Byrd_In_Hand

今年一年ありがとうございました




 2011 年もあと 少しでおしまい、このブログも今年の最後です.
 去年の今頃、 2011 年という年がこんなにも激動の一年になるなんて、予想もつきませんでした.




2011.12.31 001

 今日もいつもと同じ景色が広がっていました ・・・・・・ 昨年も、その前も一緒の.

 でも昨年とはまったく違う景色の中で今日を迎える人たちもたくさんいます.
 3 月の東日本大震災の影響は、日本に住んでいるすべての人たちにとっても決して他人事ではなく、多かれ少なかれ影響があったように思います.
 今年の大晦日を昨年と同じように迎えられることの喜びを、もっともっと感じなければいけないのかもしれません.



 さて、ボクの今年一年はどうだったんだろう ・・・・・・・



 本業は相変わらずのペースでしたが、最後の最後で大きなイベントが発生し、それをクリアした充実感に包まれたまま終わろうとしています.
 いろいろなところからも絶賛されているものの、まだまだ改善できたことが沢山ありました.
 来年に向け、謙虚に反省をしてさらなる向上を目指すとします.


 相も変わらず CD と Blu-ray の閃き Click .
 結構いろいろ購入してしまいました.
 思い出すだけでもちょっと怖いので、何を購入したのかは振り返らないことにしておきます.
 来年はプリメイン・アンプと CD プレーヤー購入を目論んでいるので、 Click は少し控えようと思っているのですが ・・・・・・・ キャンペーンに弱いのでどうなることやら.


 "いつもの講習会" は月一回ペースをなんとか維持.
 新しい人との出会いもたくさんありました.
 来年も同じペースで、月一回 ・・・・・・ 東京でのリフレッシュを兼ねて.


 山登りもマイペース.
 自分のスタンスを崩さず、無理せず、楽しくいくつかの頂を越えてきました.
 来年はもう少し行動範囲を広げようかと ・・・・・ そうはいっても単独ですので無理せず.
 登っている途中は辛くて、 「なんでこんな苦労して登らなくちゃいけないの ・・・・・」 なんて思いながらなのですが、頂上からの景色ですべての苦労が吹っ飛んでしまいます.
 しばらくは登山も止められそうにありません.


 結局は毎年同じことの繰り返し.
 そんな繰り返しのできる喜びを、今年は色々考えさせられました.




 このアルバムもそんな繰り返しの一枚.
 昔から幾度となく聞いたアルバムです.
 有名とは言い難いアルバムですが、ボクにとってはホッとできるアルバムの一枚.






4019






   " Byrd In Hand / Donald Byrd " (BLP-4019) 





   1. Witchcraft
        (C.Coleman-C.Leigh) ・・・・ 8:26
   2. Here Am I
        (D.Byrd) ・・・・ 8:23
   3. Devil Whip
        (D.Byrd) ・・・・ 4:39
   4. Bronze Dance
        (W.Davis Jr.) ・・・・ 6:39
   5. Clarion Calls
        (W.Davis Jr.) ・・・・ 5:38
   6. The Injuns
        (D.Byrd) ・・・・ 6:13




  Donald Byrd (tp), Charlie Rouse (ts), Pepper Adams (b-s),
  Walter Davis Jr. (p), Sam Jones (b), Art Taylor (ds)
  Recorded at RVG Studio, Hackensack, NJ, May 31, 1959.







4019-2

 いくどとなく話題にしてきたアルバムです.
 年末を飾るにふさわしいかは全くもって疑問ですが、こんな年末の穏やかな日に聴くにはとってもいいアルバム.
 でも、 2011 年の最後はやっぱり Blue Note で締めくくりましょう.
 ストレートだけれど、肩の力が抜けた演奏で、聴いていてもホッとできる演奏です.

 ずっと前にアナログ盤を持っていましたが、そのアナログ盤もジャズを聴き始めてすぐに購入したものでした.
 Donald Byrd の代表作とは言えないかもしれませんが、 "Witchcraft" 、 "Here Am I" と続くこの 2 曲は、今でも大好きなんですよね.
 とにかくこの 2 曲を聞いただけでも、癒されてしまいます.  




Donald Byrd 006

 ともすると Donald Byrd と Pepper Adams ばかりが注目されてしまいますが、このアルバムでももう一本のホーンが入っています ・・・・・ それが Charlie Rouse .
 "Here Am I" での彼のソロが結構好きです.
 他の曲では、ちょっと喋り過ぎかなという感じがあります ・・・・・ どちらかというと、ハード・ブローのほうが得意なのかなぁ.

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





 このブログを書き始めたのが午前 10 時頃、その合間合間に家のことをいろいろやって、夕方職場にも顔を出したり、夕食では軽く飲んだりしていたので、新年まで 1 時間を切ったというのに書きあがっていません.

 ただ今の時間は、平成 23 年 12 月 31 日午後 11 時 6 分.
 このあたりで今年のブログを終わりにしましょう、そうしないと今年最後のブログのはずが、新年初めてのブログになってしまいそうですので.


 今年一年このブログにお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました.
 皆様にとりまして、新しい年がすばらしい年になりますように.


Byrd In Hand / Donald Byrd

 月曜日 ・・・・・ 昨日までの東京の喧噪とはうって変わった朝.
 また、一週間が始まりました.

 昨日家に帰ってみると HMV の箱が ・・・・・ 東京に行く前に注文しておいた Blue Note 数枚.
 その中には、持っているとばかり思っていた "Candy / Lee Morgan" も ・・・・・ で、聴いてみるといいんです.
 ワン・ホーンだったんだ!なんて、改めて感慨深く.
 まぁ、ジャケット見ればわかるんだけれどね (そんなことも忘れていました).

 こんなにいいアルバムだったっけ??
 ワン・ホーンのアルバムでは、断然 "Blue's Mood / Blue Mitchell" が大好き!!
 文句なく好き、ジャケットも好き、演奏も好き、なにより音が好き!!
 "Candy" の方は、もう少し華がある感じ ・・・・・・・ 若さとか勢いがいい意味で感じられますよね.



4019


 でも今夜の話題は、 "Byrd In Hand / Donald Byrd" !!

 昔持っていたアナログ盤を手放してから、数年間はほんとうにジャズ聴かなかった ・・・・ 正確にはほんとうにわずかしか.
 当然 CD もほとんど買わなかったです.
 ここ数年ですね、 HMV のマルチ催眠商法に見事に引っ掛かり買うようになったのは ・・・・・・ (笑)
 基本的に思い出と生きるジャズなので、ほとんど新しいものは聴きません.
 これは前の日記読んでもらうとわかります.


 昔持っていたものでも、まったく買わないものも多く、例えば Art Pepper なんか以前は 10 数枚あったのに、 CD では 1 枚もありません.


 "Byrd In Hand" は Donald Byrd のアルバムで最初に買った思い出のアルバムです.
 最初に聴いたのは例のジャズ屋、バリトン・サックスなんて知らなかった頃、例の彼女に 「変わった音ですね?」 とかいって初めて知りました.
 それ以来このアルバムが好きになり、特に 2 曲目の "Here am I" が大好きでした.
 ジャズ屋で初めて買ったのがこのアルバム.


 当時、そのジャズ屋では毎月まとめて問屋からレコードを 20 - 25 % 引きで購入しており、お客さんも頼むことができました.
 その頃になると、友達もたくさん増え、店員の女の子ともご飯食べにいくようにもなっていたので ・・・・・・・ 恋はもっと先のお話し.
 ご飯といっても、ジャズ屋の隣にあった汚い定食屋ですがね.

 ・・・・・・ 話が脱線.


 このアルバムを聴く時に "ザ・ブルーノート、ジャケ裏の真実 4000 番台" (小川隆夫 著) の 62 ページからを読むとおもしろい.
 ボクはほとんどこういったことを気にしないで聴いていたんだけれど、こういった本を読むのは大好きなので、 「・・・・・・へぇーーー・・・・・・なるほど・・・」 なんて素直に感心してしまいます. 
 どっから聴いても、ハード・バップそのものだと思うのですがねー ・・・・

 このアルバムのあと、かの有名な "Fuego" .
 でも、このアルバムのほうが思い出はたくさん詰まっています.
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la_belle_epoque

 ジャズ・アルバムの紹介を中心に始めたブログでしたので、こんなタイトル付けていますが、最近では完全に写真やカメラの話題が中心になっています.

 最近になって 沼 という場所にハマっていることに気が付き、脱出のためもがき苦しんでいます。
 金銭感覚も社会通念上の常識とはどんどん離れていってるようですが・・・・・・

 いつもおいでいただく皆様に、感謝です。

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