Freddie_Hubbard

CTI Summer Jazz 2

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 本当に死んじゃうくらい暑い日が毎日続いています.


 夏休みと言っても、お子さんのいる家庭はいろいろ大変でしょうね.
 まぁそういうのが後になるといい想い出にもなるんですが ・・・・・




2019.8.6 004
 ● 電柱の見える風景 8/6 EOS 5D Mark lV ●

 世間は大型連休のところもあるようですが、ボクの職場は基本的にカレンダー通りです.
 ただしボクは月・水・金だけの勤務のため、土曜日から火曜日まで 4 連休.

 で、 16 日の金曜日と 19 日月曜日は、夏休みを取ったので来週の木曜日から 6 連休 ・・・・ ボクの夏休みなのです.

 この夏休みは 仙台 で開催される ヨドバシカメラ モデル撮影会 が一番の目的.
 でも、折角ですので 2 泊してちょっと街の中でも ライカ で撮ってきます.




2019.8.10 L 004002
 ● 電柱の見える風景 8/10 Leica D-LUX7 ●


2019.8.11 L 002
 ● 電柱の見える風景 8/11 Leica D-LUX7 ●

 ちょっと ライカ の写真もアップしておきます.

 拡大した時の描写はセンサーの大きな 5D Mark lV には敵うはずもなく ・・・・・
 でもそういう部分ではなく違う部分を楽しめるところがあるのが、 ライカ のコンデジかな.




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 夏らしい演奏を聴いてみます.
 キャンペーンの特典で貰った CD です.
 Live Three までありますが、ボクは Live Two までしか持っていません.





CTI012






  " CTI Summer Jazz At The Hollywood Bowl Live Two "





  1. Blues Force
       (Stanley Turrentine) ・・・・・ 7:01
  2. Rock Sready
       (Aretha Franklin) ・・・・・ 10:30
  3. The Theme from Love Story / Pavane / Fire And Rain
       (Francis Rai /G.Faure /James Taylor) ・・・・・ 14:01
  4. People Make The World Go Round
       (T.Bell-L.Creed) ・・・・・ 6:10







  Freddie Hubbard (tp), Hubert Laws (fl), 
  Hank Crawford (as), Stanley Turrentine (ts),
  Joe Farrell (ts), Grover Washington Jr. (),
  George Benson (g), Deodato (key), Bob James (key),
  Johnny Hammond (el-p.org), Ron Carter (b), 
  Jack DeJohnette (ds), Airto Moreira (perc)
  Recorded at Hollywood Bowl, July 30, 1972.






 "CTI Summer Jazz At The Hollywood Bowl Live One" は以前紹介しました.
 キャンペーンで貰った CD ですが、作りがとっても 「やっすいやつやん」

 まぁタダだからあまり細かいこと言っちゃいけないですね.




CTI012-2

 タレンタイン (たぶん) の掛け声で始まる "Blues Force" .
 こういったお祭りのジャム・セッションといった感じで、こんな雰囲気を楽しむだけでもいいですね.
 そんな楽しい雰囲気が伝わってくるライブ・アルバムです.
 ハリウッド・ボウル ではなく、 斑尾高原 の屋外ステージのようなのです.

 夏のジャズはやっぱりこうなんだよなぁ.


 夏の強い日差しと、高原特有の涼しい風、
 芝生の上にそれぞれ寝転がったりして、
 普段ジャズなんか聴かないようなオッサンがビール片手に、
 子供たちは芝生の上走り回って ・・・・・・

 夏のジャズはこうです (笑)




CTI012-3

 "Blues Force" から "Rock Sready" と一気に盛り上がっていくのがいいですね.
 ただ、この時の演奏順通りにアルバムが構成されているかはちょっとわかりません.

 3 曲目はガラリと雰囲気が変わって "ある愛の詩" のテーマ曲から.
 "ある愛の詩" といえば 1970 年に公開された (日本公開は 1971 年) 、コテコテのラブ・ストーリー.
 フランシス・レイ 作曲のテーマ曲も大ヒットしました.

 「愛とは決して後悔しないこと」
 なんていう、今聞くとかなりクサく感じるような言葉がキャッチフレーズでした.

 そんな映画のテーマ曲から ガブリエル・フォーレ の "パヴァーヌ" 、そして ジェームス・テイラー の "Fire And Rain" へと続きます.
 その前の アレサ・フランクリン をはじめ選曲が渋すぎます.




CTI-All-Stars 0012

 上の写真は 1972 年 8 月、 ミュンヘン で撮影されたの CTI All Stars のようです.
 今日のライブの一か月くらい後ですが、メンバーはどうなんだろ・・・・・ いないメンバーもいるかな.


 こういった演奏はリラックスして雰囲気を楽しむのもありです.
 キンキンに冷えた炭酸飲料でも飲みながら.




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 最近どうも物が、勝手にどこかへ行ってしまう.




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 T カードは ライカ 購入の際部屋中探したんだけれど見つからず、昨日スピーカーの上に並べてある スタバ のマグカップの下から発見.
 C コネクタ は、数日前寝室で夜間充電しようと持っていき、数分後にどこかに行ってしまいました.
 仕方ないから Amazon で注文.

 そうしたら昨日の夜、ベッドマットレスの頭側に落ちているのを発見.




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 これって超常現象 ・・・・・・


 それとも認知の始まりなのか.




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Goin' Up

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 年末年始の連休後の一週間は長かったなぁ.
 仕事もトップへのプレゼンなどあったので、精神的にもお疲れなのです.
 年末からちょっと大事な計画を 2 本並行で作っていたので、さすがに頭の中での整理が ・・・・・

 こちらの仕事は 2 月にはようやく完成になるのでもう少しの頑張りです.




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 いつもの 電柱のある風景 を Facebook にアップしたら、 「カラスがいない ・・・・」 なんて意見をいただいたので、今日は SIGMA 100-400mm で鳥を撮ってみた.
 結構鳥が集まる林のそばなので、カメラを用意して待ち始めてからほんの数分でやってきてくれました.
 ちなみに電線や電柱にとまるのは、どうも朝方が多いような気がします.


 直線距離で 30-50m くらいかな、そんなに離れてはいませんが鳥が小さいので、イメージとしてはフルサイズの 400mm じゃかなり厳しいて感じ.
 室内からのガラス越しで手持ちで撮影ですが、このレンズは結構手振れ補正いいような気がしています.


 ちなみにカラスではありませんでした (笑)




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 こちらは 1 月 2 日に撮ったものですが、気が付いたら電柱の上に.

 こちらのほうは正真正銘のカラス.




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 年末から結構古い映画を何本か観てるんだけれど、その多くが 1950 年代のモノクロ映画.
 ジャズも映画も、 50 年代と 60 年代ってどうもかなり違う感じです.

 今日のアルバムは 1960 年の録音ですが、聴くたびに何か新しい感じを受けます.





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  " Goin' Up / Freddie Hubbard "





  1. Asiatic Raes
          (Kenny Dorham) ・・・・ 6:46
  2. The Changing Scene
          (Hank Mobley) ・・・ 5:49
  3. Karioka
          (Kenny Dorham) ・・・・ 6:15
  4. A Peck a Sec
          (Hank Mobley) ・・・・ 5:49
  5. I Wished I Knew
          (Bill Smith) ・・・・ 7:48
  6. Blues for Brenda
          (Freddie Hubbard) ・・・・ 6:59





  Freddie Hubbard (tp), Hank Mobley (ts),
  McCoy Tyner (p), Paul Chambers (b),
  Philly Joe Jones (ds)

  Recorded at Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, November 6, 1960.






 フレディー・ハバート の Blue Note での 2 枚目のリーダー・アルバム.
 最初のリーダー・アルバム "Open Sesame (BLP-4040)" がカルテットだったのに対して、このアルバムはテナーを加えたクインテット演奏.
 ・・・・・・・って書いたけれど、勘違いしてました、 "Open Sesami" には ティナ・ ブルックス がしっかり入っていました m(_ _)m





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 このアルバムは結構好きなアルバムの一枚です.
 有名な演奏しているわけではありませんし、そんなに派手さもないんですが、ボクはこのアルバムが好きです.
 これが Blue Note ・・・・ これがモダン・ジャズっていう雰囲気.


 1 曲目は ケニー・ドーハム の有名な曲で、 "Quiet Kenny" の中で "Lotus Blossom" というタイトルで演奏しています
 この曲は "Newk's Time / Sonny Rollins" でも "Asiatic Raes" というタイトルで演奏されています.


 でもボクがこのアルバムで好きな曲は、次の "The Changing Scene"
 街歩き用の ウォークマン にこの曲が入っているので比較的耳にする機会も多かったせいかな.
 でもどこかで違う演奏を聴いたような記憶もある ・・・・・

 ちょっと調べてみたけれどわからないから、きっと気のせいかもしれません.




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 ピアノは "Open Sesame" に続いて マッコイ・タイナー .
 ところどころに彼らしいところもありますが、それは事前に知っているからそう思うんだろうな.
 このアルバム初めて聴いて、ブラインドクイズなんかされたら、間違いなくわからないと思います.
 マッコイ・タイナー はたしか、この年に ジョン・コルトレーン のグループに加入したんだっけ.


 テナーの ハンク・モブレー が、当たり前だけれどいいですね.
 ハンク・モブレー はすでにこの時代には Blue Note を代表するミュージシャンの一人でしたが、 フレディー・ハバート の演奏も一歩も引けを取らないいい演奏です.

 最近は、ちょっとお気軽な演奏を聴く機会が多かったので、こういう正統派の演奏を久しぶりに聴くと、やっぱり Blue Note だなぁ.




Hank Mobley 0062

 6 曲目の "Blues for Brenda" .
 こういうマイナー・ブルースも好きだな.
 それぞれのアドリブも聴き応えあるし.


 高層ビルをバックに、Blue Note 新鋭のトランぺッターが微笑むジャケット.
 これからの彼を象徴するようなジャケット写真であり、アルバムでもあります.




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 先に書いたように、最近ちょっと古めの映画を再鑑賞中.
 古いのでモノクロだったり、今どきの恋愛とはかけ離れたりしてますが、俗にいう名作はいつ観てもやっぱり楽しい.




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 我が家の オードリー・ヘプバーン です.

 "緑の館" は欲しいと思わないので、あと買うとしたら 3 本くらいかな.
 でも今のままでも十分だと思う部分もあったりして ・・・・・

 価格も DVD だと 1,000 円程度で買えるのがうれしい.




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Dialogue

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 金曜日の午後から いつもの講習会 のため 130 km ほど車で南下.

 どうも最近、 いつもの講習会 のたびに何かいろいろ起こる気がします.
 今回も数日前からの 栃木県 周辺の水害、さらには土曜日の朝は 東京 を震源とした地震.

 ビジネスホテルの 6 階で眠っていましたが、結構な揺れでビックリ.



 さらに驚くことに、人生初の体験までしちゃいました.



 それは 逆走車 との遭遇です.



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 いつもの通り家から一般道を通り 岡谷 IC から高速道利用でしたが、その 岡谷 IC 料金所ゲート手前で逆走してくる軽自動車に遭遇しました.
 上の地図の赤丸あたりで.

 ボクの前には 4・5 台車がおり、一般道から入ってすぐだったのでスピードも出ていなかったので、そんなに危ない感じもなく避けることできました.
 危ないというよりはとにかくビックリ.

 運転していたのは 70 歳くらいの男性だったように思います.
 逆走 の事故の話題などニュースでは幾度となく見ましたが、まさか自分の身に起こるとは思ってもいなかった.


 このことを Facebook に乗せたら、某迷彩大好きな医師から 「ドラレコ画像をアップして」 とリクエストがきましたが、残念ながらボクの Type-R にはそんなオサレなものは載っていませんでした ...... orz
 ちなみにこの医師、先日の サンデー・ジャポン で特集されていたようです.



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 そんな休日でしたが、まぁ何とか無事に帰ってこれたから、まずは安着を祝っての コーク .
 ブログ更新も少しばかり期間が開いてしまったので、頑張って更新しよう.


 新主流派 ・・・・・・・ Andrew Hill もガッツリ加わっています.
 結構カオスな演奏もあったりしますが、部分部分煌めくところもあったりして ・・・・・・・

 こういうところが、最近妙にグッときちゃうんだなぁ.





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  " Dialogue / Bobby Hutcherson "





  1. Catta
           (Andrew Hill) ・・・・・ 7:17
  2. Idle While
           (Joe Chambers) ・・・・・ 7:21
  3. Les Noirs Marchant
           (Andrew Hill) ・・・・・ 6:37
  4. Dialogue
           (Joe Chambers) ・・・・・ 9:58
  5. Ghetto Lights
           (Andrew Hill) ・・・・・ 6:12
  6. Jasper (Bonus-tk)
           (Andrew Hill) ・・・・・ 8:29





  Freddie Hubbard (tp), Sam Rivers (ts.ss.b-cl.fl),
  Bobby Hutcherson (vib.marimba), Andrew Hill (p),
  Richard Davis (b), Joe Chambers (ds)
  Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, April 3, 1965.






 アルバム番号は BST-84198 ・・・・・・ もう 4200 番台といってもおかしくないかな.
 オリジナルは最初から 5 曲目までで、 6 曲目の "Jasper" はボーナス・トラックです.




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 1曲目の "Catta" が、いかにも新主流派でいいのです.
 この躍動するリズム、
 そしてなんといっても フレディ・ハバード のラッパがいいんだなぁ.


 このアルバムも比較的最近購入したもの.
 この番号だけでも危険な香りがプンプンしているので、かなり躊躇していたのですが、 "Happenings" (BST-84231) が想像していた以上に良かったので、このあたりのアルバムも購入しました.


 それで初めて聴いた時、この 1 曲目の演奏で 「これは結構いいアルバムかも ・・・・・」 なんて思ったのですが、曲が進むにつれやっぱり想像していた通りカオスの世界に入っていきました (笑)
 ただ今回改めて聴いてみると、以前ほどのカオス感はなくなっていました.


 アルバム・タイトルでもある 4 曲目の "Dialogue" なんて、 「いったい誰と対話してるんだ ?」 なんて突っ込みたくなってしまいます.
 こういう感じの演奏は、やっぱり今でも苦手なのです.



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 5 曲目の サム・リヴァース のソプラノ・サックスがいいっ.

 何かボクの描いている サム・リヴァース っぽくなくて、いいのです (笑)

 テーマ部分は、相変わらずの アンドリュー・ヒル らしい、エキゾチックなリズムで、最初はちょっと躊躇してしまいます.
 さらに怪しい雰囲気の フレディ・ハバード のラッパでやばいかなぁと思っていると、グッとくるような サム・リヴァース のソプラノが聞こえ、さらに ボビー・ハッチャーソン ・・・・・・ こういう曲に彼の ヴァイヴ はとても似合うのです.

 しかし、本当にアンドリュー・ヒルってこういう独特な曲書くなぁ.



 さてこのアルバム、 ボビー・ハッチャーソンの記念すべき初リーダー作品.
 この人も アンドリュー・ヒル 同様 アルフレッド・ライオン のお気に入りだったようで、このアルバム以降多くの作品を残しています.
 アンドリュー・ヒル の曲のような非常に面白いリズムの曲にも平気で乗っていっちゃう感じなのです.


 だから、最初は苦手と思っていても、聴いているうちに 「ここ、いいじゃん」 なんて感じで、普通に聴けてしまうのです.


 自分的には、そんな部分をヤバいと感じているんですがね (笑)



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 さて金曜日のドライブですが、天気が良くてとても気持ち良かった.
 やっぱりこういう青空の下を車で走るって最高です.



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 帰りはいつものように高速道を遠回り.

 それにしても陽が沈むのが早くなってきました.
 確実に秋ですね、そしてすぐ冬がやってきそうです.




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Red Clay

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 毎日同じ言葉しか浮かんでこない ・・・・・・

 「暑い !!」


 この時期暑いのは仕方ないにしても、問題は暑さのせいにして何にもしないこと.
 元々が引き籠り気味ではありますが、この暑さのせいでさらに 「たれぱんだ」 のような状態なのです.



 それでもと思い、昨日も庭に出て写真の練習.
 ここにきて夕立もなく、雷の撮影もできないので、 AI サーボ + 65 点自動選択 AF で空から獲物を狙う鳥さんを撮影.



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  (EF70-200mm F4L USM : 200mm 1/500sec f/9 ISO-200)

 AF の練習で撮影したので、内容はある意味どうでもいい感じ (笑)
 ですので鳥の名前もまったくの ???
 どうしても逆光気味になるので、色もはっきりわからないけれど、くちばしの形や、かなり高い場所から下の林の獲物を急降下で狙っていたので カラス ではないでしょう.


 このレンズ、手ぶれ補正が付いていないので目一杯にすると結構ピントがキツイんだけれど、やっぱり AF はかなりのものです.
 被写体が画面の端の方にいってしまい AF フレームから外れても粘ってくれます.

 いつものクセで 絞り優先 で撮ってしまったのが、普段 鉄道 や 鳥 を撮っていないところが露呈という感じなのです.
 やっぱりこういうの撮るには 200 mm じゃちょっと厳しいなぁ.
 それと IS は絶対必要かな.

 まぁいただきもののレンズを修理して使っているので偉そうなこと言えません.
 十分風景撮りには使用できるので、それでよしとしましょう.




 今日も朝から強い日差しです.
 空もあまりの日差しの強さのためか、いつもの風景撮っても今一つキレイじゃないしおもしろくもないので、たまにはご近所でも撮ってみよう.



F07A0913
  (EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/400sec f/8 ISO-100)

 こんな日ですから、今日も家でブログ更新しながらいろいろなアルバム聴いてみよう.
 タイミング良く注文したアルバムなんかが届くとグッドなのですが、そうそう都合よくいきませんね.



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 変に夏が似合いそうなトランペッターです.
 メンバー見ただけで何となく演奏が見えてくるようなアルバムなのですが、そこは CTI なのでどうなることでしょうか。

 


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  " Red Clay / Freddie Hubbard "





  1. Red Clay ・・・・・ 12:16

  2. Delphia ・・・・・ 7:25

  3. Suite Sioux ・・・・・ 8:50

  4. The Intrepid Fox ・・・・・ 10:50


    (All compositions by Freddie Hubbard)





  Freddie Hubbard (tp), Joe Henderson (ts.fl),
  Herbie Hancock (el-p.org), Ron Carter (b),
  Lenny White (ds)
  Recorded at RVG Studios, Englewood Cliffs, January 27 - 29, 1970.







 このアルバム最近再販されたもので、その時の定価が 990 円.
 これだけでも十分安いんだけれど、今ではさらに割引され 800 円台.

 だったら購入しようと、少し前に他のアルバムのついでに購入しました (笑)




hubbard002-2

 メンバーを見るまでもっと CTI っぽい、アレンジがしてあるのかと思っていたら、かなりストレート・アヘッドな演奏で逆にビックリ.



 メンバーは Blue Note でもお馴染みのメンバーで、その後 V.S,O.P. でも ハービー・ハンコック と ロン・カーター は一緒に演奏しているので勝手知ったるところという感じです.


 このアルバムの演奏はかなりモーダルな部分もありますが、 ジョー・ヘンダーソン がそういった演奏にピッタリ.
 フレディ はお馴染みの高音のスピード感あふれる演奏.
 3 曲目の "Suite Sioux" では緩急つけた演奏がゴキゲンなのです.


 ハービー・ハンコック はエレクトリック・ピアノとオルガンだけで、 ロン・カーター はエレクトリック・ベースを演奏しています.
 でも、全然違和感ないですね.



Freddie_Hubbard007

 このアルバムは フレディ・ハバード が CTI に吹き込んだ 1 枚目のアルバム.
 アルバム番号は CTI-6001

 70 枚ほどある CTI の 6000 番台ですが、 フレディ は この 6000 番台に 9 枚のアルバムを残しました.
 
 さすがに CTI は持っていないアルバムがたくさんあります.
 少し前までは CTI というだけで聴かなかったので、それも仕方ないところ.

 久しぶりに ディスコグラフィ覗いてみたら、欲しいアルバムがたくさんありました.
 まぁ、ほとんどがジャケット・デザインが面白いので欲しいと思うんですが (笑)


 レコード・レーベルのイメージ的にはちょっと軟弱な感じを抱いていますが、こんなアルバムのように硬派な演奏もしているところがおもしろいですね.



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 ここ数ヶ月 CD や映画の Blu-ray を購入しなかったので、ここに来てちょっと欲求不満ぎみ.
 とうとう我慢できずに ・・・・・・・・・・・・・

 久しぶりに何枚かのアルバムと、数本の Blu-ray を Click しちゃいました.

 あまり無理してストレス貯め込むと心の病になってしまいそうなので、たまには発散しないといけない ・・・・・・ と正当化の理由を付けたりしながら.

 最初にタイミングよく届けばいいと書きましたが、今日の午前中にみんなしっかりと届きました.



Waters001

 中にはこんなアルバムがあったりもします.


 相も変わらず節操がないというか ・・・・・・・・・





 最後は今日の午後撮った写真.
 蓼科山 のほうに夏らしい雲が出てきました.



F07A0925
  (EF16-35mm F4L IS USM : 32mm 1/320sec f/8 ISO-100)

 狙っていたわけじゃないけれど、カラスに横切られました.

 こちらは正真正銘のカラスです.

 ピントを遠くに合わせてあったので、さすがに追従しませんでした (笑)


 ということで、暑い休日も夕方.
 何もしない休日が終わろうとしています.




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CTI Summer Jazz

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2015.6.21 003
  (EF16-35mm F4L IS USM : 20mm 1/1000sec f/4 ISO-100)

 今朝も、完璧に 梅雨 空です.
 昨日から結構降りました.
 ちなみにボクの住んでいるこの地域は 南面傾斜 なので写真が斜めに見えてしまいます.


 昨日の土曜日はまたまたお仕事で休日出勤.
 長野市 まで行ってきましたが、 梅雨 の合間の青空という感じで本当によかった.
 昨日は屋外で写真を 1000 枚ほど撮ってきました.
 EOS 7D Mark ll の連写性能に改めてビックリです.


 10 秒くらいならシャッター押しっぱなしでもまったく問題なく 100 枚程度の写真が撮れてしまいます.
 さすがに 20 秒くらいだと途中でスピードが遅くなってしまうこともありましたが.


 一般的には AI サーボ AF + 65 点自動選択 AF という組み合わせかもしれませんが、昨日は敢えて 1 点 AF .
 普段動体をあまり撮らないので若干自信なかったのですが、まぁ十分納得できる結果かな.



 ただ、一つだけ難点が ・・・・・・・・・・


 それはこういう撮り方すると周りのみんながビックリして注目度アップなのです.
 屋外でも、あの機関銃のような連射音は破壊力あります (笑)



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 そんな昨日ですが、別部署の M 課長と話していたら、ボクのブログに登場する 腐女子 がえらく受けたようなのです (笑)
 今日もそんな 腐女子 とのお話しを一つ.


 少し前の休憩時間に彼女と次の傷心旅行について雑談.
 やっぱり トニー・レオン 所縁の地 香港 がいいという話になりまして ・・・・・・・・

 だったら "恋する惑星" 巡りしないとねぇ.




恋する惑星 00010

 セントラル の ヒルサイド・エスカレーター 、
 ランカイフォン の カリフォルニア 、さらには SOHO ・・・・・・・

 マニアックな話題でプチ・盛り上がりです.


 さらに 香港 + トニー・レオン だったら "インファナル・アフェア" も観ないといかん !!!

 ということで、いつもお土産もらっているから仕方なく DVD の三部作を貸してあげました.
 やっぱりこの映画を見て 香港 に行くとさらに楽しめるのではないかと.



 そしてお土産は デルモンテ のイワシ缶だよなぁ.
 できれば違う味のものもゲットして欲しいし.


 お約束ですが、エスカレーターはこの格好で写真を一枚撮ってきてもらいたいものだ ・・・・・・・ 顔は後からいっぱい盛ってあげるので (笑)



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 梅雨空ですが、そんな "恋する惑星" の中で印象的に使われていた曲.
 ジャズ ・・・・・・ フュージョン でも多くのミュージシャンが演奏しています.
 ダイアナ・クラール 様の最新アルバムにも入っていました.


 そんな曲が入ったライブ・アルバムです.







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  " CTI Summer Jazz At The Hollywood Bowl Live One "





  1. Grits Bowl
       (Hank Crawford) ・・・・・ 8:09
  2. Inner City Blues / What's Going On
       (A.Cleveland-J.Nyxw-M.Gaye-R.Benson) ・・・・・ 8:09
  3. California Dreaming
       (J.Phillips-M.Phillips) ・・・・・ 8:36
  4. First Light
       (Freddie Hubbard) ・・・・・ 8:27





  Freddie Hubbard (tp), Hubert Laws (fl), 
  Hank Crawford (as), Stanley Turrentine (ts),
  Joe Farrell (ts), Grover Washington Jr. (sax),
  George Benson (g), Deodato (key), Bob James (key),
  Johnny Hammond (el-p.org), Ron Carter (b), 
  Jack DeJohnette (ds), Airto Moreira (perc)
  Recorded at Hollywood Bowl, July 30, 1972.






 このアルバム、 2 枚組のセル版もありましたがボクの持っているものはキャンペーンの特典で貰ったもの.
 確か、何枚か購入すると 1 枚プレゼントって感じだったと思います.
 ちなみに Live 3 までありますが、ボクは Live 2 までしか持っていません.





CTI011-2

 このアルバムは 1972 年の録音ですが、同じような CTI All-Srars による前年のライブもアルバムになっています.
 以前 簡単にそのアルバムのことを書きましたが、そちらのジャケットのほうが有名かな.


 アメリカではこういったレコード会社主催で契約ミュージシャン総動員的なコンサート結構あるようですね.
 こういったコンサートはファンへのサービスの意味合いも強そうなので、演奏される曲目なんかもいかにも的なものが多い感じです.


 まぁそれにしても豪華なメンバーですね.
 こういうメンバーを見ると、少し前までレーベル名だけで毛嫌いしていた CTI の凄さが改めてわかります.




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 ブロ友 NetHero さんがたまに行かれる Hollywood Bowl .
 こういう屋外でのライブ ・・・・・・ そしてこういうオール・スター集合的なライブは、演奏云々ではなく楽しめそうです.



 1曲目の "Grits Bowl" がいいです.
 いかにもこういうライブにピッタリという曲.


 さて "恋する惑星" に因んだ "夢のカリフォルニア" ですが、ここでは ジョージ・ベンソン がフューチャーされています.
 このライブの前年に録音され、翌年 (1972 年) 発売されたアルバム "White Rabbit" にも入っていました.

 "White Rabbit" の方は、ヒスパニックなメローな感じのアコースティック・ギターのイントロから始まりますが、こちらの演奏は最初からテンポのいい、いかにもライブに似合いそうな演奏です.




California-Dreamin-Mamas-and-Papas

 一般的には "California Dreamin'" という表記が多いのですが、このアルバムでは "California Dreaming" になっていました.


 Michelle Phillips と Cass Elliot の女声コーラスはインパクト大.
 この The Mamas & the Papas もドロドロしたゴタゴタの中で解散していっちゃいました.


 でもこの "California Dreamin'" はいつまでも名曲として輝き続けるんだろうな.





 さて、午後になってもカリフォルニアのような青空が出てこないので、今日も家で映画でも観てのんびりするとしましょう.



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For Marc's Sake

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 "Hero Diamond Children's doc praises response at Fenway"
 "Scary scene overshadows game at Fenway"
 "Fan injured by broken bat at Fenway Park"
 "レッドソックス戦で折れたバットが女性の顔面に直撃"
 "折れたバットで負傷のファンに花束 「ここまでしてくれるなんて」"

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 といったタイトルで、数日前から Facebook などでこの話題が何度もシェアされてました.
 Yahoo でも取り上げられているから知っている方も多いと思います.


 なんでこの話題がシェアされているのかよくわからなかったので記事を読んでみると ・・・・・・・
 6 月 5 日に ボストン の フェンウェイ・パーク で行なわれた レッドソックス と アスレチックス の一戦で、折れたバットの一部が客席に飛び、女性が負傷するアクシデントがあった.
 事故があったのは 2 回、 アスレチックス の ブレット・ロウリー の振ったバットが折れ、客席の方に飛び、男性と少年と共に着席していた女性に直撃.

 たまたま居合わせた小児科医が迅速に手当てを ・・・・・・ なんて感じで読んでいたんですが.



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 他の写真を見てみると、あれっ、どこかで見たことのある顔.
 もう一度記事をしっかり読んでみると アリゾナ の小児集中治療室の医師とか書いてある.


 なんだ、お知り合いの Marc Berg 医師じゃないか.
 この先生、ボクが行っている いつもの講習会 の一番コアな部分にいるいる方で、使用しているテキストを書いたりもしています.
 とても偉い先生なのですが、会ってみるとそんな雰囲気は微塵もありません.


 日本 大好きで、学生時代は 金沢 に一年ほどいたことがあるようです.
 当然ですが日本酒も大好きで、 「このお酒はちょっと甘い ・・・・・・ もう少し切れのあるのが ・・・・・」 なんて感じの蘊蓄まで言ってしまいます.


 8 年くらい前に来日した際、ボクは彼と一週間ずっと一緒にいたので、 浅草 などの観光に連れて行ったり.
 その後も何度か来日しており、 東京 や 富山 でいつも顔を合わせていました.

 下の写真は 2012 年、まだ講習会場が京橋にあった頃の写真で、ボクの講習会に突如乱入して講義を始めた時の様子です (笑)



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 小児科医としては アメリカ でも結構有名なはずです.
 今回このニュースでさらに有名になってしまいました.

 "持っている" 人は違うなぁ (笑)


 そういえば少し前のニュースで、飛行機の中で 「お医者さまはいらっしゃいますか?」 とアナウンスがあった場合、アンケートに答えた 6 割の医師が手を上げないと書いてありました.
 日本の法律だと、善意の好意に対しても結果が伴わないと法的責任が問われる可能性があるためのようです.

 この Dr Marc は小児科医にも拘らず外傷の女性の応急処置をすすんで行っています.
 こういったところも アメリカ とは違うなぁ ・・・・・・・・・・・・



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 そんな日本酒大好きな彼に因んで、曲のタイトルに さけ (Sake) が入っているアルバムです.
 だたしここでの意味は 酒 ではありませんが.

 今日はさしずめ "For Marc's Sake" といったところかな.  





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  " Hub-Tones / Freddie Hubbard "





  1. You're My Everything
        (M.Dixon-H.Warren-J.Young) ・・・・・ 6:33
  2. Prophet Jennings
        (F.Hubbard) ・・・・・ 5:27
  3. Hub-Tones
        (F.Hubbard) ・・・・・ 8:19
  4. Lament for Booker
        (F.Hubbard) ・・・・・ 9:37
  5. For Spee's Sake
        (F.Hubbard) ・・・・・ 8:33
  6. You're My Everything (Alternate Take)
        (M.Dixon-H.Warren-J.Young) ・・・・・ 6:25
  7. Hub-Tones (Alternate Take)
        (F.Hubbard) ・・・・・ 7:56
  8. For Spee's Sake (Alternate Take)
        (F.Hubbard) ・・・・・ 7:54





  Freddie Hubbard (tp), James Spaulding (as.fl),
  Herbie Hancock (p), Reggie Workman (b),
  Clifford Jarvis (ds)
  Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, October 10, 1962.









 BLP 4115 .
 フレディ・ハバード にとっては 6 枚目のリーダー・アルバムになります ・・・・・・ ただし、 Blue Note では 5 枚目.
 オリジナルは 5 曲目までで、残り 3 曲は CD 化のボーナス・トラックです.



4115-2

 聴いてみると、ちょっと意外な感じがするアルバムです.
 この頃の フレディ・ハバード のイメージとしては、ちょっとモーダルにバリバリ吹く感じだったのですが、 1 曲目からそんな予想は覆されてしまいます.

 1 曲目の "You're My Everything" なんて聴いてみると、思わず 「この演奏を 1 曲目に持ってくるのか」 なのです.
 こういう フレディ・ハバード 、いいですねぇ.

 アルバム的には 3曲目の "Hub-Tones" をアルバムにのトップに持ってくるのが一般的じゃないかと思います.
 でもあえて "You're My Everything" なのです.


 この曲は 1931 年の ブロードウェイ "The Laugh Parade" のために作られた曲です.
 ただ、ボクの持っている CD の中には他の演奏はありませんでしたが、とてもステキな曲です.



Freddie_Hubbard005

 4 曲目は James Spaulding のフルートから.
 この James Spaulding ですが、1970年代まで自身のリーダー・アルバムはありません.

 が、 1960 年代は有名なミュージシャンとの共演がゴロゴロあります.
 後年、 Sun Ra Arkestra といったフリー・ジャズ系のミュージシャンとの共演もありました.
 このアルバムでも、 "Hub-Tones" や "For Spee's Sake" といった演奏の中で、そんなフリーキーな一面も出しています.


 ボクがあまり気に留めていなかっただけで、 "Breaking Point! (BLP 4172)" 、 "Blue Spirits (BLP 4196)" 、 "Wahoo! (BLP 4191)" 、 "Components (BLP 4213)" 、 "Sweet Honey Bee (BLP 4252)" ・・・・ といった比較的よく聴くアルバムにも参加していました.


 ピアノの ハービー・ハンコック は改めて言うことないですね.
 あの ハンコック らしさを求めちゃうとちょっと物足りない部分もあるかもしれませんが、やっぱりステキなピアノを弾いています.


 最近は Blue Note の中でも、いかにも新主流派的なビートを好んで聴いていたんですが、ちょっとこういった軽快な演奏も悪くないですね.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 いよいよ梅雨入りです.
 すでに九州地方では大雨による災害も発生しているようです.

 毎年こういった大雨による土砂災害等が発生していますが、今年はこういった災害が起きないことを祈るばかりです ・・・・・・・・・



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  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Ascension

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 今日は久しぶりに スタバ .
 それも 10 時前からコーヒー飲んでました.


 先週から風邪ぎみだったので、大型連休も家に閉じこもり状態.
 その後もコーヒーの味も今一つはっきりしない状態が続いたので、 スタバ へも行こうという気力もなし.


 今朝はガソリン補給しながらそのまま スタバ でした.

 朝のスタバの雰囲気はちょっといいですね.
 まだ人が少ないのが、何と言っても一番ステキなのです.



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  (EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/500sec f/4 ISO-100)

 いつもの夕方の風景ですが、雲の色がいいなぁ.


 それにしても今日も暑かった.
 車の窓全開で走ってちょうどいいくらいで、信号待ちなどではムッとするくらいでした.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 ムッとするような演奏でも聴いてみます.
 本当に久しぶりに聴いたんだけれど ・・・・・・・・・・・


 やっぱりダメだなぁ、こういうのは (笑)





Coltrane039






  " Ascension / John Coltrane "





  1. Ascension: Edition I
          (John Coltrane) ・・・・・ 38:33

  2. Ascension: Edition II
          (John Coltrane) ・・・・・ 40:20





  John Coltrane (ts), McCoy Tyner (p),
  Jimmy Garrison (b), Elvin Jones (ds),
  Freddie Hubbard (tp), Dewey Johnson (tp),
  Marion Brown (as), John Tchicai (as),
  Pharoah Sanders (ts), Archie Shepp (ts),
  Art Davis (b)
  Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, June 28, 1965.







 ジャケット・デザインは Impulse ! レーベルの彼のアルバムの中でも、結構好きなデザインです.
 ただし、デザインだけです.



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 まぁ間違いなく問題作というか、世間をあっと言わせたアルバムには違いないんじゃないでしょうか.
 マイルス の "Bitches Brew" と同じくらいの衝撃作とでも言うのかな.

 まぁ両アルバムともに、それぞれのアーティストがこれから進む方向を示したアルバムと言えないでもありません.


 ただ、このアルバムに関しては何度聴いてもボクは好きになれない.
 完全にフリー・ジャズになっちゃっています.

 だからこの演奏に、あえてモダン・ジャズらしさを求めるのは間違いではないかとも思ってしまいます.

 当然ですが、このアルバムはボクの通っていたジャズ屋でも置いてはありましたがリクエスト禁止扱い.
 ボクがここでアルバイトをするようになって、とある日の開店前に初めて耳にしたことを思い出しました.



Coltrane039-3

 CD には Edition l と ll が入っていますが、アナログ盤ではどちらかの演奏が途中で A・B 面に分かれて収録されていました.
 どちらの演奏だったかは、まったく覚えていません.


 Wiki には 1 曲目が Edition ll と表記されていましたが、ボクの持っている CD は 1 曲目が Edition l になっています.
 曲の演奏時間が短いので間違いないでしょう.


 ブログ書きながら繰り返し3回くらい聴きましたが、そろそろ限界.
 演奏のパワーに押しつぶされそうです.


 昔はいつかこういった演奏もわかる時代が来るだろうなんて思っていましたが、最近は無理してこういう演奏聴かなくてもいいかな、なんて軟弱になってきました.

 今この演奏聴いても、まるで修行しているような気分になってしまいますから (笑)

 ちなみに昨日のブログ記事の フレディ・ハバードもこの演奏に参加していますが、彼のソロ部分はしっかり聴くことができます ・・・・・・・・

 マリオン・ブラウン や ファラオ・サンダース とか、ヤバ過ぎるから ・・・・・・・



  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 そうそう スタバ といえば、久しぶりにお買い物しちゃいました.



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 この スリムハンディーステンレスボトル はボクのお気に入りで、すでにデザイン違いが 3 本家にあります.
 とにかく大きさがジャスト・サイズで、保温力がいいのでとても重宝しています.


 今回季節商品として白いものが発売されたので 1 本購入.
 向かって左側は前から使っているのもので、右がオンライン購入したもの.


 ロゴの色がシルバーから緑色に変わっています.
 この白のボトルは一番のお気に入りなので、もう一本あってもいいかな.



 さてっと、ムッとするような CD 聴くのはやめて今夜は映画でも観てのんびり.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Hub Cap

  ・ ・ ・ ・ ・



 いきなりの雨ですね

 待ちに待った週末、土曜日の朝は雨の音 ・・・・・・

 それも結構激しい雨、ビックリするくらいの雨の音で起きてしまいました.



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 (EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/320sec f/4 ISO-100)

 朝のうちに雨はやんだものの曇り空です.

 今日は夕方お仕事関係の飲み会があるので、それまでは家でマッタリ.
 天気もパッとしないので、家でボケっとするにはピッタリの日です.



 とりあえずブログでも書いておこう.



  ・ ・ ・ ・ ・



 そういえば、最近 Blue Note を取り上げていなかったなぁ.
 このアルバムの一曲目がカーナビに入っていて、車の中でも結構耳にしますが、若さあふれる演奏ですね.





4073






  " Hub Cap / Freddie Hubbard "





  1. Hub Cap
          (Freddie Hubbard) ・・・・・ 5:17
  2. Cry Me Not
          (Randy Weston) ・・・・・ 4:49
  3. Luana
          (Freddie Hubbard) ・・・・・ 10:07
  4. Osie Mae
          (Freddie Hubbard) ・・・・・ 6:54
  5. Plexus
          (Ceder Walton) ・・・・・ 9:04
  6. Earmon Jr.
          (Freddie Hubbard) ・・・・・ 6:19





  Freddie Hubbard (tp), Julian Priester (tb),
  Jimmy Heath (ts), Cedar Walton (p),
  Larry Ridley (b), Philly Joe Jones (ds)
  Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, April 9, 1961.







 フレディ・ハバード のリーダー・アルバムとしては Blue Note では 3 作目になります.
 過去 2 作はクインテットによる 2 管編成でしたが、このアルバムはトロンボーンとテナーを加えた 3 管.
 ホーン・アンサンブルも楽しめますが、ボクが注目するのはこのアルバムでの フレディ・ハバード の作曲のセンス.



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 1 作目の "Open Sesame (BLP 4040) " はTina Brooks 、 2 作目の "Goin' Up (BLP 4056)" は Hank Mobley がそれぞれテナー奏者として参加しています.
 このアルバムでは Jimmy Heath のテナーに、Julian Priester のトロンボーン.


 この Jimmy Heath が派手ではないものの、ちょっとグッとくるところがあります.


 特に 3 曲目の "Luana" ・・・・・・・ この演奏がいいなぁ.
 この曲でのテナーもちょっといいんじゃないか.


 アルバム・タイトル曲の "Hub Cap" はよく聴いていますが、他の曲はほとんど忘れていました.
 それだけに、久しぶりに聴いてみるとこの "Luana" を始めとした曲の良さがわかります.


 ピアノの シダー・ウォルトン もボクとしてはあまり聴くことのないピアニストですが、このアルバムの随所できらりと光り輝いています.
 このピアノはいいかも ・・・・・・・・


 East Wind のライブ・アルバム買おうかな、なんて気にさせてくれます. 



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 トロンボーンの Julian Priester ですが、彼も ・・・・・・・・・ 記憶にないなぁ.
 でもちょっと調べてみたら、お馴染みのアルバムの中に彼の名前が ・・・・・・


  Africa/Brass / John Coltrane (Impulse! 1961)
  In the World /Clifford Jordan (Strata-East 1969)
  Capra Black / Billy Harper (Strata-East 1973)

 など、ボクの好きなアルバムの中での演奏がありました.
 

 さらにベースの Larry Ridley ・・・・・・・・
 調べてみたら フレディ・ハバード が 10 代の頃から一緒に演奏をしていた仲間のようです.
 Blue Note など、そこそこのアルバムでの演奏がありました.


 今までほとんど気にしたことなかったので、改めてしっかり聴いてみよう.



Freddie Hubbard 002

 このアルバムのメンバーですが、正直そんなに華やかさがありません.
 でも逆に考えると、 フレディ・ハバード が選んだメンバーで、彼のやりたかった演奏をアルバムにしたという感じが強いですね.

 そしてこのアルバムの選曲、彼のオリジナルが 4 曲というのもしかりなのです.

 このアルバムも含め、こういったあまり有名でないミュージシャンたちが集まっても、出来上がる演奏はとてもステキな演奏がゴロゴロあったりするのも、ジャズの楽しみ方かな.




 フレディ・ハバード はこの年 Jazz Messengers のメンバーに抜擢され、その後の活躍はみなさんご存知の通り.
 この頃、すでに マイルス・デイヴィス が フレディ・ハバード の演奏を高く評価していたのもわかりますね.



  ・ ・ ・ ・ ・



 ちょっと書いては、映画観たり、他のアルバムの演奏聴いちゃったりしたものだから、すでに夕方になってしまいました.



 さて、これから軽く飲み会に参加してくるとしましょう.



  ・ ・ ・ ・ ・

Here To Stay

 先週金曜日から、第二回目のプチ・夏休み中です.

 といっても、 いつもの講習会 に夏休みを合わせているので、ほとんど休んでいる感じはしませんが、今日は家に引きこもって、講習会用資料の整理.
 いろいろ新しい資料を、いろいろなところから送っていただくので、その整理がかなり大変だったりします.


 ボクの iPad の容量は 32G なので、いらない資料を破棄していかないとすぐに容量オーバーになってしまいそうです.
 まぁ音楽データ ・・・・・ 110 枚ほど入っているのをロック・アルバムを少し削除すれば、それだけでもかなりの容量確保できるのですが (笑) .
なかなか、それはできない ・・・・・・・・・ 涙 .



 それにしても、残暑が厳しいですね.
 エアコンをできるだけ使わないように、窓を一杯開け、思いっきり風を入れているのですが、風があまり涼しくないんだもの.
 ボクはまぁお休みだから、暑い暑いと言いながら、ダルダルの時間を過ごしていますが、こんな日にも外で働いている人たちがたくさんいると思うと ・・・・・・・・
 きっと、身も心も融けてしまいそうじゃないでしょうか.






 そんな "Body and Soul" の入ったアルバムです.








4135






   " Here To Stay / Freddie Hubbard " (BST-84135)





    1. Philly Mignon
          (F.Hubbard) ・・・・ 5:28
    2. Father And Son
          (C.Massey) ・・・・ 6:34
    3. Body And Soul
          (Eyton-Green-Heyman-Sour) ・・・・ 6:26
    4. Nostrand And Fulton
          (F.Hubbard) ・・・・ 7:07
    5. Full Moon And Empty Arms
          (B.Kaye-T.Mossman) ・・・・ 5:25
    6. Assunta
          (C.Massey) ・・・・ 7:07





  Freddie Hubbard (tp), Wayne Shorter (ts), Cedar Walton (p),
  Reggie Workman (b), Philly Joe Jones (d)
  Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, NJ, December 27, 1962.






 Blue Note によくある、オクラ入りアルバムの一枚です.
 このアルバムが陽の目を見たのは 1976 年、以前にも書いた マイケル・カスクーナ によって BNLA シリーズの一枚として、 "Hub Cap (BLP-4073)" の未発表曲と、このアルバムの演奏を加えた 2 枚組 (BN-LA 496-2) として発表されました.
 後年、このジャケット・デザインとオリジナル番号で復刻されました.




4135-2

 ボクがアルバム・ジャケットの写真を捜すのは、アメリカのホームページがほとんどなのですが、なかなかオリジナルのものが見つからなかったり、見つかったかと思うと画像が悪かったりと ・・・・・・・
 この写真も、よく見るとアルバムの番号が "62661" になっています.
 この番号は、アメリカでの再販分に記された番号で、ボクの持っている CD もこの番号でした.



 このアルバムは 新主流派 の面目躍如といった感じなのですが、中で目を引くのが "Body And Soul" だったりします.
 抜けるようなトーンで朗々とした演奏は、このアルバムの中でも群を抜いています.

 でもボクが一番初めにこのアルバムの中で気にいったのは、次の "Nostrand And Fulton" .
 最初、このピアノは McCoy Tyner ・・・・・ ?  
 なんて思ってしまうような、ピアノが印象的な演奏です.
 

 一曲目の "Philly Mignon" こそアップ・テンポの曲で、バリバリ吹く感じですが、他の曲はどちらかというとゆったりした感じの曲.
 ただ演奏自体はモーダルな演奏に仕上がっています.

 いつもながら、この時期の Blue Note のアルバムはみんなそこそこの演奏で、極端な "ナズレ" というアルバムはないように思います.
 だから棚の中に眠っている、ほとんど聴く機会のないようなアルバムも、たまにこうやって聴いてみると ・・・・・・ なるほどね、と納得してしまうのです.

 まぁ、この辺りから数年経過すると、完全にフリーキーな演奏などもたくさんあるので、痛い目にあう確率もグッと上昇してしまいますが (笑)







DSC_0099

 夕方になっても暑さは残っています.
 あまりにも家の中の暑さが抜けないので、 2 階のベランダにでて、写真を一枚.

 バルブ撮影に挑戦です.
 本当は 立山 でゆっくり撮るつもりだったのですが、あまりの寒さに早々にテントへ撤退.
 薄い雲がかかって、星がクリアに見れなかったこともあるのですが ・・・・・ .


 19:30 頃の風景を、 30 秒くらい開けて撮ってみました.
 何となく清涼感がある写真になりました.

Open ・・・・ Sesame !

 インフルエンザ症状もほとんどなくなってはきましたが、まだほんの少し咳が出たり、喉のイガイガ感が残っています.
 まるで今日の天気のような感じ ・・・・・・ 東の空にはきれいな青空が見えるのですが、西に目を移していくと山の上は今にも雪が降りだしそうな雲がかかっています.




31 001

 天気予報では、週末にかけて大荒れの予報です.
 とりあえず来月末までお出かけする予定は無いので、雪が降ったら家で静かにしていることにします.




 そういえばインフルエンザで休んでいる間、何気なく見た日本の映画が、思ったよりも面白かった.
 一本は HDD に収録してあった "容疑者Xの献身" 、もう一本はネットのフリー動画にあった "宣戦布告" .

 前者は 東野圭吾 原作の作品でかなり有名で評判も聴いていたので、まぁそれなりに楽しめましたが、後者については完全に事前情報なし.
 どうせチンケな映画だろうと思って見始めたのですが、出演している俳優陣が結構有名どころが出ています.
 内容も、今の日本をよく見据えた弱腰外交な部分や自衛隊の武器使用など危機管理能力の弱い日本をうまく
表現していました.

 決して A 級ではありませんが、 B 級の上といったところでしょうか.




Dragon Tatoo 001

 映画と言えば、いよいよ来週 "ドラゴン・タトゥーの女" が公開です.
 すでにいろいろな映像が公開されています、超カッコイイ、オープニング・クレジットも公開になっています.
 監督 デヴィッド・フィンチャー 、主演 ダニエル・クレイグ 、 ルーニー・マーラ 、 予告編で Zeppellin の "移民の歌" が使われているとなれば絶対観ない訳にいきません.

 これは観に行きます、劇場に.
 この "ミレニアム" 三部作は超期待していますので.
 すでに映画化はされており、今回の映画はリメイク版になるのですが、オリジナルの DVD も今週発売になります.

 小説を読むか、オリジナル版を観るか、それともリメイク版から観るのか ・・・・・・ 超悩んでしまいますが、きっと DVD を観てしまいそうな予感です.






 今夜も映画の話ではなく、 Blue Note .
 先日、東京からの帰りの新幹線から見た夕焼けがとてもきれいで、そんな時に iPod から流れていたのがこの曲でした.
 2009 年に書いたブログでも紹介していますが、今回はきちんとしたデータを載せてみます.






4040







    " Open Sesame / Freddie Hubbard " (BLP-4040)





     1. Open Sesame 
            (T.Brooks) ・・・ 7:08
     2. But Beautiful 
            (J.Burke-J.Van Heussen) ・・・ 6:23
     3. Gypsy Blue 
            (T.Brooks) ・・・ 6:25
     4. All Or Nothing At All 
            (J.Lawrence-A.Altman) ・・・ 5:32
     5. One Mint Julep 
            (R.Toombs) ・・・ 6:00
     6. Hub's Nub 
            (F.Hubbard) ・・・ 6:51
     *7. Open Sesame 
            (alt-tk) ・・・ 7:14
     *8. Gypsy Blue 
            (alt-tk) ・・・ 7:35
    




    Freddie Hubbard (tp), Tina Brooks (ts), McCoy Tyner (p),
    Sam Jones (b), Clifford Jarvis (ds)
    Recorded Rudy Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, June 19, 1960.
    ( * #7&8 Bonus Tracks, not part of original album BLP-4040 )  









 Ira Gitler のアルバム裏の解説は、 アラビアンナイト の話から始まっています.
 アリババと 40 人の盗賊 の中に出てきた言葉 ・・・・ 「開け、ゴマ」
 Blue Note での、 Freddie Hubbard による初リーダー・アルバムです.


 Freddie Hubbard は 1938 年 4 月 7 日、 インディアナ州 インディアナポリス で生まれ、 1958 年にニューヨークに進出しています.
 このアルバムを含めた 1960 年代初頭、 Blue Note に多くの録音を残している.
 この "Open Sesame" を含め 8 枚のリーダー・アルバム、約 30 枚のアルバムにサイドマンとして三なkしています.
 1970 年代に入ると、彼は ハービー・ハンコック 率いる VSOP のメンバーとなり、日本でも大ブレイク.また、 CTI レコードにも多くの作品を残しています.


 2008 年 12 月 29 日、心臓発作により逝去.




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 アナログ盤で言うところの、 A 面にあたる最初の 3 曲がとても印象的な演奏です.
 2 曲目を挟み、前後にオリエンタルムード漂う Tina Brooks の曲が演奏されています.
 特に 3 曲目の "Gypsy Blue" ・・・・ ゆったり目のテーマはもちろんですが、ここでの各ソロがとても素敵です.
 メリハリがある躍動感あふれる Hubbard のトランペットと、ちょっとかすれ気味で言葉少なめの Brooks のテナーが何とも言えない雰囲気を作り出しています.


 2 曲目のバラード "But Beautiful" の編曲も、 Brooks が行っているので、 3 曲すべてが Brooks の曲と言ってもあながち間違いではなさそうですね.
 そんな "But Beautiful" もねぇ ・・・・ やっぱりこんな曲を、こんな風に演奏する Tina Brooks はとても素敵なのですよ.


 Tina Brooks は大好きなテナー奏者.
 ほんの一瞬だけ輝いたかと思ったら、後は表舞台から静かに消えていってしまいました.
 このアルバム録音の一週間後、 Tina Brooks リーダーによる "True Blue" が吹きこまれましたが、そこにも Freddie Hubbard の姿がありました.
 Tina Brooks が一番輝いていた頃です.

青く硬派な モーゼ

 最近は CTI レーベルのアルバムを漁っています.
 うん十年前は、 CTI というだけで見向きもしなかったのですが、今になって聴いてみると ・・・・・・・ 別にどうってことないじゃん、って感じですね.
 何と言っても、 Ornette Coleman の "At The Golden Circle" まで購入しているんですから.

 歳と共に、昔のような偏屈さがどこかにいってしまったようです ・・・・・ こうやって面白くないオヤジになっていってしまうんでしょうか.


 数か月前にまとめ買いした CTI の中の一枚.

 ジャケットのインパクトだけで購入したもので、内容はあまり期待してませんでした.
 一枚 1,000 円くらいなので、万が一期待外れだったとしても、まぁ許せます.
 一曲でも気に入る曲があれば、それで十分ですから.






Weston001






   "Blue Moses / Randy Weston "





  1. Ifrane 
             (Randy Weston) ・・・・・ 5:12
  2. Ganawa
             (Blue Moses) ・・・・・ 13:25
  3. Night In Medina
             (Randy Weston) ・・・・・ 6:30
  4. Marrakesh Blues
             (Randy Weston) ・・・・・ 12:18





  Randy Weston (p.el-p), Freddie Hubbard (tp), 
  Billy Cobham (ds), Ron Carter (b), Bill Wood (b), 
  Azzedin Weston (perc), Airto Moreira (perc), 
  Phil Kraus (perc), Grover Washington Jr (ts),
  Hubert Laws (fl), Romeo Penque (oboe.cl.fl..), 
  George Marge (horn.fl), David Horowitz (synth), 
  Alan Rubin (tp.horn), John Frosk (tp.horn),
  Marvin Stamm (tp.horn), James Buffington (horn), 
  Brooks Tillotson (horn), Garnett Brown (tb), 
  Wayne Andre (tb), Warren Covington (tb),
  Paul Faulise (tb), Madame Meddah (vo), Don Sebesky (arr)

  Recorded at RVG Studios, Englewood Cliffs, NJ, March & April, 1972.






 このアルバムのリーダー、 Randy Weston は 1926 年 4 月 6 日 New York 生まれ、両親は ジャマイカ 出身です.
 小さい頃はクラシックピアノを学び、その後ジャズへ転向.
 ただ、ボクは彼の (俗に言う) モダン・ジャズ を聴いたことがありません.
 このアルバムで初めて彼を知りましたが、 CTI レーベル故にきっと聴いては無かったと思います.
 ただ、ジャケットのインパクトが強いので、何となく名前だけは憶えていました.

 CTI に何枚もリーダー・アルバムがあるものとばかり思っていましたが、今日調べてみたら CTI レーベルでのリーダー・アルバムはこれ一枚のようです.




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 CTI レーベル ・・・ アレンジが Don Sebesky ・・・ そして Creed Taylor プロデュースとくれば、何となくどんな音楽か想像がつきますが、そんな想像をこのアルバムは見事に覆しています.

 確かに、シンセサイザーやエレクトリック・ピアノなどを効果的に使ってはいますが、ここには躍動するビッグ・バンドがあります.
 2 曲目 の "Ganawa (Blue Moses) " の Freddie Hubbard のソロなんて、シャープでスタイリッシュな演奏で、グッときてしまいます.
 そして続く骨太のテナー ・・・・・ Grover Washington Jr の音がこれまたいいんだよね.

 バリバリ硬派なジャズがここにあるじゃないですか ・・・・・ .


 全体にアフリカの雰囲気が漂っています.
 そう言えば、少し前に取り上げた "Outback / Joe Farrell" もアフリカのイメージが強かったです.
 この時代って、アフリカ回帰のような風潮がそこらじゅうにあったのでしょうか.
 Randy Weston は 1960 年代に幾度とアフリカに行き、 '60 年代後半からはモロッコに住んでいるようです.

 アフリカっぽい雰囲気があるんですが、ここには洗練された都会的なセンスのアンサンブルもあります.
 そこがこのアルバムのいいところでしょう.





 さて話は変わりますが、ただ今オークション入札中です.
 ずっと前から欲しかった (・・・ 観たかった) 映画が、お手頃価格で出品されていました.
 後一日ですが、どうだろ ・・・・・・・・ このままの値段で落札できればいいんだけれど.
 商品の名前は、落札できたら感想と共にアップします.
 すでに国内販売されておらず、結構いい値段で取引されてしまう映画ですが、どうしてももう一度しっかり観たいので ・・・・・ .




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 そういえばどうしても観たい映画の一本に セルゲイ・ボンダルチュク 監督の "ワーテルロー" があるのですが、この DVD は国内販売が全くされていないようで、 DVD は海外版だけが出品されています.
 VHS もたまに出品されるのですが、さすがにこの時代 VHS はねぇ、すでにデッキもありませぬ.

 以前に TV で観た記憶があるのですが、 ロッド・スタイガー 演じる ナポレオン がよかったなぁ.
 それと CG なんかない時代に、人海戦術で撮影した会戦場面はすごかった.

 この映画こそ、どこかでリマスターして Blu-ray で販売してくれないかなぁ.


 そうそう、モーゼの "十戒" なんていうスペクタクル映画もありましたね、こちらは青くはありませんでしたが.
 これからの年末年始に向けて、つい名画を漁ってしまうこの頃です ・・・・・・ 汗

Blue Spirits

 久しぶりの更新になってしまいました.

 先週末は、ゴールデンウィークに続いてまた東京でした.
 それにしても暖かい ・・・・・ というより暑いくらいでしたね. 
 いつも新幹線往復の車内では、車内販売のホット・コーヒーなのですが、さすがに日曜日の帰りはキヨスクで冷たいコーヒーを購入でした.


 そういえば、新幹線の席も最近はいつも同じ ・・・・・・ 6 号車の 1 番 E か 1 番 A .
 モバイル・スイカ で空きシートの確認しながら予約してますが、この席は結構好きですし、空いている確率も結構高めです (長野新幹線自体が結構空いているせいもありますが ・・・・ ) .
 人によってはドアの開閉が気になるようですが、ボクはいつも iPod 聴いているだけですので全く気にもなりません.




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 今回の目的は "いつもの小児講習会" ではなく、心肺蘇生法がメインの講習会でしたが、来週は "いつもの講習会" です.
 来週は東京と長野で同時開催なのですが、両方のマネージメントをしているので、いつもにも増してバタバタした状態が続いています.
 一番大変なのはインストラクターのキャンセルなどがあり、その穴埋めに四苦八苦.

 なにごともかけもち ・・・・ 二股 はいけませんね、実感.


 そんなんで、ちょっとばかり イライラ しています.
 そんな イライラ している時は、ジャズでも ・・・・・ それもキレのある新主流派でも聴いてみましょう.






4196






  "Blue Spirits / Freddie Hubbard"





  1. Soul Surge
  2. Blue Spirits
  3. Outer Forces
  4. Cunga Black
  5. Jodo
  6. The Melting Pot (alt-tk)
  7. True Colors (alt-tk)





  tk - 1.4
  Freddie Hubbard (tp), Kiane Zawadi (euph), 
  James Spaulding (as), Joe Henderson (ts), Harold Mabern (p),
  Larry Ridley (b), Clifford Jarvis (ds), Big Black (conga)
  Recorded February 19, 1965.

  tk - 2.3.5
  Freddie Hubbard (tp), Kiane Zawadi (euph),
  James Spaulding (as. fl), Hank Mobley  (ts), McCoy Tyner (p),
  Bob Cranshaw (b), Pete LaRoca (ds) 
  Recorded February 26, 1965.

  tk - 6.7
  Freddie Hubbard (tp), Joe Henderson (ts), 
  Hosea Taylor (as.bassoon), Herbie Hancock (p), 
  Reggie Workman (b), Elvin Jones (ds)
  Recorded March 5, 1966.




 BLP 4196 ・・・・・・ まぁ、世紀末のような感じの時期でしょうか (笑) .
 混沌とした 4100 番台も終わろうとし、さらに多方面に突き進む 4200 番台へのステップとなるような時期です.
 アルバム・タイトル通り、この時代の "Blue Note" のスピリッツが凝縮されているのでしょうか.
 珍しくビック・コンボによる演奏です.




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 2 曲が "いつもの International 番" のボーナス・トラックなのですが、この録音月日がちょっとわかりません.
 購入した CD には 'March 5, 1966' と記載がされていますが、あの バイブル " 21 世紀版 ブルーノート・ブック" の記載は 'May 5, 1966' となっています.
 たかが 2 カ月の違いですので、どうでもいいじゃんと言えないこともありませんが、そのあたりに拘りを持っている方も大勢いますので ・・・・・ 誰か教えてくださいネ.


 このボーナス・トラックの曲名が、なんとなくだけどいいですね.
 "The Melting Pot" ・・・・・・ ポットが溶けちゃうんですか、シャレにならないくらい今の日本にマッチしてしまいます.
 まさかメルト・ダウンに因んじゃ曲じゃないでしょうね ・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・ やっぱり、違いました.

 実はこの意味って、人種の "るつぼ" という意味のようです.
 さまざまな民族が集まって、文化的に溶け合っている米国の社会を形容していうようですね ・・・・ 勉強になりました.
 この曲、イカしていますよ、ボクはこういった演奏好きです.
 "True Colors" ・・・・・・ これはもう、あの Cyndi Lauper の大ヒット曲 !! ・・・・・・・・・・・ではなく、単に同名なだけでした.
 そりゃそうですよね、 Cyndi Lauper が大ヒットさせたのは 1986 年でしたから.


 いきなりボーナス・トラックからいってしまいましたので、オリジナルの 5 曲などを.
 全体の印象は、ビッグ・コンボによるアンサンブルの面白さでしょうか.
 もちろん、ミディアム・テンポなアルバム・タイトル、 2 曲目の "Blue Spirits" を始めとした Freddie の演奏もいいですね.
 特にこの 2 曲目から 6 曲目にかけては、聴くたびにとてもよく思えてきます.
 新主流派です ・・・・・ 当然ですが、バリバリのモード演奏です.
 ここでのホーンのアンサンブルは、何となくですが "Speak Like A Child / Herbie Hancock" を連想させてくれます.
 5 曲目のソロの出だしもいいなぁ ・・・・・ 途中ちょっともたつきますか??

 3 回の録音で、メンバーも入れ替わっていますので、いろいろバラエティーに富んでいます.
 前にも書いた記憶がありますが、 McCoy Tyner のピアノが効いています.




 ちなみにこのアルバム、 例の HMV キャンペーンで 907 円でした.
 いつもより数百円安いだけですが、まとまるとバカにできません.
 次回のアルバム購入もキャンペーンに照準を合わせて ・・・・・・・ それまでは無駄使いしないようにしていないと. 

Maiden Voyage

 今朝も、朝起きると雪が薄っすらと積もっていました.
 被災地で避難生活している方々同様、春が来るのはまだまだ先のような感じですね.
 はやく春が訪れればいいのですが ・・・・



 家で新年度から使用する資料を作りながら、いつものように iTunes のランダム再生です.
 これって、何がかかるか全く分からないので、ほとんど記憶にない曲なんかが突然聴こえてきたりして ・・・・ いい刺激になります.

 "Speak Like A Child" ・・・・・ やっぱりいいですね〜、 Herbie の音楽は.
 先日の Zoot Sims とは、まったく違った音楽に聴こえてしまいます.
 こういった新主流派、最近頓にお気に入りになっています.



 "Speak Like A Child" については、すでに幾度となく書いているのでパスして、もっと有名なアルバムでも聴いてみることにしましょう.






4195






  "Maiden Voyage / Herbie Hancock"




  1. Maiden Voyage
  2. The Eye Of The Hurricane
  3. Little One
  4. Survival Of The Fittest
  5. Dolphin Dance




  Freddie Hubbard(tp), George Coleman(ts), Herbie Hancock(p),
  Ron Carter(b), Tony Williams(ds)
  Recorded March 17, 1965.






 ブルーノートクラブが編集した "ブルーノート 100 名盤" という本があります.
 ミュージシャンや音楽評論家、さらには一般の方たちから 「私のベスト 3 」 アンケートを行い、ベスト 100 のランキングを付けてあるものです.
 そのランキングでも、本アルバムは 堂々の第 5 位 です.

 本の中で、このアルバムについてのコメントを 岩波洋三 氏がこんなふうに書いています
 「ぼくはブルーノートの中では、モード手法を使った、いわゆる新主流派の演奏、とくにハービー・ハンコックやウェイン・ショーターのアルバムが好きだし、また高く評価する。以前にもどこかに書いたが、ブルーノートは巷の新主流派演奏を録音したのではなく、新主流派の主たる部分はブルーノートが創造したといえるのではなかろうか。・・・・・・」 ("ブルーノート 100 名盤" から抜粋)

 最近のボクの気持ちと全く同じです ・・・・・ まぁ、表現力はボクと比べ物にならないくらい、はるかに 岩波氏 のほうが上ですが (笑) .




4195-2

 このアルバムのメンバーは、当時の Miles Davis グループのメンバーで、 Miles の代わりに Freddie Hubbard が入っています.
 空気を突き裂いてくるような、緊張感あふれる Miles のトランペットこそありませんが、その当時の Miles の生みだしていた音楽性とピッタリ一致しているような演奏です.


 収録されている曲は、すべて Herbie のオリジナル.
 音楽的センスの素晴らしさがわかるアルバムです.

 以前にも少し書きましたが、やっぱり2曲目の "The Eye Of The Hurricane" かな、お気に入りは.
 ここでの George Coleman の演奏が、ちょっと短くて物足りない部分はありますが、ボクは好きです.
 "Little One" のソロの入り方なんかも、グッときますね.
 George Coleman ・・・・・ 侮れません.
 もちろん Herbie は言うに及ばずです.


 幾度聴いても素敵なアルバムです.
 まるで、混沌とした Blue Note 4200 番台への船出をイメージしたようなアルバムです.


 これから先、 Blue Note は新天地を求め、大海をあてもなく航海していくのです ・・・・・・・・・・・

Freddie 準備はいいかい?

 昨日は “いつもの小川さん” の “Jazz Conversation” で、第 2 回目の生放送リクエスト大会でした.
 まぁいつものとおり、聴くことはできませんが、なぜかこの番組には大変お世話になっていますので、リクエストだけは出させていただきました.
 このあたりは "まめ" というか、"律儀" というか、"けなげ" というか ・・・・ 誰も褒めてくれないので、自分で褒めておきます.


 ただ、もう幾度となく番組でメール紹介されたり、リクエストをかけていただいているので、さすがにボクはもういいでしょう(笑). 
 こういった生放送は、やっぱり生で聞かないと面白さが半減ですよね ・・・・ サッカーの試合結果を知ってから録画を見るようなものでしょうか.
 番組 HP にリアルタイムで Playlist が書きこまれていきますが、途中で曲目と演奏者の欄を間違えて入力してあったりして、生放送故の現場のバタバタ状態が伝わってきました (笑).
 番組が続いている間に、ボクのところでも聴こえるようになって欲しいものですね.


 なんて、思いながらパソコンいじりながら番組 HP 見たら、リクエストした曲が掲載されていました.
 こんな曲をリクエストするのは、きっとボクくらいでしょうから ・・・・・・

 “Moon Ray / 大友義雄” でした.

 もういいとか言っておきながら、リクエストがかかったとわかると、つい独りでニヤけています.




 最近「 200 万円当選しました」というメールが連続してきました.
 それも、実名入りで、発信元は “Plant-one”という会社.
 200 万円当たるような懸賞に応募した覚えもないので、この会社名で Yahoo を検索してみたら、同様のメールが届いたというものがいくつかヒットしました.
 結果から言うと、完全な詐欺のようですね.
 メールアドレスだけなら完全無視だったのですが、実名まで書いてあるとなるとね〜 ・・・・ .
 個人情報って、結構いろいろなところから漏れていってしまいそうですね.



 "いつもの講習会" の関係者 Mi さんと、携帯メールのやり取りをしながらこれ書いているので、ブログの筆が遅々として進みません(笑) ・・・・ まぁ、オヤジ的にはメールのやり取りをそれなりに楽しんでいるので、それはそれでいいのですが.

 ただ、携帯電話での入力がどうも苦手なんですよね、昔持っていた J-Phone の携帯電話が、一番手にフィットして入力しやすかったんですが、それ以降手にフィットする携帯がないな〜.
 どうも最近は、使い勝手よりも見た目で買っちゃっているので ・・・・ ミーハーですかね.




 さて、久しぶりの Blue Note です.
 Freddie 準備はいいかい?






4085






  "Ready For Freddie / Freddie Hubbard"





  1. Arietis
  2. Weaver Of Dreams
  3. Marie Antoinette
  4. Birdlike
  5. Crisis
  6. Arietis (alt-tk)
  7. Marie Antoinette (alt-tk)




  Freddie Hubbard(tp), Bernard McKinney(euph),
  Wayne Shorter(ts) McCoy Tyner(p), Art Davis(b),
  Elvin Jones(ds)
  Recorded August 21, 1961.







 いつもの International 盤の RVG シリーズです.
 最後の 2 曲が追加されたトラックです.
 まず、ジャケットがいいです.
 きれいな青のモノトーンに、名前だけ白字、横顔のアップと、シンプルな文字群.
 こういう、いかにも Blue Note という感じのアルバム・ジャケットいいですね.
 これも Blue Note の魅力の一つです.
 ちなみに、この International 盤の RVG シリーズは、ライナーノーツの部分が、オリジナルと再発売時のものの 2 種類(すべてなのかは未確認)入っており、写真も結構いいものが使われています.
 当然 Bernard McKinney の演奏している写真も入っています ・・・・ へぇ〜、この人か.




4085-2
 
 このアルバムは、 Freddie が Jazz Messengers に加入する直前に吹き込まれたもので、Blue Note での 4 枚目のリーダー・アルバムになります.
 ただ、このアルバムまでにサイドメンとしても何枚かのアルバムに参加していますので、Blue Note の中でもすでに 引っ張りだこ だったのでしょう.
 いきなりネガティブですが、アルバムのデキとして見た場合にはどうでしょう.

 ボクは、デビュー・アルバムの "Open Sesami" や "Goin' Up" といったアルバムのほうが好きですね ・・・・ ただこの好きというのは、Freddie だけを捉えたものでなく、他のメンバーも含めての好き嫌いなので、その意味で言うと "Open Sesami" がベストになってしまうでしょうね、きっと.
 だって、大好きな Tina Brooks が入っているんだもの (笑).


 1 曲目の "Arietis" がいいです、この曲大好き.
 とにかく軽快です、ボクはこの曲と 2 曲目だけでも、このアルバムに関して満足してしまいそうです.
 5 曲目の "Crisis" もちょっと好きかも、こういった感じの曲.
 クレジット見たら、 1 曲目も 5 曲目も Freddie の曲でした.
 なんだぁ、結構いい曲書いてるじゃないですか.


 さてこのアルバム、俗に言う 新主流派 のようなモーダルな部分がここでは聴くことはできますが、特に Shorter の演奏がモーダルであって、 Freddie に至っては、まだハードバップの香りを残しつつモードに足を入れ始めたような演奏に、ボクは感じられます.
 そのあたりが、ちょっと中途半端な感じがして、アルバムの評価としてはボクの中でそんなに高くない部分かもしれません.


 2 曲目の "Weaver Of Dreams" は、Shorter と McKinney が抜けたワン・ホーンのカルテット演奏と "Blue Note Book" にも書かれていますが、一番最初の 4 小節だけ、しっかりホーンが入ってますね.
 この演奏は、じっくり彼の演奏を聴くことができます.
 ソロ・パートはちょっとアップテンポになり、そこでも朗々と歌っていますよね ・・・・ うぅ〜〜ん、この演奏もいい、最高じゃないけれど、いいです.


 このアルバムの楽器編成がユニークです.
 ユーフォニウムの Bernard McKinney が入っています.
 どうしてこの楽器を入れたのかは、正直よくわかりません.
 この手の楽器は、ジャズという音楽の中でアドリブ演奏するには、やっぱりちょっと厳し過ぎますかね.


 おっと、もう 23 時になろうとしてます.



 あっ ・・・・



 本当は今日、ちょっと前に見たとっても素敵な映画のこと書こうと思っていたんだ.
 またの機会ですね ・・・・・・ 

December's Sunflower

 前回のブログで、なんと演奏者の名前を間違えてしまいました.
 それも書いている途中、なぜか違う演奏者だとばかり思い込んで書いてました.
 あんびりばぼっ ・・・・・
 だから今日は間違えないようにしないとね.
 先日、今年最後の HMV 便で届いたアルバムの中の一枚です.


 このアルバムのレーベルは、プロデューサーの クリード・テイラー の名前を冠した CTI レーベルで、最初は "Creed Taylor Issue" だったものが独立後、 "Creed Taylor Incorporated" または "Creed Taylor International" という会社名になったのですが、 10 年ちょっとで会社は破産宣告、現在版権はコロンビア・レコードのようです.


 このレーベルの印象は、まったくシリアスなジャズとはかけ離れています.
 まだこの当時は、 クロス・オーバー や フュージョン という言葉がなかった時代、これらのアルバムは斬新ですよね.
 最初のヒット・アルバムが、 "Prelude / Deodato" なんですから ・・・・ あの "ツァラストラかく語りき" です.
 当時、ジャズとして捉えられなかったのもわかるような気がしますが、今聴いてみると堅苦しいことなんて言う必要ないという感じで、聴きやすいものや、いい演奏が結構あります.
 今年、このレーベルのアルバムも数枚購入しました.


 堅苦しい奴お断り ・・・・・・ No Room For Squares
 これはお馴染み、 Blue Note の Hank Mobley のアルバム・タイトルですが、こんな言葉が CTI には似合いそうですね.






JacksonM003





  "Sunflower / Milt Jackson"




  1. For Someone I Love
  2. What Are You Doing the Rest of Your Life ?
  3. People Make the World Go Round
  4. Sunflower
  5. S.K.J.




  Freddie Hubbard(tp.flh), Milt Jackson(vib),  
  Jay Berliner(g), Herbie Hancock(p), Ron Carter(b),
  Billy Cobham(ds), Ralph Macdonald(perc) and strings.
  Creed Taylor(producer), Don Sebesky(arr),  
  Recoreded December 12-13, 1972.







 ・・・ で、この Milt Jackson のアルバムですが、すごくいいですね.
 まず音がいいです・・・・透き通るようなヴィヴラフォンの音が.
 これって、満天の星を見上げながら、温かいコーヒー飲んで聴くには最高かも.
 こういう演奏は、間違いなく山に合いそうですよね.


 出だしの、ちょっとヒスパニッシュなギターがなんとも言えないです.
 ここだけでも、ヘロヘロになってしまいます ・・・ まるで一目ぼれみたいに.
 どうもボクは惚れやすいので(笑) ・・・・ あっ、音楽ですよ、音楽.




JacksonM003

 ひまわりを連想させるような、黄色いジャケット写真.
 例えばシリアスなジャズ・ファンにとっては、こんなジャケットだけでも、「ダメだ! ジャズっぽくない!」 になってしまうようですね.
 このあたりは、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い という感じ.
 CTI のジャケット写真は、いかにも CTI という感じで、それまでのジャズ・アルバムの写真とはちょっと違ったイメージがあります.
 このあたりは個人的な好き嫌いの問題 ・・・ "Concierto / Jim Hall" のジャケットの 青 なんか、ボク大好きです.


 Milt Jackson のリーダー・アルバムなのですが、どうも Freddie Hubberd や Herbie Hancock の演奏のほうが、ボクは目立っているような気がしてしまいます.
 特に Herbie のピアノが ・・・・ 最近、頓に彼のピアノが素敵に聴こえます.
 キラ星のような輝く旋律で、時には情熱的な強いタッチ ・・・・・ やっぱり彼のピアノはステキです.
 ヴィヴラフォンの音も、そんな演奏にうま〜く絡んでいて、独特な音の厚みを出しているように思うんですな.

 このアルバムも 900 円しませんでした、間違いなくルーキーの皆さんにもお勧めできちゃうかな.
 こんなのもありですよ、って.



 昨日は寒かったですね
 外気温はそれほど低くはなかったのですが、問題は雨です.
 この時期の雨は、体感温度をぐっと下げます.
 今朝も朝のうちは雨が残っていましたが、こんな空に.




DSC_0400

 我が家、日当たりだけには自信あります、だからどうしてもお日様の光が飛び込んでしまうので、レンズフレアが・・・・・.
 それにしても、12月中旬と言うのに、昔のような冬らしくないですね.



 そんな冬に向かって ・・・・・ ぐふふふっ

 スノー・トレッキングの準備を虎視眈々です ・・・・ 正確にはスノーシュー・トレッキングですがね.
 以前はスキーをずっとやっていましたので雪はとりあえず慣れてます、もちろん吹雪なんか嫌というほど体験しています.
 おまけにボクのホームゲレンデは標高がかなり高いので、日中でも吹雪くとマイナス 10 ℃を超えることもしばしば、喋れなくなるくらいの寒さも体験済みです.
 あとは雪原に飛び出すだけ ・・・・・
 なのですが、まだボクの地域のスキー場の積雪はほんの少しで、とてもスノーシュー使えるような状態ではありません.
 海外を見渡せば、大雪でドームの天井が潰れたりと、多くの地域で大雪の被害が出ているようですが、今年の日本はどうなることやら.




 なんと・・・・・・来週は、もうクリスマスです.
 世界レベルの大イベントというのに、ボクは "いつもの講習会" でイブの夜も東京で一人.
 24 日はちょっとばかりクリスマスの東京の夜をぶらりトレッキングしてみようかな ・・・・ どうせ暇だから、一人で銀座あたりの風景でも写真にしましょう.
 25・26 日は今年最後の "いつもの講習会" なので、 25 日の夜はきっと忘年会になりそうです.
 サンディエゴから帰ってきたばかりの医師との打ち合わせもしなくちゃなりませんし ・・・ そういえばサンディエゴはそれとなく誘われていたのですが、仕事の都合でパスということにしてさりげなくお断りです.
 何といっても、飛行機大嫌いですので ・・・・ "エコノミー嫌い症候群" です.

 せっかくだから、二次会には銀座 6 丁目までみんなを連れていくことにしましょう.
 年末くらい、お店 (Bar le sept) に貢献しないといけません.
 ボク以外はみなさんお金持っていそうですので、お金いっぱい使ってもらおうかな.


 人の懐を当てにしながら、クリスマスの夜は銀座の街を 徘徊 することにします (笑).
● プロフィール ●

la_belle_epoque

 ジャズ・アルバムの紹介を中心に始めたブログでしたので、こんなタイトル付けていますが、最近では完全に写真やカメラの話題が中心になっています.

 最近になって 沼 という場所にハマっていることに気が付き、脱出のためもがき苦しんでいます。
 金銭感覚も社会通念上の常識とはどんどん離れていってるようですが・・・・・・

 いつもおいでいただく皆様に、感謝です。

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