・ ・ ・ ・ ・ ・
インスタグラム ・・・・・・・・
今までほんの少し使ってみたものの、いろいろ面倒でその後は休止状態.
基本的にスマホなどから手軽にアップすることを目的にしているので、 PC からのアップは原則的にはできません.
でも デベロッパーツール などで PC からアップすることもでき、以前はそれを使ったこともありましたが、この場合写真の縮小などがうまくできなかったり.
仕方ないので写真データをちょっと小さくしてスマホに送り (ミニ SD 使う方法もありましたが・・・) 、そこからアップ.
その場合問題になってくるのがハッシュタグなどの文字入力.
スマホ の入力操作がボクは苦手なので、次第に遠のいていった感じでした.
昨年から通っていた EOS学園 では、 土屋先生 からものすごくたくさんのことを勉強させていただきましたが、なかでも
プリントしてなんぼ ・・・・・
写真は見てもらってなんぼ ・・・・・
それまでほとんどプリントなんて思ってもいなかったといってもいいくらい.
ましてや自分でするなんて思ってもいなかった.
最近は自分の気に入った色が出るまで同じ写真を何枚も印刷してるんですから ・・・・・ 変われば変わるものです.
ただブログにはそこそこ載せたりしていたので、まぁ見られてなんぼはほんの少し意識していたかな.
EOS学園 の授業の中で、データを写真という作品にする、人に見せるという行為、そして人がどういう評価をするのかがすごく大事だと痛感しました.
去年は EOS学園 の授業や友人たちに写真を見せる機会が結構ありましたが、今年は仕事の関係で EOS学園 は春のコース参加だけで終わってしまいそうです.
そうなると写真を見せる行為もなくなってしまいそうなので、思い切って インスタグラム の再開となりました.
Facebook でもいいんですが、 インスタ のほうがもっとワールドワイドですし.
ポートレート写真をアップできればいいのですが、いかんせん地方でポートレートは難しい.
だからしばらくは撮り溜めた 東京 を中心にしたスナップ写真でもアップしていくつもりです.
たくさんの 「いいね」 がありますように (笑)
ちなみに ロシア語 でコメントいただいても読めません (爆)
・ ・ ・ ・ ・ ・
インスタ映えしそうなジャケット写真です.
ただ、こういうタバコの煙はもう見ることも少なくなってきました.
昔はタバコの煙だらけの暗いジャズ屋で、大音響の演奏を聴いていたんですがねぇ.
そのころは自分でもタバコ吸っていたから煙なんて全然気にもならなかったのに、今では
" Pit Inn / Cedar Walton "
1. Suite Sunday
(Cedar Walton) ・・・・・ 10:01
2. Con Alma
(Dizzy Gillespie) ・・・・・ 7:40
3. Without A Song
(V.Youmans-B.Rose-E.Eliscu) ・・・・・ 8:50
4. Suntory Blues
(Cedar Walton) ・・・・・ 9:23
5. 'Round Midnight
(Thelonious Monk) ・・・・・ 7:01
6. Fantasy In 'D'
(Cedar Walton) ・・・・・ 7:18
7. Bleeker St. Theme
(Cedar Walton) ・・・・・ 2:52
Cedar Walton (p), Sam Jones (b), Billy Higgins (ds)
Recorded at Shinjuku Pit Inn, Tokyo, December 23, 1974.
新宿 Pit Inn でのライブ・アルバム.
日本の East Wind レーベルで作られたもので、おしゃれなジャケット・デザインのアルバムが多かったように記憶しています.
このアルバムもいい感じですが、特に "By Myself Alone / Ann Burton" は印象的でした.
そういえば、 シダー・ウォルトン の "Eastern Rebellion" について書いた時も、このジャケットのことに触れました.
最近になって結構いいなぁと思うようになったミュージシャンの一人です.
彼の作り出すメロディラインがとても繊細でリリカルな感じなんだけれど、スイング感があり結構アグレッシブに弾いたりもします.
アグレッシブになっても 「えっ」 っていう感じで外れないところもいいなぁ.
このアルバムは彼のオリジナルを中心.
"Suntory Blues" は Suntory という英単語がないので、きっと 日本 の サントリー が当時スポンサーにでもなっていたんでしょうか、あるいは 日本 で飲んだサントリー・ウイスキーがとてもよかったのか ・・・・・・
このトリオは当時絶大な人気を誇っていた 笠井紀美子 の全国縦断コンサートのために呼び寄せられました.
コンサート期間は 12 月 2 日から 26 日まで.
その間の 22 日から 24 日までの三日間、 新宿 ピット・イン にトリオは出演.
22 日は 笠井紀美子 と一緒に出演し "Kimiko Is Here" というアルバムになりました.
24 日はトリオに 渡辺貞夫 が加わって "At Pit Inn" というアルバムになっています.
三日間のライブがすべてアルバムになっちゃうって、すごいですね.
この当時って海外からのミュージシャンが結構やってくるようになってはいたものの、まだまだ本場の音に飢えていた時代かもしれません.
これよりちょっと前の ヨーロッパ のような、ジャズ・ミュージシャン熱烈歓迎的な雰囲気が 日本 でもあったんでしょうか.
会場の雰囲気も、なんとなく ( 日本 でのライブだから当たり前ではありますが) 日本的な雰囲気が伝わってくるのが、いいじゃないですか.
掛け声一つにしたって、なんとなく日本チックなんだなぁ (笑)
クリスマスの演奏と言えば Misty での 山本剛 がボクの中での一押しですが、このアルバムのライブの楽しさが伝わってくる良質のピアノトリオ演奏です.
・ ・ ・ ・ ・ ・
8 月です ・・・・・ 本当はこの記事も昨日書き上げる予定だったんだけれど、部屋が暑くて途中で断念.
7 月が半端ない暑さだったので 「 8 月だから何? 」 って感じ.
昨日も半端なく暑かったですし、今日もさらに暑くなりそう.
さて 7 月に観た映画は 13 本でした.
ライフ・オブ・パイ
ブラックパンサー
三度目の殺人
逃走迷路
ゴッド・セイブ・アス マドリード連続老女強姦殺人事件
シュリ
エイリアン:コヴェナント
ボーダーライン
ブレードランナー 2049
地下鉄(メトロ)に乗って
心と体と
硫黄島からの手紙
007/ サンダーボール作戦
久しぶりに映画館で観た "心と体と" がすごく気に入っていますが、先日書いたばかりだから ・・・・・
"ボーダーライン" も結構面白かったな.
そんな中での一本は ・・・・・・・・・・・
韓ドラ 大嫌いですし、韓国のタレントたちも好きじゃないけれど、この映画は面白かった.
もう 20 年になるんですねぇ ・・・・・
この頃は韓国映画にも結構好きなものがあったなぁ
この映画の翌年作られた "JSA" もすごく好き ・・・・ というか、この映画で イ・ヨンエ 大好きになったし (笑)
さらに翌年作られた "猟奇的な彼女" ・・・・ などなど
若干 「ありえねぇ・・・」 的な部分もあるものの、いろいろな要素をとてもいいバランスではめ込んであった映画でした.
どうも最近はこんな感じの映画がない感じ.
・ ・ ・ ・ ・ ・
インスタグラム ・・・・・・・・
今までほんの少し使ってみたものの、いろいろ面倒でその後は休止状態.
基本的にスマホなどから手軽にアップすることを目的にしているので、 PC からのアップは原則的にはできません.
でも デベロッパーツール などで PC からアップすることもでき、以前はそれを使ったこともありましたが、この場合写真の縮小などがうまくできなかったり.
仕方ないので写真データをちょっと小さくしてスマホに送り (ミニ SD 使う方法もありましたが・・・) 、そこからアップ.
その場合問題になってくるのがハッシュタグなどの文字入力.
スマホ の入力操作がボクは苦手なので、次第に遠のいていった感じでした.
昨年から通っていた EOS学園 では、 土屋先生 からものすごくたくさんのことを勉強させていただきましたが、なかでも
プリントしてなんぼ ・・・・・
写真は見てもらってなんぼ ・・・・・
それまでほとんどプリントなんて思ってもいなかったといってもいいくらい.
ましてや自分でするなんて思ってもいなかった.
最近は自分の気に入った色が出るまで同じ写真を何枚も印刷してるんですから ・・・・・ 変われば変わるものです.
ただブログにはそこそこ載せたりしていたので、まぁ見られてなんぼはほんの少し意識していたかな.
EOS学園 の授業の中で、データを写真という作品にする、人に見せるという行為、そして人がどういう評価をするのかがすごく大事だと痛感しました.
去年は EOS学園 の授業や友人たちに写真を見せる機会が結構ありましたが、今年は仕事の関係で EOS学園 は春のコース参加だけで終わってしまいそうです.
そうなると写真を見せる行為もなくなってしまいそうなので、思い切って インスタグラム の再開となりました.
Facebook でもいいんですが、 インスタ のほうがもっとワールドワイドですし.
ポートレート写真をアップできればいいのですが、いかんせん地方でポートレートは難しい.
だからしばらくは撮り溜めた 東京 を中心にしたスナップ写真でもアップしていくつもりです.
たくさんの 「いいね」 がありますように (笑)
ちなみに ロシア語 でコメントいただいても読めません (爆)
・ ・ ・ ・ ・ ・
インスタ映えしそうなジャケット写真です.
ただ、こういうタバコの煙はもう見ることも少なくなってきました.
昔はタバコの煙だらけの暗いジャズ屋で、大音響の演奏を聴いていたんですがねぇ.
そのころは自分でもタバコ吸っていたから煙なんて全然気にもならなかったのに、今では
" Pit Inn / Cedar Walton "
1. Suite Sunday
(Cedar Walton) ・・・・・ 10:01
2. Con Alma
(Dizzy Gillespie) ・・・・・ 7:40
3. Without A Song
(V.Youmans-B.Rose-E.Eliscu) ・・・・・ 8:50
4. Suntory Blues
(Cedar Walton) ・・・・・ 9:23
5. 'Round Midnight
(Thelonious Monk) ・・・・・ 7:01
6. Fantasy In 'D'
(Cedar Walton) ・・・・・ 7:18
7. Bleeker St. Theme
(Cedar Walton) ・・・・・ 2:52
Cedar Walton (p), Sam Jones (b), Billy Higgins (ds)
Recorded at Shinjuku Pit Inn, Tokyo, December 23, 1974.
新宿 Pit Inn でのライブ・アルバム.
日本の East Wind レーベルで作られたもので、おしゃれなジャケット・デザインのアルバムが多かったように記憶しています.
このアルバムもいい感じですが、特に "By Myself Alone / Ann Burton" は印象的でした.
そういえば、 シダー・ウォルトン の "Eastern Rebellion" について書いた時も、このジャケットのことに触れました.
最近になって結構いいなぁと思うようになったミュージシャンの一人です.
彼の作り出すメロディラインがとても繊細でリリカルな感じなんだけれど、スイング感があり結構アグレッシブに弾いたりもします.
アグレッシブになっても 「えっ」 っていう感じで外れないところもいいなぁ.
このアルバムは彼のオリジナルを中心.
"Suntory Blues" は Suntory という英単語がないので、きっと 日本 の サントリー が当時スポンサーにでもなっていたんでしょうか、あるいは 日本 で飲んだサントリー・ウイスキーがとてもよかったのか ・・・・・・
このトリオは当時絶大な人気を誇っていた 笠井紀美子 の全国縦断コンサートのために呼び寄せられました.
コンサート期間は 12 月 2 日から 26 日まで.
その間の 22 日から 24 日までの三日間、 新宿 ピット・イン にトリオは出演.
22 日は 笠井紀美子 と一緒に出演し "Kimiko Is Here" というアルバムになりました.
24 日はトリオに 渡辺貞夫 が加わって "At Pit Inn" というアルバムになっています.
三日間のライブがすべてアルバムになっちゃうって、すごいですね.
この当時って海外からのミュージシャンが結構やってくるようになってはいたものの、まだまだ本場の音に飢えていた時代かもしれません.
これよりちょっと前の ヨーロッパ のような、ジャズ・ミュージシャン熱烈歓迎的な雰囲気が 日本 でもあったんでしょうか.
会場の雰囲気も、なんとなく ( 日本 でのライブだから当たり前ではありますが) 日本的な雰囲気が伝わってくるのが、いいじゃないですか.
掛け声一つにしたって、なんとなく日本チックなんだなぁ (笑)
クリスマスの演奏と言えば Misty での 山本剛 がボクの中での一押しですが、このアルバムのライブの楽しさが伝わってくる良質のピアノトリオ演奏です.
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8 月です ・・・・・ 本当はこの記事も昨日書き上げる予定だったんだけれど、部屋が暑くて途中で断念.
7 月が半端ない暑さだったので 「 8 月だから何? 」 って感じ.
昨日も半端なく暑かったですし、今日もさらに暑くなりそう.
さて 7 月に観た映画は 13 本でした.
ライフ・オブ・パイ
ブラックパンサー
三度目の殺人
逃走迷路
ゴッド・セイブ・アス マドリード連続老女強姦殺人事件
シュリ
エイリアン:コヴェナント
ボーダーライン
ブレードランナー 2049
地下鉄(メトロ)に乗って
心と体と
硫黄島からの手紙
007/ サンダーボール作戦
久しぶりに映画館で観た "心と体と" がすごく気に入っていますが、先日書いたばかりだから ・・・・・
"ボーダーライン" も結構面白かったな.
そんな中での一本は ・・・・・・・・・・・
韓ドラ 大嫌いですし、韓国のタレントたちも好きじゃないけれど、この映画は面白かった.
もう 20 年になるんですねぇ ・・・・・
この頃は韓国映画にも結構好きなものがあったなぁ
この映画の翌年作られた "JSA" もすごく好き ・・・・ というか、この映画で イ・ヨンエ 大好きになったし (笑)
さらに翌年作られた "猟奇的な彼女" ・・・・ などなど
若干 「ありえねぇ・・・」 的な部分もあるものの、いろいろな要素をとてもいいバランスではめ込んであった映画でした.
どうも最近はこんな感じの映画がない感じ.
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