COLOR-SKOPAR

Walkin' & Talkin'

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 世間は三連休、月・水・木勤務のボクにとっては五連休.
 相変わらずダルダルな生活になってます.

 それにしても暖かいですね、この連休はまるで春の陽気.
 上着を一枚脱いでもちょうどいい感じでした.



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 ● EOS R1 + RF 70-200mm F2.8L IS USM ●

 先週は来シーズンの観光ポスター用の撮影の一回目を行いました.
 モデルを変えて三回予定していますが、この撮影ばかりは天気に左右されます.

 今シーズン用のポスターが静寂な感じでしたので、来シーズンは少し明るい感じにしようかとクライアントと事前の話し合い.
 構図はほとんど決定していたので、後は本当に天気なんです.


 この日の天気予報は晴れ時々曇り ・・・・ 見事に予想は的中.


 撮影場所が限られた時間を決めての撮影だったので、こればかりは運次第.
 撮影している間は曇って、休んでいると晴れるという、完璧までに山のお天気に翻弄されました.

 写真自体はそこそこいい感じには撮れましたが、なんだかなぁな一日でしたね.
 まぁ曇り空にはなってしまいましたが、撮れ高は結構高かったので、一回目としては良しとしておきます.



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 ● EOS R1 + RF 70-200mm F2.8L IS USM ●

 アップした写真はメイン撮影後のおまけ撮影なので、この頃は青空拡がり日差しも強く出ています(笑)

 今回モデルになってもらった女子がいい感じで、連絡のレスも早くてストレスないので、来シーズンも少し撮らせてもらうことになりました.

 連絡つきやすいのが一番なんだなぁ.



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 そんな先週の撮影は今日紹介するアルバムのタイトルまんま.
 移動距離も結構あったし、何より雪の中の歩きが疲れたなんてもんじゃない.
 彼女たちと歩いたり、話したり ・・・・・


 雪の中も、彼女たちは全然余裕で奥に進んでいましたが、ボクは数歩進むだけでもヘロヘロ.




4010 Walkin' And Talkin'





  " Walkin' & Talkin' / Bennie Green "




  1 The Shouter
       (Gildo Mahones) ・・・・ 4:55
  2 Green Leaves
       (Gildo Mahones) ・・・・ 5:41
  3 This Love of Mine
       (F.Sinatra-S.Parker-H.W.Sanicola Jr.) ・・・・ 6:43
  4 Walkin' and Talkin'
       (Bennie Green) ・・・・ 8:56
  5 All I Do Is Dream of You
       (N.H.Brown-A.Freed) ・・・・ 5:21
  6 Hoppin' Johns
       (Gildo Mahones) ・・・・ 5:30




  Bennie Green (tb), Eddie Williams (ts),
  Gildo Mahones (p), George Tucker (b),
  Al Dreares (ds)

  Recorded at Van Gelder Studio, Hackensack, January 25, 1959.







4010-2


 前回の繋がりで Gildo Mahones が参加している Blue Note のアルバムです.

 アルバム番号は BLP-4010 .
 リーダーの Bennie Green にとっては、 Blue Note での 3 枚目のリーダーアルバムになります.

 その他に、前回の Booker Ervin 同様にシングル盤用で陽の目を見なかった演奏が "Minor Revelation" というタイトルで、後年 日本 でを発売になっています.
 この "Minor Revelation" は、さらに後年、別テイクを追加し "The 45 Session" というタイトルで発売されました.


 とにかく軽い.
 脳天気な感じと言ったところかな ・・・・ 悪い意味ではなくて.

 雰囲気的にも少し古臭い感じもしています.
 トロンボーンの音色がそういう雰囲気を醸し出している部分もありますが.
 ちょっと前の中間派の演奏に似ていると言えば似ているけど、微妙に違う.


 例えるとすると "Preach Brother! / Don Wilkerson" (BST-84107) のような感じとでもいえばいいでしょうか (笑)



Bennie Green 0011


 このアルバムでは Gildo Mahones による曲が 3 曲演奏されます.
 ピアノの演奏も、ちょっと昔のブギウギ超な感じの部分もあり、どこかノスタルジックな感じなんだなぁ.
 決して悪くはないんだけれど ・・・・


 Eddie Williams が何気にいい感じで吹いてます.
 リーダーアルバムはないようですし、サイドマンとしての録音も数枚程度.
 ただし活動自体は 1960 年代まで続けていたようですが、詳細はちょっと不明.
 活動時期からもっと古臭いプレイなのかと思っていましたが、ここでの演奏はとてもモダンで、かなりしっかりしたテナー演奏してます.



Bennie Green 0012


 いろいろなところで手拍子が入ります.

 これがね、結構微妙だったりするんですよ.
 6 曲目の "Hoppin' Johns" でも入りますが、正直手拍子なくても全然いいよなぁ.

 こういうアルバムもしっかり発表されているところが Blue Note らしい.
 まぁ中には、なんでこんなにい演奏がオクラ入りしてたの、っていうのもたくさんあったりしますが (笑)


 目を閉じて、眉間にしわを寄せながら聴くというよりは、ほろ酔いで、うたた寝半分といった感じで聴くのが合いそうなアルバムです.



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 21 日の土曜日、 shige 君とお茶会.
 前回は すみれ屋 でしたので、今回は 上田市 の Tortoise coffee .



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 ● EOS R6 Mark lll + Voigtlander COLOR-SKOPAR 20mm F3.5 Aspherical ●

 Voigtlander COLOR-SKOPAR 20mm F3.5 Aspherical のお披露目がメインですが、もう一つちょっと大事な目的があり、そちらはまたどこかの機会に触れます.

 COLOR-SKOPAR ですが、 20mm ということもあるけど程よいボケ感がいい.
 それでいてピントはかなりしっかりしていて、少し硬い感じもするくらい.

 前にも書いたように、 20mm という画角が本当にしっくりきます.



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 ● EOS R6 Mark lll + Zeiss Planar T* 1,4/50 ●

 こちらは Planar 50mm ですが、ピント位置はカップの底部付近.
 結構しっかり合っているでしょうか、絞りは F4.0 .

 それでも深度は浅い感じで、奥に向かっていい感じでボケが強くなっていきます.



IMG_5906j-01


 shige 君は α7C II に Distagon T* 24mm F2 ZA SSM .
 AF 使えるのでレンズ重量かなりありますし、レンズ口径もでかいし、フィルター径 72mm って.

 ただ α7C II にはちょっとバランスが良くない気もします.
 このカメラだったら、マニュアルフォーカスでもう少しコンパクトで明るいパンケーキなんかが合いそうですが (笑)

 それにしても、もともとメカ沼の住人が、ちょっと足を伸ばしてレンズ沼までドップリですね.


 二人ともマウントアダプター使って Zeiss 使っているって、どれだけの変態なんだ.



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カラスコ at 海野宿

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 今日はいいお天気だったので、久しぶりに 海野宿 へ行ってスナップ撮影.
 ひなまつり前なので観光客もほとんどおらず、静かな通りでした.



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 ● F3.5 1/3200秒 ISO-400 ●

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 ● F3.5 1/5000秒 ISO-400 ●

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 ● F6.3 1/1250秒 ISO-400 ●

063A2478
 ● F6.3 1/1250秒 ISO-400 ●

 カメラは EOS R6 Mark lll
 レンズは昨日届いたばかりの Voigtlander COLOR-SKOPAR 20mm F3.5 Aspherical !!
 通称 「カラスコ」 と呼ばれるレンズです.

 製作元は コシナ 、発売されたのは 2009 年 3 月で 15 年以上前のレンズですでに発売は中止されています.
 今回の購入は EF マウントの電子接点付きのものを、いつもの マップカメラ から.

 このレンズ、以前から興味あって中古市場見たりしてましたが、程度のよさそうなものの出品が少なくて、今回ようやく購入できました.



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 やっぱりいいお天気のスナップ撮影はマニュアルレンズですね.
 写真撮っているのが本当に楽しい.
 写真の良し悪しなんて関係なく、撮るという行為が楽しくなるのがマニュアル (オールド) レンズだと思ってます.

 F3.5 という、今ではちょっと暗めの印象のあるレンズですが、街スナップでは全然気にならないかな.
 オールドレンズとは言い難いですが、開放の周辺光量の減光など昔のテイストが残っています.



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 ● F3.5 1/5000秒 ISO-400 ●

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 ● F8.0 1/1000秒 ISO-400 ●

 若干パープルフリンジが現れる部分もありました.
 まぁ等倍とかしないとわからない程度なので、全然問題ありませんが.

 この日は日差しが強く、影も潰れがちだったので撮るのが結構難しかった.



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 ● F8.0 1/125秒 ISO-400 ●

 フードはないので逆光気味の構図では角度によってゴーストが飛び込んできます.
 下の写真は左手で隠していますが、マニュアルフォーカスは簡単にこれができないのがつらいな.


 屋根のうねりがそういう建物だったのかちょっとわかりませんが、ひょっとするとレンズによる湾曲なのかもしれません.
 でもまぁ、こういうレンズを使っていると、それも味の一つなんて言えちゃいます.



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 ● F8.0 1/1600秒 ISO-400 ●

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 ● F6.3 1/4000秒 ISO-400 ●

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 ● F3.5 1/6400秒 ISO-400 ●

063A2520
 ● F3.5 1/1250秒 ISO-400 ●

 交換レンズとして Zeiss Planar T* 1,4/50 を持っていきました.

 下の 2 枚はそんな 2 本のレンズの開放撮影.
 ちょっとばかり露出があってませんが (笑)



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 ● COLOR-SKOPAR F3.5 1/640秒 ISO-400 ●

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 ● Planar F1.4 1/4000秒 ISO-400 ●

 カメラキャップ替わりに、比較的廉価なパンケーキレンズ着けるのは、多くの方がやってると思います.
 この手のパンケーキ型レンズは、 F 値が 1.4 や 1.8 と明るいものが多いですが、小型軽量で、価格も安いので、どのメーカーも単焦点レンズ入門的な立ち位置で発売しています.

 キヤノン も RF 50mm F1.8 STM をはじめ STM シリーズはいくつかの焦点距離で出しています.
 特に 50mm は価格も 30,000 円以下なので、入門レンズとしてはまぁ許容範囲でしょうか.
 EF マウントは 20,000 円以内で購入できたんですが、本当にレンズも高くなりました.

 当然キヤノン使いとしては、この中の一本をキャップ替わりに使えばいいのですが、そこはちょっとした拘りがねぇ・・・・



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 かなりクセの強そうな見た目で、オールドレンズ感がありあり.
 20mm という超広角ですが、結構使い易く評判はいいです.
 軽量で大きさもかなりコンパクト.

 レンズ構成は テッサー タイプとどこかに書いてありますが、このレンズの構成は 6 群 9 枚で、絞り羽根は 9 枚.
 非球面レンズを使っているため、球面収差を補正できるので像ボケがなく画質がいいみたい.



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 ● COSINA COLOR-SKOPAR 20mm F3.5 ●

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 ● Tessar ●

 レンズの構成で テッサー タイプとか、正直よくわからない.
 テッサー の名称は 4 枚のレンズから来てるみたいだけど、そうなると カラスコ は テッサー タイプじゃないの?
 絞りの位置的なもので同じタイプと呼んでいるのかな?

 まぁよくわからないけどわかったふりして、「 shige君、このレンズはテッサータイプなんだよねぇ・・・・」なんて言っていればいいか(笑)

 カラスコ もオリジナルは何種類もの焦点距離が出ていました.
 21mm や 28mm あたりがよく知られたところですが、ボクのレンズは コシナ 製なので 20mm という焦点距離です.



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 パンケーキ型だけあって、かなり薄くて小さい感じです.
 この小ささこそが カラスコ の特徴です.
 元来 leica M シリーズの交換レンズなので、いくら明るくても NOKTON のような大きさになってしまうと機動力が落ちてしまいます.
 だからこんな小さなレンズを M に付けて街撮り ・・・・ これです.


 小さいと言いつつも、手にするとしっかりした重量感があって、こういう言うところが Zeiss や Voigtlander なんだなぁ.
 手に持って眺めているだけで、ご飯一膳くらいは軽くいけそうです.



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 ● COLOR-SKOPAR ⇒ NOKTON ●

 マウントアダプター付けても、 NOKTON 40mm RF とほとんど同じくらいの大きさです.
 このマウントアダプターあることで、ピントリングの操作性が逆によくなります.
 アダプターがないとカメラ本体に近すぎてしまい、慣れないとちょっと操作し辛い.

 パンケーキ型はコンパクトすぎて、慣れないとちょっとピントリング回しづらいところがありますが、 EOS R シリーズだとマウントアダプターが必要になるので、微妙にバランスがよくなります.



1R0A6334


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 フードはネジ込み式で、別売りの純正品 LH-20N がありますが、当然現在の発売はなし.
 中古市場でもこれだけ別に出てくることは全くと言っていいほどありませんので、入手困難ですね.

 同口径で装着できる社外品もあるようですが、フードなくてもそれっぽい雰囲気でいいかなと思います.
 光が飛び込んできちゃうのもこのレンズの特徴だと思って使えばいいだけのこと.



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 先日 土屋先生 から借りていたレンズ 2 本返却したので、防湿庫のスペースも開いたんですが、すぐに一本追加されてしまいました.
 こういうレンズは女の子との出会いと一緒.
 後で後悔しないように即断実行あるのみ.


 ・・・・・・ と、正当性をゴリ押ししてます.



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 ● ⇒ Milvus ・ Planar ・ Color Skopar ・ NOKTON ●

 我が家のマニュアルレンズたちです.

 Zeiss Milvus 2/35
 Zeiss Planar T* 1,4/50
 Voigtlander COLOR-SKOPAR 20mm F3.5 Aspherical
 Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

 オールドレンズとは言えませんが、みんなちょっとオールドレンズっぽさを持ったレンズで、楽しいレンズたちです.

 普段大口径の L レンズ使っているので、こういうレンズを手にすると、気持ちだけでも「撮ってやるぞ」って気分になります.

 さて、次のミーティングはいつにしますか ・・・・・



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● プロフィール ●

la_belle_epoque

 ジャズ・アルバムの紹介を中心に始めたブログでしたので、こんなタイトル付けていますが、最近では完全に写真やカメラの話題が中心になっています.

 最近になって 沼 という場所にハマっていることに気が付き、脱出のためもがき苦しんでいます。
 金銭感覚も社会通念上の常識とはどんどん離れていってるようですが・・・・・・

 いつもおいでいただく皆様に、感謝です。

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