今日もポカポカ陽気.
そんな日差しの中、庭の雑草取りをしたのですが、風が強くて ・・・・・・・
体感的には、そんなにポカポカという感じではありませんでした.
芝生の草取りをしていると、近所の野良猫が平然と庭を横切って行きます.
毛並みは良くありませんが、逞しそうな猫でした.
ふてぶてしいと言った方が正解かな (笑)
そんな猫を見て思いだしたアルバムがこれ.
タイトルもズバリでした.
"The Cat / Jimmy Smith"
1. Theme from "Joy House"
(L.Schifrin) ・・・・・ 4:38
2. The Cat (from "Joy House")
(L.Schifrin-R.Ward) ・・・・・ 3:22
3. Basin Street Blues
(S.Williams) ・・・・・ 4:00
4. Main Title from "The Carpetbaggers"
(E.Bernstein-R.Colcord) ・・・・・ 3:56
5. Chicago Serenade
(E.Harris) ・・・・・ 3:55
6. St. Louis Blues
(W.C.Handy) ・・・・・ 3:17
7. Delon's Blues
(J.Smith) ・・・・・ 4:47
8. Blues in the Night
(H.Arlen-J.Mercer) ・・・・・ 4:44
Jimmy Smith (org), Lalo Schifrin (arr.cond),
Bernie Glow (tp), Thad Jones (tp), Jimmy Maxwell (tp),
Marky Markowitz (tp), Ernie Royal (tp), Snooky Young (tp),
Ray Alonge (fhn), Earl Chapin (fhn), Bill Correa (fhn),
Jimmy Buffington (fhn), Tony Studd (b-tb), Urbie Green (tb),
Jimmy Cleveland (tb), Don Butterfield (tuba), Kenny Burrell (g),
George Duvivier (b), Grady Tate (ds), Phil Kraus (perc)
Recorded at Englewood, NJ, April 27 - 29, 1964.
ラロ・シフリン がアレンジしています.
一曲目がかかった瞬間に、 ラロ・シフリン そのものなんです ・・・・・ まるで "ブリット" の世界.
なにかもう、映画の世界に入っていってしまいそうなサウンド.
このアルバムには映画に使われた曲が何曲か入っています.
特に最初の二曲、このアルバムを代表する演奏です.
1964 年に公開された、 アラン・ドロン と ジェーン・フォンダ 出演の "危険がいっぱい" ・・・・・・ 原題は "Joy House" .
監督は "禁じられた遊び" や "太陽がいっぱい" で有名な ルネ・クレマン.
監督も出演者も有名な面々なのですが、どうも評価は今一つだったのでしょうか.
ボクもこの映画は見たことがなく、何となく日本語タイトルだけどこかで聞いたような記憶があっただけです.
だから、このアルバムをアナログ盤で購入した頃は、原題の "Joy House" なんてまったくわかりませんでした.
この手の情報を全く持たないまま、この映画を観たらきっとビックリしちゃったでしょうね.
とにかく 1 曲目です ・・・・・・ 特にホーン・アンサンブル.
ブルージーで都会的、そして迫力あるサウンドがさく裂しちゃいます.
こういうアンサンブルは、以前から大好き.
このアルバムは一曲ごとの演奏時間が比較的短く、その辺がもう少し聴いてみたいと思うのです.
久しぶりに聴いてみたら、今までと違ったよさも聴こえてきたりしました.
で、ついでにライナーノーツも目を通してみたら、映画のことなどもしっかり書かれていました.
やっぱりこういうものもきちんと読まないといかんですね (笑)
ジミー・スミス は 1925 年 12 月 8 日 ペンシルベニア 州生まれのオルガン奏者、 2005 年 2 月 8 日死亡しているのを発見されるが、死亡原因は自然死とされています.
最初はジャズ・ピアニストだったようですが、後にハモンドオルガン奏者として活躍.
1957 年に ブルーノート・レーベル でアルバムをリリース.
たしか ブルーノート のアルバムの中で、一番多くリーダー・アルバムを残していたと思います.
その後 1963 年、ジャズの名門レーベル Verve と契約.
Verve でも多くのアルバムを残しています.
ハモンド B-3 というオルガンを使い、独特なファンキーで斬新なソウル・ジャズというスタイルを確立した.
ただ、日本ではこのオルガンというのがネックで、ジャズ喫茶などでも人気がなかったようです.
ボクの通っていたジャズ屋でも、ほとんどかかった記憶がありません.
お話変わって、映画と言えば久しぶりに Blu-ray が数本やってきました.
"ヒューゴの不思議な発明" 、 "スノーホワイト" 、 "ヤング・アダルト" の三本.
"ヒューゴの不思議な発明" は以前にも書いたように、廉価価格になったら買おうと決めており、ようやく 1,500 円 ( 2 本で 3,000 円キャンペーン) で購入できたため Click !! でした.
この Blu-ray に抱き合わせて購入したのが、 "ヤング・アダルト" ・・・・・・・ シャーリーズ・セロン 大好きなので.
この 2 本の発売元が パラマウント なのですが、ケースの厚みが廉価価格のせいか通常版よりもちょっと薄くなっています.
実はボク、この薄さがとても気に入っています.
たかがディスク 1 枚入れるのに、現行のケースは厚みがありすぎです.
"スノーホワイト" も同様で、今年 6 月に約 1,600 円という廉価価格版が発売予定.
そのためか、現行の Blu-ray & DVD & デジタルコピー 版の価格が 1,800 円程度になったので、思い切って購入しました.
こちらの発売元は ユニバーサル で、ここのデジタルコピーは iTunes に落とせるので iPad で観ることができます ・・・・・・・ これはかなり評価高いぞ.
ですが、そのコピーできる映像が日本語吹き替え版なのです.
以前から問題になっている、タレントによる吹き替え !!!
ほんの少しだけ観てみましたが ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・ せめて字幕版にして欲しかった .........orz
そんな日差しの中、庭の雑草取りをしたのですが、風が強くて ・・・・・・・
体感的には、そんなにポカポカという感じではありませんでした.
芝生の草取りをしていると、近所の野良猫が平然と庭を横切って行きます.
毛並みは良くありませんが、逞しそうな猫でした.
ふてぶてしいと言った方が正解かな (笑)
そんな猫を見て思いだしたアルバムがこれ.
タイトルもズバリでした.
"The Cat / Jimmy Smith"
1. Theme from "Joy House"
(L.Schifrin) ・・・・・ 4:38
2. The Cat (from "Joy House")
(L.Schifrin-R.Ward) ・・・・・ 3:22
3. Basin Street Blues
(S.Williams) ・・・・・ 4:00
4. Main Title from "The Carpetbaggers"
(E.Bernstein-R.Colcord) ・・・・・ 3:56
5. Chicago Serenade
(E.Harris) ・・・・・ 3:55
6. St. Louis Blues
(W.C.Handy) ・・・・・ 3:17
7. Delon's Blues
(J.Smith) ・・・・・ 4:47
8. Blues in the Night
(H.Arlen-J.Mercer) ・・・・・ 4:44
Jimmy Smith (org), Lalo Schifrin (arr.cond),
Bernie Glow (tp), Thad Jones (tp), Jimmy Maxwell (tp),
Marky Markowitz (tp), Ernie Royal (tp), Snooky Young (tp),
Ray Alonge (fhn), Earl Chapin (fhn), Bill Correa (fhn),
Jimmy Buffington (fhn), Tony Studd (b-tb), Urbie Green (tb),
Jimmy Cleveland (tb), Don Butterfield (tuba), Kenny Burrell (g),
George Duvivier (b), Grady Tate (ds), Phil Kraus (perc)
Recorded at Englewood, NJ, April 27 - 29, 1964.
ラロ・シフリン がアレンジしています.
一曲目がかかった瞬間に、 ラロ・シフリン そのものなんです ・・・・・ まるで "ブリット" の世界.
なにかもう、映画の世界に入っていってしまいそうなサウンド.
このアルバムには映画に使われた曲が何曲か入っています.
特に最初の二曲、このアルバムを代表する演奏です.
1964 年に公開された、 アラン・ドロン と ジェーン・フォンダ 出演の "危険がいっぱい" ・・・・・・ 原題は "Joy House" .
監督は "禁じられた遊び" や "太陽がいっぱい" で有名な ルネ・クレマン.
監督も出演者も有名な面々なのですが、どうも評価は今一つだったのでしょうか.
ボクもこの映画は見たことがなく、何となく日本語タイトルだけどこかで聞いたような記憶があっただけです.
だから、このアルバムをアナログ盤で購入した頃は、原題の "Joy House" なんてまったくわかりませんでした.
この手の情報を全く持たないまま、この映画を観たらきっとビックリしちゃったでしょうね.
とにかく 1 曲目です ・・・・・・ 特にホーン・アンサンブル.
ブルージーで都会的、そして迫力あるサウンドがさく裂しちゃいます.
こういうアンサンブルは、以前から大好き.
このアルバムは一曲ごとの演奏時間が比較的短く、その辺がもう少し聴いてみたいと思うのです.
久しぶりに聴いてみたら、今までと違ったよさも聴こえてきたりしました.
で、ついでにライナーノーツも目を通してみたら、映画のことなどもしっかり書かれていました.
やっぱりこういうものもきちんと読まないといかんですね (笑)
ジミー・スミス は 1925 年 12 月 8 日 ペンシルベニア 州生まれのオルガン奏者、 2005 年 2 月 8 日死亡しているのを発見されるが、死亡原因は自然死とされています.
最初はジャズ・ピアニストだったようですが、後にハモンドオルガン奏者として活躍.
1957 年に ブルーノート・レーベル でアルバムをリリース.
たしか ブルーノート のアルバムの中で、一番多くリーダー・アルバムを残していたと思います.
その後 1963 年、ジャズの名門レーベル Verve と契約.
Verve でも多くのアルバムを残しています.
ハモンド B-3 というオルガンを使い、独特なファンキーで斬新なソウル・ジャズというスタイルを確立した.
ただ、日本ではこのオルガンというのがネックで、ジャズ喫茶などでも人気がなかったようです.
ボクの通っていたジャズ屋でも、ほとんどかかった記憶がありません.
お話変わって、映画と言えば久しぶりに Blu-ray が数本やってきました.
"ヒューゴの不思議な発明" 、 "スノーホワイト" 、 "ヤング・アダルト" の三本.
"ヒューゴの不思議な発明" は以前にも書いたように、廉価価格になったら買おうと決めており、ようやく 1,500 円 ( 2 本で 3,000 円キャンペーン) で購入できたため Click !! でした.
この Blu-ray に抱き合わせて購入したのが、 "ヤング・アダルト" ・・・・・・・ シャーリーズ・セロン 大好きなので.
この 2 本の発売元が パラマウント なのですが、ケースの厚みが廉価価格のせいか通常版よりもちょっと薄くなっています.
実はボク、この薄さがとても気に入っています.
たかがディスク 1 枚入れるのに、現行のケースは厚みがありすぎです.
"スノーホワイト" も同様で、今年 6 月に約 1,600 円という廉価価格版が発売予定.
そのためか、現行の Blu-ray & DVD & デジタルコピー 版の価格が 1,800 円程度になったので、思い切って購入しました.
こちらの発売元は ユニバーサル で、ここのデジタルコピーは iTunes に落とせるので iPad で観ることができます ・・・・・・・ これはかなり評価高いぞ.
ですが、そのコピーできる映像が日本語吹き替え版なのです.
以前から問題になっている、タレントによる吹き替え !!!
ほんの少しだけ観てみましたが ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・ せめて字幕版にして欲しかった .........orz