Blue_Note

Blue Note Records - Beyond the notes

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 梅雨らしいお天気が続いています.
 でも昔のようにシトシトと降り続くというよりは、なにかドカ〜〜〜ンとくる感じです.

 線状降水帯 とか、以前はそんな言葉聞いたこともなかったのにね.

 ちょっと梅雨らしい写真載せてみます.


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 ● EOS 5D Mark lV + SIGMA 85mm F1.4 DG HSM l Art ●

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 ● EOS 5D Mark lV + SIGMA 85mm F1.4 DG HSM l Art ●

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 ● EOS 5D Mark lV + SIGMA 85mm F1.4 DG HSM l Art ●

 シグマ の 85mm 、開放で撮ってみました.
 あえて 2/3 ほどアンダーに.

 庭の二カ所に咲いてますが、片方は花で、片方はガクって感じで咲いてます.



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 以前観たいと思っていたドキュメンタリー映画 " Blue Note Records - Beyond the notes" (邦題: ブルーノート・レコード ジャズを超えて) を、ようやく Amazon Prime で鑑賞することができました.



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 この映画は、Blue Nore レーベル設立 80 周年を記念して製作されたドキュメンタリー.
 アルフレッド・ライオン と フランシス・ウルフ による アメリカ でのレーベル立ち上げから、現在に至るまでを歴代ミュージシャンたちの証言や映像で駆け足で紹介しています。

 多くの有名ミュージシャンの録音があり、名盤と呼ばれるアルバムもたくさんある Blue Note .
 映画としての時間の制約もあるので、どうしてもざっとという感じになってしまうのは仕方ないことですね.
 ボクの中での Blue Nore は1960年代頃までの、モダンジャズって感じですが、さらにそこから進化していったヒップホップなんかもあって、



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 ● "Free for All / Art Blakey & the Jazz Messengers" (BST-84170) ●

 こういった映画の場合、どんな曲が使われているのかはすごく気になる.
 特にこういう映像の中で使われると、今まで聴いていたものと雰囲気ががらりと変わることも多々あります.


 最初にかかる "Absolutions / Lee Morgan" も超カッコいいのですが ・・・

 今回一番新鮮だったのが "Free for All / Art Blakey & The Jazz Messengers (BST-84170) " .
 このアルバム、 Art Blakey のアルバムの中でもめったに聴かない部類のアルバム.
 当時の公民権運動を支持する政治色の強いアルバムで、映画の中でもそんな映像とともに流れました.
 タイトル曲が映画の中では流れましたが、映画 "ダイアナ" の中でかかった "Tanya" くらいスタイリッシュでクール.

 こういう演奏聴くと、やっぱり 4100 番台の新主流派もいいなぁ、なんて思っちゃう.



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 ● ⇒ Herbie Hancock 、 Wayne Shorter ●

 もちろん代表的な曲もたくさんかかります.
 字幕も出ませんでしたが、"Summertime / Sidney Bechet" も聴いたのは初めてかな.
 この演奏は Blue Note レーベルにとって最初のヒット作なので、 Blue Note を語る上で必ずこの曲のことが出てきます.


 映画は ロバート・グラスパー を中心にした Blue Note All Stars の演奏から始まります.
 そして創設からの歴史が紐解かれ、 ハービー・ハンコック と ウェィン・ショーター 、 ルー・ドナルドソン の証言が中心になってきます.


 そして ビバップ への参入 ・・・・・ セロニアス・ モンク です.
 彼の演奏の中で好きな演奏はほんとに少ないんですが、そんな一曲 "In Walked Bud" も流れました、そしてそこから "Un Poco Loco" .

 "Blue Train" 、 Miles Davis 、 Clifford Brown 、 "A Night at Birdland" 、 Wayne Shorter ・・・・・

 80 年代のヒップ・ホップ が誕生し、それがどんな感じでジャズの影響を受けていたのかもちょっとわかっておもしろかった.
 でもこの頃になるとストレートなジャズからは遠く離れているので、ボクなんかみんな知らない人ばかり.

 そして ノラ・ジョーンズ の登場.



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 ● Thelonious Monk ●

 フランシス・ウルフ の写真、 リード・マイルス のデザインについてもさらりと言ってました.
 リード・マイルス はジャケットデザインの際にトリミングをガンガンやってしまい、特にミュージシャンの顔の一部でカットしてしまうので、 フランシス・ウルフ はそのたびに落ち込んでいたようなことを、昔どこかで読んだ記憶があります.

 アルバムの魅力って、収められている演奏はもちろんだけれど、アルバム手にとってジャケットデザインを見ながら、どんな演奏だろうって胸を弾ませるのは、きっとみんな経験してると思う.
 だから 「ジャケット買い (ジャケ買い) 」なんていうのも納得.

 この二人がいたから、あの超ステキなジャケットが生まれたんですよね.
 この映画では リード・マイルス については、ほんとに軽くでした.



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 ● Michael Cuscuna ●

 Blue Note の収集家としても有名な マイケル・カスクーナ が、 フランシス・ウルフ の写真所有者として紹介されています.
 今のボクにとってはアルバムよりも、こちらの写真だなぁ.
 こんな写真がいつでも手にできるのは本当にうらやましい.

 フランシス・ウルフ の写真はアスペクト比が 1:1 なので、 ローライフレックス でも使っていたのだろうか?
 彼の使っていたカメラが何だったのかは、ちょっと調べてもわからなかったので、知ってる人いたら教えて欲しいな.

 写真と言えば、ネットで見つけた マイケル・カスクーナ のインタビュー記事にも、 ミルト・ヒントン の名前が出てきました.



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 ● Milt Hinton ●

 ちょっとここからは脱線.

 ミルト・ヒントン は写真家としても有名で、ビリー・ホリディ をはじめ多くのミュージシャンたちを撮影しています.
 写真のカメラもちょっと見たら ライカ だと思いましたが、調べてみたらなんと キヤノン .
 Canon P というカメラのようです.

 レンズが ライカ っぽいですが、このカメラには ライカ マウントのものもあったようなので ライカ なんだろうか.
 軍艦部ののものはてっきりストロボかと思いましたが、露出計でした.
 カメラ・オタでないボクにはわからないことばかりです (笑)



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 ● ⇒ Curtis Fuller 、 John Coltrane ●

 こういう映画はとっても刺激になるなぁ.
 やっぱり Blue Note はいいなぁ.


 この映画の字幕監修は 行方均 氏.
 昨年 3 月病気のため 68 歳でお亡くなりになりました、今の時代、まだ若いですね.



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The Sidewinder

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 昨日 ( 20 日) は空のオレンジ色でお目覚め.
 普段にも増してきれいな朝焼けだったので、慌ててカメラを取りに 1 階に.
 すぐに戻って何枚か撮影.



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 ● EOS 5D Mark lV + EF 16-35mm F4.0L IS USM : F4.0 1/3200 EV+1 ISO800 ●

 どうも真っ暗 ・・・・・

 思考回路がまったく覚醒していなかったせいか、数日前に屋外でシャッタースピード優先で撮影したまま撮ってました.
 ファインダーの中で絞りの数字が点滅してるのはわかったけれど、シャッター押せたのでそのまま.
 立って写真撮っているものの、脳内はまだうたた寝状態といった感じでした.



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 そんな失敗写真を現像で露出補正かけたみました.
 雰囲気的には、まぁそんなに悪くない.
 でも画質がかなり悪いですね.
 元データの画質がかなり悪くなっているので、これは仕方ないか.



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 ● EOS 5D Mark lV + EF 16-35mm F4.0L IS USM : F4.0 1/200 EV-1/3 ISO800 ●

 こちらは絞り優先に再設定して撮ったほう.
 ちょっと明るすぎちゃうかな、こういう日の出の写真は、みるみる間に明るさとか変わってしまいます.

 やっぱり一番きれいな空の色は起きた瞬間だったかな.



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 たまにはジャズのアルバムをテーマに書いておかないと、マジでタイトル変えなきゃいけなくなりそうです.
 ブログだけだと、最近は Blue Note なんて全く聞いていないような雰囲気ですが、一応いろいろかけてます.

 でもなぜに今日までこのアルバム取り上げなかったんだろう ・・・・





4157 The Sidewinder






  " The Sidewinder / Lee Morgan "





  1 The Sidewinder ・・・・・ 10:25

  2 Totem Pole ・・・・・ 10:11

  3 Gary's Notebook ・・・・・ 6:03

  4 Boy, What a Night ・・・・・ 7:30

  5 Hocus Pocus ・・・・・ 6:21

      ( All songs composed by Lee Morgan ) 




  Lee Morgan (tp), Joe Henderson (ts),
  Barry Harris (p), Bob Cranshaw (b),
  Billy Higgins (ds)

  Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, NJ, December 21, 1963.







4157-2 The Sidewinder

 その昔 "Moanin’ / Art Blakey " は蕎麦屋の出前が口ずさんでいたとも言われるくらい、有名な曲ですが、このアルバムも有名.
 ジャズ・ロックとも言われ、時代を代表するアルバム.

 そして Blue Note レーベルで最も売れたアルバムです.
 タイトル曲はシングルカットされビルボードチャートの 81 位まで上り詰めました.
 当時経営が苦しかった Blue Note にとっては、まさに起死回生の一枚となったようです.


 超有名なアルバムだけあって、いろいろなレビューが書かれてます.
 そこには リー・モーガン のしばし沈黙の後の作品だとか、上に書いたようなビルボードのことなど必ず書かれてます.

 だからいつものように余計なことは書かなくてもいいでしょうね.



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 ピアノが バリー・ハリス .
 昔通っていたジャズ屋のマスターが バリー・ハリス 大好きで、よく聴いた記憶がある.
 ただ最近は新主流派やらフュージョンやら軽く聴いているせいか、ハード・バップがちょっと重いんですよね.
 たまに聴いてみると、逆に新鮮さがあったりするのですが.


 このアルバムのメンバー見た時に、なんとなく違和感が ・・・・ 演奏がどうのこうのというんじゃなくて、ジョー・ヘンダーソン のようなモーダルな新主流派たちとの演奏というのが、ちょっと違和感ある感じなのです.
 Blue Note では デクスター・ゴードン のアルバムで演奏してますが、そっちだったら納得.

 普通に考えるとこのアルバムでは、ハービー・ハンコック や マッコイ・タイナー を連想するんですが ・・・・


 でも 2 曲目 の "Totem Pole" などでも素敵な演奏聴かしてくれるので、結果的にはよかったんだろうな.



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 昔のジャズ屋ではかなり聴いた記憶がありますが、最近ではなんとなく聴かなかったアルバム.
 久しぶりに全曲通して聴いてみると、普通に素敵だね.

 当時こそジャズ・ロックなんてレッテル張られ、一部のジャズ屋では煙たがられたりもしたけれど、今になれば全然普通.

 超ゴキゲンなアルバムであることは間違いないです.



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 それにしても異常なくらい暖かい.
 15 日の日曜日、ちょっと 湯の丸 に行ってきました.
 家から 20 分 ・・・・ こんなに近いところにスキー所あるって、ちょっといいな.



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 ● EOS 5D Mark lV + EF 16-35mm F4.0L IS USM : F4.0 1/8000 EV+0 ISO800 ●

 観光開発の事務所でちょっと雑談して、雪撒きの様子も見てきました.
 写真のとおり、この日も本当に暖かくて、とても雪撒きできるような状態じゃない.

 ということで、この連休 21 日オープン予定でしたが、 28 日のオープンに延期されました.
 まぁ去年のことを思うと、まだ今年のほうがよさそうです.



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 ● EOS-1DX Mark ll + 50mm F1.4 DC HSM Art : F5.6 1/500 EV+0 ISO100 ●

 近隣のスキー場も経営難で、今年のオープンを見送っているところもあります.
 それを考えると、この 湯の丸スキー場 のような小さなスキー場がよく頑張ってると思う.
 東京 からのアクセスもいいので、昨年はコロナの影響下でも結構よかったようです.

 今年のシーズン券の予約も昨年よりも多いようですし.

 ボクも微力ながら、これからも 湯の丸 の写真アップして、ほんの少しでも PR になればと思ってます.



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 ● EOS 5D Mark lV + EF 16-35mm F4.0L IS USM : F7.1 1/2500 EV0 ISO800 ●

 400 m トラックと、屋内 50 m プール.
 こちらのほうもかなり人気のようで ・・・・・ 市を二分するくらいの大騒ぎでしたが、これから少しずついろいろな意味で元を取っていければいいのかな.



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Bone and Bari

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 先週梅雨入りしましたが、昨日今日と青空です.
 最近撮っていなかった、家からの風景も久しぶりに撮影.



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 金曜日から、ようやく県境をまたいでの移動も OK になりました.

 ただ、相変わらず 東京 では二桁の感染者数です.
 そろそろ 東京 に行って HDD 購入してきたいんだけれど、ちょっと躊躇してしまうなぁ.


 今まで モバイルスイカ で新幹線チケット取っていたんだけれど、 3 月でサービスが終了し、 新幹線eチケット に変わってしまいました.
 新型コロナの影響もあってそのままにしてましたが、先日 新幹線 e チケット 使えるように えきねっと を登録.

 試しに予約操作したら、自由席しか出てこない.
 いろいろ確認してみたけれど、入力なども間違っていないし ・・・・・



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 サービスセンターに問い合わせてみたら、なんと土曜日現在で 7 月 8 日までしか指定席予約ができないとのこと。
 これも新型コロナの影響とのことで、なるほどでした (笑)

 他にも気になっていたことがあったので、聞いてみて納得.
 電話がつながるのもすぐだったので、このあたりの対応は二重丸ですね.



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 Blue Note 聴くのも久しぶりだな.
 最近は暇さえあれば映画観てたりするんで、部屋で音楽が流れる時間が極めて少なくなってます.
 たまに流れる音楽といえば、 You Tube の洋楽メロディのかけ流し.

 だからこういうストレート・アヘッドなジャズがとても新鮮だったり.




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  " Bone and Bari / Curtis Fuller "





  1. Algonquin
       (Curtis Fuller) ・・・・ 5:01
  2. Nita's Waltz
       (Curtis Fuller) ・・・・ 6:54
  3. Bone and Bari
       (Curtis Fuller) ・・・・ 6:15
  4. Heart and Soul
       (H.Carmichael-F.Loesser) ・・・・ 4:48
  5. Again
       (D.Cochran-L.Newman) ・・・・ 7:17
  6. Pickup
       (Curtis Fuller) ・・・・ 5:46






  Curtis Fuller (tb), Tate Houston (b-s), Sonny Clark (p),
  Paul Chambers (b), Art Taylor (ds)

  Recorded at RVG Studio, Hackensack, August 4, 1957.





 Blue Note での 2 作目のリーダー・アルバムになります.

 このアルバム・タイトル、以前はとても不思議だったんですが ・・・・・
 トロンボーンの Bone と、 バリトン・サックスの Bari とわかったら、なるほどそのまんまだって感じ (笑)



 

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 彼のデビューアルバムは Prestige の "New Trombone" で、この録音は 1957 年 5 月 11 日で、 デトロイト から出てきてあという間にスターダムの上ったという感じです.
 わずか半年ほどの間に 7 枚のリーダー・アルバム吹き込んでいます.
 これって、全然普通じゃないよね.

 トロンボーンって、デキシーランドジャズやスイングでは結構奏者もいたんですが、ビバップやハードバップに移り変わっていくにしたがって、だんだん奏者が少なくなっていき、いつしかビバップに不向きな楽器のような風潮になってしまったのかもしれません。
 それを覆したのが J J Johnson だったんじゃないかな.

 そんなトロンボーンという楽器のマイナーさみたいなものもあったのかもしれませんが、それを差し引いてもこれだけの録音って、いかに注目されていたのかわかります.

 もちろんその後の活躍も ・・・・・ 実力については改めて言うまでもありません.




Curtis Fuller 002

 1 曲目 "Algonquin" が流れ出すと、「あぁやっぱり Blue Note の 1500 番台だなぁ ・・・ 」
 そしてこのアルバムが、トロンボーンとバリトン・サックスの二管からなるクインテットだったと思い出します. 
 そしてピアノが カーティス・フラー と同じ頃にデビューした ソニー・クラーク だったんだと.
 このアルバムでは、まだちょっと荒い感じがします.

 さすがにバリトン・サックスの テイト・ヒューストン の名前は出てこなかったなぁ.
 アルトだったら ソニー・レッド って出てくるんだけれど.


 5 曲目は 1948 年の映画 "Road House" のために書かれた曲で、とてもキレイな曲です.
 この演奏では カーティス・フラー が抜けたカルテットでの演奏です.
 バリトンだけでしっとりと歌い上げているこの演奏はいいですね.




Curtis Fuller 005

 4 曲目は テイト・ヒューストン が抜けたカルテット.
 こちらの演奏は飄々と歌い上げてる感じですね.

 この時代のアルバムは改めて聴くと、すごく聴きごたえのあるアルバムが多いなぁ.




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 関東在住の写真のお友達は、活動開始してボチボチ撮影会など行っているようです.
 地方のボクは簡単に 東京 へ行くこともできず、みんなの背中がどんどん遠くになっていっちゃいます.

 せめて毎日アップしている インスタグラム .
 今年は春先からすべて 湯の丸 で冬の間に撮った写真をアップして一年間頑張る予定ですが、まだ 200 日以上残ってるんだなぁ.

 果たしてどうなることでしょう.



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 そんな今シーズン 湯の丸 で撮影した写真が某スポーツショップの 情報ページ にちょっと使っていただきました.
 インスタ上では、みんなに差し上げた写真が少しずつ見かけるようになっていましたが、こういったページにも使ってもらえると、アマチュアにとっては大きな励みになったりします.

 来年はもっといい写真撮れるよう、ハード面で連写できるように、メンタル面では悪天候に勝てるよう、鍛えて頑張るつもりです.




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Man Made Object

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 ● 2016.4.8 上田城跡公園 ●

 今年は桜を見に行くことさえできそうにないので、 4 年前の写真をドドド〜〜〜ンと.



 さて、 PC のデータ・ロスから約 2 週間.

 CD のジャケット画像がすっかりなくなったのがツライなぁ.
 ボディブローのように、じわじわきてます.
 これって一枚ずつスキャナで取り込んで作っていただけに、もう一度 2,000 枚近いアルバムのスキャンをするというのは ・・・・・・・

 まぁ決してやれないわけじゃないんだけれど、とてもやる気にもならないというのが本音.


 もともとはブログに載せるために始めて、 iTunes のアートワークもすべてこれを使っていました.
 iTunes のデータは下の写真のように残っていたので、そこだけはラッキー.



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 で、何気なく iTunes のアートワークの画像をドラッグ&ドロップしてみたら.


 なんと画質落ちないままドロップできるじゃないですか.
 これはうれしい.
 おまけに一緒にアルバムタイトルまでついてきてくれる.
 さすがに裏ジャケットは全滅ですが、表ジャケットだけでもこうして使えるのはありがたいなぁ.


 暇見つけながらドラッグ&ドロップの単純作業に没頭するか.



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 たまにはアルバムのことでも書いてみようか.
 こういうブログ書きながら流すには、結構ピッタリかも.

 数年前に初めて聴いたときは、軽いカルチャーショックがあったかな.





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  " Man Made Object / GoGo Penguin "




  1. All Res ・・・・ 5:16

  2. Unspeakable World ・・・・ 4:44

  3. Branches Break ・・・・ 4:23

  4. Weird Cat ・・・・ 5:39

  5. Quiet Mind ・・・・ 4:24

  6. Smarra ・・・・ 6:21

  7. Initiate ・・・・ 4:47

  8. GBFISYSIH ・・・・ 3:22

  9. Surrender to Mountain ・・・・ 3:59

  10. Protest ・・・・ 4:45



  GoGo Penguin :
  Chris Illingworth (p), Nick Blacka (b), Rob Turner (ds)

  Recorded at Giant Wafer Studios & 80 Hertz, May–August 2015.





 このグループの演奏を初めて聴いたのが 第 16 回東京ジャズ のラジオ放送.

 そういえば、最近 Selim Slive Elementz のライブ情報流れてこないなぁ.
 小川さんも執筆活動超忙しそうですし、メンバーも売れっ子なのでなかなか練習も大変なんだろうな.
 たまには小川さんところも顔出さないといかんなぁ ・・・・




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 さて GoGo Penguin ですが、イギリス出身のメンバーで構成されたピアノトリオ.
 と言っても、古典的なモダンジャズという感じはまったくありません.
 アドリブなどもほとんどなく、クラシックぽさだったり、クラブ系だったり、ほんのちょびっとジャズっぽさが漂ったり ・・・・・・

 リズムが中心で、そのリズムに乗せて演奏が淡々と流れていく感じ.
 ソロを聴くという感じじゃなく、 3 人が織り成すアンサンブルを感じる、ってか.

 とにかくこのグループの演奏はそのリズム.
 特にドラムスのリズム感がすごく心地いい.
 そして演奏の盛り上げ方がうまい.



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 このアルバムは、彼らがブルーノートで最初に吹き込んだアルバム.

 デラックス・エディションなるものもあるようで、そちらにはボーナス・トラックが 4 曲入っています.
 ボクのアルバムはオリジナル同様の UK 盤.

 とあるレビューで 「 UK 盤のほうがベースとか音がいい ・・・・」 ってあったので UK 盤.
 決して価格が安いからではありません (笑)


 モダン・ジャズによくわからない難しさを感じて、ジャズを敬遠している方はこういう演奏がすんなり入っていくんじゃないでしょうか.

 外に出たくても出れない今、こういう癒し系の音楽がいいのかもしれません.




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 スキー場の撮影も終わって、季節は完全な春.

 冬撮った写真は、被写体の皆さんや、リフト運営会社に差し上げたりしてます.
 ボクにとっては写真を撮るという感覚の維持を目的にしているので、とにかくいろいろ撮りまくり.
 普段ポートレートがメインなので、たまたま、たまたま、本当にたまたま女性の写真が多くなっていますが、基本的には上のような清く正しい目的で撮っております.


 撮るという行為を続けていないと、何か感覚的にも鈍くなってしまう気がします.
 だからいろいろ自分なりのテーマを決めてガンガン撮る. 
 そして希望する方にはどんどん差し上げちゃう.
 ただ最近希望者も増えてきたので、 インスタ のフォローワーや、 Facebook のお友達限定にしました.



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 以前は DVD に収めてあげていたんだけれど、これだと手渡ししなくちゃいけない.
 最近は県外から来た方たちにも写真上げたりしてるので、この方法はちょっと無理.

 ということで、少し前から キヤノン のオンライン・アルバムを使ってます.
 確か 10 GB まで使えるので、大きな画像も問題ないのでダウンロードしても画質は落ちないはずです ・・・・ ボク自身ダウンロードしたことないので定かではありませんが.
 この冬のデータもこれを使ってたくさんの方に写真差し上げました.

 なんと、これが 4 月に入って新しいシステムになるため運休中.
 おかげで 10 人分、 2,000 枚ほどの写真が、ボクのデスクトップで待機中なのです.



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 いろいろ大会を中心にとっていて思うのは、やっぱり顔.
 最近はボーダーもスキーヤーも、完全に顔隠れちゃったりしていることが多くて.
 そういうのはどうも写真として今ひとつ面白くない.

 やっぱり顔あってだろう.
 上の写真のように全部とは言いませんが、少なくても口元くらいは欲しい.



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 この写真にしたって、口の部分が見えているからボクはとてもいい表情だと思う.
 すごく楽しさが伝わってくる気がする.
 これがフェイスウォーマーで全部隠れちゃったら、きっと面白くもなんともない写真になってしまいそうです.


 大体、男性か女性かよくわからないこともしばしば.
 女性だと思っていて撮ってたら男性だった時の凹み具合は半端ありません.


 ということで、比較的顔の露出度が高いグラトリがおじさんにとっては好みだったり.


 決してギャル度が高いからじゃないです ・・・・ ほとんど言い訳にしか聞こえないかな (笑)



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Feelin' Good

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 昨夜から全国的に荒れ模様のお天気.
 大雪警報 がボクの地域でも発表されましたが、発表された頃から雪は小降りに.



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 ● 2020.1.28 電柱の見える風景 ●

 雪は大したことなかったのですが、風が結構すごかった.
 高台にある我が家なので、風はダイレクトにきます.
 夜も窓にあたる風の音で目が覚めたくらい.

 上の写真は 7:30 頃の撮影ですが、ベランダに出たら風が肌を刺すようでした. 


 写真はいつもの EF 16-35mm F4L IS USM で撮ったものですが、相変わらずこの描写いいなぁ.
 F4 という明るさのレンズですが、プロでもこのレンズよく使うという人結構います.
 ボクも一番使っているレンズのせいもあるだろうけれど、とてもいいレンズだと思います.



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 ● 2020.1.19 Scramble Square :F4 1/200秒 ISO-400 AWB 16mm ●

 このレンズあったから EF 24-70mm F2.8L ll USM を手放しちゃったり ・・・・




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 さて今日のアルバムですが ・・・・・
 このアルバムのことは、去年から何度も途中まで書いていたものの、他の話題になってしまって幾度となくボツ.
 だから何回このアルバム聴いたかわからないほどリピートしまくりなのです (笑)

 Blue Note 4000 番台で唯一持っていなかったアルバムで、昨年廉価版として再販されました.




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  " Feelin' Good / The Three Sounds "





  1. When I Fall in Love
         (E.Heyman-V.Young) ・・・・ 5:00
  2. Parker's Pad
         (Gene Harris) ・・・・ 3:35
  3. Blues After Dark
         (B.Golson) ・・・・ 3:50
  4. I Got It Bad (and That Ain't Good)
         (D.Ellington-P.F.Webster) ・・・・ 6:20
  5. Straight, No Chaser
         (Thelonious Monk) ・・・・ 6:30
  6. I Let a Song Go Out of My Heart
         (D.Ellington-I.Mills) ・・・・ 4:05
  7. It Could Happen to You
         (J.Burke-J.V.Heusen) ・・・・ 5:30
  8. Two Bass Hit
         (L.D.Lewis-D.Gillespie) ・・・・ 3:45




  The Three Sounds :
  Gene Harris (p), Andrew Simpkins (b), Bill Dowdy (ds)

  Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, June 28, 1960.





 ジャケットが Three Sounds に合わせて、三つのブロックをさらに三つ組み合わせています.
 このジャケット、いかにも Blue Note っぽくて好きだな.
 ずっとこのジャケット探していたので、再販わかった時にはとてもうれしかった.




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 竜ケ崎桃子 ( by "下妻物語" ) じゃありませんが、まさに 「幸せならいいじゃん、気持ちよければ OK じゃん ・・・・」 って感じのアルバム.
 小難しいことは一切不要です.
 それでいて軽快にスイングしているし.


 スタートの "When I Fall in Love" にしても軽快そのもの.
 テーマ部聴いただけでも Three Sounds そのものなんです.
 この曲は有名なスタンダードで多くのミュージシャンが演奏していますが、その多くの演奏はスローテンポでどちらかというとしっとりと仕上げている演奏が多い

 でもこちらの演奏は、「らしさ」を失わないいつものサウンド.
 


threesounds-1

 Three Sounds は 日本 ではシリアスなジャズ・ファンからはそっぽを向かれていた時代があります.
 ボクの通っていたジャズ屋でも、彼らのアルバムはめったにかからなかった.
 でも本国ではかなり人気のあったグループと聞いています.

 このアルバムの "When I Fall in Love" は、シングル盤としても発売されていたようです.
 今ではシングル盤なんて言っても ??? だと思います.
 ましてやジャズのシングル盤って、ボクにも今ひとつピンとこない.

 でもその当時は、結構シングル盤としていろいろな演奏が発売されていたようです.
 そういうこともあって、普段あまりジャズに馴染みのなかったような人たちにも人気あったんじゃないかと推測されます.
 とにかく耳にやさしいですから.



The Three sounds 002

 アップテンポでも、スローテンポでも、同じような雰囲気の演奏なので、モーダルなアドリブのようにもっと刺激を求める方にはちょっと敬遠されがちなんでしょう.

 でもこれはこれでしっかりしたスキルの上で成り立っているサウンドなので、ずっとスタイルを貫いているのは逆にすごいですね.




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 仙台 での ヨドバシカメラモデル撮影会 フォトコンテストの入賞作品を、モデル事務所経由でモデルさんに差し上げました.
 すぐに インスタ からメッセージが届いて ・・・・・ とても喜んでもらえたようで何より.



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 ● 2019.8.18 仙台 七北田公園 : 足元の草がねぇ ・・・・・●

 今年になって、個人的な撮影二つやって、中でもこれはという写真をそれぞれモデルさん (一人はアマチュアですが) に差し上げてます.


 特に雨の日の撮影は自分なりのコンセプトで撮ったものなので、笑顔もないし、目線も宙を舞っているし、ポーズもあえてぎこちない.
 モデルさんにしてみれば普段とは全然違う撮影だったと思います.

 どちらも喜んでもらえたようで、撮ったこちらとしてもうれしい (たとえ社交辞令だったとしても、いいんです) .
 モデルさんに写真差し上げる習慣も、 EOS学園 で自然に身に付きました.



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 ● 2020.1.18 築地 あかつき公園 ●

 写真は観られてなんぼ ・・・・・

 独りよがりにならないようにと、何度も言われた言葉です.

 だからボクら仲間内でも機会あるごとに作品の見せ合い.
 構図は、光は、ピントは、ポーズは、色は、印刷紙は、縁取りは ・・・・・・・
 まぁこの仲間はマニアックすぎちゃいますが (笑)



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 ● 2020.1.18 築地 あかつき公園 ●

 人の評価聞くのはすごく面白いし、参考になります.
 そして人の作品観るのはもっと勉強になります.
 一枚の写真でも、人によっての見方や撮り方は全然違うから.


 このブログのカテゴリー 「写真・カメラ」 にはモデル撮影した写真をアップしているブログもたくさんあります.
 すごいと思うような写真もある反面、結構残念感漂っている写真も多い.
 もう少し構図や光考えるとすごくよくなりそうなのに ・・・・・

 ポートレート始めてまだ 3 年ちょっとのボクが偉そうなこと言えませんが、そんなボクが観ても ???? って感じのものって結構あるんだなぁ.

 でも Instagram でも首をかしげるような写真に、ビックリするくらいの 「いいね」 が付いていたり



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 ● 2020.1.9 湯の丸高原スキー場 ●

 今日のアルバム・タイトル "Feelin' Good" じゃないけれど、気持ちよく撮れて、そんな写真が喜ばれれば ・・・・・ やっぱり最高なんだろうな.


 ということではありませんが、タイトル写真も変えてみたり ・・・・




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Stick-Up!

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 Hana-chan effect

 [名]華ちゃん効果
 複雑なシステムにおいてある場所での小さな変化が別の場所で大きな影響を持つ現象.
 例えば、湯の丸でスノーボードをしている 華ちゃん がくしゃみをすると、地球の裏側の ぺリトモレノ氷河 の氷壁が崩壊するかもしれない ・・・・・・




2020.1.12 Hana-chan 004
 ● マニュアル f2.8 1/400秒 ISO100 AWB 緑フィルター 150mm ●

 というのは冗談ですが、このブログにあっては 華ちゃん効果 絶大でした.

 アップした日の夜にはあっという間にボクのブログでの人気記事のトップになり、livedoor ブログ 「写真・カメラ」のカテゴリー・ランキングの 9 位に上りました.

 今までの 「ジャズ」 部門は全体のブログ数が 800 ほどだったので、ランキングはいつも 5 位前後.
 「写真・カメラ」部門はその 10 倍くらいのブログ数ですので、今は 20 位くらいを行ったり来たりでした.

 瞬間的ではありますが、いきなり 9 位までジャンプアップは考えられなかったなぁ.




2020.1.12 001

 だったらもっと写真張り付けておけばよかったかな.


 うん・・・!? 
 逆に張り付けてない分、次に使えるかな・・・・ (笑)

 なんて 柳の下のドジョウ になってしまいそうです.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 最近ずっと映画ばかり観ていますが、たまにはジャズも聴かないと.
 ということで Blue Note のアルバムです.

 4200 番台ですのでいかにも新主流派といった感じのモーダルな演奏です.





4244






  " Stick-Up! / Bobby Hutcherson "




  1. Una Muy Bonita
       (Ornette Coleman) ・・・・ 6:27
  2. 8/4 Beat
       (Bobby Hutcherson) ・・・・ 6:59
  3. Summer Nights
       (Bobby Hutcherson) ・・・・ 6:59
  4. Black Circle
       (Bobby Hutcherson) ・・・・ 6:57
  5. Verse
       (Bobby Hutcherson) ・・・・ 9:32
  6. Blues Mind Matter
       (Bobby Hutcherson) ・・・・ 3:32



  Joe Henderson (ts), Bobby Hutcherson (vib),
  McCoy Tyner (p), Herbie Lewis (b),
  Billy Higgins (ds)

  Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, July 14, 1966.




 ジャズ屋で聴いていたウン十年前は、まったく興味もなかったし、ほとんど耳にする機会もなかった ボビー・ハッチャーソン .
 数年前からしっかり聴くようになって、好きになったミュージシャンの一人です.

 特に、いかにも新主流派というようなアグレッシブな演奏がいい.




4244-2

 1 曲目のテーマ部がすごく複雑でおもしろい.
 結構アグレッシブな感じですね.
 だれが書いたか見てみたら オーネット・コールマン だって ・・・・ なるほど.
 最初にこういう演奏が入っていると、この先どんな演奏になるのか微妙に心配だったのですが.


 2 曲目の "8/4 Beat" は軽快なテンポの曲で ジョー・ヘンダーソン のテナーがこういう演奏にはぴったり.
 ピアノ・ソロもいい感じ.
 最初メンバー知らなくて マッコイ・タイナー と知って納得.


 3 曲目の "Summer Nights" は、アルバム "Happenings" (BST-84231) に入っている "Bouquet" のようなリリシズムを持った曲です.
 こういう曲にビブラフォンの音の広がりはものすごくマッチしてる気がします.
 ここでも マッコイ・タイナー のピアノがヤバいな.




joe henderson 0023

 昔で言う B 面の "Verse" もスローテンポな曲で、ヴァースと思しき部分にあの "Summertime" のメロディが.
 この曲でのテナーの入り方はゾクゾクしてしまう.
 ピアノも マッコイ らしいバッキングから、らしいソロへ.

 こういう雰囲気の曲、好きだなぁ.


 正直このアルバムも 4200 番台ということもあってそれほど期待していませんでした.
 ところが聴いてみるとすごくいい.

 ビブラフォンが作り出す音の空間がすごく心地いいし、しっかり聴いていくと緊張感もあるし.




Bobby_Hutcherson0011

 ミルト・ジャクソン とは違う演奏ですが、ボビー・ハッチャーソン のビブラフォンも癖になる.
 
 この時代の演奏は久しぶりに聴くと、緊張感や独特のリリシズムがあってすごくいい感じ.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 今日はスキー無しで 湯の丸 へ.

 今日の 湯の丸 です ↓ ↓ 、 D-LUX7 で撮影してみました.
 誰もいませんねぇ・・・・でもこれはちょうど昼食の時間帯で、人が途切れるのを待って撮影したので.
 今日は駐車場にもそこそこ車が停まっていましたし、午後からは修学旅行のスキー教室も入って結構賑やかでした.


 左手、リフト乗り場の奥は 高地トレーニング用屋内長水路プールを備えた 「GMOアスリーツパーク湯の丸」 .
 昨年末には全日本水泳連盟 競泳ナショナルチーム の強化合宿も行われ、瀬戸大也選手や大橋悠依選手をはじめとしたトップスイマーがやってきました.
 ただ、このプールを巡って市では大きな問題が勃発しています.
 今後どうなるのか、まだちょっと不透明な部分が ・・・・




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 ● 2020.1.14 第 2 ゲレンデから ●

 さて、今日はスキー場でいろいろなところに顔出してきました.

 まずは写真を持って会社の事務所でプレゼン、
 その後レンタルショップへ行って友人と歓談、
 リフト小屋に移動して歓談、
 スノーボードスクールへ行って 華ちゃん にデータあげて歓談、
 最後はパトロール小屋へ行って今年の撮影のお願いも含めて歓談 ・・・・・・




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 ● 2020.1.7 第 3 ゲレンデから ●

 今年はできるだけ上って、写真を撮る予定でいます.
 ストリート・スナップならぬゲレンデ・スナップ.

 何事も経験あるのみ ・・・・・・




  ・ ・ ・ ・ ・ ・

On the Spur of the Moment

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 師走ですねぇ ・・・・・・ しみじみ


 年末はなにか気忙しく、何かとお金が出ていく時期です.
 なんで年末になるとお金が無くなっていくんでしょう.


 昨日も、たまたま Amazon を徘徊していたら、今までずっと欲しかった Three Sounds の CD を発見.


 このアルバムに関しては 1,000 円ちょっとだったので、何のためらいもなくクリック.
 このアルバム、Blue Note 4000 番台 100 枚うち唯一持っていなかったアルバムなので、見つけたときは結構うれしかった.
 おまけに在庫が最後の一枚だって ・・・・・ でも、この手の表記はちょっとあてにならないけれどね (笑)


 まぁこれだけだったらいいんだけれど、これ一枚だと送料無料にならない.
 結局もう一枚か、なにか違うものを買わなくちゃいけないわけ.
 こういうところが、微妙にお金出ていく原因の一つなんだよなぁ.




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 ● 我が家の攻殻 ・・・・ この裏にももう少しあったりで ●

 少し前にもある商品購入したかったんだけれど、価格が 1,000 円ちょっと.
 仕方ないからと、いろいろ探していて "Ghost In The Shell" の 1,000 円割っているものを発見して一緒に購入したばかり.


 まぁこの "Ghost In The Shell" に関しては、 スカーレット・ヨハンソン 大好きだし、日本語吹替版が超いいので、 1,000 円以下のものを購入できてラッキーって感じでした.


 こんな感じで ユニクロ・オンライン とかも、ついつい無理して 5,000 円分購入しちゃうんだよなぁ ・・・・

 爪で拾って箕でこぼす ・・・・・ って感じですかね(笑)




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 今日のアルバムは、そんな探していたアルバムの次の次のアルバム ・・・・・・ 次の次っていうのは Blue Note のレコード番号.

 内容的にはこちらのアルバムのほうがずっとジャズらしい ・・・・・ なんていうのはちょっと Three Sounds に可哀そうですが、とてもブルージーでアーシーなアルバムなのです.






4074






  " On the Spur of the Moment / Horace Parlan "





  1. On the Spur of the Moment
             (Horace Parlan) ・・・・ 5:53
  2. Skoo Chee
             (Booker Ervin) ・・・・ 10:57
  3. And That I Am So in Love
             (Harold Ousley) ・・・・ 5:06
  4. Al's Tune
             (Booker Ervin) ・・・・ 7:03
  5. Ray C.
             (Leon Mitchell) ・・・・ 6:56
  6. Pyramid
             (Roger Williams) ・・・・ 6:29






  Tommy Turrentine (tp), Stanley Turrentine (ts),
  Horace Parlan (p), George Tucker (b), Al Harewood (ds)

  Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, NJ, March 18, 1961.






 "Speakin' My Piece"(BLP-4043) とまったく同じメンバーで吹き込まれたアルバムです.
 このメンバーでは、 "Comin' Your Way / Stanley Turrentine"(BLP-4065) も吹き込みを行っています.

 ちなみに スタンリー・タレンタイン の Blue Note 最初のリーダー・アルバム "Look Out !"(BLP-4039) でも、 ホレス・パーラン・トリオ が共演しています.
 トリオのほうは、これまた不動の三人です.




4074-2

 もう出だしから ホレス・パーラン らしいアルバムって感じです.
 特にこのアルバムでは、スタンリー・タレンタイン がすごくいい.
 というか、この人のテナーは ホレス・パーラン ととても合う気がします.


 スタンリーの弟 トミー も、悪くはないんだけれど結構地味な感じを受けます.
 トミー・タレンタイン は 1960 年に唯一のリーダー・アルバムを TIME レーベルに吹き込んでいます.
 ジャケット写真は知っていますが、残念なことに聴いた事はありません.
 調べてみたら、そちらのアルバムのピアノも ホレス・パーラン でした.


 ということでこのアルバムのメンバーは、みんな気心の知れたメンバー.
 そんなメンバーですから演奏のほうも、変に突っ張ったところがなく聴き易い.




Horace Parlan 003

 掛け声も楽しい "Skoo Chee" もいいけれど、やっぱりこのアルバムで一番好きな演奏は 5 曲目の "Ray C." .
 "The House of the Blue Light / Eddie Costa" のような感じで始まるマイナー・メロディ.

 "Skoo Chee" のピアノ・ソロではほんの少し "I Can't Get Started" のフレーズが流れ、思わずニヤリ.
 そういえば来週提出するフォトコン応募写真の一枚のタイトルが "言い出しかねて" なのです (笑)



 アルバム全体、こういう黒っぽい演奏がいい.
 タレンタインのテナーがピッタリとかみ合っています

 ジャケットの文字が、パーランとトミーの文字だけ白になっているところから、一応双頭クインテットという意味があるんじゃないかと推測している方もいます.

 3 曲目と 6 曲目ではホーンの一が逆になっています.
 6 曲目の "Pyramid" だけだったら、別テイクもあるので録りなおした方がアルバムに入れられたのかと思いましたが、 2 曲になるとどういう意味なのかちょっと分からないなぁ.




stanley turrentine 0036

 ポリオ のせいで不自由な手から繰り出されるフレーズは独特なので、ちょっと好き嫌いが分かれるかもしれません.
 ボクはそんな彼の泥臭いような演奏が好きです.

 ここでの演奏は、さらに同じようなテナーを吹く タレンタイン とのコンビネーションがバッチリ.

 決して派手なアルバムではありませんが、 「いかにも」 って感じのジャズ・アルバムです.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 昨日も暖かかったなぁ.
 この暖冬のせいで、スキー場は雪がなくて大変そうです.
 おまけに冷え込みもそれほどでないから人工雪作るのも結構大変だろうな.




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 ● 電柱のある風景 ●

 夕焼けではなく、普通の夕暮れ時.



 暇を見つけては、撮影練習.
 下の写真は少し前のもので、かなり強い日差し、逆光の中でレフ板の練習.
 背景は完全に飛ばしてあります




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 ● 写真のある風景 004 ●

 モノクロ撮影の時、最近は結構フィルターも考えるようになっています.
 いつもコントラストをちょっと落として、 緑 フィルター使うことが多いのですが、この写真は下のマットが真っ赤で、黒くなりすぎてしまうのでフィルターなしで.


 レタッチしてないですが、結構柔らかい感じで撮れちゃった.
 そう、撮れちゃったというのが正しい感想だな.

 もう少し硬い感じで撮れそうな気がしてたんだけれど (笑)


 それにしても写真集などが増えてきたなぁ ・・・・・・・
 いろいろ見てきたけれど、マイブームは Bresson かな.



 さて今日は昼から屋外ポートレート撮影.
 いい天気ですが、もう少し雲が欲しい ・・・・・・・




  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Sonny Clark Quintet

  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 今年も残り何日という感じになってきて、師走らしい毎日.
 ここ数日は一気に冷え込みも厳しくなってきました.




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 ● 電柱のある風景 : F5.6 1/1000秒 ISO-100 AWB 16mm ●

 今日の空ですが、今日は昨日に比べると全然暖かい.
 ここ数日雲の中に隠れていた 蓼科山 も、今日は顔を出しています.

 日があたる部屋の中もポカポカなのです.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 今日の青空じゃないですが、緑が印象的なアルバム.
 これで ソニー・クラーク の写真でも入っていれば言うことないんだけれどなぁ.





1592






  " Sonny Clark Quintet "





  1. Royal Flush
       (Sonny Clark) ・・・・ 9:01
  2. Lover
       (L.Hart-R.Rogers) ・・・・ 7:03 
  3. Minor Meeting
       (Sonny Clark) ・・・・ 6:51
  4. Eastern Incident
       (Sonny Clark) ・・・・ 8:12
  5. Little Sonny
       (Sonny Clark) ・・・・ 6:35




  # 1 & 2 :
  Art Farmer (tp), Jackie McLean (as), Sonny Clark (p),
  Paul Chambers (b), Philly Joe Jones (ds)
  Recorded at RVG Studio, Hackensack, NJ, January 5, 1958.


  # 3 - 5 :
  Clifford Jordan (ts), Kenny Burrell (g), Sonny Clark (p),
  Paul Chambers (b), Pete La Roca (ds)
  Recorded at RVG Studio, Hackensack, NJ, December 8, 1957.




 BLP-1592 ・・・・・ というレコード番号までふられていながらオクラ入りになったアルバム.
 録音から 20 年後の 1976 年、東芝 EMI からリリースされようやく日の目を見ました.




1592-2

 かすかな記憶で正しいかわかりませんが、
 「"クール・ストラッティン" を知らないような人とはジャズの話をしたくない・・・・」というようなことを、 大橋巨泉 さんが言ってような気がします.


 そのくらい 日本 で、そして Blue Note のアルバムの中でも、"クール・ストラッティン" というアルバムは特別な感じがあります.
 もうあのジャケット写真だけでも秀逸すぎる.
 おまけに演奏もゴキゲンすぎる ・・・・ このタイトル曲は、いつどこで聴いても元気が出てきちゃう感じなのです.


 そんな有名アルバムと同じ日に同じメンバーで録音されたのが、今日のアルバム前半の 2 曲です.
 そのためかカタログには載っているものの、発売されなかったこのアルバムを多くのファンが待ち望んでいたようでした.

 ちなみにその後 "Cool Struttin' + 2" として、この 2 曲がボーナストラックとして入っているアルバムも発売されています.

 ちなみにいなみに、ボクはこの Cool Struttin' の CD を 2 枚持っています.
 1 枚は通常版、もう一枚は 24bit xrcd 版で、両方の CD に ボーナス・トラック 2 曲が収録されていました.
 この 2 枚ですが音の違いはかなりはっきりしてます.
 特に ポール・チェンバース のベースが全然違う.




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 ● Cool Struttin' (BLP-1588) ●

 そんなこともあり、最初の 2 曲は結構聴いた記憶があります.
 そのせいか、このアルバムの目玉は 3 曲目 (アナログ盤の A 面が最初の 2 曲、残り 3 曲が B 面でした) の "Minor Meeting" になっています.
 クリフォード・ジョーダン のちょっと太目なテナーがリズミカルにブローしてます.


 この曲の初演は "Tenorman / Lawrence Marable"
 あのアルバムでは James Clay のちょっと固めなテナーの音色が印象的でした.

 この曲は日本でも人気のある曲です.
 ソニー・クラーク の他のアルバムでも何回か取り上げられており、彼の代表曲の一つ.
 "Cool Struttin'" の2曲目 "Blue Minor" もすごくいい曲です.
 こんな感じのマイナーな曲書くのうまいですね.

 このあたりの曲は、日本人好み.




sonny clark003


 やっぱりいいなぁ、こういう演奏は.

 久しぶりにじっくり聴いてみたけれど、ホッとできます.
 多くの人が、どうしてこのアルバムがすぐにリリースされずオクラ入りになってしまったのか不思議と言っていますが、まさにそのとおり.

 とってもゴキゲンな半世紀以上も前の演奏なのです.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 以前ボツになった仲間内でのモデル撮影会.
 来年 1 月に実行することになりました.


 いつも地方のボクを気にかけてくださり感謝、感謝.
 他のみんなは何度かボクに隠れて都内でやっていたようですが ・・・・・・ まぁ大目に見てあげよう (笑)


 経験値では圧倒的にかないませんが、 アムロ君 や 白さん には、まだまだ負けられない.




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 ● 2018.6.9 モデル: 木谷有里 (オスカー) ●

 まだ日程だけしか決まっていませんが、場所はいつもの場所辺りだろうな.

 モデルさんはどうしても撮りたいモデルさんがいて、ちょっとアポ撮ってみたら個人撮影会は NG だって ・・・・ 残念.
 でもこのモデルさん、こちらからの連絡に対してきちんと丁寧な対応してくださり、ますます好感度アップなのです.
 秋の 昭和記念公園 でも彼女を撮影したので、このモデルさんの写真が入賞すればいいなぁなんてね.




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 撮影終了後は 勝鬨橋 のすぐそばにあるフグとてんぷらの有名なお店で、夕食食べながらプチ新年会の予定です.

 前回は何となく中止になってしまったので、今回は実現できますように.


 これで 12 月 土屋組忘年会、 1 月個人撮影会、 2 月姪っ子の結婚式、 3 月 CP+ ・・・・・・


 お出かけばかりだなぁ.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Swing, Swang, Swingin'

  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 ちょっと前に本を購入しました、本買うのも久しぶりだな.




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 バスキア 大好きなので ・・・・・・


  ・・・・・ と言いたいところですが、正直 バスキア は好きじゃないし、全然いいとも思わない.
 ボクの目に留まったのが、下のほうにちょこっと書かれている第 2 特集.

 表紙から目に飛び込んできたのは、 バスキア ではなく ブルー・ノート の文字.
 これがあったので、買ってみました.




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 内容自体は、大体知っていることばかりなので、まぁこんなもんか.
 バスキアの特集の中で、結構ジャズのことが取り上げられており、そちらが何気に面白かった.

 Pen という雑誌を読むのも初めてなんだけれど ・・・・・ こういう感じなんだ.

 ちょっとボクの生活水準にはリンクしそうもありませんね (笑)




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 そんな ブルーノート のアルバム聴いてみます.
 とても軽快なマクリーン節が堪能できるアルバム.

 これから 10 年くらいすると、かなり違った方向に行ってしまうので、このあたりの時代が一番聴き易いかな.





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  " Swing, Swang, Swingin' / Jackie McLean "






  1. What's New?
         (J.Burke-B.Haggart) ・・・・ 5:16
  2. Let's Face the Music and Dance
         (Irving Berlin) ・・・・ 4:48
  3. Stablemates
         (Benny Golson) ・・・・ 5:45
  4. I Remember You
         (J.Mercer-V.Schertzinger) ・・・・ 5:14
  5. I Love You
         (Cole Porter) ・・・・ 5:08
  6. I'll Take Romance
         (O.Hammerstein II-B.Oakland) ・・・・ 5:46
  7. 116th and Lenox
         (Jackie McLean) ・・・・ 6:02





  Jackie McLean (as), Walter Bishop Jr. (p),
  Jimmy Garrison (b), Art Taylor (ds)
  Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, October 20, 1959.






 この 1959 年に、 ジャッキー・マクリーン は 3 枚のリーダー・アルバムを録音しています.

  BLP-4051: "Jackie's Bag" (1957.1.18 録音)
  BLP-4013: "New Soil" (1959.5.2 録音)
  BLP-4023: "Swing, Swang, Swingin'" (1959.10.20 録音)

 "Jackie's Bag" がリリースされたのは 1961 年でした.

 その後も 1960 年代後半まで、年間数枚のリーダー・アルバムを吹き込んでいるので、ブルーノート を代表するミュージシャンの一人と言っても決して過言ではありません.
 それ以外にも 1950 年代の Prestige 、 1970 年代の SteepleChase ・・・・・




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 ブルーノート の音といえば、 ルディ・ヴァン・ゲルダー の録音.
 アルフレッド・ライオン と ヴァン・ゲルダー が出会ったのが 1954 年.

 当時は ヴァン・ゲルダー の ハッケンサック にある自宅の居間スタジオで録音していました.
 その後、新たに イングルウッド・クリフ にスタジオを新築したのが 1959 年 7 月.
 このアルバムはそんな新しいスタジオができた二か月後に録音されています.


 ワンホーンのカルテット編成.
 リズム・セクションは名の知れた人たちで、特に ウォーター・ビショップ・ジュニア らしさがでてるなぁ.
 ただ、ここではリズム・セクションの一人として、そんなに目立った感じではありませんがいい感じ.
 まぁそんなちょっと控えめな感じが好きなんですが.

 ウォーター・ビショップ・ジュニア と ジミー・ギャリソン は、 3 年後にあの名盤 "Speak Low" で共演しています.




Englewood Cliffs 00121
 ● Rudy Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, New Jersey ●

 スタンダードが何曲か入っています.
 全体には軽快な相変わらずの ジャッキー・マクリーン 節 ・・・・・ 全開とまではいかないようですが.
 ボクの持っている ジャッキー・マクリーン のアルバムは Blue Note 版が 13 枚に他数枚.
 そこそこあるほうでしょうか.

 ただ、以前からジャッキー・マクリーン ってそんなに好きじゃないんだなぁ.
 なんとなくだけれど、ボク的には結構お喋り系のアルトって位置付けなんだよね.

 このアルバムに入っているスタンダードも、結構軽快に吹いています.
 まぁそれがスタイルと言えば、彼らしいというのかな.

 ちょっとかすれたような音で、一部ではその音色が彼らしい哀愁感と言われているようです.
 まぁ彼の名前を一躍有名にした "Left Alone" なんかは、バリバリの哀愁って言ってもいいでしょうが.



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 後年モーダルで、時にはフリーキーな演奏が目立ってきちゃうので、そういったところもあまり好きになれなかった部分かもしれません.


 好き嫌いな別にして、 ブルーノート を代表するミュージシャンと言っていいでしょう.

 ちなみに、このアルバム 1 曲目の "What's New?"が有名ですが、ボクは "116th and Lenox" が一番かな.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 冬の気配を感じられるようになりました ・・・・・
 と言っても、まだまだ日が差すと暖かい.

 紅葉もようやく下まで降りてきた感じです.



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 ● EOS 5D Mark lV + EF 16-35mm F4L IS USM: F5.6 1/500秒 ISO-100 モノクロ フィルタ−緑 16mm ●

 一本の薄明光線 ・・・・・ にしてはちょっとボヤケ過ぎ.

 最近はいつもの風景をはじめ、部屋でもいろいろモノクロ撮影の練習.
 まぁ昨年の撮影会から結構チャレンジしてるんですよね.

 フィルターの効果もだんだんわかってきたので、自分がどんな感じで撮りたいか決めて、それで設定をほんの少しはできるようになってきた.

ただフォトコンはそんなモノクロ・データを再度カラー現像しちゃったりしてるんです (笑)




  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Out Of The Blue

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 ヤバいなぁ ・・・・・・

 Buddy Guy がカッコよすぎる.
 今頃〜〜っ、って感じですが、 You Tube で音源探しては聴きまくりです.


Buddy-Guy-0023-103

 最初にいいなぁと思ったのが カルロス・サンタナ をフューチャーした "Where the Blues Begins" .
 サンタナ が入るとこうなるよなぁ、って感じのツボを得たような演奏です.

 他にも有名どころのミュージシャンと共演したアルバムも何枚かありました.

 こういうの聴いちゃうと欲しくなっちゃうんだよね ・・・・・ でも、ここはグッと我慢、我慢.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 ということで、今日もブルース・フィール溢れる演奏を棚から出して.

 ボクが持っている ソニー・レッド のアルバムは、彼がサイドマンとして参加しているものが数枚、リーダー・アルバムに至ってはこの一枚だけですので、あまり聴くことのないミュージシャンです.





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  " Out of the Blue / Sonny Red "





  1. Bluesville
        (Sonny Red Kyner) ・・・・ 5:50
  2. Stay As Sweet As You Are
        (M.Gordon-H.Revel) ・・・・ 6:12
  3. I've Never Been in Love Before
        (Frank Loesser) ・・・・ 5:20
  4. Nadia
        (Sonny Red Kyner) ・・・・ 4:10
  5. Blues in the Pocket
        (Sonny Red Kyner) ・・・・ 6:29
  6. Alone Too Long
        (D.Fields-A.Schwartz) ・・・・ 2:58
  7. The Lope
        (Sonny Red Kyner) ・・・・ 5:13
  8. Stairway to the Stars
        (M.Malneck-M.Parish-F.Signorelli) ・・・・ 6:17





  # 1 - 6 :
  Sonny Red (as), Wynton Kelly (p),
  Sam Jones (b), Roy Brooks (ds)
  Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, December 5, 1959.  

  # 7 & 8 :
  Sonny Red (as), Wynton Kelly (p),
   Paul Chambers (b), Jimmy Cobb (ds)
  Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs,January 23, 1960.





 ちょうど 60 年前に吹き込まれたアルバムで、二つのセッションからなっています.
 オリジナル・アルバムは、この CD のとおり 8 曲ですが、後年 1960 年 1 月のセッションの未発表演奏 5 曲をボーナス・トラックとして追加した CD もあります.





4032-2

 2 曲目の "Stay As Sweet As You Are" はきれいな曲ですね.
 あまりなじみのない曲なのでちょっと調べてみたら、家にあるこの曲の他の演奏は ナット・キング・コール の演奏だけでした.
 どおりで印象にないわけです. 

 ナット・キング・コール の歌を聴いてみましたが、相変わらずこういう感じの曲はべらぼうにいい.
 今日のアルバムの ソニー・レッド の演奏もとてもステキな演奏になっています.


 ピアノがいいな、だれかと思ったら ウイントン・ケリー じゃないですか (笑)
 このアルバム、 ウイントン・ケリー のピアノがとてもいい.
 新人の ソニー・レッド をとてもうまくサポートしている感じです.




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 ● Wynton Kelly ●

 ソニー・レッド はこの頃のサックス奏者の多くと同じように、チャーリー・パーカー に影響を受けたミュージシャンです.
 ただ聴いていると、チャーリー・パーカー のような天才的な部分はありませんが、どこかモダンな雰囲気を持っているような気がします.
 無茶苦茶お喋りじゃないんだけれど、言いたいことはしっかり言う感じかな.

 おまけにとてもブルージーで、ボクの好み.
 アルバム全体がブルース・フィーリングに溢れてます.

 こういう演奏は、ずっとリピートしていても疲れないし、何気に気持ちいい.



sonny-red-1959
 ● Sonny Red ●

 期待の新人として登場した ソニー・レッド でしたが、Blue Note でのリーダー・アルバムはこれ一枚.

 セッションが二つで、演奏された曲が 13 曲だったということは、別々にアルバムを作る予定だったのかもしれません.

 でも結局、その後は Jazzland で数枚吹き込んで、そのまま消えていってしまいました.
 とてももったいない気がしますが、そんな感じで消えていったミュージシャンも星の数ほどいます ・・・・・


 それも人生か.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 さて、 10 月の映画鑑賞.
 撮影会の後は、どうしても作品作ったりする時間が多くなるため、映画をゆっくり見るような感じじゃありません.

 おまけに今年は、 ラグビー・ワールド・カップ があったので地上波放映されているときは部屋で結構観てました ・・・・ ちなみにボクの部屋は BS 観れないんです (涙)




  硝子の塔
  翔んで埼玉
  王朝の陰謀 闇の四天王と黄金のドラゴン
  アリー / スター誕生
  蜘蛛の巣を払う女
  キングダム kingdom
  コールド・アンド・ファイヤー 凍土を覆う戦火
  暁に祈れ
  ボヘミアン・ラプソディ
  ボーダーライン
  セルピコ




 少ない割には結構いい映画もあったな
 "アリー / スター誕生" と "蜘蛛の巣を払う女" は両方ともに面白い映画.
 劇場で観ましたし、過去に記事にもしました



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 ● "ボーダーライン (Sicario)" ●

 "ボーダーライン" と "セルピコ" の二本も過去に観たことがあります.
 特に "ボーダーライン" は最初に観たときすごく強烈だった印象があります.
 一度くらいの鑑賞だと、内容を忘れてしまう作品も多くありますが、この映画に関してはほとんど覚えてたかな.

 ちなみに主演の エイミー・ブラント ですが、ボクは "プラダを着た悪魔" のエイミー役が大好きです.

 そんな中の一本は ・・・・・・




Bohemian Rhapsody 0023

 やっぱりこれかなぁ.

 クイーンは昔からそんなに好きなグループじゃなかった.
 あの頃の感覚としては、どうもハード・ロックとはほんのちょっと違う感じでした.
 ハード・ロックこうあるべき、なんて変な意識持っていたからちょっと違ったんだよな.

 映画としてはとても面白く、大ヒットしたのがわかります.
 ただストーリーはありがちなストーリー.

 ライブ・エイド の場面はちょっと感動的でもありました、 ボブ・ゲルドフ (役) も登場してたね.



Bohemian Rhapsody002

 こうやって映画などで音楽を聴くと、今まで聴いていた感覚とだいぶ違って聴こえます.
 クイーン 、結構いいじゃん (笑)

 主演の ラミ・マレック はとても個性的な顔で、ちょっと体の線が細いのは仕方ないとしても、とてもいい演技だったと思います.
 アカデミー賞主演男優賞 はちょっと出来過ぎかなぁ. 


 去年から今年にかけて大人した映画で、とても楽しめる映画でした.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Feelin' The Spirit

  ・ ・ ・ ・ ・ ・




2019.10.26 0016
 ● 2019.10.26 家からの夕景 ●

 昨日の静かな土曜日の朝、のんびりアルバム聴きながらこの記事書いていたら、突然玄関のチャイム.
 こういうのすごく 「ううぅ〜〜ん、もう ・・・」 って感じ.
 また何かのセールスかと ・・・・・

 誰かと思ったら、あの 腐女子 殿でした


 電話しても出ないから、と海外旅行のお土産持ってきてくれました.
 ブログ書いてる時って、ほとんどが大きな音で音楽かけてるので、マナー・モードのスマホの着信は気づかないことが多々あります.




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 タイ と 台湾 のお土産です.
 キーホルダー、マグカップ、コーデュロイのトート・バック ・・・・
 実は他にもあったんですが、ちょっと写真に撮れないものなので (笑)

 最近、ちょっといろいろあって、珍しく落ち込んでいるようで、気分転換に引っ越しするとのこと.
 新しい転居先に落ち着いたら、みんなで覗いてみようか.

 盛大に焼肉パーティでも ・・・・・・ (笑)




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 ここ数日、プリント作業のバックにコテコテのブルースをかけ流し.
 ちょっとブルージーなジャズも聴きたくなったので Blue Note からブルースをテーマにしたアルバムなんか.

 行方均 氏が グラント・グリーン のアルバムの中でも一推しとありました.





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  " Feelin' The Spirit / Grant Green "






  1. Just a Closer Walk with Thee
        (Traditional) ・・・・ 7:23
  2. Joshua Fit the Battle of Jericho
        (Traditional) ・・・・ 8:00
  3. Nobody Knows the Trouble I've Seen
        (Traditional) ・・・・ 6:07
  4. Go Down Moses
        (Traditional) ・・・・ 7:25
  5. Sometimes I Feel Like a Motherless Child
        (Traditional) ・・・・ 9:01
  6. Deep River
        (Harry Burleigh) ・・・・ 8:55





  Grant Green (g), Herbie Hancock (p),
  Butch Warren (b), Billy Higgins (ds),
  Garvin Masseaux (tambourine)

  Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, December 21, 1962.





 持っている CD は 6 曲構成ですが、オリジナルは 5 曲目まで.
 Blue Note にファースト・アルバムを吹き込んだのが 1961 年で、一年後には 10 枚以上のリーダー・アルバムを吹き込んだというのですから、 アルフレッド・ライオン がいかに気に入っていたのかわかります.

 ジャケット写真が "Along Came John / "Big" John Patton" (BLP-4130) に似てますね.





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 今回知りましたが、
  BST-84111  "The Latin Bit" (1962.4.26 & 9.7 録音)
  BST-84310  "Goin' West" (1962.11.30 録音)
  BST-84132  "Feelin' the Spirit" (1962.12.21 録音)
 この三枚が企画モノとして録音されていたようです.


 "The Latin Bit" がラテン、"Goin' West" はカントリー、そしてこのアルバムはジャズのルーツともいうべきブルースやゴスペルをテーマにしています.

 "Goin' West" が最初ピンとこなかったのですが、録音自体はこのアルバムの一か月前に行われていますが、内容的にいまいちだったのか、発売されたのは 1969 年になってからでした.

 そのため番号も 4300 番台、知らなかったわけです.




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 ● カルメン・マキ & OZ ●

 5 曲目は "時には母のない子のように"
 日本でこの題名を聞くと、ボクと同世代の方は カルメン・マキ を想像してしまうでしょう.

 先日も Facebook で、同世代の N 氏が カルメン・マキ のことを話題にしていて、「やっぱり同じだなぁ ・・・・」 と.
 ただその時の話題は カルメン・マキ & OZ だったんですが ・・・・・・ 今聴いても圧倒的なヴォーカルで大好きでした.
 ちなみに N 氏がお好きなのは "空へ" ・・・・ カルメン・マキ & OZ のサード・アルバムですね.


 こちらのアルバムも一応持っておりますが、ボクは "六月の詩" から始まる一作目かな.
 まぁこのあたりのアルバムについては、改めて書いてみようかな.




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 超脱線しました、 "Feelin' the Spirit" に戻します.
 このアルバムはゴスペルやブルースといったトラディショナルな曲で構成されています.

 いろいろな演奏で、何度か耳にしたような曲が並んでします.
 スロー・テンポな "Joshua Fit the Battle of Jericho" のような演奏がいい.
 この曲を初めて聴いたのは、確か "Hawkins! Alive!" の演奏だったと思う.
 あの Major Holley のアルコ + ハミングの演奏はとても印象的でした.
 ここでの演奏はゆったりしたリズムの中で淡々と、どことなくクールな感じのソロが続きます.

 このアルバム、リーダー・デビュー作を録音したばかりの ハービ−・ハンコック のブルージーなソロもゆっくり聴くことができます.




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 3 曲目は "誰も知らない私の悩み" という邦題のた黒人霊歌・スピリチュアルソング.
 多くのヴォーカル版もあります、歌詞の最後には "Glory, Hallelujah" と神を讃える内容.


 CD 版の最後にボーナス・トラックとして入れられた Deep River がいいですね.
 とても牧歌的なメロディラインで、これだけ聴いていても何かホッとできます.


 行方氏 が推すだけのことがあります.
 派手なアルバムではありませんが、単なる企画モノを超えた演奏の良さがあるかな.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 フォトコンの印刷作業も、細かな修正を終えて A3 の最終プリント.
 改めて見ると A3 と A4 では全く違います、やっぱりいいですね.


 うん !? ・・・・・・・・・



  ぐぁぁ〜〜ん !!




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 髪の毛が ・・・・・・・・・ おまけに目もかかってます.


 試し刷りもモニターでも気にならなかったのに、やっぱり A3 だと目立ってしまいます.
 Photoshop など持っていないのでうまく修正できるかわかりませんが、いずれにせよこのままじゃ提出できませんね.


 A3 での刷り直しは、本当にガックリなのです (涙)




  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Bass on Top

  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 今日は Facebook を 9 年前に始めた日だそうです.
 Facebook 開いたらそんなことが書かれてました、Facebook お得意の 「〇〇記念日」 .

 そんな 9 年前の写真に 唐松岳 の写真が登場、あの頃は登山にのめりこんでいた頃です.




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 ● 2011.8.10 八方尾根 丸山ケルン付近 : Nikon D60 ●

 今朝の 信濃毎日新聞 にこの 唐松沢雪渓 のことが書かれていました.
 上の写真中央の上部だけ見えている雪渓が 唐松沢雪渓 .
 実はこの雪渓が氷河だったと学術的に認定されたようです.
 氷河の定義は簡単に書くと流動性の氷塊から形成されているという感じかな.

 一昔前は日本には氷河がないと言われていたような気がしますが、最近はいくつかの雪渓が氷河と認定されているようです.




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 ● 2011.6.8 白馬大雪渓 : Nikon D60 ●

 雪渓と言って思い浮かぶのが 白馬大雪渓 ですが、こちらは氷が形成されていないため氷河とは言われないようです.


 昔の山の写真見てみるといいですねぇ、また山に登りたくなります.

 こういった山の写真をもっときれいに撮りたいと思ったところから、写真にハマっていきました.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・





 今日のアルバムは、今まで取り上げなかったのが不思議なくらい有名なアルバム.

 一昨年 立木義浩 氏の写真展のタイトルが "Yesterdays" で、会場にもステキな女性ヴォーカルが流れていました.


 今日のアルバムの "Yesterdays" の演奏もとっても有名な演奏なのです.






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  " Bass on Top / Paul Chambers "






  1. Yesterdays
         (O.Harbach, J.Kern) ・・・・ 5:53
  2. You'd Be So Nice to Come Home To
         (Cole Porter) ・・・・ 7:16
  3. Chasin' the Bird
         (Charlie Parker) ・・・・ 6:18
  4. Dear Old Stockholm
         (Traditional) ・・・・ 6:44
  5. The Theme
         (Miles Davis) ・・・・ 6:15
  6. Confessin'
         (D.Daugherty-E.Reynolds-A.J.Neiburg) ・・・・ 4:13
  7. Chamber Mates
         (K.Burrell-P.Chambers) ・・・・ 5:08





  Kenny Burrell (g), Hank Jones (p),
  Paul Chambers (b), Art Taylor (ds)

  Recorded at Van Gelder Studio, Hackensack, July 14, 1957.






 マイルス・デイヴィス 黄金のクインテットのベーシスト、 ポール・チェンバース を代表するアルバム.
 ベーシストがリーダーとなった多くのアルバムの中でも、ベストなアルバムと言っても決して過言ではないかもしれません.

 オリジナルは 6 曲、最後の "Chamber Mates" は CD 化のボーナス・トラック.





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 この録音時、彼のベースがスタジオに届かず、置いてあった ダグ・ワトキンス のベースを使って録音したというのは有名なお話しです.


 このアルバムは、ホーンがいないカルテット演奏.
 このホーンが入っていないところがいいところです.

 まずギターの ケニー・バレル の存在がとても大きい
 このアルバムの ケニー・バレル がとにかくいいんです.

 "You'd Be So Nice to Come Home To" で ポール・チェンバース に続く ケニー・バレル はとてもとってもステキです.


 久しぶりにこのアルバム聴いてみたら、「あれっ、このピアノだれだったっけ ?」 (笑)




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 このアルバムの特徴としてアルコ弾き (ボウイング) .
 これは好き嫌いがすごくわかれるところです.
 正直ボクも、リズムカルなピチカート演奏のほうが好きかもしれません。


 ただこのアルバムはそんな二つの演奏方法をうまく一つのアルバムにしてあるところじゃないでしょうか.


 アルコ演奏と言えば、 "Stardust / Lionel Hampton" での Slam Stewart や、 "Hawkins Alive At the Village Gate / Coleman Hawkins" での Major Holley 、さらにはボクも大好きな "Blue City / 鈴木勲"' の "Play Fiddle, Play" の演奏などなど.

 まぁみんなハミングしながら弾いてるんですが.




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 しっとりしたバースに続いて、メロディ部をギターと囁きあうように弾いていく "Yesterdays" はグッときちゃいます.
 そしてテンポを上げ、ピアノとドラムスのブラシが加わります.

 多くの "Yesterdays" の演奏の中でも代表的な演奏の一つでしょうね.



 こんな素敵なベーシストですが、 1969 年 33 歳で亡くなっています.
 多くのジャズ・ミュージシャン同様に、酒と薬物 ・・・・・・・・




  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 さて 9 月の映画鑑賞.
 邦画が 8 本と、内容的にかなり偏ってます (笑)



  眠狂四郎 人肌蜘蛛
  ブレイド
  アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
  ゾディアック
  ツナグ
  海峡
  動乱
  網走番外地
  昭和残侠伝 唐獅子牡丹
  ハリー・ポッターと賢者の石
  学校
  タンク・ソルジャー 重戦車 KV-1
  飢餓海峡




 高倉健 さんはすごいですねぇ、ずっと昔は単なるやくざ映画のスターなんていうイメージ持っていましたが、全然違いますね.

 さらにスゴイのは 吉永小百合 さん、昔の映画観ると、そのきれいさが半端ないです.


 そんな中、 9 月の一本は ・・・・・・・・・・・・・






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 ストーリー的には、どこか "黒部の太陽" に近い気もしますが ・・・・
 映画的には絶対 "飢餓海峡" なんですが ・・・・
 吉永小百合 と初共演した "動乱" も大好きですが ・・・・


 それでもこちらの "海峡" には忘れられないシーンがあります.




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 なんといっても終盤の酒を交わすシーンがとても良い.
 ほとんど無言シーンなんだけれど、この沈黙がいいんだな.


 最近、どうもこういう映画がないなぁ.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・

At the Cafe Bohemia, Vol. 2

  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 娘が連休取れたといって、 東京 から帰ってきました.
 火曜日ちょうどボクも休みだったので、二人でちょっと 戸隠 までドライブ.

 信濃町 の焼きもろこしと、間違いなく 戸隠 で一番人気のある うずら屋 のおそばをいただいてきました.




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 ● うずら屋 ●

 平日でも関係なく混んでいます.
 以前来た時も、あまりの混みようで他のお店に入った記憶があります.

 このお店の人気の一つが、とにかく接客がとても丁寧なこと.
 こういう接客されると、多少混んでいても許せちゃいますね.
 入口の予約表に名前書いて、待ち時間の間に 中社 参拝やお土産屋さんを覗いたりもできます.
 店の前には椅子ありますし、周りにも腰掛けられる場所があるので、一休みするのもありでしょう.




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 ● ざるそば 大盛り ●

 ざるそば大盛り・・・・・戸隠らしい控えめな盛りです.
 写真のようなそばの盛り方が ぼっち盛り といって、戸隠そばの特徴でもあります.
 1 ぼっち がおおよそ一口大のようですが、ちょっと一口ではきついかな.
 並盛で 5 ぼっち 、写真は大盛りなので 7 ぼっち .




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 ● お野菜いろいろ天ぷら盛り合わせ ●

 このお店の天ぷらも評判がいいので頼んでみました.
 評判通り、おいしいです.
 季節によって種類は変わるようで、この日は さつまいも、大葉、ズッキーニ、カボチャ、さやえんどう など.

 かなりのボリュームで、ボクは一人だったらちょっとムリだったかな.
 娘と半分にしましたがお腹いっぱいになりました.




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 ● Leica D-LUX7 F2.8 1/125秒 ISO 640 130mm ●




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 さて久しぶりに正統派のビバップ.
 Blue Note 流すのも本当に久しぶりって感じです.

 アルバム 2 枚で発売された 2 枚目のほうです.






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  " At the Cafe Bohemia, Vol. 2 / The Jazz Messengers "





  1. Announcement by Art ・・・・ 0:37 

  2. Sportin' Crowd
         (Hank Mobley) ・・・・ 6:53
  3. Like Someone in Love
         (J.Burke-J.V.Heusen) ・・・・ 9:15
  4. Yesterdays
         (O.Harbach-J.Kern) ・・・・ 4:18
  5. Avila and Tequila
         (Hank Mobley) ・・・・ 12:46
  6. I Waited for You
         (G.Fuller-D.Gillespie) ・・・・ 9:47
  7. Just One of Those Things
         (Cole Porter) ・・・・ 9:27
  8. Hank's Symphony
         (Hank Mobley) ・・・・ 4:43
  9. Gone with the Wind
         (H.Magidson-A.Wrubel) ・・・・ 7:27








  Kenny Dorham (tp), Hank Mobley (ts),
  Horace Silver (p), Doug Watkins (b), Art Blakey (ds)
  Recorded at Cafe Bohemia, Greenwich Village, November 23, 1955.







 Vol. 1 については以前書いて、その時に カフェ・ボヘミア のことなんかも書きました.
 だから今日は全然違うことなんかも書いたりしてみよう.

 今日のアルバムもオリジナルは 6 曲目までで、残り 3 曲が CD 化のボーナストラックになります.





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 ● 15 Barrow Street, Greenwich Village, New York (昔あった場所) ●

 カフェ・ボヘミア はグリニッジ・ヴィレッジにあったようですが、 1960 年代に閉店してしまいました.
 このお店のことも、前の記事でちょっと書いています.


 グリニッジ・ヴィレッジ の Cafe で検索して結構ヒットするのが "Cafe WHA?" .
 こちらはジャズではなく、いろいろなジャンルのライブなどを行っているようです.
 一番有名なところでは ボブ・ディラン かな.

 彼は ニューヨーク に出てきて グリニッジ・ヴィレッジ に住んでいたこともあり、 "Cafe WHA?" でのライブも行っていました ・・・・ まだ売れる前.


 最初のヒット・アルバム "The Freewheelin' Bob Dylan" のアルバムジャケットも、そんな グリニッジ・ヴィレッジ で撮られたものです.
 当然、ボクも持ってます.




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 ● "The Freewheelin' Bob Dylan" ●

 話を The Jazz Messengers のアルバムに戻しましょう.
 このアルバムは (BLP-1507 と 1508) は唯一 The Jazz Messengers としてのアルバム.
 アート・ブレイキー 曰く 「全員がリーダーでサイドマン」 というコンセプトだったようです.
 まぁその後 ホレス・シルバー と別れて、どちらがこの名前を使うのかとか ・・・・・・


 でもこのアルバムはそんなことが起こる前の演奏です.そんなこともあってか、とてもリラックスした演奏になっています.
 お互いを触発しあって火花を散らすようなライブもいいですが、こういったのんびり感覚の演奏も悪くないです.

 演奏される曲はスタンダードに加えて ハンク・モブレー の曲が 2 曲 (ボーナストラックにはもう 1 曲) .

 特に 5 曲目 "Avila and Tequila" の演奏が好きだな.
 これは曲のメロディもとてもきれいで好きです、 ハンク・モブレー ってこういう曲書くのがうまいような気がする.




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 6 曲目の "I Waited for You" はグッとくるようなスロー・バラード.
 ここでは ケニー・ドーハム のちょっとかすれたようなトランペットが朗々とソロを吹いています.

 この曲の最後にはテーマ曲がフェードアウトされているので、この曲でセット終了かな.

 続くボーナストラックはスタンダードの歌もの "Just One of Those Things" ですが、かなりアップテンポにちょっと熱い演奏になっています.
 この演奏も悪くないと思うんだけれど、レコードの収録時間の制約などでカットされてしまったのでしょうか.





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 こういったアルバム聴くと、古き良き ブルーノート って感じです.
 今のように便利で快適な生活ではなかったはずなのに、いろいろな意味でいきいきしたバイタリティのようなものが感じられます.


 もうずっとずっと昔のホットな演奏なのです.




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 一か月前に PV アクセス 777,777 のキリバンを撮りそこなったんですが、 25 日の日曜日、車のエンジンかけたら 7 が並んでました.




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 何かいいことあるかなぁと思ったものの、何事もなく一日がサラッと終わりました.

 まぁ何もないことが一番幸せということにしておこう.


 下のような夕陽が見れたのが、いいことだったのかも ・・・・・




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 ● 8/25 電柱の見える風景 (EOS 5D Mark lV) : F5.6 1/640秒 ISO 400 24mm ●




  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Dial "S" for Sonny

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 梅雨ですねぇ ・・・・・




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 ● 6 月 29 日 電柱のある風景 ●

 30 日の日曜日も、頼まれた写真の撮影.


 朝はガン降りで、 9 時ころから小雨になりその後は雨がやみましたが、湿度が半端ない.
 さらに 11 時頃には日差しが出てきて、気温は一気に 30℃ 超え.

 昼まで 2 時間ちょっと、本気で撮ってみました.




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 ● ソール・ライター っぽく撮ってみる (笑) ●

 めちゃくちゃ暑いし、おまけに湿度は高いし ・・・・
 全身汗ビッショで、熱中症ヤバいぞ状態.


 撮影後ごちそうになった 辛味噌ラーメン で、さらに汗だくなのでした.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・





 こちらの演奏はジメジメした演奏ではなく、どちらかというとサラリと エアリズム 系.
 ボクの年齢と同じくらい古いアルバムなんだけれど、いつまで経っても古臭さは感じません.

 



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  " Dial "S" for Sonny / Sonny Clark "





  1. Dial "S" for Sonny
          (Sonny Clark) ・・・・ 7:26
  2. Bootin' It
          (Sonny Clark) ・・・・ 5:17
  3. It Could Happen to You
          (J.Burke-J.V.Heusen) ・・・・ 6:59
  4. Sonny's Mood
          (Sonny Clark) ・・・・ 8:38
  5. Shoutin' on a Riff
          (Sonny Clark) ・・・・ 6:45
  6. Love Walked In
          (G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・ 5:50
  7. Bootin' It [Alternate Take]
          (Sonny Clark) ・・・・ 5:15







  Art Farmer (tp), Curtis Fuller (tb),
  Hank Mobley (ts), Sonny Clark (p),
  Wilbur Ware (b), Louis Hayes (ds)

  Recorded at Van Gelder Studio, Hackensack, July 21, 1957.






 ソニー・クラークの初リーダー・アルバムです.
 彼がブルー・ノートにデビューしたのが、この録音のちょうど一か月前 "Hnk Mobley (BLP-1568"
でした.
 わずか一か月でリーダー・アルバムを吹き込むというのは、よほど アルフレッド・ライオン のお眼鏡にかなったのでしょう.






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 このアルバムから二か月後、同じ 3 管セクステット構成で "Sonny's Crib" (BLP-1576) を吹き込んでいますが、雰囲気は今日のアルバムのほうがのんびりした感じです.

 まぁ カーティス・フラー を除いてメンバーが代わっているので、当然演奏も変わっちゃいます.
 ましてや "Sonny's Crib" のほうは ジョン・コルトレーン も入っているんですから.

 ハンク・モブレー のテナーの感じもあるんでしょうが、このアルバムの モブレー もリラックスした感じで吹いていて、それがアルバム全体の雰囲気を柔らかくしているのかもしれません.
 "Sonny's Crib" と聴き比べてみると面白い.


 一曲目の "Dial "S" for Sonny" もちょっとブルージーなテーマから、がツーンと盛り上がるのかと思っていると、みんな淡々と演奏しています.
 「このアルバムは、みんなこんな感じの演奏だよ」 って、最初から断りを入れているようなリラックス・ムードですね.




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 カーティス・フラー は デトロイト 出身で、 ポール・チェンバース 、 ドナルド・バード は級友、 トミー・フラナガン 、 サド・ジョーンズ たちとも交流があったようです.
 彼もこの 1957 年 ニューヨーク に出てきて、いきなり Prestige や Blue Note にリーダー作を吹き込んでいます.
 こちらも、新進気鋭のトロンボーン奏者として、一躍脚光を浴びていた頃でしょう.


 なんと彼も、この年一気に 3 枚のリーダー・アルバムを Blue Note に吹き込んでいます.
 他のレーベルでも、それ以上のリーダー・アルバムを録音してますから、ものすごい新人だったんでしょう.




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 31 歳でこの世を去った ソニー・クラーク .
 死因は心臓発作になっているようですが、その原因となったのは薬物中毒.



 スタンダードで "Days of Wine and Roses" がありますが、ジャズの世界では "Days of Wine and Drugs" なのか.
 多くのミュージシャンが、このためにその才能を散らして逝っちゃいました.


 そういえば映画 "酒とバラの日々" の結末も ・・・・・・




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 さて、 6 月の映画鑑賞ですが、本数的には 15 本だけだけれど結構面白い映画を観た感が強い.




  ALWAYS 三丁目の夕日 '64
  スカイライン−征服−
  スカイライン−奪還−
  グリーンマイル
  レオン 完全版
  アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル
  イコライザー
  イコライザー2
  ミッション:インポッシブル / ローグ・ネイション
  ミッション:インポッシブル / フォールアウト
  ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
  ボルグ / マッケンロー 氷の男と炎の男
  マイアミ・バイス
  パシフィック・リム
  スーサイド・スクワッド





 まず WOWOW の "グリーンマイル"
 これは何度となく観た映画でしたが、やっぱり面白かった.


 ちょっと残念感の漂う "ゴジラ キング・オブ・モンスターズ" とは対照的に、久しぶりに観た "パシフィック・リム" はやっぱり面白い.
 同じ怪獣映画ですが、映画としては後者が断然上だろうな.



 さて、そんな 6 月の一押しは ・・・・・・






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 実は スティング の "Shape of My Heart" を聴きたいと思って、全編通して観てみました.

 持っている DVD には通常版と完全版が入っており、今回は完全版.


 この映画って ロバート・ロドリゲス や クエンティン・タランティーノ たちが作るような、完全に B 級映画だよね ・・・・・・・ 制作側もそんなに期待していなかったようですし.
 でもそれが B 級をはるかに超えちゃったところがスゴイところだと思う.




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 ジャン・レノ はもちろんだけれど、やっぱり ナタリー・ポートマン .
 彼女の存在がなければ、この映画はきっと B 級映画のまま多くの映画の中に埋もれてしまったかもしれません.

 当時 13 歳、映画デビュー作品.
 本当にきれいな顔立ちしてます.




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 それでエンディングのギターがヤバいのです.

 これは好きなエンディングの一つ.
 スティングの歌が思いっきり映画の余韻に浸らせてくれます.


 そうそう、 ゲイリー・オールドマン も今ではアカデミー賞俳優だものな、この映画のクレイジーな演技もすごかった.



 "グラン・ブルー" 、 "ニキータ" 、 "サブウェイ" ・・・・ あの頃の リュック・ベッソン はどこに行ってしまったんだ.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Into Somethin'

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 どうも写真の記事が続いてしまいますね.
 EOS学園 に通うこの時期は、どうしても写真の話題が中心になってしまうのは仕方ないか.

 水曜日の EOS学園 の前に、 ヨドバシカメラ に寄って写真提出.
 微妙に時間があったので、ほんの少しだけ 上野恩賜公園 をぶらついてみました.




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● 5 月 29 日 上野恩賜公園から ●

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● 5 月 29 日 上野駅・御徒町 ●

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● 5 月 29 日 銀座 ●

 レンズは EF 16-35mm F4L IS USM .
 2014 年の夏に発売され、その年の 年末 手に入れました.
 その頃使っていた本体が EOS 70D .
 でもレンズを購入した一か月後、本体は EOS 7D Mark ll に変わりました (笑)



 このレンズ、やっぱり好きだ.

 F 値は 4.0 で、大三元 ならぬ 小三元 レンズなのですが、周辺まできちんとした描写がとても好きです.
 等倍しても、結構カリッとした感じで仕上がっていますし.
 なんと言っても、今まで一番撮っているレンズに間違いないので、使い勝手がいいというのかな.

 おまけに F2.8 に比べ 価格が 10 万円以上安いのがいい.


 もちろん F2.8 の lll 型は、逆光にも強いし、ボケも使えて、 EOS 5D Mark lV にピッタリなようですが ・・・・・・ 手持ちで夜の 銀座 スナップなどで IS があるのはすごく有り難い.
 まぁお金がないこともありますが、そういうことを差し引いても十分満足しているレンズなのです.



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 ● 5月30日 有楽町 ●

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 ● 5月30日 有楽町 ●

 ちなみに写真仲間の アムロ (仮名) 君も、 EOS学園 に来てからこのレンズを買いました.
 まぁこれはいい選択じゃないかな .



 「レンズ (モビルスーツ) の性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを・・・教えてやる!」




  ・ ・ ・ ・ ・ ・





 さて今日も普段ほとんど聴かないアルバムを引っ張り出して ・・・・・
 次回の記事も明日の撮影実習になってしまうので、その合間をぬってアルバム取り上げます.

 本当に Blue Note はオルガン好きだよねぇ.





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  " Into Somethin' / Larry Young "





  1. Tyrone
        (Larry Young) ・・・・ 9:40
  2. Plaza De Toros
        (Grant Green) ・・・・ 9:39
  3. Paris Eyes
        (Larry Young) ・・・・ 6:42
  4. Backup
        (Larry Young) ・・・・ 8:40
  5. Ritha
        (Larry Young) ・・・・ 6:45





  Sam Rivers (ts), Grant Green (g),
  Larry Young (org), Elvin Jones (ds)

  Recorded at Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, November 12, 1964.






 このアルバム、ジャケットはいかにも ブルー・ノート って感じで大好きです.
 「ブルー・ノート アルバム・カヴァー・アート」 でも、 1 ページ使って大きく載ってます (下の写真) .

 ジャケットは前から好きだったものの、 BST-84187 というアルバム番号と、サム・リヴァース の名前で購入をためらっていました.
 数年前 ・・・・ と言っても、調べたら 10 年前でしたが、 ラリー・ヤング の大人買いで、廉価版購入しました.





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 5 曲構成で、最後の曲のみ サム・リヴァース が抜けたトリオ演奏.
 ただ、別テイクでカルテット演奏も残っており、ボーナストラックとして入っている CD もあるようですが、ボクの CD はオリジナルと同じ 5 曲構成です.

 ラリー・ヤング はこのアルバム以前に Prestige (New Jazz) レーベルでリーダー・アルバムを作っていますが、 Blue Note ではこのアルバムが最初のリーダー・アルバムになります.
 
 曲は 2 曲目のみ グラント・グリーン の曲で、残りは ラリー・ヤング .





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 演奏のほうは、そんなにビックリするような演奏ではありません.
 いかにも オルガン・ジャズ って感じです.

 危惧していた サム・リヴァース の演奏にしても、モーダルだけどそんなにピーキーな感じもなく、まぁ普通に聴けちゃうアルバムですね.
 ただ何となく印象が薄いというか ・・・・・


 そんなに聴いていないアルバムっていうのもあるんだろうが、今日も何度も繰り返して流しているものの、何かみんな同じような感じで聴こえちゃうんだな.


 彼のアルバムで、ジャケットが有名な "Unity" のほうが、後年の発売のせいかかなりアグレッシブな感じを受けます.




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 ラリー・ヤング は ジョン・コルトレーン に大きな影響を受けたミュージシャンで、「オルガンのコルトレーン」 というキャッチフレーズも耳にします.
 でも、このアルバムはそんな感じがなく、とても聴き易いアルバムです.

 まぁ多くのオルガン奏者が ジミー・スミス の影響を受けていることを考えると、そんなミュージシャンとはちょっと違う感じはありますが.


 ジャズだけではなく、 "Nine To The Universe / Jimi Hendrix" で ジミヘン とも共演しています.


 なんと肺炎のため 37 歳という若さで亡くなっていました.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 さて 5 月の映画鑑賞です.
 ゴールデン・ウィーク、ずっと家にいたので前半は結構観れましたが、後半は EOS学園 が始まったこともあり、スローダウンでした.




  20 世紀少年 <第 1 章> 終わりの始まり
  20 世紀少年 <第 2 章> 最後の希望
  20 世紀少年 <第 3 章> ぼくらの旗
  オーシャンズ 8
  DEATH NOTE
  アトミック・ブロンド
  DEATH NOTE the Last name
  オンリー・ザ・ブレイブ
  ザ・マミー / 呪われた砂漠の王女
  ウォッチメン
  アベンジャーズ / エンドゲーム
  ランペイジ 巨獣大乱闘
  怪盗グルーのミニオン大脱走
  戦艦ポチョムキン
  WASABI
  天命の城
  言の葉の庭
  ダンケルク
  プラトーン
  ザ・マウンテン 決死のサバイバル 21 日間




 "20 世紀少年" はたまたま WOWOW でやっていて、 GW の暇に任せてシリーズを一気に観ましたが ・・・・・・ 結構人気あったんでしたっけ ?
 なにか微妙だったなぁ.


 "オーシャンズ" シリーズは、監督の スティーブン・ソダーバーグ が "フル・フロンタル" 観て大嫌いになったので、観てません.
 でも、この映画は監督も違ったせいかそれなりに楽しく観ました.



 さてそんな中の一本は ・・・・・・・・・・・・





Battleship Potemkin 001

 旧作です.
 "メトロポリス" とほとんど同じ時代.

 この映画も 超 が付くくらい有名な映画で、名作の誉れ高き一本.
 一応実話をベースにはしているものの、 「オデッサの階段」 などかなり脚色されているところもあります.

 この映画、ロシア第一革命 20 周年記念委員会 より セルゲイ・エイゼンシュテイン 監督が依頼されて製作した作品なんですね.
 昔の ソ連 って "ヨーロッパの開放" もそうだけど、プロパガンダ的な映画多いな.




Battleship Potemkin 003

 そんな、この映画で最も印象的とされる 「オデッサの階段」 の場面.
 後年 ブライアン・デ・パルマ の "アンタッチャブル" でも、乳母車が階段を下りていく場面が使われていました.

 単なる娯楽映画ではなく、共産主義的な内容を含んでいるため、日本では検閲によって輸入禁止になり、一般公開されたのは作品が作られて 40 年後の 1967 年だったようです.




Battleship Potemkin 002



 さて明日はまた 東京 、 EOS学園 の撮影実習.
 天気は夕方から雨のようです、夕方までは持ってほしいなぁ.




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