Billy_Higgins

Stick-Up!

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 Hana-chan effect

 [名]華ちゃん効果
 複雑なシステムにおいてある場所での小さな変化が別の場所で大きな影響を持つ現象.
 例えば、湯の丸でスノーボードをしている 華ちゃん がくしゃみをすると、地球の裏側の ぺリトモレノ氷河 の氷壁が崩壊するかもしれない ・・・・・・




2020.1.12 Hana-chan 004
 ● マニュアル f2.8 1/400秒 ISO100 AWB 緑フィルター 150mm ●

 というのは冗談ですが、このブログにあっては 華ちゃん効果 絶大でした.

 アップした日の夜にはあっという間にボクのブログでの人気記事のトップになり、livedoor ブログ 「写真・カメラ」のカテゴリー・ランキングの 9 位に上りました.

 今までの 「ジャズ」 部門は全体のブログ数が 800 ほどだったので、ランキングはいつも 5 位前後.
 「写真・カメラ」部門はその 10 倍くらいのブログ数ですので、今は 20 位くらいを行ったり来たりでした.

 瞬間的ではありますが、いきなり 9 位までジャンプアップは考えられなかったなぁ.




2020.1.12 001

 だったらもっと写真張り付けておけばよかったかな.


 うん・・・!? 
 逆に張り付けてない分、次に使えるかな・・・・ (笑)

 なんて 柳の下のドジョウ になってしまいそうです.




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 最近ずっと映画ばかり観ていますが、たまにはジャズも聴かないと.
 ということで Blue Note のアルバムです.

 4200 番台ですのでいかにも新主流派といった感じのモーダルな演奏です.





4244






  " Stick-Up! / Bobby Hutcherson "




  1. Una Muy Bonita
       (Ornette Coleman) ・・・・ 6:27
  2. 8/4 Beat
       (Bobby Hutcherson) ・・・・ 6:59
  3. Summer Nights
       (Bobby Hutcherson) ・・・・ 6:59
  4. Black Circle
       (Bobby Hutcherson) ・・・・ 6:57
  5. Verse
       (Bobby Hutcherson) ・・・・ 9:32
  6. Blues Mind Matter
       (Bobby Hutcherson) ・・・・ 3:32



  Joe Henderson (ts), Bobby Hutcherson (vib),
  McCoy Tyner (p), Herbie Lewis (b),
  Billy Higgins (ds)

  Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, July 14, 1966.




 ジャズ屋で聴いていたウン十年前は、まったく興味もなかったし、ほとんど耳にする機会もなかった ボビー・ハッチャーソン .
 数年前からしっかり聴くようになって、好きになったミュージシャンの一人です.

 特に、いかにも新主流派というようなアグレッシブな演奏がいい.




4244-2

 1 曲目のテーマ部がすごく複雑でおもしろい.
 結構アグレッシブな感じですね.
 だれが書いたか見てみたら オーネット・コールマン だって ・・・・ なるほど.
 最初にこういう演奏が入っていると、この先どんな演奏になるのか微妙に心配だったのですが.


 2 曲目の "8/4 Beat" は軽快なテンポの曲で ジョー・ヘンダーソン のテナーがこういう演奏にはぴったり.
 ピアノ・ソロもいい感じ.
 最初メンバー知らなくて マッコイ・タイナー と知って納得.


 3 曲目の "Summer Nights" は、アルバム "Happenings" (BST-84231) に入っている "Bouquet" のようなリリシズムを持った曲です.
 こういう曲にビブラフォンの音の広がりはものすごくマッチしてる気がします.
 ここでも マッコイ・タイナー のピアノがヤバいな.




joe henderson 0023

 昔で言う B 面の "Verse" もスローテンポな曲で、ヴァースと思しき部分にあの "Summertime" のメロディが.
 この曲でのテナーの入り方はゾクゾクしてしまう.
 ピアノも マッコイ らしいバッキングから、らしいソロへ.

 こういう雰囲気の曲、好きだなぁ.


 正直このアルバムも 4200 番台ということもあってそれほど期待していませんでした.
 ところが聴いてみるとすごくいい.

 ビブラフォンが作り出す音の空間がすごく心地いいし、しっかり聴いていくと緊張感もあるし.




Bobby_Hutcherson0011

 ミルト・ジャクソン とは違う演奏ですが、ボビー・ハッチャーソン のビブラフォンも癖になる.
 
 この時代の演奏は久しぶりに聴くと、緊張感や独特のリリシズムがあってすごくいい感じ.




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 今日はスキー無しで 湯の丸 へ.

 今日の 湯の丸 です ↓ ↓ 、 D-LUX7 で撮影してみました.
 誰もいませんねぇ・・・・でもこれはちょうど昼食の時間帯で、人が途切れるのを待って撮影したので.
 今日は駐車場にもそこそこ車が停まっていましたし、午後からは修学旅行のスキー教室も入って結構賑やかでした.


 左手、リフト乗り場の奥は 高地トレーニング用屋内長水路プールを備えた 「GMOアスリーツパーク湯の丸」 .
 昨年末には全日本水泳連盟 競泳ナショナルチーム の強化合宿も行われ、瀬戸大也選手や大橋悠依選手をはじめとしたトップスイマーがやってきました.
 ただ、このプールを巡って市では大きな問題が勃発しています.
 今後どうなるのか、まだちょっと不透明な部分が ・・・・




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 ● 2020.1.14 第 2 ゲレンデから ●

 さて、今日はスキー場でいろいろなところに顔出してきました.

 まずは写真を持って会社の事務所でプレゼン、
 その後レンタルショップへ行って友人と歓談、
 リフト小屋に移動して歓談、
 スノーボードスクールへ行って 華ちゃん にデータあげて歓談、
 最後はパトロール小屋へ行って今年の撮影のお願いも含めて歓談 ・・・・・・




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 ● 2020.1.7 第 3 ゲレンデから ●

 今年はできるだけ上って、写真を撮る予定でいます.
 ストリート・スナップならぬゲレンデ・スナップ.

 何事も経験あるのみ ・・・・・・




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A Swingin' Affair

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 N-One がやって来て、もうすぐ一年.

 暑さがぶり返した 21 日の火曜日、洗車 & ワックスがけしてあげました.
 思っていたよりも暑くて、カーポートの屋根の下にもかかわらず汗びっしょり、終わってからプチ熱中症のような感じでした.

 写真のようにそんなに強い日差しじゃなかったんだけれどね.




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 今どきの軽自動車、乗ってみれば結構快適です.

 広さもかなりありますし、走りもそこそこ.
 小さいことのメリットも結構感じる時があり、一人でチョコチョコ走るには十分すぎるかな.




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 PC 新しくしてから、写真の整理などずっとしていますが、最近はスキャナで取り込んだジャケット写真の整理.
 比率が結構バラバラ (といっても数ピクセル程度) だったので、きちんと 1:1 になるようにトリミングして、若干コントラスト調整.


 別に数ピクセルだからほとんどわからないんだけれど、一度気になるとダメ.
 ちょっと偏執的な拘りです (笑)


 そんな作業の中で改めてステキだなぁと思ったアルバムです.







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  " A Swingin' Affair / Dexter Gordon "





  1. Soy Califa
       (Dexter Gordon) ・・・・ 6:25
  2. Don't Explain
       (B.Holiday-A.Herzog) ・・・・ 6:04
  3. You Stepped Out of a Dream
       (N.H.Brown-G.Kahn) ・・・・ 6:30
  4. The Backbone
       (Butch Warren) ・・・・ 6:46
  5. Until the Real Thing Comes Along
       (S.Cahn-S.Chaplin-L.E.Freeman) ・・・・ 6:47
  6. McSplivens
       (Dexter Gordon) ・・・・ 5:43





  Dexter Gordon (ts), Sonny Clark (p),
  Butch Warren (b), Billy Higgins (ds)
  Recorded at VG Studio, Englewood Cliffs, August 29, 1962.







 このアルバムは "GO ! (BLP-4112)" の二日後に録音されたアルバムです.
 ただし発売されたのは 1964 年だったので、レコード番号はちょっと離れています.

 メンバーは "GO !" とまったく同じメンバー.





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 このジャケットは好きだなぁ.
 こういうのが Blue Note のアルバムだよねぇっていう感じ.

 ボクの CD はインポート盤なので、写真のようにアルバム番号が違っています.


 ヨーロッパに渡る直前の演奏です.
 渡欧の原因は "GO !" の時にさらりと書いたので、今回は割愛.


 前はそんなに好みのテナーじゃなかったんだけれど、最近は聴いていてもいいなぁって感じに変わりました.
 ただ "Round Midnight" の デイル・ターナー が何となく被ってしまう.
 映像の影響力はとても大きい.


 "Until the Real Thing Comes Along" の演奏はいいなぁ.




Dexter Gordon 4133
● Alfred Lion, Dexter Gordon, Billy Higgins ●

 いきなり変な掛け声で、ドラムの面白いリズムから始まるので、ひょっとして Blue Note お得意のドラムやパーカッション系の演奏か、と思ってしまいますが、そんなのはほんの一瞬.
 すぐにストレートアヘッドな演奏になりました.

 アナログ盤だと A 面に 3 曲 B 面に 3 曲で、それぞれアップテンポの曲の間にバラード曲を挟んだ構成です.
 この辺りも聴きやすいところですね.

 そしてこの 2 曲の演奏がグッとくるくらいステキ.


 もちろん他の 4 曲も、変な力みもなくのびのびと演奏している感じで、ご機嫌です.




Dexter Gordon 4133-2
● Dexter Gordon, Sonny Clark ●

 ソニー・クラーク も何気にいいなぁ.
 特に "Don't Explain" でのソロなんて、ため息が出ちゃいます.
 いつものように、なんとなく日本人好みの演奏って感じしてます.

 彼はこの録音の半年後に 31 歳で死去、原因は薬物中毒によるものでした ・・・・ 公式的には心臓発作になっていたかな.


 前作の "GO !" も評価の高いアルバムですが、こちらの "A Swingin' Affair" のほうがもう少しゆったりした感じでとても聴きやすく、ホッとできるアルバムのような気がします.


 ボクは今日のアルバムのほうが好み・・・・・




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 インスタグラム結構頑張ってます ・・・・・ と言ってもみんな過去の写真ですが.

 一回に数枚の写真をまとめてアップすることもできますが、家の PC だとトップページしか見ることができないし、写真によってハッシュタグが違ってくるので、あえて一枚ずつアップしてます.
 そのため一日最大 4 枚と自分の中で決めてます.




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 写真によって 「いいね」 のつき方が全然違うので、とても勉強になります.
 EOS学園 の講評会同様、自分でいいと思うのと他人の評価が違ったりするのが面白い.


 ボクはフォローもフォローアーも 50 人程度しかいないので、当然 「いいね」 の数も大したことありませんが、それでも知らない人たちにフォローされたり 「いいね」 もらったりするのはいいな.


 フォローアーの数増やすのに必死になっている人たちの気持ちが何となくわかったり (笑)


 もう少し写真撮って新しい写真をアップしないといかんなぁ.




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Pit Inn / Cedar Walton

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 インスタグラム ・・・・・・・・

 今までほんの少し使ってみたものの、いろいろ面倒でその後は休止状態.




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 基本的にスマホなどから手軽にアップすることを目的にしているので、 PC からのアップは原則的にはできません.
 でも デベロッパーツール などで PC からアップすることもでき、以前はそれを使ったこともありましたが、この場合写真の縮小などがうまくできなかったり.


 仕方ないので写真データをちょっと小さくしてスマホに送り (ミニ SD 使う方法もありましたが・・・) 、そこからアップ.
 その場合問題になってくるのがハッシュタグなどの文字入力.


 スマホ の入力操作がボクは苦手なので、次第に遠のいていった感じでした.




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 昨年から通っていた EOS学園 では、 土屋先生 からものすごくたくさんのことを勉強させていただきましたが、なかでも

    プリントしてなんぼ ・・・・・
    写真は見てもらってなんぼ ・・・・・



 それまでほとんどプリントなんて思ってもいなかったといってもいいくらい.
 ましてや自分でするなんて思ってもいなかった.
 最近は自分の気に入った色が出るまで同じ写真を何枚も印刷してるんですから ・・・・・ 変われば変わるものです.

 ただブログにはそこそこ載せたりしていたので、まぁ見られてなんぼはほんの少し意識していたかな.


 EOS学園 の授業の中で、データを写真という作品にする、人に見せるという行為、そして人がどういう評価をするのかがすごく大事だと痛感しました.


 去年は EOS学園 の授業や友人たちに写真を見せる機会が結構ありましたが、今年は仕事の関係で EOS学園 は春のコース参加だけで終わってしまいそうです.
 そうなると写真を見せる行為もなくなってしまいそうなので、思い切って インスタグラム の再開となりました.

 Facebook でもいいんですが、 インスタ のほうがもっとワールドワイドですし.




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 ポートレート写真をアップできればいいのですが、いかんせん地方でポートレートは難しい.
 だからしばらくは撮り溜めた 東京 を中心にしたスナップ写真でもアップしていくつもりです.


 たくさんの 「いいね」 がありますように (笑)


 ちなみに ロシア語 でコメントいただいても読めません (爆)





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 インスタ映えしそうなジャケット写真です.

 ただ、こういうタバコの煙はもう見ることも少なくなってきました.
 昔はタバコの煙だらけの暗いジャズ屋で、大音響の演奏を聴いていたんですがねぇ.
 そのころは自分でもタバコ吸っていたから煙なんて全然気にもならなかったのに、今では





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  " Pit Inn / Cedar Walton "





  1. Suite Sunday
        (Cedar Walton) ・・・・・ 10:01
  2. Con Alma
        (Dizzy Gillespie) ・・・・・ 7:40
  3. Without A Song
        (V.Youmans-B.Rose-E.Eliscu) ・・・・・ 8:50
  4. Suntory Blues
        (Cedar Walton) ・・・・・ 9:23
  5. 'Round Midnight
        (Thelonious Monk) ・・・・・ 7:01
  6. Fantasy In 'D'
        (Cedar Walton) ・・・・・ 7:18
  7. Bleeker St. Theme
        (Cedar Walton) ・・・・・ 2:52





  Cedar Walton (p), Sam Jones (b), Billy Higgins (ds)
  Recorded at Shinjuku Pit Inn, Tokyo, December 23, 1974.





 新宿 Pit Inn でのライブ・アルバム.
 日本の East Wind レーベルで作られたもので、おしゃれなジャケット・デザインのアルバムが多かったように記憶しています.
 このアルバムもいい感じですが、特に "By Myself Alone / Ann Burton" は印象的でした.





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 そういえば、 シダー・ウォルトン の "Eastern Rebellion" について書いた時も、このジャケットのことに触れました.

 最近になって結構いいなぁと思うようになったミュージシャンの一人です.


 彼の作り出すメロディラインがとても繊細でリリカルな感じなんだけれど、スイング感があり結構アグレッシブに弾いたりもします.
 アグレッシブになっても 「えっ」 っていう感じで外れないところもいいなぁ.


 このアルバムは彼のオリジナルを中心.
 "Suntory Blues" は Suntory という英単語がないので、きっと 日本 の サントリー が当時スポンサーにでもなっていたんでしょうか、あるいは 日本 で飲んだサントリー・ウイスキーがとてもよかったのか ・・・・・・




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 このトリオは当時絶大な人気を誇っていた 笠井紀美子 の全国縦断コンサートのために呼び寄せられました.
 コンサート期間は 12 月 2 日から 26 日まで.


 その間の 22 日から 24 日までの三日間、 新宿 ピット・イン にトリオは出演.
 22 日は 笠井紀美子 と一緒に出演し "Kimiko Is Here" というアルバムになりました.
 24 日はトリオに 渡辺貞夫 が加わって "At Pit Inn" というアルバムになっています.

 三日間のライブがすべてアルバムになっちゃうって、すごいですね.


 この当時って海外からのミュージシャンが結構やってくるようになってはいたものの、まだまだ本場の音に飢えていた時代かもしれません.
 これよりちょっと前の ヨーロッパ のような、ジャズ・ミュージシャン熱烈歓迎的な雰囲気が 日本 でもあったんでしょうか.




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 会場の雰囲気も、なんとなく ( 日本 でのライブだから当たり前ではありますが) 日本的な雰囲気が伝わってくるのが、いいじゃないですか.
 掛け声一つにしたって、なんとなく日本チックなんだなぁ (笑)


 クリスマスの演奏と言えば Misty での 山本剛 がボクの中での一押しですが、このアルバムのライブの楽しさが伝わってくる良質のピアノトリオ演奏です.






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 8 月です ・・・・・ 本当はこの記事も昨日書き上げる予定だったんだけれど、部屋が暑くて途中で断念.

 7 月が半端ない暑さだったので 「 8 月だから何? 」 って感じ.
 昨日も半端なく暑かったですし、今日もさらに暑くなりそう.




 さて 7 月に観た映画は 13 本でした.



   ライフ・オブ・パイ
   ブラックパンサー
   三度目の殺人
   逃走迷路
   ゴッド・セイブ・アス マドリード連続老女強姦殺人事件
   シュリ
   エイリアン:コヴェナント
   ボーダーライン
   ブレードランナー 2049
   地下鉄(メトロ)に乗って
   心と体と
   硫黄島からの手紙
   007/ サンダーボール作戦




 久しぶりに映画館で観た "心と体と" がすごく気に入っていますが、先日書いたばかりだから ・・・・・

 "ボーダーライン" も結構面白かったな.


 そんな中での一本は ・・・・・・・・・・・





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 韓ドラ 大嫌いですし、韓国のタレントたちも好きじゃないけれど、この映画は面白かった.
 もう 20 年になるんですねぇ ・・・・・

 この頃は韓国映画にも結構好きなものがあったなぁ
 この映画の翌年作られた "JSA" もすごく好き ・・・・ というか、この映画で イ・ヨンエ 大好きになったし (笑)
 さらに翌年作られた "猟奇的な彼女" ・・・・ などなど




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 若干 「ありえねぇ・・・」 的な部分もあるものの、いろいろな要素をとてもいいバランスではめ込んであった映画でした.

 どうも最近はこんな感じの映画がない感じ.




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Eastern Rebellion 2

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 家から見える山々もすっかり晩秋の紅葉が目立つようになりました.
 最近では朝も霜が降り、冬は目の前といった感じです.

 こたつもストーブもない我が家ですが、いつの間にか 気調システム のスイッチが入っていました.




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 写真は先日の 宇奈月温泉 トロッコ電車 からの風景ですが、ボクの家の周りの山々もこんな色に変わり、すでに標高 2000 m 辺りはモノトーンになっています.

 そろそろスタッドレスタイヤに履き替えも考えなくちゃいけないなぁ.




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 さて、ジャズのアルバムです ・・・・・・・ ジャズ・アルバムを紹介するのが、最近では何か久しぶりって感じになっています.

 でもメインはこちらですので.

 少し前に聴いたアルバムの続編ともいえるアルバムなのです.






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  " Eastern Rebellion 2 / Ceder Walton "





  1. Fantasy in D ・・・・・ 6:49

  2. The Maestro ・・・・・ 4:37

  3. Ojos de Rojo ・・・・・ 6:50

  4. Sunday Suite ・・・・・ 17:47

  5. Clockwise ・・・・・ 5:00 Bonus track on CD

  6. Firm Roots ・・・・・ 7:34 Bonus track on CD





  Bob Berg (ts), Ceder Walton (p),
  Sam Jones (b), Billy Higgins (ds)
  Recorded at C.I. Recording Studio, NYC, January 26 & 27, 1977.





 演奏されている曲はすべて シダー・ウォルトン によるものです.
 オリジナルは 4 曲目までで、 5・6 曲目は CD 化のボーナス・トラックです.






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 オランダ の Timeless レーベルの初作品 "Eastern Rebellion" に続くアルバムですが、その後も売れ行きがよかったのでしょうか "Eastern Rebellion 4" まで発売されました.
 カタログ的には今日のアルバムは Timeless レーベルとしての 6 作目になります.


 前作 "Eastern Rebellion" 聴いた時に、 ジョージ・コールマン も悪くないけれどその後の Bob Berg のテナーだったらどう変わるのかなぁと思い購入.


 まず結果的にはこちらのアルバムの方がボクは好きです.
 このくらい吹いた方がとてもマッチすると言えばいいのかなぁ.


 1 曲目を聴いただけで、アルバム全体の方向性のようなものが窺い知れます.
 やっぱりこういう演奏だよなぁ、って.

 ちなみにこの 1 曲目は "Ugetsu" というタイトルで、過去に アート・ブレイキー & ジャズ・メッセンジャーズ のアルバムも作られています.




Bob Berg 001

 テナー・サックスの ボブ・バーグ .

 彼の演奏を聴くのはこれが初めてかなぁ ・・・・・・・・・
 最近の新しい人たちの演奏をほとんど聴きませんし、ましてやヨーロッパの人たちの演奏なんて.

 ずっと前に Cross Criss のサンプル盤をいただいて聞いたのが、ひょっとすると最後かもしれません (笑) 
 その CD にも ボブ・バーグ の演奏は確かなかったので、多分初めてだろうな.


 モーダルでかなり吹きまくりますが、変に疲れるような演奏ではないので聴きやすい、というのがボクの第一印象です.
 とかくこの手の演奏は、聴く時を選んでしまうようなアルバムが多いので、このアルバムのように何時でも聴くことのできそうな演奏はグッド.




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 シダー・ウォルトン の演奏については改めて書くまでもなく.

 高音域をうまく使ったリリカルなピアノではありますが、 4 曲目の "Sunday Suite " のようにテナーに負けないくらいの高速でパワフルな演奏も聴くことができます.
 まるで割れそうなガラスのような演奏がモーダルなテナーと会うことによって、独特のスリリングさもあります.



 続編が作られる意味がちょっと分かるような快作でした.





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 ちょっと前のお話しですが、 SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM が修理から帰ってきました.

 この望遠レンズは ヨドバシカメラ の撮影会の時に異常が現れたもの.
 実はその時の対応がちょっと ?? でしたので、 Facebook で毒づいて、さらにシグマに苦情.




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● 撮影会場に設置されたメーカーのテント : シグマ とは関係ありません ●

 撮影会の際、朝一で SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM のオートフォーカスが壊れ、何度もレンズを付けたり外したりしながらなんとか撮影したものの綱渡り状態での撮影でした.
 シグマ はこの日、レンズの貸し出しサービスをしており会場にブースを設置していましたので昼休みに事情を話し見てもらおうと思ったのですが、当日来ていたスタッフは 「ここではわからないからあとで修理に出してください」 .
 それでもと思い借りれるレンズあるか聞いてみるものの 「全部貸し出してありません」 .

 と、そっけなくお断りでした.



 機械ものだから故障などの可能性は当然あるわけで、ましてやこれだけ人が集まる大きな撮影会では機材トラブルは十分考えられるでしょう.
 仮にもメーカーのテントを出している以上はこういったことの対応ももう少し ・・・・・ せめてレンズの動作チェックくらいしてアドバイスするくらいの対応があっていいんじゃないでしょうか ・・・・・・・・


 まぁそんなことを シグマ に毒づいてみたらすぐにメールの返信が来て 「 10 日くらいで修理を完了させます、また今後はできるだけしっかり対応できるように検討していきます」 とのことでした.




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 10 月 9 日の祝日に購入先の キタムラ に持ち込み
 シグマ の場合はこそこから 日研テクノ というところを経由して 会津 にある シグマ の修理工場に行くようです.
 そのため 会津 の工場に着いたのが 16 日 ・・・・・・・ キタムラ に商品が戻ってきたのが 29 日.
 確かに シグマ の工場に着いて10日以内では修理完了してはいますが、そこまでに一週間もかかるってどうなんだろ.


 まぁいろいろ会社の都合もあるので、この方法がどうのこうのではありませんが、カメラ関係だけでなく修理期間中こういったものが使えないのは本当につらい.
 だからできるだけ修理期間が短くなるような対応してほしいなぁ.

 っていうか、購入 3 か月でそれほど使っていないのに壊れること自体も問題.


 特にサード・パーティ ・・・・・ って呼び方もあまりよくありませんが、 2 大メーカーじゃないところはこういった部分も頑張ってもらわないと、安かろうだけではだめだと思うんだよね.


 最近ポートレート撮影する人たちの中でも シグマ の明るい単焦点の評判がすごくいいだけに ・・・・・・・


 やっぱり キヤノン になっちゃうのかなぁ.




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Eastern Rebellion

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 いつも東京に行くときはできるだけ荷物はシンプルに.
 ほとんどバックパック一つで行くようにしてます.

 先日の日曜日の撮影会でもそのあたりを考えて、レンズは望遠レンズ一本と、カメラのキャップのようにつけている単焦点のみ.
 天気もよさそうだったのでバックパックは余裕でしたが、これが天気が崩れそうな撮影実習だとこうはいかないんだけれどね.

 今回は撮影会でしたのでさらに軽量化を図り、いつも必ず持っていく iPad も無しに.




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 そのかわりに新幹線の中では本でも読んでいこう ・・・・・・・ そうなると文庫本です.

 そんな時にほとんど持っていくのが J.D.サリンジャー の "ナイン・ストーリーズ"
 元部下の 腐女子 も大好きな サリンジャー ・・・・・・・ そういえば明日、腐女子 を含めた昔のメンバーでの飲み会でした.

 新幹線で 東京 まで約 90 分、読みたいものはいろいろありますがやっぱりちょっとした短編がいい.
 短編集ではありますが結構思考するので、読みごたえもあるしね.


 特に "バナナフィッシュにうってつけの日" はすでに何度も ・・・・ 少なくとも 3 回以上は読んでます.
 もともとこの本は中に入っている "笑い男" を読むために買ったんだけれど、やっぱり "バナナフィッシュ" だなぁ.

 ボクは正直 サリンジャー のどこがいいのか全く分かりません.

 それでも "大工よ、家の梁を高く上げよ" もすでに 2 回読んでますし "フラニーとズーイ" も読んだし ・・・・・・・

 でもいまだにどこがいいのかよくわからない (笑)



 例えるなら ・・・・・・・・・
 "Ascention" 以降の ジョン・コルトレーン のような演奏だったり
 King Crimson 的な精神的な不安定さだったり

 ただこの人の作品を読んでいると、何となくイメージとしての映像が浮かんでくるのが不思議だったり.




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 "大工よ、家の梁を高く上げよ" でバンドが演奏した ロジャーズ & ハート の初期の曲って何なんだろう.
 "コネティカットのひょこひょこおじさん" の登場する メアリ・ジェーン って ・・・・・・ 三谷幸喜 の映画 "ラジオの時間" にも同じ名前が出てきたなぁ.
 "対エスキモー戦争の前夜" でテニスをした セリーナ・グラフ って ・・・・・ セリーナ・ウィリアムズ と シュテフィ・グラフ の訳ないよね (笑)

 ・・・・・・ どうも変なところばかり気になっちゃうなぁ.



 ちなみに私、 サリンジャー の代表作でもある "Catcher In The Rye" も一応持ってはいますが ・・・・・・・ まだ 1 ページも読んでおりません.

 そろそろページめくってみようと思っているんだけれどついつい


 See more glass なんだな.




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 さて、音楽くらいはいろいろ考えないでずっとストレートな演奏でも聴いてみます.
 最近になってこの人の演奏好きになってきました.





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  " Eastern Rebellion / Ceder Walton "





  1. Bolivia
          (Cedar Walton) ・・・・ 10:10
  2. Naima
          (John Coltrane) ・・・・・ 8:37
  3. 5/4 Thing
          (George Coleman) ・・・・・ 7:53
  4. Bittersweet
          (Sam Jones) ・・・・・ 6:54
  5. Mode for Joe 
          (Cedar Walton) ・・・・ 7:51






  George Coleman (ts), Cedar Walton (p),
  Sam Jones (b), Billy Higgins (ds)
  Recorded at C.I. Recording Studio, NYC, December 10, 1975.






 このアルバムは 1975 年 オランダ の Wim Wigt 氏が創設した Timeless レーベルの記念すべき第一作目のアルバムです.
 
 このアルバム、ジャケットがとても似てるアルバムがあるんですよね.





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 それがこのアルバムで、 日本 の East Wind レーベルから発売された Pit Inn でのライブ演奏.
 Timeless 盤は録音が Pit Inn でのライブのちょうど 1 年後ですから、そのデザインを意識したのかどうなのか ・・・・・・・・・

 ジャケットの上の部分が白地に黒い文字.
 中心付近に赤い丸と赤い風船でバックは黒.

 おまけに両アルバムともリーダーは シダー・ウォルトン ですから ・・・・・・・

 とても微妙だなぁ.


 今日の Timeless 盤は講評だったようで、その後なんと同じタイトルで 4 作も作られました.
 リズムセクションは 4 作とも同じですが、 2 作目はテナーが ジョージ・コールマン から ボブ・バーグ へ、 3 作目は 2 作目のメンバーに カーティス・フラー が加わりクインテットに、さらに 4 作目ではそのクインテットに アルフレッド "チョコラーテ" アルメンテロス が加わったセクステットになっています.




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 さてこのアルバム、先に書いたようにとてもストレート・アヘッド.
 ジョージ・コールマン がもう少しアグレッシブに吹いてもいいような気がしますが ・・・・・

 5 曲目の "Mode for Joe" は、同タイトルで Blue Note から ジョー・ヘンダーソン のリーダー・アルバムとして 1966 年に発表されています (BLP-4227) .
 シダー・ウォルトン が ジョー・ヘンダーソン のために書いた曲で、彼自身もそちらのアルバムに参加していますが、 Blue Note での演奏の方はかなりアグレッシブでした.

 2 曲目には ジョン・コルトレーン でお馴染みの "Naima" も入っていますが、なんとなく物足りない.


 演奏は 5 曲とも全然悪くなく、普通にいい演奏していると思います.
 それでも何かが物足りない感じなんだな.

 やっぱり ジョージ・コールマン なんだろうか ・・・・・・・・



 そんな物足りなさもあったので "Eastern Rebellion 2" を購入することにしました.
 こちらのテナーは ボブ・バーグでレビューなどを読むとちょっと面白そうなので.


 ちなみに シダー・ウォルトン の SteepleChase 盤はお小遣いも乏しいため無期延期です (涙)




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 さてここにきてまた天候不順.
 雨が降って寒くなったかと思うと、真夏のような暑さになったり ・・・・・・・・




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 昨日の夕暮れですが、久しぶりに夕焼けを見た気がします.

 最近これだけ赤くなることはなかったので.


 先日の撮影会の写真を整理中.
 撮った写真は全部で 700 枚弱、ボクにしてはこんなものかなぁという感じですが、他の人の話を聞くと圧倒的に少ない.

 そんな中からコンテスト用写真を 3 枚ピックアップ.
 本命は 1 枚だけですが、雰囲気の違うものを 3 枚選びました.


 その本命の印刷の色にかなり手こずってます.
 印刷しては微調整って感じで ・・・・・・・・・・・・ 今回はこの部分ちょっと頑張りたい.


 ところがずっとやって何度も写真を眺めているうちに、 「この写真って大したことないんじゃない ・・・・・ 」 なんて思いが浮かんできちゃったりで (笑)


 判断基準は、これだったら アメ玉 置いてもらえそうかな、なのです.




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The Highest Mountain

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 前回 書いたように、今回の 東京 行きでは急きょ娘たちと昼食をすることに.
 彼女たちは夕方からのコンサートに 横浜 に行く予定ですし、ボクは EOS学園 までに写真展でも観ようと思っていたので 品川 で合流.




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● 人のいないポートレート "Wish you were here" (笑) ●

 お天気も今一つでしたし、駅前に出てもお店選びで迷いそうだからと Atre の中でお店を探すことにしました.
 エスカレーターを降りたところにあった、オープンな感じの "リブラボ キッチン" へ.

 13:00 を回った時間だったのでお店も結構空いていました.

 ランチセットが割安感でしたのでそれぞれ別のものを注文.




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● 手前 "オニオンガーリック" 、奥 "ハラペーニョ サルサ” ●

 スペアリブが売りのお店なので、折角だからと ・・・・・・ 1P の注文ができるので三人別々のもの.
 写真にはありませんがもう一つは "わさび & ライム" .
 1P 約 600 円が高いのか安いのかはよくわかりませんが、思ったよりもボリュームがあり、これだけでもかなりの満足感.
 それぞれの味もよく、何よりお肉が柔らかくおいしかった.


 のんびりした昼食を済ませて解散.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 ボクは キヤノンギャラリー の写真展へ.

 EOS学園 に行くようになって、とにかくいろいろな写真を観るようになりました.
 アメ玉 講評会はそういった作品を観る目のスキルアップにもなっています.




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● 品川 キヤノンオープンギャラリー ●

 ギャラリー S の "THE ONE 岸本健 オリンピック報道写真展" は前回観たので、今回は 2 階の オープンギャラリー のみ.

 現在開催されている写真展は 
   篠山 紀信 写真展 : 「家」 meaning of the house
   キヤノンフォトクラブ東京第1 写真展 : 四季光彩 2017

 ポートレートの印象が強い 篠山紀信 氏ですが、そればかりではないという話は 土屋勝義 先生からもよく聞いています.
 この写真展は 1970年代に撮影された古民家を中心とした作品が展示されていました.




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● キヤノンフォトクラブ東京第1 写真展:四季光彩 2017 ●

 もう一つの写真展は キヤノンフォトクラブ東京第 1 の写真展.
 東京 にはこの キヤノンフォトクラブ がいくつもあるそうで、 第 1 はネイチャー写真を中心に活動しているようです.

 EOS学園 に行くようになってからこういった作品の構図などはもちろんですが、プリント用紙がすごく気になります.
 この写真展では和紙が多く使われており、全体がまるで水彩画のような雰囲気でした.

 作品を引き立たせるにはプリントがすごく大事だと講評会でも痛感しています.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 さてここからが今日の本題.

 先日の テテ・モントリュー のアルバム同様、事前予約で購入するつもりだったのにクリックし忘れていたものです.

 "Firm Roots" の演奏が結構よかったのでこちらのアルバムも購入してみました.





JordanC003






  " The Highest Mountain / Clifford Jordan "





  1. Bearcat
         (Clifford Jordan) ・・・・・ 6:49
  2. Seven Minds
         (Sam Jones) ・・・・・ 9:23
  3. Impressions of Scandinavia
         (Clifford Jordan) ・・・・・4:49
  4. Scorpio [alt-tk]
         (Sam Jones) ・・・・・ 3:50
  5. Firm Roots [alt-tk]
         (Cedar Walton) ・・・・・ 6:36
  6. The House on Maple Street
         (Cedar Walton) ・・・・・ 7:37
  7. Miss Morgan
         (Sam Jones) ・・・・・ 5:58
  8. The Highest Mountain
         (Clifford Jordan) ・・・・・9:17






  Clifford Jordan (ts), Cedar Walton (p),
  Sam Jones (b), Billy Higgins (ds)
  Recorded at Trixi Ton Studio, Munich, West Germany,
                  April 18, 1975.





 "Firm Roots" と同じ日の録音になります.
 当然メンバーも一緒ですので、片方のアルバムを聴くと大体どんな感じの演奏なのかわかる気がします.
 Wikipedia には 4 曲目と 5 曲目が CD 化のボーナス・トラックと書かれていましたが、 テテ のアルバム同様 CD にはそういった記載が全くないので、ボクにはわかりかねます.




JordanC003-2

 "Firm Roots" の時も書いたと思いますが、とにかくストレートです.
 1 曲目からビックリするほどハード・バップという印象なのです.

 あくまでボクの感覚なんですが クリフォード・ジョーダン の書いた 1 曲目、 2 曲目、 5 曲目がストレートすぎて、正直物足りなさがあります.
 もちろんそれぞれの演奏は素晴らしいのですが ・・・・・・・

 どうしても "In The World" ありきでの話になっちゃうんだけれど、やっぱりちょっとアグレッシブな緊張感があればもっといいかなぁ.
 そういった緊張感が シダー・ウォルトン にはぴったりだと思うんだけれどな.


 それに対してサム・ジョーンズ の書いた 2 曲目、 4 曲目、 6 曲目の演奏のほうが、俗に言う新主流派っぽくてボクは好き.


 ちなみに 3 曲目は雰囲気が "Giant Steps" のようなのです.




Clifford_Jordan006

 ピアノの シダー・ウォルトン は相変わらずメロディアスなリリシズム溢れる演奏です.
 テテ もリリシズム溢れまくりでしたが、 シダー・ウォルトン とは全然番う雰囲気です.

 ボクは シダー・ウォルトン のようなリリシズムが好きです.
 彼のリーダー・アルバムも、今回のリイシューの中に 3 枚ありますので、とりあえずどれか一枚買って聴いてみようかと思っています.


 クリフォード・ジョーダン については物足りないようなことを書いてはいますが、あくまで "In The World" と聴き比べてしまうと、という感じです.
 決して悪い演奏ではなく、しっかり聴きやすいストレートアヘッドな演奏が楽しめます.




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 SteepleChase のリイシューは、ほとんどのアルバムがどんな感じなのかわからないアルバムばかりです.
 そのためこのリイシューが発表された時もそれほど興味もなく、まぁ ビリー・ハーパー くらい買っておこうかなという感じでした.

 ところがこのアルバムや テテ・モントリュー などを聴いてみると、結構面白いアルバムが多い.
 さらには音がいいんです.

 今年はいろいろお金も使ってしまい、おまけに無職の身ですので爆買いという訳にはいきません.
 ただ Azumino さんも紹介していた Bob Rockwell のアルバムはちょっと面白そうだから購入しようかと思っています.



 ちなみに SteepleChase の意味って、 "障害物競走" という意味なんですね.
 今日初めて知りました.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




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● 顔の見えないポートレート 2 銀座 ●

 EOS学園 翌日の木曜日は 東京都写真美術館 の無料チケットがあったので映画を観てこようと思っていたのですが、珍しく朝寝坊してしまい上映時間に間に合いそうもなくなったため諦めました.
 まぁチケットは 3 月まで使えるので次回の上映観に行こうと思ってます.


 ちなみにこのチケットはいつもの Bar le sept でいただいたものです.
 今回お土産の DVD 持っていくつもりが、ついつい部屋に置き忘れてしまい手ぶら ・・・・・・・



 たまにはお客さん連れて行かなくちゃいけないなぁ ・・・・・・・・ ぼそっ.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

A Caddy for Daddy

 先日撮った一枚.

 この車ともあと半年.
 雪道走行で汚れる前に、記念の写真を撮っておこう.



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 この車の代わりに何を買おうか ・・・・・・・

 とりあえず究極の 2 シーター ・・・・・・・・ 軽トラ購入は決めたんだけれど、いいものがあるかどうか.
 軽トラは結構乗り潰す人がほとんどだから、なかなかいい中古車が出ないようです.
 かといって新車購入するほどの必要もないし.

 ちなみにこの車、車検の時に査定してもらったら 50 万円だって.
 15 年乗ってこの価格って、かなりいいのかなぁ ・・・・・ 新車購入条件にすれば 70 万くらいはいけるかな.

 半年後どうなることやら.





 こちらのジャケット写真、青い空と白い車の色は同じですが キャデラック です.
 おまけにさりげなく美女も写っています ・・・・・・ ここが一番違うんだな !!!

 以前どこかで、 「こういうジャケットに美女と車というのは両方とも成功の証のようなものだから、結構 Blue Note でも使っているものが多い ・・・・・ 」 なんて感じのことが書かれていました.

 本当にそうなのかねぇ ・・・・・ (笑)
 まぁ父親に キャデラック 買ってやれるようになれば、成功したと言ってもおかしくないか.






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  " A Caddy for Daddy / Hank Mobley "





  1. A Caddy for Daddy
         (Hank Mobley) ・・・・・ 9:23
  2. The Morning After
         (Hank Mobley) ・・・・・ 9:45
  3. Venus Di Mildew
         (Wayne Shorter) ・・・・・ 7:13
  4. Ace Deuce Trey
         (Hank Mobley) ・・・・・ 7:15
  5. 3rd Time Around
         (Hank Mobley) ・・・・・ 6:14






  Lee Morgan (tp), Curtis Fuller (tb), Hank Mobley (ts),
  McCoy Tyner (p), Bob Cranshaw (b), Billy Higgins (ds)
  Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, December 18, 1965.







 このジャケットの車は キャデラック・デ・ヴィル 、セダンかクーペかはこれだけじゃちょっとわからない.
 フェンダーの形が 1967 年型に似ているんだけれど、アルバムの録音は 1965 年 ・・・・・・・・
 でもアルバムの発売は1967年の秋だったようだから、やっぱり 1967 年型かな.

 これはもう権力 (成金 ? 富裕階級 ?) の象徴って感じ、さしずめ今の時代の ランボルギーニ のようなものか.
 全長 569 cm 、幅 203 cm だって ・・・・・・ 日本じゃ取り回しに四苦八苦って感じだろう.
 ヒップホップ系ミュージシャンには人気があるようです.




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 タイトル曲で始まるこのアルバム、いかにもこの時代っぽい ・・・・・ 4200 番台ぽいなぁ.
 ロック・ビートに乗った曲で雰囲気的には、あの "The Sidewinder" のような感じ.

 時代的にもまぁ納得できると言えばできるんですが ・・・・・・・

 ただ、この一曲だけがジャズ・ロック・テイスト香るだけで、残りの 4 曲はメイン・ストリート系の演奏です.


 ボクが好きなのは断然 2 曲目 "The Morning After" .
 やっぱりこれだなぁ ・・・・・・
 リズムが変則的ですが、こういう感じのモーダルな演奏は大歓迎.
 ハンク・モブレー のソロですがちょっと雑な感じもするんだけれど、全体にはホットな感じを出しまくりでいいんだな.

 ちなみにこの 2 曲目だけ カーティス・フラー が抜けたクインテット演奏です.




Hank Mobley 005

 こういうアルバム聴いていると、やっぱり ハンク・モブレー は マイルス とは進む方向が違うんだなぁと思えちゃう.
 マイルス がすべてではないので、 Blue Note に戻りこういうアルバム作った方が本人にとってベストだったんじゃないかな.

 ハンク・モブレー のリーダー・アルバムのほとんどが Blue Note で録音されています.
 我が家にある彼のアルバム 17 枚もすべて Blue Note .

 やっぱり Blue Note を代表するミュージシャンの一人には間違いのないところですね.

 このアルバム、ジャズ・ロックがあったり、モーダルな演奏があったり、さらにはファンキー・ジャズだったり、ちょっといろいろ混ざった感じがしないでもありません.

 でもまぁ、この時代こんな感じだったんだろうな.




Bob Cranshaw 001

 つい先日 (今年の 11 月 2 日) 亡くなった Bob Cranshaw .
 彼もとても多くのアルバムにサイドメンとして演奏が残っています.
 先にちょっと触れた "The Sidewinder" にも参加していました.

 ちょっと調べたんだけれど彼のリーダー作ってないのかな.

 写真のイメージでもわかるようにとても穏やかな感じの顔をしています.
 このアルバムでの演奏も結構控えめな感じながら、堅実なプレイと言えばいいのかな.

 陽のあたらない場所でしっかり仕事しているという感じです ・・・・・・

 ・・・・・・ R.I.P.






 今朝はオレンジの光で目が覚めました.
 今日はお休みいただいて、いろいろ雑用する予定.
 いつもよりも遅く起きようと思っていたのに、このおかげでいつもより早起きしてしまいました.



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 こんな朝焼けでした.

 ボクの寝室は基本的にカーテン一年中閉めないので、朝になると朝日がドカッと飛び込んできます.
 慌てて一階の部屋からカメラを持ってきて、数枚撮影.


 すっかり寒くなりましたなぁ・・・・・・・

Bring It Home to Me

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 一気に寒くなりました.
 月曜日の夜なんか、タオルケット一枚では寒く感じるくらい.

 おまけに台風の影響からか、ここ数日はとにかく風が強くて.
 高台にある我が家としては、風の影響をダイレクトに受けてしまうのです.



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 (EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/120sec f/5 ISO-100)

 昨日の夕方です ・・・・・・・
 仕事から帰ってきて雨上がりのいつもの風景.

 後でよく見たら、高台のところから虹がほんの少し映っていました.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 ブロ友さんがこのアルバムをアップしたので、自分はどんなこと書いたのかブログで探してみたら、まだこのアルバム取り上げていませんでした.
 ということですっかり秋の気配の中でちょっと聴いてみましょう.







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  " Bring It Home to Me / Blue Mitchell "




  1. Bring It Home to Me
      (Jimmy Heath) ・・・・・ 7:57
  2. Blues 3 for 1
      (Blue Mitchell) ・・・・・ 6:03
  3. Port Rico Rock
      (Tom McIntosh) ・・・・・ 6:33
  4. Gingerbread Boy
      (Jimmy Heath) ・・・・・ 6:35
  5. Portrait of Jennie
      (G.Burdge-J.R.Robinson) ・・・・・ 5:37
  6. Blue's Theme
      (Blue Mitchell) ・・・・・ 5:21






  Blue Mitchell (tp), Junior Cook (ts), Harold Mabern (p),
  Gene Taylor (b), Billy Higgins (ds)
  Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, January 6, 1966.







 1966 年録音の、このアルバムのオリジナルのレコード番号が BST-84228 .
 俗に言うところの 4200 番台.
 ボク的にはこの 4200 番台というのが、とても大きな意味を持っています.



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 ブルー・ミッチェル は リー・モーガン のような派手さはありませんが、ボクは大好きなトランペッター.
 有名なのはこのアルバムよりちょっと前、 Blue Note に残した ホレス・シルバー・グループ での演奏でしょうか.


 ただ 「彼のアルバムで一番好きなアルバムは ?」 って聞かれたら、間違いなく "Blue's Moods (Riverside)" って答えちゃうんですが (笑)



 話を戻して ・・・・
 このアルバム、先に書いたように 4200 番台.
 このアルバムの前後には

    " Jacknife / Jackie McLean " (BST 4223)
    " At the "Golden Circle" / Ornette Coleman " (BST 4224-5)
    " Complete Communion / Don Cherry " (BST 4226)
    " Got a Good Thing Goin' / John Patton " (BST 4229)

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 なんてアルバムがドーーーンと控えています.


 一応シリアスなジャズ・ファンに揉まれながら育ってきたボクにとって、この辺りのアルバムはまさに秘境なのです.

 今でこそこのあたりのアルバムも結構持ってはいるものの、正直 4200 番台で好きと呼べるアルバムは数えるほどなのです.


 だからこのアルバム、ジャケット・デザインはとても好きだったんだけれど、かなり迷って購入した記憶があります.



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 1 曲目、アルバムタイトルでもある "Bring It Home to Me" が流れ始めて ・・・・・・

 「あぁ、やっぱりこんな感じなんだな」 というような思いがありました.

 この時代だったらこうのも全然ありかな.



 相変わらずちょっとくすんだ感じが、ボクのツボです.
 こういった演奏って、単純に技術がスゴイとかではないんですよね.
 ビックリするくらいうまくなくても、何か心にジワーーーーッとくるような演奏っていうのが彼の持ち味だったりします.

 ジュニア・クック もそんなところが少し似ていたり.
 彼もやっぱり ホレス・シルバー・フループ の演奏になっちゃうなぁ.



 5 曲目の "Portrait of Jennie" は 1948 年 ジョセフ・コットン と ジェニファー・ジョーンズ 出演の映画 "Portrait of Jennie" のために書かれた曲.
 ここではしっとりとした演奏です.

 でも、 ブルー・ミッチェル が目指していた方向はファンキーでロックビートに乗った演奏だったのでしょうか.



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 ピアノは ハロルド・メイバーン .
 そう言えばライナーノーツに書かれている 「ミッチェル版 "Dippin'"・・・・・」 とありますが、あのアルバムのピアノも ハロルド・メイバーン でした.


 昔の "Dippin'" の記事を読んでみたら、今日書いたことと同じようなことが書いてあり、思わず苦笑い.


 4 曲目 "Gingerbread Boy" でみせるファンキーなピアノがいいなぁ.


 ボクの中ではいろいろな問題や新しい発見のある 4200 番台ですが、そんな中でも静かに佇んでいる感じのアルバムです.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 さて話はまったく違いますが、ボクの家のそばには 1 軒だけコンビニがあります.
 以前は "Save On" というローカルなコンビニでしたが、県内のこのコンビニ・チェーンが大手の ローソン に買収されたようで、 7 月から ローソン に衣替えされました.



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 今まで閑散としていたコンビニが、最近ではいつも車が何台も停まっています.
 歩いて 2-3 分のところに住んでいるボクといたしましては、大手 ローソン にバンザイ.

 品数も豊富ですし、マチカフェ もある !!


 ただ一つだけ難点は、今までより混雑が ・・・・・・・・ (笑)




  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Old Folks

 航空写真家の ルーク・オザワ 氏がある番組で 「空が好きだから、ずっと見ていても飽きない ・・・・」 と言っていましたが、ボクも同じだな.
 家から見る空なんて、いつも同じ空なんだけれど全然飽きません.


 だからこんな写真のような、微妙な雲の違いとか自分で撮っては納得しているのであります.




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  (EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/40sec f/4 ISO-1250)

 21 日夕方、手持ちでの撮影です.
 いつもと全く変わり映えしない景色ですね (笑)

 こういう写真って、雲の微妙な濃淡とかブログにアップしたものだと今一つキレイに出ないかな.





 さてっ、カメラが変わりレンズも L レンズとか使うようになって、全体の重量がかなりなってきました.
 そのため今まで持っていた安い三脚では危なっかしくてとても使えない.
 そもそもこの三脚は、子供が小さい頃ビデオ用に購入したのできっとこの重量には厳しい.


 仕方ないので、 Amazon に予約 ( 20 日発売ということなので) ・・・・・・・・・

 ・・・・・・・ していたのですが、発売日過ぎても発送にならない.


 すでに発売はしているようなんだけれど、どうなんてるんだろ.
 三脚が届いていれば、昨日今日と結構暖かだったので軽く写真でも撮りに行こうと思っていたのに.





 おかげで日曜日の午後だというのに家に引き籠ってピアノ・トリオ聴きながらブログ更新.
 まぁ今日は曇り空で、今一つはっきりしない天気だからいいか ・・・・・・・・・

 ・・・・・・ と自分を納得させながら.

 






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  " Old Folks / Walter Bishop, Jr "





  1. Manha Do Carnaval
            (L.Bonfa-A.Maria) ・・・・・ 6:01
  2. Old Folks
            (D.L.Hill-W.Robison) ・・・・・ 7:39
  3. Up Jumped Spring
            (F.Hubbard-A.Lincoln) ・・・・・ 4:35
  4. Straight, No Chaser
            (T.Monk) ・・・・・ 4:15
  5. Here's That Rainy Day
            (J.Burke-J.V.Heusen) ・・・・・ 4:41
  6. Yardbird Suite
            (C.Parker) ・・・・・ 3:58
  7. Ev'ry Time We Say Goodbye
            (C.Porter) ・・・・・ 5:54




  Walter Bishop, Jr. (p), Sam Jones (b), Billy Higgins (ds)
  Recording at Vanguard Studio, NYC, May 25, 1976.








 久しぶりに聴く ウォルター・ビショップ・ジュニア です.
 彼の演奏とくれば代表作品 "Speak Low" (Jazz Time) ですよね.
 ボクが持っている彼のリーダー・アルバムもそれ一枚だけ.




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 1 曲目の "Manha Do Carnaval (カーニヴァルの朝)" がかかってビックリ.
 イメージしていた演奏と全然違います.

 すごく新しい感じで、音も洗練された都会的な音なのです.
 音がキラキラした感じなんですよね.


 "Speak Low" ってこんな感じじゃ無かったよなぁ、たしか ・・・・・・・・
 ということで "Speak Low" も聴いてみました.



 やっぱり全然違いますね.


 日本ではコアのファンの中ではそれなりに名は知れていますが、有名なミュージシャンとは言い難いので経歴なども今一つはっきりしません.
 そのため珍しく CD のライナーノーツを読んでみました.

 '70 年代からはジャズ・ファンク的な演奏をしていたと書いてありましたが、このアルバムの演奏を聴くとなるほどなのです.
 だから "Speak Low" のイメージとは全然違うんだ.






Walter Bishop002

 ウォルター・ビショップ・ジュニア (Walter Bishop, Jr.) は、 1927 年 4 月 10 日生まれのピアニスト.
 ハードバップ・ピアニストとして、多くの著名ミュージシャンとの演奏があります.

 ただ自身のリーダー・アルバムは、経歴に比べるとそれほど多くありません.

 先にも書いたように、日本では "Speak Low" によってちょっと人気がありますがどちらかというとマイナーなイメージが強いミュージシャン.
 サイドメンとしての演奏は結構あり、ボクの部屋の棚にも数枚ありました.


 そんな中で、カーナビで結構聴いている曲 Dizzy Reece の "A Ghost of a Chance" あります.
 この曲は "Soundin' Off" (BLP-4033) に入っていますが、このアルバムのピアノが ウォルター・ビショップ・ジュニア です.
 この "A Ghost of a Chance" でのピアノがとても流麗.
 次の "Once In A While" でもいかにもという感じで、とても小気味いいピアノ演奏しています.

 あまりこのアルバムのこと書くと、違うアルバム紹介になってしまうのでこれくらいにしておきましょう.





 このアルバムのライナー・ノーツに 「当時の製作陣がこのアルバムを "Speak Low" 再びというコンセプトにしなかったところに、良識と本作成功の秘訣をみる」 と書いてありました.


 うん、これにはボクも納得.

 たしかに "Speak Low" とは全然違うアルバムですが、これはこれでいいんじゃないの.









 Amazon 散策中に衝動買いしてしまいました.
 前からある曲を欲しいなぁと思っていたので、このアルバム見つけ 即 Click !!





Garo001

 いや〜〜〜っ、懐かしい.

 このアルバム、たった 1,000 円のベスト盤 ・・・・・・・ だったのですが、数日後見てみたら 1,800 円くらいに価格変更されていました.
 ひょっとすると間違えていたのでしょうか、とりあえずボクはラッキーでしたが (笑)


 とにかく "たんぽぽ" が大好き.
 この曲だけのためにファースト・アルバム買おうかとも思っていました.
 CD 届いて久しぶりにスピーカーから流れた "たんぽぽ" を聴いたら感動しちゃいました.


 C.S.N.&Y. 大好きなボクといたしましては、当然のように GARO も好きだったりします.
 特に 2 作目までが ・・・・・・・・・

 大ヒットした "学生街の喫茶店" あたりから、ボクの好きなフォークとはかけ離れていってしまいました.



 たまにはこういう懐かしい音楽もいいなぁ.


 これも

 Old Folks ・・・・・・・・・ (笑)




 さて夕方までに書き終えたので、夜はのんびり映画でも観るか.

GO !






2014.10.26 004

 今日も雲はあるもののいいお天気でした.
 この週末のやらなくちゃいけないこと ・・・・・・・・ と言っても、買い物と散髪くらいなんですが.
 昨日みんなやってしまったので、今日はゆっくりジャズでも聴きながら本でも読もうと思っていたんだけれど、なにかウダウダしているうちに一日が終わってしまいそうです.


 昨日、ちょうど書籍が届いたのでグッド・タイミングだったのですが.




 そのうちの一つはブログ友 NetHero さんが ブログ で紹介していた、歴史を題材にした小説.
 "幕末維新の暗号 上下巻 (加治将一著)"
 特に歴史には興味なく、この物語の背景でもある幕末から明治に至る辺りも、有名な人々の名前をほんの少し知っている程度.
 それでもちょっと面白そうなので文庫本を購入.

 最初の数ページ読んでみたのですが、結構面白そう.
 こういった歴史物は、みんな実際に目にした訳ではないのでいろいろな推理 ・・・・・ あるいは空想ができてしまいます.
 だからこの手のジャンルは、書籍はもちろんドラマや映画にもたくさんあったりします.



 もう一つは、文庫本と比べようもないくらいズッシリをした書籍.
 値段も医学書なみの価格 (笑)




2014.10.26 0048

 "ブルーノート・レコード 妥協なき表現の軌跡"
 写真は家にあった ブルーノート 関連の本を並べてみました.


 こういったジャズ関係の書籍は、一時できるだけ読まないようにしていましたが最近になって少しずつではありますが手に取るようになってきました.


 知識なんてなくても音楽は楽しめます ・・・・・・・・

 がっ、いろいろな知識がそこに加わると今までとちょっと違った聴き方ができ、さらに聴くのが楽しくなったりするのも事実のようです.
 そのいい例が "ONGAKU ゼミナール" かな.
 そんな感じでここ数年は書籍も手に取ったりしています.


 ブルーノート に関しては上の写真の通りこれで十分かな.
 もっともっと関連図書はありますが、あまり知識詰め込んでも消化しきれずに爆発してしまいそうですから.



 さて、この "ブルーノート・レコード 妥協なき表現の軌跡" ですが、 ブルーノート 創立 75 年を記念して発行されたもの.




BlueNote75

 この ブルーノート 75 周年記念については、すでに昨年から "ブルーノート・ザ・マスターワークス" として SHM-CD がお買い得価格で発売されていたり、アナログ盤の再販など.

 今日何気にこの SHM-CD シリーズのラインナップを確認していたら、見逃していたものがあることを発見.
 どうしようか ・・・・・・・
 すでに 12 月発売のアルバムを 10 枚ほど予約してあるので ・・・・・・・・

 ・・・・・・ 悩むのです.




 さらに下の写真のような強烈なものも発売されています.
 75 周年に合わせ、 75 枚のアルバムと、それを入れた Astell &Kern 社のハイレゾ対応のポータブルオーディオ機、冊子、専用のアルバムスタンドがセットになっています.
 世界で 1000 組限定のようなので、日本へは一体どのくらい来るのでしょうか.

 まぁ価格がかなり高額なのは目に見えていますので、もしボクに買えるチャンスがあったとしても購入は無理.



 ちなみに 小川隆夫 氏はこのデモ機をいただいたようで、うらやましい限りです.




ZZZ Bluenote75-002

 



 ということで、今日は Blue Note 聴かなくちゃ.
 午前中からこのアルバムを何回も聴いています.
 この演奏者もとても有名なミュージシャンなのですが、どうもボクの好みとはちょっと違うような感じで、これまた好んで棚から CD を取り出すことがないのであります.







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  " Go ! / Dexter Gordon "





  1. Cheese Cake
        (D.Gordon) ・・・・・ 6:33
  2. Guess I'll Hang My Tears Out to Dry
        (J.Styne-S.Cahn) ・・・・・ 5:23
  3. Second Balcony Jump
        (B.Eckstine-G.Valentine) ・・・・・ 7:05
  4. Love for Sale
        (C.Porter) ・・・・・ 7:40  
  5. Where Are You ?
        (J.McHugh-H.Adamson) ・・・・・ 5:21
  6. Three O'Clock in the Morning
        (D.Terris-J.Robledo) ・・・・・ 5:42




  Dexter Gordon (ts), Sonny Clark (p),
  Butch Warren (b), Billy Higgins (ds)
  Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, NJ, August 27, 1962.








 
 デクスター・ゴードン もそんなには好んで聴くテナーではありません.
 アルバムも ブルーノート の数枚あるだけです.
 ボクの受ける印象がどうも ソニー・ロリンズ に似た感じで、悪くないんだけれど、さりとて大好きなテナーとは言い難い.

 なんでだろう ・・・・・・・

 こういうのは感覚的なものがあるので、仕方ないかな.




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 このアルバムは、午前中から何度となくかけているんだけれど、全然普通に聴けてしまいます.
 ・・・・・・・・・ 当たり前か (笑)

 いかにも ブルーノート といった骨太の音がスピーカーから流れてきます.
 こういったアルバムは夜小さな音で聴くよりも、やっぱり大きな音で聴いた方がいいねぇ.


 ただ、やっぱりソロの部分で気になってしまうところが結構あったりします.
 間の取り方がちょっと違うのかなぁ ・・・・・・・・

 "Cheese Cake" だけが彼の曲ですが、アルバムの一曲目を飾るにふさわしい、とてもステキな曲なんだな.



 映画 "ラウンド・ミッドナイト" の主役でしたが、映画での演奏はちょっと抑えた感じで、今日のアルバムのような感じとはちょっと違っていたように思います.
 まぁ映画での役はもっとボロボロの状態だったので、あえて言葉少なめだったのかもしれません.




DexterGordon006

 彼の代表作は "Our Man In Paris (BLP-4146)" ですが、今日のアルバムも同じくらい評価のいいアルバムです.
 当時の デクスター・ゴードン は、それまでの麻薬常用の結果、酒場での出演許可が下りず失業状態.
 そのためこのアルバム録音の二日後、 "A Swingin' Affair (BLP-4133)" の録音を終え ロンドン へ旅立ち、  1976 年まで ヨーロッパ を活動拠点に定め、多くのアルバムをリリースしました.
 当時は ヨーロッパ のほうがジャズ・ミュージシャンたちを暖かく迎えてくれたので、多くのミュージシャンたちがヨーロッパで活動していました.

 そんなアルバムの代表作が "Our Man In Paris" でした.



 このアルバムはバックのリズム・セクションが日本でも人気のある ソニー・クラーク・トリオ .
 このピアニストも若くして亡くなってしまいましたが、独特のタッチで日本でも人気のあるピアニストです.
 そういったこともあって、このアルバムの評価が結構高いのでしょうか.

 そういえば SHM-CD シリーズも、 ソニー・クラーク のアルバムが何枚か再販されていました.




 ということで、今日は前置きがかなり長くなったのでアルバムはサラリと (笑)






 最後は昨日の夕焼け.
 最近本当に、夕焼けがキレイな日が続いています.




2014.10.25 0013

 手前の鉄塔や山並みなどもくっきり写してみました.
 手持ちでこれだけ撮れれば、まぁ自己満足.

 最初の写真なんか見ていると、やっぱりもう少し広角 ・・・・・・・・・


 でもここはグッと我慢、 CD 買うのとは訳が違います.


 なんてったって CD 約 100 枚ほど買えちゃう金額なんですから.



Sonic Boom

 暑いときは、熱いものを食し、熱い演奏を聴く ・・・・・・・
 そんなんで、夏バテ解消になればいいのですが、どうも暑いと生活がダラダラしてしまいます.
 シャキッとするのは、山に行く時くらいです (笑) .




 さて、先日届いた Blue Note LT シリーズから、今日も一枚.
 奇しくも、またまたトランペットです.
 Blue Note を代表するトランペッターの一人.





 
LT987






    " Sonic Boom / Lee Morgan " (LT-987)





   1. Sneaky Pete (L.Morgan) ・・・・ 5:45
   2. The Mercenary (L.Morgan) ・・・・ 7:08
   3. *Sonic Boom (L.Morgan) ・・・・ 6:16
   4. Fathead (L.Morgan) ・・・・ 5:25 
   5. I'll Never Be The Same (G.Kahn-M.Malneck-F.Signorelli)
                       ・・・・ 7:13 
   6. Mumbo Jumbo (L.Morgan) ・・・・ 5:25 





   Lee Morgan (tp), David Newman (ts), Cedar Walton (p),
   Ron Carter (b), Billy Higgins (ds)
   Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, NJ, April 28, 1967.
   * #3: Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, NJ, April 14, 1967.



 



 やっぱりこのシリーズのジャケット・デザインがねぇ ・・・・・・・ どうも好きになれません.
 アルバム・ジャケットを捜しに、ネットを徘徊していたら他のジャケットを見つけました.
 それも二種類も.




LT987-1LT987-2

 それがこの 2 枚のジャケット・デザイン.
 いかにも Blue Note って感じでいいですねぇ.
 でも "21 世紀 ブルーノート・ブック" で紹介されているアルバム・ジャケットは、今回購入した CD のデザインです ・・・・・・ いかにも ECM レーベル・チックな (笑) .

 このアルバムが発売された頃 (多分 1979 年に発売されたものと推測) はすでに フランシス・ウルフ が死去しており、アルバム・デザインも往年のものとはかけ離れていたようですので、きっとこの CD のデザインがオリジナルなのでしょう.
 上の 2 枚のデザインは、アメリカなどで再発された際にジャケットが変更されたものと思います.
 ボクの持っている他のアルバムでも、そういったものが何枚かありますし.

 それにしても ・・・・・・ 右側のデザインなんか、本当に Blue Note なんだよねぇ.




 ざっと聴いた感じは ・・・・・・・ ピアノがいい.
 リー・モーガン がうまいのは当たり前のことなので、どうしてもピアノやサックスの演奏が気になってしまいます.
 そんな シダーウォルトン 、あまり意識して聞いた記憶がありませんが、このアルバムではとてもいい感じです.
 このアルバムではいろいろなタイプの曲が演奏されているのですが、そんないろいろなタイプに物凄くうまく順応している感じがします.

 
 そしてサックスの デヴィッド・ニューマン ・・・・・・・ この人もまったくと言っていいほど記憶にない.
 かなり豪快なテナーです.
 ライナーノーツには、かなりこの人について書かれています.



lee0035

 いきなり、素敵なメロディの "Sneaky Pete" でアルバムは始まります. 

 このアルバムのライナーノーツは、これら未発表作品の発掘者でもある マイケル・カスクーナ が書いており、その訳文も記載されていますが、そこにも リー・モーガン の作曲家としての才能に触れています.
 そして、この一曲目のメロディ・ラインの美しさについても、ボクと同じような意見でした.


 そんなライナーノーツに面白いことが書かれていました.
 この時期 リー・モーガン のアルバムは、 "The Sidewinder" の大ヒットしたことにより、アバム制作する際に一曲は "The Sidewinder" のようなファンクな曲、一曲はバラード、残りの 3 - 4 曲を リー・モーガン 作曲の曲を詰め込むというようなパターンになっており、このアルバムも正にそんなパターンを踏襲したものだったようです.
 かなり商業主義の香りがプンプンしています ・・・・・・ こんなのも アルフレッド・ライオン は嫌気がさしていたんでしょうね.


 このアルバムの 4 曲目 "Fathead" がファンク色の強い曲、テナーが抜けカルテット演奏の 5 曲目 "I'll Never Be The Same" はスタンダード・バラード、そして残りは リー・モーガン オリジナルのストレート・アヘッドなジャズ.



 一曲目から聴いていくと、最初の3曲 ・・・・・・ リー・モーガン の楽曲の演奏がとてもいいんですよね.
 アナログ盤で言うところの A 面の演奏がね.
 正直ボクはファンク色の強い "Fathead" の演奏よりも、はるかにその前の 3 曲の演奏のほうが好みです.
 



 999 円だから、買える時に買っておこうか ・・・・・ そんな軽い感じで購入したアルバムですが、予想していたよりもずっと素敵なアルバムでした.
 こういうことがあるから、ついつい Click してしまうんですよねぇ ・・・・・ でもまぁ、このアルバムに関しては結構得した感じです.






 さて、世間一般的にはお盆の帰省ラッシュ真っただ中.
 故郷に帰る道は、どこもかしこも混雑しているようですね.



 
120-12

 まぁ、さすがにこんなことはないでしょうが (笑) .

 この時期の高速道・自動車道は、とても快適とはほど遠い大渋滞道路です.
 ボクは幸か不幸か、里帰りをする必要がないので、ニュースなどを見てもまったく他人事になってしまいますが、自分があんな渋滞の中にいたりすれば、間違いなく超イライラ状態になるのは間違いないでしょうね.
 イラついても渋滞がなくなる訳ではないんですがね ・・・・・・・・・・

 帰省する皆様、交通事故などには十分注意してくださいませ.
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