・ ・ ・ ・ ・ ・
三連休です.
でも今週は風邪気味で体調不良.
先週行った 松島温泉 で早朝入った露天風呂がいけなかったのか ・・・・・・・・
かなりヌルい湯加減だったからなぁ.
それとも遊び疲れかな.
(EF16-35mm F4L IS USM : 33mm 1/80sec f/4 ISO-640)
7 日の夕暮れ時です.
久しぶりに雲一つない夕焼けだったので数枚撮影.
陽が沈むのが本当に早くなりました.
仕事を定時に終え家に帰ってもすでにお日様は山の向こうなのです.
・ ・ ・ ・ ・ ・
体調が今一つなので、あまり重いものは聴かないことにしよう.
前からこのアルバムのことを書こうと思っていて、ついついほかの話題にいってしまったので、今日こそ書いてみよう.
" Sings a Song with Mulligan! / Annie Ross "
1. I FEEL PRETTY
(S.Sondheim-L.Bernstein) ・・・・・ 3:33
2. HOW ABOUT YOU
(R.Freed- B.Lane) ・・・・・ 2:50
3. I'VE GROWN ACCUSTOMED TO YOUR FACE
(A.J.Lerner- F.Loewe) ・・・・・ 3:00
4. THIS TIME THE DREAM'S ON ME
(J.Mercer-H.Arlen) ・・・・・ 3:24
5. LET THERE BE LOVE
(I.Grant-L.Rand)
6. ALL OF YOU
(Cole Porter) ・・・・・ 2:18
7. GIVE ME THE SIMPLE LIFE
(R.Bloom-H.Ruby) ・・・・・ 3:35
8. THIS IS ALWAYS
(M.Gordon-H.Warren) ・・・・・ 4:21
9. BETWEEN THE DEVIL AND THE DEEP BLUE SEA
(T.Koehler-H.Arlen) ・・・・・ 3:41
10. IT DON'T MEAN A THING
(D.Ellington-I.Mills) ・・・・・ 1:41
Annie Ross (vo), Chet Baker (# 2, 4, 5, 9, 10 : tp),
Art Farmer (# 1, 3, 6-8 : tp), Gerry Mulligan (bs),
Henry Grimes (# 2, 4, 5, 9, 10 : b), Bill Crow (# 1, 3, 6-8 :b)
Dave Bailey (ds)
先日書いた コールマン・ホーキンス と同じく、 「ジャズの 100 枚。」 の第 3 弾! の中の一枚です.
このジャケット、その昔何かの本でジャケットが紹介されていたのでずっと覚えていました.
今回は完全にジャケ買いなのです.
ただし、演奏を聴いたのは購入後初めてです.
いかにも西海岸しているアルバム.
彼女の声と、西海岸を代表するミュージシャンたちの演奏が嫌になるほどマッチングして、独特な世界が広がっています.
ピアノレスというのも、この雰囲気を醸し出す大事な要素だな.
欲を言えばもう少し個々のソロを聴きたいところではありますが、まぁヴォーカル・アルバムだからそれは止む無しといったところでしょう.
このアルバム聴いて、最初に思ったのがどこかで聴いた感じだなぁ ・・・・・
特に最後の曲、 デューク・エリントン の代表作でもある "IT DON'T MEAN A THING" (邦題: スウィングしなけりゃ意味がない) がねぇ.
この曲は有名な曲なので、いくつかこの曲の入ったアルバムを持っていますし、ほかの演奏も多く聴いたことがあります.
ただここでの演奏の雰囲気がどこかで聴いた演奏に似てるんだなぁ ・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
で、思い出したのが
ブログのリンクバナーに貼りつけてある 中島紅音 さんのホームページで最初に流れるのがこの曲でした.
その演奏のイメージが結構強く記憶に残っていたので.
両方とも結構淡々と歌い上げる感じなのです.
悪い表現をすると 白っぽい とでも言いましょうか.
その昔はこの 白っぽさ は完全否定だったのですが、今はもう全然ありなのです (笑)
ちなみにこの方のブログですが、記事が自身のライブ予告だけでなく料理の話題がたくさんあるのでそちらの話題が面白くて、以前リンクさせていただきました.
一度くらいは聴きに行きたいのですが、活動拠点が関西なのでなかなか ・・・・・・・・・ なのです.
ちなみにこの似ている感じは個人の感想ですので、全然似ていないじゃないかと責めないでください.
ジャケット写真は知っていたものの、ぶっちゃけ アーニー・ロス なんて全く知りません.
なのでネットでいろいろ調べると、数こそ多くなもののこのアルバムを取り上げてあるものがいくつか出てきます.
こういう記事を読むと、ボクのブログなんかよりもはるかにきちんとしたことが書いてあります.
にも拘らず、アクセス数はボクよりもはるかに少なかったりします.
ついつい、心の中で 「すみませんね、こんな記事でアクセス稼いでいて」 と言ってしまうのです.
Annie Ross Official Site に行ってみたら、このアルバムのタイトルが "Sings a Song of Mulligan" になっていました.
日本人的には with だろうとか言ってしまいそうですが、あちらの方々にとってはそのくらいどちらでもいいんじゃないのって感じでしょうか.
この乗りの軽さがアルバムにも出ているかな (笑)
今日も結局アルバムのことはほとんど書かないうちに終わった感じです.
まぁ、こんなアルバム聴きました ・・・・・ をモットーにしているので、それはそれでいいのかと開き直ってますが.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて、最近 "撮るしん。" への投稿がまったくありません.
実は今日、近くでちょっとしたイベントがあるので写真撮りに行こうかと思っていたのですが、あいにくの風邪模様.
夕方のイベントなんだけれどどうしよう ・・・・・・・・
天気も今一つパッとしません.
とりあえず午後は映画でも観て、それから考えることにします.
・ ・ ・ ・ ・ ・
三連休です.
でも今週は風邪気味で体調不良.
先週行った 松島温泉 で早朝入った露天風呂がいけなかったのか ・・・・・・・・
かなりヌルい湯加減だったからなぁ.
それとも遊び疲れかな.
(EF16-35mm F4L IS USM : 33mm 1/80sec f/4 ISO-640)
7 日の夕暮れ時です.
久しぶりに雲一つない夕焼けだったので数枚撮影.
陽が沈むのが本当に早くなりました.
仕事を定時に終え家に帰ってもすでにお日様は山の向こうなのです.
・ ・ ・ ・ ・ ・
体調が今一つなので、あまり重いものは聴かないことにしよう.
前からこのアルバムのことを書こうと思っていて、ついついほかの話題にいってしまったので、今日こそ書いてみよう.
" Sings a Song with Mulligan! / Annie Ross "
1. I FEEL PRETTY
(S.Sondheim-L.Bernstein) ・・・・・ 3:33
2. HOW ABOUT YOU
(R.Freed- B.Lane) ・・・・・ 2:50
3. I'VE GROWN ACCUSTOMED TO YOUR FACE
(A.J.Lerner- F.Loewe) ・・・・・ 3:00
4. THIS TIME THE DREAM'S ON ME
(J.Mercer-H.Arlen) ・・・・・ 3:24
5. LET THERE BE LOVE
(I.Grant-L.Rand)
6. ALL OF YOU
(Cole Porter) ・・・・・ 2:18
7. GIVE ME THE SIMPLE LIFE
(R.Bloom-H.Ruby) ・・・・・ 3:35
8. THIS IS ALWAYS
(M.Gordon-H.Warren) ・・・・・ 4:21
9. BETWEEN THE DEVIL AND THE DEEP BLUE SEA
(T.Koehler-H.Arlen) ・・・・・ 3:41
10. IT DON'T MEAN A THING
(D.Ellington-I.Mills) ・・・・・ 1:41
Annie Ross (vo), Chet Baker (# 2, 4, 5, 9, 10 : tp),
Art Farmer (# 1, 3, 6-8 : tp), Gerry Mulligan (bs),
Henry Grimes (# 2, 4, 5, 9, 10 : b), Bill Crow (# 1, 3, 6-8 :b)
Dave Bailey (ds)
先日書いた コールマン・ホーキンス と同じく、 「ジャズの 100 枚。」 の第 3 弾! の中の一枚です.
このジャケット、その昔何かの本でジャケットが紹介されていたのでずっと覚えていました.
今回は完全にジャケ買いなのです.
ただし、演奏を聴いたのは購入後初めてです.
いかにも西海岸しているアルバム.
彼女の声と、西海岸を代表するミュージシャンたちの演奏が嫌になるほどマッチングして、独特な世界が広がっています.
ピアノレスというのも、この雰囲気を醸し出す大事な要素だな.
欲を言えばもう少し個々のソロを聴きたいところではありますが、まぁヴォーカル・アルバムだからそれは止む無しといったところでしょう.
このアルバム聴いて、最初に思ったのがどこかで聴いた感じだなぁ ・・・・・
特に最後の曲、 デューク・エリントン の代表作でもある "IT DON'T MEAN A THING" (邦題: スウィングしなけりゃ意味がない) がねぇ.
この曲は有名な曲なので、いくつかこの曲の入ったアルバムを持っていますし、ほかの演奏も多く聴いたことがあります.
ただここでの演奏の雰囲気がどこかで聴いた演奏に似てるんだなぁ ・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
で、思い出したのが
ブログのリンクバナーに貼りつけてある 中島紅音 さんのホームページで最初に流れるのがこの曲でした.
その演奏のイメージが結構強く記憶に残っていたので.
両方とも結構淡々と歌い上げる感じなのです.
悪い表現をすると 白っぽい とでも言いましょうか.
その昔はこの 白っぽさ は完全否定だったのですが、今はもう全然ありなのです (笑)
ちなみにこの方のブログですが、記事が自身のライブ予告だけでなく料理の話題がたくさんあるのでそちらの話題が面白くて、以前リンクさせていただきました.
一度くらいは聴きに行きたいのですが、活動拠点が関西なのでなかなか ・・・・・・・・・ なのです.
ちなみにこの似ている感じは個人の感想ですので、全然似ていないじゃないかと責めないでください.
ジャケット写真は知っていたものの、ぶっちゃけ アーニー・ロス なんて全く知りません.
なのでネットでいろいろ調べると、数こそ多くなもののこのアルバムを取り上げてあるものがいくつか出てきます.
こういう記事を読むと、ボクのブログなんかよりもはるかにきちんとしたことが書いてあります.
にも拘らず、アクセス数はボクよりもはるかに少なかったりします.
ついつい、心の中で 「すみませんね、こんな記事でアクセス稼いでいて」 と言ってしまうのです.
Annie Ross Official Site に行ってみたら、このアルバムのタイトルが "Sings a Song of Mulligan" になっていました.
日本人的には with だろうとか言ってしまいそうですが、あちらの方々にとってはそのくらいどちらでもいいんじゃないのって感じでしょうか.
この乗りの軽さがアルバムにも出ているかな (笑)
今日も結局アルバムのことはほとんど書かないうちに終わった感じです.
まぁ、こんなアルバム聴きました ・・・・・ をモットーにしているので、それはそれでいいのかと開き直ってますが.
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さて、最近 "撮るしん。" への投稿がまったくありません.
実は今日、近くでちょっとしたイベントがあるので写真撮りに行こうかと思っていたのですが、あいにくの風邪模様.
夕方のイベントなんだけれどどうしよう ・・・・・・・・
天気も今一つパッとしません.
とりあえず午後は映画でも観て、それから考えることにします.
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