・ ・ ・ ・ ・ ・
Hana-chan effect :
[名]華ちゃん効果
複雑なシステムにおいてある場所での小さな変化が別の場所で大きな影響を持つ現象.
例えば、湯の丸でスノーボードをしている 華ちゃん がくしゃみをすると、地球の裏側の ぺリトモレノ氷河 の氷壁が崩壊するかもしれない ・・・・・・
● マニュアル f2.8 1/400秒 ISO100 AWB 緑フィルター 150mm ●
というのは冗談ですが、このブログにあっては 華ちゃん効果 絶大でした.
アップした日の夜にはあっという間にボクのブログでの人気記事のトップになり、livedoor ブログ 「写真・カメラ」のカテゴリー・ランキングの 9 位に上りました.
今までの 「ジャズ」 部門は全体のブログ数が 800 ほどだったので、ランキングはいつも 5 位前後.
「写真・カメラ」部門はその 10 倍くらいのブログ数ですので、今は 20 位くらいを行ったり来たりでした.
瞬間的ではありますが、いきなり 9 位までジャンプアップは考えられなかったなぁ.
だったらもっと写真張り付けておけばよかったかな.
うん・・・!?
逆に張り付けてない分、次に使えるかな・・・・ (笑)
なんて 柳の下のドジョウ になってしまいそうです.
・ ・ ・ ・ ・ ・
最近ずっと映画ばかり観ていますが、たまにはジャズも聴かないと.
ということで Blue Note のアルバムです.
4200 番台ですのでいかにも新主流派といった感じのモーダルな演奏です.
" Stick-Up! / Bobby Hutcherson "
1. Una Muy Bonita
(Ornette Coleman) ・・・・ 6:27
2. 8/4 Beat
(Bobby Hutcherson) ・・・・ 6:59
3. Summer Nights
(Bobby Hutcherson) ・・・・ 6:59
4. Black Circle
(Bobby Hutcherson) ・・・・ 6:57
5. Verse
(Bobby Hutcherson) ・・・・ 9:32
6. Blues Mind Matter
(Bobby Hutcherson) ・・・・ 3:32
Joe Henderson (ts), Bobby Hutcherson (vib),
McCoy Tyner (p), Herbie Lewis (b),
Billy Higgins (ds)
Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, July 14, 1966.
ジャズ屋で聴いていたウン十年前は、まったく興味もなかったし、ほとんど耳にする機会もなかった ボビー・ハッチャーソン .
数年前からしっかり聴くようになって、好きになったミュージシャンの一人です.
特に、いかにも新主流派というようなアグレッシブな演奏がいい.
1 曲目のテーマ部がすごく複雑でおもしろい.
結構アグレッシブな感じですね.
だれが書いたか見てみたら オーネット・コールマン だって ・・・・ なるほど.
最初にこういう演奏が入っていると、この先どんな演奏になるのか微妙に心配だったのですが.
2 曲目の "8/4 Beat" は軽快なテンポの曲で ジョー・ヘンダーソン のテナーがこういう演奏にはぴったり.
ピアノ・ソロもいい感じ.
最初メンバー知らなくて マッコイ・タイナー と知って納得.
3 曲目の "Summer Nights" は、アルバム "Happenings" (BST-84231) に入っている "Bouquet" のようなリリシズムを持った曲です.
こういう曲にビブラフォンの音の広がりはものすごくマッチしてる気がします.
ここでも マッコイ・タイナー のピアノがヤバいな.
昔で言う B 面の "Verse" もスローテンポな曲で、ヴァースと思しき部分にあの "Summertime" のメロディが.
この曲でのテナーの入り方はゾクゾクしてしまう.
ピアノも マッコイ らしいバッキングから、らしいソロへ.
こういう雰囲気の曲、好きだなぁ.
正直このアルバムも 4200 番台ということもあってそれほど期待していませんでした.
ところが聴いてみるとすごくいい.
ビブラフォンが作り出す音の空間がすごく心地いいし、しっかり聴いていくと緊張感もあるし.
ミルト・ジャクソン とは違う演奏ですが、ボビー・ハッチャーソン のビブラフォンも癖になる.
この時代の演奏は久しぶりに聴くと、緊張感や独特のリリシズムがあってすごくいい感じ.
・ ・ ・ ・ ・ ・
今日はスキー無しで 湯の丸 へ.
今日の 湯の丸 です ↓ ↓ 、 D-LUX7 で撮影してみました.
誰もいませんねぇ・・・・でもこれはちょうど昼食の時間帯で、人が途切れるのを待って撮影したので.
今日は駐車場にもそこそこ車が停まっていましたし、午後からは修学旅行のスキー教室も入って結構賑やかでした.
左手、リフト乗り場の奥は 高地トレーニング用屋内長水路プールを備えた 「GMOアスリーツパーク湯の丸」 .
昨年末には全日本水泳連盟 競泳ナショナルチーム の強化合宿も行われ、瀬戸大也選手や大橋悠依選手をはじめとしたトップスイマーがやってきました.
ただ、このプールを巡って市では大きな問題が勃発しています.
今後どうなるのか、まだちょっと不透明な部分が ・・・・
● 2020.1.14 第 2 ゲレンデから ●
さて、今日はスキー場でいろいろなところに顔出してきました.
まずは写真を持って会社の事務所でプレゼン、
その後レンタルショップへ行って友人と歓談、
リフト小屋に移動して歓談、
スノーボードスクールへ行って 華ちゃん にデータあげて歓談、
最後はパトロール小屋へ行って今年の撮影のお願いも含めて歓談 ・・・・・・
● 2020.1.7 第 3 ゲレンデから ●
今年はできるだけ上って、写真を撮る予定でいます.
ストリート・スナップならぬゲレンデ・スナップ.
何事も経験あるのみ ・・・・・・
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Hana-chan effect :
[名]華ちゃん効果
複雑なシステムにおいてある場所での小さな変化が別の場所で大きな影響を持つ現象.
例えば、湯の丸でスノーボードをしている 華ちゃん がくしゃみをすると、地球の裏側の ぺリトモレノ氷河 の氷壁が崩壊するかもしれない ・・・・・・
● マニュアル f2.8 1/400秒 ISO100 AWB 緑フィルター 150mm ●
というのは冗談ですが、このブログにあっては 華ちゃん効果 絶大でした.
アップした日の夜にはあっという間にボクのブログでの人気記事のトップになり、livedoor ブログ 「写真・カメラ」のカテゴリー・ランキングの 9 位に上りました.
今までの 「ジャズ」 部門は全体のブログ数が 800 ほどだったので、ランキングはいつも 5 位前後.
「写真・カメラ」部門はその 10 倍くらいのブログ数ですので、今は 20 位くらいを行ったり来たりでした.
瞬間的ではありますが、いきなり 9 位までジャンプアップは考えられなかったなぁ.
だったらもっと写真張り付けておけばよかったかな.
うん・・・!?
逆に張り付けてない分、次に使えるかな・・・・ (笑)
なんて 柳の下のドジョウ になってしまいそうです.
・ ・ ・ ・ ・ ・
最近ずっと映画ばかり観ていますが、たまにはジャズも聴かないと.
ということで Blue Note のアルバムです.
4200 番台ですのでいかにも新主流派といった感じのモーダルな演奏です.
" Stick-Up! / Bobby Hutcherson "
1. Una Muy Bonita
(Ornette Coleman) ・・・・ 6:27
2. 8/4 Beat
(Bobby Hutcherson) ・・・・ 6:59
3. Summer Nights
(Bobby Hutcherson) ・・・・ 6:59
4. Black Circle
(Bobby Hutcherson) ・・・・ 6:57
5. Verse
(Bobby Hutcherson) ・・・・ 9:32
6. Blues Mind Matter
(Bobby Hutcherson) ・・・・ 3:32
Joe Henderson (ts), Bobby Hutcherson (vib),
McCoy Tyner (p), Herbie Lewis (b),
Billy Higgins (ds)
Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, July 14, 1966.
ジャズ屋で聴いていたウン十年前は、まったく興味もなかったし、ほとんど耳にする機会もなかった ボビー・ハッチャーソン .
数年前からしっかり聴くようになって、好きになったミュージシャンの一人です.
特に、いかにも新主流派というようなアグレッシブな演奏がいい.
1 曲目のテーマ部がすごく複雑でおもしろい.
結構アグレッシブな感じですね.
だれが書いたか見てみたら オーネット・コールマン だって ・・・・ なるほど.
最初にこういう演奏が入っていると、この先どんな演奏になるのか微妙に心配だったのですが.
2 曲目の "8/4 Beat" は軽快なテンポの曲で ジョー・ヘンダーソン のテナーがこういう演奏にはぴったり.
ピアノ・ソロもいい感じ.
最初メンバー知らなくて マッコイ・タイナー と知って納得.
3 曲目の "Summer Nights" は、アルバム "Happenings" (BST-84231) に入っている "Bouquet" のようなリリシズムを持った曲です.
こういう曲にビブラフォンの音の広がりはものすごくマッチしてる気がします.
ここでも マッコイ・タイナー のピアノがヤバいな.
昔で言う B 面の "Verse" もスローテンポな曲で、ヴァースと思しき部分にあの "Summertime" のメロディが.
この曲でのテナーの入り方はゾクゾクしてしまう.
ピアノも マッコイ らしいバッキングから、らしいソロへ.
こういう雰囲気の曲、好きだなぁ.
正直このアルバムも 4200 番台ということもあってそれほど期待していませんでした.
ところが聴いてみるとすごくいい.
ビブラフォンが作り出す音の空間がすごく心地いいし、しっかり聴いていくと緊張感もあるし.
ミルト・ジャクソン とは違う演奏ですが、ボビー・ハッチャーソン のビブラフォンも癖になる.
この時代の演奏は久しぶりに聴くと、緊張感や独特のリリシズムがあってすごくいい感じ.
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今日はスキー無しで 湯の丸 へ.
今日の 湯の丸 です ↓ ↓ 、 D-LUX7 で撮影してみました.
誰もいませんねぇ・・・・でもこれはちょうど昼食の時間帯で、人が途切れるのを待って撮影したので.
今日は駐車場にもそこそこ車が停まっていましたし、午後からは修学旅行のスキー教室も入って結構賑やかでした.
左手、リフト乗り場の奥は 高地トレーニング用屋内長水路プールを備えた 「GMOアスリーツパーク湯の丸」 .
昨年末には全日本水泳連盟 競泳ナショナルチーム の強化合宿も行われ、瀬戸大也選手や大橋悠依選手をはじめとしたトップスイマーがやってきました.
ただ、このプールを巡って市では大きな問題が勃発しています.
今後どうなるのか、まだちょっと不透明な部分が ・・・・
● 2020.1.14 第 2 ゲレンデから ●
さて、今日はスキー場でいろいろなところに顔出してきました.
まずは写真を持って会社の事務所でプレゼン、
その後レンタルショップへ行って友人と歓談、
リフト小屋に移動して歓談、
スノーボードスクールへ行って 華ちゃん にデータあげて歓談、
最後はパトロール小屋へ行って今年の撮影のお願いも含めて歓談 ・・・・・・
● 2020.1.7 第 3 ゲレンデから ●
今年はできるだけ上って、写真を撮る予定でいます.
ストリート・スナップならぬゲレンデ・スナップ.
何事も経験あるのみ ・・・・・・
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