Art_Farmer

Art / Art Farmer

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 どこかに遊びに行くでもなく、写真を撮りに行くでもなく ・・・・・
 仕事の日は家と職場の往復、休みは家でゴロゴロ.

 何かまったく変化や刺激のない毎日が過ぎてます.



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 ● 2021.6.24 ●

 そんな代わり映えしない生活で見つけた、ほんのちょっといい風景.

 ちなみに上の写真、虹の手前にもう一本の虹が現れてるんですが、光の加減で濃い色にならない.
 10 分くらいカメラ持ってベランダにいましたが、ダメでした.



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 ちょっと前に Azumino さんの ブログ でも紹介されたアルバムです.
 ちなみに Azumino さんのブログの更新速度はボクの約 7 倍なので、ボクにとってはちょっと前ですが、彼にとってはずっと前のようです (笑)



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  " Art / Art Farmer "




  1. So Beats My Heart For You
      (P.Ballard-C.E.Henderson-T.Waring) ・・・・ 4:38
  2. Goodbye Old Girl
      (R.Adler-J.Ross) ・・・・ 4:24
  3. Who Cares ?
      (G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・ 5:15
  4. Out of the Past
      (Benny Golson) ・・・・ 5:20
  5. Younger Than Springtime
      (O.Hammerstein II-R.Rodgers) ・・・・ 5:38
  6. The Best Thing for You (Would Be Me)
      (Irving Berlin) ・・・・ 4:06
  7. I'm a Fool to Want You
      (J.Herron-F.Sinatra-J.Wolf) ・・・・ 5:27
  8. That Ole Devil Called Love
      (D.Fisher-A.Roberts) ・・・・ 4:14



  Art Farmer (tp), Tommy Flanagan (p),
  Tommy Williams (b), Albert Heath (ds)

  Recorded at Nola Penthouse Studio, NYC, September 21 〜 23, 1960.



 このアルバムは アルゴ レーベルでの吹込みですが、このレーベルにはもう一枚 "Perception" というアルバムがあり、両方ともにワン・ホーンのカルテット構成.

 そちらのアルバムは、聴いた記憶がないので機会があれば ・・・・・



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 このアルバムは今一つジャケットが好きになれないので、あまり聴かないアルバムだったり.
 でも、その昔購入した時は演奏がよくて買ったと思います ・・・・ きっと.

 久しぶりに聴いてみると演奏全体がとても柔らかな感じ.
 す〜〜〜っと部屋の雰囲気に溶け込んできます.

 ボクの中でトランペットのワン・ホーンの演奏と言えば、真っ先に思い浮かぶのが "Blue's Moods / Blue Mitchell" ですが、今日のアルバムはそれにも負けないくらい素敵なアルバムかな.
 ちなみに "Blue's Moods" は何度も買い替えたりして、今手元にあるのは紙ジャケットの SHM-CD 版.
 定価 3,700 円もしたんだ、忘れてました.
 こちらも久しぶりに手に取ってみてみると、監修者が 塙耕記 でした.



 Art Farmer j0023

 アート・ファーマー との出会いは "Cool Struttin' / Sonny Clark" でした.
 こちらのアルバムは、ジャズを聞きかじっている人だったら誰でも知っているくらい有名なアルバム.
 その昔、ジャズ喫茶でも本当によくかかっていて、当時ジャズを聴き始めたばかりのボクもそこから彼の名前を覚えました.


 さてアルバムに戻って ・・・・
 1 曲目の "So Beats My Heart for You" がいいな.
 この演奏は、なんとなく "Blue's Moods" の "I'll Close My Eyes" のような感じを受けます.

 この曲聴いたことのない曲で、あまり演奏されていない気がします.
 Tony Bennett が 1957 年に、この曲のタイトルで "The Beat of My Heart" というアルバムを発表しています.



Damn Yankees  001

 2 曲目のスロー・バラードは 、映画 "くたばれヤンキーズ (Damn Yankees)" での挿入曲.
 Robert Shafer が眠っている妻に別れを告げ、悪魔によって若返る場面で使われていました.

 この曲も他の演奏はあまり聴いたことがないなぁ.
 でもとてもステキな曲で、このアルバムにはピッタリ.


 今まであまり聴く機会のなかったアルバムですが、いかにも アート・ファーマー といった感じのほのぼのとした雰囲気が素敵なアルバムです.

 1970 年代になると CTI などでフュージョン色の強い演奏をしたため、シリアスなジャズ・ファンからはちょっと敬遠がちなところもありますが、とてもいいトランぺッターです.



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 新型コロナ・ウイルスのワクチン接種の二回目も無事に完了.
 接種会場では職員から 「もう 65 歳ですか?」 なんて何人かから言われちゃいましたが、ボクの場合は 1 月生まれの数えで 65 歳.

 ちょっとだけ儲かった感ありかな (笑)



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 木曜日に二度目の接種でしたが、注射した部分は前回同様の痛みがあり、今回は翌日に軽い頭痛が続きました.
 すでに二日経ちましたが、今のところ発熱はないのでもう大丈夫かな.

 いい加減にこんな騒ぎをしないでも暮らせる世界になって欲しいですねぇ.


 さて来週火曜日は人間ドック ・・・・・ 一年で一番頑張らないといけない日です (笑)



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Dial "S" for Sonny

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 梅雨ですねぇ ・・・・・




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 ● 6 月 29 日 電柱のある風景 ●

 30 日の日曜日も、頼まれた写真の撮影.


 朝はガン降りで、 9 時ころから小雨になりその後は雨がやみましたが、湿度が半端ない.
 さらに 11 時頃には日差しが出てきて、気温は一気に 30℃ 超え.

 昼まで 2 時間ちょっと、本気で撮ってみました.




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 ● ソール・ライター っぽく撮ってみる (笑) ●

 めちゃくちゃ暑いし、おまけに湿度は高いし ・・・・
 全身汗ビッショで、熱中症ヤバいぞ状態.


 撮影後ごちそうになった 辛味噌ラーメン で、さらに汗だくなのでした.




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 こちらの演奏はジメジメした演奏ではなく、どちらかというとサラリと エアリズム 系.
 ボクの年齢と同じくらい古いアルバムなんだけれど、いつまで経っても古臭さは感じません.

 



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  " Dial "S" for Sonny / Sonny Clark "





  1. Dial "S" for Sonny
          (Sonny Clark) ・・・・ 7:26
  2. Bootin' It
          (Sonny Clark) ・・・・ 5:17
  3. It Could Happen to You
          (J.Burke-J.V.Heusen) ・・・・ 6:59
  4. Sonny's Mood
          (Sonny Clark) ・・・・ 8:38
  5. Shoutin' on a Riff
          (Sonny Clark) ・・・・ 6:45
  6. Love Walked In
          (G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・ 5:50
  7. Bootin' It [Alternate Take]
          (Sonny Clark) ・・・・ 5:15







  Art Farmer (tp), Curtis Fuller (tb),
  Hank Mobley (ts), Sonny Clark (p),
  Wilbur Ware (b), Louis Hayes (ds)

  Recorded at Van Gelder Studio, Hackensack, July 21, 1957.






 ソニー・クラークの初リーダー・アルバムです.
 彼がブルー・ノートにデビューしたのが、この録音のちょうど一か月前 "Hnk Mobley (BLP-1568"
でした.
 わずか一か月でリーダー・アルバムを吹き込むというのは、よほど アルフレッド・ライオン のお眼鏡にかなったのでしょう.






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 このアルバムから二か月後、同じ 3 管セクステット構成で "Sonny's Crib" (BLP-1576) を吹き込んでいますが、雰囲気は今日のアルバムのほうがのんびりした感じです.

 まぁ カーティス・フラー を除いてメンバーが代わっているので、当然演奏も変わっちゃいます.
 ましてや "Sonny's Crib" のほうは ジョン・コルトレーン も入っているんですから.

 ハンク・モブレー のテナーの感じもあるんでしょうが、このアルバムの モブレー もリラックスした感じで吹いていて、それがアルバム全体の雰囲気を柔らかくしているのかもしれません.
 "Sonny's Crib" と聴き比べてみると面白い.


 一曲目の "Dial "S" for Sonny" もちょっとブルージーなテーマから、がツーンと盛り上がるのかと思っていると、みんな淡々と演奏しています.
 「このアルバムは、みんなこんな感じの演奏だよ」 って、最初から断りを入れているようなリラックス・ムードですね.




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 カーティス・フラー は デトロイト 出身で、 ポール・チェンバース 、 ドナルド・バード は級友、 トミー・フラナガン 、 サド・ジョーンズ たちとも交流があったようです.
 彼もこの 1957 年 ニューヨーク に出てきて、いきなり Prestige や Blue Note にリーダー作を吹き込んでいます.
 こちらも、新進気鋭のトロンボーン奏者として、一躍脚光を浴びていた頃でしょう.


 なんと彼も、この年一気に 3 枚のリーダー・アルバムを Blue Note に吹き込んでいます.
 他のレーベルでも、それ以上のリーダー・アルバムを録音してますから、ものすごい新人だったんでしょう.




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 31 歳でこの世を去った ソニー・クラーク .
 死因は心臓発作になっているようですが、その原因となったのは薬物中毒.



 スタンダードで "Days of Wine and Roses" がありますが、ジャズの世界では "Days of Wine and Drugs" なのか.
 多くのミュージシャンが、このためにその才能を散らして逝っちゃいました.


 そういえば映画 "酒とバラの日々" の結末も ・・・・・・




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 さて、 6 月の映画鑑賞ですが、本数的には 15 本だけだけれど結構面白い映画を観た感が強い.




  ALWAYS 三丁目の夕日 '64
  スカイライン−征服−
  スカイライン−奪還−
  グリーンマイル
  レオン 完全版
  アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル
  イコライザー
  イコライザー2
  ミッション:インポッシブル / ローグ・ネイション
  ミッション:インポッシブル / フォールアウト
  ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
  ボルグ / マッケンロー 氷の男と炎の男
  マイアミ・バイス
  パシフィック・リム
  スーサイド・スクワッド





 まず WOWOW の "グリーンマイル"
 これは何度となく観た映画でしたが、やっぱり面白かった.


 ちょっと残念感の漂う "ゴジラ キング・オブ・モンスターズ" とは対照的に、久しぶりに観た "パシフィック・リム" はやっぱり面白い.
 同じ怪獣映画ですが、映画としては後者が断然上だろうな.



 さて、そんな 6 月の一押しは ・・・・・・






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 実は スティング の "Shape of My Heart" を聴きたいと思って、全編通して観てみました.

 持っている DVD には通常版と完全版が入っており、今回は完全版.


 この映画って ロバート・ロドリゲス や クエンティン・タランティーノ たちが作るような、完全に B 級映画だよね ・・・・・・・ 制作側もそんなに期待していなかったようですし.
 でもそれが B 級をはるかに超えちゃったところがスゴイところだと思う.




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 ジャン・レノ はもちろんだけれど、やっぱり ナタリー・ポートマン .
 彼女の存在がなければ、この映画はきっと B 級映画のまま多くの映画の中に埋もれてしまったかもしれません.

 当時 13 歳、映画デビュー作品.
 本当にきれいな顔立ちしてます.




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 それでエンディングのギターがヤバいのです.

 これは好きなエンディングの一つ.
 スティングの歌が思いっきり映画の余韻に浸らせてくれます.


 そうそう、 ゲイリー・オールドマン も今ではアカデミー賞俳優だものな、この映画のクレイジーな演技もすごかった.



 "グラン・ブルー" 、 "ニキータ" 、 "サブウェイ" ・・・・ あの頃の リュック・ベッソン はどこに行ってしまったんだ.




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Big Blues

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 1 月 6 日はボクのお誕生日.

 Facebook でたくさんの方からお祝いメッセージいただきましたが、だんだん赤いチャンチャンコが近づいてくる感じがして、どうも素直に喜べない部分もあったりします.

 Facebook はこういう時、遠く離れてなかなか会うことができない人でもなんとなく近くに感じたりできるので いいなぁ と改めて思ったり.



 一応奥様から 軽井沢 で買ってきたと思われるチョコレートが机の上に置いてありましたが、他には全くサプライズもスペシャルなこともないので、一年間のご褒美にちょっと欲しかったものを買ってみました.



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 Jazz Perspective 創刊号 !! です.


 この雑誌はずっと前に Azumino さんのブログ で紹介されたので、その時にすぐ購入すれば何のことはなかったのですが ・・・・・・・・・
 いつでも買えるような気でいて、そのうちに忘れててしまいました.
 一昨年、購入したいと思った時にはすべて在庫なし.

 それでもと思いオークションなどを探したものの、 10,000 円近い値段が当たり前のようについています.
 Amazon の中古書籍では、最高で 40,000 円くらいの値段がつけられていたようでした.


 さすがにこれじゃ買えません.
 そこまでの価値があるとも到底思えません.


 昨年末某オークションでかなり安くなったもの (といっても定価の倍以上はしましたが) を見つけ、 清水の舞台 からバンジージャンプしてしまいました.


 程度は 「かなり良い」 と書いてあったものの、中古はリスクも大きい.
 若干の不安があったのですが ・・・・・・・・・・

 届いたものを見たら本当に程度がよくて、これだったらこの価格も納得と思えるものでした.


 まぁとりあえず自分へのご褒美ということで ・・・・・・・・
 ちなみに Jazz Perspective はこれで創刊号から揃いました.

 ただ最近の 2 部はまだ購入していません.
 創刊号と同じようなことにならないように買えるときに買っておかないといかんなぁ(笑)



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 さて今日のアルバムですが、本当は元日にこれから聴こうかと思っていたアルバムです.
 最近、何となく CTI のサウンドが聴きたいと思うことがあります.
 今日のアルバムはそんな CTI の中でもそれほど聴くことのないアルバム.




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  " Big Blues / Art Farmer & Jim Hall "





  1. Whisper Not
         (Benny Golson) ・・・・・ 8:44
  2. A Child Is Born
         (Thad Jones) ・・・・・ 7:40
  3. Big Blues
         (Jim Hall) ・・・・・ 7:23
  4. Pavane for a Dead Princess
         (Maurice Ravel) ・・・・・ 10:50






  Art Farmer (flh), Jim Hall (g),
  Mike Mainieri (vib), Michael Moore (b),
  Steve Gadd (ds)
  Recorded at Electric Lady Studios, NYC, February 2 & 3, 1978.







 CTI には アート・ファーマー のフリューゲルホーンの音色や、 ジム・ホール の温かみのあるギターの音色がよく合うなぁと感じさせてくれるアルバムです.

 そこに スティーヴ・ガッド が軽快にリズムを刻むと ・・・・・・・・


 まさに "Concierto" を連想しちゃいます ・・・・・・・・ ただしあちらのアルバムは チェット・ベイカー で、ピアノも入っていましたが.
 それでも、なんとなく雰囲気が似てるんだよねぇ.




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 ベニー・ゴルソン の代表曲 "Whisper Not" から始まります.
 この円やかな音が何とも言えずいい雰囲気なんだな.

 The Jazz Messengers あたりの演奏とはかなり違いますが、まぁこれはこれで.
 方向性の違いとでも言えばいいのかな.

 このアルバムはピアノレスで、ヴィブラフォンが入ったクインテット構成.
 このヴィブラフォンがこのアルバムでは独特な雰囲気を作っています.




Mike-Mainieri

 ヴィブラフォンのマイク・マイニエリの演奏はそんなに聴いたことがないような気がする ・・・・・・ あるいはあまり意識していなかっただけかもしれませんが.

 彼の演奏スタイルで有名なのが ムッサー・グリップ というマレットの持ち方でしょうか.
 マレットをクロスさせ外側は小指で持つというスタイルですが、この演奏スタイルだと強い音を出せないのが欠点で、そのためか彼はエレクトリック・アタッチメントを付けたシンセ・ヴァイブの第一人とも言われています.

 だからでしょうか、聴こえてくる音が非常にソフトな感じで耳に入ってきます.


 ちなみに一般的なジャズのヴァイヴ奏者は、 ゲイリー・バートンが 広めた バートン・グリップ で演奏するようです.
 今回初めて知りました.




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 "亡き王女のためのパヴァーヌ" (Pavane pour une infante defunte) は、フランスの作曲家 モーリス・ラヴェル が 1899 年に作曲したピアノ曲です.


 実はこの曲って結構ジャズの演奏でも取り上げられたりしており、ボクの持っているアルバムの中にもこの演奏を含めいくつかの演奏がありました.

  " The Song Book / Booker Ervin "
  " Pavane Pour Une Infante Defunte / The LA 4 "

 の二つの演奏は、今日のアルバムと同じようなどちらかというと明るい感じの演奏です.




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 ボクが持っているこの曲のクラシック・アルバムは、上の写真の 指揮:ダニエル・バレンボイム 指揮、 パリ管弦楽団 による Grammophon のアルバム.

 やっぱりこの曲はこういう感じなんでしょうね.

 そうなるとオリジナルに近い演奏は " Deodato2 / Deodato " あたりかな.


 ジャズ演奏のなかで オルタード・スケール という言葉が出てきますが、これをクラシックでも使っていたのが ラヴェル さんだったようです ・・・・・ 一部では、 オルタード・スケール を作ったのが ラヴェル というような記事もありましたが、これは ???
 ただ、 ラヴェル に限らず ドビュッシー あたりもこのスケールを使って作曲しているようですから、まぁ一つの流行みたいなものなのでしょうか.


 ボク自身はこういったスケールなどの演奏のお話は からきし ダメ.
 いまだに モード なども、人にうまく説明できないくらいですから.
 だから、こういう 音階 といったようなお話にはできるだけ踏み込まないようなリスク・マネージメントをしています (笑)



 原曲はピアノ曲のようですので、できればピアノによるクラシックの演奏も聴いてみたかったのですが、残念ながら手持ちにはありませんでしたので You Tube で探してみたら、やっぱり荘厳な雰囲気でした.



 そういえば、以前読んだ本の中であるミュージシャンが確か ラヴェル のことを言っていたような記憶があるんだが ・・・・・・・・・・ 忘れた.
 確か マイルス だったような気もするんだけれどなぁ ・・・・・・・・ 記憶違いかな.

 近代フランス音楽の印象派的な部分が、のちにジャズのリリシズムにつながっていくのかな.



 だいぶアルバムから話が遠のいてしまいました.
 こういったクラシックなどを積極的にジャズと融合させていた時代ですので、今聴いてみるとなんとなく懐かしさも漂ったりしています. 




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 しっかし、こんなにも暖かな日が続いていいんだろうか.
 今日あたりから寒波到来ということでしたが、今もこんなにいいお天気です.




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 (EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/640sec f/10 ISO-100)

 明日は一日大事なお仕事、明日もこんな感じで一日いいお天気であればと ・・・・・・・


 とりあえず今日は、明日に備えていつものようにダルダルと過ごすことにします.




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Sings a Song with Mulligan!

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 三連休です.

 でも今週は風邪気味で体調不良.
 先週行った 松島温泉 で早朝入った露天風呂がいけなかったのか ・・・・・・・・

 かなりヌルい湯加減だったからなぁ.
 それとも遊び疲れかな.



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  (EF16-35mm F4L IS USM : 33mm 1/80sec f/4 ISO-640)

 7 日の夕暮れ時です.
 久しぶりに雲一つない夕焼けだったので数枚撮影.

 陽が沈むのが本当に早くなりました.
 仕事を定時に終え家に帰ってもすでにお日様は山の向こうなのです.



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 体調が今一つなので、あまり重いものは聴かないことにしよう.
 前からこのアルバムのことを書こうと思っていて、ついついほかの話題にいってしまったので、今日こそ書いてみよう.






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  " Sings a Song with Mulligan! / Annie Ross "





  1. I FEEL PRETTY
       (S.Sondheim-L.Bernstein) ・・・・・ 3:33
  2. HOW ABOUT YOU
       (R.Freed- B.Lane) ・・・・・ 2:50
  3. I'VE GROWN ACCUSTOMED TO YOUR FACE
       (A.J.Lerner- F.Loewe) ・・・・・ 3:00
  4. THIS TIME THE DREAM'S ON ME
       (J.Mercer-H.Arlen) ・・・・・ 3:24
  5. LET THERE BE LOVE
       (I.Grant-L.Rand)
  6. ALL OF YOU
       (Cole Porter) ・・・・・ 2:18
  7. GIVE ME THE SIMPLE LIFE
       (R.Bloom-H.Ruby) ・・・・・ 3:35
  8. THIS IS ALWAYS
       (M.Gordon-H.Warren) ・・・・・ 4:21
  9. BETWEEN THE DEVIL AND THE DEEP BLUE SEA
       (T.Koehler-H.Arlen) ・・・・・ 3:41
  10. IT DON'T MEAN A THING
       (D.Ellington-I.Mills) ・・・・・ 1:41





  Annie Ross (vo), Chet Baker (# 2, 4, 5, 9, 10 : tp),
  Art Farmer (# 1, 3, 6-8 : tp), Gerry Mulligan (bs),
  Henry Grimes (# 2, 4, 5, 9, 10 : b), Bill Crow (# 1, 3, 6-8 :b)
  Dave Bailey (ds)







 先日書いた コールマン・ホーキンス と同じく、 「ジャズの 100 枚。」 の第 3 弾! の中の一枚です.
 このジャケット、その昔何かの本でジャケットが紹介されていたのでずっと覚えていました.
 今回は完全にジャケ買いなのです.
 ただし、演奏を聴いたのは購入後初めてです.




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 いかにも西海岸しているアルバム.
 彼女の声と、西海岸を代表するミュージシャンたちの演奏が嫌になるほどマッチングして、独特な世界が広がっています.
 ピアノレスというのも、この雰囲気を醸し出す大事な要素だな.

 欲を言えばもう少し個々のソロを聴きたいところではありますが、まぁヴォーカル・アルバムだからそれは止む無しといったところでしょう. 




 このアルバム聴いて、最初に思ったのがどこかで聴いた感じだなぁ ・・・・・
 特に最後の曲、 デューク・エリントン の代表作でもある "IT DON'T MEAN A THING" (邦題: スウィングしなけりゃ意味がない) がねぇ.
 この曲は有名な曲なので、いくつかこの曲の入ったアルバムを持っていますし、ほかの演奏も多く聴いたことがあります.

 ただここでの演奏の雰囲気がどこかで聴いた演奏に似てるんだなぁ ・・・・・・


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 で、思い出したのが


 ブログのリンクバナーに貼りつけてある 中島紅音 さんのホームページで最初に流れるのがこの曲でした.
 その演奏のイメージが結構強く記憶に残っていたので.

 両方とも結構淡々と歌い上げる感じなのです.
 悪い表現をすると 白っぽい とでも言いましょうか.
 その昔はこの 白っぽさ は完全否定だったのですが、今はもう全然ありなのです (笑)

 ちなみにこの方のブログですが、記事が自身のライブ予告だけでなく料理の話題がたくさんあるのでそちらの話題が面白くて、以前リンクさせていただきました.
 一度くらいは聴きに行きたいのですが、活動拠点が関西なのでなかなか ・・・・・・・・・ なのです.

 ちなみにこの似ている感じは個人の感想ですので、全然似ていないじゃないかと責めないでください.



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 ジャケット写真は知っていたものの、ぶっちゃけ アーニー・ロス なんて全く知りません.
 なのでネットでいろいろ調べると、数こそ多くなもののこのアルバムを取り上げてあるものがいくつか出てきます.

 こういう記事を読むと、ボクのブログなんかよりもはるかにきちんとしたことが書いてあります.
 にも拘らず、アクセス数はボクよりもはるかに少なかったりします.
 ついつい、心の中で 「すみませんね、こんな記事でアクセス稼いでいて」 と言ってしまうのです.


 Annie Ross Official Site に行ってみたら、このアルバムのタイトルが "Sings a Song of Mulligan" になっていました.
 日本人的には with だろうとか言ってしまいそうですが、あちらの方々にとってはそのくらいどちらでもいいんじゃないのって感じでしょうか.
 この乗りの軽さがアルバムにも出ているかな (笑)


 今日も結局アルバムのことはほとんど書かないうちに終わった感じです.
 まぁ、こんなアルバム聴きました ・・・・・ をモットーにしているので、それはそれでいいのかと開き直ってますが.



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 さて、最近 "撮るしん。" への投稿がまったくありません.
 実は今日、近くでちょっとしたイベントがあるので写真撮りに行こうかと思っていたのですが、あいにくの風邪模様.

 夕方のイベントなんだけれどどうしよう ・・・・・・・・



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 天気も今一つパッとしません.


 とりあえず午後は映画でも観て、それから考えることにします.



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From Detroit

 やっぱりトップ・カテゴリーの壁は厚かったなぁ・・・・・・・
 松本山雅FC 、前半はかなり健闘していい試合運びでしたが、やっぱり 横浜F・マリノス のほうが数段上の強さでした.
 試合は勝ってなんぼ、ですが、この試合に関してはとにかくいろいろな思いが交り合った試合です.
 まず、この試合ができたことだけでも、ある意味で奇跡に等しいものがあります.




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 試合終了後、 横浜F・マリノス の選手全員が 松本山雅 の応援スタンド前に並んで 山雅 のサポーターに挨拶したのには、ちょっとばかり ウルウル してしまいました.
 両チームにとっても、この試合は特別な試合だったようです.


 試合は負けてしまいましたが、いろんな意味で楽しめた試合でした.
 これで今年の試合はすべて終了.
 来年はいよいよ J2 です ・・・・・・ これからです.





 最近はロックやフュージョンなどばかり聴いていて、シリアスなジャズから離れていました.
 まぁ、深い意味などある訳ないですが、なんとなく.


 久しぶりに、骨太なハード・バップを聴いてみましょう.
 何気なく流れてきた一曲目がとても素敵です.






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   "Curtis Fuller, Vol. 3" (BLP-1583)





  1. Little Messenger
        (C.Fuller) ・・・・ 6:16
  2. Quantrale
        (C.Fuller) ・・・・ 6:09
  3. Jeanie
        (C.Fuller) ・・・・ 6:46 
  4. Carvon
        (C.Fuller) ・・・・ 6:52
  5. Two Quarters Of A Mile
        (C.Fuller) ・・・・ 6:28
  6. It's Too Late Now
        (B.Lane-A.J.Lerner) ・・・・ 6:53





  Art Farmer (tp), Curtis Fuller (tb), Sonny Clark (p),
  George Tucker (b), Louis Hayes (ds)
  Recorded at RVG Studio, Hackensack, NJ, December 1, 1957.






 Curtis Fuller が Blue Note に吹き込んだリーダー・アルバムは、 3 枚.
 そのいずれもが、 デトロイト から ニューヨーク にやってきた 1957 年に吹き込まれています.
 さらにこの年、 Prestige にもリーダー・アルバムを吹き込んだり、サイドメンとしても多くのアルバムに参加しています.
 いかにこのトロンボーン奏者が注目されていたかがわかります.
 そしてそれらの演奏を聴いてみると、なるほどと思うような素敵な演奏がゴロゴロあります.


 トロンボーン が加わった場合、比較的 3 管編成が多いのですが、このアルバムでは トロンボーン と トランペット によるクインテット編成になっています. 
 よく見ると、彼が Blue Note に残した 3 枚のリーダー・アルバムすべてが 2 管編成で、サイドメンとして加わったアルバムの多くは 3 管編成になっていますね.
 そんな 3 管の代表的な演奏が、 "Blue Train / John Coltrane" でしょう.
 そして 2 管の代表的な演奏が、後年録音された "Blues-ette" かな.




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 ちょっと都会的な感じの 1 曲目 "Little Messenger" がいいですね ・・・・・ アルバムの最初を飾るにふさわしいような曲です.
 アルバム全体は、どちらかというとちょっと落ち着いた感じです.
 ラッパの Art Farmer ですが、 後年は フリューゲルホーン での演奏が多くなっていますが、このアルバムでは トランペット で演奏しています.
 でも音色は、やっぱり温かみのあるような音で、血管の切れそうな吹き方ではありません (笑) .
 そんな Art Farmer の参加も、このアルバムの全体の色調を整えているのかもしれません.
 そう言えば後年、 Art Farmer 、 Benny Golson と一緒に Jazztet を組んで演奏もしていましたね.


 ちょっと温かみのあるトロンボーンの音色.
 派手ではないですが、聴けば聴くほど味の出てくるアルバムです.
 そうそう ・・・・・ ピアノの Sonny Clark も相変わらず素敵な演奏です.



 Prestige に同年吹き込んだアルバムが 2 枚あるのですが、 Amazon 見ていたらちょうど 2 枚あったので、つい Click してしまいました ・・・・・ 2 枚で 2,000 円を切っちゃうんだもの.
 来年はお小遣いを貯めて、プリメインアンプとCDプレーヤーを買おうかと思っています.
 折角の 4311B を、もう少しきちんと鳴らしてあげたくなってきました.
 まぁそうは言っても純粋なオーディオ・マニアではありませんので、そんなに高いものは買えませんが.



 でも、今夜のようについつい勢いで CD 購入の Click してしまうので、いつになったらアンプのお金が貯まるやらですね ・・・・・・・・・・・・ トホホ. 

Art Farmer の顔

 突然ですが、ブログに HMV のガジェットを張り付けてみました.
 あまり深い意味はありません、こういったブログの設定かなり苦手なので、トライする意味で ・・・・ 新年のブログ・デザイン大改造に向けてのトレーニングみたいなものです.
 なんとかきちんと動いてくれますね、当たり前ですが(笑).
 ついでですので、知っているようで知らない "gadget" の意味も調べてみましょう ・・・・ なるほどね.



 さて先日、今年最後の HMV 便とか書きましたが ・・・・・
 その後、さらに追加予約してしまいました.
 これは、いつもの HMV 商法じゃなく、どちらかというと EMI ミュージック・ジャパン の商法に見事にハマったというような感じです.
 ジャズ CD の販売に関しては、今一番元気があるのが、 EMI ミュージック・ジャパン のようですね ・・・・ 何と言っても、 "なんとかプレジデント" が 行方均 氏ですので.


 今年の 9 月に EMI ミュージック・ジャパン から 999 円で 50 タイトル発売されましたが、第 2 期として 50 タイトルが 12 月 22 日に発売されます.
 ということは、第 3 期の香りもどこからか漂ってきそうです.
 今回の目玉は、 50 タイトルのうち国内初 CD 化が 27 タイトル、 10 数年ぶりの CD 化が 11 タイトルということで、このあたりのレア度を強調しています.
 ざっと見た感じでは、うぅ〜〜んとちょっと首を傾げてしまうような作品も多くあるような気がします.


 確かにコレクターにとっては喉から手が出そうなアルバムが何枚もありそうですが、ボクのようにルーキーに産毛が生えたようなジャズ・ファンにとっては、 「スルーでいいか!」 というようなアルバムがほとんどです.
 でも 「限定盤」 という言葉に弱いボクは、とりあえず 5 枚ほど予約です.
 第 1 期は 10 数枚買ったので、それに比べるとだいぶ我慢できる子になったような気がします.



 それにしても、本当にジャズ CD が安くなってきました.
 最近では 1,000 円以下の価格が全然珍しくなくなってきました.
 来年は 1,000 円以上のアルバムは買わないことにしようかな ・・・・・.
 そんな 999 円シリーズの中の一枚、第 1 期の中からです.






Farmer03





  "Modern Art / Art Farmer"




  1. Mox Nix
  2. Fair Weather
  3. Darn That Dream
  4. The Touch of Your Lips
  5. Jubilation
  6. Like Someone in Love
  7. I Love You
  8. Cold Breeze




  Art Farmer(tp), Benny Golson(ts), Bill Evans(p),
  Addison Farmer(b), Dave Bailey(ds)
  Recorded September 10,11,14, 1958.






 Art Farmer を代表する有名なアルバムですが、ルーキーの皆さんにとってはジャケットの顔、ちょっとインパクト強すぎるでしょうか.
 ジャケットとしては、とても Blue Note とは比較できないくらいチープなデザインです、ボクはあまり好きではありません.
 ただし、インパクトだけは強烈ですので、そういう意味では十分にジャケットの役目を果たしているのかもしれません(笑).




Farmer03-2

 ファンキーな "Mox Nix" から、このアルバムは始まります.
 この曲も忘れることのできないテーマメロディです、以前持っていたアナログ盤を手放して以来の購入でしたが、1曲目がかかった瞬間に 「あ〜、これこれ」 .
 ストレート・アヘッドなジャズで、とても聴き易いですね.
 選曲もいいですし、それぞれの演奏も、ホッとできるような演奏で、そこが好感持てます.
 バリバリのアドリブを繰り広げるようなアルバムじゃないです.
 そう意味で、このあたりのハード・バップ的バトルを期待するのは、ちょっと見当違いでしょう.
 どちらかというと、もっと普通の人にもジャズの楽しさを聴いて、というような感じでしょうか.


 Bill Evans はこの 5 カ月後、Miles Davis グループで、あの "Kind of Blue" を吹き込んでいます.
 "So what ?"
 なんて言わないでくださいね.
 このアルバムでは、もう少し後の リリカルなピアノ と表現されるようなプレイは、まだ影を潜めているような気がします.
 それっぽい雰囲気は随所にありますが、 "Kind of Blue" の演奏とはだいぶ違います.
 まぁ、だからこそあのアルバムがすごいのかも知れません.


 Art Farmer もこの年の 1 月、あの Blue Note を代表するアルバムの一枚 (あくまで日本での評価) 、"Cool Struttin'" の録音に参加しています.
 このアルバムの前年には Benny Golson の初リーダー・アルバム "New York Scene" にも顔を出しています.
 Benny Golson はこの一カ月後、ファンキー・ジャズの代名詞ともいえる "Art Blakey & The Jazz Messengers / Moanin'" の録音に参加しています.
 この時期に、めきめき頭角を現してきたメンバーが揃っての "Modern Art" .


 3 曲目の "Darn That Dream" なんか、本当に疲れた身体に浸み込んできます、それもあまり重くなく、程よい重さで.
 そして最後の "Cold Breeze" ではちょっとファンキーな演奏、これもゴキゲンです.
 999 円だったら、無条件で買いでしょうね.




milesdgmd_product_1
 
 "The Genius of Miles Davis" のボックスです.
 ところでこのボックス、すでにアメリカでは発売になっていますが、日本ではあまり話題にならないな〜.
 随分前に、ボクのところにもメールが届いていたけれど、日本円で 60,000 円ちょっとくらいだったように記憶してます ・・・ 定価は 1199 USD.
 トランペットケースを模したボックスに、次のようなアルバムが入っています
 •Miles Davis and Gil Evans:
  The Complete Columbia Recording Sessions (6 CDs)
 •Miles Davis Quintet 1965-1968 (6 CDs)
 •The Complete Bitches Brew Sessions (4 CDs)
 •Miles Davis and John Coltrane:
  The Complete Columbia Recordings, 1955-1961 (6 CDs)
 •The Complete In A Silent Way Sessions (3 CDs)
 •The Complete Jack Johnson Sessions (5 CDs)
 •Seven Steps:
  The Complete Columbia Recordings of Miles Davis,
  1963-1964 (7 CDs)
 •The Complete on the Corner Sessions (6 CDs)

 ボクは Miles の熱狂的なファンではないので、このライン・アップ見ても、欲しいとは正直思わないんですよね.
 でもここには、オリジナルの T シャツや、マウスピース、イラストなども入っています.
 コレクターにはたまらないでしょうね.
 音源がすでに発売されたものかどうかは、ボクには不明です.



 12 月 22 日追記:
 "いつもの小川さん" にこのボックスのことをちょっと尋ねてみましたら、やっぱり新音源ではなくすでに発売されているものを一緒にしたようです.
 さすがの小川さんも購入を踏みとどまっているようですが ・・・・・・ 小川さんにとっては 6 万円という金額は問題ではなく、きっと内容的に魅力がないんじゃないでしょうか.
 でも ・・・・ コレクターとしての性 (サガ) が背中を押してしまいそうですね(笑).



 さてと、今週末 ・・・・ というよりも、今年最後の講習会まであと 4 日です.
 予想通り受講者はかなり少なかったです、クリスマスだものね世間は.
 受講者は少なくても、今年の締めくくりの講習会ですので、みなさんに満足して帰っていただくように頑張らないと.
 天気が良ければいいのですが ・・・・・・ 街はクリスマスですし

When Japan Met Denmark

 そういえば土曜日、日本負けちゃいましたね ・・・・
 あんなにデキの悪いオランダに勝てないところが、世界ランキングの低さでしょう.
 内容は結構よかったというようなことが言われていますが、負けは負け.

 次のデンマーク戦にすべてをぶつけて欲しいです.
 とにかく、絶対負けないサッカーする ・・・・ それだけですね.
 27 時キックオフでしたっけ?
 まず起きてられないなー ・・・・ となると、朝早起きしてせめて後半だけでも見よう.




japan003denmark01

 先週末は、ボーナス支給でした.
 このご時世、ボーナスがしっかり頂けるだけでもありがたいと思わないといけませんね.
 ボクの給料もボーナスもすべて奥様が管理しているので、ボクは必要なお金と月々のお小遣いをもらうだけです.

 職場の中にも、奥さんに給料明細をまったく見せないという人たちが結構いるのですが、ボクからすれば信じられません.
 結婚した時からすべてオープンにしていたからそれが当たり前になっているのは事実ですが、明細くらい見せないと、なにかお互い信用していないような気がするんですが.
 ましてや家計を男がやるのは、ボクはよくないと思っています.
 そんなことしていると、どうも性格が細かくなってしまうんじゃないのかな.


 我が家のボーナスといっても、世間一般的な "家のローン返済" などであっという間に消え去ってしまうようです.
 まぁ、その分毎日とっても素敵な景色を見ながら暮らせるのですから、仕方ないと思わないとね.


 ほんの少しのお小遣いで、ボクは数枚のアルバムを HMV から購入.
 数枚といっても Blue Note を中心に、結局 13 枚購入してしまいました.
 ポイントが結構たまっていたので、約 7,000 円しか使っていません ・・・・ そういった言い訳を自分にしながら、いつもアルバムを Click してます.



Farmer02





  "When Farmer Met Gryce"




  1. A Night At Tony's
  2. Blue Concept
  3. Stupendous - Lee
  4. Deltitnu
  5. Social Call
  6. Capri
  7. Blue Lights
  8. The Infant's Song




  # 1-4 : Recorded on May 19, 1954.
   Art Farmer (tp), Gigi Gryce (as), Horace Silver (p),
   Percy Heath (b), Kenny Clarke (ds)

  # 5-8 : Recorded on May 26, 1955.
   Art Farmer (tp), Gigi Gryce (as), Freddie Redd (p),
   Addison Farmer (b), Art Taylor (ds)






 このアルバムも CD で購入したのはほんの数週間前です.
 もちろんアナログ盤は持っていましたが、数年ぶりに聴いてみると、とてもいいですね.
 聴いていてホッとできるアルバムです.
 このアルバムって、すべて Gigi Gryce の作った曲で構成されています.
 この人って、素敵な曲書きますよね.
 このアルバムでのボクの一押しは、 7 曲目の "Blue Lights" です.
 この曲はとっても素敵です.




Farmer002-2

 この Gigi Gryce の経歴もちょっと面白い (と言っては、ちょっと不謹慎かな) ので興味がある方は、調べてみたらいかがでしょうか.
 ボクは彼の演奏、そんなには持っていません.
 演奏によっては、ボクの好みとは違うような演奏もいくつかあります.
 でも、このアルバムはそんな彼の演奏のなかでも、大好きなアルバムに含まれます.


 後半の 4 曲でベースを弾いている Addison Farmer は、 Art Farmer の双子の兄弟なんですね.
 Art Farmer といえば、 "Cool Struttin'" でしょうか (笑) ・・・・ そういえば、彼も Miles Davis と結構繋がりがあったようですね.
 このアルバムは、ジャケットも結構いいですね ・・・・ このあたりの Prestige のアルバム・ジャケットも素敵なものが多いですよね.
 まぁ、ボク的にはタイトルの文字のデザインを、もう少し考えて欲しいなという感じはありますが ・・・ でも十分及第点でしょうか.



 そういう意味でも、ルーキーの皆さんにも自信を持ってお勧めできる、ハード・バップ全盛期のジャズです.
 今なら 1,100 円で、こんな素敵なアルバムが買えますから.
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 ジャズ・アルバムの紹介を中心に始めたブログでしたので、こんなタイトル付けていますが、最近では完全に写真やカメラの話題が中心になっています.

 最近になって 沼 という場所にハマっていることに気が付き、脱出のためもがき苦しんでいます。
 金銭感覚も社会通念上の常識とはどんどん離れていってるようですが・・・・・・

 いつもおいでいただく皆様に、感謝です。

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