・ ・ ・ ・ ・
昨日は本当に暖かく、午後は暑いと言ってもおかしくないほどでした.
今日も霞みがかかったような空ではありますが暖かな朝です.
(EF16-35mm F4L IS USM : 35mm 1/320sec f/4 ISO-100)
まだほんの少しですが桜が残っていますが、そろそろ終わりですね.
今週は本当にバタバタしちゃって、家に帰ってブログ書くような感じではなかったので、ようやく本日更新です.
昨夜は前いた部署の歓送迎会、そして今夜は新しい部署の関係団体との歓送迎会.
4 月になってから本当に飲み会が多いなぁ.
基本的に飲まないので、いつも 2 時間ほど酔っぱらいの皆さんのお相手.
まぁこういうお相手自体は問題ないのですが、お小遣いがどんどんなくなってしまうのが大問題.
今年は CD や Blu-ray 購入しないで節約してるんですが、 iPad 落として修理代が 3 万円だったり、飲み会の会費がどんどん出ていってしまう ・・・・・・・・・・
人生ってこんなものなのでしょうか (笑)
・ ・ ・ ・ ・
気分を取り直し、軽い演奏を聴いてみるとします.
" Anything Goes ! / Dave Brubeck "
1. Anything Goes ・・・・・ 5:42
2. Love For Sale ・・・・・ 5:20
3. Night And Day ・・・・・ 4:57
4. What Is This Thing Called Love ・・・・・ 6:18
5. I Get A Kick Out Of You ・・・・・ 5:18
6. Just One Of Those Things ・・・・・ 6:21
7. You're The Top ・・・・・ 6:36
8. All Through The Night ・・・・・ 8:31
Paul Desmond (as), Dave Brubeck (p),
Eugene Wright (b), Joe Morello (ds)
去年 入院中にジャケ買い したアルバムです.
たしかこのシリーズでは デイブ・ブルーベック のアルバム何枚か再販され、どれがいいのかよくわからなかったので コール・ポーター の曲をやっているのと、ジャケットの足の美しさで買いました.
そういえばこのアルバム買う少し前に "Sings The Cole Porter Song Book / Ella Fitzgerald" も購入した記憶が蘇りました.
なんでこんなジャケットなんだろう・・・・・・・
と、タイトル曲をほんの少し調べてみたら、ジャケット写真がこの曲の歌詞に微妙な感じで関係しているのがわかりました.
ヴァース (テーマ部のコーラスに入る前の序奏部分) が終わりテンポが速くなり、
In olden days a glimpse of stocking
Was looked on as something shocking,
Now, heaven knows,
Anything goes .......
なるほど ・・・・・・・・・・
きっとこの歌詞に因んでこのジャケットになったんでしょうね.
今でこそスタンダードと呼ばれる、アメリカン・ポピュラー・ソング.
その重要な三つの要素が、 ヴァース と コーラス と 歌詞 ・・・・・・・・・・・
なんてことが "イージー・トゥ・リメンバー" に書かれていました.
なるほどね、そいうことをわかって歌を聴いてみるとまた違った感じで聴こえてきますね.
ちなみに コール・ポーター は、このヴァースの最後にユーモアやひねりを効かせるのが得意だったようです.
そうなると、歌詞を理解しながら聴くのが絶対いいんだろうなぁ.
デイブ・ブルーベック カルテットです.
結構長い間このメンバーで活動し、多くのアルバムを発表しています.
でもボクがしっかり聴いたのは "Time Out" くらい.
昔のジャズ屋でも、当然のように敬遠気味 ・・・・・・・
同じ西海岸でも Art Pepper はいいんだけれど、 Paul Desmond や Dave Brubeck はダメって感じの風潮でした.
このアルバムのピアノソロ聴いても、ちょっと独特な感じのピアノです.
ボクの感覚としては硬い感じのピアノですね.
それが、あの ポール・デズモンド 特有の音色と一緒になると何とも言えない感じになっちゃう.
このあたりがアメリカで人気のあったところじゃないのかなぁ
春霞の空を眺めながら聴くと、ピッタリなのです.
・ ・ ・ ・ ・
さて、ようやく桜が開花です !!
(EF70-200mm F2.8L USM : 180mm 1/800sec f/3.2 ISO-100)
といっても、遅咲きの ギョイコウ (御衣黄) という名の桜.
写真のように、花びらが緑がかったちょっと珍しい桜です.
少しすると赤みがかってくるようですが、まだ開いたばかりなので緑が残っています.
(EF16-35mm F4L IS USM : 35mm 1/320sec f/4 ISO-100)
先週行った時にはまだつぼみでしたが、ここ数日の暖かさでようやく開花.
後数日後に満開になりそう ・・・・・・・・
ですが、木がとても弱々しく花もポツンポツンなのです.
・ ・ ・ ・ ・
昨日は本当に暖かく、午後は暑いと言ってもおかしくないほどでした.
今日も霞みがかかったような空ではありますが暖かな朝です.
(EF16-35mm F4L IS USM : 35mm 1/320sec f/4 ISO-100)
まだほんの少しですが桜が残っていますが、そろそろ終わりですね.
今週は本当にバタバタしちゃって、家に帰ってブログ書くような感じではなかったので、ようやく本日更新です.
昨夜は前いた部署の歓送迎会、そして今夜は新しい部署の関係団体との歓送迎会.
4 月になってから本当に飲み会が多いなぁ.
基本的に飲まないので、いつも 2 時間ほど酔っぱらいの皆さんのお相手.
まぁこういうお相手自体は問題ないのですが、お小遣いがどんどんなくなってしまうのが大問題.
今年は CD や Blu-ray 購入しないで節約してるんですが、 iPad 落として修理代が 3 万円だったり、飲み会の会費がどんどん出ていってしまう ・・・・・・・・・・
人生ってこんなものなのでしょうか (笑)
・ ・ ・ ・ ・
気分を取り直し、軽い演奏を聴いてみるとします.
" Anything Goes ! / Dave Brubeck "
1. Anything Goes ・・・・・ 5:42
2. Love For Sale ・・・・・ 5:20
3. Night And Day ・・・・・ 4:57
4. What Is This Thing Called Love ・・・・・ 6:18
5. I Get A Kick Out Of You ・・・・・ 5:18
6. Just One Of Those Things ・・・・・ 6:21
7. You're The Top ・・・・・ 6:36
8. All Through The Night ・・・・・ 8:31
Paul Desmond (as), Dave Brubeck (p),
Eugene Wright (b), Joe Morello (ds)
去年 入院中にジャケ買い したアルバムです.
たしかこのシリーズでは デイブ・ブルーベック のアルバム何枚か再販され、どれがいいのかよくわからなかったので コール・ポーター の曲をやっているのと、ジャケットの足の美しさで買いました.
そういえばこのアルバム買う少し前に "Sings The Cole Porter Song Book / Ella Fitzgerald" も購入した記憶が蘇りました.
なんでこんなジャケットなんだろう・・・・・・・
と、タイトル曲をほんの少し調べてみたら、ジャケット写真がこの曲の歌詞に微妙な感じで関係しているのがわかりました.
ヴァース (テーマ部のコーラスに入る前の序奏部分) が終わりテンポが速くなり、
In olden days a glimpse of stocking
Was looked on as something shocking,
Now, heaven knows,
Anything goes .......
なるほど ・・・・・・・・・・
きっとこの歌詞に因んでこのジャケットになったんでしょうね.
今でこそスタンダードと呼ばれる、アメリカン・ポピュラー・ソング.
その重要な三つの要素が、 ヴァース と コーラス と 歌詞 ・・・・・・・・・・・
なんてことが "イージー・トゥ・リメンバー" に書かれていました.
なるほどね、そいうことをわかって歌を聴いてみるとまた違った感じで聴こえてきますね.
ちなみに コール・ポーター は、このヴァースの最後にユーモアやひねりを効かせるのが得意だったようです.
そうなると、歌詞を理解しながら聴くのが絶対いいんだろうなぁ.
デイブ・ブルーベック カルテットです.
結構長い間このメンバーで活動し、多くのアルバムを発表しています.
でもボクがしっかり聴いたのは "Time Out" くらい.
昔のジャズ屋でも、当然のように敬遠気味 ・・・・・・・
同じ西海岸でも Art Pepper はいいんだけれど、 Paul Desmond や Dave Brubeck はダメって感じの風潮でした.
このアルバムのピアノソロ聴いても、ちょっと独特な感じのピアノです.
ボクの感覚としては硬い感じのピアノですね.
それが、あの ポール・デズモンド 特有の音色と一緒になると何とも言えない感じになっちゃう.
このあたりがアメリカで人気のあったところじゃないのかなぁ
春霞の空を眺めながら聴くと、ピッタリなのです.
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さて、ようやく桜が開花です !!
(EF70-200mm F2.8L USM : 180mm 1/800sec f/3.2 ISO-100)
といっても、遅咲きの ギョイコウ (御衣黄) という名の桜.
写真のように、花びらが緑がかったちょっと珍しい桜です.
少しすると赤みがかってくるようですが、まだ開いたばかりなので緑が残っています.
(EF16-35mm F4L IS USM : 35mm 1/320sec f/4 ISO-100)
先週行った時にはまだつぼみでしたが、ここ数日の暖かさでようやく開花.
後数日後に満開になりそう ・・・・・・・・
ですが、木がとても弱々しく花もポツンポツンなのです.
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