前回 「もう雪は降らないかな」 と書いたばかりですが、金曜日の朝起きたらベランダや車の上に雪.
まぁ、積もったと言ってもほんの少しで、数時間後にはほとんど融けてしまいましたが ・・・・・・・
(金曜日の朝)
これで終わりかな ・・・・・・・・ と思っていたら.
今朝もまた雪が積もっておりました.
(今日 土曜日の朝)
写真の白っぽいところはみんな雪です.
金曜日の朝よりもあたりの白さが目立ちました.
信州の春はもう少しかな.
それにしても遠くの描写もしっかりしているなぁ ・・・・・・・・ サムネではわかりませんが (笑)
超 自己満足の世界.
さて、今日のアルバムは白地に黒い文字が印象的なアルバムです.
彼が Blue Note に残したリーダー・アルバムの中に、こんな白地に黒が印象的なジャケットのものが三枚あります.
ボクは個人的に "白の三部作" と呼んでいます (笑)
"Happy Frame Of Mind / Horace Parlan"
1. Home Is Africa
(Ronnie Boykins) ・・・・・ 8:47
2. A Tune for Richard
(Booker Ervin) ・・・・・ 6:08
3. Back From The Gig
(Horace Parlan) ・・・・・ 5:54
4. Dexi
(Johnny Coles) ・・・・・ 5:56
5. Kucheza Blues
(Randy Weston) ・・・・・ 5:42
6. Happy Frame Of Mind
(Horace Parlan) ・・・・・ 6:13
Johnny Coles (tp), Booker Ervin (ts),
Grant Green (g:#1-4, 6), Horace Parlan (p),
Butch Warren (b), Billy Higgins (ds)
Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, February 15, 1963.
BLP-4134 ですが、発売はずっと後.
ホレス・パーラン 、 Blue Note 最後のリーダー・アルバムです.
さて今日のアルバムもちょっと訳あり.
正式にこのタイトルで発売されたのは 1986 年になってからです.
それまでは Blue Note でたまにみかける、番号は振ってあるのに結果的に発売にならなかったアルバムの一枚でした.
ただし完全にリリースされなかったという訳ではなく、 1976 年になんと ブッカー・アーヴィン のリーダー・アルバムとして発表されていました.
それが上のジャケット写真です.
アルバムのタイトルは "Back From The Gig" (BNLA-488-H2) という二枚組アルバム ・・・・・・・ 今日のアルバム 3 曲目のタイトルですね.
その二枚組の一枚目が今日のアルバムで、残りの二枚目が "Tex Book Tenor / Booker Ervin" でした.
その後 1986 年に今日のアルバム "Happy Frame Of Mind" が発売.
2005 年には ブッカー・アーヴィン の "Tex Book Tenor" (BLP-4314) が発売されました.
ボクが聴いている ホレス・パーラン は Blue Note 時代だけです.
Blue Note にはリーダー作が 7 枚、他にサイドメンとして何枚ものアルバムがあります.
さらに移籍した Steeplechase にも多くのアルバムがありますが、そちらは全く聴いたことがないんですね.
今年の 2 月 23 日 デンマーク の施設で亡くなりました、 86 歳.
彼も多くのミュージシャン同様に、 1970 年代に入って活動の場を アメリカ からヨーロッパに移しています.
そのためか、録音も Steeplechase が中心でした
小児麻痺 (ポリオ) のため右手の中指と薬指が変形しており、そのリハビリ目的でピアノを始めたようですが、独特のタッチでとてもブルージーなフレーズがいいのであります.
ホレス・パーラン は相変わらず転がるような軽快なアドリブで、聴いていて気持ちがいい.
そういえば ブッカー・アーヴィン がいいですね.
いかにも彼の演奏って感じ ・・・・・・・ ただしそんなにアグレッシブな感じではなく聴きやすい.
彼の名前で二枚組が発売されたというのも、何となくわかるような気がします.
そういえば彼のアルバムはまったく取り上げたことがないので、今度書いてみようかな.
さて、朝こそ雪があったものの、とても気持ちのいいお天気になりました.
今日は買い物があったので少しお出かけして、その後写真の練習.
桜の様子も見に行ったのですが、完全につぼみのまま.
(真田神社)
"真田丸" が終わったというのに、まだまだ観光客が多いですね.
城跡公園のすぐ南に無料駐車場がありますが、満車.
公園内の駐車場が工事で使えないこともあるでしょうが、大河ドラマ効果はやっぱりすごいなぁ.
(信州上田おもてなし武将隊 真田十勇士 の一人 筧十蔵)
(信州上田おもてなし武将隊 真田十勇士 の一人 猿飛佐助)
EOS 5D Mark lV + EF 24-70mm F2.8L USM での撮影ですが、家でこれらの写真を拡大してみてビックリ.
いやぁ〜あ、すごいなぁ.
佐助 さまのまつ毛の一本一本までくっきり.
当然のように、瞳の中にはボクのシルエットもくっきり.
今年は 5 月からポートレートをまじめに勉強するので乞うご期待です (笑)
おまけ ・・・・・・・・・
目元を拡大してみました.
まぁ、積もったと言ってもほんの少しで、数時間後にはほとんど融けてしまいましたが ・・・・・・・
(金曜日の朝)
これで終わりかな ・・・・・・・・ と思っていたら.
今朝もまた雪が積もっておりました.
(今日 土曜日の朝)
写真の白っぽいところはみんな雪です.
金曜日の朝よりもあたりの白さが目立ちました.
信州の春はもう少しかな.
それにしても遠くの描写もしっかりしているなぁ ・・・・・・・・ サムネではわかりませんが (笑)
超 自己満足の世界.
さて、今日のアルバムは白地に黒い文字が印象的なアルバムです.
彼が Blue Note に残したリーダー・アルバムの中に、こんな白地に黒が印象的なジャケットのものが三枚あります.
ボクは個人的に "白の三部作" と呼んでいます (笑)
"Happy Frame Of Mind / Horace Parlan"
1. Home Is Africa
(Ronnie Boykins) ・・・・・ 8:47
2. A Tune for Richard
(Booker Ervin) ・・・・・ 6:08
3. Back From The Gig
(Horace Parlan) ・・・・・ 5:54
4. Dexi
(Johnny Coles) ・・・・・ 5:56
5. Kucheza Blues
(Randy Weston) ・・・・・ 5:42
6. Happy Frame Of Mind
(Horace Parlan) ・・・・・ 6:13
Johnny Coles (tp), Booker Ervin (ts),
Grant Green (g:#1-4, 6), Horace Parlan (p),
Butch Warren (b), Billy Higgins (ds)
Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, February 15, 1963.
BLP-4134 ですが、発売はずっと後.
ホレス・パーラン 、 Blue Note 最後のリーダー・アルバムです.
さて今日のアルバムもちょっと訳あり.
正式にこのタイトルで発売されたのは 1986 年になってからです.
それまでは Blue Note でたまにみかける、番号は振ってあるのに結果的に発売にならなかったアルバムの一枚でした.
ただし完全にリリースされなかったという訳ではなく、 1976 年になんと ブッカー・アーヴィン のリーダー・アルバムとして発表されていました.
それが上のジャケット写真です.
アルバムのタイトルは "Back From The Gig" (BNLA-488-H2) という二枚組アルバム ・・・・・・・ 今日のアルバム 3 曲目のタイトルですね.
その二枚組の一枚目が今日のアルバムで、残りの二枚目が "Tex Book Tenor / Booker Ervin" でした.
その後 1986 年に今日のアルバム "Happy Frame Of Mind" が発売.
2005 年には ブッカー・アーヴィン の "Tex Book Tenor" (BLP-4314) が発売されました.
ボクが聴いている ホレス・パーラン は Blue Note 時代だけです.
Blue Note にはリーダー作が 7 枚、他にサイドメンとして何枚ものアルバムがあります.
さらに移籍した Steeplechase にも多くのアルバムがありますが、そちらは全く聴いたことがないんですね.
今年の 2 月 23 日 デンマーク の施設で亡くなりました、 86 歳.
彼も多くのミュージシャン同様に、 1970 年代に入って活動の場を アメリカ からヨーロッパに移しています.
そのためか、録音も Steeplechase が中心でした
小児麻痺 (ポリオ) のため右手の中指と薬指が変形しており、そのリハビリ目的でピアノを始めたようですが、独特のタッチでとてもブルージーなフレーズがいいのであります.
ホレス・パーラン は相変わらず転がるような軽快なアドリブで、聴いていて気持ちがいい.
そういえば ブッカー・アーヴィン がいいですね.
いかにも彼の演奏って感じ ・・・・・・・ ただしそんなにアグレッシブな感じではなく聴きやすい.
彼の名前で二枚組が発売されたというのも、何となくわかるような気がします.
そういえば彼のアルバムはまったく取り上げたことがないので、今度書いてみようかな.
さて、朝こそ雪があったものの、とても気持ちのいいお天気になりました.
今日は買い物があったので少しお出かけして、その後写真の練習.
桜の様子も見に行ったのですが、完全につぼみのまま.
(真田神社)
"真田丸" が終わったというのに、まだまだ観光客が多いですね.
城跡公園のすぐ南に無料駐車場がありますが、満車.
公園内の駐車場が工事で使えないこともあるでしょうが、大河ドラマ効果はやっぱりすごいなぁ.
(信州上田おもてなし武将隊 真田十勇士 の一人 筧十蔵)
(信州上田おもてなし武将隊 真田十勇士 の一人 猿飛佐助)
EOS 5D Mark lV + EF 24-70mm F2.8L USM での撮影ですが、家でこれらの写真を拡大してみてビックリ.
いやぁ〜あ、すごいなぁ.
佐助 さまのまつ毛の一本一本までくっきり.
当然のように、瞳の中にはボクのシルエットもくっきり.
今年は 5 月からポートレートをまじめに勉強するので乞うご期待です (笑)
おまけ ・・・・・・・・・
目元を拡大してみました.