一昨日、風邪気味にも関わらず天空のお散歩など楽しんだものですから、もろにリバウンドがきてしまいました.
その日の夜には少し熱も出て、睡眠中も発汗で数回目が覚めてしまいました.
土曜日もちょっと本調子ではありませんが、熱が出なかったのがせめてもの救いでした.
そういえば、夏の間あまりの暑さでウォーキングを控えていたので、そのせいもあるかもしれません.
ようやく涼しくなってきたので、少し歩こうかななんて思っています.
秋の散歩というよりは、夏が似合いそうなアルバムです.
出だしはちょっと日本的な旋律のソロなのですが、一気に心躍るような演奏になっていく、軽快なアルバムです.
"My Dear Life / 渡辺貞夫"
1. Massai Talk
2. Safari
3. Hunting World
4. L.A. Sunset
5. Samba Em Praia
6. Music Break
7. Malaika
8. My Dear Life
渡辺貞夫 (as.fl.sopranino), Lee Ritenour (g.el-g),
Dave Grusin (p.el-p.fender phodes), Chuck Rainey (el-b),
Harvey Mason (ds), Steve Forman (conga.perc)
Recorded on April 26 & 28, 1977.
渡辺貞夫氏が、当時フュージョン界のトップ・ミュージシャンたちと録音したアルバムで、日本でも大ヒットしたアルバムです.
アルバム・タイトルと同じタイトルの FM 番組もあり、エンディングでも同名曲が流れていたんですよね ・・・・ 確か.
この頃は資生堂の CM に出たり、"CALIFORNIA SHOWER" も大ヒットしたりと、一大ムーブメントを起こしていた (かなりオーバーかな?) と言っても、決して過言ではないかもしれませんね.
ジャケットが、微妙にチープです ・・・・ でもこのチープさもいいです(笑).
もろスタジオ撮影なのですが、このブログのように黒をバックにすると、なぜか色合いが素敵に見えてしまいます.
最近になってようやく CD を手に入れました.
すでに市場にはあまりないのでしょうか、Amazonn や HMV でも入荷できるようなことが書いてありましたが、結局は入荷できず、ようやく二度目の注文で HMV から購入でした.
改めて聴いてみると、一曲目が流れ出した途端、懐かしさがいっぱい広がるアルバムです.
ボクがこのアルバムで一番好きな曲は、 5 曲目の "Samba Em Praia" .
美しいフルートの音のバックを、 Lee Ritenour のギターがリズミカルに刻み、 Dave Grusin のアコースティック・ピアノがスインギーに絡んでいくんですよね.
1 曲目の "Massai Talk" から本当にゴキゲンな演奏が続きます.
フルートの使い方が、このアルバムではとってもいいようにボクは思います.
このアルバムを聴いていると、こんな軽快で心地よい音楽を、その当時はかなり斜に構えて否定していた記憶も戻ってきます.
あの頃はこんな感じのフュージョンをバカにして聴きませんでした ・・・・・ 今聴いてみると、いいですよね.
軽くたって、いいじゃないですか・・・・・
もう、最近はこんな感じで、サラリと言うことができます.
ブログを書くために、幾度となく連続再生しているんですが、飽きることありません.
ある意味で、昔あったジャズ喫茶というのは、家で聴けないようなアルバムなどがあったりしてどんどん知識などが広がっていく場でもありましたが、その反面、封建的 ・・・・ 俗に言う "シリアス" なジャズがすべてというようなところもかなりあったような気がします.
単純に、音楽聴いて、気持ち良くなればそれでいいはずなのですが ・・・・・
あの頃のジャズ屋にも、こういった大らかさと、もうちょっと明るさがあったとすれば、今よりも広義的なジャズ・ファンは増えていたかもしれません.
最近、昔聴くことのなかったアルバムなどを聴くようになって、つくづくそう感じるようになりました.
同時期のフュージョンも、最近では良きドライブの BGM になりつつあります.
この時代の音楽もいいものがたくさんあります、このあたりを聴き直しているうちに、ボクの人生は終わってしまうかもしれません(笑).
そういえば、ブログの下のタグなんですが、今までずっと 5 個だとばかり思っていたんだけれど、今日何気なく見たら 10 個付けられることが判明.
どうして 5 個だと思っていたのかもよくわかりません.
ひょっとすると、どこかで変わったのかもしれませんし ・・・・・
あるいは、認知症の始まりかな〜 ・・・・・・・・・ 汗
その日の夜には少し熱も出て、睡眠中も発汗で数回目が覚めてしまいました.
土曜日もちょっと本調子ではありませんが、熱が出なかったのがせめてもの救いでした.
そういえば、夏の間あまりの暑さでウォーキングを控えていたので、そのせいもあるかもしれません.
ようやく涼しくなってきたので、少し歩こうかななんて思っています.
秋の散歩というよりは、夏が似合いそうなアルバムです.
出だしはちょっと日本的な旋律のソロなのですが、一気に心躍るような演奏になっていく、軽快なアルバムです.
"My Dear Life / 渡辺貞夫"
1. Massai Talk
2. Safari
3. Hunting World
4. L.A. Sunset
5. Samba Em Praia
6. Music Break
7. Malaika
8. My Dear Life
渡辺貞夫 (as.fl.sopranino), Lee Ritenour (g.el-g),
Dave Grusin (p.el-p.fender phodes), Chuck Rainey (el-b),
Harvey Mason (ds), Steve Forman (conga.perc)
Recorded on April 26 & 28, 1977.
渡辺貞夫氏が、当時フュージョン界のトップ・ミュージシャンたちと録音したアルバムで、日本でも大ヒットしたアルバムです.
アルバム・タイトルと同じタイトルの FM 番組もあり、エンディングでも同名曲が流れていたんですよね ・・・・ 確か.
この頃は資生堂の CM に出たり、"CALIFORNIA SHOWER" も大ヒットしたりと、一大ムーブメントを起こしていた (かなりオーバーかな?) と言っても、決して過言ではないかもしれませんね.
ジャケットが、微妙にチープです ・・・・ でもこのチープさもいいです(笑).
もろスタジオ撮影なのですが、このブログのように黒をバックにすると、なぜか色合いが素敵に見えてしまいます.
最近になってようやく CD を手に入れました.
すでに市場にはあまりないのでしょうか、Amazonn や HMV でも入荷できるようなことが書いてありましたが、結局は入荷できず、ようやく二度目の注文で HMV から購入でした.
改めて聴いてみると、一曲目が流れ出した途端、懐かしさがいっぱい広がるアルバムです.
ボクがこのアルバムで一番好きな曲は、 5 曲目の "Samba Em Praia" .
美しいフルートの音のバックを、 Lee Ritenour のギターがリズミカルに刻み、 Dave Grusin のアコースティック・ピアノがスインギーに絡んでいくんですよね.
1 曲目の "Massai Talk" から本当にゴキゲンな演奏が続きます.
フルートの使い方が、このアルバムではとってもいいようにボクは思います.
このアルバムを聴いていると、こんな軽快で心地よい音楽を、その当時はかなり斜に構えて否定していた記憶も戻ってきます.
あの頃はこんな感じのフュージョンをバカにして聴きませんでした ・・・・・ 今聴いてみると、いいですよね.
軽くたって、いいじゃないですか・・・・・
もう、最近はこんな感じで、サラリと言うことができます.
ブログを書くために、幾度となく連続再生しているんですが、飽きることありません.
ある意味で、昔あったジャズ喫茶というのは、家で聴けないようなアルバムなどがあったりしてどんどん知識などが広がっていく場でもありましたが、その反面、封建的 ・・・・ 俗に言う "シリアス" なジャズがすべてというようなところもかなりあったような気がします.
単純に、音楽聴いて、気持ち良くなればそれでいいはずなのですが ・・・・・
あの頃のジャズ屋にも、こういった大らかさと、もうちょっと明るさがあったとすれば、今よりも広義的なジャズ・ファンは増えていたかもしれません.
最近、昔聴くことのなかったアルバムなどを聴くようになって、つくづくそう感じるようになりました.
同時期のフュージョンも、最近では良きドライブの BGM になりつつあります.
この時代の音楽もいいものがたくさんあります、このあたりを聴き直しているうちに、ボクの人生は終わってしまうかもしれません(笑).
そういえば、ブログの下のタグなんですが、今までずっと 5 個だとばかり思っていたんだけれど、今日何気なく見たら 10 個付けられることが判明.
どうして 5 個だと思っていたのかもよくわかりません.
ひょっとすると、どこかで変わったのかもしれませんし ・・・・・
あるいは、認知症の始まりかな〜 ・・・・・・・・・ 汗