・ ・ ・ ・ ・ ・
連日の暑さとは関係ありませんが、 CD プレーヤー がいよいよもって再生不良に.
結構前から、 CD によって ガリガリ という感じの雑音が混じっていましたが、それがかなり増幅.
購入してまだ 4 年くらいですが、家にいる時は PC から USB でこの CD プレーヤー 経由で音楽再生しているので、ほぼフル稼働.
それにしてもトラブるのがちょっと早い気がしますが、まぁこういった機械モノは当たり外れあるから仕方ない部分もあります.
メーカーに修理のことを聞き、量販店に持ち込み.
帰ってくるのは 2・3 週間後の予定です.
そしてもっとヤバそうなのが ノート PC .
とにかく半端なく動作が重くなってきました.
今年に入ってから更新を考えていましたが、とうとう Click してしまいました.
乃木坂 46 が CM をしているので マウスコンピューター ・・・・・・
の訳ないですが、コスパなどを考えて マウスコンピューター のタワー型デスクトップを.
データだけを見ながら 価格.com の特設ページからの購入です.
メインスペックは、 Core i7-8700 プロセッサー 、メモリ 16 GB 、HDD 2 TB 、 SSD 240 GB ・・・・ さすがに違いは分かるだろうな.
長期保証や光学ドライブなどは付けたものの、オプションは最低限の追加に.
乃木坂 46 が CM をしているので買ったわけではございませんが ・・・・・・
納品は来週の予定.
問題はセットアップ ・・・・・・ でも、まだ ノート PC が動いているのでそんなに慌てる必要もないし、ちょうど連休に重なりそうなのでのんびりやろうと思います.
写真のインポートはそれほど気にならないのですが、一番の問題は iTunes に入れてあるアルバム.
また最初からやるとなると ・・・・ ちょっと考えただけでも頭がクラクラ.
前から検討していた A3 プリンタ や、ちょっと気になっていた 単焦点レンズ ・・・・・ みんな断念せざるを得ないのです.
・ ・ ・ ・ ・ ・
ということで、今は小さな PC 用スピーカーを使って iTunes 垂れ流し.
さすがに Blue Note のアルバムをこれで聴くのはツラいですが、仕方ない.
" Peckin' Time / Hank Mobley "
1. High and Flighty
(Hank Mobley) ・・・・・ 6:03
2. Speak Low
(O.Nash-K.Weill) ・・・・・ 7:08
3. Peckin' Time
(Hank Mobley) ・・・・・ 6:48
4. Stretchin' Out
(Hank Mobley) ・・・・・ 8:58
5. Git-Go Blues
(Hank Mobley) ・・・・・ 12:20
Lee Morgan (tp), Hank Mobley (ts), Wynton Kelly (p),
Paul Chambers (b), Charlie Persip (ds)
Recorded at Van Gelder Studio, Hackensack, February 9, 1958.
一般的には ハンク・モブレー のリーダー・アルバムと言われていますが、ジャケットなどを見る限り リー・モーガン との双頭アルバムが正しいでしょうか.
この日の演奏には 3 曲の別テイクがあり、それらを収めた CD もありますが、ボクのアルバムはオリジナルと同じ 5 曲構成.
Blue Note らしいというか、 ハンク・モブレー らしいアルバム.
まぁこのメンバーがこの時期に集まって吹き込んだアルバムですので、聴いてみても 「まぁ当然こうなるわな ・・・・」 って感じのアルバムになっています.
全編バリバリの ハード・バップ .
曲は "Speak Low" を除いてはすべて ハンク・モブレー の作曲.
なんか リー・モーガン の演奏が目立つなぁ.
もちろん ハンク・モブレー の演奏も絶好調の時代ですからゴキゲンです.
でもね ・・・・・・ リー・モーガン すごいんです.
ここ最近、どうもこういうアツいハード・バップを聴こうと思わなかったので、久しぶりに Blue Note らしいアルバム聴いた感じです.
この時期の演奏って結構オリジナル曲も多くなっており、そういった曲が今一つぼくの場合記憶に残らないんだな.
だから演奏自体は 「この曲聴いたことあるな」 なのですが、どのアルバムで何曲目何ってさっぱり ???
ソロパートの好き嫌いみたいな聴き方しちゃっている感じです.
今日だけも 4・5 回繰り返し聴いていますが、 "Speak Low" 以外の曲を聴かされて 「この曲どのアルバム ?」 なんて言われても間違いなくわからないだろうな (笑)
Blue Note の ウイントン・ケリー と言えば "New Faces, New Sounds" (BLP-5025) くらいしか思い浮かんできませんが、サイドメンとしては何枚かあります.
特に ハンク・モブレー とはこのアルバムの他に 1960 年代の代表作 "Soul Station" (BLP-4031) 、"Roll Call" (BLP-4058) 、 "Workout" (BLP-4080) の三枚でも一緒に演奏しています.
上の写真は グラント・グリーンがいるのできっと "Workout" の演奏風景でしょうか.
肝心の演奏についてはピンボケなボクの感想なんかよりも、ライナーノーツでも読んでください.
ただ、この時代らしいとってもゴキゲンなアルバムには間違いないでしょう.
古き良き Blue Note らしいアルバムの一枚です.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて 6 月の映画鑑賞です.
先月は出だし結構な勢いで映画観てたんだけれど、途中から写真のイベントが重なったために一気に急ブレーキでした.
結局 10 本だけ.
エスケイプ・フロム・イラク
パトリオット・デイ
ワンダーウーマン
レジェンダリー
マイティ・ソー バトルロイヤル
スパイダーマン:ホームカミング
八甲田山
ウォーロード 男たちの誓い
雨の日は会えない、晴れた日は君を想う
髪結いの亭主
内容的にもいま一つって感じだなぁ.
"八甲田山" は大好きな映画の一本で、敢えてこのくそ暑い時期に観るのが好きだったり.
"ワンダーウーマン" も好きですが過去に取り上げたのは今回はスルー.
題名の良さだけだったら間違いなく "雨の日は会えない、晴れた日は君を想う" なんだけど.
そんな中での一番は ・・・・・・
これがベストとは正直思えない部分もあるんですが、なんとなく面白かった.
観ていて "仕立て屋の恋" とよく似ているなぁ ・・・・・・
後で知りましたが、監督が同じでした (笑)
"仕立て屋の恋" のほうが一年早く作られていますが、 日本 ではこの "髪結いの亭主" が最初に公開されたようです.
"仕立て屋の恋" は DVD でも持っていますが、こちらの映画を観るのは今回初めてでした.
とにかくストーカーというか、変態チックな恋愛.
あまりに マチルド の過去の部分がわからなくて、結末にしてもかなり消化不良です.
逆に アントワーヌ は子供の頃の海パンのことなどかなり細かな部分を描かれています.
ただ、子供時代からいい年をしたオッサンになるまでの間がサッパリ描かれていないので、これも消化不良.
それなのにエンディングはかなりのシュールさ ・・・・・・
こんな感じの映画って、コアなファンにはとても受けたりしたようです.
こういう描き方も否定はしないけれど、ボクはもう少しわかりやすいほうが最近は好きかな.
歳とともに思考能力も落ちているんだろうか ・・・・・ ぼそっ
・ ・ ・ ・ ・ ・
連日の暑さとは関係ありませんが、 CD プレーヤー がいよいよもって再生不良に.
結構前から、 CD によって ガリガリ という感じの雑音が混じっていましたが、それがかなり増幅.
購入してまだ 4 年くらいですが、家にいる時は PC から USB でこの CD プレーヤー 経由で音楽再生しているので、ほぼフル稼働.
それにしてもトラブるのがちょっと早い気がしますが、まぁこういった機械モノは当たり外れあるから仕方ない部分もあります.
メーカーに修理のことを聞き、量販店に持ち込み.
帰ってくるのは 2・3 週間後の予定です.
そしてもっとヤバそうなのが ノート PC .
とにかく半端なく動作が重くなってきました.
今年に入ってから更新を考えていましたが、とうとう Click してしまいました.
乃木坂 46 が CM をしているので マウスコンピューター ・・・・・・
の訳ないですが、コスパなどを考えて マウスコンピューター のタワー型デスクトップを.
データだけを見ながら 価格.com の特設ページからの購入です.
メインスペックは、 Core i7-8700 プロセッサー 、メモリ 16 GB 、HDD 2 TB 、 SSD 240 GB ・・・・ さすがに違いは分かるだろうな.
長期保証や光学ドライブなどは付けたものの、オプションは最低限の追加に.
乃木坂 46 が CM をしているので買ったわけではございませんが ・・・・・・
納品は来週の予定.
問題はセットアップ ・・・・・・ でも、まだ ノート PC が動いているのでそんなに慌てる必要もないし、ちょうど連休に重なりそうなのでのんびりやろうと思います.
写真のインポートはそれほど気にならないのですが、一番の問題は iTunes に入れてあるアルバム.
また最初からやるとなると ・・・・ ちょっと考えただけでも頭がクラクラ.
前から検討していた A3 プリンタ や、ちょっと気になっていた 単焦点レンズ ・・・・・ みんな断念せざるを得ないのです.
・ ・ ・ ・ ・ ・
ということで、今は小さな PC 用スピーカーを使って iTunes 垂れ流し.
さすがに Blue Note のアルバムをこれで聴くのはツラいですが、仕方ない.
" Peckin' Time / Hank Mobley "
1. High and Flighty
(Hank Mobley) ・・・・・ 6:03
2. Speak Low
(O.Nash-K.Weill) ・・・・・ 7:08
3. Peckin' Time
(Hank Mobley) ・・・・・ 6:48
4. Stretchin' Out
(Hank Mobley) ・・・・・ 8:58
5. Git-Go Blues
(Hank Mobley) ・・・・・ 12:20
Lee Morgan (tp), Hank Mobley (ts), Wynton Kelly (p),
Paul Chambers (b), Charlie Persip (ds)
Recorded at Van Gelder Studio, Hackensack, February 9, 1958.
一般的には ハンク・モブレー のリーダー・アルバムと言われていますが、ジャケットなどを見る限り リー・モーガン との双頭アルバムが正しいでしょうか.
この日の演奏には 3 曲の別テイクがあり、それらを収めた CD もありますが、ボクのアルバムはオリジナルと同じ 5 曲構成.
Blue Note らしいというか、 ハンク・モブレー らしいアルバム.
まぁこのメンバーがこの時期に集まって吹き込んだアルバムですので、聴いてみても 「まぁ当然こうなるわな ・・・・」 って感じのアルバムになっています.
全編バリバリの ハード・バップ .
曲は "Speak Low" を除いてはすべて ハンク・モブレー の作曲.
なんか リー・モーガン の演奏が目立つなぁ.
もちろん ハンク・モブレー の演奏も絶好調の時代ですからゴキゲンです.
でもね ・・・・・・ リー・モーガン すごいんです.
ここ最近、どうもこういうアツいハード・バップを聴こうと思わなかったので、久しぶりに Blue Note らしいアルバム聴いた感じです.
この時期の演奏って結構オリジナル曲も多くなっており、そういった曲が今一つぼくの場合記憶に残らないんだな.
だから演奏自体は 「この曲聴いたことあるな」 なのですが、どのアルバムで何曲目何ってさっぱり ???
ソロパートの好き嫌いみたいな聴き方しちゃっている感じです.
今日だけも 4・5 回繰り返し聴いていますが、 "Speak Low" 以外の曲を聴かされて 「この曲どのアルバム ?」 なんて言われても間違いなくわからないだろうな (笑)
Blue Note の ウイントン・ケリー と言えば "New Faces, New Sounds" (BLP-5025) くらいしか思い浮かんできませんが、サイドメンとしては何枚かあります.
特に ハンク・モブレー とはこのアルバムの他に 1960 年代の代表作 "Soul Station" (BLP-4031) 、"Roll Call" (BLP-4058) 、 "Workout" (BLP-4080) の三枚でも一緒に演奏しています.
上の写真は グラント・グリーンがいるのできっと "Workout" の演奏風景でしょうか.
肝心の演奏についてはピンボケなボクの感想なんかよりも、ライナーノーツでも読んでください.
ただ、この時代らしいとってもゴキゲンなアルバムには間違いないでしょう.
古き良き Blue Note らしいアルバムの一枚です.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて 6 月の映画鑑賞です.
先月は出だし結構な勢いで映画観てたんだけれど、途中から写真のイベントが重なったために一気に急ブレーキでした.
結局 10 本だけ.
エスケイプ・フロム・イラク
パトリオット・デイ
ワンダーウーマン
レジェンダリー
マイティ・ソー バトルロイヤル
スパイダーマン:ホームカミング
八甲田山
ウォーロード 男たちの誓い
雨の日は会えない、晴れた日は君を想う
髪結いの亭主
内容的にもいま一つって感じだなぁ.
"八甲田山" は大好きな映画の一本で、敢えてこのくそ暑い時期に観るのが好きだったり.
"ワンダーウーマン" も好きですが過去に取り上げたのは今回はスルー.
題名の良さだけだったら間違いなく "雨の日は会えない、晴れた日は君を想う" なんだけど.
そんな中での一番は ・・・・・・
これがベストとは正直思えない部分もあるんですが、なんとなく面白かった.
観ていて "仕立て屋の恋" とよく似ているなぁ ・・・・・・
後で知りましたが、監督が同じでした (笑)
"仕立て屋の恋" のほうが一年早く作られていますが、 日本 ではこの "髪結いの亭主" が最初に公開されたようです.
"仕立て屋の恋" は DVD でも持っていますが、こちらの映画を観るのは今回初めてでした.
とにかくストーカーというか、変態チックな恋愛.
あまりに マチルド の過去の部分がわからなくて、結末にしてもかなり消化不良です.
逆に アントワーヌ は子供の頃の海パンのことなどかなり細かな部分を描かれています.
ただ、子供時代からいい年をしたオッサンになるまでの間がサッパリ描かれていないので、これも消化不良.
それなのにエンディングはかなりのシュールさ ・・・・・・
こんな感じの映画って、コアなファンにはとても受けたりしたようです.
こういう描き方も否定はしないけれど、ボクはもう少しわかりやすいほうが最近は好きかな.
歳とともに思考能力も落ちているんだろうか ・・・・・ ぼそっ
・ ・ ・ ・ ・ ・