・ ・ ・ ・ ・ ・
本当に ・・・・ 久しぶりに ・・・・・ Blu-ray を年末 Amazon に注文.
と言っても、すべて 1,000 円以下という廉価価格.
● Fame: "Baby, look at me and tell me what do you see ? ・・・・ " ●
その中の一枚 "Fame" は、以前 DVD 持っていましたが、 DVD 盤よりもずっといい画質でそれだけでもうれしくなってしまいます.
やっぱり一度 Blu-ray で観ちゃうと ・・・・・ って感じなのです.
そういえば、大好きな "Streets of Fire" も持っている DVD の画質が今一つ.
この作品も昨年ようやく Blu-ray 化されたので Click したいのは山々ですが、いかんせん 4,000 円近くするので当分は買えそうにないかな.
高画質で エレン・エイム 観たいんだけれど ・・・・・
後は "The Wall" の Blu-ray 発売してくれないかなぁ.
● Blue Max ●
ちなみに購入したのは、
マン・オブ・スティール
ラストタンゴ・イン・パリ
ブルー・マックス
マッドマックス 怒りのデス・ロード
フェーム
の 5 本で、なんと 5,000 円でおつりがきました (笑)
CD 同様 「 1,000 円だったら買おうかな」 なんですねぇ.
・ ・ ・ ・ ・ ・
このブログで紹介するアルバムは、ジャズはもちろんロックなどに関してもみんな家にあるもの.
そして原則、一度取り上げたものは書かないことにしているので、だんだん球数が少なくなってくると普段ほとんど聴かないようなアルバムや自分にとってかなり厳しいアルバムが残っていきます.
今日のアルバムもほとんど聴かないアルバム.
Blue Note だから安いうちにとりあえず購入しておくか、という感じで買ったものです.
" Schizophrenia / Wayne Shorter "
1. Tom Thumb
(Wayne Shorter) ・・・・・ 6:16
2. Go
(Wayne Shorter) ・・・・・ 5:42
3. Schizophrenia
(Wayne Shorter) ・・・・・ 6:50
4. Kryptonite
(James Spaulding) ・・・・・ 6:29
5. Miyako
(Wayne Shorter) ・・・・・ 5:00
6. Playground
(Wayne Shorter) ・・・・・ 6:20
Wayne Shorter (ts), James Spaulding (fl.as),
Curtis Fuller (tb), Herbie Hancock (p),
Ron Carter (b), Joe Chambers (ds)
Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, March 10, 1967.
Blue Note のレコード番号でいくと 4297 と、一昔前でしたらこんな番号のアルバムなんて絶対聴かないという感じでした.
この頃のアルバムになると、まずジャケット・デザインがかなり変わっています.
アルバム・タイトルがかなり厳しいタイトルで、今の時代だったらどうなんだろうと思う.
そんなアルバム・タイトルから受ける印象はかなりフリーキー.
アルバムの出だしはロック・ビートにちょっとピーキーなアルト・サックスのリフから入るので、最初に聴いた時にはそこだけでアルバム・タイトル通りかなと引いちゃいましたが、他のホーンが入ってくるとグッと普通 (笑) の演奏になっていきます.
そう、本当に普通の新主流派の演奏なんですよね.
トロンボーンの カーティス・フラー を加えた 3 管編成ですので、アルバム全体としてもアンサンブルを活かした演奏になっているような気がします.
このアルバムの録音が行われた頃、 ウェイン・ショーター は マイルス・デイヴィス のグループで活動中.
2 か月後には "Sorcerer" の録音が行われています.
マイルス・グループ での演奏とこのアルバムでの演奏はかなりかけ離れた感じ.
メンバー的に違和感を感じていた カーティス・フラー の存在もまったく違和感ありませんし、 ハービー・ハンコック は相変わらずステキな演奏を聴かせてくれます.
このアルバムは、録音された年代やジャケット・デザインといった部分を意識しないで聴いてみると、 Blue Note らしい新主流派の演奏として楽しんで聴くことができるアルバム.
ジャズを聴き始めた頃 "Super Nova" という ウェイン・ショーター のアルバムが、確か スイングジャーナル のゴールドディスクを受賞したのかなぁ ・・・・・この記憶はとても曖昧ですが、とにかく
スイングジャーナル での評価がとてもよかったので購入しました.
ところがレコードを聴いてみると ・・・・・
当時はシリアスなジャズ道まっしぐらでしたので、一度聴いただけでその後処分.
だからどんな演奏だったのかも今となってはまったくと言っていいほど覚えてません.
"Night Dreamer (BLP-4173)" に入っていた "Oriental Folk Song" をとても好きになり、次に何買おうかと思って購入したアルバムだっただけに、結構ショックだったなぁ.
今日のアルバム聴いていて、そんな思い出が浮かんできました.
今 "Super Nova" 聴いたらどんな感じなんだろう.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて最近の写真撮影ですが、仕事だけでいっぱいいっぱい.
一眼レフに触れる時間的余裕もないのが正直なところ.
でも山の風景はとてもいろいろ見せてくれるので、仕事前と終わった後の風景をスマホでできるだけ撮るようにしています.
本当は一眼レフでガッツリ撮れればいいんですがね.
刻一刻と表情を変わっていく風景は、ただ眺めているだけでもとても面白い.
休みの日は一眼レフを持ってのんびりそんな風景の中にいるのも悪くなさそうだなぁ.
ただしメチャクチャ寒いので、ただ待っているのはかなりキツイけれどね (笑)
・ ・ ・ ・ ・ ・
本当に ・・・・ 久しぶりに ・・・・・ Blu-ray を年末 Amazon に注文.
と言っても、すべて 1,000 円以下という廉価価格.
● Fame: "Baby, look at me and tell me what do you see ? ・・・・ " ●
その中の一枚 "Fame" は、以前 DVD 持っていましたが、 DVD 盤よりもずっといい画質でそれだけでもうれしくなってしまいます.
やっぱり一度 Blu-ray で観ちゃうと ・・・・・ って感じなのです.
そういえば、大好きな "Streets of Fire" も持っている DVD の画質が今一つ.
この作品も昨年ようやく Blu-ray 化されたので Click したいのは山々ですが、いかんせん 4,000 円近くするので当分は買えそうにないかな.
高画質で エレン・エイム 観たいんだけれど ・・・・・
後は "The Wall" の Blu-ray 発売してくれないかなぁ.
● Blue Max ●
ちなみに購入したのは、
マン・オブ・スティール
ラストタンゴ・イン・パリ
ブルー・マックス
マッドマックス 怒りのデス・ロード
フェーム
の 5 本で、なんと 5,000 円でおつりがきました (笑)
CD 同様 「 1,000 円だったら買おうかな」 なんですねぇ.
・ ・ ・ ・ ・ ・
このブログで紹介するアルバムは、ジャズはもちろんロックなどに関してもみんな家にあるもの.
そして原則、一度取り上げたものは書かないことにしているので、だんだん球数が少なくなってくると普段ほとんど聴かないようなアルバムや自分にとってかなり厳しいアルバムが残っていきます.
今日のアルバムもほとんど聴かないアルバム.
Blue Note だから安いうちにとりあえず購入しておくか、という感じで買ったものです.
" Schizophrenia / Wayne Shorter "
1. Tom Thumb
(Wayne Shorter) ・・・・・ 6:16
2. Go
(Wayne Shorter) ・・・・・ 5:42
3. Schizophrenia
(Wayne Shorter) ・・・・・ 6:50
4. Kryptonite
(James Spaulding) ・・・・・ 6:29
5. Miyako
(Wayne Shorter) ・・・・・ 5:00
6. Playground
(Wayne Shorter) ・・・・・ 6:20
Wayne Shorter (ts), James Spaulding (fl.as),
Curtis Fuller (tb), Herbie Hancock (p),
Ron Carter (b), Joe Chambers (ds)
Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, March 10, 1967.
Blue Note のレコード番号でいくと 4297 と、一昔前でしたらこんな番号のアルバムなんて絶対聴かないという感じでした.
この頃のアルバムになると、まずジャケット・デザインがかなり変わっています.
アルバム・タイトルがかなり厳しいタイトルで、今の時代だったらどうなんだろうと思う.
そんなアルバム・タイトルから受ける印象はかなりフリーキー.
アルバムの出だしはロック・ビートにちょっとピーキーなアルト・サックスのリフから入るので、最初に聴いた時にはそこだけでアルバム・タイトル通りかなと引いちゃいましたが、他のホーンが入ってくるとグッと普通 (笑) の演奏になっていきます.
そう、本当に普通の新主流派の演奏なんですよね.
トロンボーンの カーティス・フラー を加えた 3 管編成ですので、アルバム全体としてもアンサンブルを活かした演奏になっているような気がします.
このアルバムの録音が行われた頃、 ウェイン・ショーター は マイルス・デイヴィス のグループで活動中.
2 か月後には "Sorcerer" の録音が行われています.
マイルス・グループ での演奏とこのアルバムでの演奏はかなりかけ離れた感じ.
メンバー的に違和感を感じていた カーティス・フラー の存在もまったく違和感ありませんし、 ハービー・ハンコック は相変わらずステキな演奏を聴かせてくれます.
このアルバムは、録音された年代やジャケット・デザインといった部分を意識しないで聴いてみると、 Blue Note らしい新主流派の演奏として楽しんで聴くことができるアルバム.
ジャズを聴き始めた頃 "Super Nova" という ウェイン・ショーター のアルバムが、確か スイングジャーナル のゴールドディスクを受賞したのかなぁ ・・・・・この記憶はとても曖昧ですが、とにかく
スイングジャーナル での評価がとてもよかったので購入しました.
ところがレコードを聴いてみると ・・・・・
当時はシリアスなジャズ道まっしぐらでしたので、一度聴いただけでその後処分.
だからどんな演奏だったのかも今となってはまったくと言っていいほど覚えてません.
"Night Dreamer (BLP-4173)" に入っていた "Oriental Folk Song" をとても好きになり、次に何買おうかと思って購入したアルバムだっただけに、結構ショックだったなぁ.
今日のアルバム聴いていて、そんな思い出が浮かんできました.
今 "Super Nova" 聴いたらどんな感じなんだろう.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて最近の写真撮影ですが、仕事だけでいっぱいいっぱい.
一眼レフに触れる時間的余裕もないのが正直なところ.
でも山の風景はとてもいろいろ見せてくれるので、仕事前と終わった後の風景をスマホでできるだけ撮るようにしています.
本当は一眼レフでガッツリ撮れればいいんですがね.
刻一刻と表情を変わっていく風景は、ただ眺めているだけでもとても面白い.
休みの日は一眼レフを持ってのんびりそんな風景の中にいるのも悪くなさそうだなぁ.
ただしメチャクチャ寒いので、ただ待っているのはかなりキツイけれどね (笑)
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