・ ・ ・ ・ ・ ・
先週梅雨入りしましたが、昨日今日と青空です.
最近撮っていなかった、家からの風景も久しぶりに撮影.

金曜日から、ようやく県境をまたいでの移動も OK になりました.
ただ、相変わらず 東京 では二桁の感染者数です.
そろそろ 東京 に行って HDD 購入してきたいんだけれど、ちょっと躊躇してしまうなぁ.
今まで モバイルスイカ で新幹線チケット取っていたんだけれど、 3 月でサービスが終了し、 新幹線eチケット に変わってしまいました.
新型コロナの影響もあってそのままにしてましたが、先日 新幹線 e チケット 使えるように えきねっと を登録.
試しに予約操作したら、自由席しか出てこない.
いろいろ確認してみたけれど、入力なども間違っていないし ・・・・・

サービスセンターに問い合わせてみたら、なんと土曜日現在で 7 月 8 日までしか指定席予約ができないとのこと。
これも新型コロナの影響とのことで、なるほどでした (笑)
他にも気になっていたことがあったので、聞いてみて納得.
電話がつながるのもすぐだったので、このあたりの対応は二重丸ですね.
・ ・ ・ ・ ・ ・
Blue Note 聴くのも久しぶりだな.
最近は暇さえあれば映画観てたりするんで、部屋で音楽が流れる時間が極めて少なくなってます.
たまに流れる音楽といえば、 You Tube の洋楽メロディのかけ流し.
だからこういうストレート・アヘッドなジャズがとても新鮮だったり.

" Bone and Bari / Curtis Fuller "
1. Algonquin
(Curtis Fuller) ・・・・ 5:01
2. Nita's Waltz
(Curtis Fuller) ・・・・ 6:54
3. Bone and Bari
(Curtis Fuller) ・・・・ 6:15
4. Heart and Soul
(H.Carmichael-F.Loesser) ・・・・ 4:48
5. Again
(D.Cochran-L.Newman) ・・・・ 7:17
6. Pickup
(Curtis Fuller) ・・・・ 5:46
Curtis Fuller (tb), Tate Houston (b-s), Sonny Clark (p),
Paul Chambers (b), Art Taylor (ds)
Recorded at RVG Studio, Hackensack, August 4, 1957.
Blue Note での 2 作目のリーダー・アルバムになります.
このアルバム・タイトル、以前はとても不思議だったんですが ・・・・・
トロンボーンの Bone と、 バリトン・サックスの Bari とわかったら、なるほどそのまんまだって感じ (笑)

彼のデビューアルバムは Prestige の "New Trombone" で、この録音は 1957 年 5 月 11 日で、 デトロイト から出てきてあという間にスターダムの上ったという感じです.
わずか半年ほどの間に 7 枚のリーダー・アルバム吹き込んでいます.
これって、全然普通じゃないよね.
トロンボーンって、デキシーランドジャズやスイングでは結構奏者もいたんですが、ビバップやハードバップに移り変わっていくにしたがって、だんだん奏者が少なくなっていき、いつしかビバップに不向きな楽器のような風潮になってしまったのかもしれません。
それを覆したのが J J Johnson だったんじゃないかな.
そんなトロンボーンという楽器のマイナーさみたいなものもあったのかもしれませんが、それを差し引いてもこれだけの録音って、いかに注目されていたのかわかります.
もちろんその後の活躍も ・・・・・ 実力については改めて言うまでもありません.

1 曲目 "Algonquin" が流れ出すと、「あぁやっぱり Blue Note の 1500 番台だなぁ ・・・ 」
そしてこのアルバムが、トロンボーンとバリトン・サックスの二管からなるクインテットだったと思い出します.
そしてピアノが カーティス・フラー と同じ頃にデビューした ソニー・クラーク だったんだと.
このアルバムでは、まだちょっと荒い感じがします.
さすがにバリトン・サックスの テイト・ヒューストン の名前は出てこなかったなぁ.
アルトだったら ソニー・レッド って出てくるんだけれど.
5 曲目は 1948 年の映画 "Road House" のために書かれた曲で、とてもキレイな曲です.
この演奏では カーティス・フラー が抜けたカルテットでの演奏です.
バリトンだけでしっとりと歌い上げているこの演奏はいいですね.

4 曲目は テイト・ヒューストン が抜けたカルテット.
こちらの演奏は飄々と歌い上げてる感じですね.
この時代のアルバムは改めて聴くと、すごく聴きごたえのあるアルバムが多いなぁ.
・ ・ ・ ・ ・ ・
関東在住の写真のお友達は、活動開始してボチボチ撮影会など行っているようです.
地方のボクは簡単に 東京 へ行くこともできず、みんなの背中がどんどん遠くになっていっちゃいます.
せめて毎日アップしている インスタグラム .
今年は春先からすべて 湯の丸 で冬の間に撮った写真をアップして一年間頑張る予定ですが、まだ 200 日以上残ってるんだなぁ.
果たしてどうなることでしょう.

そんな今シーズン 湯の丸 で撮影した写真が某スポーツショップの 情報ページ にちょっと使っていただきました.
インスタ上では、みんなに差し上げた写真が少しずつ見かけるようになっていましたが、こういったページにも使ってもらえると、アマチュアにとっては大きな励みになったりします.
来年はもっといい写真撮れるよう、ハード面で連写できるように、メンタル面では悪天候に勝てるよう、鍛えて頑張るつもりです.
・ ・ ・ ・ ・ ・
先週梅雨入りしましたが、昨日今日と青空です.
最近撮っていなかった、家からの風景も久しぶりに撮影.

金曜日から、ようやく県境をまたいでの移動も OK になりました.
ただ、相変わらず 東京 では二桁の感染者数です.
そろそろ 東京 に行って HDD 購入してきたいんだけれど、ちょっと躊躇してしまうなぁ.
今まで モバイルスイカ で新幹線チケット取っていたんだけれど、 3 月でサービスが終了し、 新幹線eチケット に変わってしまいました.
新型コロナの影響もあってそのままにしてましたが、先日 新幹線 e チケット 使えるように えきねっと を登録.
試しに予約操作したら、自由席しか出てこない.
いろいろ確認してみたけれど、入力なども間違っていないし ・・・・・

サービスセンターに問い合わせてみたら、なんと土曜日現在で 7 月 8 日までしか指定席予約ができないとのこと。
これも新型コロナの影響とのことで、なるほどでした (笑)
他にも気になっていたことがあったので、聞いてみて納得.
電話がつながるのもすぐだったので、このあたりの対応は二重丸ですね.
・ ・ ・ ・ ・ ・
Blue Note 聴くのも久しぶりだな.
最近は暇さえあれば映画観てたりするんで、部屋で音楽が流れる時間が極めて少なくなってます.
たまに流れる音楽といえば、 You Tube の洋楽メロディのかけ流し.
だからこういうストレート・アヘッドなジャズがとても新鮮だったり.

" Bone and Bari / Curtis Fuller "
1. Algonquin
(Curtis Fuller) ・・・・ 5:01
2. Nita's Waltz
(Curtis Fuller) ・・・・ 6:54
3. Bone and Bari
(Curtis Fuller) ・・・・ 6:15
4. Heart and Soul
(H.Carmichael-F.Loesser) ・・・・ 4:48
5. Again
(D.Cochran-L.Newman) ・・・・ 7:17
6. Pickup
(Curtis Fuller) ・・・・ 5:46
Curtis Fuller (tb), Tate Houston (b-s), Sonny Clark (p),
Paul Chambers (b), Art Taylor (ds)
Recorded at RVG Studio, Hackensack, August 4, 1957.
Blue Note での 2 作目のリーダー・アルバムになります.
このアルバム・タイトル、以前はとても不思議だったんですが ・・・・・
トロンボーンの Bone と、 バリトン・サックスの Bari とわかったら、なるほどそのまんまだって感じ (笑)

彼のデビューアルバムは Prestige の "New Trombone" で、この録音は 1957 年 5 月 11 日で、 デトロイト から出てきてあという間にスターダムの上ったという感じです.
わずか半年ほどの間に 7 枚のリーダー・アルバム吹き込んでいます.
これって、全然普通じゃないよね.
トロンボーンって、デキシーランドジャズやスイングでは結構奏者もいたんですが、ビバップやハードバップに移り変わっていくにしたがって、だんだん奏者が少なくなっていき、いつしかビバップに不向きな楽器のような風潮になってしまったのかもしれません。
それを覆したのが J J Johnson だったんじゃないかな.
そんなトロンボーンという楽器のマイナーさみたいなものもあったのかもしれませんが、それを差し引いてもこれだけの録音って、いかに注目されていたのかわかります.
もちろんその後の活躍も ・・・・・ 実力については改めて言うまでもありません.

1 曲目 "Algonquin" が流れ出すと、「あぁやっぱり Blue Note の 1500 番台だなぁ ・・・ 」
そしてこのアルバムが、トロンボーンとバリトン・サックスの二管からなるクインテットだったと思い出します.
そしてピアノが カーティス・フラー と同じ頃にデビューした ソニー・クラーク だったんだと.
このアルバムでは、まだちょっと荒い感じがします.
さすがにバリトン・サックスの テイト・ヒューストン の名前は出てこなかったなぁ.
アルトだったら ソニー・レッド って出てくるんだけれど.
5 曲目は 1948 年の映画 "Road House" のために書かれた曲で、とてもキレイな曲です.
この演奏では カーティス・フラー が抜けたカルテットでの演奏です.
バリトンだけでしっとりと歌い上げているこの演奏はいいですね.

4 曲目は テイト・ヒューストン が抜けたカルテット.
こちらの演奏は飄々と歌い上げてる感じですね.
この時代のアルバムは改めて聴くと、すごく聴きごたえのあるアルバムが多いなぁ.
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関東在住の写真のお友達は、活動開始してボチボチ撮影会など行っているようです.
地方のボクは簡単に 東京 へ行くこともできず、みんなの背中がどんどん遠くになっていっちゃいます.
せめて毎日アップしている インスタグラム .
今年は春先からすべて 湯の丸 で冬の間に撮った写真をアップして一年間頑張る予定ですが、まだ 200 日以上残ってるんだなぁ.
果たしてどうなることでしょう.

そんな今シーズン 湯の丸 で撮影した写真が某スポーツショップの 情報ページ にちょっと使っていただきました.
インスタ上では、みんなに差し上げた写真が少しずつ見かけるようになっていましたが、こういったページにも使ってもらえると、アマチュアにとっては大きな励みになったりします.
来年はもっといい写真撮れるよう、ハード面で連写できるように、メンタル面では悪天候に勝てるよう、鍛えて頑張るつもりです.
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