Ella_Fitzgerald

Ella and Louis

 三連休です、本来ですと土日に いつもの講習会 だったのですが、会場予定地が 御嶽山 に近く、さらに受講予定者の中にも救助活動をしている方たちがいる関係から、噴火の二日後には開催中止を決定.

 なのでこの三連休は家でのんびりするつもりだったんですが ・・・・・・・
 どうもいろいろ慌ただしくて.



 昨日の日曜日は今年最後の実家の草刈り.
 完全防備態勢でやったのですが、口の周りまで飛び散った草が.
 とにかく石が多い場所なので、今回草刈り機の刃をナイロン紐のものにして刈ってみました.
 刃こぼれなんかないので、ガンガン刈れるのはいいんですが、小石や刈った細かな草の飛び方がハンパありません.
 普通の刃の時も草が飛ぶことは飛ぶのですが、このナイロン紐に比べれば全然少なかった.


 予定通りに台風の来る前に終了できたので、良しとしましょうか.




 ちょっと時間があったので部屋にある棚の整理.
 最近また少しずつアルバムが増えてきたので整理.




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 わずか 1000 枚ほどでもこれだけになってしまいます.
 数千枚も所有しているコレクターのみなさんは大変でしょうね.
 プラケースはすべて捨てているのでこれで済みますが、もしこれがケースのままだったらとてもこの棚には収納できないでしょうね.
 まぁ二重駐車すれば別ですが (笑)




 さて、二週続けての台風です.
 今も雨は降っていますが、ボクの地域が本格的に影響を受けるのは今日の深夜以降のようです.
 実は今日の午前中もお仕事のイベントがあったのですが、雨と今後の台風の影響でこちらも中止.
 とりあえず台風の影響もない雨降りの午前中ですのでブログでも書きましょう.





 先日の "Book of Ballads / Carmen McRea" 同様に 「ジャズの 100 枚」 の中の一枚です.
 ジャケットが結構強烈です.
 Blue Note では結構人物の顔を大胆にカットしてしまうような写真を使っていますが、こちらの写真はどうも中途半端な切り方です.
 Ella の頭の部分だけカットされちゃってます (笑)

 意図的なものでしょうか ・・・・・・・・・








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  " Ella And Louis "





  1. Can't We Be Friends ?
        (K.Swift-P.James) ・・・・・ 3:47
  2. Isn't This a Lovely Day
       (I.Berlin) ・・・・・ 6:17
  3. Moonlight in Vermont
       (KSuessdorf-J.Blackburn) ・・・・・ 3:42
  4. They Can't Take That Away from Me
       (G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・・ 4:39
  5. Under a Blanket of Blue
       (A.J.Neiburg-M.Symes-J.Livingston) ・・・・・ 4:18
  6. Tenderly
       (W.Gross-J.Lawrence) ・・・・・ 5:08
  7. A Foggy Day
       (G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・・ 4:32
  8. Stars Fell on Alabama
       (M.Parish-F.Perkins) ・・・・・ 3:33
  9. Cheek to Cheek
       (I.Berlin) ・・・・・ 5:54
  10 The Nearness of You
       (H.Carmichael-N.Washington) ・・・・・ 5:42
  11. April in Paris
       (Y.Harburg-V.Duke) ・・・・・ 6:35





  Ella Fitzgerald (vo), Louis Armstrong (tp.vo),
  Herb Ellis (g), Oscar Peterson (p), Ray Brown (b),
  Buddy Rich (ds)
  Recorded at Capitol Studios, LA, August 16, 1956.






 有名すぎるくらい有名なアルバムなので、さすがのボクでも知ってました.
 ジャズ屋で聴いた記憶も ・・・・・・・・ かすかに残っているような.




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 これはもう、聴いていてとっても楽しい気分に浸れるアルバムなのです.
 スタジオ録音なんだけれど、まるで目の前で彼らが歌っているような感じさえしてしまいます.
 これはこの二人が持っているエンターテインメント性でしょう.


 9 曲目に "Cheek to Cheek" が入っていますね.
 この曲とくれば、今は Tony Bennett & Lady Gaga が旬でしょ (笑)
 ちょっと聴き比べて見ると、確かにどちらもステキで歌もうまい.

 でも Tony Bennett & Lady Gaga のほうはどうもスタジオの中という感じがしちゃいます.
 それに比べ Ella And Louis のほうは、前に書いたように目の前で歌っているかのような雰囲気で聴いていても思わず笑顔が出てしまう.


 ジャズ・ヴォーカルのライブって、かなり昔に マンハッタン・トランスファー のライブ聴いたくらいだから偉そうなことは言えませんが、やっぱり観客との駆け引きみたいのが楽しんですよね.
 有名なライブ・アルバム聴いていてもよくわかります.
 ましてやこのアルバムでは、 エラ と ルイ の絶妙な掛け合いもあり、それがこのアルバムの魅力であり楽しさでしょう.




Ella and Louis001

 こんな感じだから、楽しくない訳がありません.

 そしてヴォーカルの途中に サッチモ の "ラッパらしい" トランペットが、これまた絶妙のタイミングで入ってきたりします.
 この "ラッパらしい" 音色が何とも言えません.
 
 1 曲目 "Can't We Be Friends ?" に流れるトランペットの数フレーズ聴いただけでも思わず笑顔になってしまうのです.

 やっぱりこの音だよねぇ (笑)


 このアルバムではあまり表に出てきませんが、バックの 4 人も錚々たるメンバー.
 こんな豪華なメンバーが、しっかりサポートに徹しているところがいいのです.




Ella and Louis002

 アルバムジャケットも同じですが、サッチモの白い靴下がすごく気になります.
 なぜに上の方が丸まっているのか (笑)

 若いころは白い靴下はいたことありますが、最近はまったくなし.
 中高年の方で白い靴下をはいている人をたまに見かけますが、違和感感じちゃいます.

 ところが最近、若い人の中にあえてこの白い靴下をはく人が増えているようです.
 その理由の一つに、 「白を履くことによって、あえて全体の中にダサさを出す」 らしいんです.
 オジさんにはちょっとわからないねぇ ・・・・・・ (笑)


 ちょっと脱線しましたが、このアルバムは エラ を代表する ・・・・・・・・
 サッチモ を代表する ・・・・・・・・
 いやいや、ジャズ・ヴォーカルを代表するアルバムの一枚でしょう.


 とにかくジャズの楽しさがいっぱい詰まったアルバムです.










 昨日の夕焼け.
 最近はキレイな夕焼けの日が続いています.
 真っ赤とは違いますが、雲が微妙によかったり.




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 普通のコンデジなんかで撮ると、逆光で手前は真っ黒に潰れ、夕日は真っ白に飛んでしまいますが、こんな写真を簡単に撮れてしまうので 70D たる所以かな.

 手持ちで、 HDR モードの撮影です.
 やっとカメラにも慣れてきたせいか、最近はこういった連写してもそんなに手ぶれしなくなりました.




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 こちらは設定を変え、バックに Coltrane で.


 やっぱり腕じゃなくカメラかなぁ ・・・・・・・・・ 


 そうなると、ますます 広角 L レンズ が欲しくなったりします. 

Salinger, Tramp & Ghost in the Shell




 金曜日から長野県の南側 飯田市 に行っていましたが、ご存じの通り大雪.
 金曜日は晴れて暖かだったのですが、土曜日の朝になったら雪降り.

 朝、会場の病院駐車場に停めて、講習会終了の夕方行ってみたら、車の横は吹きだまりで 50 cm ほど.
 トランクに長靴が入っていたので出そうとするものの、雪の重さで開きません.
 トランク開けるだけでも一汗でした.
 結局土曜日はホテルに車で戻るのを断念し、タクシーで.

 土曜日は高速道路も至る所で通行止め.
 今朝も市内は雪がかなり残っていたので、高速使って夕方帰れるか超心配だったのですが ・・・・・・・・




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 こんな感じでキレイに除雪され、無事に家に帰ってこれました.
 それでも途中で雪の壁に突っ込んでいる車がいたり、自然渋滞がなぜか発生したり ・・・・・・
 おまけに途中は吹雪のところもあったので、早く帰ってこれてなによりでした.





 さてここからが本日の本題です.

 J.D.サリンジャー の "大工よ、屋根の梁を高く上げよ シーモア:序章" という小説は以前から物凄く興味がありました.
 なんで突然 サリンジャー ・・・・・・ ??


 今夜はいろいろなつながりを辿りながら、どうでもいいようなちょっとマニアックなことでも綴ってみます.



 まずはその前にアルバム.
 このアルバムも サリンジャー にちょっと関係したりしてます.
 「えっ、なんでこのアルバムが ?? 」

 それはそれは、不思議な力が引き寄せてくれたのかもしれません.






fitzgerald003-1







  " Ella in Berlin : Mack the Knife "





  1. That Old Black Magic
         (H.Arlen-J.Mercer) ・・・・・ 4:10
  2. Our Love Is Here to Stay
         (G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・・ 3:11
  3. Gone With the Wind
         (H.Magidson-A.Wrubel) ・・・・・ 2:26
  4. Misty
         (J.Burke-E.Garner) ・・・・・ 2:47
  5. The Lady Is a Tramp
         (R.Rodgers-L.Hart) ・・・・・ 3:17
  6. The Man I Love
         (G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・・ 3:38
  7. Summertime
         (G.Gershwin-I.Gershwin-D.Heyward) ・・・・・ 3:00
  8. Too Darn Hot
         (C.Porter) ・・・・・ 3:30
  9. Lorelei
         (G.Gershwin-I.Gershwin) ・・・・・ 3:27
  10. Mack the Knife
         (M.Blitzstein-B.Brecht-K.Weill) ・・・・・ 5:01
  11. How High the Moon
         (N.Hamilton-M.Lewis) ・・・・・ 8:10
  12. Lover Come Back To Me
         (S.Romberg-O.Harmmarstein ll) ・・・・・ 1:59
  13. Angel Eyes
         (E.Brent-M.Dennis) ・・・・・ 3:17
  14. I'm Beginning to See the Light
         (D.Ellington-D.George-J.Hodges-H.James) ・・・・・ 3:31
  15. My Heart Belongs to Daddy
         (C.Porter) ・・・・・ 2:37
  16. Just One of Those Things (take 1)
         (C.Porter) ・・・・・ 3:03
  17. I Can't Give You Anything But Love
         (J.McHugh-D.Fields) ・・・・・ 3:17
  18. Sophisticated Lady
         (D.Ellington-I.Mills) ・・・・・ 3:37
  19. Love for Sale
         (C.Porter) ・・・・・ 2:59
  20. Just One of Those Things (take 2)
         (C.Porter) ・・・・・ 3:54





  # 1 - 11 :
  Ella Fitzgerald (vo), Paul Smith (p), Jim Hall (g),
  Wilfred Middlebrooks (b), Gus Johnson (ds)
  Recorded live at the Deutschlandhalle, Berlin, February 13, 1960,

  # 12 - 18 :
  Ella Fitzgerald (vo), Lou Levy (p),
  Max Bennett (b), Gus Johnson (ds)
  Recorded live at the Cannes Jazz Festival, France, July 1, 1959.

  # 19 & 20 :
  Ella Fitzgerald (vo), Paul Smith (p), Barney Kessel (g),
  Joe Mondragon (b), Alvin Stoller (ds)
  Recorded live at the Hollywood Bowl, LA, August 15, 1956.






 このアルバム、 エラ・フィッツジェラルド の代表アルバムの一枚.
 ボクの持っているアルバムはコンプリート盤で 20 曲入っているものの、レーベルもよくわからないレーベルなので、オリジナルに拘る方にとってはゴミ同然かもしれません.
 ただ、そういったことにまったく拘らない方には廉価価格でボーナス・トラックが入っているので、ルーキーの皆様も含めて絶対オススメのアルバム.


 ・・・・・・ なんて偉そうに言っているのですが、ボクが購入したのは昨年.


 そんなんで、購入するまでピアノはてっきり トミー・フラナガン だと思ってました (汗)




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 兎にも角にも、うまい の一言.
 こういうのがジャズ・ヴォーカルだなぁ ・・・・・ なんて、よくわからないなり気に思えてしまうのです.
 自然と笑顔になってしまう、そんな楽しさがたくさん詰まったアルバム.
 繰り返し出てくる "Tank you" がとても可愛いんです.
 そして、ライブならではのかっこよさや、粋な部分とかが最高なのです.

 こういったアルバムを聴いていると、ボクは変なところを気に入ったりしちゃいます.
 ちょっとした MC だったり、先に書いた "Thank you" だったり ・・・・・


 例えば カーメン・マクレー の "The Great American Songbook" 一曲目 "Satin Doll" でベースだけをバックに 1 コーラス終了後に 「ジョー・パス」 と紹介し、ギターのソロが入って行くところが大好きだったりします.
 ちょっと変態チックですかね (笑)




Ella Fitzgerald 005

 脱線しました、今夜は脱線するといつ終わるかわからなくなってしまうので、戻りましょう.
 ただ、今夜は正直このアルバム自体がメインではありません.
 このアルバムはとても有名なアルバムでもあるので、このアルバムについてのいろいろなお話しはちょっと探せばいろいろ出てくるはずですのでそちらをご覧ください.



 このアルバムの 5 曲目 "The Lady Is a Tramp" という曲があります.
 今夜は、この曲がいろいろに繋がっていきます.


 今ボクがハマっている tamae さんのブログ Interlude の過去を紐解いていたら、この曲の "Tramp" という言葉の日本語訳について 書かれていました
 ボクは普段ほとんど歌詞を気にしない ・・・・・ というか歌詞がわからないので、こういった単語をほとんど気にしませんでした.



 このブログを読んで、あァなるほど ・・・・・・・・・ 目から鱗、どころか目玉が落ちるくらい.
 先日の 小川隆夫さん の "ON ゼミ" で、ロック・ミュージシャンがジャズを歌っているものを幾つか聴き、かなりの違和感があったのはそんなところなのか.

 どこで伸ばしたり、どこで区切ったり、どこでアクセントを置いたり ・・・・・・
 どんなに曲のアレンジが完全なジャズだったとしても、歌い方一つで全く違うものになったりしちゃうのはそう言った部分なのでしょう.

 さらに歌詞に注目すれば、ライブでの言葉遊びなんかもわかってくるんでしょうけど.
 そんな歌詞を少し理解できるようになるとしたら、きっと ボクは土の中になってしまうほどの時間が必要かも.


 そして、この "Tramp" という単語の解釈のことでなんと サリンジャー の名前が出てきたのです.




Salinger065

 これにはビックリ !!
 まさかこんなところに サリンジャー の名前が出てくるとは !
 思わず 「嘘でしょ ・・・・・」

 そこに出てきたのは "バナナフィッシュにふさわしい日" という短編.
 シーモア・グラース を中心とした 「グラース家」 をめぐる物語の最初の作品で、ボクが読みたかった "大工よ、屋根の梁を高く上げよ シーモア:序章" のエンディング部分のような立ち位置かな.
 この物語は、 "ナイン・ストーリーズ" という短編集に入っています.
 かなり難解な雰囲気が漂っているので、ボクなんかに読めるだろうか.

 その短編にこの単語が出てくるというのです.
 スタンダードの歌詞から J.D.サリンジャー に話しが繋がること自体が驚きなのですが、さらにそこにボクが繋がっていくというのもなんなんでしょ (笑)


 こんな繋がりなんだからこれは買って読むしかありません.





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 買いました 2 冊 !
 価格的には 2 冊買っても 1,000 円くらいだから、いつでもクリックできたのですが、内容がボクの文学的センスではかなりハードルが高そうなので、今まで躊躇.
 それがこんな形でいろいろ繋がってきたので、これはもうクリックするしかないですね.

 順序は当然 "大工よ、屋根の梁を高く上げよ シーモア:序章" から読むのがいいでしょうか.
 なんたって昔から読みたかったものですから ・・・・・・ という理由もあるけれど、やはり 序章 から読むのがいいでしょうね.
 そしてその"大工よ、屋根の梁を高く上げよ シーモア:序章" に登場する Tom Collins を読んでみなくちゃ.




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 ボクの数少ないお酒のレパートリーの一つ ・・・・・・・ というか、どこでもまず注文するのが この Tom Cillins .
 とりあえず 「Tom Collins ! 」 なのです.

 なかなか Old Tom を使ってこれを作ってくれるところがなかったのですが、ようやく味わった Tom Collins .
 これは 西船橋 の Tom Collins .

 Tom Collins は、レモンジュースや、ジンの割合、そしてジンの種類でも味がガラリと変わります.
 この Old Tom を使ったものが本来の Tom Collins で、厳密に言うと ドライ・ジン を使ったものは Tom Collins と名乗るのはおかしいのですが、 ドライ・ジン の方が一般的なせいか、 ドライ・ジン を使ったものも Tom Collins と呼ぶのが一般的になっているようです.

 今までボクが飲んできた Tom Collins のジンは ボンベイ・サファイア が圧倒的に多かった.
 きっとこれは、フルーティな香りがあるからでしょうね.
 先日、 ヴィクトリアン・バット を使ったものをいただきましたが、これはこれでキレのある Tom Collins で、こういうのもありかななんて思えちゃいます.

 まぁ、いろいろな意味で違いがよくわからない男なので、何でもいいという結論になってしまいます.



 そして tamae さんのブログに登場した "バナナフィッシュにふさわしい日" という短編ですが、先にも書いたように "ナイン・ストーリーズ" という短編集に入っています.
 実はこの短編集も以前から購入しようか考えていたもの.
 ただし、 "バナナフィッシュにふさわしい日" を読みたいからではなく、そこに入っている ・・・・


 "笑い男 (The Laughing Man) "




TheLaughingMan1001

 マニアックな人はこれ見てすぐにわかりますが、これが笑い男のシンボル・マーク.
 かなりディープな世界に入っていきますが、 "攻殻機動隊" というアニメに登場します.
 攻殻機動隊 については こちら をどうぞ.

 人間の身体が当たり前のように擬体化される近未来、四肢だけでなく脳の電脳化もすすみ、そういった電脳の記憶をハッキングし、見たものをこのシンボルに書き換えてしまうというのが 笑い男 のサイバーテロ.
 数行で書くには奥は深すぎるので、かなり乱暴な説明です.

 そんな 笑い男 の書き換えた記憶として現れるのが、上のマークなのです.
 そしてそこに書かれている文面が サリンジャー の "ライ麦畑でつかまえて" の一節.


 "I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes"
 (僕は耳と目を閉じ口をつぐんだ人間になろうと考えた) 



 さらに違うところには次のような文面も出てきます.

 "You know what I'd like to be? I mean if I had my goddamn choice, I'd just be the catcher in the rye and all."
 (僕が何になりたいか知ってるよね? 僕の馬鹿げた選択は、ただライ麦畑で [子供達を] 捕まえる人になりたい、それだけなんだ)


 さらに赤いハンチング帽も登場したりしています.
 たかがアニメなのですが サリンジャー ですよ ・・・・・・・・




koukaku011

 こういうところが、この "攻殻機動隊" の凄さであり、大好きな部分なのです.
 もちろん 草薙素子 という超魅力的な主人公が、ボクのハートをがっちり掴んでいることは言うまでもありませんが (笑)
 ちなみに 草薙素子 は The Lady Is a Tramp とは言えないようです.


 ということで、"Tramp" という一つの単語からいろいろめぐってみました.
 いろいろなことが、いろいろなところで、くっついたり離れたり ・・・・・・・・




 「さてどこへ行こうかしらね、ネットは広大だわ」 ・・・・・・・・ 草薙素子 の有名なお言葉です (爆).


The Intimate Ella

 最近は休みの日でも家で昔の写真をスキャナ取り込みの作業をしているので、いつにも増して引き籠り状態です.
 今日はお休みだったので、いつもどおり朝から写真の作業を行っていたのですが、結構きれいな青空が広がっていたりしたものですから、たまには青空の下でも歩こうと ・・・・・・・・・


 近くの湿原に行ってみました.
 車で 20 分くらいで行けるので、思い立ったら行けちゃいます.


 ここから山に登ることもできますが、今日は湿原のお散歩だけ.
 そんな話題の前に、静かな夜に聴くにはピッタリのアルバムです.


 Black Coffee の話題からこのアルバムにたどり着きました.







fitzgerald002






  "The Intimate Ella / Ella Fitzgerald"




  1. Black Coffee (Album Version)
           (P.F.Webster-S.Burke) ・・・・・ 3:27
  2. Angel Eyes
           (M.Dennis-E.Brent) ・・・・・ 3:27
  3. I Cried For You
           (G.Arnheim-A.Lymen-A.Freed) ・・・・・ 3:26
  4. I Can't Give You Anything But Love (Album Version)
           (J.McHugh-D.Fields) ・・・・・ 3:28
  5. Then You've Never Been Blue
           (T.Fiorito-S.M.Lewis-J.Young) ・・・・・ 3:10
  6. I Hadn't Anyone Till You
           (R.Noble) ・・・・・ 2:49
  7. My Melancholy Baby
           (E.Burnett-G.A.Norton) ・・・・・ 2:57
  8. Misty
           (E.Garner-J.Burke) ・・・・・ 2:51
  9. September Song
           (K.Weill-M.Anderson) ・・・・・ 3:40
  10. One For My Baby (And One More For The Road)
           (H.Arlen-J.Mercer) ・・・・・ 4:16
  11. Who's Sorry Now
           (T.Snyder-B.Kalmar-H.Ruby) ・・・・・ 3:26
  12. I'm Getting Sentimental Over You
           (G.Bassman-N.Washington) ・・・・・ 2:36
  13. Reach For Tomorrow
           (J.McHugh-N.Washington) ・・・・・ 2:24





  Ella Fitzgerald (vo), Paul Smith (p)
  Recorded at United Western Recorders, Hollywood, LA, April 14 - 19, 1960.






 一緒に購入したのが "Mack the Knife" (ただし海外からの輸入だったので届いたのはかなり時差がありましたが ・・・・・) .
 雰囲気が全然違いますねぇ.

 雰囲気が違うのですが、単純にどちらがいいかなんて言う比較はナンセンス.




fitzgerald002-2

 このアルバムは "Black Coffee" がテーマ曲になっている "Let No Man Write My Epitaph" という映画のサウンドトラック盤のようです.
 この映画の題名に使われている Epitaph の意味は、ボクの大好きな King Crimson のアルバム "クリムゾン・キングの宮殿" の中に同名の曲が入っていたので意味を知っていました.
 この King Crimson の"Epitaph" もとてもいい曲なんだよねぇ ・・・・・・.


 話を戻しましょう ・・・・・・ このアルバムの曲で、映画の中で使われている曲は 5・6 曲だったと思います.
 映画では Ella がピアノを弾いて歌っていました ・・・・・ が、本人の演奏かは ????



 このアルバムもスタンダードが中心.
 ただすべてピアノだけをバックに歌っているので、すべての曲がどうも同じような感じを受けてしまいます.
 まぁ、そこがこのアルバムの良さでもあるんでしょうが.




ella003

 "Angel Eyes" もいいですね、この曲大好き.
 ヘッドフォンで少し大きめのボリュームで聴いてみると、録音が結構いいのがわかります.
 そして ・・・・・ Ella の声がとても若々しい.



 深夜、一人静かに聴いているにはとてもいいアルバムです.








 さて、今日のお散歩.
 地元の 湯の丸高原 池の平湿原.




DSC_1294

 すでにこのブログにも数回登場しています.
 大きな湿原ではありませんが、まぁそれなりに訪れる人たちも多く、シーズン中は賑わっていますね.


 今日行ってみたら、紅葉は完璧に終わってました.
 16 日の台風で葉がみんな落ちてしまったようです.




DSC_1186

 遊歩道が何通りかあり、一番長い外周を回ると 2 時間以上はかかるでしょうか.
 途中、森林があったりちょっとしたピークで景色を楽しめたりと、いろいろな変化が楽しめます.




DSC_1194





DSC_1193

 家を出る時は青空が広がっていたのでテンション高かったのですが、駐車場についた時には曇り空.
 というか、ガスの中とでも言うのかな.
 あたり一面、ガスったり、晴れたりと目まぐるしく天気が変化しました.




DSC_1183

 北側の小高い歩道から湿原を見るとこんな感じです.
 このこじんまり感がいいんです (笑)




DSC_1222

 途中に物々しいフェンスがあります.
 このフェンス向こう ・・・・・・ 写真のガレ場のような場所が コマクサ の群生地.
 この場所は、他の場所以上に厳重に管理されてます.
 この高原は コマクサ と ツツジ の群生地としても有名です.




DSC_1240





DSC_1271

 下の湿原に来るとこんな感じ.
 平日で紅葉の時期も外れているので、人がいないですね.

 このそばでおにぎり食べて休んだのですが、まったく音が聞こえないんです.
 風は少しあったものの、木々の音や鳥の声も ・・・・・・・・・・
 今までの山登りでも、必ず木々の音や鳥の音が聞こえていたのですが、こんなに静かなのは.

 静寂というものにビックリしてしまいました.




DSC_1245

 湿原特有の 池塘 鏡池 .
 水面に映っているのは 籠の登山 .

 池塘 はこの場所と、もう一か所あるだけです.
 とにかくこじんまり ・・・・・・・・ (笑)




DSC_1297

 ちょうど帰る頃になり、あたり一面ガスってきました.
 こうなると一気に暗くなってしまいます.

 青空こそそんなには出会うことはありませんでしたが、ガスも運よくかからなかったので、まぁ良しとしましょう.




DSC_1265

 最後はセルフ・ポートレート.

 当然ですが、一人で行っていますのでこの写真はリモコンで撮影.
 この写真のためにわざわざ三脚持っていきました (笑)



 行程中はずっと皮の手袋をしていたのですが、帰る頃には指が痛いくらいになっていました.
 冬はすぐそこまで来ているんでしょうね.
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 大好きなジャズ・アルバムの紹介を中心としたブログだったのでこんなタイトル付けていますが、最近は写真やカメラの話題が中心になっています.

 https 変更の際、過去の「いいね」がリセットされてしまいました、ポチって下さった方々、すみません.

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