今日はお休み ・・・・・・ 家で PC の中のいろいろな書類の整理 ( というよりも、削除 ) や、 iPad にお気に入りの映像なんかをほんのちょっと入れたりと、相変わらず引き籠ってまったりとした時間を過ごしていました.
お気に入りの山の映像も iPad に入れてみました.

以前にも書きましたが、 "Littlest Mountain" という山の映像 ・・・・・・ このシリーズも現在 3 作目を編集ということで.
とにかく見ているだけで楽しくなる画像と音楽です.
特に音楽は、ボクが全く聴かないジャンルの音楽なのでとても新鮮に聴こえます.
この音楽が脱力系で、のんびり山登りのイメージにピッタリ.
そんな "Littlest Mountain" の 2 作目を以前ダウンロード購入したので、 iPad にもインポートしようと再ダウンロードを試みたのですが、ちょっとうまくいかない.
仕方ないので、制作者の I さんに直接電話して方法を確認し、親切に教えていただき無事インポート完了.
これからは "いつもの講習会" のインストラクター仲間に見せて、 PR 活動でもします.
さって ・・・・・・ 予想より一日遅れで届いた Blu-ray .
初めはまったく購入するつもりもなく、新発売の記事を読んでは 「やっと発売なんだ ・・・・」 程度の感想しかなかったのです ・・・・・・・ がっ !!
ある日予告編 ・・・・ というか新発売 PR 用の映像を観たら、それは予想していたよりもはるかにクリアで、鮮やかだったので、ついいつものように 即! クリック してしまいました.
昔ほんの少し見た映像のイメージとはまったく違います、とにかくクリアなのです.

" イエロー・サブマリン / Yellow Submarine "
監督 : ジョージ・ダニング、 ジャック・ストークス
脚本 : リー・ミノフ、 アル・ブロダックス、
ジャック・メンデルソーン、 エリック・シーガル
製作 : アル・ブロダックス
音楽 : The Beatles
ジョージ・マーティン・オーケストラ
撮影 : ジョン・ウィリアムズ
編集 : ブライアン・J・ビショップ
配給 : UA
日本公開 : 1969 年 7 月 19 日
上映時間 : 89 分
ビートルズのアニメ映画です.
ボクはこのアニメを観るのが今回が初めて ・・・・・・・ でもストーリーや映像のほとんどを知っていました.
それはずっと昔、この物語の英語版ペーパーバッグを購入し読んだからです ・・・・・・ 読んだと言っても本文すべてなんか当然読めず、中のカラフルなイラストを眺めていたという感じ.
このイラストがとってもカラフルで、ポップで、素敵なんです.
物語は、海の底にある平和な王国 ペパーランド に、音楽大嫌いな ブルー・ミーニー 達が侵略を始めた.
指揮者の フレッド は、下界に助けを求めるべく潜水艦 "イエローサブマリン" で リバプール に辿り着き、そこでリンゴに出会い、ビートルズの仲間 ジョン 、 ポール 、 ジョージ と共に ペパーランド を救うため海の底へと出発するのでありました ・・・・・・・・・・・・ という感じで、ストーリーは至って単純明快.
この手の映画はストーリーを追っかけてみるような映画じゃないので、単純でもとても楽しめます.

当然ですが、映画の中には何曲もの ビートルズ・ナンバー がかかります.
サウンド・トラック・アルバム "Yellow Submarine" に収録されているものとはちょっと違うので、映画で使われている曲を順番に並べてみました.
1. Yellow Submarine (Lennon - McCartney)
2. Eleanor Rigby (Lennon - McCartney)
3. All Together Now (Lennon - McCartney)
4. When I'm Sixty-Four (Lennon - McCartney)
5. Only A Northern Song (Harrison)
6. Nowhere Man (Lennon - McCartney)
7. Lucy In The Sky With Diamonds (Lennon - McCartney)
8. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Lennon - McCartney)
9. With A Little Help From My Friends (Lennon - McCartney)
10. All You Need Is Love (Lennon - McCartney)
11. Hey Bulldog (Lennon - McCartney)
12. It's All Too Much (Harrison)
13. All Together Now (Lennon - McCartney)
# 1.3.5.11-13 : from "Yellow Submarine"
# 2 : from "Revolver"
# 4.7-9 : from "Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band"
# 6 : from "Rubber Soul"
# 10 : from "Magical Mystery Tour"
この映画のために ジョージ・マーチン が書き下ろしたインストルメンタルは、アルバム "Yellow Submarine" の B 面に収められています.
ボクは前からこういったポップで、イマジネーション豊かな映像が大好きなので、この映画を今観ても十分楽しめてしまいます.
映像的には、当然今の時代のほうがもっと凄いことができそうですが ・・・・・・・・ 最終的には作り手のセンスでしょう.
リバプールに着いた Yellow Submarine ・・・・・・ ここで流れる "Eleanor Rigby" .
この場面の映像は、それまでのアニメチックな映像とは違い、写真をうまくコラージュさせたとても素敵な映像になっています.
想像の世界と現実の世界を、こういった表現を変えて映しています.
このあたりのバランスがいいなぁ.
"When I'm Sixty-Four" のカウントの場面もいいじゃないか.

"Nowhere Man" ・・・・・・ ペパーランド の住人 ジェレミー も、ペーパーバックを見た時は悪い怪物かと思っていたんですが、いいヤツだったんですね (笑) .
悪の象徴的モンスター Glove ・・・・・・ どうして Glove なのかは観てのお楽しみでしょうか.
ところどころに、クスッと笑ってしまうような場面がたくさんあります.
公開当時はあまりいい興行成績を残せなかったようですが、どうしてなんだろう.
最近作られている超大作なんかよりも、はるかに楽しめる映画だと思うんですが.
クリアになった映像で、是非ご覧になってください.
We all live in a yellow submarine
Yellow submarine, yellow submarine ・・・・・・・・
お気に入りの山の映像も iPad に入れてみました.

以前にも書きましたが、 "Littlest Mountain" という山の映像 ・・・・・・ このシリーズも現在 3 作目を編集ということで.
とにかく見ているだけで楽しくなる画像と音楽です.
特に音楽は、ボクが全く聴かないジャンルの音楽なのでとても新鮮に聴こえます.
この音楽が脱力系で、のんびり山登りのイメージにピッタリ.
そんな "Littlest Mountain" の 2 作目を以前ダウンロード購入したので、 iPad にもインポートしようと再ダウンロードを試みたのですが、ちょっとうまくいかない.
仕方ないので、制作者の I さんに直接電話して方法を確認し、親切に教えていただき無事インポート完了.
これからは "いつもの講習会" のインストラクター仲間に見せて、 PR 活動でもします.
さって ・・・・・・ 予想より一日遅れで届いた Blu-ray .
初めはまったく購入するつもりもなく、新発売の記事を読んでは 「やっと発売なんだ ・・・・」 程度の感想しかなかったのです ・・・・・・・ がっ !!
ある日予告編 ・・・・ というか新発売 PR 用の映像を観たら、それは予想していたよりもはるかにクリアで、鮮やかだったので、ついいつものように 即! クリック してしまいました.
昔ほんの少し見た映像のイメージとはまったく違います、とにかくクリアなのです.

" イエロー・サブマリン / Yellow Submarine "
監督 : ジョージ・ダニング、 ジャック・ストークス
脚本 : リー・ミノフ、 アル・ブロダックス、
ジャック・メンデルソーン、 エリック・シーガル
製作 : アル・ブロダックス
音楽 : The Beatles
ジョージ・マーティン・オーケストラ
撮影 : ジョン・ウィリアムズ
編集 : ブライアン・J・ビショップ
配給 : UA
日本公開 : 1969 年 7 月 19 日
上映時間 : 89 分
ビートルズのアニメ映画です.
ボクはこのアニメを観るのが今回が初めて ・・・・・・・ でもストーリーや映像のほとんどを知っていました.
それはずっと昔、この物語の英語版ペーパーバッグを購入し読んだからです ・・・・・・ 読んだと言っても本文すべてなんか当然読めず、中のカラフルなイラストを眺めていたという感じ.
このイラストがとってもカラフルで、ポップで、素敵なんです.
物語は、海の底にある平和な王国 ペパーランド に、音楽大嫌いな ブルー・ミーニー 達が侵略を始めた.
指揮者の フレッド は、下界に助けを求めるべく潜水艦 "イエローサブマリン" で リバプール に辿り着き、そこでリンゴに出会い、ビートルズの仲間 ジョン 、 ポール 、 ジョージ と共に ペパーランド を救うため海の底へと出発するのでありました ・・・・・・・・・・・・ という感じで、ストーリーは至って単純明快.
この手の映画はストーリーを追っかけてみるような映画じゃないので、単純でもとても楽しめます.

当然ですが、映画の中には何曲もの ビートルズ・ナンバー がかかります.
サウンド・トラック・アルバム "Yellow Submarine" に収録されているものとはちょっと違うので、映画で使われている曲を順番に並べてみました.
1. Yellow Submarine (Lennon - McCartney)
2. Eleanor Rigby (Lennon - McCartney)
3. All Together Now (Lennon - McCartney)
4. When I'm Sixty-Four (Lennon - McCartney)
5. Only A Northern Song (Harrison)
6. Nowhere Man (Lennon - McCartney)
7. Lucy In The Sky With Diamonds (Lennon - McCartney)
8. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Lennon - McCartney)
9. With A Little Help From My Friends (Lennon - McCartney)
10. All You Need Is Love (Lennon - McCartney)
11. Hey Bulldog (Lennon - McCartney)
12. It's All Too Much (Harrison)
13. All Together Now (Lennon - McCartney)
# 1.3.5.11-13 : from "Yellow Submarine"
# 2 : from "Revolver"
# 4.7-9 : from "Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band"
# 6 : from "Rubber Soul"
# 10 : from "Magical Mystery Tour"
この映画のために ジョージ・マーチン が書き下ろしたインストルメンタルは、アルバム "Yellow Submarine" の B 面に収められています.
ボクは前からこういったポップで、イマジネーション豊かな映像が大好きなので、この映画を今観ても十分楽しめてしまいます.
映像的には、当然今の時代のほうがもっと凄いことができそうですが ・・・・・・・・ 最終的には作り手のセンスでしょう.
リバプールに着いた Yellow Submarine ・・・・・・ ここで流れる "Eleanor Rigby" .
この場面の映像は、それまでのアニメチックな映像とは違い、写真をうまくコラージュさせたとても素敵な映像になっています.
想像の世界と現実の世界を、こういった表現を変えて映しています.
このあたりのバランスがいいなぁ.
"When I'm Sixty-Four" のカウントの場面もいいじゃないか.

"Nowhere Man" ・・・・・・ ペパーランド の住人 ジェレミー も、ペーパーバックを見た時は悪い怪物かと思っていたんですが、いいヤツだったんですね (笑) .
悪の象徴的モンスター Glove ・・・・・・ どうして Glove なのかは観てのお楽しみでしょうか.
ところどころに、クスッと笑ってしまうような場面がたくさんあります.
公開当時はあまりいい興行成績を残せなかったようですが、どうしてなんだろう.
最近作られている超大作なんかよりも、はるかに楽しめる映画だと思うんですが.
クリアになった映像で、是非ご覧になってください.
We all live in a yellow submarine
Yellow submarine, yellow submarine ・・・・・・・・