・ ・ ・ ・ ・ ・
今年の梅雨は、ほんとに梅雨らしい.
ここ数日雨の日が本当に多い気がします.
庭の隅に咲いてる紫陽花.
この花は本当に強いな、今年もきれいに咲いてくれました.
雨が多いせいで、どうも雑草の成長がすごく早いらしい.
そろそろ実家の草刈りしないといけないんですが、どうも雨にたたられちゃってます.
あまり伸びないうちに刈りたいんだけどな.
ちなみに今日も朝からどんより.
降りそうで降らない、本当にはっきりしない天気です.
仕方ないので家でブログ更新.
本来なら土曜日は、 東京 で娘たちと昼食して午後は撮影会だったのに ・・・・
今月になって一気に新型コロナウイルス感染者が増加してしまったので、とても 東京 に出ていけるような状態ではなくなってしまいました.
モデルさんには最初から前日の天気予報確認してキャンセルもある旨伝えておきましたが、まさか新型コロナ感染者が増えるとは思ってもいませんでした.
一週間前に延期を決定.
本当にこれじゃいつまで経っても 東京 に行けそうもありません.
・ ・ ・ ・ ・ ・
こんな梅雨時のお休みは、こんな歌でも聞いてみよう.
かなりマイナーなアルバムです.
最近はジャズゆっくり聴いている時間がないので、ブログのために聴く時間はとても新鮮.
" The Remarkable Carmell Jones "
1. I'm Gonna Go Fishing
(P.Lee-D.Ellington) ・・・・ 11:13
2. Come Rain or Come Shine
(J.Mercer-H.Allen) ・・・・ 4:30
3. Night Tide
(Jimmy Bond) ・・・・ 4:02
4. Sad March
(Carmell Jones) ・・・・ 5:46
5. Stellisa
(Carmell Jones) ・・・・ 9:10
6. Full Moon snd Empty Arms
(B,Kaye-T.Mossman) ・・・・ 6:37
Carmell Jones (tp), Harold Land (ts),
Frank Strazzeri (p), Gary Peacock (b), Leon Pettis (ds)
Recorded at CA, June,1961.
トランぺッター カーメル・ジョーンズ のデビュー・アルバム.
Pacific Jazz レーベルでの録音.
このアルバムの演奏って、とても懐かしく感じるような演奏.
ずっと昔、ジャズ屋で黙々と聴いていたころを思い出させるような演奏です.
あの頃聴いたジャズは、こういう感じだったなぁ.
薄暗い店内、タバコの煙が濛々と立ち込める中で、みんな静かに聴いてたなぁ.
ただ、その当時 カーメル・ジョーンズ という名前を聞いた記憶がない.
とてもマイナーなトランぺッターです.
今回ちょっと調べてみたら、なんと ホレス・シルバー のグループにも在籍したことがあり、あの "Song For My Father (BLP-4185) " でラッパ吹いてるじゃないですか.
タイトル曲でのソロはありませんが、 2 曲目の "The Natives Are Restless Tonight" ではかなりアグレッシブな演奏が聴けます.
このアルバムでは変に気負うこともなく演奏しているところが、とても聴きやすい.
このアルバム聴いてまず印象的だったのがベース.
最初聴いたときに、何か面白いベースだなぁ ・・・・ 調べてみたら ゲイリー・ピーコック だって.
あまり聴いたことなかったので、新鮮です.
ピアノの フランク・ストラッツェリ に至っては初めて聴いた名前.
カーメル・ジョーンズ がこのデビューアルバムを作ることになったきっかけは、 カンザスシティ で フランク・ストラッツェリ・グループの一人として演奏していたところを、評論家の ヨアヒム・ベーレント が聴き、ダウンビート誌などで紹介.
そこからこのアルバム録音へと繋がっていきました.
そんなこともあり、ピアノは フランク・ストラッツェリ だったのかもしれません.
とにかくとても聴きやすい.
ジャズがジャズらしかった頃 (一体いつなんだっ ・・・・ って突っ込まれそう) の演奏なのです.
もちろん ハロルド・ランド も 「いい仕事してますねぇ」
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて、 EOS R5 & R6 の発売発表から 10 日余り.
評判も良さそうで、予約もかなり入っているようです.
ボクも R6 予約しましたが、現在持っている EF レンズを使うための マウント・アダプター がなんと品切れ状況のようです.
一応同時に予約しておいたので、 R6 の発売までには入荷すると思うんだけど.
万が一 マウント・アダプター がこないと、シャレにならないなぁ.
バッテリーの消費がかなり気になります.
R6 で 250 枚と公式サイトに書いてありますが、ということは 20 コマ/ 秒だと 10 数秒連写で撮ればバッテリー一本終わっちゃうの?
って考えちゃいますよね.
実際に使用した方の話ですと 1,000 枚くらいは大丈夫ということでした.
今 EOS 5D Mark lV で使っているものが 2 本、今回追加で新しいものを 1 本購入するので、さすがに 4 本あれば大丈夫だと思うんだけどなぁ.
一番気になるのが 3 月のスロープスタイルの大会.
参加者も多いので、 3,000 枚くらいはいきそうだけどどうかなぁ.
最悪、リフト小屋で充電だな (笑)
・ ・ ・ ・ ・ ・
今年の梅雨は、ほんとに梅雨らしい.
ここ数日雨の日が本当に多い気がします.
庭の隅に咲いてる紫陽花.
この花は本当に強いな、今年もきれいに咲いてくれました.
雨が多いせいで、どうも雑草の成長がすごく早いらしい.
そろそろ実家の草刈りしないといけないんですが、どうも雨にたたられちゃってます.
あまり伸びないうちに刈りたいんだけどな.
ちなみに今日も朝からどんより.
降りそうで降らない、本当にはっきりしない天気です.
仕方ないので家でブログ更新.
本来なら土曜日は、 東京 で娘たちと昼食して午後は撮影会だったのに ・・・・
今月になって一気に新型コロナウイルス感染者が増加してしまったので、とても 東京 に出ていけるような状態ではなくなってしまいました.
モデルさんには最初から前日の天気予報確認してキャンセルもある旨伝えておきましたが、まさか新型コロナ感染者が増えるとは思ってもいませんでした.
一週間前に延期を決定.
本当にこれじゃいつまで経っても 東京 に行けそうもありません.
・ ・ ・ ・ ・ ・
こんな梅雨時のお休みは、こんな歌でも聞いてみよう.
かなりマイナーなアルバムです.
最近はジャズゆっくり聴いている時間がないので、ブログのために聴く時間はとても新鮮.
" The Remarkable Carmell Jones "
1. I'm Gonna Go Fishing
(P.Lee-D.Ellington) ・・・・ 11:13
2. Come Rain or Come Shine
(J.Mercer-H.Allen) ・・・・ 4:30
3. Night Tide
(Jimmy Bond) ・・・・ 4:02
4. Sad March
(Carmell Jones) ・・・・ 5:46
5. Stellisa
(Carmell Jones) ・・・・ 9:10
6. Full Moon snd Empty Arms
(B,Kaye-T.Mossman) ・・・・ 6:37
Carmell Jones (tp), Harold Land (ts),
Frank Strazzeri (p), Gary Peacock (b), Leon Pettis (ds)
Recorded at CA, June,1961.
トランぺッター カーメル・ジョーンズ のデビュー・アルバム.
Pacific Jazz レーベルでの録音.
このアルバムの演奏って、とても懐かしく感じるような演奏.
ずっと昔、ジャズ屋で黙々と聴いていたころを思い出させるような演奏です.
あの頃聴いたジャズは、こういう感じだったなぁ.
薄暗い店内、タバコの煙が濛々と立ち込める中で、みんな静かに聴いてたなぁ.
ただ、その当時 カーメル・ジョーンズ という名前を聞いた記憶がない.
とてもマイナーなトランぺッターです.
今回ちょっと調べてみたら、なんと ホレス・シルバー のグループにも在籍したことがあり、あの "Song For My Father (BLP-4185) " でラッパ吹いてるじゃないですか.
タイトル曲でのソロはありませんが、 2 曲目の "The Natives Are Restless Tonight" ではかなりアグレッシブな演奏が聴けます.
このアルバムでは変に気負うこともなく演奏しているところが、とても聴きやすい.
このアルバム聴いてまず印象的だったのがベース.
最初聴いたときに、何か面白いベースだなぁ ・・・・ 調べてみたら ゲイリー・ピーコック だって.
あまり聴いたことなかったので、新鮮です.
ピアノの フランク・ストラッツェリ に至っては初めて聴いた名前.
カーメル・ジョーンズ がこのデビューアルバムを作ることになったきっかけは、 カンザスシティ で フランク・ストラッツェリ・グループの一人として演奏していたところを、評論家の ヨアヒム・ベーレント が聴き、ダウンビート誌などで紹介.
そこからこのアルバム録音へと繋がっていきました.
そんなこともあり、ピアノは フランク・ストラッツェリ だったのかもしれません.
とにかくとても聴きやすい.
ジャズがジャズらしかった頃 (一体いつなんだっ ・・・・ って突っ込まれそう) の演奏なのです.
もちろん ハロルド・ランド も 「いい仕事してますねぇ」
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて、 EOS R5 & R6 の発売発表から 10 日余り.
評判も良さそうで、予約もかなり入っているようです.
ボクも R6 予約しましたが、現在持っている EF レンズを使うための マウント・アダプター がなんと品切れ状況のようです.
一応同時に予約しておいたので、 R6 の発売までには入荷すると思うんだけど.
万が一 マウント・アダプター がこないと、シャレにならないなぁ.
バッテリーの消費がかなり気になります.
R6 で 250 枚と公式サイトに書いてありますが、ということは 20 コマ/ 秒だと 10 数秒連写で撮ればバッテリー一本終わっちゃうの?
って考えちゃいますよね.
実際に使用した方の話ですと 1,000 枚くらいは大丈夫ということでした.
今 EOS 5D Mark lV で使っているものが 2 本、今回追加で新しいものを 1 本購入するので、さすがに 4 本あれば大丈夫だと思うんだけどなぁ.
一番気になるのが 3 月のスロープスタイルの大会.
参加者も多いので、 3,000 枚くらいはいきそうだけどどうかなぁ.
最悪、リフト小屋で充電だな (笑)
・ ・ ・ ・ ・ ・