・ ・ ・ ・ ・ ・
昨日も日中雪が舞ってました.
ここにきて、この寒さは何なんでしょう.
さて、
令和 ・・・・・・
新しい年号が発表されました.
「平成」 の発表は、それまで 「昭和」 しか知らなかったボクにとっては、かなり違和感を感じた記憶がありました.
今回は一度 「平成」 を経験しているせいか、 「あっ、令和 ね」 って感じ.
そういえば今までの元号の改元は天皇の崩御によるものだったから、いきなり翌日から新しい元号だったんですよね.
1989 年 1 月 7 日に 昭和天皇 が崩御し、その翌日を「平成元年 1 月 8 日」とすることになったんでした.
だから受け入れる国民の準備もまったくなかったから、違和感あったのかもしれません.
今回は初めて天皇の退位による皇位の継承に伴っての改元.
4 月 1 日に新元号が発表されることもわかってましたし.
新元号の施行は 5 月 1 日からですので、この一か月で 「令和」 という元号がみんなに浸透していきそうですね.
・ ・ ・ ・ ・ ・
前回の記事は Expansions (アルバムの邦題は 「越境」 ) でしたが、今日のアルバムタイトルも同じようなタイトルです.
Expansion はあらゆる方向に向かって、体積のあるものが膨張してゆく感じ.
Extension はひとつの方向に向かって線やバネが延びてゆく感じ ・・・・・ だそうです.
" Extensions / The Manhattan Transfer "
1. Birdland
(J.Hendricks-J.Zawinul) ・・・・ 6:00
2. Wacky Dust
(S.Adams-O.Levant) ・・・・ 3:09
3. Nothin' You Can Do About It
(D.Foster-J.Graydon-S.Kipner) ・・・・ 4:25
4. Coo Coo-U
(B.Loughborough-D.Wheat) ・・・・ 2:12
5. Body and Soul
(F.Eyton-J.Green-E.Heyman-R.Sour) ・・・・ 4:25
6. Twilight Zone / Twilight Tone
(J.Graydon-B.Herrmann-A.Paul) ・・・・ 6:11
7. Trickle Trickle
(Clarence Bassett) ・・・・ 2:18
8. Shaker Song
(J.Beckenstein-D.Lasley-A.Willis) ・・・・ 4:33
9. Foreign Affair
(Tom Waits) ・・・・ 3:51
The Manhattan Transfer :
Tim Hauser , Alan Paul , Janis Siegel ,
Cheryl Bentyne
The Manhattan Transfer (マントラ) のスタジオ・アルバムとしては 5 枚目になります.
アルバムに収められている "Birdland" は、 1981 年の 第 23 回 グラミー賞 「最優秀ジャズ・フュージョン・ヴォーカル賞」 と 「ヴォーカル編曲賞」 を受賞しました.
以前にも一度取り上げたアルバムです.
1978 年にオリジナル・メンバーの一人 ローレル・マッセー が交通事故により脱退、翌年から シェリル・ベンティーン が加わり活動しています.
このアルバムも、そんな新メンバーでのアルバムですが、ボクにとっての マントラ は シェリル・ベンティーン が入っている方の印象が大.
このアルバム発表後のツアーで来日、 横浜 神奈川県民文化会館 (・・・だったと思う) で行われたライブをボクも観たので、その印象がとても強いんですね.
あの頃はとても綺麗で、ステージの上で歌う姿はとってもカッコよかった.
というか、 4 人のステージ・パフォーマンスに圧倒されたって感じでした.
● ⇒ Janis Siegel, Tim Hauser, Cheryl Bentyne, Alan Paul ●
このアルバムは何と言っても 1 曲目からのインパクトが大
あの Weather Report の名曲を、ヴォーカルにしたことだけでもちょっと驚き.
さらに演奏はエッジの利いたキレのあるヴォーカルで、コーラスのうまさは言わずもがな.
さらにアナログ盤の B 面 1 曲目は、このアルバム発表前にヒットしていた "Twilight Zone / Twilight Tone" です.
この曲は、 1959 年から アメリカ で放映され大ヒットした SF テレビドラマシリーズ "The Twilight Zone" のテーマ曲です.
ただ、You Tube にアップされている 1959 年のシリーズ何本か観てみましたがこのテーマ曲がどうも使われていません.
1960 年から始まったの第 2 シーズンの第 1 作ではこの曲が使われているので、このシーズン切り替えからだったのでしょうか.
いずれにせよ、 マントラ にとってはこの "Twilight Zone / Twilight Tone" の大ヒットが、このアルバムの成功にもつながったようです.
● ⇒ Janis Siegel, Alan Paul, Laurel Masse, Tim Hauser ●
前にも書いたけれど、マントラ のアルバムで一番好きなアルバムは間違いなくデビュー・アルバム "The Manhattan Transfer" .
ちょっとノスタルジックな雰囲気を持ったあのアルバムが何と言っても一番.
でも今日のアルバムも、方向性こそ違うものの大好きなアルバムには変わりありません.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて 3 月の映画鑑賞です ・・・・・
結局映画館には行かずじまいでした、 13 作品のみでした.
本当はもっと観る機会があったのですが、 "Game Of Thrones" を第 1 章から観始めちゃったらすっかり時間が無くなってしまいました.
現在第 4 章突入 (笑)
永遠のジャンゴ
レジェンド・オブ・フォール ~ 果てしなき想い
犯罪都市
始皇帝暗殺
ロード・トゥ・パーディション
フィフティ・シェイズ・ダーカー
デッドプール2
のぼうの城
アラジン〜新たなる冒険〜
写真甲子園 0.5秒の夏
人狼ゲーム
ガールズ&パンツァー 最終章 第 1 話
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
"写真甲子園 0.5 秒の夏" は写真を趣味とするボクにはちょっと身近なテーマなので観てみました.
キヤノン 契約のカメラマンも 立木義浩 先生をはじめ 鶴巻育子 さん、米美知子 さんや 明緒 さんなどが審査員役でちょこっと出てました.
テーマは面白くて、もっと面白い映画になりそうな感じです
が ・・・・・・ ちょっと残念感漂ってます.
あまりにも簡単に全国大会に行っちゃうのがねぇ ・・・・・ いっそ地区予選だけで一本の映画にすればよかったのに、と思っちゃいました.
そうそう、 立木先生 や審査員の講評の部分はとても勉強になりました.
ちなみに立木先生は今年の CP+ 壇上で
「フォトコンの審査員なんてわかったような顔してるけれど、みんなわかってない ・・・・ だから自分でこっそり家で眺めてるのがいい ・・・・」 なんていうような話しをして会場を沸かせていました.
さてそんな 3 月の中の一本は ・・・・・・・
前から観たかった映画で、ようやく WOWOW で観ることができました.
"リバー・ランズ・スルー・イット" も大好きですが、この映画もヒューマンドラマとしてとてもいい映画だと思います.
とにかくこの頃の ブラピ は半端なくカッコいい.
いろいろなレビューにも書かれていますが、 ジェームス・ディーン 主演の "エデンの東" にとても似たような感じです.
ストーリーはかなり重いテーマ.
家族愛、人種問題、第一次世界大戦、禁酒法 ・・・・・・
不幸ばかりがやってくる感じなんだな.
でもボクなんか画面に映し出されるモンタナの大自然を眺めているだけでも、ちょっと幸せになれる.
その意味では "ダンス・ウィズ・ウルブズ" も同じだったなぁ.
ブラピ が一番輝いている頃の映画です.
そんな ブラピ を堪能するために観るのもいいかもしれませんね.
あっ、この映画は他の共演者の演技もとてもいいのです.
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昨日も日中雪が舞ってました.
ここにきて、この寒さは何なんでしょう.
さて、
令和 ・・・・・・
新しい年号が発表されました.
「平成」 の発表は、それまで 「昭和」 しか知らなかったボクにとっては、かなり違和感を感じた記憶がありました.
今回は一度 「平成」 を経験しているせいか、 「あっ、令和 ね」 って感じ.
そういえば今までの元号の改元は天皇の崩御によるものだったから、いきなり翌日から新しい元号だったんですよね.
1989 年 1 月 7 日に 昭和天皇 が崩御し、その翌日を「平成元年 1 月 8 日」とすることになったんでした.
だから受け入れる国民の準備もまったくなかったから、違和感あったのかもしれません.
今回は初めて天皇の退位による皇位の継承に伴っての改元.
4 月 1 日に新元号が発表されることもわかってましたし.
新元号の施行は 5 月 1 日からですので、この一か月で 「令和」 という元号がみんなに浸透していきそうですね.
・ ・ ・ ・ ・ ・
前回の記事は Expansions (アルバムの邦題は 「越境」 ) でしたが、今日のアルバムタイトルも同じようなタイトルです.
Expansion はあらゆる方向に向かって、体積のあるものが膨張してゆく感じ.
Extension はひとつの方向に向かって線やバネが延びてゆく感じ ・・・・・ だそうです.
" Extensions / The Manhattan Transfer "
1. Birdland
(J.Hendricks-J.Zawinul) ・・・・ 6:00
2. Wacky Dust
(S.Adams-O.Levant) ・・・・ 3:09
3. Nothin' You Can Do About It
(D.Foster-J.Graydon-S.Kipner) ・・・・ 4:25
4. Coo Coo-U
(B.Loughborough-D.Wheat) ・・・・ 2:12
5. Body and Soul
(F.Eyton-J.Green-E.Heyman-R.Sour) ・・・・ 4:25
6. Twilight Zone / Twilight Tone
(J.Graydon-B.Herrmann-A.Paul) ・・・・ 6:11
7. Trickle Trickle
(Clarence Bassett) ・・・・ 2:18
8. Shaker Song
(J.Beckenstein-D.Lasley-A.Willis) ・・・・ 4:33
9. Foreign Affair
(Tom Waits) ・・・・ 3:51
The Manhattan Transfer :
Tim Hauser , Alan Paul , Janis Siegel ,
Cheryl Bentyne
The Manhattan Transfer (マントラ) のスタジオ・アルバムとしては 5 枚目になります.
アルバムに収められている "Birdland" は、 1981 年の 第 23 回 グラミー賞 「最優秀ジャズ・フュージョン・ヴォーカル賞」 と 「ヴォーカル編曲賞」 を受賞しました.
以前にも一度取り上げたアルバムです.
1978 年にオリジナル・メンバーの一人 ローレル・マッセー が交通事故により脱退、翌年から シェリル・ベンティーン が加わり活動しています.
このアルバムも、そんな新メンバーでのアルバムですが、ボクにとっての マントラ は シェリル・ベンティーン が入っている方の印象が大.
このアルバム発表後のツアーで来日、 横浜 神奈川県民文化会館 (・・・だったと思う) で行われたライブをボクも観たので、その印象がとても強いんですね.
あの頃はとても綺麗で、ステージの上で歌う姿はとってもカッコよかった.
というか、 4 人のステージ・パフォーマンスに圧倒されたって感じでした.
● ⇒ Janis Siegel, Tim Hauser, Cheryl Bentyne, Alan Paul ●
このアルバムは何と言っても 1 曲目からのインパクトが大
あの Weather Report の名曲を、ヴォーカルにしたことだけでもちょっと驚き.
さらに演奏はエッジの利いたキレのあるヴォーカルで、コーラスのうまさは言わずもがな.
さらにアナログ盤の B 面 1 曲目は、このアルバム発表前にヒットしていた "Twilight Zone / Twilight Tone" です.
この曲は、 1959 年から アメリカ で放映され大ヒットした SF テレビドラマシリーズ "The Twilight Zone" のテーマ曲です.
ただ、You Tube にアップされている 1959 年のシリーズ何本か観てみましたがこのテーマ曲がどうも使われていません.
1960 年から始まったの第 2 シーズンの第 1 作ではこの曲が使われているので、このシーズン切り替えからだったのでしょうか.
いずれにせよ、 マントラ にとってはこの "Twilight Zone / Twilight Tone" の大ヒットが、このアルバムの成功にもつながったようです.
● ⇒ Janis Siegel, Alan Paul, Laurel Masse, Tim Hauser ●
前にも書いたけれど、マントラ のアルバムで一番好きなアルバムは間違いなくデビュー・アルバム "The Manhattan Transfer" .
ちょっとノスタルジックな雰囲気を持ったあのアルバムが何と言っても一番.
でも今日のアルバムも、方向性こそ違うものの大好きなアルバムには変わりありません.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて 3 月の映画鑑賞です ・・・・・
結局映画館には行かずじまいでした、 13 作品のみでした.
本当はもっと観る機会があったのですが、 "Game Of Thrones" を第 1 章から観始めちゃったらすっかり時間が無くなってしまいました.
現在第 4 章突入 (笑)
永遠のジャンゴ
レジェンド・オブ・フォール ~ 果てしなき想い
犯罪都市
始皇帝暗殺
ロード・トゥ・パーディション
フィフティ・シェイズ・ダーカー
デッドプール2
のぼうの城
アラジン〜新たなる冒険〜
写真甲子園 0.5秒の夏
人狼ゲーム
ガールズ&パンツァー 最終章 第 1 話
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
"写真甲子園 0.5 秒の夏" は写真を趣味とするボクにはちょっと身近なテーマなので観てみました.
キヤノン 契約のカメラマンも 立木義浩 先生をはじめ 鶴巻育子 さん、米美知子 さんや 明緒 さんなどが審査員役でちょこっと出てました.
テーマは面白くて、もっと面白い映画になりそうな感じです
が ・・・・・・ ちょっと残念感漂ってます.
あまりにも簡単に全国大会に行っちゃうのがねぇ ・・・・・ いっそ地区予選だけで一本の映画にすればよかったのに、と思っちゃいました.
そうそう、 立木先生 や審査員の講評の部分はとても勉強になりました.
ちなみに立木先生は今年の CP+ 壇上で
「フォトコンの審査員なんてわかったような顔してるけれど、みんなわかってない ・・・・ だから自分でこっそり家で眺めてるのがいい ・・・・」 なんていうような話しをして会場を沸かせていました.
さてそんな 3 月の中の一本は ・・・・・・・
前から観たかった映画で、ようやく WOWOW で観ることができました.
"リバー・ランズ・スルー・イット" も大好きですが、この映画もヒューマンドラマとしてとてもいい映画だと思います.
とにかくこの頃の ブラピ は半端なくカッコいい.
いろいろなレビューにも書かれていますが、 ジェームス・ディーン 主演の "エデンの東" にとても似たような感じです.
ストーリーはかなり重いテーマ.
家族愛、人種問題、第一次世界大戦、禁酒法 ・・・・・・
不幸ばかりがやってくる感じなんだな.
でもボクなんか画面に映し出されるモンタナの大自然を眺めているだけでも、ちょっと幸せになれる.
その意味では "ダンス・ウィズ・ウルブズ" も同じだったなぁ.
ブラピ が一番輝いている頃の映画です.
そんな ブラピ を堪能するために観るのもいいかもしれませんね.
あっ、この映画は他の共演者の演技もとてもいいのです.
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