・ ・ ・ ・ ・
EOS学園 の実習 や ヨドバシカメラ撮影会 のあとは、しばらく写真とにらめっこが続きます.
撮った写真を確認して、どれを作品に仕上げるか.
基本的に面倒くさがり屋なので、レタッチなどは本当に軽く ・・・・・ まぁかの有名な フォト・ショップ も持っていませんし.
そうはいっても肌のホワイトバランスや顔の明るさ、お肌のブラッシング 程度は EOS学園 での作品提出でも当たり前.
ディスプレイで何回も何回も同じ写真を見直したりするので、微妙に疲れるし、見るたびにちょっと手直しの繰り返し.
おかげで一枚の写真が何枚にも増幅し、どれが一番よかったのかわからなくなってしまうこともあったり (笑)
これを始めちゃうと他のことまったくできなくなるので、映画観れないし、ブログの更新も無理、だからとにかく時間が欲しい.
前回は最初の佳作を獲った時よりもちょっと自信あったものの、結果はあえなく撃沈.
だから今回は妥協なしで徹底的に作品作りにトライします.
そこで一番の問題が仕上げのプリントなんだな.
このヨドバシのコンテストは A3 まで OK なので、当然 A3 のほうがインパクト大きい.
もちろん大きくなればなるほどピントの甘さなどもわかってしまうという、諸刃の刃的な危険もありますが.
今回の写真の中で「これは」というものがあったので、できれば A3で応募したいのですが、肝心の A3 対応のプリンターが無い.
前回は ヨドバシカメラ へデータ持込んでプリントアウトしましたが、微調整がきかないのでイメージがだいぶ変わってしまいました.
プリンター本体は決して購入できないほど高価ではないのですが、問題は置き場所.
ボクのゴミだらけの部屋へはとても置くことができません.
無線 LAN での印刷も可能ですが、今度のデスクトップは 無線 LAN ありませんし.
どうしよう ・・・・
印刷の時だけノートパソコンで 無線 LAN 使って他の部屋に置いておくか、それとも使うときに部屋に持ってきて有線接続するか ・・・・・・・
画面確認しながらの印刷になるから、きっと後者だろうな.
肝心の機種ですが ・・・・
お友達の皆さんは PRO-10S や PRO-100S を使っているようですが、いかんせんボクの場合部屋に常駐できないので、使用時に他の部屋から運ぶたびに 20 kg を持って階段の上り下りは考えただけでも大変すぎるので、残念ながら候補から除外.
最終的には iP8730 あたりにしようかと思っています.
価格的にも手ごろですし、今使っている複合機とインクも同じです.
現在使用しているのがキヤノンの複合機なので、iP8730でも十分でしょうね。
あとは奥様からどうやってお金をいただくか ・・・・ そこが一番の問題だな.
・ ・ ・ ・ ・
そんなこんなで、出費が嵩んでおりまして CD や Blu-ray 購入はピタッと止まっております
おまけにブログのほうはというと、人気記事がどうも写真関係にシフトし始めているような気もします・・・・・・
でも軸足はジャズということで、今日も古いアルバムでも聴いてみよう
" Stop and Listen / Baby Face Willette "
1. Willow Weep for Me
(Ann Ronell) ・・・・ 8:14
2. Chances Are Few
(Baby Face Willette) ・・・・ 7:41
3. Jumpin' Jupiter
(Baby Face Willette) ・・・・ 5:11
4. Stop and Listen
(Baby Face Willette) ・・・・ 4:38
5. At Last
(M.Gordon-H.Warren) ・・・・ 7:19
6. Soul Walk
(Baby Face Willette) ・・・・ 5:23
7. Work Song
(Nat Adderley) ・・・・ 4:53
8. They Can't Take That Away from Me
(G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・ 6:24
Baby Face Willette (org), Grant Green (g),
Ben Dixon (ds)
Recorded at Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, May 22, 1961.
ベビーフェイス・ウィレット の Blue Note 二作目にして、最後のアルバムになります.
前作 "Face to Face" (BLP-4068) のメンバーからテナーサックスの フレッド・ジャクソン が抜けたトリオ編成です.
オリジナルの構成は 7 曲目までで、 8 曲目はボーナス・トラック.
ベビーフェイス・ウィレット って Blue Note 期待のオルガン奏者で、ポスト ジミー・スミス 的な存在だったはずです.
だからこの年に 1 月にデビュー・アルバム吹き込み、その 4 か月後に 2 枚目のリーダー・アルバム.
さらにデビュー直前には ルー・ドナルドソン (BLP 4066) や グラント・グリーン (BLP 4064) のアルバムにも参加しています
こんな感じで前途洋々だったはずなのですが、今日のアルバムの直後からバタッと活動がなくなってしまいます.
結局 Blue Note でのリーダー・アルバムはたった 2 枚だけでした.
薬なのか、アルコールなのか、それともオルガンということでサイドメンとしてなかなか使われなかったことが原因なのでしょうか.
このあたりのことについては、いろいろ調べてみましたがよくわかりません
前もどこかで書きましたが、オルガンだったら ジミー・スミス よりも こちらの ベビーフェイス・ウィレット のほうが好みかな.
彼自身は ジミー・スミス にとても多くの影響を受けたようですが、演奏スタイルは彼が生まれ育ったゴスペルの影響が表れています.
ものすごく R&B 色が強くて、とてもアーシーで泥臭さがある.
前作での フレッド・ジャクソン との共演はとにかく最高でした.
これはもう、うまいとか下手とかじゃなくて.
このアルバムはスタンダードなんかも入れてありますが、好きなのは 3 曲目の "Jumpin' Jupiter" や 4 曲目の "Stop and Listen" のような演奏.
こんな演奏がホーンが入っていなくても全然 OK なのです.
彼の父親は聖職者で、母がその教会でピアノ演奏していました.
彼の演奏を聴いてもわかりますが、音楽のルーツは ゴスペル .
そして彼自身も、布教活動のため アメリカ 、 カナダ 、 キューバ などをピアノ演奏しながら回っていたようです.
その後 シカゴ でジャズに転向し、オルガンに変更する前は、 King Kolax 、 Joe Houston 、 Johnny Otis 、 Big Jay McNeely などのグループで演奏活動を行っていました.
1960 年 ニューヨーク で ルー・ドナルドソン や グラント・グリーン に出会い、 Blue Note でいくつかのセッションを行い、その後のリーダー・アルバムに至ります.
ここから 1963 年までがまったくわかりませんが、 1963 年自分のトリオで Argo レーベルで 2 枚のアルバムを録音.
( Wikipedia を参考に)
生活的にも恵まれなかったようで、ニューヨークで活動後シカゴに戻っています.
星の数ほどいるジャズ・ミュージシャンの一人で、決して シリウス のような輝きはありませんが、結構好きだなボクは ・・・・・
・ ・ ・ ・ ・
一部コアなファンがいるような 電柱のある風景 です.
昨日 13 日の夕焼け.
今一つ赤くならなかった.
今日は曇り空でちょっと肌寒い.
子供の写真を撮りに行くつもりだったんだけれど、こんな天気なのでどうしようか.
とりあえず準備だけしておこうか ・・・・・
・ ・ ・ ・ ・
EOS学園 の実習 や ヨドバシカメラ撮影会 のあとは、しばらく写真とにらめっこが続きます.
撮った写真を確認して、どれを作品に仕上げるか.
基本的に面倒くさがり屋なので、レタッチなどは本当に軽く ・・・・・ まぁかの有名な フォト・ショップ も持っていませんし.
そうはいっても肌のホワイトバランスや顔の明るさ、お肌のブラッシング 程度は EOS学園 での作品提出でも当たり前.
ディスプレイで何回も何回も同じ写真を見直したりするので、微妙に疲れるし、見るたびにちょっと手直しの繰り返し.
おかげで一枚の写真が何枚にも増幅し、どれが一番よかったのかわからなくなってしまうこともあったり (笑)
これを始めちゃうと他のことまったくできなくなるので、映画観れないし、ブログの更新も無理、だからとにかく時間が欲しい.
前回は最初の佳作を獲った時よりもちょっと自信あったものの、結果はあえなく撃沈.
だから今回は妥協なしで徹底的に作品作りにトライします.
そこで一番の問題が仕上げのプリントなんだな.
このヨドバシのコンテストは A3 まで OK なので、当然 A3 のほうがインパクト大きい.
もちろん大きくなればなるほどピントの甘さなどもわかってしまうという、諸刃の刃的な危険もありますが.
今回の写真の中で「これは」というものがあったので、できれば A3で応募したいのですが、肝心の A3 対応のプリンターが無い.
前回は ヨドバシカメラ へデータ持込んでプリントアウトしましたが、微調整がきかないのでイメージがだいぶ変わってしまいました.
プリンター本体は決して購入できないほど高価ではないのですが、問題は置き場所.
ボクのゴミだらけの部屋へはとても置くことができません.
無線 LAN での印刷も可能ですが、今度のデスクトップは 無線 LAN ありませんし.
どうしよう ・・・・
印刷の時だけノートパソコンで 無線 LAN 使って他の部屋に置いておくか、それとも使うときに部屋に持ってきて有線接続するか ・・・・・・・
画面確認しながらの印刷になるから、きっと後者だろうな.
肝心の機種ですが ・・・・
お友達の皆さんは PRO-10S や PRO-100S を使っているようですが、いかんせんボクの場合部屋に常駐できないので、使用時に他の部屋から運ぶたびに 20 kg を持って階段の上り下りは考えただけでも大変すぎるので、残念ながら候補から除外.
最終的には iP8730 あたりにしようかと思っています.
価格的にも手ごろですし、今使っている複合機とインクも同じです.
現在使用しているのがキヤノンの複合機なので、iP8730でも十分でしょうね。
あとは奥様からどうやってお金をいただくか ・・・・ そこが一番の問題だな.
・ ・ ・ ・ ・
そんなこんなで、出費が嵩んでおりまして CD や Blu-ray 購入はピタッと止まっております
おまけにブログのほうはというと、人気記事がどうも写真関係にシフトし始めているような気もします・・・・・・
でも軸足はジャズということで、今日も古いアルバムでも聴いてみよう
" Stop and Listen / Baby Face Willette "
1. Willow Weep for Me
(Ann Ronell) ・・・・ 8:14
2. Chances Are Few
(Baby Face Willette) ・・・・ 7:41
3. Jumpin' Jupiter
(Baby Face Willette) ・・・・ 5:11
4. Stop and Listen
(Baby Face Willette) ・・・・ 4:38
5. At Last
(M.Gordon-H.Warren) ・・・・ 7:19
6. Soul Walk
(Baby Face Willette) ・・・・ 5:23
7. Work Song
(Nat Adderley) ・・・・ 4:53
8. They Can't Take That Away from Me
(G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・ 6:24
Baby Face Willette (org), Grant Green (g),
Ben Dixon (ds)
Recorded at Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, May 22, 1961.
ベビーフェイス・ウィレット の Blue Note 二作目にして、最後のアルバムになります.
前作 "Face to Face" (BLP-4068) のメンバーからテナーサックスの フレッド・ジャクソン が抜けたトリオ編成です.
オリジナルの構成は 7 曲目までで、 8 曲目はボーナス・トラック.
ベビーフェイス・ウィレット って Blue Note 期待のオルガン奏者で、ポスト ジミー・スミス 的な存在だったはずです.
だからこの年に 1 月にデビュー・アルバム吹き込み、その 4 か月後に 2 枚目のリーダー・アルバム.
さらにデビュー直前には ルー・ドナルドソン (BLP 4066) や グラント・グリーン (BLP 4064) のアルバムにも参加しています
こんな感じで前途洋々だったはずなのですが、今日のアルバムの直後からバタッと活動がなくなってしまいます.
結局 Blue Note でのリーダー・アルバムはたった 2 枚だけでした.
薬なのか、アルコールなのか、それともオルガンということでサイドメンとしてなかなか使われなかったことが原因なのでしょうか.
このあたりのことについては、いろいろ調べてみましたがよくわかりません
前もどこかで書きましたが、オルガンだったら ジミー・スミス よりも こちらの ベビーフェイス・ウィレット のほうが好みかな.
彼自身は ジミー・スミス にとても多くの影響を受けたようですが、演奏スタイルは彼が生まれ育ったゴスペルの影響が表れています.
ものすごく R&B 色が強くて、とてもアーシーで泥臭さがある.
前作での フレッド・ジャクソン との共演はとにかく最高でした.
これはもう、うまいとか下手とかじゃなくて.
このアルバムはスタンダードなんかも入れてありますが、好きなのは 3 曲目の "Jumpin' Jupiter" や 4 曲目の "Stop and Listen" のような演奏.
こんな演奏がホーンが入っていなくても全然 OK なのです.
彼の父親は聖職者で、母がその教会でピアノ演奏していました.
彼の演奏を聴いてもわかりますが、音楽のルーツは ゴスペル .
そして彼自身も、布教活動のため アメリカ 、 カナダ 、 キューバ などをピアノ演奏しながら回っていたようです.
その後 シカゴ でジャズに転向し、オルガンに変更する前は、 King Kolax 、 Joe Houston 、 Johnny Otis 、 Big Jay McNeely などのグループで演奏活動を行っていました.
1960 年 ニューヨーク で ルー・ドナルドソン や グラント・グリーン に出会い、 Blue Note でいくつかのセッションを行い、その後のリーダー・アルバムに至ります.
ここから 1963 年までがまったくわかりませんが、 1963 年自分のトリオで Argo レーベルで 2 枚のアルバムを録音.
( Wikipedia を参考に)
生活的にも恵まれなかったようで、ニューヨークで活動後シカゴに戻っています.
星の数ほどいるジャズ・ミュージシャンの一人で、決して シリウス のような輝きはありませんが、結構好きだなボクは ・・・・・
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一部コアなファンがいるような 電柱のある風景 です.
昨日 13 日の夕焼け.
今一つ赤くならなかった.
今日は曇り空でちょっと肌寒い.
子供の写真を撮りに行くつもりだったんだけれど、こんな天気なのでどうしようか.
とりあえず準備だけしておこうか ・・・・・
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