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 先日中学時代の同級生とお話ししたら、相変わらずブログの記事の内容がチンプンカンプンだそうな.
 特に最近はカメラやレンズの沼の中の話が多かったからなぁ〜〜.


 さりとて平々凡々な生活でとてもドラマチックなことも書けないので、今日もまたレンズの話だったりするのです (笑)



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 ● EOS RP + Zeiss Planar T* 1,4/50 ZE : f2.0 1/4000 秒 ISO-200 ●

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 ● EOS RP + Zeiss Planar T* 1,4/50 ZE : f1.4 1/4000 秒 ISO-100 ●

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 ● EOS RP + Zeiss Planar T* 1,4/50 ZE : f1.4 1/4000 秒 ISO-100 ●

 その前にようやく咲き始めた家の紫陽花.

 いつもは撮って出しですが、今日はトリミングだけしてあります.
 ただしレタッチは無し、撮影時かなりアンダーに落として撮ってます.

 三枚目の花は別の木になります.



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 長野県 中野市 に本社を構える コシナ は、以前から shige 君とのお話の中ではたびたび登場していたものの、つい最近まではほとんど興味なかったというのが正直なところです.

 だから CP+ 2023 も軽く流してみた程度 ・・・・ あの頃は今のような Zeiss 熱 にかかってしまうとは予想だにしなかったので.
 今になれば、もっとガッツリみておけばよかったと後悔ばかり.

 ちなみに コシナ の英語表記は COSINA で H は入っていません.


 そんな コシナ は CP+ で Voigtlander のレンズを参考出品しました.



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 ● コシナ ホームページから ●

 この写真が CP+ 前に公開された出品レンズの内容.
 この中で、特に RF マウントの フォクトレンダー については、ちょっとした話題にもなりましたので、ボクもその情報だけは知ってました.
 それまで RF マウントの情報を公開していなかったので、 コシナ に情報提供したんじゃないかというようなことも世間では囁かれてました.

 まぁこれについては、完全にコシナが単独で作っただけで、 キヤノン は全く関与していなかったようです ・・・・・ これも不確かな情報ですが.



 今年 4 月 1 日、カメラマンの イルコ 氏が YouTube で RF マウントの情報公開について語っていました.
 まぁこれは彼なりのエープリルフール・ネタだったようです.
 でもこれはあまり笑えないネタだったな.



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 ● コシナ ホームページから ●

 CP+ で参考出品された中から、先週発売されたのが ULTRON 27mm F2 X-マウント .
 Fujifilm の APS-C 用の X マウントですので、 35 mm 換算すると約 40 mm .

 Zeiss でさえ最近になってようやくわかってきたボクの 沼 レベルなので、フォクトレンダー がどんな写りのレンズなのかはさっぱり.
 でもいろいろなところに名前が挙がってくるオールドレンズの老舗的メーカー.
 特に Leica の M マウントのレンズラインナップも多いので、 Leica 使っている方たちにとってはお馴染みなんだろうな.


 このレンズとにかくカッコイイ.
 薄型のパンケーキ・レンズですが、シルバーがとにかくたまらないですね.
 そして付属しているフードを付けるとさらにシブい.
 レンズキャップもカッコイイ.



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 ● 2023.4.29 Yama 君の X-T4 ●

 キヤノン 使いは使用できませんが、もしマウントアダプター使って撮れるとしたら、 RP にいい感じかな.

 You Tube などですでに作例も出ており、結構 X-E4 や X-Pro3 に着けてのレビューが多いですね.
 まずはその容姿が素敵すぎます.

 Zeiss 会に引き込もうと思っている Yama 君は現在 Fujifilm X-T4 に フジノン 35 mm/ F1.4 を使用しているので、 Zeiss が無理なら是非こちらを購入して欲しいなぁ.

 ただマニュアル・フォーカスのレンズなので、彼にはちょっとハードル高いかなぁ.



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 ● コシナ ホームページから ●

 さて、 X マウントの ウルトロン が発売になったということは、一緒に参考出品された RF マウントの ノクトン も近々発売なのでしょうか.
 一部の都市伝説では、 キヤノン のマウントを勝手に発売したメーカーは潰されるというようなことが囁かれています.
 それが真実だとしたら、そこまでのリスクを犯して ノクトン 出すとはちょっと思えないしなぁ.
 とあるブログには、 キヤノン が コシナ に限定的なライセンス許可を出して ノクトン ができたことも書かれていましたが、真相はどうなのでしょう.
 (追記:CP+2013 で行われた キヤノン 開発部のインタビューの中で、正式な コシナ への対応をしていることが言われたようですので、 ノクトン 発売に関しては時間の問題かな。)

 でも、マニュアル・フォーカスでも構わないので、やっぱり RF マウントの フォクトレンダー 出して欲しいなぁ.

 F1.0 なので、 EOS RP で開放で撮るのはかなり限られてしまいそうですが、そこは EOS R3 があります.
 ホームページに VM マウントでの作例がアップされていましたが、いやぁスゴイ.
 ド・ストライクです.



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 ● CP+2023 COSINA ●

 あるカメラマンが You Tube で キヤノン のレンズについて話していましたが、「 RF マウントの L レンズは性能はたぶん 1 億画素でも対応できるんじゃないか、ただカメラのほうが最高で EOS R5 の 4500 万画素だから、今後高画素カメラの開発が必要では ・・・・・・」


 これについてはなるほどと思う反面、ボク個人としては取り扱いやすい今の 2400 万画素 ( EOS RP は 2600 万画素) でも十分だと思っています.
 本当に 1 億画素でなければダメという人は、そんなに多くはないでしょうから.


 問題はその話の中でも出たレンズの大きさ.
 1 kg 超えの、あの大きな L レンズを持って撮影するのがどうなんだ.
 もちろん本気モードでの撮影だったらいいでしょうが、少なくても気ままに街のスナップ撮る感じではないです.
 そういう意味では、なにかプロ・ユースに段々傾いていて、単純に写真を趣味にするような人たちがどんどん離れて行ってしまう気がします.

 最近 Zeiss のレンズを 2 本使ってみて、その気持ちはどんどん強くなってます.
 Zeiss は持っているだけでも楽しいもの.



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 ● NOKTON 50mm F1 Aspherical VM (コシナ ホームページから) ●

 もし RF マウントの ノクトン が発売されたら、即購入 ・・・・・・

 は、しません.


 というのは、まず価格が間違いなく 200,000 円以上だと思うので、とても財源確保が厳しい.
 それに、 50mm は Planar もあるし SIGMA Art もあるので、もういいでしょ.

 ボクが期待するのは、その後いろいろな焦点距離の RF マウントレンズが出てきて選択が増えること.


 ちなみに Nokton の意味ですが、 Nokt は 夜 という意味で、夜でも撮影が可能な明るいレンズということらしい.



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 20 日は人間ドックでした.
 いつものように胃カメラ (ボクは経鼻) は最悪でしたが、なんとか今年も終了.
 大して節制しているわけではありませんが、去年よりちょっといい結果でだったので、帰りの昼食はドッカ〜〜〜ン. 



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 ● 鹿曲 「生姜焼き定食 (ランチ) 」 ●

 人間ドックは半日で、昼食は市内の食堂などで使える食事券がもらえます.

 リバウンドがちょっと怖い.



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