・ ・ ・ ・ ・ ・
7 月も終わって 8 月、連日暑い日が続いていますが、あと数週間で夏も終わってしまいます.
暑さのせいで異常な行動や犯罪を犯すというのは、映画の世界でもよくあるお話し.
"フォーリングダウン" ではキレまくる中年オヤジを マイケル・ダグラス が、怪演していました.
やっぱり夏はこの映画だな (笑)
でもこういう危険性は現実世界でも潜んでおり、ボクもつい異常な行動に.
23 日もうだるような暑さでしたが、部屋の中でカメラ店をネット歩きしながら気がついたらいつの間にかポチってしまいました.
● キヤノン 商品ページから ●
前回のブログでも書いたように、ボクは今回の キヤノン の新機種については購入の意思がまったくなかったんです.
だからこの 23 日から予約一斉開始なんて言うこともまったく知らなかった.
たまたま 価格.com 観たら価格表示されており、ついでに マップカメラ をのぞいてみたらキャンペーンもやっていたりして.
おかげでついつい左クリック !
最近の新機種は予約しても発売からしばらく待つのが当たり前になっているので、当日の予約開始時間には購入希望者がネットの予約に殺到、つながらなかったという方も多くいたようです.
発売発表の直後は、ネット上でもボクのように今回の発表で肩透かしくらったという意見も多く見受けられましたが、蓋を開けたら予約殺到だったんですね.
すでに キヤノン からは言い訳じみた納品の遅れについてのアナウンスがされています.
ボクは予約解禁日のことも知らずにたまたまこの日の午後予約したので、発売日には届かないかもしれませんね.
● キヤノン 商品ページから ●
以前から EOS R1 がすごいものだったら、ちょっと無理してでも EOS R3 を下取りに出して買おうかと思ってました.
ところが期待していたほど欲しいとは思えないような内容で、なんとなく EOS R3 Mark ll という感じだったので、無理することもないと購入は断念.
でも、前から高画素の機種で Zeiss レンズを使ってみたい気持ちもあったり.
そうなると、現行の キヤノン ラインナップでは EOS R5 だけなんですよね.
他の機種はみんな 2400 万画素前後だから、 EOS R3 と EOS R8 を持っている者としては選択の幅がない.
かといって、現行の R5 をいまさら購入するというのも、なんだかなぁ.
だったらということで、思い切って EOS R8 を下取りに出して買おうと思った次第.
さすがに EOS R3 、 EOS R5 Mark ll 、 EOS R8 の 3 台は必要ないです.
● キヤノン 商品ページから ●
今回のモデルは AF やトラッキング、連写性能にも優れもののようなので、高画素ばかりでなくスポーツ撮影も高画素でできそうです.
一応防塵・防滴構造とありますが、さすがに EOS R1 などと比較するのは野暮な話かな.
EOS R3 で採用された 視線入力 は結構使っていないという人が多い気がします.
でもこれは キヤノン だけの機能なので、メーカーとしても引くに引けないところかな.
今回はかなりヴァージョンアップされているようです.
EOS R1 と同じものが搭載されているようなので、少しだけ楽しみにしています.
ボクはスポーツ系は EOS R3 なので、 EOS R5 Mark ll にこのあたりの「スポーツ系いけまっせ」的なレベルアップはあれば便利なんだろうけど、なくても問題ないかな.
ただトラッキング性能がどのくらい向上してるかはかなり気になってます.
● キヤノン 商品ページから ●
センサーは 裏面照射積層 CMOS センサー で、新開発と書かれていますので EOS R3 から改良されているのかな.
映像エンジン DIGIC X に加え、高速解析処理を行う映像エンジン DIGIC Accelerator を搭載してます.
「大量のデータをセンサーからキャプチャして高速・解析処理する、 EOS 史上もっとも強力なエンジンシステム Accelerated Capture が誕生しました。」 とホームページでも紹介されています.
DIGIC X は今までの機種でも採用されていましたが、多少のマイナーチェンジはきっとされてるんだろう.
そこにさらに DIGIC Accelerator だから、間違いなく処理は速いんだろう.
気になるのは温度.
現行 EOS R5 でも温度についてはいろいろ言われていましたが、写真撮影だけだったらそんなに気にしなくてもいい感じです.
今回も連写性能上げて書き込みを速くさせているので、温度の問題はちょっと気になります.
おまけに今回は クーリングファン (CF-R20EP) がオプション発売されてるってことは、かなりの放熱するということなのか.
実は 26 日に 池の平湿原 に行ったとき、暑さのせいで EOS R8 のモニターに「温度上昇警告」 出てビックリ.
確かに日差しが強く暑い日でしたが、それほど過酷に連写したわけじゃないんだけれど.
昨日の撮影時も表示はされましたが、 26 日ほどではありませんでした.
● キヤノン 商品ページから ●
手ブレ補正は EOS R8 にはないので、特にマニュアルフォーカスのレンズ使う機会が多いので助かりそうです.
今までも EOS R8 でマニュアルフォーカスの時に少し手ブレが気になるものがありました.
Zeiss レンズは当然手振れ使えないので、せめてボディ内の手振れ
難点は スマートコントローラー がないこと.
AF 機能をかなり上げてますが、この機種はそこじゃなくもう少し操作性をアップしてほしい.
カメラの大きさの問題なのか、上位機との格差なのかわからないけれど.
ボクの場合、 一点 AF でほとんど撮影しているので、このコントローラーにどれだけ助けられていたものか.
● キヤノン 商品ページから ●
カメラ内アップスケーリング なる機能も付いていますが、今の時点では全く使わないと思ってます.
基本的に極端なトリミングしないので、この機能をどう使うのかよくわかりません.
スポーツ系の写真協会に入っており協会主催の Web 講評会が開催されていてほかの方の作品を観る機会がありますが、結構トリミングしてますね.
トリミングについてはそれぞれの考え方なので悪いとも思いませんが、ボクは持っている焦点距離で撮れる写真を撮るようにしてるので、 200 mm で 800 mm の画角を欲しいとは思わないかな.
ただスポーツ系は動きが速いので、引きで撮ってトリミングもありでしょうね.
そんな時にカメラ内で高画質のスケールアップできるのはいいのかな.
まぁカメラが届いたらどんなものかやってみます.
他にもいろいろな改良点などありますが、実際に撮ってみてからにします.
今回の機種はバッテリーが LP-E6P という新しいバッテリーで、旧型の LP-E6NH/LP-E6N も使用できるようですが一部の機能制限があるみたいです.
当然予備バッテリーも予約、同時にロック機能が付いたシューカバー (ER-SC 3) を EOS R3 用に予約しておきました.
価格の高さはどうすることもできませんが、巷ではまた値上がりと言う噂もあります.
カメラ全体の価格がどんどん上がってます.
一部では今回の EOS R5 Mark ll の価格は、日本ではかなり良心的ともいわれています.
金額に見合った満足度があれば納得もできるのですが ・・・・・・
新製品発売前に予約するのは今回が初めてです.
詳しい性能などわからないような状態でポチったので、予約した後から改めて性能の再確認してます (笑)
こういうのをほんとの大人買いと言うんじゃないかい、 Y 口君.
金銭感覚の崩壊に歯止めがかからないです.
こんなお買い物できるために、もう少しお仕事も頑張らないといかんな.
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7 月も終わって 8 月、連日暑い日が続いていますが、あと数週間で夏も終わってしまいます.
暑さのせいで異常な行動や犯罪を犯すというのは、映画の世界でもよくあるお話し.
"フォーリングダウン" ではキレまくる中年オヤジを マイケル・ダグラス が、怪演していました.
やっぱり夏はこの映画だな (笑)
でもこういう危険性は現実世界でも潜んでおり、ボクもつい異常な行動に.
23 日もうだるような暑さでしたが、部屋の中でカメラ店をネット歩きしながら気がついたらいつの間にかポチってしまいました.
● キヤノン 商品ページから ●
前回のブログでも書いたように、ボクは今回の キヤノン の新機種については購入の意思がまったくなかったんです.
だからこの 23 日から予約一斉開始なんて言うこともまったく知らなかった.
たまたま 価格.com 観たら価格表示されており、ついでに マップカメラ をのぞいてみたらキャンペーンもやっていたりして.
おかげでついつい左クリック !
最近の新機種は予約しても発売からしばらく待つのが当たり前になっているので、当日の予約開始時間には購入希望者がネットの予約に殺到、つながらなかったという方も多くいたようです.
発売発表の直後は、ネット上でもボクのように今回の発表で肩透かしくらったという意見も多く見受けられましたが、蓋を開けたら予約殺到だったんですね.
すでに キヤノン からは言い訳じみた納品の遅れについてのアナウンスがされています.
ボクは予約解禁日のことも知らずにたまたまこの日の午後予約したので、発売日には届かないかもしれませんね.
● キヤノン 商品ページから ●
以前から EOS R1 がすごいものだったら、ちょっと無理してでも EOS R3 を下取りに出して買おうかと思ってました.
ところが期待していたほど欲しいとは思えないような内容で、なんとなく EOS R3 Mark ll という感じだったので、無理することもないと購入は断念.
でも、前から高画素の機種で Zeiss レンズを使ってみたい気持ちもあったり.
そうなると、現行の キヤノン ラインナップでは EOS R5 だけなんですよね.
他の機種はみんな 2400 万画素前後だから、 EOS R3 と EOS R8 を持っている者としては選択の幅がない.
かといって、現行の R5 をいまさら購入するというのも、なんだかなぁ.
だったらということで、思い切って EOS R8 を下取りに出して買おうと思った次第.
さすがに EOS R3 、 EOS R5 Mark ll 、 EOS R8 の 3 台は必要ないです.
● キヤノン 商品ページから ●
今回のモデルは AF やトラッキング、連写性能にも優れもののようなので、高画素ばかりでなくスポーツ撮影も高画素でできそうです.
一応防塵・防滴構造とありますが、さすがに EOS R1 などと比較するのは野暮な話かな.
EOS R3 で採用された 視線入力 は結構使っていないという人が多い気がします.
でもこれは キヤノン だけの機能なので、メーカーとしても引くに引けないところかな.
今回はかなりヴァージョンアップされているようです.
EOS R1 と同じものが搭載されているようなので、少しだけ楽しみにしています.
ボクはスポーツ系は EOS R3 なので、 EOS R5 Mark ll にこのあたりの「スポーツ系いけまっせ」的なレベルアップはあれば便利なんだろうけど、なくても問題ないかな.
ただトラッキング性能がどのくらい向上してるかはかなり気になってます.
● キヤノン 商品ページから ●
センサーは 裏面照射積層 CMOS センサー で、新開発と書かれていますので EOS R3 から改良されているのかな.
映像エンジン DIGIC X に加え、高速解析処理を行う映像エンジン DIGIC Accelerator を搭載してます.
「大量のデータをセンサーからキャプチャして高速・解析処理する、 EOS 史上もっとも強力なエンジンシステム Accelerated Capture が誕生しました。」 とホームページでも紹介されています.
DIGIC X は今までの機種でも採用されていましたが、多少のマイナーチェンジはきっとされてるんだろう.
そこにさらに DIGIC Accelerator だから、間違いなく処理は速いんだろう.
気になるのは温度.
現行 EOS R5 でも温度についてはいろいろ言われていましたが、写真撮影だけだったらそんなに気にしなくてもいい感じです.
今回も連写性能上げて書き込みを速くさせているので、温度の問題はちょっと気になります.
おまけに今回は クーリングファン (CF-R20EP) がオプション発売されてるってことは、かなりの放熱するということなのか.
実は 26 日に 池の平湿原 に行ったとき、暑さのせいで EOS R8 のモニターに「温度上昇警告」 出てビックリ.
確かに日差しが強く暑い日でしたが、それほど過酷に連写したわけじゃないんだけれど.
昨日の撮影時も表示はされましたが、 26 日ほどではありませんでした.
● キヤノン 商品ページから ●
手ブレ補正は EOS R8 にはないので、特にマニュアルフォーカスのレンズ使う機会が多いので助かりそうです.
今までも EOS R8 でマニュアルフォーカスの時に少し手ブレが気になるものがありました.
Zeiss レンズは当然手振れ使えないので、せめてボディ内の手振れ
難点は スマートコントローラー がないこと.
AF 機能をかなり上げてますが、この機種はそこじゃなくもう少し操作性をアップしてほしい.
カメラの大きさの問題なのか、上位機との格差なのかわからないけれど.
ボクの場合、 一点 AF でほとんど撮影しているので、このコントローラーにどれだけ助けられていたものか.
● キヤノン 商品ページから ●
カメラ内アップスケーリング なる機能も付いていますが、今の時点では全く使わないと思ってます.
基本的に極端なトリミングしないので、この機能をどう使うのかよくわかりません.
スポーツ系の写真協会に入っており協会主催の Web 講評会が開催されていてほかの方の作品を観る機会がありますが、結構トリミングしてますね.
トリミングについてはそれぞれの考え方なので悪いとも思いませんが、ボクは持っている焦点距離で撮れる写真を撮るようにしてるので、 200 mm で 800 mm の画角を欲しいとは思わないかな.
ただスポーツ系は動きが速いので、引きで撮ってトリミングもありでしょうね.
そんな時にカメラ内で高画質のスケールアップできるのはいいのかな.
まぁカメラが届いたらどんなものかやってみます.
他にもいろいろな改良点などありますが、実際に撮ってみてからにします.
今回の機種はバッテリーが LP-E6P という新しいバッテリーで、旧型の LP-E6NH/LP-E6N も使用できるようですが一部の機能制限があるみたいです.
当然予備バッテリーも予約、同時にロック機能が付いたシューカバー (ER-SC 3) を EOS R3 用に予約しておきました.
価格の高さはどうすることもできませんが、巷ではまた値上がりと言う噂もあります.
カメラ全体の価格がどんどん上がってます.
一部では今回の EOS R5 Mark ll の価格は、日本ではかなり良心的ともいわれています.
金額に見合った満足度があれば納得もできるのですが ・・・・・・
新製品発売前に予約するのは今回が初めてです.
詳しい性能などわからないような状態でポチったので、予約した後から改めて性能の再確認してます (笑)
こういうのをほんとの大人買いと言うんじゃないかい、 Y 口君.
金銭感覚の崩壊に歯止めがかからないです.
こんなお買い物できるために、もう少しお仕事も頑張らないといかんな.
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