HASEO

築地ラビリンス 2





 EOS 学園 のため水曜日から 東京 .

 娘たちがちょうど休みだったので 渋谷 で集合して 写真展 "闇の王 lV" へ.
 HASEO 氏の作品も、 東京 で見れるのは今年最後のようなので.
 写真のいろいろな表現を楽しんできました.

 その後 銀座 に移動して GINZA SIX .




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 夕方までまったりと過ごした後は、目的の EOS 学園 です.


 この EOS 学園 のことはこれから継続的に書くことにしました.
 どれだけ変わっていくか、どれだけの苦悩と葛藤があるのか ・・・・・・・ まぁそんなに大げさではありませんが.
 写真は適当に 築地 の迷宮写真を貼り付けていきますが、こちらも迷走気味です.


 一体どこまで続くのか ・・・・・・・ いかんせん迷宮なのでわかりません.
 ひょっとしたら永久に迷宮を彷徨うのかもわかりません ・・・・・・・
 あるいは途中でギブアップしてしまうかももわかりません ・・・・・・・




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  ●● トラウマになりそうな あかつき公園 ●●

 ということで、夜は EOS 学園 の第三回、前回撮った写真の講評会.


 これは 土屋勝義 先生の ポートレート部 ではすでに恒例.
 土屋先生 のブログなどでも書かれているので、なんとなく感覚的には理解していましたが、まぁ実際に自分の立場になるとはまったく別物.


 第一回目ですでに写真に対する考え方がぐわーーーーーんと変わり.
 第二回目の実習では漠然とシャッター押していたことを身に持って実感.


 モデル撮影会などに参加したこともないので、雰囲気さえわからない状態で、おまけにレフ板にしても初めて.
 モデルさんとのコミュニケーションなんで 10 年早い ! って感じでした.
 撮影中も何をしているんだろう ??? 状態で、あの午後の二時間だけで深海へ何千メートルも沈んでいっちゃいました.

 でもそのあとの課外授業で、少し浮上できたことは 前回 書きました




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  ●● 授業風景 ・・・・ 自主規制 ●●

 今回はその時撮ったものを作品にしていくという作業があります.
 ここでも問題 ・・・・・・ わからないことだらけ.


 どれを選べばいいの ・・・・・・・・
 紙は何使えばいいの ・・・・・・・・
 リタッチ は ・・・・・・・・
 トリミングは ・・・・・・・・
 白枠は、どのくらいの幅がいいの ・・・・・・・・
 JPEG なんですが ・・・・・・・・
 プリンターも複合機なんですが ・・・・・・・・


 特に何を選ぶかが大きな問題.
 だって撮っている時から違和感感じていたわけですから、いい写真なんてあるわけない ・・・・・・
 というのはちょっとオーバーで、今日家に帰ってもう一度あの日の写真をよく見たら、少しはいい構図のものや、いい表情、うまくキャッチの入っているものがあったりして ・・・・・・・


 まぁそんなだから最初のカットから一枚と、最後の一枚と決めました.
 数撃った中にはもっといいものもあったかもしれませんが、今回は潔くダメ出ししてもらおうと ・・・・・・・


 なんて、ちょっとカッコよく書いちゃいましたが、実際は会場に着いても結構 後悔 アリアリでした (笑)




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  ●● 築地六丁目 ・・・・ ちょうどいいタイミングで ターレー 登場 ●●

 この講評会は単に先生が 「ここがいい ・・・・ ここはダメ ・・・・」 といったものではなく、同じ生徒たちで評価します.
 そうすると自分なりにも 「ここは好きだけれど、ここは好きじゃない ・・・・・」 何てこともわかってきます.
 そして自分の評価と他の人の評価がどうなのかもわかります.

 こういった目を養っていくというのもこの講座の大きな目的の一つ.
 まだ、たった一度の講評会体験ですが、ほんの少し写真の見方が変わった気がしています.


 講評会の最初に 「自分がどれをいいと思ったのかちゃんと覚えておくように」 と先生に言われたのですが、始まってみてすごく納得.
 評価も漠然とやっているとどれをいいと思ったか思い出せなくなっちゃうんですよね.

 ここでも 「漠然」 というのが顔を出します.

 ボクは一度間違えそうになったけれど、そこだけは何とか頑張れたかな (笑)




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  ●● 一番いいと思ったものに グレープ 、以下 パイン、アップル ●●

 結果的には飴玉なし.
 さすがにこれは応えますが、ある意味ではすごく納得.
 逆にみんなが置かなかったことが、結構納得できるんだな.

 今回の 基礎講座 ( ・・・・ と言っても、ボクにとってはかなり高いハードルなんですが) には既にこのコースを何度も受けている方もおいでですし、他のジャンルで長い間写真を撮っている方も.
 ボクなんてまだ 4 年目で、それもただシャッター押していたような状態.

 スタート地点が全然違うので、そこをしっかり理解しながらゆっくり進むつもりです.
 そうしないと、講評会やっていくうちに完全に心が折れそうですから (笑)


 まぁ救いといえば、自分がいいと思ってアメ玉置いた写真のほとんどが、他の人の評価も高かったことでしょうか.


 ブログ記事だったらアメ玉少しは置かれそうなんだけれどね.




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  ●● 勝鬨橋 と飛び込んできた鳥 ●●

 これが本当の ゼロからのスタート と割り切っていきます.
 次回はまた実習 ・・・・・ あかつき公園 です.


 今回アメ玉なかったのは、自分でも納得だけど次回はさすがにヤバイ.
 次もなかったら、さすがに肋骨の 2・3 本は折れてしまいそうです.




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  ●● 勝鬨 を浮遊するクラゲ ●●

 記憶 ・・・・ 決断 ・・・・ 段取り ・・・・ 発想 ・・・・・

 ・・・・・・・ そして突然うまくなる !!

 ・・・・・・・・ なればいいな

 ・・・・・・・・ 今は全くそんな気がしませんが (笑)



 まだまだ写真のクラゲのようにふわふわ ・・・・・・・・ いったいどこに行くのか.
 ちなみにこのクラゲ、 隅田川 を 浅草 のほうに逆行していきました.


 ということでいつものように凹んだ気分で第三回目も無事終了.
 いつものように有志でお食事、そしていつものように気分転換.


 

 このシリーズは心が折れるまで継続予定.




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  ●● 聖路加タワー ・・・・ この頂上辺りが実践組か ●●


 今回の 東京 行きでは、宿泊のビジネス・ホテルがよくわからないけれど 「一泊無料クーポンが貯まっています」 ということで無料になったり.

 かと思うと、今日乗っていた地下鉄の中で突然スマホのシステム・アップデートが始まり、おかげでモバイルスイカが使えず、降車の改札抜けられなかったり、新幹線予約がアップデート終わるまでできなかったりと、いろいろあった 東京 でした.


 次回は久しぶりの講習会のインストラクションが 千葉 で、翌日が EOS学園 .
 どうなるんでしょう ・・・・・・






 土屋先生 のブログです、教える側の心理が書かれています.



 いつもありがとうございます、感謝感謝 !!!







 2017 年 EOS学園 ポートレート基礎講座 春のコース

 一回目 座学 ・・・・・ 記事なし






CP+ 2017 : その 1

 本当は日曜日にこの記事を仕上げたかったのですが、 横浜 から帰ってきてから完全なる感冒症状.
 さすがに遊びに行って風邪ひいたとも言えないので、月曜日もしっかり勤務しましたが悪寒が続くような状態で.
 月曜日も少し記事を書いてみたものの、最後まで書き上げる元気なんてとてもなく ・・・・・・・

 ようやく少しは体調も戻りつつあるので、今まで書いたものをつなぎ合わせて更新します.




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 今年も行ってきました CP+ 2017 !!

 昨年はどんなイベントなのかもわからないまま行ってみて、とりあえずキヤノンフォトサークルのセミナーに参加.

 今年は金曜日休暇をいただいて、このイベントに合わせて他の用事もしっかり入れました.
 セミナーは最低四つは聞いてこようと事前に計画.
 当然これらのセミナーはしっかり聞いてきましたし、さらに空いた時間に五つ聞くこともできました.
 その意味では十分満足のいくものでしたね.



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 いろいろ書きたいこともありますし、載せたい写真もあるので、 2 回に分けて書こうと思っています.


 第一回は聞いてきたセミナーについて.
 ちなみに今回は、最初から聞きたいセミナーをピックアップ.
 最低でも四つはしっかり聞いてこようと思っていました.
 同時に写真も撮りたかったので 1 時間くらい前には座席確保も考えながら ・・・・・



 金曜日から三日間会場に行きましたが、土曜日が一番混んでいたかな
 4 日間の来場者数は 66,665 人、土曜日だけでも 20,700 人だったそうです.

 金曜日 横浜 に着いてからホテルに荷物だけ置き、会場に着いたのが 10 時チョイ過ぎ.
 金曜日の予定は 14:00 からの 鶴巻育子 さんと 16:30 からの チャーリー古庄 さんの二つ.

 それまで時間があったのでいろいろなブース覗いてみました.




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 ブラブラしていたら TV で聞いた声が聞こえてきまして、ついつい覗いたのが運の尽き.
 SanDisk のブースで 野鳥撮影家 戸塚学 氏が、メモリーの速さなどをお話ししていました.

 この手のセミナーはカメラマンのキャラががっつり出るので、そういったキャラを知るのも面白かったりします.
 メモリーなんて普段気にもしませんでしたが、ちょっとお勉強になりました.

 ちなみにかわいいお姉さんに 「最後まで聞いていただけると粗品あげます ・・・・」 何て言われたので、途中で出るわけにもいかず.



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 でもお話しは相変わらずおもしろかった.

 やっぱりこういうイベントでは話しが面白くないと ・・・・・・・
 すごくいいこと言っているんだけれど、話しが硬すぎる人もいて、そういうのはボク個人としてはちょっと敬遠.

 CP+ という一つのお祭りを楽しみに行っているので、セミナーも楽しくなくっちゃ.




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 "EOS 5D Mark lV で描く光の造形 / 中西敏貴 氏"

 BS 朝日 の "The Photographers 3" に登場した、北海道 (美瑛 だったかな) の写真を撮り続けるカメラマンです.
 キヤノン のセンター・ステージ、ボクが行った時にはすでにびっしり.

 ボクが Facebook で参加している写真関係のグループの取りまとめ役の女性が 中西氏 をよくご存じのようで、Facebook で 「中西 先生が ・・・・・・」 ってアップしたら、 「中西'先生'の先生にクスリ (笑) としさん、もう大先生なのねー」 なんてコメントが入ってました.



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 終了後 ルークオザワ 氏が乱入し、いつの間にか自分のセミナーの PR も.

 そんな PR しなくても、 ルーク氏 のセンター・ステージだったらビックリするくらいの人が集まりますから.

 ちなみにセミナーの状況をざっと見たところ、飛行機と鉄道のカメラマンのブースが人気ある感じでした.




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 "EOS M5 で描いた 2 つの NYC - カタログ撮影とプライベート撮影 - / 鶴巻育子"

 今回聞きたかったセミナーの一つ目.
 ストリート・スナップはボクが一番好きな部分なので、まず第一にこのセミナー.
 キヤノン のセンター・ステージ、当然ですが最前列センター確保いたしました.


 鶴巻さんの話や写真がどうのということではありませんが、やっぱりこういう大画面でのプレゼンは 3000 万とか 5000 万画素と言ったような写真をドカーーーンと出す方が、聞いているほうもインパクトある気がしました.
 まぁメーカーとしては新製品の PR が大事でいろいろな機種を紹介しないといけないので、やむ無し的な部分ありますがね.
 逆にとても繊細な写真にも拘らず、プレゼン用のディスプレイがイマイチというのも見かけましたが、もったいないなぁ.



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 このセミナーの時、通路を挟んだすぐ横の席にどうも見かけた顔が ・・・・・・
 先にも書いた Facebook のグループに参加している O さんでした.

 ただボク自身その方とは一度もお会いしたことありませんでしたので、声をかける勇気がなくって.
 後で Facebook にそのことをアップしたら、即行で返事が返ってきました (笑)

 やっぱり声かければよかったなぁ ・・・・・・・・




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 "キヤノンフォトサークル 飛行機部セミナー"

 今回聞きたかったセミナーの二つ目.
 プレゼンするカメラマンの多くは、それぞれのブースによってできるだけ話しが被らないようにしているみたいです.
 このセミナーでのお話しは夕暮れ時の撮影について.

 飛行機も近くに飛行場がないせいか、あまり撮りたいとは思わないのですが話の内容はとても勉強になるものでした.
 そしてチャーリーさんの話はとても聞きやすいのがいい.



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 ちなみにこのセミナー聞くため 1 時間半ほど前に会場付近に様子を見に行ったのですが、すでに 8 人ほど並んでいる方がいました !!!
 そのため 1 列目はゲットできず、 2 列目真ん中の席.

 一番最初の方は 2 時間前からだそうです.

 このセミナーは、 キヤノン の会員制フォトサークルのセミナーですので、当然会員になっていないと入場できません.
 そのため会場も CP+ の展示場とは別の小さめな部屋になっています.
 完全に入れ替えになるので、早く並べば聞きたいものは確実に前のほうで聞くことができます.

 これってかなり重要なポイントだって今回身を持って体験いたしました.




 二日目の土曜日は、午後に二つ聞きたいセミナーがあったので、午前中はのんびり.



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 していたら、たまたま通りかかった 東芝 ブースがあまりにも閑散としていたので、一番前に座ってちょっと聞いてみました.

 プレゼンは 桃井一至 氏.
 この方も雑誌などでよく見かける有名カメラマンの一人.
 前日の サンディスク 同様、メモリーの書き込み速度などをお話ししておりました.

 このブースは黒を基調としたステージに真っ赤なドレスのモデルさんがとにかく目立ちました.



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 セミナー終盤、モデルさん二人が登場し、みんなのカメラの書き込みスピードどのくらいかみてみようという感じで撮影会.
 モデルさんが紙吹雪を吹き飛ばすところを撮ってみました.

 まぁ連写能力 最大 7 枚/秒 の 5D Mark lV としては、あまり腕を振るうところではありませんが.

 ただ、こういう感じで聞いているほうも参加できるようなセミナーは面白いなぁ.




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 "モデルの本音が解る!ポートレート講座 / 土屋勝義"

 このセミナーは時間的に余裕があったら聞いてみるつもりでしたが、ちょうどいいタイミングで時間が空いたので聞いてきました.
 昨年全く予備知識もなく行った CP+ で、初めてこういったセミナーを聞いてみたのが 土屋勝義 氏のお話しでした.
 ボク自身、ポートレート絶対主義ではありませんが、彼のブログを読んだり、 Facebook や Twitter の発信を見ておりちょっと親しみを感じたりもしております.

 だからベルボンの一脚も買いましたし、昨年発売された写真集も買ったりしています.



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 ステージは ライト・ステージ で、 センター・ステージ よりは小振りです.
 登場のあいさつでいきなり噛んじゃったのはご愛嬌といったところ.

 この写真は土屋氏がセミナー中にステージ上から撮って Facebook にアップしたものです.
 写真出てまずい人は顔隠してください、のアナウンスの後.
 どこのセミナーも大体こんな感じで、終盤には完全に通路まで人が溢れちゃう感じ.

 ちなみに私、最前列真ん中におりますが自主規制ということで.




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 "ファインダーから創る PENTAX 645Z 5,000万画素の世界 / HASEO"

 今回聞きたかったセミナーの三つ目.
  
 中判サイズの圧倒的な描写力というものを大きな画面で見たいと思って、最初から計画に入れていました.
 ただメインの画面の描写が今一つで、両側にあるディスプレイのほうが全然キレイなのです.

 HASEO 氏も最初から分かっていたようで、 「両側のディスプレイを見ていただくと ・・・・」 何てことも言っていました.

 ピントが完全に奥の女性にいっていますが、気にしないでください (笑)



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 彼の作り出す世界は、とてもアマチュアには再現できないものなので、その緻密な背景の制作過程や、撮影方法などの話が聞けよかった.

 やっぱり人と同じ事やってちゃ同じような写真しか撮れないんだなと ・・・・・・・
 だから彼の作品見るときは、モデルだけではなくまわりの作り込ませた世界もしっかり見てあげないと.

 ただしここではいろいろなことが起こったので、機会があれば別に書くことにします.




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 二日目最後は ベルボン での 土屋勝義 氏の一脚セミナー.
 この日の夕方は娘夫婦と向こうの両親の 5 人で中華街で食事の予定だったので、間に合うようだったら聞こうと思っていたものです.

 上の写真はセミナー中に向こうから 「シャッター・チャンス」 とふられたものです (笑)
 落ち着いて話聞いてられませんね.

 おかげでガッツリいただきました、今回のベスト・ショット.


 この時ボクが ベルボン の一脚を立てて聞いていたので目立ったのでしょね.
 話の途中で一脚の感想を聞かれたりもしました.



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 セミナーの後に記念撮影をお願いしました.
 たまたま ベルボン のスタッフが撮ってくれ Facebook にアップされたものです.

 土屋先生 + Velbon と言えばこの ジェットコースター・ポーズとなるわけですよ.
 ちなみに私のカメラは他の ベルボン スタッフに渡して、正面からしっかり撮っていただきました.




 さて、最終日はセミナー一つだけ.
 今回聞きたかったセミナーの四つ目.
 さすがに三日目ともなると、もういいかなって感じなのです.



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 "キヤノンフォトサークル ポートレート部セミナー"

 ボクは 土屋氏 の写真の中でも、街の風景の中にモデルが写っているような写真が大好き.
 だから今回のようなスナップのような写真もとても興味あるところなのです.

 このセミナーにも、 土屋氏 の他のセミナーで見かけたような顔がちらほら.
 きっと 土屋組 と呼ばれる、 EOS学園 出身者の皆さんでしょう.

 仲よさそうに話したりしており、いい雰囲気なのでした.



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 ちなみにこのセミナーでの写真は、すべて一脚を立てライブビューで撮影しました.
 こういうイスなどに座っている時は、液晶モニター見ながら構図や希望のピント位置設定できるのでとても便利でした.

 OVF でこれらの操作しようとすると、きっと横の人たちもかなり気になるんじゃないかな.



 ということで第一回目のレポートはセミナーだけに絞ってみました.
 合計 9 つ ・・・・・・・ 予定したよりも多くの話を聞くことができました.
 これだけでも、今回行った甲斐があるかな.




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 次回はブースの様子など、写真中心にアップする予定です.

Free and Lovely

 土曜日もパッとしない曇り空でした.
 折角のお休みというのに、どうも気持もドヨヨーーーンって感じなのです.

 今日は雲の間から青空も見ることができます.



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 今日はスタッドレスタイヤを買いに、久しぶりのお出かけ ・・・・・・ といっても家から5分くらいです.

 予定より早かったので、すぐそばの 海野宿に写真の練習.
 最近家に引きこもっていると、どうもネットで ポチッ としてしまうので、こういったお出かけのほうがお金を使わなかったり.



 ジャズのお話しだけだと 「わからない」 とか 「つまらない」 とか、挙句の果ては 「いらない」 など本末転倒なご意見を言われている今日この頃ですので、まず写真に関係したお話から.
 昨日のお天気が微妙に似合いそうな写真家のお話です.



 最初は独特な雰囲気を持った写真だなぁ ・・・・・
 程度の感じでしたが、 You Tube でのお話しや Facebook での発言を聞くにつれ、その人間的な面白さにとても共感できるようになってきました.

 創作作品の第一人者ともいえる HASEO 氏.



Haseo003
 (写真の転載厳禁ですが、もう終わった個展のポスターですし、他から拾ったものですので許してもらいましょう)


 光の届かない森の中、妖艶な輝き ・・・・・・・・ この微妙な光の量が大好き.
 画面の細部にわたるまで、本当に丁寧に作り込まれています.
 よく見ると何か違ったもの ・・・・・ なにか見えないものまで見えてくるような錯覚を起こさせてくれます.


 以前読んだ "雪の女王 / ウラジスラフ・エルコ" の絵本のよう ・・・・・

 細部まで緻密の描写された大好きな ミュシャ の世界か ・・・・・

 退廃的な匂いや、 Black Sabbath のような音が聴こえている ・・・・・

 あたかも Stevie Nicks が飛び出してきそうな雰囲気さえ ・・・・・

 それとも Evanescence の深淵なのか ・・・・・


 この独特な雰囲気、好きだなぁ.
 ヘビメタの様式美を写真にしたような感じ、大好きです.

 どうも創作写真ということで、古い方からは叩かれたりもするようですが自分の考え方をしっかり言うところがいいなぁ.



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 おまけに手の内を結構晒しています.
 最近のカメラマンの多くはこんな感じで、自分の手の内をアマチュアに堂々と披露する方多いと思います.
 Ilko さんもそうですよね.

 とても勉強になりますし、ボクらアマチュアにとってはプロみたいに撮れたっていうのが大きな満足感にもなるので、こういうのはとてもうれしいよね.
 だからセミナーやイベントでのプレゼンが人気なんですね.
 極端なこと言うと、これからのカメラマンは喋りがうまくないと認められなくなったりして ・・・・・・・ カメラマンのタレント化、さらには芸人化と進化するのかなぁ.


 HASEO 氏もトークショーなどでは思っていることをガンガン言っちゃうタイプのようです.
 ただ時折話すオヤジギャグの切れが今一つかな (笑)

 さらにはですよ、とってもマメなのです.
 Facebook でのコメント読んでもそうですし、ボクが友達申請したものにわざわざ返信メッセージまで.
 こういうところも アマチュア心 を十分にくすぐります (笑)


 ただボクも含めたアマチュアが、写真としてそこを目指すかというのはまったく次元の違うお話しになっちゃう訳.
 あの世界はプロの世界で到底アマチュアが簡単に作れる世界ではありません.
 一つのトータル・ファッションとして眺めているのがいいのかな.

 だからボクは独特な光の表現や抑え方なんかを勉強させて貰おうと思ってます.


 この人に 七五三 の写真を "マドンナ・オブ・リリー" の構図で撮ってもらったら感動だろうな (笑)





 前置きが超長くなりましたが、本題はこれから.

 HASEO 氏と同じ名古屋で活動していたミュージシャンです.
 前回 に引き続いての登場ですが、演奏内容はちょっと違います.
 かなりマイナーなアルバムでもあるので、こんなアルバムを今紹介するのはボクくらいかな (笑)

 HASEO 氏の写真のような沈美な雰囲気の 1 曲目から始まります.





TBM 72






  " Free and Lovely "





  1. Free and Lovely
         (Kunio Ohta) ・・・・・ 19:10
  2. Gotta Travel On
         (Traditional) ・・・・・ 7:30
  3. What Are You Doing The Rest Of Your Life ?
         (T.Koehler-B.Lane) ・・・・・ 4:57
  4. CMT & T
         (Takeriko Honda) ・・・・・ 9:35





  高野正幹 (ts), 太田邦夫 (p), 加藤雅史 (b), 
  夏目純 (ds) + 松浦克彦 (tp)
  Recorded at Studio WING, Nagoya, July 26, 1976. 





 メンバーは前回紹介した "俺たちの青春" と同じメンバーです.
 ただし、今日のアルバムのほうが先に録音・発売されています.
 ですのでこのアルバムでは 太田邦夫カルテット + 1 という表示になっており、その後トランペットの 松浦克彦 がグループに入った形です.



TBM 72-2

 演奏内容から言っちゃうと、ボクはこちらのアルバムのほうが断然好きです.
 ピアノ・ソロもところどころ ? という感じのところがありますし、バックのリズムもちょっと崩れたりもしますが、演奏はとても清々しい.
 太田邦夫 のピアノも、彼独特のリリシズムにあふれ、周りのメンバーものびのび演奏している感じ.

 ちなみに今日のアルバムが 太田邦夫 にとってのデビュー・アルバム.

 4曲目はボクが一番好きなピアニスト 本田竹広 の曲.
 アルバム "The Trio" に入っていました.



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  太田邦夫 (p)

 リーダーの太田邦夫ですが、このアルバムではピアノだけの演奏.
 特に 1 曲目 "Free and Lovely" にみせるリリシズムだろうな.
 まず曲がとてもステキな旋律です.
 静寂感漂うイントロから、各ソロがアツく変化していきます.

 テナーの 高野正幹 にしてもかなりアグレッシブ な演奏ですが、全体としてのまとまりは "My Back Pages" の演奏よりもずっといい.



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  高野正幹 (ts)

 太田邦夫 が 藤井武 氏に見いだされこのアルバムでデビューできたのは、テナーの 高野正幹 のおかげといっても決して過言ではないかな.

 名古屋で活動し、すでにメジャー・デビューも果たしていた 森剣治 が 藤井氏 に 高野正幹 を紹介、その演奏を聴いたのがこのグループでの演奏だった次第.
 当初は 高野正幹 のバックにもう少し名の知れたベテラン・ミュージシャンをつけてアルバム録音する予定でした.
 当時のライナー・ノーツを読むと 藤井氏 の言葉で、「アルバムの売り上げを考えるとこのグループでの発売は厳しい・・・・・」 なんて意味のことが書かれていました.

 それでもそんな 藤井氏 の心を動かすパワーがきっとあったのでしょう.
 その時の演奏を聴いた 藤井氏 は、このグループに録音のチャンスを与えこのアルバムが出来上がりました.



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  加藤雅史 (b) 

 1955年名古屋生まれ、高校時代にロックをやりたくてベースを学ぶ、教室にはウッドベースしかなかったため、その後ジャズに傾倒していったようです.

 好きなベーシストが チャーリー・ヘイデン .
 一昨年 7 月に 76 歳で他界した チャーリー・ヘイデン を偲んで、今年の4月名古屋でコンサートも行ったようです.

 このアルバムでも派手さこそないものの、とてもいいベースです.



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  夏目純 (ds)

 1948 年名古屋生まれ、大学に入ってからドラムの勉強を始めた.
 このアルバム吹込み当時も、すでに日本楽器名古屋支店勤務と書いてあります.
 現在も音楽教室の講師をしておいでのようです.



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  松浦克彦 (tp)

 1951 年岐阜生まれ、大学のフルバンドで腕を上げ、いろいろなセッションに顔を出すようになりました.

 このアルバムではまだ + 1 .
 演奏も 2 曲のみですが、このアルバムの演奏もいいなぁ.


 ということで、 TBM のデビュー・アルバムは内容的にも満足のいくアルバム.
 未開封のものをオークション購入しましたが、うん、これは十分に満足.

 そうそう、ジャケットもこちらの方がずっといいな (笑)






 今年からフォトコンなるものにチャレンジしています.
 そうは言っても、まったくの白紙状態から独学でのチャレンジ.

 とりあえずハードルだけは目一杯上げておこうと、いきなり キヤノン・フォトコンテスト にロックオン.

 ところがこれって、フォト・サークルの会員だけが応募できるようで ・・・・・・

 仕方ないので今年の初めに入会.


 そうしたら CP+ なるイベントがあり、そこで会員限定のセミナーもあるらしい.
 講師は ・・・・・・・ 土屋勝義 氏 ・・・・・・ 知らない.

 紹介写真見たら、ちょっと怖そう.

 でもいきなり怒られるようなことはないだろう、と CP+ でお話しを聞いてちょっと目から鱗.
 そう言えば、その時に赤い一脚のことをすごく紹介していた.


 その後 土屋氏 のブログ見つけて読んだら、これがもうとても面白い.
 このブログ読むと写真がうまくなる ・・・・・・・・・ らしい.
 ここでも一脚のことのお話が何度か出てきた.


 先日ヨドバシカメラのホームページ見てたら、 「在庫残少」 の文字が.
 前から気になっていたし Facebook でも多くの人が 「購入しました」 メッセージ.


 気が付いたら ポチッ ってました.



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 それがこの一脚.

 赤い一脚は CAPA 限定商品ですぐに売り切れ.
 最近になって ヨドバシカメラ限定販売モデル として復活しました.


 第一印象は軽くて (カーボンなので当たり前か) 、グリップ部分がすごく握りやすい.
 固定もしっかりしているので安定感もあります.

 唯一、ボクの場合ハンドストラップを付けているので、その台座に一脚のネジを止めるんだけれど外そうとしたらしっかり固定され、台座のほうのネジが回ってしまいました.
 間に薄いプラスチックでもかませた方がいいかなぁ ・・・・・・・



 日曜日だったせいかとても長い記事になってしまいました.

 そのうち 「記事が長すぎる」 なんて苦情が届きそうだな (笑)
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la_belle_epoque

 ジャズ・アルバムの紹介を中心に始めたブログでしたので、こんなタイトル付けていますが、最近では完全に写真やカメラの話題が中心になっています.

 最近になって 沼 という場所にハマっていることに気が付き、脱出のためもがき苦しんでいます。
 金銭感覚も社会通念上の常識とはどんどん離れていってるようですが・・・・・・

 いつもおいでいただく皆様に、感謝です。

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