最近、どうも映画 (ジャージー・ボーイズ) やアルバム (Wallflower) で少しばかり批判的な意見が続きました.
精神的に多少屈折はしているものの、基本的にいろいろポジティブに捉える方なのですが ・・・・・・・
決して作品が悪いというんじゃなくて、まぁちょっと自分の好みとは違ったなぁという感じですね.
今日はジャズのアルバムのお話しですが、その前にお買い物のお話し ・・・・・・・ と言っても予約です.
"ストックホルムでワルツを" ですっ !!
ようやく DVD が 4 月 8 日に発売です.
この映画は去年観た映画の中でも大好きな一本です.
この映画、発売広告は DVD だけ.
本当は Blu-ray が欲しいのですが DVD 発売のことしか書いてありません.
後から出るのか、それとも DVD だけで終わってしまうのか.
・・・・・・・・・・ 今購入すべきか考えてしまいますねぇ.
でも映画館で観てもそれほど高画質でなくても楽しめる映画なので、とりあえず DVD 予約しました
まぁそんなお買い物のお話しは置いておいて、ジャズのアルバムを久しぶりにアップしましょう.
先日購入した East Wind の再販から一枚です.
このアルバムはアナログ盤も持っていました.
" Daahoud / 山本剛 "
1. Daahoud
(C.Brown) ・・・・・ 6:18
2. I Love You Porgy
(G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・・ 5:08
3. Alice In Wonderland
(S.Fain-B.Hilliard) ・・・・・ 5:00
4. I Remember Clifford
(B.Golson) ・・・・・ 2:51
5. Alone Together
(A.Schwartz-H.Dietz) ・・・・・ 10:03
6. Stella By Starlight
(V.Young-N.Washington) ・・・・・ 6:04
7. In The Wee Small Hours Of The Morning
(J.M.Elliott-I.James) ・・・・・ 2:34
山本剛 (p), 岡田勉 (b), 村上寛 (ds)
Recorded at Onkyo House, Tokyo, November 16 & 17, 1975.
EAST WIND ・・・・・・・・
「イースト・ウィンド は、 あいミュージック (当時) と 日本フォノグラム (当時) の完全協力体制によって 1975 年にスタートした画期的なジャズ・レーベル.
菊地雅章 、 渡辺貞夫 、 日野皓正 らの日本ミュージシャンはもとより、世界のジャズ・シーンにおいて当時クリエイティヴな活動を繰り広げていたミュージシャンのアルバムを約 5 年間にわたって制作した.
演奏のクオリティのみならず、トップ・デザイナー、トップ・フォトグラファーを起用したアート・ワークはそれまでのジャズ・アルバムのイメージを一新する新鮮なもので,以後のレコード制作に大きな影響を与えた.」
( HMV ホームページから引用)
昔はこのジャケットが、どうもジャズっぽくない ・・・・・・・・
Blue Note や Prestige のようなジャケットがジャズらしいと勝手に決めていたので、こういった写真のアルバムってどうも好きじゃなかったように記憶しています.
おまけに録音がクリアすぎて、骨太な感じがなかったり
ジャズ屋では聴いた記憶がありますが、自分でアルバム買うということはありませんでした.
今改めて CD を手にとって聴いてみると、写真もそれなりに味があるし、音も独特なクリアな音で聴き易い.
歳とって自分も丸くなったなぁと実感させてくれたりします (笑)
今回 East Wind のアルバム全 72 枚がリリースされました.
そんな中でボクが持っていた CD はたったの 5 枚だけ (笑)
今回購入したのは 6 枚ですが、頑張って 5 枚を追加購入.
それ以上はちょっと手が出ませんでした.
内容的にもボクの好みとはちょっと違っているアルバムもあったりしますし.
そんな East Wind での 山本剛 です.
彼のイメージは Three Blind Mice ですが、専属契約はしていなかったようですのでこうやって同時期に他のレーベルからもレコードを発表しています.
トリオ演奏で、ベースとドラムスがこのメンバー、曲目もスタンダード中心 ・・・・・・・
となると、おおよその演奏の感じがわかります.
何の不安も無く、安心して聴くことができますね.
ボクは彼のこういったスロー & ミディアム・テンポのスタンダードも好きですが、ちょっとアップ・テンポのブルースが好きなんだなぁ.
彼の奏でるブルース・フィーリングが気に入っています.
だから 1 曲目がこういう演奏で入ってくるのは、このアルバムに対してそれだけで好印象になったりします.
おまけに録音がいいんですね、ベースがしっかりしているというのか.
これで 1,080 円だったらお買い得でしょうね.
実は、 3 月 28 日 小川隆夫 氏の "ONGAKU ゼミナール" のテーマが 「 70 年代日本のジャズ対決 〜 TBM vs EW」 .
何とタイムリーなのでしょうか.
年度末最終の土曜日、まぁ特に用事はないのですがなにかとバタバタしていそうな雰囲気.
このテーマとなると、多少無理してもお出かけしなくちゃいけないなぁ.
それでなくても最近ご無沙汰してますので ・・・・・・・・
東京のホテルで仕事は片づけることにします (笑)
(EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/1000sec f/5.6 ISO-100)
今日は比較的気温も上がり、ほんの少しですが春の気配が.
でも、まだまだ 2 月ですので、そう簡単には春はやってきそうもありません.
さすがに昨年のような大雪はなさそうですが、日本海地域は先日からの雪が結構積っているようですね.
今日は 建国記念の日 の祝日.
週の真ん中に休日があるって、なんてステキなんだろ.
水曜日お休みの週休 3 日制になればいいなぁ ・・・・・・・
なんてバカなことを、空を見ながら考えてました (笑)
精神的に多少屈折はしているものの、基本的にいろいろポジティブに捉える方なのですが ・・・・・・・
決して作品が悪いというんじゃなくて、まぁちょっと自分の好みとは違ったなぁという感じですね.
今日はジャズのアルバムのお話しですが、その前にお買い物のお話し ・・・・・・・ と言っても予約です.
"ストックホルムでワルツを" ですっ !!
ようやく DVD が 4 月 8 日に発売です.
この映画は去年観た映画の中でも大好きな一本です.
この映画、発売広告は DVD だけ.
本当は Blu-ray が欲しいのですが DVD 発売のことしか書いてありません.
後から出るのか、それとも DVD だけで終わってしまうのか.
・・・・・・・・・・ 今購入すべきか考えてしまいますねぇ.
でも映画館で観てもそれほど高画質でなくても楽しめる映画なので、とりあえず DVD 予約しました
まぁそんなお買い物のお話しは置いておいて、ジャズのアルバムを久しぶりにアップしましょう.
先日購入した East Wind の再販から一枚です.
このアルバムはアナログ盤も持っていました.
" Daahoud / 山本剛 "
1. Daahoud
(C.Brown) ・・・・・ 6:18
2. I Love You Porgy
(G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・・ 5:08
3. Alice In Wonderland
(S.Fain-B.Hilliard) ・・・・・ 5:00
4. I Remember Clifford
(B.Golson) ・・・・・ 2:51
5. Alone Together
(A.Schwartz-H.Dietz) ・・・・・ 10:03
6. Stella By Starlight
(V.Young-N.Washington) ・・・・・ 6:04
7. In The Wee Small Hours Of The Morning
(J.M.Elliott-I.James) ・・・・・ 2:34
山本剛 (p), 岡田勉 (b), 村上寛 (ds)
Recorded at Onkyo House, Tokyo, November 16 & 17, 1975.
EAST WIND ・・・・・・・・
「イースト・ウィンド は、 あいミュージック (当時) と 日本フォノグラム (当時) の完全協力体制によって 1975 年にスタートした画期的なジャズ・レーベル.
菊地雅章 、 渡辺貞夫 、 日野皓正 らの日本ミュージシャンはもとより、世界のジャズ・シーンにおいて当時クリエイティヴな活動を繰り広げていたミュージシャンのアルバムを約 5 年間にわたって制作した.
演奏のクオリティのみならず、トップ・デザイナー、トップ・フォトグラファーを起用したアート・ワークはそれまでのジャズ・アルバムのイメージを一新する新鮮なもので,以後のレコード制作に大きな影響を与えた.」
( HMV ホームページから引用)
昔はこのジャケットが、どうもジャズっぽくない ・・・・・・・・
Blue Note や Prestige のようなジャケットがジャズらしいと勝手に決めていたので、こういった写真のアルバムってどうも好きじゃなかったように記憶しています.
おまけに録音がクリアすぎて、骨太な感じがなかったり
ジャズ屋では聴いた記憶がありますが、自分でアルバム買うということはありませんでした.
今改めて CD を手にとって聴いてみると、写真もそれなりに味があるし、音も独特なクリアな音で聴き易い.
歳とって自分も丸くなったなぁと実感させてくれたりします (笑)
今回 East Wind のアルバム全 72 枚がリリースされました.
そんな中でボクが持っていた CD はたったの 5 枚だけ (笑)
今回購入したのは 6 枚ですが、頑張って 5 枚を追加購入.
それ以上はちょっと手が出ませんでした.
内容的にもボクの好みとはちょっと違っているアルバムもあったりしますし.
そんな East Wind での 山本剛 です.
彼のイメージは Three Blind Mice ですが、専属契約はしていなかったようですのでこうやって同時期に他のレーベルからもレコードを発表しています.
トリオ演奏で、ベースとドラムスがこのメンバー、曲目もスタンダード中心 ・・・・・・・
となると、おおよその演奏の感じがわかります.
何の不安も無く、安心して聴くことができますね.
ボクは彼のこういったスロー & ミディアム・テンポのスタンダードも好きですが、ちょっとアップ・テンポのブルースが好きなんだなぁ.
彼の奏でるブルース・フィーリングが気に入っています.
だから 1 曲目がこういう演奏で入ってくるのは、このアルバムに対してそれだけで好印象になったりします.
おまけに録音がいいんですね、ベースがしっかりしているというのか.
これで 1,080 円だったらお買い得でしょうね.
実は、 3 月 28 日 小川隆夫 氏の "ONGAKU ゼミナール" のテーマが 「 70 年代日本のジャズ対決 〜 TBM vs EW」 .
何とタイムリーなのでしょうか.
年度末最終の土曜日、まぁ特に用事はないのですがなにかとバタバタしていそうな雰囲気.
このテーマとなると、多少無理してもお出かけしなくちゃいけないなぁ.
それでなくても最近ご無沙汰してますので ・・・・・・・・
東京のホテルで仕事は片づけることにします (笑)
(EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/1000sec f/5.6 ISO-100)
今日は比較的気温も上がり、ほんの少しですが春の気配が.
でも、まだまだ 2 月ですので、そう簡単には春はやってきそうもありません.
さすがに昨年のような大雪はなさそうですが、日本海地域は先日からの雪が結構積っているようですね.
今日は 建国記念の日 の祝日.
週の真ん中に休日があるって、なんてステキなんだろ.
水曜日お休みの週休 3 日制になればいいなぁ ・・・・・・・
なんてバカなことを、空を見ながら考えてました (笑)