・ ・ ・ ・ ・ ・
土曜日です ・・・・・・
昨日、無事に定年退職を迎え、久しぶりに夜は奥様と二人でお食事でした.
ちゃんと車の運転はボクがして、奥様にはたっぷりお酒を飲んでいただき、支払いは奥様がしていました (笑)
辞めた次の日が土曜日ということもあり、何となくいつもの週末と同じような感じです.
長いお勤め生活が終わったという感じが全くありません.
強いて違うことといったら、家の中が頂いたお花で溢れていることくらいかな(笑)

(金曜日の夜、家から撮ってみました)
それにしてもここにきて寒さが戻ってきました.
まぁ 「寒さ」 と言うよりは 「雪」 って言ったほうが正解かもしれませんが.
昨夜も食事中は雨だったのに、食事を終え家に近づくにつれ雪が横殴り状態、今朝はまた白い世界でした.

(土曜日の朝)
・ ・ ・ ・ ・ ・
ということで、本日も Blue Note の白地ジャケットの中から一枚.
こういう白地に黒の文字やデザインのアルバムって、1500番台には全くなく、 "Us Three" (BLP-4037) が初めてかな.
基本的にはミュージシャンの写真を中心にしたデザインが多かったから.
その後 4100 番台になってこういう、ちょっと現代的とでもいう感じのデザインが増えています.

" Right Now ! / Jackie McLean "
1. Eco
(Jackie McLean) ・・・・・ 6:05
2. Poor Eric
(Larry Willis) ・・・・・ 10:09
3. Christel's Time
(Larry Willis) ・・・・・ 10:33
4. Right Now
(Charles Tolliver) ・・・・・ 9:27
5. Right Now
[Alternate Take] ・・・・・ 11:44
Jackie McLean (as), Larry Willis (p),
Bob Cranshaw (b), Clifford Jarvis (ds)
Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, January 29, 1965.
BLP-4215 ・・・・・・・・ かなり最近までカオス感持っていた 4200 番台.
でもジャケット・デザインは秀逸なものがとても多く、演奏同様に新しい感じのするデザインがたくさん.
特に ジャッキー・マクリーン のアルバムはステキなデザインのものが多い感じを受けます.

白地に目一杯拡大したタイプライターの文字.
写真なんて一切使わず、文字だけドカンというのがいいね.
写真入れるんだったら 林修 先生の写真入れれば受けるかな ・・・・・・・
「今でしょ」
冗談はさておき、このアルバムは ジャッキー・マクリーン のワン・ホーン.
Blue Note での録音はたくさんありますが、ワン・ホーンはそんなに多くない.
ざっと見たところ "Swing, Swang, Swingin'" (BLP-4024) と、今日のアルバム同様白地に大きな文字のデザイン "Let Freedam Ring" (BLP-4106) くらいか.
"Tippin' the Scales" という後から出た同時期のものはありますが.

このアルバムは、軽快な "Eco" から始まります.
のびのびと吹くマクリーンはともかく、ピアノが結構いい感じです.
ピアノは Larry Willis というピアニストですが、初めて聞くような名前.
1990 年代頃からリーダー・アルバムを結構発表しています.
Blue Note では ジャッキー・マクリーン 他、リー・モーガンのアルバムに参加していますが全部でも 4・5 枚ほど.
"Eco" や 2 曲目の "Poor Eric" の演奏聴いていると、かなりいいなぁと思うんだけれど.
そういえば 2 曲目 "Poor Eric" は彼の作品です.
とても美しい旋律の曲で、リリカルなピアノを聴くことができます.
アルバム全体は、そんなにモーダルな感じではなく結構聴きやすいアルバムのような気がします.
こんな演奏の ジャッキー・マクリーン だったら全然大丈夫なのです (笑)

(食卓の上の花 ・・・・ 床にもまだあったり)
さて、四月からはしばらく仕事しないで、いろいろな後片付けなどしてのんびりします.
生活は厳しいでしょうが、まぁ質素にのんびり一年間生きようと思っています.
少し前には更新を考えていた インテ R ですが、金銭的な問題はさておき、どうしても乗りたいという車がないので、少し整備してまだ乗ることにしました.
まだまだしっかり走れるし、走ることもそんなに多くないので今の車で十分ですね.
だからとりあえず奥様の車の更新かな.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて 3 月に観た映画です.
先月はかなり内容的にも充実していました.
レヴェナント:蘇えりし者
シャッター アイランド
遥かなる戦場
ダージリン急行
キック・アス
イル・ポスティーノ [オリジナル完全版]
ヒットマン:エージェント 47
ワーテルロー
アサシン・クリード
ラ・ラ・ランド
愛の嵐
悪名
さらば愛しき女よ
シン・ゴジラ
マネーモンスター
乱気流 タービュランス
劇場版 MOZU
アンフェア THE END
新宿スワン
昨年のアカデミー賞作品 "レヴェナント:蘇えりし者" は見応えありましたし、同じく今年アカデミー賞で話題の "ラ・ラ・ランド" もとてもおもしろかった.
かなり前の "愛の嵐" や "遥かなる戦場" も懐かしかったなぁ.
Blu-ray になってやってきた "シン・ゴジラ" ですが、やっぱり面白い.
"新宿スワン" も二度目でしたが、この映画結構好きです.
そんな中での一本は ・・・・・・・・・・・・・・・

やっぱりこれかなぁ.
こんな映画、これからは絶対作れそうにありません.
CG なんて言葉もなかった時代に、とにかく膨大なお金と人を動員して作った映画です.
ナポレオン が英語喋っていようと、戦術的なものがわかりにくいだろうが関係ありません.
この映画の ロッド・スタイガー は本当にすごかった.
この映画の戦闘場面は、間違いなく鳥肌ものです.

ただし、折角高いお金出して購入した DVD ですが、なんと PC ではうまく再生できません.
ならばとリビングで観ようとしたのですが、どうも SHARP 製の再生機だと再生できないものもあるようで全く観れません.
これはもう、大減点です.
仕方ないのでボクは特殊な方法を駆使して、ようやく家で観ることができました.
これからこの DVD 購入しようと思っている人は、よく確認してから購入した方がいいですよ.
・ ・ ・ ・ ・ ・
土曜日です ・・・・・・
昨日、無事に定年退職を迎え、久しぶりに夜は奥様と二人でお食事でした.
ちゃんと車の運転はボクがして、奥様にはたっぷりお酒を飲んでいただき、支払いは奥様がしていました (笑)
辞めた次の日が土曜日ということもあり、何となくいつもの週末と同じような感じです.
長いお勤め生活が終わったという感じが全くありません.
強いて違うことといったら、家の中が頂いたお花で溢れていることくらいかな(笑)

(金曜日の夜、家から撮ってみました)
それにしてもここにきて寒さが戻ってきました.
まぁ 「寒さ」 と言うよりは 「雪」 って言ったほうが正解かもしれませんが.
昨夜も食事中は雨だったのに、食事を終え家に近づくにつれ雪が横殴り状態、今朝はまた白い世界でした.

(土曜日の朝)
・ ・ ・ ・ ・ ・
ということで、本日も Blue Note の白地ジャケットの中から一枚.
こういう白地に黒の文字やデザインのアルバムって、1500番台には全くなく、 "Us Three" (BLP-4037) が初めてかな.
基本的にはミュージシャンの写真を中心にしたデザインが多かったから.
その後 4100 番台になってこういう、ちょっと現代的とでもいう感じのデザインが増えています.

" Right Now ! / Jackie McLean "
1. Eco
(Jackie McLean) ・・・・・ 6:05
2. Poor Eric
(Larry Willis) ・・・・・ 10:09
3. Christel's Time
(Larry Willis) ・・・・・ 10:33
4. Right Now
(Charles Tolliver) ・・・・・ 9:27
5. Right Now
[Alternate Take] ・・・・・ 11:44
Jackie McLean (as), Larry Willis (p),
Bob Cranshaw (b), Clifford Jarvis (ds)
Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, January 29, 1965.
BLP-4215 ・・・・・・・・ かなり最近までカオス感持っていた 4200 番台.
でもジャケット・デザインは秀逸なものがとても多く、演奏同様に新しい感じのするデザインがたくさん.
特に ジャッキー・マクリーン のアルバムはステキなデザインのものが多い感じを受けます.

白地に目一杯拡大したタイプライターの文字.
写真なんて一切使わず、文字だけドカンというのがいいね.
写真入れるんだったら 林修 先生の写真入れれば受けるかな ・・・・・・・
「今でしょ」
冗談はさておき、このアルバムは ジャッキー・マクリーン のワン・ホーン.
Blue Note での録音はたくさんありますが、ワン・ホーンはそんなに多くない.
ざっと見たところ "Swing, Swang, Swingin'" (BLP-4024) と、今日のアルバム同様白地に大きな文字のデザイン "Let Freedam Ring" (BLP-4106) くらいか.
"Tippin' the Scales" という後から出た同時期のものはありますが.

このアルバムは、軽快な "Eco" から始まります.
のびのびと吹くマクリーンはともかく、ピアノが結構いい感じです.
ピアノは Larry Willis というピアニストですが、初めて聞くような名前.
1990 年代頃からリーダー・アルバムを結構発表しています.
Blue Note では ジャッキー・マクリーン 他、リー・モーガンのアルバムに参加していますが全部でも 4・5 枚ほど.
"Eco" や 2 曲目の "Poor Eric" の演奏聴いていると、かなりいいなぁと思うんだけれど.
そういえば 2 曲目 "Poor Eric" は彼の作品です.
とても美しい旋律の曲で、リリカルなピアノを聴くことができます.
アルバム全体は、そんなにモーダルな感じではなく結構聴きやすいアルバムのような気がします.
こんな演奏の ジャッキー・マクリーン だったら全然大丈夫なのです (笑)

(食卓の上の花 ・・・・ 床にもまだあったり)
さて、四月からはしばらく仕事しないで、いろいろな後片付けなどしてのんびりします.
生活は厳しいでしょうが、まぁ質素にのんびり一年間生きようと思っています.
少し前には更新を考えていた インテ R ですが、金銭的な問題はさておき、どうしても乗りたいという車がないので、少し整備してまだ乗ることにしました.
まだまだしっかり走れるし、走ることもそんなに多くないので今の車で十分ですね.
だからとりあえず奥様の車の更新かな.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて 3 月に観た映画です.
先月はかなり内容的にも充実していました.
レヴェナント:蘇えりし者
シャッター アイランド
遥かなる戦場
ダージリン急行
キック・アス
イル・ポスティーノ [オリジナル完全版]
ヒットマン:エージェント 47
ワーテルロー
アサシン・クリード
ラ・ラ・ランド
愛の嵐
悪名
さらば愛しき女よ
シン・ゴジラ
マネーモンスター
乱気流 タービュランス
劇場版 MOZU
アンフェア THE END
新宿スワン
昨年のアカデミー賞作品 "レヴェナント:蘇えりし者" は見応えありましたし、同じく今年アカデミー賞で話題の "ラ・ラ・ランド" もとてもおもしろかった.
かなり前の "愛の嵐" や "遥かなる戦場" も懐かしかったなぁ.
Blu-ray になってやってきた "シン・ゴジラ" ですが、やっぱり面白い.
"新宿スワン" も二度目でしたが、この映画結構好きです.
そんな中での一本は ・・・・・・・・・・・・・・・

やっぱりこれかなぁ.
こんな映画、これからは絶対作れそうにありません.
CG なんて言葉もなかった時代に、とにかく膨大なお金と人を動員して作った映画です.
ナポレオン が英語喋っていようと、戦術的なものがわかりにくいだろうが関係ありません.
この映画の ロッド・スタイガー は本当にすごかった.
この映画の戦闘場面は、間違いなく鳥肌ものです.

ただし、折角高いお金出して購入した DVD ですが、なんと PC ではうまく再生できません.
ならばとリビングで観ようとしたのですが、どうも SHARP 製の再生機だと再生できないものもあるようで全く観れません.
これはもう、大減点です.
仕方ないのでボクは特殊な方法を駆使して、ようやく家で観ることができました.
これからこの DVD 購入しようと思っている人は、よく確認してから購入した方がいいですよ.
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