新年明けましておめでとうございます.
ここを訪れてくださる皆様にとりまして、本年もよい年でありますように.
2013 年の元旦は、とてもさわやかな朝日から始まりました.
山々の頂上付近が少し雲に隠れてはいたものの、ほぼ快晴と言ってもいいような天気.
気温もそれほど低くはありませんでした.
元旦 ・・・・・・・・ だからどうした ?
って感じで、ボクはいつもと変わりない一日を過ごしています.
奥様はスキーのため 軽井沢 に行っちゃっているし、子供たちも仕事の都合で今夜の帰省.
ポカポカの日が差し込む中でテレビを見ていたのですが、面白い番組もないし、 WOWOW の映画も今一つ.
結局部屋で CD かけながら、届いた年賀状見ては返信を書いたり、 Facebook の挨拶に返信書いたり ・・・・・・ この辺りが正月らしいと言えば、らしいのですが.
新しい年は、ちょっと新しいものを聴いてみましょうか.
昨年末に購入した BNLA シリーズの一枚です.
このパワフルなライブ・パフォーマンスは圧巻です.
" Bobby Hutcherson Live: Cookin' with Blue Note at Montreux "
[ Bobby Hutcherson Live at Montreux ] (BNLA-249-G)
1. Anton's Bail
(B.Hutcherson) ・・・・・ 12:34
2. The Moontrane
(W.Shaw) ・・・・・ 10:42
3. Farallone
(B.Hutcherson) ・・・・・ 13:11
4. Song of Songs
(W.Shaw) ・・・・・ 13:50
( # 3: Bonus track not part of original album )
Bobby Hutcherson (vib), Woody Shaw (tp), Cecil Bernard (p),
Ray Drummond (b), Larry Hancock (ds)
Recorded at the Montreux Jazz Festival, Switzerland, July 5, 1973.
このアルバムで特に圧巻なのは 2 曲目の "The Moontrane" .
この曲、 "Unity" (BLP-4221) でも演奏されています ・・・・・ この時の演奏が最初になるのかな.
そして、1977 年の モンタレー・ジャズ・フェスティバル でのCBS Jazz All-Stars の演奏を収めた "Montreux Summit vol.2" でも ・・・・・・・ .
いずれの演奏も、作曲した ウディー・ショウ が演奏しています.
このアルバムでの "The Moontrane" は、オリジナルのアナログ盤では途中でフェードアウトし、 A 面から B 面へとわかれていたようですが、 CD 化になってきちんと一つの曲になっています.
さらにアナログ盤にはなかった 3 曲目の "Farallone" が追加で収録されています.
このアルバム、とにかく ウディー・ショウ のトランペットがすごい.
火の玉トランペッターとライナーノーツに書かれていましたが、まさに火が出そうなエネルギッシュな演奏.
そこに絡んでくる ボビー・ハッチャーソン のヴァイヴが、これまた凄いのです.
このアルバム購入して聴くまで、正直こういった演奏とは思っていなかったので、驚きとうれしさが半分ずつです.
最近購入したアルバムの中では、一番かもしれません.
このアルバムは、 1973 年 7 月 5 日 ・・・・・ モントルー・ジャズ・フェスティバル のなかのメインフェスティバル第一日目 "Blue Note Night" での演奏を収めたものです.
この夜登場したそのほかのアーティストの演奏は、
Ronnie Foster Live at Montreux (BNLA-250-G)
Marlena Jones Live at Montreux (BNLA-251-G)
Bobbi Humphrey Live at Montreux (BNLA-252-G)
ボクにとって ボビー・ハッチャーソン は、ピンクのジャケットで有名な "Happenings" (BLP-4231) の印象が一番強いかな.
ジャケットはもちろん、演奏も ・・・・・・・ 特に "Aquarian Moon" や "Maiden Voyage" といった曲は素敵でした.
"Happenings" にはもちろんアップ・テンポな曲も入っていますが、全体的な印象は繊細でリリカルな感じでしたので、何となくそんなイメージを持っていました.
その後購入した "Components" (BLP-4213) は、あまり聴かなかったので ・・・・・・・・
だからこのライブ・アルバムを聴いたら、ビックリ.
こんなハードでアツい演奏もやっちゃうんだ ・・・・ って感じでした.
今までまったく興味のなかった BNLA シリーズですが ・・・・・ その興味がなくなった原因は、ジャズを聴き始めた頃に購入した "Black Byrd" (BNLA-047-F) でした.
改めて聴いてみると、このライブ盤のようなとても素敵な演奏があったりして、もう少しきちんと聴かないといけないですね.
今年のテーマは、聴かず嫌いからの脱却でしょうか (笑)
今朝 7 時過ぎの初日の出.
元旦には特別こだわってはいませんが、やっぱりこういった日の出を見ていると、新しい一年の初めを感じてしまいます.
今年も去年同様に、いつもの年と同じような一年になればいいのですが.
毎年基本的に変わらない年賀状、今年も ミュシャ です.
年賀状には一筆添えて、とよく言われますが、ボクの場合は数年前から、あえて裏には何も書かないようにしています.
年賀状を出すほとんどの方とは、時々顔を合わせたり Facebook でつながっていたりする方ばかりですので、あえて近況など書かなくても ・・・・・・ と言う感じです.
今夜は、娘たちが買ってきたシャンパンでほろ酔い加減.
やっとお正月らしくなったかな ・・・・・・・・・・・・
ここを訪れてくださる皆様にとりまして、本年もよい年でありますように.
2013 年の元旦は、とてもさわやかな朝日から始まりました.
山々の頂上付近が少し雲に隠れてはいたものの、ほぼ快晴と言ってもいいような天気.
気温もそれほど低くはありませんでした.
元旦 ・・・・・・・・ だからどうした ?
って感じで、ボクはいつもと変わりない一日を過ごしています.
奥様はスキーのため 軽井沢 に行っちゃっているし、子供たちも仕事の都合で今夜の帰省.
ポカポカの日が差し込む中でテレビを見ていたのですが、面白い番組もないし、 WOWOW の映画も今一つ.
結局部屋で CD かけながら、届いた年賀状見ては返信を書いたり、 Facebook の挨拶に返信書いたり ・・・・・・ この辺りが正月らしいと言えば、らしいのですが.
新しい年は、ちょっと新しいものを聴いてみましょうか.
昨年末に購入した BNLA シリーズの一枚です.
このパワフルなライブ・パフォーマンスは圧巻です.
" Bobby Hutcherson Live: Cookin' with Blue Note at Montreux "
[ Bobby Hutcherson Live at Montreux ] (BNLA-249-G)
1. Anton's Bail
(B.Hutcherson) ・・・・・ 12:34
2. The Moontrane
(W.Shaw) ・・・・・ 10:42
3. Farallone
(B.Hutcherson) ・・・・・ 13:11
4. Song of Songs
(W.Shaw) ・・・・・ 13:50
( # 3: Bonus track not part of original album )
Bobby Hutcherson (vib), Woody Shaw (tp), Cecil Bernard (p),
Ray Drummond (b), Larry Hancock (ds)
Recorded at the Montreux Jazz Festival, Switzerland, July 5, 1973.
このアルバムで特に圧巻なのは 2 曲目の "The Moontrane" .
この曲、 "Unity" (BLP-4221) でも演奏されています ・・・・・ この時の演奏が最初になるのかな.
そして、1977 年の モンタレー・ジャズ・フェスティバル でのCBS Jazz All-Stars の演奏を収めた "Montreux Summit vol.2" でも ・・・・・・・ .
いずれの演奏も、作曲した ウディー・ショウ が演奏しています.
このアルバムでの "The Moontrane" は、オリジナルのアナログ盤では途中でフェードアウトし、 A 面から B 面へとわかれていたようですが、 CD 化になってきちんと一つの曲になっています.
さらにアナログ盤にはなかった 3 曲目の "Farallone" が追加で収録されています.
このアルバム、とにかく ウディー・ショウ のトランペットがすごい.
火の玉トランペッターとライナーノーツに書かれていましたが、まさに火が出そうなエネルギッシュな演奏.
そこに絡んでくる ボビー・ハッチャーソン のヴァイヴが、これまた凄いのです.
このアルバム購入して聴くまで、正直こういった演奏とは思っていなかったので、驚きとうれしさが半分ずつです.
最近購入したアルバムの中では、一番かもしれません.
このアルバムは、 1973 年 7 月 5 日 ・・・・・ モントルー・ジャズ・フェスティバル のなかのメインフェスティバル第一日目 "Blue Note Night" での演奏を収めたものです.
この夜登場したそのほかのアーティストの演奏は、
Ronnie Foster Live at Montreux (BNLA-250-G)
Marlena Jones Live at Montreux (BNLA-251-G)
Bobbi Humphrey Live at Montreux (BNLA-252-G)
ボクにとって ボビー・ハッチャーソン は、ピンクのジャケットで有名な "Happenings" (BLP-4231) の印象が一番強いかな.
ジャケットはもちろん、演奏も ・・・・・・・ 特に "Aquarian Moon" や "Maiden Voyage" といった曲は素敵でした.
"Happenings" にはもちろんアップ・テンポな曲も入っていますが、全体的な印象は繊細でリリカルな感じでしたので、何となくそんなイメージを持っていました.
その後購入した "Components" (BLP-4213) は、あまり聴かなかったので ・・・・・・・・
だからこのライブ・アルバムを聴いたら、ビックリ.
こんなハードでアツい演奏もやっちゃうんだ ・・・・ って感じでした.
今までまったく興味のなかった BNLA シリーズですが ・・・・・ その興味がなくなった原因は、ジャズを聴き始めた頃に購入した "Black Byrd" (BNLA-047-F) でした.
改めて聴いてみると、このライブ盤のようなとても素敵な演奏があったりして、もう少しきちんと聴かないといけないですね.
今年のテーマは、聴かず嫌いからの脱却でしょうか (笑)
今朝 7 時過ぎの初日の出.
元旦には特別こだわってはいませんが、やっぱりこういった日の出を見ていると、新しい一年の初めを感じてしまいます.
今年も去年同様に、いつもの年と同じような一年になればいいのですが.
毎年基本的に変わらない年賀状、今年も ミュシャ です.
年賀状には一筆添えて、とよく言われますが、ボクの場合は数年前から、あえて裏には何も書かないようにしています.
年賀状を出すほとんどの方とは、時々顔を合わせたり Facebook でつながっていたりする方ばかりですので、あえて近況など書かなくても ・・・・・・ と言う感じです.
今夜は、娘たちが買ってきたシャンパンでほろ酔い加減.
やっとお正月らしくなったかな ・・・・・・・・・・・・