・ ・ ・ ・ ・ ・
三連休も終わりです.
日本海側では大雪で自衛隊の災害派遣まで発生しているようですが、ボクの地域は今日こそ曇り空ですが比較的穏やかな天気が続いていました.
● 2021.1.10 : EF 16-35mm F4L IS USM : F10 1/640秒 ISO-100 EV-1/3 16mm ●
ようやく腰の痛みも引いてきたんですが、さすがにこの連休はおとなしくしています.
相変わらず新型コロナの猛威は収まる気配すらなく、我が市でも、ここにきて感染者がドカンと出ています.
日曜日は縮小開催予定だった消防出初式も、金曜日に急遽中止が決定.
今日は 「成人の日」 で、本来ですと全国各地で 成人式 が行われるはずでしたが、こちらも全国的に中止や延期ばかり.
両方とも新年を代表するようなイベントですが、今の状況ではとにかく人が集まるのがダメなのかなぁ.
まぁなんでも中止にすればいいというわけではないでしょうが ・・・・・
● 2016.1.17 上田市消防出初式 ●
感染が拡大するにしただって、本当に他人ごとではなくなってきました.
せめて自分でできる感染予防しっかりしないと思う今日この頃.
・ ・ ・ ・ ・ ・
家にいても面白そうな映画もないので、音楽聴きながら SNS でも覗いてみたり.
昨年最後に買ったアルバムを聴いてみます.
" Out Front / Booker Little "
1. We Speak ・・・・・ 6:47
2. Strength and Sanity ・・・・・ 6:18
3. Quiet Please ・・・・・ 8:11
4. Moods in Free Time ・・・・・ 5:45
5. Man of Words ・・・・・ 4:52
6. Hazy Hues ・・・・・ 6:42
7. A New Day ・・・・・ 5:31
(All compositions by Booker Little)
# 1, 3 & 7 :
Booker Little (tp), Julian Priester (tb),
Eric Dolphy (as.fl.b-cl), Don Friedman (p),
Art Davis (b), Max Roach (ds.timpani,vib)
Recorded at Nola's Penthouse Sound Studios, NYC, March 17, 1961.
# 2 & 4 - 6 :
Booker Little (tp), Julian Priester (tb),
Eric Dolphy (as.fl.b-cl), Don Friedman (p),
Ron Carter (b), Max Roach (ds.timpani,vib)
Recorded at Nola's Penthouse Sound Studios, NYC, April 4, 1961.
Candid レーベルから発表された、 ブッカー・リトル にとって 3 枚目のリーダー・アルバム.
昨年 12 月にリイシューされました.
ブッカー・リトル のリーダー・アルバムですが、一般的にはたった 4 枚ということになっています.
ただ、 "Eric Dolphy At the Five Spot" については エリック・ドルフィー との双頭グループでのライブ・アルバムなので、彼のリーダー・アルバムと言っても間違いではないと思ってます ・・・・・ アルバムの好き嫌いは別として.
わずか 23 歳で夭逝したミュージシャンなので、彼の残した演奏もそれほど多くありません.
演奏がとてもユニーク.
ハード・バップのようだったり、新主流派だったり、フリージャズだったり ・・・・
すごくいろいろな側面が出ていて、聴いていてワクワクします.
このアルバムでも、ものすごくフリーキーな演奏があったりして面白い.
ボクの苦手な エリック・ドルフィー と一緒にグループ活動していたというのも、なんとなくわかります.
● → Booker Little 、 Max Roach ●
このアルバムが録音されたのは Candid レーベル.
ボクのイメージはかなりディープなレーベルという感じ.
とくに有名なのが当時の黒人公民権運動を真正面から取り上げた "We Insist! / Max Roach" .
アルバム全体が完璧に政治的な主張になっています
ジャケットは当時の公民権運動の一つ、白人席への座り込みを表現.
Candid レーベルと言えばこのアルバムしか思い浮かばないと言っても、過言ではないかな.
ただ、チャールズ・ミンガス、セシル・テイラー、ブッカー・リトルなどのアルバムを出していることももちろん知ってはいましたが.
そういえば一緒に発売された "Charles Mingus Presents Charles Mingus" には、同じく黒人人種差別の リトルロック高校事件 をテーマにした "フォーバス知事の寓話" が入っていました.
前述のようにかなりフリーキーなアドリブも聴けるアルバムです.
全曲が ブッカー・リトル のオリジナル曲ですが、とてもメロディアスなキレイな曲を書くように思います.
TIME 盤 もそうなんだけれど、彼の演奏は聴いていても疲れない.
なにかホッとできるような音色で、この音色に惹かれるなぁ.
今日、暇に任せてその昔ジャズ屋で少し聴いただけの "Eric Dolphy At the Five Spot" をポチってしまいました.
エリック・ドルフィー のバスクラが超苦手なのでそうは聴かないと思いつつも ・・・・・・
・ ・ ・ ・ ・ ・
連休特に予定がなかったので、土曜日ドライブレコーダーを付けました.
以前からずっと購入を考えてはいましたが、ようやくです.
カー用品店で購入・取り付けしましたが、正直種類が多くてどれにしたらいいのかよくわからない.
おまけに価格も思ったよりも高くて ・・・・ さすが本体だけで 5 万円とか無理.
360° カバーできるタイプも検討しましたが、価格的に断念.
結果的にフロント対角160°/リア対角160° で、何とか予算内に.
車に関するトラブルが多いだけに、一つの保険だと思って.
最初からシートベルトのような安全装備として、義務化しちゃえばいいような気もしますが ・・・・・
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三連休も終わりです.
日本海側では大雪で自衛隊の災害派遣まで発生しているようですが、ボクの地域は今日こそ曇り空ですが比較的穏やかな天気が続いていました.
● 2021.1.10 : EF 16-35mm F4L IS USM : F10 1/640秒 ISO-100 EV-1/3 16mm ●
ようやく腰の痛みも引いてきたんですが、さすがにこの連休はおとなしくしています.
相変わらず新型コロナの猛威は収まる気配すらなく、我が市でも、ここにきて感染者がドカンと出ています.
日曜日は縮小開催予定だった消防出初式も、金曜日に急遽中止が決定.
今日は 「成人の日」 で、本来ですと全国各地で 成人式 が行われるはずでしたが、こちらも全国的に中止や延期ばかり.
両方とも新年を代表するようなイベントですが、今の状況ではとにかく人が集まるのがダメなのかなぁ.
まぁなんでも中止にすればいいというわけではないでしょうが ・・・・・
● 2016.1.17 上田市消防出初式 ●
感染が拡大するにしただって、本当に他人ごとではなくなってきました.
せめて自分でできる感染予防しっかりしないと思う今日この頃.
・ ・ ・ ・ ・ ・
家にいても面白そうな映画もないので、音楽聴きながら SNS でも覗いてみたり.
昨年最後に買ったアルバムを聴いてみます.
" Out Front / Booker Little "
1. We Speak ・・・・・ 6:47
2. Strength and Sanity ・・・・・ 6:18
3. Quiet Please ・・・・・ 8:11
4. Moods in Free Time ・・・・・ 5:45
5. Man of Words ・・・・・ 4:52
6. Hazy Hues ・・・・・ 6:42
7. A New Day ・・・・・ 5:31
(All compositions by Booker Little)
# 1, 3 & 7 :
Booker Little (tp), Julian Priester (tb),
Eric Dolphy (as.fl.b-cl), Don Friedman (p),
Art Davis (b), Max Roach (ds.timpani,vib)
Recorded at Nola's Penthouse Sound Studios, NYC, March 17, 1961.
# 2 & 4 - 6 :
Booker Little (tp), Julian Priester (tb),
Eric Dolphy (as.fl.b-cl), Don Friedman (p),
Ron Carter (b), Max Roach (ds.timpani,vib)
Recorded at Nola's Penthouse Sound Studios, NYC, April 4, 1961.
Candid レーベルから発表された、 ブッカー・リトル にとって 3 枚目のリーダー・アルバム.
昨年 12 月にリイシューされました.
ブッカー・リトル のリーダー・アルバムですが、一般的にはたった 4 枚ということになっています.
ただ、 "Eric Dolphy At the Five Spot" については エリック・ドルフィー との双頭グループでのライブ・アルバムなので、彼のリーダー・アルバムと言っても間違いではないと思ってます ・・・・・ アルバムの好き嫌いは別として.
わずか 23 歳で夭逝したミュージシャンなので、彼の残した演奏もそれほど多くありません.
演奏がとてもユニーク.
ハード・バップのようだったり、新主流派だったり、フリージャズだったり ・・・・
すごくいろいろな側面が出ていて、聴いていてワクワクします.
このアルバムでも、ものすごくフリーキーな演奏があったりして面白い.
ボクの苦手な エリック・ドルフィー と一緒にグループ活動していたというのも、なんとなくわかります.
● → Booker Little 、 Max Roach ●
このアルバムが録音されたのは Candid レーベル.
ボクのイメージはかなりディープなレーベルという感じ.
とくに有名なのが当時の黒人公民権運動を真正面から取り上げた "We Insist! / Max Roach" .
アルバム全体が完璧に政治的な主張になっています
ジャケットは当時の公民権運動の一つ、白人席への座り込みを表現.
Candid レーベルと言えばこのアルバムしか思い浮かばないと言っても、過言ではないかな.
ただ、チャールズ・ミンガス、セシル・テイラー、ブッカー・リトルなどのアルバムを出していることももちろん知ってはいましたが.
そういえば一緒に発売された "Charles Mingus Presents Charles Mingus" には、同じく黒人人種差別の リトルロック高校事件 をテーマにした "フォーバス知事の寓話" が入っていました.
前述のようにかなりフリーキーなアドリブも聴けるアルバムです.
全曲が ブッカー・リトル のオリジナル曲ですが、とてもメロディアスなキレイな曲を書くように思います.
TIME 盤 もそうなんだけれど、彼の演奏は聴いていても疲れない.
なにかホッとできるような音色で、この音色に惹かれるなぁ.
今日、暇に任せてその昔ジャズ屋で少し聴いただけの "Eric Dolphy At the Five Spot" をポチってしまいました.
エリック・ドルフィー のバスクラが超苦手なのでそうは聴かないと思いつつも ・・・・・・
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連休特に予定がなかったので、土曜日ドライブレコーダーを付けました.
以前からずっと購入を考えてはいましたが、ようやくです.
カー用品店で購入・取り付けしましたが、正直種類が多くてどれにしたらいいのかよくわからない.
おまけに価格も思ったよりも高くて ・・・・ さすが本体だけで 5 万円とか無理.
360° カバーできるタイプも検討しましたが、価格的に断念.
結果的にフロント対角160°/リア対角160° で、何とか予算内に.
車に関するトラブルが多いだけに、一つの保険だと思って.
最初からシートベルトのような安全装備として、義務化しちゃえばいいような気もしますが ・・・・・
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