・ ・ ・ ・ ・ ・
半端なく暑い日が続いてます.
そのせいか、夕方は夏らしい夕立.
昨日の夕方も一気に降ったかと思うと、サッと去っていきました.
夕方奥様が飲み会だったので送っていったのですが、その時の夕焼けは半端なくキレイ.
そういう時に限ってカメラがない、車止めるところがない ・・・・・
● 2015.11.5 撮影 ●
こんな感じの夕焼けで、遠くの雲は輪郭がはっきりでしたが、近くの雲は上の写真のように綿あめのようなちょっとぼやけた感じ.
しっかし ・・・・・
せっかくの絶景をカメラに収めることができないくらいなら、いっそのこと見ないほうがよかったと感じてしまうのは、ボクくらいでしょうか.
・ ・ ・ ・ ・ ・
久しぶりに ・・・・・ 本当にそんな感じ.
久しぶりにジャズのアルバム.
と言っても、シリアスなものではなく、少し前のアルバムから続いているフュージョン路線です.
" One / Bob James "
1. Valley of the Shadows
(Bob James) ・・・・ 9:42
2. In the Garden
(Johann Pachelbel) ・・・・ 3:06
3. Soulero
(B.James-R.Evans) ・・・・ 3:36
4. Night on Bald Mountain
(Modest Mussorgsky) ・・・・ 5:51
5. Feel Like Making Love
(Gene McDaniels) ・・・・ 6:38
6. Nautilus
(Bob James) ・・・・ 5:05
Bob James (key), Grover Washington Jr. (sax),
David Friedman (vib), Richie Resnicoff (g),
Eric Weissberg (g), Gary King (b), Steve Gadd (ds),
Idris Muhammad (ds), Ralph MacDonald (perc),
Hugh McCracken (harmonica) ....... and others.
Recorded at Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, February –April, 1974.
タイトルは "One" ですが、 ボブ・ジェームス のリーダー・アルバムとしては 1963 年にリリースされた "Bold Conceptions" がデビュー作になります.
この "Bold Conceptions" は、ボブ・ジェームス のフュージョンらしさのかけらもないくらい、ストレート・アヘッドなトリオ演奏です.
あえて言うなら、 ボブ・ジェームス CTI でのファースト・アルバムと言ったところでしょうか.
この当時、まだ フュージョン という言葉は使われておらず、 クロス・オーバー という表現だったと思います.
ロックのビートを取り入れたり、クラシックをジャズにアレンジしたり ・・・・
いろんな演奏があふれていたようにも思います.
このアルバムもそんな感じで、ロック・ビートあり、クラシックありの.
出だしから ガツーーン とくるんだけれど、重いビードでヘビーなロック風というよりは、アンサンブルを重視した感じ.
そんな中で 2 曲目の ヨハン・パッヘルベル の カノン が素敵です.
もちろん原曲が素敵なのは言うまでもありませんが、この演奏でのエレクトリックピアノとハーモニカの音色がとてもいい感じでマッチしてます.
"Feel Like Making Love" は ロバータ・フラック の代表曲の一つで、邦題は "愛のためいき" ・・・・・ ちょっとスゴイタイトルだな.
オリジナルは "Feel Like Makin' Love" という表記になっています.
この演奏は原曲の雰囲気そのままで、柔らかな感じでアレンジしてあります.
このアルバムは、邦題のアルバム・タイトルでもある "はげ山の一夜" や一曲目の "Valley of the Shadows" が注目されがちですが、ボクは他の曲こそその後の ボブ・ジェームス らしさを垣間見せる演奏じゃないかと思っています.
今後の方向性を示した記念すべきアルバムと言ったところかな.
そういう意味では、アルバム・タイトルの "One" も納得なのです.
最近新しく買う CD も、なぜかこの時期ばかりのような気がします.
当時全く聴かなかったリバウンドかもしれませんね.
結構似たような演奏もありますが、抵抗なく聴けるところが何気にいいかな.
いつもブログ記事のタイトルは、アルバムの原題を入れていますが、今回はあえて邦題にしてみました.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて今日の休日は、残りの草刈りをしたかったのですが、病院の予約日だったので一休み.
病院といっても、 逆流性食道炎 のお薬の処方を、三か月に一度していただいています.
その通院日で、朝一番の予約で診察は物の数分で終了です.
その足でひさしぶりの スタバ へ.
● 別所線 ●
この写真は ライカ D-LUX7 での撮影です.
今日はしっかりバッグに忍ばせてありました.
踏切で赤信号になったので、慌ててバックから取り出して撮影.
ところが、絞り優先で 開放の設定だったので ・・・・・ シャッタースピードが 1/4000 (メカシャッター使用時) がマックスなので、見事に完全オーバー.
DPP でアンダーにしたので、なにかジオラマのような感じになってしまいました.
● 海野宿 ●
こちらは、帰り道にいつもの 海野宿 へ寄って撮ってきました.
一枚ずつしっかり確認して撮ってみました.
この写真は撮りっ放しで、ノー・レタッチ、ノー・トリミングです.
測拠点は ピンポイント で撮るのになれているので、コンデジもそんな設定にしていますが、ポイントの移動が微妙にしづらい感じ.
もう少し早く動かすことができるといいなぁ.
ちなみに液晶はタッチパネルになっているものの、知らないうちに変わってしまうのが嫌なので使わないようにしていて、すべて EVF の中を覗きながら設定変えています.
メイン機もそんな感じで撮っているので ・・・・ 土屋組 の拘りでもあります (笑)
● UCV 取材中 ●
写真撮ってたらカメラを担いだ女子たちに遭遇.
地元のケーブルテレビ 上田ケーブルテレビ (UCV) の女子たち.
よく見たら知り合いのアナウンサーもいて、ちょっとお話し.
先日の消防団ビデオの編集が いまいち って、しっかり言っておきました (笑)
・ ・ ・ ・ ・ ・
半端なく暑い日が続いてます.
そのせいか、夕方は夏らしい夕立.
昨日の夕方も一気に降ったかと思うと、サッと去っていきました.
夕方奥様が飲み会だったので送っていったのですが、その時の夕焼けは半端なくキレイ.
そういう時に限ってカメラがない、車止めるところがない ・・・・・
● 2015.11.5 撮影 ●
こんな感じの夕焼けで、遠くの雲は輪郭がはっきりでしたが、近くの雲は上の写真のように綿あめのようなちょっとぼやけた感じ.
しっかし ・・・・・
せっかくの絶景をカメラに収めることができないくらいなら、いっそのこと見ないほうがよかったと感じてしまうのは、ボクくらいでしょうか.
・ ・ ・ ・ ・ ・
久しぶりに ・・・・・ 本当にそんな感じ.
久しぶりにジャズのアルバム.
と言っても、シリアスなものではなく、少し前のアルバムから続いているフュージョン路線です.
" One / Bob James "
1. Valley of the Shadows
(Bob James) ・・・・ 9:42
2. In the Garden
(Johann Pachelbel) ・・・・ 3:06
3. Soulero
(B.James-R.Evans) ・・・・ 3:36
4. Night on Bald Mountain
(Modest Mussorgsky) ・・・・ 5:51
5. Feel Like Making Love
(Gene McDaniels) ・・・・ 6:38
6. Nautilus
(Bob James) ・・・・ 5:05
Bob James (key), Grover Washington Jr. (sax),
David Friedman (vib), Richie Resnicoff (g),
Eric Weissberg (g), Gary King (b), Steve Gadd (ds),
Idris Muhammad (ds), Ralph MacDonald (perc),
Hugh McCracken (harmonica) ....... and others.
Recorded at Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, February –April, 1974.
タイトルは "One" ですが、 ボブ・ジェームス のリーダー・アルバムとしては 1963 年にリリースされた "Bold Conceptions" がデビュー作になります.
この "Bold Conceptions" は、ボブ・ジェームス のフュージョンらしさのかけらもないくらい、ストレート・アヘッドなトリオ演奏です.
あえて言うなら、 ボブ・ジェームス CTI でのファースト・アルバムと言ったところでしょうか.
この当時、まだ フュージョン という言葉は使われておらず、 クロス・オーバー という表現だったと思います.
ロックのビートを取り入れたり、クラシックをジャズにアレンジしたり ・・・・
いろんな演奏があふれていたようにも思います.
このアルバムもそんな感じで、ロック・ビートあり、クラシックありの.
出だしから ガツーーン とくるんだけれど、重いビードでヘビーなロック風というよりは、アンサンブルを重視した感じ.
そんな中で 2 曲目の ヨハン・パッヘルベル の カノン が素敵です.
もちろん原曲が素敵なのは言うまでもありませんが、この演奏でのエレクトリックピアノとハーモニカの音色がとてもいい感じでマッチしてます.
"Feel Like Making Love" は ロバータ・フラック の代表曲の一つで、邦題は "愛のためいき" ・・・・・ ちょっとスゴイタイトルだな.
オリジナルは "Feel Like Makin' Love" という表記になっています.
この演奏は原曲の雰囲気そのままで、柔らかな感じでアレンジしてあります.
このアルバムは、邦題のアルバム・タイトルでもある "はげ山の一夜" や一曲目の "Valley of the Shadows" が注目されがちですが、ボクは他の曲こそその後の ボブ・ジェームス らしさを垣間見せる演奏じゃないかと思っています.
今後の方向性を示した記念すべきアルバムと言ったところかな.
そういう意味では、アルバム・タイトルの "One" も納得なのです.
最近新しく買う CD も、なぜかこの時期ばかりのような気がします.
当時全く聴かなかったリバウンドかもしれませんね.
結構似たような演奏もありますが、抵抗なく聴けるところが何気にいいかな.
いつもブログ記事のタイトルは、アルバムの原題を入れていますが、今回はあえて邦題にしてみました.
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さて今日の休日は、残りの草刈りをしたかったのですが、病院の予約日だったので一休み.
病院といっても、 逆流性食道炎 のお薬の処方を、三か月に一度していただいています.
その通院日で、朝一番の予約で診察は物の数分で終了です.
その足でひさしぶりの スタバ へ.
● 別所線 ●
この写真は ライカ D-LUX7 での撮影です.
今日はしっかりバッグに忍ばせてありました.
踏切で赤信号になったので、慌ててバックから取り出して撮影.
ところが、絞り優先で 開放の設定だったので ・・・・・ シャッタースピードが 1/4000 (メカシャッター使用時) がマックスなので、見事に完全オーバー.
DPP でアンダーにしたので、なにかジオラマのような感じになってしまいました.
● 海野宿 ●
こちらは、帰り道にいつもの 海野宿 へ寄って撮ってきました.
一枚ずつしっかり確認して撮ってみました.
この写真は撮りっ放しで、ノー・レタッチ、ノー・トリミングです.
測拠点は ピンポイント で撮るのになれているので、コンデジもそんな設定にしていますが、ポイントの移動が微妙にしづらい感じ.
もう少し早く動かすことができるといいなぁ.
ちなみに液晶はタッチパネルになっているものの、知らないうちに変わってしまうのが嫌なので使わないようにしていて、すべて EVF の中を覗きながら設定変えています.
メイン機もそんな感じで撮っているので ・・・・ 土屋組 の拘りでもあります (笑)
● UCV 取材中 ●
写真撮ってたらカメラを担いだ女子たちに遭遇.
地元のケーブルテレビ 上田ケーブルテレビ (UCV) の女子たち.
よく見たら知り合いのアナウンサーもいて、ちょっとお話し.
先日の消防団ビデオの編集が いまいち って、しっかり言っておきました (笑)
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