HMV

Chris Craft

 まずはちょっとうれしいこと.

 ブログランキング ジャズ・カテゴリー で久しぶりのトップ 5 に返り咲き.


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 いつもの定位置は 6 位から 10 位くらいをフラフラ.
 今月は結構アクセスが安定していたので ・・・・・・ といっても 300 /日 程度ですがね.


 いつかベスト 3 と思っているのですが、上位陣も完璧に安定状態ですので、そこに食い込むのは無理だろうな.

 それよりも今年はもう少し更新回数を増やせたらと思っています.
 昨年の更新がちょうど 100 回でしたので、目標 130 回くらいかな.






 今の季節には全くふさわしくない夏らしいジャケット写真のアルバム.
 その昔は クリス・コナー なんて全く聴きもしなかったのに、気が付けばアルバムも 10 枚ほど.

 以前は間違えて Criss Conner なんて書いていたのも、きちんと Chris Connor と書けるまでになりました (笑)






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  " Chris Craft / Chris Connor "





  1. Moonlight in Vermont
         (J.Blackburn-K.Suessdorf) ・・・・・ 3:14
  2. Blow, Gabriel, Blow
         (Cole Porter) ・・・・・ 2:12
  3. Here Lies Love
         (R.Rainger-L.Robin) ・・・・・ 3:38
  4. Be a Clown
         (Cole Porter) ・・・・・ 3:03
  5. Good for Nothing
         (E.DeLange-J.V.Heusen) ・・・・・ 3:56
  6. On the First Warm Day
         (Bart Howard) ・・・・・ 2:42
  7. Chinatown, My Chinatown
         (W.Jerome-J.Schwartz) ・・・・・ 2:13
  8. Our Love Affair
         (R.Edens-A.Freed) ・・・・・ 2:40
  9. The Night We Called It a Day
         (T.Adair-M.Dennis) ・・・・・ 3:22
  10. Johnny One Note
         (L.Hart-R.Rodgers) ・・・・・ 2:00
  11. Lover Man
         (J.Davis-R.Ramirez-J.Sherman) ・・・・・ 3:53
  12. Be My All
         (Bart Howard) ・・・・・ 4:24





  Chris Connor (vo),

  # 2, 3, 7, 9 :
  Bobby Jasper (fl), Mandell Lowe (g), Stan Free (p),
  Percy Heath (b), Ed Shaugnessy (ds) 
  Recorded at NYC, March 13, 1958.

  # 5, 6, 8, 12 :
  Al Epstein (english-horn,b-cl), Mandell Lowe (g), 
  Stan Free (p), George Duvivier (b), 
  Ed Shaugnessy (ds)
  Recorded at NYC, April 8, 1958.

  # 1, 4, 10, 11 :
  Mandell Lowe (g), Stan Free (p),
  George Duvivier (b), Ed Shaugnessy (ds)
  Recorded at NYC, May 23, 1958.






 1958 年 アトランティック で録音した クリス・コナー 絶頂期のアルバム.
 スモールコンボをバックに、そのバックの演奏がこれまたいいんだな.

 にも拘らず、このアルバム購入にはちょっとしたトラブルが ・・・・・・・




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 このアルバムですが、クリックしたのは上の写真の定価 1,987 円の輸入盤で、オンラインではこのアルバムだけが販売され、会員割引で 1,099 円でした.


 ところが届いた商品は税込 1,000 円で限定発売された国内盤でした.
 支払い額は当然のように 1,099 円の記載.
 これってどうなんでしょう、 Amazon だったら間違いなく 1,000 円に価格を下げるんじゃないの.
 

 HMV に問い合わせしたら、「今後ホームページの表記をきちんとさせます・・・・・」 という何ともピント外れの回答.

 まるでスーパーで 「きくらげありますか」 って聞いたら、 「きくらげはないけれど、塩クラゲならあります」 って答えられたような感じです ・・・・・・・・ ( 腐女子 の体験談から引用)

 せめて 「交換しますか ?」
 あるいは 「返品も可能ですがどういたしましょう ?」
 くらいの返事がくるかと思っていたんですがねぇ ・・・・・・


 ジャズ・アルバムなんて有名なアルバムになればなるほど、何度も再販されたり、さらに輸入盤なんかもあるのでこういったミスが起こる可能性は十分あります.
 ある程度は仕方ないと許しちゃいますが、だからこそ問題はその後の対応でしょう.
 そうすれば 99 円程度のことだから、 「このままでいいです」 ってなっちゃったのですが.


 HMV ダメだな、こりゃ.




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 そんな訳ありのアルバムになってしまいましたが、内容はとてもステキなアルバムです.
 Azumino さんも クリス・コナー のアルバムの中で一番好きなアルバムとおっしゃっておりました.

 まずハスキーな声がいいです.
 この声で "Moonlight in Vermont" を最初に歌われちゃったらイチコロですね.
 おまけに マンデル・ロー のギターがいい.
 ヴォーカルは、やっぱりこういったスモール・コンボでの伴奏だな.
 そんな意味でも、最近は アトランティック 時代に興味津々.


 選曲はスタンダード中心ですが、それぞれの曲が結構短い演奏.
 大体この時代のヴォーカル・アルバムって、こんな感じで短めの演奏のような気がしますが、もう少しバックのソロなんかも聴きたいと思ってしまいます.




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 ベツレヘム 三部作ももちろんいいですが、聴き始めると アトランティック 時代もいいですね.
 この時代一番脂ののっていた時期とでも言いましょうか.


 今回彼女の写真を Yahoo USA で探そうと Chris Craft で検索するとなぜかモーターボートの写真がドッサリ.
 調べてみると "Chris Craft" というモーターボートの有名メーカーがあるそうです.
 当然今日のアルバムに写っているボートも、このメーカー.

 このメーカーは 1924 年に創業した アメリカ のモーターボート・メーカー.
 高級なウッドボートを多く製造した、セレブ御用達の名門ボートメーカーのようでした.

 ところでこういったボートって、右ハンドルが基本なんですね.
 てっきり自動車のハンドルと同じで アメリカ は左だとばかり思っていました.


 また、脱線して関係ない話になってしまいました.




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 ちょっとハスキーな声で、淡々と歌っています.
 こういうヴォーカルは一人カウンターに座り、ロング・カクテルでも片手に聴いてみたいものです.

 1 曲目の "Moonlight in Vermont" はもちろんですが、ボクは 6 曲目の "On the First Warm Day" と 8 曲目の "Our Love Affair" .
 ミディアム・テンポで、ちょっと飛び跳ねるような軽快なリズムの中淡々と歌うこの曲、結構好きです.
 暖かな日を浴びながら、街を歩きたくなるような曲なのです.


 やっぱり クリス・コナー いいなぁ ・・・・・・・・・・


 ちなみに、 アトランティック での彼女のベスト・アルバムっていったい何だろう.
 もう少し集めたくなった、今日この頃なのです.






 最後はやっぱり冬らしい風景.




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 1 月 21 日 8:00 頃の写真です.

 最近、週末はずっとこんな感じで雪が降っていました.
 明日も雪こそないもののかなりの冷え込みのようです.


 信州の春はとっても遠いのです.

The Look of Love

 暖かくなったり、寒くなったり ・・・・・・・ 晴れたり、曇ったり
 三寒四温 ・・・・・・・ 春はすぐそこまでやってきているのでしょうか.


 今日も日差しはポカポカ、でも外に出てみるとまだまだ冷たい風が吹いています.
 小難しい音楽はやめておいて、軽い曲でもかけながらボケ〜〜〜ッと過ごすのがいいです.



 少し前に HMV の "輸入盤 Blue Note 600 円キャンペーン" で見つけたアルバムです.
 こういったキャンペーン見てもめぼしいアルバムはほとんど持っているので、自然とよくわからないようなアルバムにまで手を伸ばしてしまいます.

 この人も名前は過去に聞いたことがあるように思うんだけれど、声なんかは全く分からない.
 まぁ 600 円だったらハズレてもいいかな、と購入でした. 






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   " The Look of Love / Trijntje Oosterhuis "





  1. Do You Know the Way to San Jose ・・・・・ 3:13
  2. The Look of Love ・・・・・ 4:34
  3. A House Is Not a Home ・・・・・ 3:54
  4. I Say a Little Prayer ・・・・・ 2:50
  5. Waiting For Charlie (To Come Home) ・・・・・ 4:25
  6. I'll Never Fall in Love Again ・・・・・ 3:07
  7. Falling out of Love ・・・・・ 4:11
  8. Walk On By ・・・・・ 3:09
  9. Alfie ・・・・・ 4:35
  10. Anyone Who Had a Heart ・・・・・ 5:27
  11. This House Is Empty Now ・・・・・ 5:13
  12. (They Long to Be) Close to You ・・・・・ 3:46
  13. The Windows of the World ・・・・・ 4:44
  14. That's What Friends Are For ・・・・・ 3:50




  Trijntje Oosterhuis (vo), Vince Mendoza (arr),
  The Metropole Orchestra






 レーベルが Blue Note ・・・・・
 ジャケット写真がこれっ ・・・・・
 価格が 600 円 ・・・・・

 買うしかないでしょ.



 ほとんどジャケ買い状態で購入してみました.
 Click した後で、少し調べてみたらこの歌手もかなり有名な方で、このアルバムもかなり売れたアルバムのようです.
 ただ、サブ・タイトルに "Burt Bacharach Songbook" と書かれています.
 かなりポピュラー色の強そうなアルバムなので、もう一枚 "Strange Fruit" も購入.
 そちらの方はかなりジャジーなライブ・アルバムのようですから.




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 とにかくこのアルバム、ジャケットが素敵です.
 いかにも往年の Blue Note という雰囲気満点 ・・・・・・ ジャケット・デザインだけで評価するとすれば、ボクの中ではベスト 10 に入ってしまいそうなくらい、いい感じ.
 日本版のアルバムにはもう一曲ボーナス・トラックが入っているようですが、ボクのアルバムは輸入盤ですので全 14 曲.

 アルバムは予想していた通り、ポピュラー色がかなり強く、純粋に Blue Note のジャズ・アルバムとは言い難いかもしれません.
 まぁ、最近ではどこまでをモダン・ジャズと言うのかなんて境界線もはっきりしませんし、そんなことを言うこと自体がナンセンスと言うくらいいろいろなジャンルの音楽が混ざり合っています.

 逆に、こういうのも Blue Note なんだよね ・・・・・ って聴くのがいいのかもしれません.


 最近、 ジャズ・ヴォーカル のアルバムを多く購入するようになりましたが、今だにどういうのがうまいというのかピンときません.
 だから直感だけを頼りに ・・・・・ 声が好み、スイング感、全体の雰囲気、見た目 (笑) などで.

 そんな直感的な聴き方からすると、ちょっと物足りないかなぁ ・・・・・・ ポピュラー色が強すぎるかなぁ、なんて感じてしまいますが、



 アルバム・タイトル "The Look of Love" ですが、どうしても同じような女性ヴォーカル Diana Krall と比較してしまいます.
 Diana のほうは、ゾクゾクくるような独特の声の低さがなんとも男心をくすぐりますが、 トレインチャ のほうはもう少しさっぱりした清涼感があります.
 どちらが好みかと聞かれれば ・・・・・・・ ボクはやっぱり Diana のほうが好きです (笑) .

 まぁこれは比較するからこうなるのですが、単にこのアルバムを聴く分には、これはこれで十分魅力的なアルバムでもあります.
 "Alfie" なんかは聴いてみると、 Diana とは全然違ったよさが聴こえてきますし.
 カーペンターズ で有名な "遥かなる影 : (They Long to Be) Close to You" も入っています.


 ジャズっぽいポピュラーという感じで聴いてみれば、なるほどねぇなのです.
 そういえば現在の Blue Note を代表する一人 Norah Jones だって、純然たるジャズ・ヴォーカルとは言い難いですよね.
 今でこそモダンジャズを代表するレーベルの Blue Note ですが、当時としてはかなり革新的なアルバムやミュージシャンもたくさん.
 ジャンルに拘ってばかりいると、 アルフレッド・ライオン に笑われてしまいそうです.




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 トレインチャ (トレインチャ・オースタルハウス) は 1973 年 2 月 5 日 アムステルダム 生まれの オランダ の歌手.
 父親は元牧師で オランダ 屈指の教会音楽作詞家の ハーブ・オースタルハウス 、母親は有名なヴァイオリニスト ジョセフィーヌ・メリーフ という音楽一家出身.
 オランダ 音楽業界における史上最高の人気と売上を誇るポップグループ "トータル・タッチ" のフロントとして長年活躍し、その後ソロ活動に.
 グループ時代、ソロ時代ともに、関わった多くのアルバムがベストセラーになっています.




 たまにはこういうアルバムも有りですね.
 暖かい日差しの中で、ちょっとウトウトしながら聴くには ・・・・・・・・・

最近のお買いもの

 最近はお小遣いを買い物に回す余裕がまったくと言っていいほどなかったので、しばらく買い控え状態. 
 まぁ、どうしても欲しいと思うものもなかったのでちょうどよかったんですが.

 少し前からまた少しずつ Amazon & HMV の Click が始まってしまいました.
 今日はそんな、最近のお買いもの状態など.



 まずは先日も少し書いた HMV の輸入盤まとめてキャンペーン での購入第二弾から (笑)



 
Clark001

 TIME の "Sonny Clark Trio" です.
 このアルバムが 12 月 31 日に 300 枚限定で発売なので、このアルバムに 3 枚他のアルバムをくっつけて予約.
 以前アナログ盤で持っていたアルバムですが、 CD はようやく購入です.
 このアルバムは、輸入盤でも結構いい値段 (約 3,000 円) するので、このキャンペーンがなければ購入はどうしようか考えてしまうところです.
 ちなみに、今日 HMV を覗いてみたら、限定版完売で予約不可になっていました ・・・・・・・ ラッキーでした.



 次に購入する ・・・・・・ というか、見つけちゃったアルバムがこれ !!




CBS All Stars002

 1977 年の モントルー・ジャズ・フェスティバル での CBS Jazz All Stars のライヴ演奏を収めたアルバムです.
 この時の演奏は "Montreux Summit Vol.1" と上の写真のアルバム "Montreux Summit Vol.2" としてそれぞれ 2 枚組 ・・・・・ 計 4 枚のアナログ盤で以前発売されていました.
 このアルバムは、ずっと前から探していたアルバムでもあります.
 今回の CD 発売では、 "Vol.1" が 2 枚組、 "Vol.2" は 1 枚に収められています.

 以前持っていたのは写真の "Vol.2" のみで、このアルバムの最後に入っている "Night Crawler" の演奏が大好きなんです.
 今回もとりあえず "Vol.2" だけ購入です ・・・・・・ "Vol.1" もいいんですが.
ちなみに価格は 1,200 円 ・・・・・・・ この価格だったら、即 Click ですね (笑)




 そして映画 ・・・・・ というか、正しくは TV シリーズです.




Rome001


Rome002

 これ、以前 WOWOW で放映されたんだけれど、少し観ただけで全部観れなかったのでずっと気になっていたシリーズです.
 以前にも DVD 発売されましたが、価格が結構高かったのでとても買う気になれませんでした.
 今回見つけたのは、前編 (DVD 6 枚組 1話〜12話) がなんとたったの 1,000 円 !!
 後編 (DVD 5 枚組 13話〜22話) が、 1,573 円 !!
 ワーナー お得意の "ソフトシェル" シリーズですが、この手のものは別に Blu-ray でなくてもかまわないので、全部で 2,600 円ならば ・・・・・・・・・・
 
 ・・・・・・ 即 Click となりました.




 次はずっと前にお願いしてあったお酒です.



Absolute_Unique_2

 アブソルート・ユニーク という名の ウォッカ です.
 世界で 400 万本限定生産のウォッカですが、特徴は 400 万本すべてボトル・デザインが違うということです.
 同じデザインのものがありませんし、当然のようにラベルには製造番号が入っています.
 制作過程は You Tube にもアップされています.
 400 万本のうち日本での販売は 6,960 本のみ.

 結構早めに情報を仕入れたのですが、ボクのような田舎では買えるかどうかかなり微妙.
 なので、いつものお銀座の Bar "le sept" にお願いして取っていただきました.
 すでにボトルは入荷していますので、今月末東京に行った時にいただいてきます.

 ただ、ウォッカってあまり飲まないのでどうしようか ・・・・・・・ パンフレットにある パイナップルスティング でも挑戦しますか.
 ちなみにこのボトルが大事なので、空き瓶には Bombey Sapphire でも入れて冷凍しておくつもりです.

 

 こんな感じでしょうか ・・・・・・・・・
 全部で 10,000 円程度、それも支払時期を微妙にずらしてあるのでなんとか少ないお小遣いでも大丈夫そうですね.




 
 
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 今日は平地でも雪が降るかも ・・・・・ という天気予報でしたが、雨が少し降っただけで雪にはなりませんでした.
 でも、明日もまた今日よりも寒さが厳しく、予報は雪のマークが出たりしています.

 
 さすがに積ることはないと思うのですが ・・・・・・・・・

Nardis

 さて、明日から東京です ・・・・・・ でも金曜日の天気があまりよさそうではありません.
 この時期のお天気は、どうも予測がつきにくいので何を着ていこうか考えてしまいます.
 そうはいっても、東京なんかはほんの普段着で行けちゃうので、上に何を着ていくか程度のお悩みですがね.
 おまけに、服などまったく興味ないボクですから、同じような服ばかりクローゼットに置いてあります.


 着るものはその人のステータスなども表現するようですが ・・・・・・・ ボクのような人間にはまったくどうでもいいものです、ステータスなどという言葉にも縁はありませんしね.

 ちなみに今日、 Facebook の "あなたの名前は何を意味する?" をやってみたら
 ・・・・・・・・・・・・・ 「脳無し」 と出ました.
 ・・・・・・・・・・・・・ 鋭すぎる orz ........




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 今日届いたばかりのアルバム群の中の一枚.
 これらは、 HMV の " 10,000 円以上の CD でポイント 20 倍" キャンペーンで購入しました ・・・・・ 一応 "いい訳" です.
 でも、この 20 倍は単純に考えてもスゴイです ・・・・・ 2 割引きと同じです.
 ちょうど ホンタケ のアルバムが注文予約してあったので、すべてキャンセルしてこちらのキャンペーンで再注文.
 ECM の 2 枚も別予約だったものもキャンセルし一緒に ・・・・・ なんとか 10,000 円以上になりました.


 それにしても、 ホンタケ ・・・・・・ これらのアルバムみんな持っているのにねぇ.
 リマスターの音の良さで、全 7 枚更新しちゃいました ・・・・・・・ 男気 ってやつですね (笑) .





 昨日は後輩から頂いた、ヨーロッパ旅行のお土産のお話しでした.
 今日はヨーロッパの香りのする演奏を聴いてみましょう.






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  " EON / Richard Beirach "




  1. Nardis 
            (M.Davis) ・・・・ 11:53
  2. Places 
            (D.Liebman) ・・・・ 4:02
  3. Seeing You 
            (F.Tusa-R.Beirach) ・・・・ 4:05
  4. EON 
            (R.Beirach) ・・・・ 8:13
  5. Bones 
            (R.Beirach) ・・・・ 3:33
  6. Mitsuku 
            (R.Beirach) ・・・・ 6:15





  Richard Beirach (p), Frank Tusa (b), Jeff Williams (ds)
  Recorded at Gereration Sound Studio, NY, November, 1974.




 



 ようやく復刻したという感じのアルバムですね.


 ピアノを弾いている リッチー・バイラーク (Richard Beirach) は、 1947 年 5 月 23 日ニューヨーク生まれ.
 Art Tatum 、 Bill Evans 、 McCoy Tyner 、 Chick Corea などの影響を受けているようです ・・・・・ 中でもよく例えられるのが Bill Evans .
 そんな彼がリーダーとなり、初めて録音したアルバムがこのアルバム.




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 アルバム・タイトルは "EON" ですが、国内での一般的なタイトルは "ナーディス" .
 それくらいこのアルバムは、一曲目の "Nardis" が印象的です.
 ずっと昔、アナログ盤を幾度となく聴いて、このアルバムジャケットはもちろん、一曲目の印象もほのかに覚えていましたが、他の曲に関してはまったく覚えていませんでした.
 きっと後半の曲 ・・・・・ アナログ盤の B 面なんか聴いたことないかと思います.


 この "Nardis" 作曲者は、あの Miles Davis ・・・・・・ 彼が Julian "Cannonball" Adderley のために書きあげた曲で、 Miles 自身の演奏はないようです.
 この曲を好んで取り上げたのが、 Miles グループに在籍したことのある Bill Evans ・・・・・・ "Explorations" での演奏が有名ですね.


 それにこのアルバムは ECM レーベルなのであります.
 ECM というのは、 Edition of Contemporary Music の略で、 1969 年 西ドイツ ミュンヘン で Manfred Eicher によって設立されたレーベルです.
 このアルバムでもそうですが、他のアルバムもヨーロッパ的なリリシズム溢れるような演奏が多く、どちらかというとシリアスなジャスを求めていた当時の日本のジャズ喫茶辺りでは、ちょっとばかり怪訝そうな顔で見られていたように思います.

 今聴いてみると繊細で透き通るような音のアルバムが結構あったりして、それなりに楽しく聴けるのですがね.
 "The Koeln Concert / Keith Jarrett" も、 ECM を代表するアルバムの一つ.



 アルバム全体が、どこかヨーロッパチックなリリシズム溢れる演奏です.
 ところどころクラシックを連想させるような旋律も聴かれます.
 このあたりのこういったヨーロッパ的な演奏では、ともするとフリーキーでちょっと神経にピーンとくるような演奏が多いので、昔はそんなところがかなり気になってねぇ ・・・・・ ほとんど聴かなかったなぁ.
 それでもこのアルバムは、結構リクエストでかかったりしていたので覚えていました.

 やっぱり録音がいいなぁ、とてもクリアでこういった演奏にマッチした録音ですね.
 ベースもドラムも、まったく知らない人たちなんですが、聴いていると 「いかにもなぁ」 という感じの演奏 ・・・・・ 決して悪いという意味ではなくて.
 こういうピアノには、こういうベースで、ドラムなんだ ・・・・・・ って感じかな.



 最近、今まであまり聴くことのなかった ECM や CTI など聴きまくり.
 ちっとも古臭さがないんですよね.
 変に疲れるような演奏も多くないし.




 明日はどうも雨のようですね ・・・・・ どうやら傘持参のようです.
 まぁ、雨の銀座もちょっといいかな、土砂降りにならなければ ・・・・・・・・・・

最近のお買いもの

 ここ数日耳鳴りが続いており、少し前に行った健康診断でもかなり聴きにくかったこともあって、今日耳鼻科に行ってきました.
 聴力検査を行ったのですが、やっぱり右耳の高音部の聴こえ方がよくありません.
 鼓膜などは問題ないとのこと.
 診断名は 神経性難聴 ・・・・・・・・ これって完全な治療方法なさそうです.
 特に、高音部が聴こえないのはなかなか改善しないとも言われてしまいました.

 日常生活行う上では、若干高音の耳鳴りが気になる程度で、他はまったく問題なく生活できます.
 ステロイドや漢方薬などを処方してもらい、数日間様子をみることになりました.


 どうも最近、歳と共に身体が壊れていくような気がします.
 もう少し大事にしないといけないでしょうか ・・・・・・・ っていうか、間違いなく運動不足もあるでしょうね.




 ということで、今日は音楽をいつもよりもかなり小さな音で流しています.
 だから音楽の話題は避けて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 最近のお買いもののことでも、ちょっと書きましょう.





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 最近届いた DVD & Blu-ray のみなさん.
 "○ 枚で □ 000円" という、どこでも見たことのあるキャンペーン ・・・・・ さらに、" □ 000円以上購入でポイント ○ 倍" のトッピングまで付いちゃっていますので、ついつい前から欲しかったものを購入しちゃいます.


 それにしても、いつもと同じで分別の無いというか、統一性の無い買い方ですね.
 古典的な大作 "KING OF KINGS" 、
 Steve McQueen 主演の佳作 "華麗なる週末" 、
 第二次世界大戦を舞台にしたサスペンス "将軍たちの夜" 、
 同じく第二次世界大戦が舞台でも大好きな タランティーノ 監督の "イングロリアス・バスターズ" 、
 なぜか Led Zeppelin の "狂熱のライヴ" 、
 昨年の アカデミー主演女優賞 Natalie Portman 主演の "ブラック・スワン" 、
 そして 1993 年の アカデミー賞 4 部門受賞の "許されざる者" ・・・・・・・

 写真に入れませんでしたが、本当はもう一本、奥様の希望でオークション落札した "ルーキーズ 初回生産限定商品" ・・・・ これも新品で、なんと定価の 1 割という超安値購入.
 うう〜〜〜〜ん、大人買いだぜっ ・・・・・・ でも計画的に買ったはずなのに、一時品切れなどで到着時期が一緒になってしまいました.
 ということは、クレジット引き落としも同じなんですねぇ.

 あっ、ちなみに購入先は Amazon と HMV ・・・・・・ ポイントや、価格などを比較して 1 円でも安くなる方で購入しています、まるで家庭の主婦.






 さらに時をさかのぼり、 2 月にはちょっと大きなお買いもの.
 それがこれっ.



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 お泊り専用のバックパックです ・・・・・・・ オスプレー イーサー60 (M)サイズ.
 これは確定申告で、ちょっとばかり還付があったので思い切って購入です.

 今年はいよいよテントでお泊り (テン泊) デビューですので、前からこのくらいの大きさのバックパックを捜していました.
 昨年末、東京に行った時に色々なメーカーや種類を背負ってみて、一番フィットしていたのと価格的にも手頃なことから、これを購入することだけは決めていました.
 もう少し先に買う予定でしたが、臨時収入を使ってしまう前に買うことにしました.

 テントやシュラフといった大物もすべて揃ったので、後はホントに細々したものを少し調達すればいいだけです.
 テン泊といっても、基本は一人なので無理な山やレベルに合わない山にトライする気持ちは毛頭ありません
・・・・・ なんといっても "ゆるい山登り" 目指してますから (笑) .




 さて、どこに行こうかなぁ ・・・・・・・・・・






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 実はもう決まっていたりします (笑) .
 今年の地図もしっかり購入し、ルートはエスケープも頭に叩き込んで、とりあえずは大好きな 北アルプス !
 7 月はオーソドックスな 立山縦走 を計画です ・・・・・・ 剱岳 はボクにとってはどうしても、という山ではないので、今回の計画外です.
 後は比較的近い 八ヶ岳 ・・・・・ この地図も購入なのですが、今年のものがまだ発売になっていないので予約のみ.


 山の雪が解け始めると、いよいよボクの登山シーズンですね.
 でも、とりあえず少しの間は登山やランニングなどの運動は避けてください、と耳鼻科で言われたばかりです ・・・・・・・ (涙) .

Waoooooh! Pink Floyd!

 先週は、 "いつもの講習会" のために東京.
 金曜日の東京は結構寒かったようですが、長野に比べたら ・・・・・ かなり暖かいとボクは感じてました.

 今回は珍しく、金曜日早めに東京に入り、ちょっと神田のスポーツ街をブラリ.
 バックパックを物色してきました ・・・・ そうは言っても、すぐに買う余裕がないのでとりあえずターゲットだけでも絞っておこうかと. 
 結果的には、背負った時のフィット感と、金額的なことから オスプレイ にしようと思っています.
 来年買うまでに、このモデルが残っていればいいのですが.



 夕方からは、久しぶりに会った知人と軽く飲み.
 彼女の仕事のことをボクが聴いたり、向こうも話したりしなかったので知らなかったのですが、ちょっと前から Patagonia のあるショップに正社員として勤めていることが判明.
 結局、ここでもずっと山の話ばかりでした ・・・・ 汗

 ただ、ボクはシリアスな山登りなんてしていないので、 Patagonia ブランドについてはあまり思い入れもなく、価格の高さもあり全く購入していません.
 ボク程度の山登りだと、いい物を買っても違いがわかりそうもありませんし.
 もっとボクのようなゆるい山登りファンにも、購買意欲増すような展開すれば ・・・・ なんて話をしてました.
 でもブランドとして、ボクのようなヤワな奴は相手にしてない、と言われればその通りなのですが.  






 ここにきてようやくやってきました


 ・・・・・・・ Why, Pink Floyd !


 そう、あの Pink Floyd のボックスがようやく到着です ・・・・・ 本当は土曜日宅配便が家に来たのですが、配達時ちょうど留守にしていたこともあったりして今日の配達にしてもらいました.
 発売予定 9 月 26 日が、ほぼ 1 カ月経ってなのですが、海外では予定通り発売になっていたみたいで、 Amazon の海外ショップから購入した皆さんなどは、結構早く手元に届いたようです.
 まぁ、キャンペーンによるポイントを換算した実質購入価格が約 16,400 円で HMV から購入したボクが偉そうなことも言えませんが ・・・・・・・・ ちなみに国内盤は 35,800 円.


 それにしても待ち疲れたぞ、 HMV !



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 有名どころのアルバムはみんな持っており、 リマスター という言葉と、ボックス買いの割安感から、 Click したものでしたので、あまりテンションも上がっていなかったのですが、来なければ来ないで 「早く来いっ!」 と思ってしまう身勝手な購入者です.


 さてさて期待を胸に、ボックスをオープン ・・・・・・・・・・・・・


 全 14 タイトル、アルバムはすべて紙ジャケットの見開き盤です ・・・・・ 途中、何枚かコンピレーション・アルバムがありますが、それらは当然ボックスには含まれていません.
 ジャケットに使用されている紙はそれほど厚くはありませんが、まぁ輸入盤としてはこの程度でも十分納得できるレベルです.
 ボックス自体はしっかりした作りで、磁石によりしっかり蓋も閉まる (・・・被さると言ったほうが正しいかな) ようになっています.

 ただし、この手のジャケットにありがちな CD 本体の出しにくさは相変わらずです ・・・・・ 中にはきつくてジャケットの中に指を入れないと CD を出せないものもありました.
 縦方向をほんの 1 mmでいいから大きくしてくれると、出しやすくなるんですがね.
 それぞれにライナーノーツ風の写真と歌詞を載せた冊子が入っています ・・・・ この冊子の作りも結構いいですね.
 残念なのは、各曲の作曲者の記載がないところです、歌詞が付いている曲は、作詞者の名前が記載されているんですがねぇ ・・・・・・ .
 誰の書いた曲かって、この Pink Floyd を語る上では結構重要なポイントなんですよね.


 約 60 ページの、横長フォトブックも付いています.
 いろいろな写真が載っています ・・・・・・ 悪くないですが、とびきりいいとも言えないでしょうか.
 これは個人の好みになってしまうので.

 全体の作りとしては、 80 点くらいあげてもいいでしょう.
 入っているアルバムは以下の 14 タイトルで、枚数にして 16 枚.



 1. "夜明けの口笛吹き" : The Piper At The Gates Of Dawn (1967)
 2. "神秘" : A Saucerful Of Secrets (1968)
 3. "モア" : More (1969)
 4. "ウマグマ"(2CD) : Ummagumma (1969)
 5. "原子心母" : Atom Heart Mother (1970)
 6. "おせっかい" : Meddle (1971)
 7. "雲の影" : Obscured By Clouds (1972)
 8. "狂気" : The Dark Side Of The Moon (1973)
 9. "炎〜あなたがここにいてほしい" : Wish You Were Here (1975)
 10. "アニマルズ" : Animals (1977)
 11. "ザ・ウォール"(2CD) : The Wall (1979)
 12. "ファイナル・カット" : The Final Cut (1983)
 13. "鬱" : "A Momentary Lapse Of Reason" (1987)
 14. "対" : "The Division Bell (1994)




 せっかくだから、アルバム発表順に聴いています.
 これらのアルバム、初期のものは一枚当たりの録音時間が今のように長くないので、続けて聴いていくには楽です.
 何十年かぶりに、 "夜明けの口笛吹き" を聴いてみましたが、今のボクにとっては Pink Floyd っぽくない感じで、どちらかというと GS 時代のカオス とでも言おうか ・・・・・・ サイケデリック という表現が似合うような、ゴチャ混ぜ感の強いアルバムでした. 




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 そしてこの、 "神秘" でしょうか.
 "ウマグマ" までのアルバムは、数曲をのぞきほとんど印象にありません ・・・・・ ボクの中での Pink Floyd は、 "原子心母" から.
 なので、この "神秘" を聴くのも、ウン十年ぶり.
 でもまぁ、悪くないですね ・・・・・ いろいろなものがゴチャ混ぜな感じは一作目同様ありますが、俗に言う Pink Floyd っぽくなりつつあります.

 そしてジャケットが結構いいなぁ ・・・・・・ こういうジャケット好きです.



 Black Sabbath , The Beatles , John Lennon , Miles Davis , 111 Years of Deutsche Grammophon ・・・
 こういったボックス・セットには、新しい発見がたくさんあります.
 だからついつい Click してしまうんだよなぁ〜.

 今年はもうこういったボックスが出ませんように ・・・・・・・


  あっ!!  グッドタイミングで "Money" が流れ出しました ・・・・・・・・ 汗

Sock Cha Cha

 さてと、今日から週末までお休み ・・・・・・
 天気はいいけれど、山には行かないで、家でゴロゴロ.
 明日からは "いつもの講習会" のため東京です.
 明日の夜は珍しくお誘いがあったので、軽く飲みにでも行こうかと.

 地方に住んでいると、東京がどのくらい暖かいのか、寒いのかよくわかりません.
 どの程度の服を持っていけばいいのか、この時期はいつも悩んでしまいます.



 さてさて HMV からの、二つのダンボール.
 一つでも十分に入りますが、注文の時期が違うのでどうしても二つに ・・・・・・・ こういったところの無駄をなくしていくと、日本規模、いえいえ世界規模で見た場合とても大きくなると思うんだけれどなぁ.




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 中に入っていたのはこんなアルバムたち.
 わかる人が見ると、なんとなく節操のない (いい言葉に置き換えると、バラエティーに富んだ) 買い方しているかわかってしまいますね.

 一般庶民の懐具合では、有効なポイント活動が大事になってきますので、そんなポイントをうまく使うように何度もホームページをのぞいては注文し直したりをしております ・・・・ まぁ、このあたりは家庭の主婦が 1 円でも安いスーパーを見つけることに快感を覚えるようなものと、同じかもしれませんね.
 そんなキャンペーンやポイントの有効的な買い方のため、たまにはどうでもいいアルバムを抱き合わせで買ったりもしてしまいます ・・・・・ このあたりは、たった 1 円安いだけなのにわざわざ隣の町まで時間と労力をかけて買い物に行ってしまう主婦そのもののようです.
 だから、よくわからない組み合わせになってしまうことなど、ざらにあります (笑) .




 今回届いた中での目玉は "Free / Benny Golson" .
 このアルバム、ずっと前にアナログ盤があったのですが、その後 CD を見つけようと思ってもタイミングが悪く廃盤状態.

 今月になってようやく再販でした、おまけに 1,100 円です ・・・・・ 買うしかないです.





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   "Free / Benny Golson"




  1. Sock Cha Cha
  2. Mad About The Boy
  3. Just By Myself
  4. Shades Of Stein
  5. My Romance
  6. Just In Time





  Benny Golson (ts), Tommy Flanagan (p), 
  Ron Carter (b), Art Taylor (ds)
  Recorded December 26, 1962.





 アルバム・タイトルやジャケットを見た印象だと、フリー・ジャズ ?? なんて思ってしまう方がいるかもしれませんが、真っ当なハード・バップです.
 ジャケットの絵がとても印象的です.
 これを書いたアーティストは Alex Bozickovich という人ですが、ネットで調べても全く情報ないため、これ一枚だけが陽の目を見たんでしょうね、きっと.


 1 曲目の "Sock Cha Cha" がねぇ〜 ・・・・・・
 ドラムとベースの短いイントロが流れた瞬間、 「あぁ〜、これこれ ・・・・・」 .
 この曲のインパクトは強いですね ・・・・ てっきり、 Benny Golson の曲だとばかり思っていましたが、まったく別の方の曲でした.


 今回久しぶりにアルバム聴いてみると、まったくもって派手さに欠けます.
 どちらかというと、地味なアルバムでしょね.
 でも、ワンホーンで肩の力抜きながら演奏している感じで、好感持てます.




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 さて Benny Golson ですが、 1929 年 フィラデルフィア 生まれ.
 彼自身のテナーサックスの演奏よりも、どうも評論家の皆さんには彼の作曲や編曲の才能が認められているようです.
 でもボクは、彼の豪放な中にメロディアスなフレーズをちりばめる演奏が好きです ・・・・・ ただ、リーダーアルバムでの演奏が、どうもこれはというものがないような気がします.
 悪くは無いんだけれど ・・・・・ この辺りが、超一流ではないところかな.


 彼は非常に多くの交友関係 (人間的にも好かれていたんでしょうね) があり、そんな中でいろいろな逸話が残っています.
 昨年 9 月に顔を出した "小川さん" の ONゼミ の中でも、そんな逸話がいくつも出てきましたね.
 見るからに、人のよさそうな顔してますよね.




 さぁ〜て、明日の準備しながら Diana Krall でも聴いちゃいましょうか.
 なんだかんだ言っても、彼女の顔 ・・・・・・ じゃなくて、声が最近好きになってます.
 ピアノなんか弾かなくても、 Bee Gees の曲を歌ったっていいじゃないですか.


 基本、ボク 面食い ですから ・・・・・・・ 開き直ってます (笑) .

とっても素敵な Hush-a-bye

 昨日山から下りてきてから、天気は下り坂.
 夕方には雨降りになってしまいました.

 今朝も雨が結構降っていたのですが、早いうちにあがり、どんよりした雲の一日 ・・・・ 夕方撮った一枚.




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 今日は録画してあった "NHK アーカイヴス 「ジャズの帝王〜マイルス・デイビス没後20年〜」 " のまだ見ていない部分を見たり ・・・・・ 結構小川さん話しているじゃないですか、ほんの数分だけの出演とか言っていたくせに (笑) .
 午後になって WOWOW でアクション映画を見たりと、珍しく TV なんかをゴロゴロしながら観てました.


 そう言えば夕方からは 東京ジャズ の特集もやっていました ・・・・・ 30 分ほど観てみましたが、なんとなくボクのイメージとは違う感じがしたので、最後までは見ず仕舞い.




 ボクはこういった会場で聴くよりも、こんなアルバムのようなところで聴くほうが絶対好きです.
 先日の "Hush !" にかけて、今夜は "Hash-a-bye" の名演を.






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  "People Time / Stan Getz & Kenny Barron"




  Disk 1 :
  1. East of the Sun (And West of the Moon)
  2. Night and Day
  3. I'm Okay
  4. Like Someone in Love
  5. Stablemates
  6. I Remember Clifford
  7. Gone With the Wind

  Disk 2 :
  1. First Song (For Ruth)
  2. There Is No Greater Love
  3. Surrey With the Fringe on Top
  4. People Time
  5. Softly, As in a Morning Sunrise
  6. Hush-A-Bye
  7. Soul Eyes




  Stan Getz (ts), Kenny Barron (p)
  Recorded live at the Cafe Mountmartre, Copenhagen,
                   March 3 - 6, 1991.







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 ほとんどのアルバム (CD) は、なにか理由があって購入しています.
 このアルバムも最近購入したので、きっと理由があるはずなんだけれど ・・・・・ どうしても思い出せません.
 正直 Stan Getz のテナーを大好きな訳ではありません ・・・・・ イメージ的に 白っぽい 感じが昔からあります.
 だから、アルバムにしてもほんの数枚程持っているだけです.
 でも聴いてみると、 白っぽい という感じがあまりないので、いつもの食わず (聴かず) 嫌いだったことがよくわかりますね.


 そんな Stan Getz のアルバム ・・・・ それも 2 枚組で、金額的にもいつも購入する CD に比べれば高いアルバムを購入するには、きっと理由があったはずなんだけれどなぁ.



 Stan Getz が亡くなるちょうど 3 カ月前に録音されたアルバムです.
 1991 年 6 月 6 日肝臓癌のため亡くなり、遺体は火葬され、遺灰はマリブ海に撒かれました
 生涯にわたり、麻薬、アルコール、そして癌との闘病というある意味ではボロボロの人生なのですが、音楽を聴いていると、そんなボロボロな部分が見えないところがすごいですね.

 特にこのアルバムは、死期の迫っている時期で、アルバムのライナー・ノーツに書かれている Kenny Barron 手記にも 「一つのソロが終わるたびに息を切らしていた」 とありますが、目を瞑って聴いている限り、そんな Stan Getz のイメージはまったく浮かんできません.




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 このアルバムのほとんどがスタンダードで、名演と呼ばれるような演奏がいくつも入っています.
 そんな中で、ボクが一番気にいったのが "Hush-a-bye" .
 少しアップテンポ気味な中で、ハードにブローする訳でもないけれど、聴いていて感情が高ぶるような気持ちになってきます.
 最初のソロの後半 ・・・・・ 好きだなぁ、こういう演奏.


 このアルバムに関しては、 "First Song" が代表的な扱いを受けています.
 もちろんいい演奏です、ひとつひとつ音を絞り出すような演奏が、当時の Stan Getz の状態を考えるとより悲しく聴こえてしまいます.


 "People Time : The Complete Recording" という 7 枚組もあります.
 この 2 枚組を聴けば聴くほど、 7 枚組の完全盤も聴いてみたくなります.
 聴いてみたいと思う曲も、たっぷり入っています.
 ジャケット・デザインやセットとしての作りはかなり悪そうですが、きっとそんなこと無視できるくらいな内容のようです.
 こういったデュオ演奏って、どちらかというとあまり好きではなかったのですが、このアルバムはすごい.



 HMV を覗いてみたら ・・・・・・ 輸入盤 CD どれでも 4 点で 40 % オフ !
 なんというタイミングでしょう、ちょうど欲しかった CD が数点ありましたので ・・・・・・・・・

 一応 Amazon と比較して ・・・・・ Click しておきましたっ.

Lullaby Of Birdland

 心配していた台風ですが、東京を直撃のようです ・・・・・ 首都圏の交通網がかなり大変のようです.
 ボクの辺りでも、昼間はパラパラ程度だった雨が、夕方から雨と風がだんだん強くなってきました.
 折角の休みだったのでお出かけしようかと思ったのですが、やめて家でグダグダ.




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 午前中の写真ですが、気が滅入ってしまうような、ドヨヨ〜〜ンとした空です.
 気がついたら、いつの間にか周りの田んぼが黄金色になっていました.
 昨日の夜も薄手の長袖を着ないと寒いくらい ・・・・・ 信州の秋がやってきましたね.
 これから一雨ごとに山の色が赤く変わっていきそうです.


 今日あたり HMV からの荷物が届く予定のはずだったのですが ・・・・・・ 折角何もやることのない休日なので、午前中にでも届いてもらうとグッド・タイミングだったのにね.
 こういう時に限って夜になっても届きません、台風の影響もあるかもしれません (涙) .



 昨日の "September In The Rain" のコメントに、 Sarah Vaughan のことが寄せられていました.
 暇な一日、 HMV や Amazon をのぞきながら、面白そうな CD を物色 ・・・・・ コメントでもお勧めで、以前から欲しいと思っていた Sarah Vaughan の "At Mister Kelly's" を含め数枚注文です.
 なぜか最近はヴォーカルが今までよりも多く注文しているような気がします.
 今回も "At The Village Gate / Chris Connor" や "Jazz Singer / Rosemary Clooney" が一緒に Click されてしまいました.
 特に "Jazz Singer" に関しては、完全なるジャケ買いです (笑) .
 まぁ HMV ポイントが結構貯まっていたので、それを使っての購入なので、支払いは大したことありませんが.


 で、 Sarah Vaughan でも聴いてみましょう ・・・・・ と言っても、これ一枚しかありませんが (汗)







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  "Sarah Vaughan with Clifford Brown"





  1. Lullaby Of Birdland
  2. April In Paris
  3. He's My Guy
  4. Jim
  5. You're Not The Kind
  6. Embraceable You
  7. I'm Glad There Is You 
  8. September Song
  9. It's Crazy
  10. Lullaby Of Birdland (Alt-tk)




  Sara Vaughan (vo), Clifford Brown (tp), Harbie Mann (fl),
  Paul Quinichette (ts), Jimmy Jones (p), Joe Benjamin (b),
  Roy Haynes (ds), Ernie Wilkins (arr.cond)

  Recorded December 16 & 18, 1954.






 ルーキーにもお勧めできる、 Sarah を代表する一枚でしょう ・・・・・ きっと.
 でもボクは、どちらかというと Clifford Brown を中心に聴いているのかもしれません.
 "You'd Be so Nice to Come Home to / Helen Merrill"、 "Lover, Come Back to Me / Dinah Washington" 、そしてこの "Lullaby Of Birdland" の三曲はあまりにも有名な演奏で、これらの演奏が入っている 3 枚のアルバムは、 Clifford Brown を代表するアルバムでもある訳です ・・・・・・ もちろん、それぞれのヴォーカリストの代表アルバムと言っても決して間違いではないでしょう.

 ちなみにこの中で一番好きなアルバムは ? と聞かれたら、迷うことなく "Dinah Jams / Dinah Washington" と答えてしまうでしょうね.
 もちろん他の 2 枚もとても素敵ですが、 "Dinah Jams" のスタジオ・ライブという雰囲気がまず好きなので ・・・・ このアルバムはまたいつか紹介しましょう.


 ビバップのスタイルを歌唱に活かした、モダン・ジャズ・シンガーの先駆者である ・・・・・・ と Wiki に書かれていますが、ヴォーカルに詳しくないボクには、ビバップ・スタイルのヴォーカルというのがよくわかりません (涙) .
 でもそんなことをわからなくても、十分にその素敵さは伝わってくるので大丈夫です ・・・・・ ルーキーの皆さんもね.




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 "Lullaby Of Birdland" のなかで、スキャットと各楽器による 4 バースのところがとてもいいですね ・・・・ もちろん小気味好い Sarah のヴォーカルも.
 そしてこのアルバムで一番好きな Clifford の演奏は、 4 曲目の "Jim" でのソロ.
 でもこのアルバムでは、Clifford はちょっと控えめで、どちらかというと Harbie Mann 、 Paul Quinichette 、 Jimmy Jones あたりに花を持たせている感じがします.
 こんな控えめな演奏ができるのも、彼が多くのミュージシャンに愛された要因の一つかもしれませんよね.

 このアルバムを Clifford Brown のアルバムとして分類されることもありますが、やっぱりこのアルバムは Sarah のアルバムですよね.
 聴けば聴くほど、そんな思いが強くなっていきます.



 "Lullaby Of Birdland" (バードランドの子守唄) について ・・・・
 "バードランド" とは、ニューヨーク 52 丁目のジャズクラブの店名で、 Charlie Parker の愛称が "Bird" だったことから Charlie Parker 好きのオーナーが彼にちなんで付けました.
 1952 年 ジョージ・シアリングがこの店に出演したとき、店に捧げて弾いたのがこの子守唄です.
 ちなみに、歌詞に出てくる "Bill and coo" というのは人名ではなく、 「愛をささやく,いちゃつく」 という意味らしいですね.

The Tokyo Blues

 昨日は雨降りで、気温もグッと下がりました.
 朝になって、近くの山にかかっていた雲が風で流されていくと、そこは雪で白く変身した山が現れました.
 まぁ、さすがに里には降りそうもありませんが ・・・・・・ まだまだ寒い日がありそうですね.


 今日、ブログの作成ページを開いてみたらだいぶ様変わりしていて、画像のサイズ変更などもちょっと戸惑うような感じ.
 そういえば、少し前にそんな案内が書かれていたような気もします.
 古い人間ですので、どうも新しいものに追いつけなくなってきています.
 できるだけ早く慣れないといけません ・・・・・・ 汗.


 HMV から段ボール箱 が3 つ届きました.
 バラエティー豊かな中身です ・・・・・ 言葉を変えると、節操のない買い方です.
 Blue Note ばかり、 4100 番台後半から 4200 番台 、一部は 4300 番台まであります.
 あの Ornette Coleman まで ・・・・・・・・ 唖然 !
 まだほんの数枚しか聴いていませんが、思ったよりもスムーズに聴けてしまいます.


 2 月以来、少しの間開催していなかった "いつもの講習会" が、 4 月から始まります.
 今週末、 5 月の連休中、 5 月第 2 週、 5 月第 4 週 (これは東京ではありませんが) ・・・・・・ またまた東京での講習会です.
 一気に今まで休んでいた分、忙しくなりそうです.
 そのうちの二つは、ボクがいつも行っている "小児" の講習ではなく、 "心肺蘇生法" に関係したものですが、 "Guide Lines 2010" の変更によって、これらのコースも変わるので自分自身のお勉強も兼ねて参加です.
 実は 4 月の第 3 週に "いつもの小川さん" の "ONGAKU ゼミナール" が銀座であるのですが、さすがにここはいけません ・・・・・・・ 今回は涙です.
 すでに 3 つのコース資料に囲まれてます ・・・・・・ ちょっとばかり、イライラ・モード.




 そんな東京に因んで ・・・・・・ ファンキーな演奏を.





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  "The Tokyo Blues / Horace Silver"




  1. Too Much Sake
  2. Sayonara Blues
  3. The Tokyo Blues
  4. Cherry Blossom
  5. Ah! So




  Blue Mitchell (tp), Junior Cook (ts), Horace Silver (p), 
  Gene Taylor (b), John Harris Jr. (ds)

  #2.3   Recorded July 13, 1962.
  #1.4.5  Recorded July 14, 1962.





 ジャケットが嫌い ・・・・・・・ このジャケットはないよな〜、って感じ.
 これはもう、完全に好き嫌いの世界だから、中にはこのジャケットを 「最高」 と言う人もいるでしょうね.
 もし違うジャケットだったら、ボクも間違いなくもっと前に購入していたでしょう.
 ボクにとっては、カラー写真というのがちょっと違和感を感じてしまいます.
 Blue Note にもカラー写真を使ったジャケットは多く有りますが、ボクのイメージは単色なんですよね.





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 先日も書いた Blue Mitchell と Junior Cook がフロントです.
 ちょっと見、タイトルが微妙なのですが、演奏自体はいつものファンキーな演奏です.
 テーマ部などにも日本らしさがあるのかと思ったのですが ・・・・・ ボクには特にあるようには感じませんでした.
 演奏に関しては、まぁ Horace Silver の場合は、すべて Funky という表現しておけば間違いはないので ・・・・ (笑) .
 この時期の演奏は比較的聴いておらず、今回ようやくこの前後のアルバムを購入して聴いてみたのですが、どうして今まで聴かなかったのか不思議に思えてしまうほど、普通の演奏でした.
 食わず嫌いは、やっぱりよくありませんね.

 2 曲目の "Sayonara Blues" は素敵な曲です.


 さてと、そんな Blue Note のアルバムでも聴きながら、資料の整理をしてしっかり目でも通しておくとしましょう.

Spring has come ・・・・・

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 家の下の道路わきに立っている桜の木です.
 道路わきに数本立っていますが、とても桜並木とは言えません.
 それでもボクの家に春の訪れを告げてくれます.
 家から、ちょっと一枚.


 今日は本当に暖かかったですね.
 車でお買い物に行ってきたんですが、窓を開けないととても暑くて運転できないくらいでした. 
 飛び込んでくる風はほんの少し寒く感じますが、春満開です.


 そういえば、昔英語の授業で、
 Spring has come ・・・・・・
 なんていう詩を勉強した記憶があります.
 春になると、いつも冒頭のこの部分だけが思う浮かぶのですが、その後をさっぱり覚えていません.
 もう少しまじめに勉強しておくんだったと、今になって大後悔.



 HMV 恒例の催眠商法的キャンペーン "輸入盤 4 枚で最大 40 % オフ" で購入した Blue Note の第一陣が、本当だったら今日届くはずなのに ・・・・・ .
 入荷待ちや注文を何回かに分けて注文してありますので、 20 枚注文した割には 5・6 回くらいに分かれて届きそうです.
 こういうことするから、いたずらに段ボールが増えてしまうんでしょうね.
 でもこれはきちんと資源ごみで出していますので.

 購入したアルバムのことでも書こうと思っていたのですが、届かないので別のアルバムです.



 記念すべき (?) 4100 番台スタートのアルバムです.
 ジャケットは Blue Note お得意の額でカットのジャケットです.
 この おでこカット は、Blue Note のアルバムでは珍しくもありません.
 デザインは Reid Miles 、そして写真を撮っていたのが Francis Wolff でしたが、 Francis は折角の写真を額のところでカットされてしまうのが嫌でたまらなかったようです.





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  "Royal Flush / Donald Byrd"





  1. Hush
  2. I'm A Fool To Want You
  3. Jorgie's
  4. Shangri-La
  5. 6 M's
  6. Requiem




  Donald Byrd (tp), Pepper Adams (b-s), Herbie Hancock (p),
  Butch Warren (b), Billy Higgins (ds)
  Recorded September 21, 1961.





 いや〜っ、こういうアルバムは本当にホッとできます.
 やっぱり Donald Byrd は、 Pepper Adams とのコンビがいいです.
 ボクがはるか昔に Blue Note を聴き始めて、初めて買った Donald Byrd のアルバムが "Byrd In Hand" だったこともあり、どうしてもこの二人の織りなすハーモニーが Donald Byrd というイメージになっています.




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 "ブルーノート・ブック" には、 Donald Byrd がそれまでのファンキー路線からモーダルな新主流派の路線に変貌していったターニング・ポイント的なアルバム、と言うようなことが書かれていました.
 確かに、ピアノには Herbie Hancock が入っており、いかにも Herbie といったきらめくような演奏をしていますが、ボクはいつもの Donald Byrd グループのファンキーな演奏と思っています.
 だから、どうも 4100 番台というイメージが無いんですよね.


 Donald Byrd の想い出といえば ・・・・・
 ジャズを聴き始めて "Byrd In Hand" なんかを買ってみたりして、 Donald Byrd が結構いいなぁなんて思った矢先に買ったのが、あの "Black Byrd" でした.
 よくわからないけれど、なにか歴史的な一枚のようなことが雑誌などに書かれていたので買ってはみたのですが ・・・・・・・

 おおよそシリアスなジャズからはかけ離れたもので、本当に一度しか聴いた記憶がありませんでした.
 "Byrd In Hand" や "Fuego" で感動したかと思うと、 "Black Byrd" では一気に嫌いになったりと、よくわからないラッパ吹きでした.

 まるで春先のお天気のように.

"チキン・クリーマー・カリー" を作る !

 昨日は友人たちと、ちょっとお料理.
 完成品は、これっ.




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 まぁ、見た目は普通のカレーですね (汗).
 でも味は違いますよ、まったく.


 まず大鍋に豚骨、鶏がら、たまねぎ、ニンジン、生姜、ニンニクなどを放り込んでスープ作り ・・・・ この時点で普通では無くなっています.
 骨の周りに付いている肉は、本当はきれいに取ってからスープ作りすればいいのですが、今回はカレーのスープなのでそのまま放りこんでしまいました.
 コトコトと、アクを取りながら弱火で 3 時間ほど煮込みます.

 数時間後、スープを濾して完成.
 いよいよこれからが、カレー作りです.


 ジャガイモとニンジンは下し金ですりおろします ・・・・ この量はそんなに多くは必要ありません.
 たまねぎはみじん切りにしてから、アメ色になるまで焦がさないように何十分も炒めます.
 具材の鶏肉は、適当に一口大に切ってから、フライパンで表面が軽く焦げる程度にニンニクと共に炒めます.

 スープにすりおろした野菜と、たまねぎ、ホールトマトを入れ、その後に炒めた鶏肉もドボン.

 しばらくして市販のカレールーを入れます ・・・・ 本格的インド系カレーではないので、ギーや香辛料類は使用しません.
 そしてしばらく弱火で煮込み ・・・・この段階で十分おいしいカレーになっていますが、仕上げはここからです.

 大量の一味トウガラシとタバスコ、そしてバター、ケチャップ、ソースで、激辛なんだけれどコクのあるカレーに仕上げます.
 最後に写真のトマトを入れて、


 "チキン・クリーマー・カリー" の出来上がり.




 実はこのカレー、某カレー屋さんで実際に出しているものの作り方を聞いて作ったので、お店で出るものとほとんど同じにできました.
 大満足 !!! 
 そして今回作った量は、約 20 人前という大量でしたのできっとおいしかったのでしょうね.
 こういったものは、多ければ多いほどおいしくできますので.



 さて、最近 CD や Blu-ray などの購入をできるだけ控えていたのですが、またまた大人買いです.
 一気に 20 枚ほど ・・・・・・・ でも、 20,000 円もしないんですよと、自分に言い訳しながら.
 HMV お得意の "輸入盤 CD 4 枚で 40 % オフ" なるキャンペーンです.
 ボクが前から好んで購入している Blue Note の CD は、 International 盤の RVG シリーズで、これだと LP に収録されなかったテイクも入っているし、実売価格 1,200 円程度ですので、比較的購入しやすいですよね.
 それが今度は 40 % オフですので買わない訳にはいきません.
 1 枚あたり 900 円ちょっとです.

 それで、今まで買わなかったちょっとヤバそうなアルバムや、思い切って大嫌いなアルバムまで Click してしまいました.
 ほとんどが 4100 番台から 4200 番台です ・・・・ 今まで絶対聴かないと思っていたのに、人間って変われるものですね.

 そんな CD の中から、まず大嫌いなアルバムの代表はなんといっても、

 "At The "Golden Circle" Stockholm / Ornette Coleman"



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 絶対好きになれないのはわかっていますが、こんなことでもないと買うことがなさそうですし、ジャケット・デザインは結構気に入っていますので.
 久しぶりに、乾いたアルトの音色でのピーキーな演奏を聴いてみることにします.



 そしてヤバそうなアルバムと言うのがこちら、




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 George Braith という管楽器奏者なのですが、同時に 2 本吹くそうです ・・・・・・
 そう、あの Roland Kirk のようですね.
 だから、今までまったく聴いたことありません.
 一体どんな音色で、どんな演奏なのか ・・・・・・ .


 ただ、これら 3 枚のアルバム HMV にはないんですよね.
 代わりに見つけたのが、



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 上記の 3 枚が、 2 枚の CD に収められているものです.
 こういったアルバムは、結構 International 盤で見かけます.
 ボクはオリジナルということに拘りがまったくないので (CD 買っていること自体がこだわりのない証拠です ・・・ 拘る方々は当然のようにアナログ LP を収集していますので) 、とりあえず安くいろいろ聴ければ OK です.
 おまけにこの CD 、入荷まで 6~9 日と表示されており、正直、入荷しなかったらそれでもいいかな ・・・・ と言う感じでとりあえず Click .

 今日 HMV の web で入荷状況を見ていたら、この CD がすでに入荷になっていました.
 こんなものですね、どうでもいいようなものに限って手に入ります (笑) .
 でも、聴いてみたら案外よかったなんていうこともこの世界は多いので、ダメ元です.



 追記:
 最初に書いた Ornette Coleman のアルバム名、思いっきり間違えていました (汗)
 正しくは、あの "Golden Circle" でした.

Miles Valentine

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 ほんの数週間前はかなり暖かな日が続き、これで冬も終わりかとおもっていたら、ここ数日の大雪です.
 昨日も午後から舞い始めたと思ったら、朝にはガッツリ積っていました.
 でも日中の気温は高めなので、比較的早く溶けるのがなによりです.





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 さて先日の美女の仕打ちですが、今日 HMV から連絡があり、やっぱり製造時のプレスミスとのことでした.
 良品盤が入荷次第再送してくれるようです.
 そして、手元の不良品は返品の必要ないようですので、希少盤として取っておくことができます.
 ようやく巡り合うアルバムの出来はいかほどのものでしょうか ・・・・ すでにキツイ仕打ちを受けていますので、開き直ってます(笑).



 そういえば、昨日は St.Valentine's Day でした.
 日本では、かなりいろいろな "便乗型 Valentine" があるようですが、 Valentine なんかまったく興味が無いオヤジにとっては、 Funny でも Sweet でもない、普通の 2 月 14 日でした.


 世間の浮かれた話題は無視して、シリアスな Valentine でも聴いてみましょう.








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  "My Funny Valentine / Miles Davis"




  1. My Funny Valentine
  2. All Of You
  3. Stella By Starlight
  4. All Blues
  5. I Thought About You




  Miles Davis (tp), George Coleman (ts), Herbie Hancock (p),
  Ron Carter (b), Tony Williams (ds)
  Recorded live at Philharmonic Hall, Lincoln Center on February 12, 1964.





 
 こういった、もろ直球勝負はボクあまり好きじゃないんですが、たまにはいいでしょうか.
 最初は "Jazz At The Plaza" のほうを紹介しようかと思ったのですが、音もちょっと良くないし、ルーキーにはこちらの方が絶対いいでしょうから・・・・・.




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 このアルバムは "'Four' & More" と同じ日のコンサート録音ですが、アルバムの内容はガラリと変わっており、この "My Funny Valentine" はスローテンポな演奏が中心、 "'Four' & More" は逆にアップテンポな演奏になっています.
 ジャズを聴き始めた頃は、この "My Funny Valentine" のアルバムの "Stella By Starlight" なんかが大好きでしたが、いつからか "'Four' & More" のほうが愛聴盤になってしまいました.

 この日の演奏曲目順はどこかに書いてあるのかな〜 ・・・・ ボクのちょびっとの知識ではわかりませんでした.

 "マイルス・デイヴィスの真実" でも、このアルバムのことはほんのさらりと書いてあるだけで、このアルバムのあとに、黄金のクインテットが誕生したということが、 Miles を語る上では重要なのかもしれません.
 George Coleman 可哀そうです ・・・・・ ここでの演奏も決して悪くないと、ボクは思うんですが.

 ちなみにどこかに、この公演のギャラを Miles が他のメンバーの分も無断で断ってしまったため、みんなが怒り狂った状態だった ・・・・ というようなことが書いてありましたね.
 これって、本当の話なのかなー ・・・・・・・・

 まぁ、それで George Coleman が辞めた訳ではありませんが.



 このアルバムが録音された頃の演奏は、ボクが一番好きな時代です.
 最近でこそ、 70 年代以降も聴くようになりましたが、やっぱり "Plugged Nickel" あたりまでがいいですね ・・・・ そう感じている人も、かなりいそうです.


 このコンサートは 2 月 12 日.
 Miles は誰かにこの曲を送ったのでしょうか ・・・・・

looked back 2010

 今日はまだ穏やかなお天気ですが、年末から年始にかけて寒波到来の予報です.
 となると、お正月は近くの山へスノー・トレッキングに行けそうですかね.
 それなりの高い山に行けば、嫌やでも雪はありますが、そんなことをボクがするのは、自殺しにいくようなものですので自重して、あくまでお散歩程度のトレッキングと写真.

 里はともかく、山くらいは白くなっていただかないとね. 
 夏場の水不足という深刻な大問題もありますので 、そのあたりをまじめに考えての意見です、決してスノー・シューまで買ってあるので、といった考えではありません (笑) .




 さて、今年も今振り返ってみればとても充実した一年でした.
 とにかく新しい出会いのたくさんあった年でした.
 相変わらず人との素敵な出会いに恵まれています ・・・ できればもう少し艶っぽい出会いなんかあればさらにグッドなのですが、こればかりは遠い異国の花火のようになってしまいました.


 ということで、今年の 5 大マイ・ニュースでも作ってみましょう.




sept

 *** 小川隆夫氏との出会い ***

 いつからか、ジャズ批評家大嫌い、ライナーノーツ読まない、関連書籍読まない、という偏屈なジャズを嗜んでいたのですが、昨年秋頃から、小川さんのブログへのコメ投稿などを通じて、何となくではありますがボクと同じような匂いを感じ、今までの評論家嫌いがちょっと雪解けのようになってきました.
 直接会ったのは今年 1 月が最初、その後 "ONGAKU ゼミナール" には駒場東大前での開催も含め 4 回も ! 参加してしまいました.
 そのたびに小川さんは挨拶してくださり、ちょっとした会話をするのですが、どうもボクら二人の会話はちぐはぐでまったく弾まないことがわかり、最近はあまり近くに行かないようにして目力だけで挨拶するようにしています (笑) .

 銀座のBar le sept にも、いつの間にか常連のような生意気な顔で行くようにもなりました.
 ゼミのスタッフの皆さまともいろいろな交流ができました.

 そんな小川さんが 1 月から Inter-FM の番組を担当するようになったのですが、残念ながらボクは地方在住ですので全く聴けません.
 番組が始まった頃、「リクエストが少ないので、みなさんメールください・・・」 などとぼやいていましたので、ボクも幾度となくリクエストさせていただきました.
 おかげで、リクエストも既に 3・4 回ほどかけていただいていますし、メールも読んでいただいています.
 番組は聴けませんが、番組ホームページでかかった曲や、大まかな内容もわかるので、それで良しとしています.
 そしてこの番組を通じて、知らなかった方とも交流を持つことができました.
 来年からは、ブログのカテゴリーに “いつもの小川さん” でも加えようかと考えています(笑) .




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 *** 山に目覚めちゃた ***

 春先にノルディック・ウォーキングを始めた時から、なんとなく、そして漠然と、山に登りたいというような気持ちがありました
 でもそれが形で表れたのは、ずっと先の 10 月になってから.
 このきっかけが何だったのかは、はっきり思い出せません.
 なんとなく、登ろうと思い、靴を買って、バックパックを買って、"長野県の山" なる本を買って・・・・・本当に何となく、ボクの山が始まっていました.

 最初は本当にお散歩から、そして週一回、それもほとんどが晴天の秋空.
 幾度となくこのブログに登場している、 "約束だけで今年一年一度も一緒に登ることのなかった山友" が、ボクの住んでいる場所をいつも羨ましがっていましたが、最近は自分でも本当に山登るにはいいところだな〜と思っています.

 来年からはいよいよお泊りです、さすがこれはまだ独りで行く自信がないので職場の若い奴ら (もちろん山経験豊富!) と行くことにしています.
 でも基本は “独り” なので、日帰りの山行を中心に来年も ・・・・ !!
 ちなみに、 山 ってこんなにも金がかかるものだと、最近になってようやく理解しはじめました.
 来年も、欲しいものがたくさんです ・・・・・ 道具買うことによって、一番の山まで行く費用が無くなってしまいそうです.




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 *** ブログ、頑張ってます ***

 とにかく書きました.
 とりあえず、今年は書いてみようと思っていました.
 そうしたら、最近訪問者がものすごく増えて・・・・素直に喜んでいます.
 今年書いたブログ件数は 256 件.

 そんな中で取り上げたジャズ・アルバムが 155 枚、映画が 23 作品.
 このあたりはしっかりデータとってます ・・・・ そうしないと同じ内容のブログを書きまくりそうですので.
 書いたといっても、内容的にはほとんど意味のないことばかり.
 Blog というよりは、 Twitter といったほうが適切かもしれません、でも "さえずり" にしては少しばかり声が大きいかもしれませんが.

 Blog で繋がっている方も増えました.
 こういった繋がり、来年も大事にしていきたいと思っています.




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 *** 再びジャズにはまる ***

 というか、 “HMV にはまる” と言ったほうが、ある意味では正しいかもしれません (笑) .
 買いました!!  かなり買ってしまいました !!
 怖いので、今年買った枚数は数えないことにしています.
 でも、 200 枚近く (いやっ、以上かな) は買っているはずです.
 購入範囲もかなり広がりました・・・・フュージョン、ストリングス、ヴォーカル・・・・
 やっぱり中心は Blue Note でしょうね.

 とにかくどんな時間でもかけまくっていました、作業用 BGM でも全然 OK です.
 いい演奏だったら、自然と手が止まるようになりましたから.
 来年は、今年ほど CD にはお金かけられそうもありません、でも単価がどんどん下がってますので少ない金額で多くのアルバムが買えるのは嬉しい限り.




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 *** 身近ないろいろ ***

 昨年の政権交代からの民主党政策が、ボクにとっては一番大きなニュースかもしれません.
 この政権の売りの一つ「事業仕分け」によって、ある事業予算がすべて廃止になり、おかげでボクにとって一つの転機となりそうだった話もボツになりました.
 結果的にいいのか悪いのかは別としても、どうもこの「事業仕分け」がただただ予算削減だけに目がいっているような気がしてなりません.
 きちんと事業を見直しして、国民にとって本当に必要かどうかを検討するのはいいのですが、どうもそこには長期的政策がぜんぜん見えてきません.
 人材育成のようなものは結果がはっきりとした形で表れるものではありません.

 さらには尖閣諸島での政府の対応 ・・・・・ これで "日本" という国の弱さを、きっぱり世界に知らしめてくれました.
 ずっと昔、東洋人は欧米人から「いつもへらへら笑っていて心が見えない」というようなことを言われましたが、今回の対応はまさにそんな感じで、事なかれにへらへら笑っていたら、こんなになっちゃったという感じですよね.
 おまけに話しの矛先が、映像流出のほうにいってしまい、肝心の国としての対応についてまったく騒がれなくなってしまいました.
 ボクの中の民主党は、これで完全に終わりました.


 最後は変にシリアスな話題になってしまいましたが、基本的には今年一年もいつもと同じ一年でした.
 仕事して、 off the job training としての講習会に参加して、家でジャズ聴いて、たまに山に登って ・・・・・・.

 まぁ、こうやっていつも通りできることがいいんでしょうね.
 午後になって曇り空、時折雪が舞っています.
 天気予報の通り、年始にかけて天気崩れるのでしょうか.

 今年もあとわずかです ・・・・・・ 大晦日は仕事がんばるぞ (笑)

Art Farmer の顔

 突然ですが、ブログに HMV のガジェットを張り付けてみました.
 あまり深い意味はありません、こういったブログの設定かなり苦手なので、トライする意味で ・・・・ 新年のブログ・デザイン大改造に向けてのトレーニングみたいなものです.
 なんとかきちんと動いてくれますね、当たり前ですが(笑).
 ついでですので、知っているようで知らない "gadget" の意味も調べてみましょう ・・・・ なるほどね.



 さて先日、今年最後の HMV 便とか書きましたが ・・・・・
 その後、さらに追加予約してしまいました.
 これは、いつもの HMV 商法じゃなく、どちらかというと EMI ミュージック・ジャパン の商法に見事にハマったというような感じです.
 ジャズ CD の販売に関しては、今一番元気があるのが、 EMI ミュージック・ジャパン のようですね ・・・・ 何と言っても、 "なんとかプレジデント" が 行方均 氏ですので.


 今年の 9 月に EMI ミュージック・ジャパン から 999 円で 50 タイトル発売されましたが、第 2 期として 50 タイトルが 12 月 22 日に発売されます.
 ということは、第 3 期の香りもどこからか漂ってきそうです.
 今回の目玉は、 50 タイトルのうち国内初 CD 化が 27 タイトル、 10 数年ぶりの CD 化が 11 タイトルということで、このあたりのレア度を強調しています.
 ざっと見た感じでは、うぅ〜〜んとちょっと首を傾げてしまうような作品も多くあるような気がします.


 確かにコレクターにとっては喉から手が出そうなアルバムが何枚もありそうですが、ボクのようにルーキーに産毛が生えたようなジャズ・ファンにとっては、 「スルーでいいか!」 というようなアルバムがほとんどです.
 でも 「限定盤」 という言葉に弱いボクは、とりあえず 5 枚ほど予約です.
 第 1 期は 10 数枚買ったので、それに比べるとだいぶ我慢できる子になったような気がします.



 それにしても、本当にジャズ CD が安くなってきました.
 最近では 1,000 円以下の価格が全然珍しくなくなってきました.
 来年は 1,000 円以上のアルバムは買わないことにしようかな ・・・・・.
 そんな 999 円シリーズの中の一枚、第 1 期の中からです.






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  "Modern Art / Art Farmer"




  1. Mox Nix
  2. Fair Weather
  3. Darn That Dream
  4. The Touch of Your Lips
  5. Jubilation
  6. Like Someone in Love
  7. I Love You
  8. Cold Breeze




  Art Farmer(tp), Benny Golson(ts), Bill Evans(p),
  Addison Farmer(b), Dave Bailey(ds)
  Recorded September 10,11,14, 1958.






 Art Farmer を代表する有名なアルバムですが、ルーキーの皆さんにとってはジャケットの顔、ちょっとインパクト強すぎるでしょうか.
 ジャケットとしては、とても Blue Note とは比較できないくらいチープなデザインです、ボクはあまり好きではありません.
 ただし、インパクトだけは強烈ですので、そういう意味では十分にジャケットの役目を果たしているのかもしれません(笑).




Farmer03-2

 ファンキーな "Mox Nix" から、このアルバムは始まります.
 この曲も忘れることのできないテーマメロディです、以前持っていたアナログ盤を手放して以来の購入でしたが、1曲目がかかった瞬間に 「あ〜、これこれ」 .
 ストレート・アヘッドなジャズで、とても聴き易いですね.
 選曲もいいですし、それぞれの演奏も、ホッとできるような演奏で、そこが好感持てます.
 バリバリのアドリブを繰り広げるようなアルバムじゃないです.
 そう意味で、このあたりのハード・バップ的バトルを期待するのは、ちょっと見当違いでしょう.
 どちらかというと、もっと普通の人にもジャズの楽しさを聴いて、というような感じでしょうか.


 Bill Evans はこの 5 カ月後、Miles Davis グループで、あの "Kind of Blue" を吹き込んでいます.
 "So what ?"
 なんて言わないでくださいね.
 このアルバムでは、もう少し後の リリカルなピアノ と表現されるようなプレイは、まだ影を潜めているような気がします.
 それっぽい雰囲気は随所にありますが、 "Kind of Blue" の演奏とはだいぶ違います.
 まぁ、だからこそあのアルバムがすごいのかも知れません.


 Art Farmer もこの年の 1 月、あの Blue Note を代表するアルバムの一枚 (あくまで日本での評価) 、"Cool Struttin'" の録音に参加しています.
 このアルバムの前年には Benny Golson の初リーダー・アルバム "New York Scene" にも顔を出しています.
 Benny Golson はこの一カ月後、ファンキー・ジャズの代名詞ともいえる "Art Blakey & The Jazz Messengers / Moanin'" の録音に参加しています.
 この時期に、めきめき頭角を現してきたメンバーが揃っての "Modern Art" .


 3 曲目の "Darn That Dream" なんか、本当に疲れた身体に浸み込んできます、それもあまり重くなく、程よい重さで.
 そして最後の "Cold Breeze" ではちょっとファンキーな演奏、これもゴキゲンです.
 999 円だったら、無条件で買いでしょうね.




milesdgmd_product_1
 
 "The Genius of Miles Davis" のボックスです.
 ところでこのボックス、すでにアメリカでは発売になっていますが、日本ではあまり話題にならないな〜.
 随分前に、ボクのところにもメールが届いていたけれど、日本円で 60,000 円ちょっとくらいだったように記憶してます ・・・ 定価は 1199 USD.
 トランペットケースを模したボックスに、次のようなアルバムが入っています
 •Miles Davis and Gil Evans:
  The Complete Columbia Recording Sessions (6 CDs)
 •Miles Davis Quintet 1965-1968 (6 CDs)
 •The Complete Bitches Brew Sessions (4 CDs)
 •Miles Davis and John Coltrane:
  The Complete Columbia Recordings, 1955-1961 (6 CDs)
 •The Complete In A Silent Way Sessions (3 CDs)
 •The Complete Jack Johnson Sessions (5 CDs)
 •Seven Steps:
  The Complete Columbia Recordings of Miles Davis,
  1963-1964 (7 CDs)
 •The Complete on the Corner Sessions (6 CDs)

 ボクは Miles の熱狂的なファンではないので、このライン・アップ見ても、欲しいとは正直思わないんですよね.
 でもここには、オリジナルの T シャツや、マウスピース、イラストなども入っています.
 コレクターにはたまらないでしょうね.
 音源がすでに発売されたものかどうかは、ボクには不明です.



 12 月 22 日追記:
 "いつもの小川さん" にこのボックスのことをちょっと尋ねてみましたら、やっぱり新音源ではなくすでに発売されているものを一緒にしたようです.
 さすがの小川さんも購入を踏みとどまっているようですが ・・・・・・ 小川さんにとっては 6 万円という金額は問題ではなく、きっと内容的に魅力がないんじゃないでしょうか.
 でも ・・・・ コレクターとしての性 (サガ) が背中を押してしまいそうですね(笑).



 さてと、今週末 ・・・・ というよりも、今年最後の講習会まであと 4 日です.
 予想通り受講者はかなり少なかったです、クリスマスだものね世間は.
 受講者は少なくても、今年の締めくくりの講習会ですので、みなさんに満足して帰っていただくように頑張らないと.
 天気が良ければいいのですが ・・・・・・ 街はクリスマスですし
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 ジャズ・アルバムの紹介を中心に始めたブログでしたので、こんなタイトル付けていますが、最近では完全に写真やカメラの話題が中心になっています.

 更新がすっかり亀足になってしまいましたが、ようやく 1,000,000 アクセスまで到達しました.
 いつもおいでいただく皆様に、感謝.

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