Ben_Tucker

Modern Art

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 先週末はお天気が今ひとつでした.
 特に土曜日は午後から雨降りで気温もかなり低くなりました.
 日曜日も午前中は曇り空 ・・・・・・・

 ところが昼近くになると青空が出てきたので、慌てて昼ご飯をかっ込んで、カメラを持っていつもの 池の平湿原 へ.

 30 分後には駐車場に着いてました.



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 駐車場に着いた時はまだ曇り空でしたが、少し歩くと青空で一気に暖かくなります.
 その後は曇ったり、日がのぞいたり、ガスったりとまさに山のお天気.
 体感気温も上がったり下がったり.


 次の休日の火曜日がいろいろ予定が入ってしまったので、ちょっと無理して行ってきましたが、雨上がりの高原もいいものです.

 ガスったりして湿気もかなり高かったので、途中広角レンズの交換はなしで RF 70-200mm F2.8L IS USM だけで撮ってみました.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 さてさて、今日もジャズいきます.
 5 月に入ってからの記事はすべてジャズばかりで、ちょっと原点回帰.

 まぁ特にどこかに出かけるわけでもないので、特に話題がないと言えばそれまでです (笑)





Modern Art 01






  " Modern Art / Art Pepper "





  1 Blues In
       (Art Pepper) ・・・・ 6:01
  2 Bewitched
       (R.Rodgers-L.Hart) ・・・・ 4:26
  3 When You're Smiling
       (L.Shay-M.Fisher-J.Goodwin) ・・・・ 4:51
  4 Cool Bunny
       (Art Pepper) ・・・・ 4:13
  5 Dianne's Dilemma
       (Art Pepper) ・・・・ 3:48
  6 Stompin' at the Savoy
       (E.Sampson-C.Webb-B.Goodman-A.Razaf) ・・・・ 5:04
  7 What Is This Thing Called Love?
       (Cole Porter) ・・・・ 6:04
  8 Blues Out
       (Art Pepper) ・・・・ 4:46





  Art Pepper (as), Russ Freeman (p),
  Ben Tucker (b), Chuck Flores (ds)

  # 1. 2. 6 - 8 : Recorded on December 28, 1956.
  # 3 - 5 : Recorded on January 14, 1957.
  Recorded at Radio Recorders and Master Recorders, LA.





 1956 年、刑務所から出所して吹き込まれたアルバムです.
 このアルバムはなかなか再販されず、幻の名盤と言われていました.

 CD 化の際に、未発表テイクを入れたコンプリート盤が発売されましたが、ボクの持っているのはオリジナル盤と同じ構成です.





 Modern Art002


 この人もねぇ、麻薬にドップリのお方.
 ミュージシャンが麻薬やアルコールなどに走る場合、使うことによって演奏が良くなると思い込んでる人も多いようです.
 ただ実際には本人がそんな勘違いしているだけで、ほとんどの演奏はろくでもないものばかり ・・・・ と、どこかで 小川隆夫 氏が書いてました.

 でも、一部のコレクターなどはそんな普通の演奏でないものに希少価値を見出したりしてるところもあったりするから、その辺が面白いところでもありますが.


 このアルバムはさすがに出所直後の演奏なので、正常な状態での録音だったと思いたい.
 真実はどうであれ、このアルバムの演奏は素晴らしいのは間違いないです.




Art Pepper 0013


 このアルバムが録音されたのは Intro Records という、当時あった Aladdin Records 傘下の子会社レーベルの一つです.
 Intro では計 4 枚のアルバムが制作されていますが、そのうちの 2 枚が Lester Young の既出の演奏をまとめたもので、きちんと録音されたものはたった 2 枚だけでそのうちの一枚が今日のアルバム.
 多くの弱小レーベル同様、 Intro も短命で終わってしまいました.

 それ故か、このアルバムはずっと長い間幻の名盤とされ、 Intro という名前もジャズファンの記憶にいつまでも残るようになりました.
 それだけでも大したものですね.


 Intro の親会社でもある Aladdin は、ジャズに限らず R&B やロックなどのアルバムも制作していました.
 傘下には Jazz West 、 Score 、 7-11 、 Ultra などの小レーベルがありました.
 ちなみに、 Jazz West からは "The Return of Art Pepper" (1955) も録音されています.
 そんな Aladdin 自体も 1961 年に Imperial Records 売却され、さらに Imperial Records は 1963 年 Liberty Records に買収されました.
 その Liberty Records も 1979 年に Capitol Records に買収されてしまいました.




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 "The Return of Art Pepper / The Complete Aladdin Recordings Vol 1"
 "Modern Art / The Complete Aladdin Recordings Vol 2"

 という 2 枚の CD がありますが、この 2 枚が Blue Note から出てるんですね.
 どうして Blue Note からこんなアルバム出てるのは、前は不思議でしたが、前述のような買収があったことを知ってようやく納得.


 そして上の 2 枚は Jazz West と Intro という違うレーベルなのに、なぜ Aladdin の Vol 1 & 2 となっているのかも、ようやく納得できました.

 ほとんど同じ時期の録音なのに、どうして同じレーベルで録音しなかったのかはいまだに謎です.
 どこかの CD でそんなこともしっかり解説されているかもしれません.




Ben Tucker 002
 ● Ben Tucker ●

 Ben Tucker のベースをバックのデュオ演奏 "Blues In" から始まり、最後も二人の演奏 "Blues Out" で閉じるこのアルバムは、まさに名盤と言ってもいいでしょう.
 とにかく 1 曲目のアカペラのようなアルト演奏が、すごい.


 続く "Bewitched (Bothered and Bewildered)" がまたいいんだな.
 この有名なスタンダードは、 1940 年の "Pal Joey" のために書かれた曲で、あの Rodgers and Hart が作曲作詞しています.
 多くのミュージシャンたちの名演がたくさんあります.
 変わり種は Rod Stewart and Cher のカバーで、これは結構ヒットしました.

 少し前には Tony Bennett と Lady Gaga が共演した "Cheek To Cheek" にも、ボーナストラックとして入っていました.




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 ● Russ Freeman ●

 アナログ盤聴いていた頃は、 Art Pepper の Contemporary 盤ほとんど集めました.
 彼の演奏が好きだったこともありますが、一番の理由は、当時 1,500 円 ・・・・ 1,300 円だったか忘れましたが、この価格の安さですね.
 さらにこれが何割引かで、ジャズ屋でまとめて購入できたから結構まとめて買ったりしてました.


 ただこのアルバムは、後年 CD が発売されてから買ったと思います.

 幻の名盤という名前通り、とても素敵なアルバムです.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Two Feet In The Gutter

 春ですねぇ、すっかり.
 さすがにもう雪は降らないかな.



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 今朝の風景ですが、一応晴れ.
 雲もありませんが、いかにも 春霞 って感じで ・・・・・・・

 夏の青空が妙に恋しかったりします.






 春はこういう感じの演奏が似合うかなぁ、ジャケット脱いで街を歩きたくなります.
 とても軽快で、ゴキゲンな演奏です.






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  " Two Feet In The Gutter / Dave Bailey "





  1. Comin' Home Baby
           (Ben Tucker) ・・・・・ 5:39
  2. Two Feet In The Gutter
           (Rudy Stevenson) ・・・・・ 7:59
  3. Shiny Stockings
           (Frank Foster) ・・・・・ 7:54
  4. Lady Iris B
           (Rudy Stevenson) ・・・・・ 6:08
  5. Coffee Walk
           (Ben Tucker) ・・・・・ 9:05





  Bill Hardman (tp), Frank Haynes (ts),
  Billy Gardner (p), Ben Tucker (b),
  Dave Bailey (ds)
  Recorded at Columbia 30th Street Studio, NYC, October 6, 1961.





 少し前に発売された Sony Music の "ジャズ・コレクション 1000" シリーズの一枚です.
 この時に再販された Dave Bailey のリーダー・アルバムは 3 枚で、そのうちの一枚になります.


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 この 3 枚は Epic レーベルに録音されたもので、その中でも有名なのは "One Foot in the Gutter" かな.
 あのジャケット写真は幾度となく見た記憶があります.

 Dave Bailey のリーダーアルバムはこの 3 枚と、 Jazz Time と Jazz Line に吹き込んだ 2 枚 ・・・・・・・ 合計 5 枚だけ.
 ただし、サイドメンとしてはたくさんのアルバムに参加しています. 

 ジャケットもいかにもって感じのジャケットで、こういうジャケットで 1,000 円だったら別に聴かなくても間違いなさそうという感じを受けます.
 そして聴いてみると、思っていた通りのハード・バップ.

 ピアノがちょっと硬い感じしますが、フロントの二人がいい.




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 このアルバムは何といっても 1 曲目の "Comin' Home Baby"
 ハービー・マン の演奏で一躍有名になった曲です.
 ハービー・マン の演奏はちょっとラテン系 ・・・・・・ あるいはアフロ系とでもいうような演奏で、非常にノリのいい感じの演奏でした.

 ただ今日のアルバムでは、ストレートなジャズに収まっています.
 まぁどちらが好きかはお好みで.


 ここでも フランク・ヘインズ のテナーがいいなぁ.
 そういえばこのアルバムを含めた Epic の 3 枚のテナーは、 フランク・ヘインズ 、 チャーリー・ラウズ 、 ジュニア・クック と、一流と呼んでいいんだけれどどちらかというとみんな渋めの人たち.
 このあたりのメンバーも通好みと言えばいいでしょうか.
 

 "ラ・ラ・ランド" の セブ じゃないけれど、やっぱりこういう演奏はいつ聴いてもホッとできるのです.








 以前退職記念で キャリー・ケース をいただいたことを書きました.

 その後、もっと若い部下たちから、また頂き物です.
 大したことしていないので本当に恐縮なのです.

 頂くことに結構抵抗あったので、丁重にお断りしたのですが ・・・・・・・・ どうしてもということで.

 何がいいか言われても ・・・・・・・・・


 折角だから普段使えるものにしようと ・・・・・・・・




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 Hi-Res (ハイレゾ) 対応の SONY Walkman A シリーズ.

 今使っている iPod の容量が少なく、普段はカーナビに接続しっぱなしなので、これをお願いしました.

 色はお任せしましたが、思っていた通りの 赤 がやってきました (笑)

 東京などの街歩きの時はいつもイヤホンつけっぱなしで音楽聴いているので、これからはこれを持って行くことにします.

 ジャズ の演奏も結構 ハイレゾ のダウンロードができるようになりましたが、結構料金が高い.
 さすがにそこまではいいので CD からインポートで聴きます.


 大事に使わせていただきます !!

Easy To Love

 新年明けましておめでとうございます.
 今年は昨年暮れからの風邪を持ち越しての新年になってしまいました.

 まだまだのどの痛みと鼻水が続いていますが、今年初めての更新です.




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  (2017 年 初日の出)

 今年のお正月も、雪もなく、暖かな日差しが降り注いでいます.

 今年は一つの区切りの年になりますが、しっかり足元を見ながらのんびり歩いていきたいと思っております.
 ブログに関しては本年も広く浅く、週二回程度の更新をしていけたらと思っています.





 お正月ですし、ちょっと風邪気味でもあるので軽快な演奏でも聴いてみよう.
 ビジュアル的にも十分いい感じのジャケット写真です.







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  " Easy To Love / Roland Hanna "





  1. The Best Things In Life Are Free
         (B.G.DeSylva-L.Brown-R.Henderson) ・・・・・ 4:03
  2. Next Time You See Me
         (Ben Tucker) ・・・・・ 5:04
  3. From This Day On
         (M.Green-L.Harline) ・・・・・ 4:38
  4. Like Someone in Love
         (J.Burke-J.V.Heusen) ・・・・・ 4:27
  5. Yesterdays
         (J.Kern-O.Harbach) ・・・・・ 4:09
  6. Farouk Thelonious
         (Ben Tucker) ・・・・・ 3:40
  7. It Never Entered My Mind
         (R.Rodgers-L.Hart) ・・・・・ 4:03
  8. Easy To Love
         (Cole Porter) ・・・・・ 3:37
  9. A Night In Tunisia
         (D.Gillespie-F.Paparelli) ・・・・・ 3:08





  Roland Hanna (p), Ben Tucker (b), Roy Burnes (ds)
  Recorded on September 25, 1959.






 ローランド・ハナ にとって 2 枚目のリーダー・アルバム.
 この後、約 1 年ほど彼のリーダー・アルバムはないようです.






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 ローランド・ハナ は 1932 年 2 月 10 日 デトロイト 生まれのピアニスト.
 2002 年 11 月 13 日 心疾患で死去.

 同時代 デトロイト には トミー・フラナガン や バリー・ハリス といったバップ・ピアニストがいました.
 クラシック・ピアノを勉強していた ローランド・ハナ にとって、特に トミー・フラナガン は多くの影響を与えたようです.
 このあたりのことは tamae さんのブログ にいろいろ書かれています.

 このアルバム聴いてみるとすごくいい演奏なんだけれど、どうも評価が低い気がします.
 彼の求めていた方向性はブラックなジャズとはちょっと違うようなので、そういうところでもシリアスなジャズ・ファンからは過小評価されたのでしょうか.

 一昔前のジャズ喫茶でも、 「黒っぽくないとダメ」 何て言うよくわからない方程式が暗黙の了解だったのですから ・・・・・・・・




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 ボク自身も ローランド・ハナ を知ったのは "Concierto / Jim Hall"
 特に "Concierto de Aranjuez" の演奏が ・・・・・・ よく耳にしたので印象に残っていました.

 その後 Venus レーベルで何枚ものアルバムを録音しています
 そのせいか、モダンでリリカル、ちょっとクラシカルな演奏のイメージをいつの間にか持っていました。
 だからほとんど彼の演奏を聴かないまま今日に至ったと言ってもおかしくないでしょう.

 ちなみに Venus のこれらのアルバムの多くがエロエロ・モードが漂うジャケットで全然好きになれません.
 そんなことも聴かない一つの理由.


 このアルバムを聴いてみて普通にビ・バップの演奏にちょっとビックリ.
 スタンダードを中心にした、ビ・バップの小作品集といった感じでとても聴きやすい.

 とってもメロディアスでスイングしています.
 変に気負った感じがなく、風邪気味のボクの耳に優しく入ってきます.




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 ( "Interlude" より引用させていただきました)

 日本にも何度もやってきて演奏しているので、とても 日本 でのファンが多いようですね.
 大阪 の "Interlude" でも幾度となく演奏をされたようです.

 そういえば "The New York Jazz Quartet Concert in Japan" いう、リンゴに剃刀が刺さっているジャケットのアルバムがありました.
 このアナログ盤を以前持っていて結構好きだったんだけれど、このピアノも ローランド・ハナ でした.
 今ではこの CD もなかなか手に入らないなぁ.

 どんな演奏だったのか全く覚えていないので、いつか再販になったら購入することにします.





 さて、年末年始のお休みも明日で終わり.
 4 日からはいつも通りのお仕事、日曜日のイベントまでにしっかり風邪を治しておかないと ・・・・・


 みなさま、本年もよろしくお願いいたします.

"Green Street" 2

 今日は本当に暑かったです.




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 朝は昨夜からの雨がほんの少し残って、こんな感じで霧.
 気温もそれほど高くなかったのですが、午前中には陽が出て気温もぐんぐん上昇.


 明日も今日より暑くなりそうな予報です.


 すでに職場では早めの衣替えを終えてはいますが、どうもここ数年衣替えの時期が早くなっているように思います.
 衣替えと言えば、大体 6 月 1 日と相場が決まっており、一昔前は6月1日でもまだ涼しく感じたことが結構あったというのに ・・・・・・・・・

 やっぱり温暖化の影響でしょうか.



 たまには平日のブログ更新にチャレンジ.
 と言っても、以前はジャケット掲載とほんの数行だけ書いただけでしたので、今日はデータ中心に再登場.






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  " Green Street / Grant Green "




  1. No.1 Green Street
          (G.Green) ・・・・・ 7:17
  2. 'Round Midnight
          (T.Monk) ・・・・・ 7:01
  3. Grant's Dimensions
          (G.Green) ・・・・・ 7:52
  4. Green With Envy
          (G.Green) ・・・・・ 9:42
  5. Alone Together
          (H.Dietz-A.Schwarts) ・・・・・ 7:10
  6. Green With Envy
          (altarnate take) ・・・・・ 7:51
  7. Alone Together
          (altarnate take) ・・・・・ 6:56





  Grant Green (g), Ben Tucker (b), Dave Bailey (ds)
  Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, NJ, April 1, 1961.





 ボクの持っているアルバムは輸入盤で、 6 曲目と 7 曲目がボーナスとして入っています.
 このアルバムは Blue Note 第 2 作目で、ギター、ベース、ドラムスのトリオ編成.
 アルバムを聴いてみると、こういう編成の演奏が結構ありそうな感じですが、実はオリジナル版としてはこれ 1 枚のみ.
 ただし、後年 GXF-3071 としてこれと同じ編成のトリオ演奏が発掘されました.




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 グラント・グリーン も数年前から聴き始めたミュージシャンの一人.
 だからそれまでは、ギターと言えば ケニー・バレル でした.

 グラント・グリーン は、 Blue Note に多くのアルバムを残しています.
 そんなアルバムをほとんど集め聴いてみると、 ケニー・バレル とは違った良さがあるんですよねぇ.


 ボクの感性では、 ケニー・バレル は都会的で、 グラント・グリーン はアメリカ南部の香り.
 シングル・トーンでの演奏は、ややもするとちょっと薄っぺらに聴こえてしまいそうですが、 グラント・グリーン にかかるととてもブルージーでホットな演奏になってしまいます.

 他のアルバムのように、オルガンを加えての演奏もソウルフルでいいのですが、こういったアルバムもじっくり聴くにはいいのです.




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 さて、久しぶりにアルバム買いました ・・・・・・・ 一部発売前なのでまだ予約状態ですが.
 一枚は先日のブログでも CTI (KUDU) に関係して登場した グローヴァー・ワシントン JR. .
 アルバムは あの !! "Winelight" ・・・・・・・・ (笑)
 そう彼の代表作品 "Just The Two Of Us" の入っているアルバム.
 ちょうど廉価盤が発売になるので、ついつい Click !

 もう一枚は以前から買おうかどうしようか考えていた "Eastern Sounds / Yusef Lateef" .
 結構渋いのです.
 このアルバムで演奏されている "Love Theme from Spartacus" については、いろいろな所に書かれています.
 このミュージシャンもほとんど聴いた記憶がないので、ちょっと冒険.


 最近、日曜日出勤や飲み会やらが重なり、精神的にもお疲れモードなので気分転換にお買い物でした.




 今夜は時間が少しあったので、ブログ・ページのバナー・デザインを一部変えたりしてみました.

 さらに新しいリンク・バナーも追加しました.
 音楽とはあまり関係なく、食べモノ中心 ・・・・・ それも高級なものではなく、どこにでもあるようなどちらかというと B 級グルメ的なブログ.





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 (写真はイメージ)

 ボクの住んでいる地域を中心に、どちらかというと 食堂 という呼び方がふさわしいようなお店を食べまくっているブログです.

 実はこれを書いている方をボクは知っていたりします.
 おまけに何度か話をしたことがあります.
 日曜日にも会っていたりします (笑)

 昨日リンクを貼らせてもらう旨をコメントで連絡したのですが、向こうはこちらのことをまったく知りません. 
 まぁそのうち正体をばらそうかと思っています、正体ばらしても向こうはきっと ?? だとは思いますが.


 で、このブログなのですが、とにかく毎日外食と言っていいくらい食べまくりのブログです.
 ボクも週に一・二度は外食なので、このブログが結構参考になったりします.

 なかなか入れそうもないお店のことも書かれているので、本当に参考になります.



 とりあえず次の外食日は かつ丼 食べに行こう (笑)

Reaching Out

 先週末のコースの余韻を引きずりながらも、新しい週が始まっています.
 昨日の暖かさとは裏腹に、今日はちょっと肌寒い雨降りになってしまいました.



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 景色がかなり緑色に変わってきました.
 水田にも水が入れられ、鏡のように風景を映しています.
 ここ一カ月くらいでどこの水田も田植え作業が行われ、風景はもっともっと緑色にと変わっていきます.


 正面に数本高い木が植えてある場所がありますが、ここは県内でも有名な農場です.
 酪農と水田の複合経営で循環型農業を大きく展開しています.
 最近の農業はなかなか厳しいようですが、こういった新しい農業経営は結構儲かっているようですね.
 ちなみに地元の人は、ここのお米は高いのでほとんど買いません (笑) .




 こんな雨降りの休日、家で講習会の資料整理などをしていたら、あっというまに時間が過ぎていきました.
 新しいコースをやってみて、いろいろ見えてきたことがあるので、次のコースでそのあたりの修正なども行っていかないといけません.
 忘れないうちに資料とかまとめておかないと ・・・・・・ 最近すぐ忘れてしまいますから.





 そんなことをしながら、今日も iTunes でいろいろな演奏を BGM .
 ときどきハッとするような演奏に出会ったりします.


 





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    " Reaching Out / Dave Bailey "




 
  1. Reaching Out 
          (R.Stevenson) ・・・・ 5:12
  2. Our Miss Brooks 
          (H.Vick) ・・・・ 6:45
  3. A Flick Of A Trick 
          (B.Tucker) ・・・・ 7:46
  4. One For Elena 
          (B.Gardner) ・・・・ 6:05
  5. Baby You Should Know It 
          (B.Tucker) ・・・・ 9:10
  6. Falling In Love With Love 
          (R.Rodgers-L.Hart) ・・・・ 5:22
  7. Reaching Out 
          [Alt.Take] ・・・・ 6:46
  8. Our Miss Brooks 
          [Alt.Take] ・・・・ 10:11
  9. One For Elena 
          [Alt.Take] ・・・・ 7:51





  Frank Haynes (ts), Grant Green (g), Billy Gardner (p),
  Ben Tucker (b), Dave Bailey (ds)
  Recorded at Nola's Penthouse, NYC, March 15, 1961.





 このアルバムのレーベル JAZZTIME については 以前 も書きましたので今回詳しくは触れませんが、ほんの数枚のアルバムを作っただけで消滅したレーベル.
 にも拘らず、それら数枚のアルバムは今聴いても輝きが衰えません ・・・・・・ それも煌めくような派手な輝きではなく、もっと渋い輝き.

 この JAZZTIME の有名なアルバムは、なんと言っても "Speak Low / Walter Bishop Jr." .
 超ゴキゲンな、ピアノ・トリオの演奏です.


 今夜のアルバムも同じくらい素敵なアルバム.
 とにかくメンバーがいいんですよね ・・・・・・ 有名なミュージシャンが集まっているという訳ではありません、どちらかというと渋いメンバーなのですが、このメンバーによって演奏される曲がとっても素敵なんですよね.
 こういったところもジャズの楽しさでしょう、いいミュージシャンだからといって、必ずいい演奏になるとは限らない.




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 軽快な一曲目 "Reaching Out" から、このアルバムの良さが滲みだしてきます.
 あまり聴いたことのないピアノの Billy Gardner ですが、ソロの出だしこそ何かつまずくような感じがあるのですが、中盤からはスウィンギーでゴキゲンなソロを繰り広げます.
 このブロッキング・ピアノが結構イカしています.
 そしてベースがしっかりしていて、いいんだな.


 二曲目 "Our Miss Brooks" はうって変わってブルージーな演奏.
 どこかで聴いたことのある曲だと思ったら ・・・・・・ Harold Vick の曲で、彼が Blue Note に吹き込んだ "Steppin' Out" (BLP-4138) の一曲目に吹き込まれていました.
 ただご本家の吹き込みが 1963 年、 "Reaching Out" のほうが先に吹き込まれています.
 テナーの Frank Haynes が、 Harold Vick のようなアーシーな演奏をしています.
 この Frank Haynes 、結構いいですね ・・・・・・ ほとんど聴いたことのないテナー.


 そしてボクがこのアルバムで好きな曲が、 4 曲目の "One For Elena" .
 ピアノの Billy Gardner の曲ですが、この中でのテナー・ソロが素敵なんですね.
 そしてピアノも、やっぱり前半もたつく感じがあるものの、後半からグッとよくなっていくんですよね.


 それで、リーダーの Dave Bailey はどうかというと ・・・・・・・・
 ボクにはドラムの良し悪しがよくわからないので、みんなうまく聴こえてしまいます.
 でもまぁ、演奏が素敵に聴こえるということはドラムもうまいんでしょう、きっと (笑) .

 もう一人 Grant Green は相変わらずブルージーな演奏していますね.

 ジャケットがねぇ ・・・・・・ いいのか悪いのか、よくわからないデザインです.
 最初はあまり好きじゃなかったんですが、演奏が好きになってくると、不思議にジャケットも違和感なくなってきちゃいますね.

 このアルバム、聴けば聴くほど味が出てきます.
 こういうアルバムに出会うと、本当にうれしくなってしまいます.




 普段は仕事と いつもの講習会 関係のメールしか来ない携帯電話なのですが、今夜は珍しく ・・・・・ それもほぼ同時に数人のお友達からのメール.
 そのうちの一つは、まだ一度も一緒に行ったことのない 山友 (笑) .
 ボクは基本単独登山で、ストイックな登山はしないのですが、その 山友 はどちらかというとガチで登山 ・・・・・ なかなか進む方向性がちがうんですよね、そういういろいろな山の楽しみ方があるりのもまぁ魅力なんですが.


 で、そんな 山友 と今年は一緒に テン泊 しようかという話になってきて ・・・・・・ まぁどうなることでしょうか.
 たとえその話がボツになったとしても、ボク一人で行く予定でしたので、計画はそのままになるはずです.
 その計画は ・・・・・・・ "まったりテントでお泊まりしながら立山縦走" .


 いつものように、ブログ書いている途中でいろいろなことでわき道に行ってしまうので、結局書きあがるとこんな時間です.
● プロフィール ●

la_belle_epoque

 ジャズ・アルバムの紹介を中心に始めたブログでしたので、こんなタイトル付けていますが、最近では完全に写真やカメラの話題が中心になっています.

 最近になって 沼 という場所にハマっていることに気が付き、脱出のためもがき苦しんでいます。
 金銭感覚も社会通念上の常識とはどんどん離れていってるようですが・・・・・・

 いつもおいでいただく皆様に、感謝です。

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