ボクの 4 連休も、もう 3 日目の昼を過ぎてしまいました.
こういうボーーーーーッとしている時間は、時がたつのが本当に早く感じてしまいます.
何もしないのはさすがによくないので、お風呂掃除など ・・・・・・・ 実は昨日やりかけたのですが所用のため中断.
そのため今日の午前中に再開でした.

今回初めて購入したカビ取り剤.
"強力カビハイター" という名前だけあって、今までのものでは落ちなかったカビが結構きれいに取れました.
ただ匂いも強力で、いかにも身体には悪そうです (笑)
昨日重い腰を上げて始めたお風呂掃除ですが、そんなことよりもボクには大事なことができたので即中止.
そんな大事なことというのは ・・・・・・・・・・・・・・・

ようやく プリメイン・アンプ と CD デッキ の更新 !!
少したまったお小遣いから、 Canon の広角レンズ (EF16-35mm F4L IS USM) を買おうと思い、カメラ屋さんで買う寸前までいったものの、たまたまメーカーの在庫ももないため保留.
明日の山歩きに間に合っていたら間違いなく購入していたはずです.
そんな感じで保留にして家に帰り、何気なくインターネット見ていたらたまたま アンプ の記事.
読んでいくうちに、やっぱりレンズよりもオーディオ優先だろ !! と影の声がささやき始めました.
とういうことでまったくの紆余曲折もなく、あっという間に商品が届きました.
アンプ と デッキ は、どちらかというと入門機 (・・・・と言っても購入価格的には L レンズと同じくらい) ですが、ボクにはこれで十分.
心配だった 4311 も何とかそれなりに鳴ってくれます.
とにかく音の広がりが全く違うし、中音域がとにかくクリアに届きます.
ちなみに、ボクの狭い部屋ではボリュームは、 9 時まであれば十分です (笑)
そんな新しい音で録音のいいアルバムを聴いてみましょう.
このアルバム、以前も絶対取り上げたと思っていたのですが、データを見たらまだアップしていませんでした.
すでにオークションで購入した 西ドイツ 録音のアルバムがあったのですが、結構痛んでいたので今回思い切って再購入しました.

" Black Orpheus / 鈴木勲 "
1. Manha de Carnaval
(L.Bonfa) ・・・・・ 11:15
2. Angel Eyes
(M.Denis-E.Brent) ・・・・・ 8:05
3. Who Can I Turn To ?
(L.Bricusse-A.Newley) ・・・・・ 8:12
4. In A Sentimental Mood
(D.Ellington) ・・・・・ 5:46
5. Blues
(T.Yamamoto) ・・・・・ 5:57
山本剛 (p.el-p), 鈴木勲 (b.cello), Donald Bailey (ds)
Recorded at AOI Studio, Tokyo, February 20, 1976.
オマさん (鈴木勲 のこと) を代表するアルバムの一枚.
あまりに TBM でのデビュー・アルバム "Blow Up" (TBM-15) が有名すぎてしまいますが、このアルバムもどうしてどうして.
ただいきなりの アルコ (ボウイング) とエレクトリック・ピアノなので、最初に聴いた時はどうなっちゃうの ・・・・・・・
でも全然心配いりません、見た目のケバさとは裏腹にしっかりした演奏ですから.

スタンダード曲中心で構成されたアルバムで、 A 面 ( 1 曲目と 2 曲目) が結構ジャズ屋でも聴かれましたが、ボクのお気に入りは B 面.
特に 3 曲目の "Who Can I Turn To ?" はいいなぁ.
ベースもこんな感じのベースのほうがボクは好きなのです.
そう言えば数年前の 六本木 アルフィー では、最初の曲のベースのイントロが始まった瞬間に身震いするほどの感動があったなぁ.
この人も 金井英人 に負けないくらいのオーラ全開の人です (笑)
鈴木勲 は、ベースだけではなく早い時期から cello も演奏しています.
その昔、ボクの通っていたジャズ屋では、そういったところが受け入れられずに変に ゲテモノ (笑) 扱いされていたような部分がありました.
だからボクの元カノが好きだった "Blue City" なんかリクエストすると、こういった常連からちょっぴりきつめの視線を浴びせられるのです.
まぁそんな食わず嫌いも遠い昔のお話し.
今ではアルコ も cello も全然気にもならないのです.
先日の 宮本直介 もベーシストでしたが "STEP !" は特にベースのみをフューチャーしたという感じではなく、あくまでグループとしての作品という感じでした.
こちらのアルバムは、いかにも オマさん のアルバム.
まぁ、それも悪くない.

ピアノは 山本剛 .
こちらも現役バリバリで、今でも精力的な活動をしています.
2 曲目の "Angel Eyes" は、相変わらずの美しさ.
この人のブルースも、ボクのどこかにカチッとハマるんです.
このアルバムではエレクトリック・ピアノも弾いていますが、ラテン系のリズムにぴったりマッチしちゃっています.
ドラムの Donald Bailey ですが、ボクはどうしてか Dave Bailey と間違えそうになります.
Donald Bailey は Jimmy Smith との共演であまりにも有名.
Blue Note に残した Jimmy Smith のアルバムの多くに、 Donald Bailey の名前がありますね.
でも Jazz Line と Jazz Time のレーベルにそれぞれリーダー・アルバムを残している Dave Bailey のほうが、ボクにはちょっと印象深いかな.
このアルバムも、とても聴き易くてジャズの楽しさがいっぱい伝わってくるアルバムです.
ブログ友 登美ちゃん みたいに、「聴くべし!聴くべし!嗚呼聴くべし!」
・・・・・・・・ かな (笑)
それにしても今日も暑い.
浴室の掃除していても入ってくる風が暖かいので、カビ取り剤の匂いと一緒になってクラクラしちゃいます.

まるで梅雨明けしたかのような青空と暑さ.
予報では今日明日辺りに梅雨明けということですが ・・・・・・・
明日のお山も天気がよさそうで、気分的にはルンルン.
ただこれからの季節は雷が ・・・・・・・・・
山じゃ逃げることもできません.
昨日も午後にはあっという間に夕立が.

雨あがり、庭に咲いていたアジサイの花.
明日はいい天気でありますように.
こういうボーーーーーッとしている時間は、時がたつのが本当に早く感じてしまいます.
何もしないのはさすがによくないので、お風呂掃除など ・・・・・・・ 実は昨日やりかけたのですが所用のため中断.
そのため今日の午前中に再開でした.

今回初めて購入したカビ取り剤.
"強力カビハイター" という名前だけあって、今までのものでは落ちなかったカビが結構きれいに取れました.
ただ匂いも強力で、いかにも身体には悪そうです (笑)
昨日重い腰を上げて始めたお風呂掃除ですが、そんなことよりもボクには大事なことができたので即中止.
そんな大事なことというのは ・・・・・・・・・・・・・・・

ようやく プリメイン・アンプ と CD デッキ の更新 !!
少したまったお小遣いから、 Canon の広角レンズ (EF16-35mm F4L IS USM) を買おうと思い、カメラ屋さんで買う寸前までいったものの、たまたまメーカーの在庫ももないため保留.
明日の山歩きに間に合っていたら間違いなく購入していたはずです.
そんな感じで保留にして家に帰り、何気なくインターネット見ていたらたまたま アンプ の記事.
読んでいくうちに、やっぱりレンズよりもオーディオ優先だろ !! と影の声がささやき始めました.
とういうことでまったくの紆余曲折もなく、あっという間に商品が届きました.
アンプ と デッキ は、どちらかというと入門機 (・・・・と言っても購入価格的には L レンズと同じくらい) ですが、ボクにはこれで十分.
心配だった 4311 も何とかそれなりに鳴ってくれます.
とにかく音の広がりが全く違うし、中音域がとにかくクリアに届きます.
ちなみに、ボクの狭い部屋ではボリュームは、 9 時まであれば十分です (笑)
そんな新しい音で録音のいいアルバムを聴いてみましょう.
このアルバム、以前も絶対取り上げたと思っていたのですが、データを見たらまだアップしていませんでした.
すでにオークションで購入した 西ドイツ 録音のアルバムがあったのですが、結構痛んでいたので今回思い切って再購入しました.

" Black Orpheus / 鈴木勲 "
1. Manha de Carnaval
(L.Bonfa) ・・・・・ 11:15
2. Angel Eyes
(M.Denis-E.Brent) ・・・・・ 8:05
3. Who Can I Turn To ?
(L.Bricusse-A.Newley) ・・・・・ 8:12
4. In A Sentimental Mood
(D.Ellington) ・・・・・ 5:46
5. Blues
(T.Yamamoto) ・・・・・ 5:57
山本剛 (p.el-p), 鈴木勲 (b.cello), Donald Bailey (ds)
Recorded at AOI Studio, Tokyo, February 20, 1976.
オマさん (鈴木勲 のこと) を代表するアルバムの一枚.
あまりに TBM でのデビュー・アルバム "Blow Up" (TBM-15) が有名すぎてしまいますが、このアルバムもどうしてどうして.
ただいきなりの アルコ (ボウイング) とエレクトリック・ピアノなので、最初に聴いた時はどうなっちゃうの ・・・・・・・
でも全然心配いりません、見た目のケバさとは裏腹にしっかりした演奏ですから.

スタンダード曲中心で構成されたアルバムで、 A 面 ( 1 曲目と 2 曲目) が結構ジャズ屋でも聴かれましたが、ボクのお気に入りは B 面.
特に 3 曲目の "Who Can I Turn To ?" はいいなぁ.
ベースもこんな感じのベースのほうがボクは好きなのです.
そう言えば数年前の 六本木 アルフィー では、最初の曲のベースのイントロが始まった瞬間に身震いするほどの感動があったなぁ.
この人も 金井英人 に負けないくらいのオーラ全開の人です (笑)
鈴木勲 は、ベースだけではなく早い時期から cello も演奏しています.
その昔、ボクの通っていたジャズ屋では、そういったところが受け入れられずに変に ゲテモノ (笑) 扱いされていたような部分がありました.
だからボクの元カノが好きだった "Blue City" なんかリクエストすると、こういった常連からちょっぴりきつめの視線を浴びせられるのです.
まぁそんな食わず嫌いも遠い昔のお話し.
今ではアルコ も cello も全然気にもならないのです.
先日の 宮本直介 もベーシストでしたが "STEP !" は特にベースのみをフューチャーしたという感じではなく、あくまでグループとしての作品という感じでした.
こちらのアルバムは、いかにも オマさん のアルバム.
まぁ、それも悪くない.

ピアノは 山本剛 .
こちらも現役バリバリで、今でも精力的な活動をしています.
2 曲目の "Angel Eyes" は、相変わらずの美しさ.
この人のブルースも、ボクのどこかにカチッとハマるんです.
このアルバムではエレクトリック・ピアノも弾いていますが、ラテン系のリズムにぴったりマッチしちゃっています.
ドラムの Donald Bailey ですが、ボクはどうしてか Dave Bailey と間違えそうになります.
Donald Bailey は Jimmy Smith との共演であまりにも有名.
Blue Note に残した Jimmy Smith のアルバムの多くに、 Donald Bailey の名前がありますね.
でも Jazz Line と Jazz Time のレーベルにそれぞれリーダー・アルバムを残している Dave Bailey のほうが、ボクにはちょっと印象深いかな.
このアルバムも、とても聴き易くてジャズの楽しさがいっぱい伝わってくるアルバムです.
ブログ友 登美ちゃん みたいに、「聴くべし!聴くべし!嗚呼聴くべし!」
・・・・・・・・ かな (笑)
それにしても今日も暑い.
浴室の掃除していても入ってくる風が暖かいので、カビ取り剤の匂いと一緒になってクラクラしちゃいます.

まるで梅雨明けしたかのような青空と暑さ.
予報では今日明日辺りに梅雨明けということですが ・・・・・・・
明日のお山も天気がよさそうで、気分的にはルンルン.
ただこれからの季節は雷が ・・・・・・・・・
山じゃ逃げることもできません.
昨日も午後にはあっという間に夕立が.

雨あがり、庭に咲いていたアジサイの花.
明日はいい天気でありますように.