに再浮上しています.
一回目のどん底から這い上がってきた頃の作品です.
" An Evening With Anita O'Day "
1. Just One of Those Things
(Cole Porter) ・・・・・ 2:40
2. Gypsy in My Soul
(C.Boland-M.Jaffe) ・・・・・ 2:32
3. The Man I Love
(G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・・ 4:12
4. Frankie and Johnny
(Traditional) ・・・・・ 3:36
5. Anita's Blues
(Anita O'Day) ・・・・・ 3:25
6. I Cover the Waterfront
(J.Green-E.Heyman) ・・・・・ 3:45
7. You're Getting to Be a Habit with Me
(A.Dubin-H.Warren) ・・・・・ 2:44
8. From This Moment On
(Cole Porter) ・・・・・ 3:11
9. You Don't Know What Love Is
(G.DePaul-D.Raye) ・・・・・ 2:56
10. Medley ・・・・・ 3:14
There Will Never Be Another You
Just Friends
There Will Never Be Another You
11. I Didn't Know What Time It Was
(R.Rogers-L.Hart) ・・・・・ 3:42
12. Let's Fall in Love
(H.Arlen-T.Koehler) ・・・・・ 2:26
Anita O'Day (vo)
# 1 - 4 :
Arnold Ross (p), Barney Kessel (g),
Monty Budwig (b), Jackie Mills (ds)
Recorded at Los Angels, April 15, 1954.
# 5, 6, 11, 12 :
Bud Lavin (p), Monty Budwig (b),
John Poole (ds)
Recorded at Los Angels, June 28, 1954.
# 7 - 10 :
Jimmie Rowles (p), Tal Farlow (g),
Leroy Vinneger (b), Larry Bunker (ds)
Recorded at Los Angels, August 11, 1955.
1954 年の演奏を収録した 10 インチ盤に 1955 年の演奏を加え 12 インチ盤にしたアルバムです.
このジャケット写真では Verve ではなく、 Norgran という表記になっています.
ひょっとするとこれが 10 インチ盤のジャケットなのでしょうか.
Norgan というのは Clef and Norgran Records というのが正式名称で、 ノーマン・グランツ が設立した会社で、その後 Verve に移行していくのかな.
ジャケットがシンプルでいいですね.
このジャケットも色違いがあったり、 Verve レーベルのロゴが入っているものがあります.
1960 年代の彼女の映像を観た時、歌はもちろんですが、そのステージパフォーマンスの高さにビックリした記憶があります.
こんな演奏を小さなクラブで聴くことができたら幸せだろうな ・・・・・・・
ハスキーヴォイス ですが、 クリス・コナー や ジュリー・ロンドン とは全く違った雰囲気です.
どこか飄々とした感じの歌は、 姉御 タイプとでも言いましょうか.
彼女の場合、肉体的なことが原因でビブラートがかけられいので、歌い方も独特なものがあります.
スキャットがとても上手で有名で、 5 曲目の "Anita's Blues" でも聴くことができます.
ただし高速のスキャットではなくしっとりめ.
バックバンドとの高速スキャットのやり取りなんかすごくいいのですが、そのあたりは他のアルバムに置いておいて、って感じです.
このアルバムの中で一番好きなのが、 11 曲目の "I Didn't Know What Time It Was" .
ピアノをバックに ヴァース から.
淡々とした歌い方なんだけれど、逆にそんなところがボクは好きだなぁ.
この曲は 1940 年のミュージカル "Too Many Girls" のために書かれた曲.
邦題は "時さえ忘れて" ・・・・・・ この題名もステキです.
作詞作曲はあの ロジャース & ハート .
アルバム・タイトル通り、スモールコンボをバックに全体がしっとりした感じ.
こういう アニタ もいいですね.
同時期のアルバム "Pick Yourself Up with Anita O'Day" もとても評価が高いのですが、購入時期を逸してしまいなかなか手ごろなものが無くなってしまいました.
次は何とかこのアルバム購入したいなぁ ・・・・・
・ ・ ・ ・ ・ ・
このブログ更新は出勤前に仕上げをちょこちょこ ・・・・・・
退職前は 7:30 頃には職場にいって PC の確認などしていましたが、今の仕事は 8:00 頃家を出ればいいのでこの朝の時間が結構ゆとりの時間になっていたりします.
家を出て 1 分ほどで LOWSON .
ここでコーヒー買っていくのがすっかりルーチン化しています.
正直コーヒーに関しては セブンイレブン のほうが好きです (笑) が、通勤途中にはないので止む無し.
いいところはレシートに 20 円引きクーポンがよく付いてくること.
これってバカにならないので、ありがたく利用させていただいています.
・ ・ ・ ・ ・ ・
WOWOW で "Wonder Woman" が解禁.
早速日曜日、奥様がお仕事に出かけている間に大音響で観賞.
この映画、劇場でも観ましたがやっぱり面白い.
ガル・ガドット 、やっぱり最高だな (笑)
そういえば、エンディングには Sia の "To Be Human" がかかります.
最後の歌詞は "Don't give up"
Sia 結構好きで、よく You Tube でも聴いていますが彼女の歌詞って結構こういう 「あきらめない」 的な歌が多いですね.
なかでも好きなのが "Chandelier" だなぁ ・・・・
" 1, 2, 3, 1, 2, 3, Drink
Throw'em back 'til I lose count"
以前は顔を出していましたが、最近は顔を隠しています.
そして彼女の分身のようにちょっと中性的なダンサー Maddie Ziegler が PV やライブで踊っています.
体形もすごく子供みたいだと思っていたら、まだ 15 歳というんだから、ビックリでした.
・ ・ ・ ・ ・ ・
こちらのお姉さんもとてもステキ ・・・・ 若かった頃は.
この方も、何度も麻薬やお酒等でどん底に沈んだのですが、あきらめずに再浮上しています.
一回目のどん底から這い上がってきた頃の作品です.
" An Evening With Anita O'Day "
1. Just One of Those Things
(Cole Porter) ・・・・・ 2:40
2. Gypsy in My Soul
(C.Boland-M.Jaffe) ・・・・・ 2:32
3. The Man I Love
(G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・・ 4:12
4. Frankie and Johnny
(Traditional) ・・・・・ 3:36
5. Anita's Blues
(Anita O'Day) ・・・・・ 3:25
6. I Cover the Waterfront
(J.Green-E.Heyman) ・・・・・ 3:45
7. You're Getting to Be a Habit with Me
(A.Dubin-H.Warren) ・・・・・ 2:44
8. From This Moment On
(Cole Porter) ・・・・・ 3:11
9. You Don't Know What Love Is
(G.DePaul-D.Raye) ・・・・・ 2:56
10. Medley ・・・・・ 3:14
There Will Never Be Another You
Just Friends
There Will Never Be Another You
11. I Didn't Know What Time It Was
(R.Rogers-L.Hart) ・・・・・ 3:42
12. Let's Fall in Love
(H.Arlen-T.Koehler) ・・・・・ 2:26
Anita O'Day (vo)
# 1 - 4 :
Arnold Ross (p), Barney Kessel (g),
Monty Budwig (b), Jackie Mills (ds)
Recorded at Los Angels, April 15, 1954.
# 5, 6, 11, 12 :
Bud Lavin (p), Monty Budwig (b),
John Poole (ds)
Recorded at Los Angels, June 28, 1954.
# 7 - 10 :
Jimmie Rowles (p), Tal Farlow (g),
Leroy Vinneger (b), Larry Bunker (ds)
Recorded at Los Angels, August 11, 1955.
1954 年の演奏を収録した 10 インチ盤に 1955 年の演奏を加え 12 インチ盤にしたアルバムです.
このジャケット写真では Verve ではなく、 Norgran という表記になっています.
ひょっとするとこれが 10 インチ盤のジャケットなのでしょうか.
Norgan というのは Clef and Norgran Records というのが正式名称で、 ノーマン・グランツ が設立した会社で、その後 Verve に移行していくのかな.
ジャケットがシンプルでいいですね.
このジャケットも色違いがあったり、 Verve レーベルのロゴが入っているものがあります.
1960 年代の彼女の映像を観た時、歌はもちろんですが、そのステージパフォーマンスの高さにビックリした記憶があります.
こんな演奏を小さなクラブで聴くことができたら幸せだろうな ・・・・・・・
ハスキーヴォイス ですが、 クリス・コナー や ジュリー・ロンドン とは全く違った雰囲気です.
どこか飄々とした感じの歌は、 姉御 タイプとでも言いましょうか.
彼女の場合、肉体的なことが原因でビブラートがかけられいので、歌い方も独特なものがあります.
スキャットがとても上手で有名で、 5 曲目の "Anita's Blues" でも聴くことができます.
ただし高速のスキャットではなくしっとりめ.
バックバンドとの高速スキャットのやり取りなんかすごくいいのですが、そのあたりは他のアルバムに置いておいて、って感じです.
このアルバムの中で一番好きなのが、 11 曲目の "I Didn't Know What Time It Was" .
ピアノをバックに ヴァース から.
淡々とした歌い方なんだけれど、逆にそんなところがボクは好きだなぁ.
この曲は 1940 年のミュージカル "Too Many Girls" のために書かれた曲.
邦題は "時さえ忘れて" ・・・・・・ この題名もステキです.
作詞作曲はあの ロジャース & ハート .
アルバム・タイトル通り、スモールコンボをバックに全体がしっとりした感じ.
こういう アニタ もいいですね.
同時期のアルバム "Pick Yourself Up with Anita O'Day" もとても評価が高いのですが、購入時期を逸してしまいなかなか手ごろなものが無くなってしまいました.
次は何とかこのアルバム購入したいなぁ ・・・・・
・ ・ ・ ・ ・ ・
このブログ更新は出勤前に仕上げをちょこちょこ ・・・・・・
退職前は 7:30 頃には職場にいって PC の確認などしていましたが、今の仕事は 8:00 頃家を出ればいいのでこの朝の時間が結構ゆとりの時間になっていたりします.
家を出て 1 分ほどで LOWSON .
ここでコーヒー買っていくのがすっかりルーチン化しています.
正直コーヒーに関しては セブンイレブン のほうが好きです (笑) が、通勤途中にはないので止む無し.
いいところはレシートに 20 円引きクーポンがよく付いてくること.
これってバカにならないので、ありがたく利用させていただいています.
・ ・ ・ ・ ・ ・