・ ・ ・ ・ ・ ・
ちょっと前にワイヤレス・イヤホンを購入.
といっても、いつもの Amazon からよくわからないメーカーの安いもので、クーポンが付いていたので 2,000 円ほど.
iPhone にしてから、お気に入りのジャズの演奏を選んで入れてみました.
これで ウォークマン 代わりに使うことができます.
それにしても安いものがたくさんあって、いったいどれがいいのか本当にわかりません.
ついでにカーナビのほうも iPhone から Bluetooth で飛ばしてみましたが、全然音量が小さくて.
ナビ設定をいろいろみながら、ボリュームを上げてみたんだけど上がらない.
結果は、まぁなんということはなく iPhone 側のボリュームが低かっただけというお話し.
ワイヤレス・イヤホンの時は特に iPhone のボリューム調整しなかったので気にもしてませんでした.
原因がわかれば何のことはないのですが、それまではいろいろ調べてみたりしてプチ・パニック.
知らないとこんなものです(笑)
・ ・ ・ ・ ・ ・
昨日の夕方、スキー場からの帰り道にちょうど流れた "Us Three" を聴いていたら、彼のアルバムをまた聴いてみたくなりました.
ただしこちらのアルバムはトリオではなく、ホーンが入ったクインテット編成.
" Up & Down / Horace Parlan "
1. The Book's Beat
(Booker Ervin) ・・・・ 9:50
2. Up and Down
(Horace Parlan) ・・・・ 6:11
3. Fugee
(George Tucker) ・・・・ 7:04
4. The Other Part of Town
(Grant Green) ・・・・ 11:40
5. Lonely One
(Babs Gonzales) ・・・・ 4:06
6. Light Blue
(Tommy Turrentine) ・・・・ 6:03
7. Fugee (alt-take)
(George Tucker) ・・・・ 7:01
Booker Ervin (ts), Grant Green (g), Horace Parlan (p),
George Tucker (b), Al Harewood (ds)
Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, June 18, 1961.
ブルーノート で吹き込まれた彼のリーダー・アルバムとしては 6 枚目になります.
そしてこのアルバムが ブルーノート での最後のアルバムになりました.
ブルーノートでの活動期間としては 1 年半くらいだったでしょうか、その間に 6 枚ものリーダー・アルバムというのは アルフレッド・ライオン の期待も大きかったんでしょうね.
ホレス・パーラン といえば、ボクが最初に思い浮かべるのが前述の "Us Three" .
アルバムのジャケットも印象的でしたが、さらに演奏がすごかった.
彼の演奏はとてもブルースしてるので、印象的には真っ黒って感じ.
そしてこのアルバムでは、さらにコテコテのブルース・フィールを持つ ブッカー・アーヴィン と着てるんだから.
なんとなく雰囲気的なものは、聴かなくても想像できそうです.
ベースとドラムスはおなじみの ジョージ・タッカー と アル・ヘアウッド .
この組み合わせは、デビュー・アルバムの "Movin' & Groovin' (BST-84028)" のみベースが サム・ジョーンズ でしたが、他の ブルーノート のアルバムはこの編成がほとんどで、ブッカー・アーヴィン の "That's It !" など 1960 年代初頭はこのメンバーでの演奏が目立ちます.
1963 年に録音された "Happy Frame of Mind" というアルバムがありますが、この時の録音はベースもドラムスも変更になっています.
そんなこともあってか、しばらくの間陽の目を見なかったアルバムでもあります.
さらにこのアルバムには ブルーノート を代表するギタリスト グラント・グリーン も参加.
ギターが加わるとかなりイメージが違いますね.
グラント・グリーン のギターもコテコテのブルース感なので、このアルバムにはとてもカチッとハマっています.
派手さはないかも知れませんが、通好みのいいアルバムだと思います.
・ ・ ・ ・ ・ ・
それにしてもここ数日は本当に寒かった.
幸い思ったほど積雪はありませんでしたが家の周りも真っ白、まだ道路も凍結した状態です.
● 2023.1.25 EOS R3 + EF 16-35mm F4L IS USM ●
昨日はスノーボードスクールのプチ・撮影があったので、なんと 14:00 に家を出てスキー場へ.
昼頃の インスタで は、リフト空いてるってストーリーにアップされてましたが、行ってみたら混んでるじゃないですか (笑)
って言うか、天気はおおむね晴天でしたが、激寒.
帰りの車外温度 マイナス 15 ℃ !!!
降りてきたのは夕方でしたが、道路の滑る箇所が何カ所か.
暗くなると濡れているだけなのか、凍結なのかもよくわからないのでゆっくりが一番です.
● 2023.1.28 湯の丸スキー場第 6 リフト EOS R3 + EF 16-35mm F4L IS USM ●
● 2023.1.28 湯の丸スキー場第 3 ゲレンデ EOS R3 + EF 16-35mm F4L IS USM ●
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ちょっと前にワイヤレス・イヤホンを購入.
といっても、いつもの Amazon からよくわからないメーカーの安いもので、クーポンが付いていたので 2,000 円ほど.
iPhone にしてから、お気に入りのジャズの演奏を選んで入れてみました.
これで ウォークマン 代わりに使うことができます.
それにしても安いものがたくさんあって、いったいどれがいいのか本当にわかりません.
ついでにカーナビのほうも iPhone から Bluetooth で飛ばしてみましたが、全然音量が小さくて.
ナビ設定をいろいろみながら、ボリュームを上げてみたんだけど上がらない.
結果は、まぁなんということはなく iPhone 側のボリュームが低かっただけというお話し.
ワイヤレス・イヤホンの時は特に iPhone のボリューム調整しなかったので気にもしてませんでした.
原因がわかれば何のことはないのですが、それまではいろいろ調べてみたりしてプチ・パニック.
知らないとこんなものです(笑)
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昨日の夕方、スキー場からの帰り道にちょうど流れた "Us Three" を聴いていたら、彼のアルバムをまた聴いてみたくなりました.
ただしこちらのアルバムはトリオではなく、ホーンが入ったクインテット編成.
" Up & Down / Horace Parlan "
1. The Book's Beat
(Booker Ervin) ・・・・ 9:50
2. Up and Down
(Horace Parlan) ・・・・ 6:11
3. Fugee
(George Tucker) ・・・・ 7:04
4. The Other Part of Town
(Grant Green) ・・・・ 11:40
5. Lonely One
(Babs Gonzales) ・・・・ 4:06
6. Light Blue
(Tommy Turrentine) ・・・・ 6:03
7. Fugee (alt-take)
(George Tucker) ・・・・ 7:01
Booker Ervin (ts), Grant Green (g), Horace Parlan (p),
George Tucker (b), Al Harewood (ds)
Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, June 18, 1961.
ブルーノート で吹き込まれた彼のリーダー・アルバムとしては 6 枚目になります.
そしてこのアルバムが ブルーノート での最後のアルバムになりました.
ブルーノートでの活動期間としては 1 年半くらいだったでしょうか、その間に 6 枚ものリーダー・アルバムというのは アルフレッド・ライオン の期待も大きかったんでしょうね.
ホレス・パーラン といえば、ボクが最初に思い浮かべるのが前述の "Us Three" .
アルバムのジャケットも印象的でしたが、さらに演奏がすごかった.
彼の演奏はとてもブルースしてるので、印象的には真っ黒って感じ.
そしてこのアルバムでは、さらにコテコテのブルース・フィールを持つ ブッカー・アーヴィン と着てるんだから.
なんとなく雰囲気的なものは、聴かなくても想像できそうです.
ベースとドラムスはおなじみの ジョージ・タッカー と アル・ヘアウッド .
この組み合わせは、デビュー・アルバムの "Movin' & Groovin' (BST-84028)" のみベースが サム・ジョーンズ でしたが、他の ブルーノート のアルバムはこの編成がほとんどで、ブッカー・アーヴィン の "That's It !" など 1960 年代初頭はこのメンバーでの演奏が目立ちます.
1963 年に録音された "Happy Frame of Mind" というアルバムがありますが、この時の録音はベースもドラムスも変更になっています.
そんなこともあってか、しばらくの間陽の目を見なかったアルバムでもあります.
さらにこのアルバムには ブルーノート を代表するギタリスト グラント・グリーン も参加.
ギターが加わるとかなりイメージが違いますね.
グラント・グリーン のギターもコテコテのブルース感なので、このアルバムにはとてもカチッとハマっています.
派手さはないかも知れませんが、通好みのいいアルバムだと思います.
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それにしてもここ数日は本当に寒かった.
幸い思ったほど積雪はありませんでしたが家の周りも真っ白、まだ道路も凍結した状態です.
● 2023.1.25 EOS R3 + EF 16-35mm F4L IS USM ●
昨日はスノーボードスクールのプチ・撮影があったので、なんと 14:00 に家を出てスキー場へ.
昼頃の インスタで は、リフト空いてるってストーリーにアップされてましたが、行ってみたら混んでるじゃないですか (笑)
って言うか、天気はおおむね晴天でしたが、激寒.
帰りの車外温度 マイナス 15 ℃ !!!
降りてきたのは夕方でしたが、道路の滑る箇所が何カ所か.
暗くなると濡れているだけなのか、凍結なのかもよくわからないのでゆっくりが一番です.
● 2023.1.28 湯の丸スキー場第 6 リフト EOS R3 + EF 16-35mm F4L IS USM ●
● 2023.1.28 湯の丸スキー場第 3 ゲレンデ EOS R3 + EF 16-35mm F4L IS USM ●
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