雨降りです ・・・・・・・・・・ めっきり涼しくなってきました.
 まわりの景色も、だんだん田んぼが黄色く色づいてきましたねぇ.



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 自称 ビジュアル系 、自他ともに認める 面食い です.

 やっぱり見た目大事でしょう ・・・・・・・・・ でも自分自身はさえないオヤジなので、せめてブログくらいはビジュアル系で.
 ということで、ブログ始めた頃からできるだけ読みやすいようにと心がけております.

 ごく一部の読者様からは 「ジャズの話いらない」 とか 「文章長い」 とか、ちょっとピント外れなご批判を受けていますがそんな意見は聞く耳持たずでこれからもマイペースなのです (笑)


 いろいろな人のブログを覗いてみると、ボクなんかよりもはるかにいいことを書いてあるものの、残念ながら字ばかりで読みにくかったり、写真の大きさもまちまちだったり、見出しばかり並んでいたり、さらには広告だらけだったり ・・・・・・・・・

 そうなっちゃうと、内容読む前に十分になっちゃうんですね.
 一目見ただけで、十分なんです.
 だからビジュアルとても重視なのです.

 ソフィスティケート とまではいかなくても、見た目くらいはせめて スタイリッシュ なブログと呼ばれたいものです.



 


 今日のアルバムは、ビジュアル的には結構気に入っているアルバム・ジャケットです.
 でも購入したのはごく最近になって.

 前回のアルバムはドラムの饗宴でしたが、このアルバムはさらにそのルーツへと戻っていきます.






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  " African High Life / Solomon Ilori "





  1. Tolani (African Love Song) ・・・・・ 7:44
  2. Ise Oluwa (God's Work Is Indestructable) ・・・・・ 5:39
  3. Follow Me to Africa ・・・・・ 5:30
  4. Yaba E (Farewell) ・・・・・ 5:30
  5. Jojolo (Look at This Beautiful Girl) ・・・・・ 7:17
  6. Aiye Le (The Troubled World) ・・・・・ 3:25
  7. Gbogbo Omo Ibile (Going Home) ・・・・・ 11:47
  8. Agbamurero (Rhino) ・・・・・ 13:54
  9. Igbesi Aiye (Song of Praise to God) ・・・・・ 13:22

     ( All compositions by Solomon Ilori )





  # 1 - 6 :
  Solomon Ilori (vo.pennywhistle.talking drum.g),  
  Chief Bey (perc),  Montego Joe (conga), 
  Josiah Ilori (sakara drum.cowbell),
  Robert Crowder (conga.shekere.cowbell),
  Garvin Masseaux (conga.xylophone.cowbell),
  Jay Berliner (g), Hosea Taylor (as.fl),
  Ahmed Abdul Malik (b), 
  Coleridge Perkinson (musical director)
  Recorded at RVGStudio, Englewood Cliffs, April 25, 1963.



  # 7 - 9 (Bonus Tracks) :
  Solomon Ilori (vo.talking drum),
  Chief Bey (conga.hand drum.perc),
  Roger Sanders(conga.hand drum.perc),
  Ladji Camara (conga.hand drum.perc),
  Sonny Morgan (conga.hand drum.perc),
  Donald Byrd (tp), Hubert Laws (ts.fl), 
  Coleridge Perkinson (p.musical director),
  Bob Cranshaw (b), Elvin Jones (ds)
  Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, October 30, 1964.




 

 オリジナルアルバム (BLP-4136) の収録曲は 6 曲目まで.
 残り 3 曲は CD 化のボーナス・トラックで、録音日もメンバーも違っています.
 ボーナス・トラックってなにか得した感じでうれしいのですが、このアルバムに関しては微妙なんだな (笑)



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 我が家の Blue Note 4100 番台の欠番を埋めようとすると、当然ですがこういうアルバムにもぶち当たるのです.
 前回の "Holiday for Skins / Art Blakey" よりもはるかに キツイ アルバムです.
 ジャズというよりは、もう完全にアフリカの音楽って感じ.

 けなげにも 3 回も通して聴いちゃいました、現在 4 回目の再生 (汗)
 家の中、カオス感がハンパありません.
 こういう音楽には、こんな雨は似合わないなぁ.


 Solomon Ilori ですが、 1958 年頃に渡米し 1962 年に "The African Beat (BLP-4097)" に参加し、その後このリーダー・アルバムを録音.
 アメリカ に来た理由もアフリカ音楽を伝えるためだったようなので、その意味ではこういったアルバムも十分にアリなのでしょう.

 最初にボーナス・トラックが微妙と書きましたが、何度も聴いていくとボーナス・トラックに救われているなぁ ・・・・・・ なんて感じになってしまうのであります.


 こうなると、いつかは "The African Beat (BLP-4097)" についても触れてみましょう.

 もう、何でも来い !! って開き直りなのです (笑)






 雨降りですがプチ・シルバー・ウィークです、久しぶりの三連休.



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 ( こういう写真撮ると、マクロが欲しくなるなぁ)

 ・・・・・・ ですが、昨日の土曜日も 軽井沢 で部下の結婚披露宴でした.
 ここ一か月で、家族のもののも含めて結婚式が三つ.

 まぁお祝い事ですのでそれはいいのですが、なんとなくバタバタしていてのんびり休日を過ごす感じがないなぁ.
 10 月初めまでは仕事のほうもいろいろなイベントが続いてしまうので、それが片付いたら少しのんびり休みでも貰おうかと思ってます.



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 今日は朝から雨降り、結婚披露宴が今日でなくってよかった.
 会場は "ANELLI Fabulous Wedding" .
 ここも披露宴会場の横が庭になっています.
 ここのところ出席した披露宴はみんなこんな感じだったなぁ.

 最近、結婚披露宴に行くとどうもカメラマンの使用機材や照明のあて方が気になっております.
 ちなみに昨日のカメラマンは EOS 1D Mark lV と EOS 5D Mark lll をお使いになっておりました.


 季節は秋だというのに、相変わらず 軽井沢 は混んでいました.