Edge_of_Seventeen

Bella Donna Delux Edition

・ ・ ・ ・ ・ ・



 もう 2 週間も前だけれど、天気も良かったのでワックスがけ.
 この車ももう 3 年、今年の夏は初めての車検です.

 とんがった車から真ん丸になりましたが、もうすっかり慣れちゃいました.



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 すっかりブログの更新が週一になってしまった.
 平日は仕事が一気に忙しくて、とにかくかかってくる電話が半端ない.
 ここ数日は電話対応だけで半日が終わる ・・・・・ マジ.


 まぁおかげで一週間過ぎるのがとても速い感じなのです.
 残り少ない人生なので、もう少し時間を感じながら生きていきたいんだけれどなぁ (笑)




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 最近注文して記事にしようと思っていたアルバムがまだ届かないので、それに関係したアルバムのことでも書こうか.

 このアルバムのことはずっと前にも 記事 にしたし、関連記事に至ってはいくつあることやら ・・・・・




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  " Bella Donna Delux Edition / Stevie Nicks "





 Disc One:
  1. Bella Donna
  2. Kind of Woman
  3. Stop Draggin' My Heart Around
  4. Think About It
  5. After the Glitter Fades
  6. Edge of Seventeen
  7. How Still My Love
  8. Leather and Lace
  9. Outside the Rain
  10. The Highwayman


 Disc Two: Bonus Tracks
  1. Edge Of Seventeen (Early Take*)
  2. Think About It (Alternate Version*)
  3. How Still My Love (Alternate Version*)
  4. Leather And Lace (Alternate Version*)
  5. Bella Donna (Demo*)
  6. Gold And Braid (Unreleased Version*)
  7. Sleeping Angel (Alternate Version*)
  8. If You Were My Love (Unreleased Version*)
  9. The Dealer (Unreleased Version*)
  10. Blue Lamp (from Heavy Metal Soundtrack)
  11. Sleeping Angel (from Fast Times At Ridgemont High Soundtrack)


 Disc Three: Live at the Fox Wilshire Theatre, LA, CA, December 13, 1981.
  1. Gold Dust Woman
  2. Gold And Braid
  3. I Need To Know
  4. Outside The Rain
  5. Dreams
  6. Angel
  7. After the Glitter Fades
  8. Leather and Lace
  9. Stop Draggin' My Heart Around
  10. Bella Donna
  11. Sara
  12. How Still My Love
  13. Edge of Seventeen
  14. Rhiannon (includes slow piano intro)



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  Stevie Nicks (vo),
  Don Felder (g), Michael Campbell (g.vo), Waddy Wachtel (g),
  Davey Johnstone (g), Tom Petty (g.vo), Dan Dugmore (g),
  Roy Bittan (p), Billy Payne (p), Benmont Tench (org.p), 
  Bill Elliott (p), David Adelstein (synth), Duck Dunn (b),
  Bob Glaub (b), Tom Moncrieff (b), Richard Bowden (b),
  Russ Kunkel (ds), Stan Lynch (ds), Don Henley (ds.vo),
  Bobbye Hall (perc), Phil Jones (perc), Lori Perry (vo),
  Sharon Celani (vo)



 Tour Band (Disc 3)
  Stevie Nicks (vo),
  Waddy Wachtel (g), Benmont Tench (key.synth),
  Roy Bittan (p), Bob Glaub (b), Russ Kunkel (ds),
  Bobbye Hall (perc), Lori Perry (backing vocals),
  Sharon Celani (backing vocals)





 今更紹介するまでもありませんが、 1981 年にリリースされた スティーヴィー・ニックス の最強・最高なアルバム.
 世界で 1000 万枚以上の売り上げがあります.
 このアルバムはボクが持っている CD の中でも、聴いた回数ベスト 5 に入るだろうな,

 内容はもちろんですが、アルバム・ジャケットが素敵すぎる.




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 このアルバムは今到着を待っているアルバム同様、購入するまでかなり迷ったなぁ.

  3 枚組の デラックス・エディション で SHM-CD 、価格も 3,600 円 !!
 おまけに、このオリジナル・アルバムはアナログ盤も持っていたし、その後 CD も購入.
 だから再購入する必要もないんだけれど ・・・・・・


 昔の CD は録音レベルがとても低い感じで、アルバムの内容がいいだけにすごく気になる.
 ボク同様にそんな思いを抱いている人はたくさんいたようです.

 だから 2017 年にリマスターされたこのアルバムのことを知って、かなり悩んだなぁ.
 そしてようやく今年の冬思い切って ポチッ !!

 最終的に決め手は 3 枚目のライブでした.


 廉価なインポート盤購入も考えましたが、国内版はライナーノーツの和訳が付いていることから、思い切って国内版を買いました.




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 で、ライブがよすぎる !!!


 "White Wing Dove" tour と名付けられたこのライブは 1981 年 12 月の録音なので、 "Bella Donna" がリリースされた年.
 多くのミュージシャンが行う、新アルバムのライブ・ツアーです.
 そのため Fleetwood Mac で発表された彼女の曲が、何曲か演奏されています.
 ちなみに、ボクが彼女の歌っている姿を初めて観たのが、このツアーの映像.
 全身に白い羽をつけ、両手を広げると大きな羽のようになる姿を今でも覚えています.


 "Dreams" もいいんだけれど ・・・・・ ボクには "Sara" が感涙ものなのです.
 この曲昔から大好き.
 ライブだけれど、歌もすごくいいぞ.

 そこからこの新アルバムの "How Still My Love" 、 "Edge of Seventeen" ・・・・・

 そして最後が "Rhiannon" で悶絶 !
 特に Roy Bittan (だと思うんだけれど) のピアノがいいんだわ.




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 2 枚目の未公開テイクもいろいろな演奏が入っていて面白い.
 もちろん 1 枚目のオリジナル部分の音もとても良くて ・・・・・

 このアルバム、これだけのお金を払うだけの価値が十二分にあった.


 これ聴いちゃうと、 Fleetwood Mac のアルバムもみんな買い直そうかなぁ、なんて危険な思いが湧き上がってくるのです.


 いいなぁ、このアルバム.
 何にも考えずにずっと流していられる.



 スティーヴィー・ニックス が 70 歳になった姿なんて、昔は想像もつきませんでした.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 先月の映画鑑賞です.
 5 月はゴールデン・ウィーク中に結構映画観たんですが、その後あの "ヴァイキング" にドップリハマってしまったため、結局 13 本どまり.




  本能寺ホテル
  ワイルド・スピード - スカイミッション
  アトラクション 制圧
  ゼロの焦点
  殿、利息でござる!
  ハッピーフライト
  スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
  RAILWAYS
  卒業
  甲鉄城のカバネリ 総集編{前編}集う光
  甲鉄城のカバネリ 総集編{後編}燃える命
  ブラックホーク・ダウン
  フォレスト・ガンプ/一期一会




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 「鬼滅の刃」 を三話で断念したワタクシですが、 WOWOW でアップされていたこのアニメを見つけ、なんとなく観てみた.

 設定はあえて無茶苦茶ですがまぁそれはそれでありかな.
 なんとなく 「進撃の巨人」 のような ・・・・・ と思っていたら、監督が同一人物でした.

 この映画は TV 版を劇場用にまとめたものです.
 そのせいか、決してつまらないわけじゃないんだけれど、物足りない感じもあるような. 



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 "殿、利息でござる!" は、てっきりドタバタ時代劇だと思っていましたが、観てみたらかなりしっかりした映画.
 もう少し PR の仕方とか考えればよかったのに.
 一部の演技がいいだけに、一部のキャスティングがどうなんだろうと思ってしまう.

 多少都合よすぎるところもありましたが、微妙に良作だと思います.




 ということで、そんな中の一番は ・・・・・・




Forrest Gump002

 やっぱりこれだろうな.
 今年になって DVD から Blu-ray に買い換えました.

 メルヘンチックなヒューマン・ドラマと言えばいいのでしょうか.
 歴史的人物や事件をうまく映画に結び付けていて、そんな馬鹿な、と思いつつも楽しめちゃう.

 特に VFX が公開当時から話題になりました.
 公開から 25 年も経っているんですね ・・・・




Forrest Gump 006

 この映画は、何気に吹き替え版のほうが好きだったりします.

 特にこの場面は、何度観てもジーンときちゃいます.
 こういう純粋さは、どこにいっちゃったんだろうかねぇ.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Bella Donna




 2 月になりました、今日は朝から快晴です.
 今朝は大変なニュースが流れましたが、ブログは敢えて普通に書いていきます.


 昨日の朝まで真っ白だった周りの水田に積った雪も、昨日からお天気でほとんど融けて土が出ています.




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  (EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/250sec f/14 ISO-100 EV-0.3)

 午前中、地区の用事でコミュニティセンターまで歩いてみましたが、寒かった.
 この時期特有の放射冷却現象でしょうか、陽があたっているにも拘らず風の冷たさが顔にヒシヒシと伝わってきました.

 そそくさと用事を済ませ、暖かい我が家のこたつにもぐり込み ・・・・・・・・・


 なんていうのが冬のシーンなんだろうが、こたつのない我が家はどうも情緒に欠けてしまうのです.




 最近 Rock のアルバムをまったく取り上げていなかったので、 2 月最初のアルバムはとても懐かしいアルバムを.
 このアルバムは、家にあるジャズを含めたアルバムの中でもかなり聴いたアルバムの一枚.

 ボクの青春時代の 歌姫 登場 !! って感じだな (笑)






Nicks001






  " Bella Donna / Stevie Nicks "





  1. Bella Donna
         (S.Nicks) ・・・・・ 5:18
  2. Kind of Woman
         (S.Nicks) ・・・・・ 3:08
  3. Stop Draggin' My Heart Around
         (T.Petty-M.Campbell) ・・・・・ 4:02
  4. Think About It
         (S.Nicks-R.Bittan) ・・・・・ 3:33
  5. After the Glitter Fades
         (S.Nicks) ・・・・・ 3:27
  6. Edge of Seventeen
         (S.Nicks) ・・・・・ 5:28
  7. How Still My Love
         (S.Nicks) ・・・・・ 3:51
  8. Leather and Lace
         (S.Nicks) ・・・・・ 3:55
  9. Outside the Rain
         (S.Nicks) ・・・・・ 4:17
  10. The Highwayman
         (S.Nicks) ・・・・・ 4:49





  Stevie Nicks (vo),
  Don Felder (g), Michael Campbell (g.vo), Waddy Wachtel (g),
  Davey Johnstone (g), Tom Petty (g.vo), Dan Dugmore (g),
  Roy Bittan (p), Billy Payne (p), Benmont Tench (org.p), 
  Bill Elliott (p),David Adelstein (synth), Duck Dunn (b),
  Bob Glaub (b), Tom Moncrieff (b), Richard Bowden (b),
  Russ Kunkel (ds), Stan Lynch (ds), Don Henley (ds.vo),
  Bobbye Hall (perc), Phil Jones (perc), Lori Perry (vo),
  Sharon Celani (vo)







 ボクの青春時代の 歌姫 って書きましたが、 70 年代から 80 年代のロックを代表する歌姫の一人です.
 ロックといっても、ちょっとpopな ・・・・・・・ フワフワしたような雰囲気のある  

 このアルバムのことは、てっきり書いていると思っていたのですが ・・・・・・・・・
 かなり前にちょっとした話題で、ジャケットをアップしただけでした.





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 Fleetwood Mac のヴォーカリストとして人気の絶頂期にあった 1981 年、 スティーヴィー・ニックス 最初のソロ・アルバムとして発表したアルバムです.

 日本 ではビックリするような販売ではなかったようですが、 アメリカ の ビルボード・チャート では最高位でトップ、 1982 年の年間チャートでも 8 位という数字を叩きだしています.


 とにかく前からよく聴いたアルバムなので、入っている曲はみんな好きといっても過言ではありません.
 それでもあえて一言言うとすると ・・・・・・・


 「アナログ盤で言うところの B 面から聴くべし !!」



 なんといっても "Edge of Seventeen" なのですよ.
 もうこの曲だけでも、このアルバム持っているくらいの価値がある !!

 ・・・・・・・・・・・・ と、彼女のファンは思ってしまうのではないでしょうか.


 その昔この曲のライブ映像を始めて観た時は超感動モノでした.
 ちなみにこのアルバム発表当時のツアー・リストを見ると、この曲が最後に演奏されています.


 この曲にノックアウトされたのはボクだけじゃなく、全世界に何万人といるはずです.
 "スクール・オブ・ロック" の ロザリー校長 のように.




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 アルバム・ジャケットの写真だけでも十分すぎるくらいヤバいのですが、こんな上の写真なんかもう、激ヤバですな.
 デートリッヒ の代わりに映画 "モロッコ" に出てもおかしくないくらい (笑)


 このちょっと退廃的でキュートな小悪魔.
 おまけに声が顔に似合わないようなハスキーヴォイス.
 今ではかなりポッチャリしてしまいましたが、昨年リリースした "24 Karat Gold: Songs from the Vault" もビルボード・チャート で 8 位というくらいの人気があります.


 彼女のソロ・アルバム・リリースは 8 枚.
 家には初期の 5 枚がありました.
 久しぶりに彼女の声を聴いてみると ・・・・・・ やっぱりいいなぁ.




Stevie-Nicks-003

 残り 3 枚も今年中には購入しようと思ったり.






 さてアルバム・タイトルの ベラドンナ って ・・・・・・

 ナス科 ベラドンナ属 の植物名で、学名は 「アトロパ・ベラドンナ (Atropa belladonna)」.
 学名の 「アトロパ」 は運命の三女神の一人で、運命を断ち切る女神アトロポスのこと.
 イタリア語では 「美しい貴婦人」 という意味があるようです.



Belladonna

 写真の黒紫色の果実がベラドンナの果実.
 この果実の成分には アトロピン が含まれており、この果汁を瞳にさすと瞳孔が拡散してパッチリお目目になり、美人に見えたのだそうです.
 今でも点眼薬があるようですね.


 ちなみに アトロピン と言えば 症候性徐脈 ・・・・・・・・・
 ボクらの講習会のお話しになってしまいます (笑)

 有機リン中毒等の治療にも用いられることから、 地下鉄サリン事件 でこの薬が世間一般的に知られるようになりました.
 その時呼ばれていたのが PAM (プラリドキシムヨウ化メチル).



 まぁアルバムのイメージは、イタリア語の意味のほうが当然近いでしょう.









 さて今年の目標の映画鑑賞ですが ・・・・・・・
 昨日結構頑張ったので 1 月の鑑賞本数は 23 本でした.



 1.007スカイフォール  2.ダヴィンチ・コード  3.天使と悪魔  
 4.オペラハット  5.ヨーク軍曹  6.はなれ瞽女おりん  
 7.アンダー・ザ・スキン種の捕食  8.打撃王  
 9.アメリカン・ビューティー 10.土竜の唄 潜入捜査官 REIJI(W) 
 11.グローリー・ロード  12.バウンド  13.モロッコ 
 14.ミラーズ・クロッシング   15.ファーゴ  16.失はれた地平線
 17.赤ちゃん泥棒  18.るろうに剣心  19.るろうに剣心京都大火編 
 20.るろうに剣心伝説の最期編  21.華麗なる賭け  
 22.ジェネラル・ルージュの凱旋(W)  23.ケルベロスの肖像(W)


 その時の雰囲気で選んでいますので、まったく一貫性なんかないです.





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 この中で一番印象的だったのは "はなれ瞽女おりん"

 この映画、今の日本ではちょっと時代遅れな感じですし、今こんな映画は撮れないような気がします.
 内容的にもピンとこない部分が多いにもかかわらず、出てくる俳優さんたちの演技の凄さでどんどん映画に引き込まれていきます.


 特に主演の 岩下志麻 がスゴイ、彼女の魅力がなければこんな映画できなかったんだろうと思っちゃいます.
 この映画は間違いなく彼女のための映画.



 そう ・・・・・・・ スティーヴィー・ニックス と同じようにキュートなのです.



 面食いのボクは、こういうキュートさにイチコロなのでした.


Jack Black vs Rock'n Roll

 "School of Rock" という映画あるんですが、かなり面白いんですよね.
 ストーリーはこういった映画にありがちなストーリーでそんなに珍しくもないし、子供たちの演奏自体もそれほど驚くものではありませんが、 Rock に対する情熱が異常なくらい伝わってくる映画です (笑) .




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  "School of Rock"




  監督 : リチャード・リンクレイター
  脚本 : マイク・ホワイト
  製作 : スコット・ルーディン
  製作総指揮 :
        スコット・アヴァーサノ 、 スティーヴ・ニコライデス
  出演 : ジャック・ブラック (デューイ)
       ジョーン・キューザック (ロザリー校長)
       マイク・ホワイト (ネッド)
       サラ・シルバーマン (パティ)
       レベッカ・ブラウン (ケイティ)
       ミランダ・コスグローヴ (サマー)
       ジョーイ・ゲイドス・Jr (ザック)
       ケヴィン・クラーク (フレディ)
       ロバート・ツァイ (ローレンス)
       マリアム・ハッサン (トミカ)
       アリーシャ・アレン (アリシア)
       アダム・パスカル (テオ)
  音楽 : クレイグ・ウェドレン
  撮影 : ロジェ・ストファーズ
  編集 : サンドラ・アデーア
  配給 : パラマウント・ピクチャーズ
  日本公開 : 2004 年 4 月 29 日
  上映時間 : 108 分









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 主演の Jack Black はいつものように 「やりすぎだろうー、これは・・・」 というくらいテンション上げてます.
 そして一番凄いのは随所にちりばめられている名曲やエッセンスです.

 枕もとの Sabbath 、スピーカーの Ozzy 、 Megadeth 、車の ・・・・・・
 生徒に教える曲が "Ironman" 、 "Smoke on the Water" 、 "Highway to Hell" ・・・・・・
 生徒に聞かせる CD が "RUSH" 、 "YES" 、 "PINK FLOYD" 、 "Jimi Hendrix" ・・・・・・


 そして究極は "Immigrant Song" が使われていることでしょう.
 これは DVD の特典映像見るとわかるけれど、使用許可を求めてみんなでのラブコール!!!
 これを見た Jimmy Page が曲の使用を認めたという逸話が残っています.
 骨太のロックンロールにこだわっているところがとてもいいですよね.


 そしてそして、ボクが一番グッときたのがお堅い校長先生とバーで飲んでいるときにかける曲 ・・・・・・
 "Edge of Seventeen / Stevie Nicks" !!!
 これだよこれ !!!
 ボクなんか Stevie Nicks のこの曲を TV で始めてみたとき、完璧にノックアウトでした.




stevie01

 ご存知のとおり Fleetwood Mac の歌姫です.
 彼女はどちらかというと MTV 世代だと思うんだけれど、とにかくカッコいい !!
 キュートという言葉は彼女のためにあるんだろうな.
 そして顔のイメージとは違うハスキーな声.
 そして独特な、ツボを心得たファッション !! ・・・・・ 妖精そのものです.
 今でもまだ歌っているようだけれど、当然キュートさは見る影もなく、ポチャッとしたオバサマになっていました (相変わらず目つきだけは鋭かったけれど) .

 そんなこんなで、この映画は Rock 少年・少女にとっては、思わずクスってしてしまう場面が山盛りです.
 "Back Beat" は凄くクールで素敵でちょっと哀しくいい映画ですけれど、この映画は馬鹿らしくて、でもいいジャンって感じで、 Rock 好きにはたまらない映画です.




rock
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la_belle_epoque

 ジャズ・アルバムの紹介を中心に始めたブログでしたので、こんなタイトル付けていますが、最近では完全に写真やカメラの話題が中心になっています.

 最近になって 沼 という場所にハマっていることに気が付き、脱出のためもがき苦しんでいます。
 金銭感覚も社会通念上の常識とはどんどん離れていってるようですが・・・・・・

 いつもおいでいただく皆様に、感謝です。

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