東京 ・・・・・・・・ 暑かったなぁ〜〜.

 金曜日の夜は数寄屋橋で軽く一杯 ・・・・・ のつもりだったのですが、前日からの疲れと寝不足で飲んでいても眠ってしまいそうでした.

 それにしても、居酒屋さんも混んでいますよね.
 普通の居酒屋なのに、店の前で数組待っている光景なんかが、至る所で見れます.
 ボクは予約してあったので、 うだるような暑さの店先で待つことなく ・・・・・・ .
 金曜日の東京ナイト ・・・・・・・・ 人が多すぎでしょ.




nodoguro
 
 最近いつも同じ方と飲んでます.
 二人とも料理はそれほど食べず、喋っているほうが多いかな.
 今回は のどぐろ を食べたくなったので、脂ののった一夜干しを食べれる居酒屋を予約.
 歳とったせいか、肉よりもおいしい魚 ・・・・・・ 量は少しで十分.
 疲労のせいで飲みながらも睡魔が ・・・・・・・・・ .


 そういえば、大井町でラーメン食べてくる予定だったのに ・・・・・・・・ すっかり忘れていました (涙).



 そんな蒸し暑い東京の夜を連想させるかのように、突然 iTunes から流れ出したホットな演奏です.







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  "Doin' The Thing / Horace Silver"




  1. Filthy McNasty
          (Horace Silver) ・・・・・ 11:23
  2. Doin' The Thing
          (Horace Silver) ・・・・・ 11:10
  3. Kiss Me Right
          (Horace Silver) ・・・・・ 9:17
  4. The Gringo - The Theme : Cool Eyes
          (Horace Silver) ・・・・・ 11:43






  Blue Mitchell (tp), Junior Cook (ts), Horace Silver (p),
  Gene Taylor (b), Roy Brooks (ds)
  # 1. 2 : Recorded at "Village Gate", May 19, 1961.
  # 3. 4 : Recorded at "Village Gate", May 20, 1961.







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 アルバム・タイトルでもある "Doin' The Thing" ・・・・・・・
 これっ、いいですね、
 めちゃ、ホットな演奏じゃないですか.

 とにかく各プレーヤーの演奏がいいです.
 Junior Cook のホットな演奏に導かれるように、あの Blue Mitchell もバリバリ吹いてます.
 アップテンポな中にも、ちょっとブルージーなテーマから、一気に Junior Cook が登りつめていきます.
 Blue Mitchell も、 Horace Silver も、ソロの途中からグイグイ行っちゃいます.
 やっぱりこういった演奏は、ライブ・ハウスが似合いそうです.
 そして後半はドラム ・・・・・・・・ Roy Brooks の長めのソロがいいっ.


 でも聴いているだけでも、汗が噴き出してきそうです (笑) .



 肝心の "いつもの講習会" は、受講生のドタキャンや、インストラクターの早退などがあって、いつもにも増してバタバタしましたが、内容自体はいつもと同じように、受講された方に満足していただけたようです.


 ただ、ボクは結構お疲れモードですので、早めに休むとします ・・・・・・・ おやすみなさい.