Hollywood_Bowl

CTI Summer Jazz 2

  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 本当に死んじゃうくらい暑い日が毎日続いています.


 夏休みと言っても、お子さんのいる家庭はいろいろ大変でしょうね.
 まぁそういうのが後になるといい想い出にもなるんですが ・・・・・




2019.8.6 004
 ● 電柱の見える風景 8/6 EOS 5D Mark lV ●

 世間は大型連休のところもあるようですが、ボクの職場は基本的にカレンダー通りです.
 ただしボクは月・水・金だけの勤務のため、土曜日から火曜日まで 4 連休.

 で、 16 日の金曜日と 19 日月曜日は、夏休みを取ったので来週の木曜日から 6 連休 ・・・・ ボクの夏休みなのです.

 この夏休みは 仙台 で開催される ヨドバシカメラ モデル撮影会 が一番の目的.
 でも、折角ですので 2 泊してちょっと街の中でも ライカ で撮ってきます.




2019.8.10 L 004002
 ● 電柱の見える風景 8/10 Leica D-LUX7 ●


2019.8.11 L 002
 ● 電柱の見える風景 8/11 Leica D-LUX7 ●

 ちょっと ライカ の写真もアップしておきます.

 拡大した時の描写はセンサーの大きな 5D Mark lV には敵うはずもなく ・・・・・
 でもそういう部分ではなく違う部分を楽しめるところがあるのが、 ライカ のコンデジかな.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 夏らしい演奏を聴いてみます.
 キャンペーンの特典で貰った CD です.
 Live Three までありますが、ボクは Live Two までしか持っていません.





CTI012






  " CTI Summer Jazz At The Hollywood Bowl Live Two "





  1. Blues Force
       (Stanley Turrentine) ・・・・・ 7:01
  2. Rock Sready
       (Aretha Franklin) ・・・・・ 10:30
  3. The Theme from Love Story / Pavane / Fire And Rain
       (Francis Rai /G.Faure /James Taylor) ・・・・・ 14:01
  4. People Make The World Go Round
       (T.Bell-L.Creed) ・・・・・ 6:10







  Freddie Hubbard (tp), Hubert Laws (fl), 
  Hank Crawford (as), Stanley Turrentine (ts),
  Joe Farrell (ts), Grover Washington Jr. (),
  George Benson (g), Deodato (key), Bob James (key),
  Johnny Hammond (el-p.org), Ron Carter (b), 
  Jack DeJohnette (ds), Airto Moreira (perc)
  Recorded at Hollywood Bowl, July 30, 1972.






 "CTI Summer Jazz At The Hollywood Bowl Live One" は以前紹介しました.
 キャンペーンで貰った CD ですが、作りがとっても 「やっすいやつやん」

 まぁタダだからあまり細かいこと言っちゃいけないですね.




CTI012-2

 タレンタイン (たぶん) の掛け声で始まる "Blues Force" .
 こういったお祭りのジャム・セッションといった感じで、こんな雰囲気を楽しむだけでもいいですね.
 そんな楽しい雰囲気が伝わってくるライブ・アルバムです.
 ハリウッド・ボウル ではなく、 斑尾高原 の屋外ステージのようなのです.

 夏のジャズはやっぱりこうなんだよなぁ.


 夏の強い日差しと、高原特有の涼しい風、
 芝生の上にそれぞれ寝転がったりして、
 普段ジャズなんか聴かないようなオッサンがビール片手に、
 子供たちは芝生の上走り回って ・・・・・・

 夏のジャズはこうです (笑)




CTI012-3

 "Blues Force" から "Rock Sready" と一気に盛り上がっていくのがいいですね.
 ただ、この時の演奏順通りにアルバムが構成されているかはちょっとわかりません.

 3 曲目はガラリと雰囲気が変わって "ある愛の詩" のテーマ曲から.
 "ある愛の詩" といえば 1970 年に公開された (日本公開は 1971 年) 、コテコテのラブ・ストーリー.
 フランシス・レイ 作曲のテーマ曲も大ヒットしました.

 「愛とは決して後悔しないこと」
 なんていう、今聞くとかなりクサく感じるような言葉がキャッチフレーズでした.

 そんな映画のテーマ曲から ガブリエル・フォーレ の "パヴァーヌ" 、そして ジェームス・テイラー の "Fire And Rain" へと続きます.
 その前の アレサ・フランクリン をはじめ選曲が渋すぎます.




CTI-All-Stars 0012

 上の写真は 1972 年 8 月、 ミュンヘン で撮影されたの CTI All Stars のようです.
 今日のライブの一か月くらい後ですが、メンバーはどうなんだろ・・・・・ いないメンバーもいるかな.


 こういった演奏はリラックスして雰囲気を楽しむのもありです.
 キンキンに冷えた炭酸飲料でも飲みながら.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 最近どうも物が、勝手にどこかへ行ってしまう.




2019.8.11 001

 T カードは ライカ 購入の際部屋中探したんだけれど見つからず、昨日スピーカーの上に並べてある スタバ のマグカップの下から発見.
 C コネクタ は、数日前寝室で夜間充電しようと持っていき、数分後にどこかに行ってしまいました.
 仕方ないから Amazon で注文.

 そうしたら昨日の夜、ベッドマットレスの頭側に落ちているのを発見.




20190811-022

 これって超常現象 ・・・・・・


 それとも認知の始まりなのか.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・

CTI Summer Jazz

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



2015.6.21 003
  (EF16-35mm F4L IS USM : 20mm 1/1000sec f/4 ISO-100)

 今朝も、完璧に 梅雨 空です.
 昨日から結構降りました.
 ちなみにボクの住んでいるこの地域は 南面傾斜 なので写真が斜めに見えてしまいます.


 昨日の土曜日はまたまたお仕事で休日出勤.
 長野市 まで行ってきましたが、 梅雨 の合間の青空という感じで本当によかった.
 昨日は屋外で写真を 1000 枚ほど撮ってきました.
 EOS 7D Mark ll の連写性能に改めてビックリです.


 10 秒くらいならシャッター押しっぱなしでもまったく問題なく 100 枚程度の写真が撮れてしまいます.
 さすがに 20 秒くらいだと途中でスピードが遅くなってしまうこともありましたが.


 一般的には AI サーボ AF + 65 点自動選択 AF という組み合わせかもしれませんが、昨日は敢えて 1 点 AF .
 普段動体をあまり撮らないので若干自信なかったのですが、まぁ十分納得できる結果かな.



 ただ、一つだけ難点が ・・・・・・・・・・


 それはこういう撮り方すると周りのみんながビックリして注目度アップなのです.
 屋外でも、あの機関銃のような連射音は破壊力あります (笑)



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 そんな昨日ですが、別部署の M 課長と話していたら、ボクのブログに登場する 腐女子 がえらく受けたようなのです (笑)
 今日もそんな 腐女子 とのお話しを一つ.


 少し前の休憩時間に彼女と次の傷心旅行について雑談.
 やっぱり トニー・レオン 所縁の地 香港 がいいという話になりまして ・・・・・・・・

 だったら "恋する惑星" 巡りしないとねぇ.




恋する惑星 00010

 セントラル の ヒルサイド・エスカレーター 、
 ランカイフォン の カリフォルニア 、さらには SOHO ・・・・・・・

 マニアックな話題でプチ・盛り上がりです.


 さらに 香港 + トニー・レオン だったら "インファナル・アフェア" も観ないといかん !!!

 ということで、いつもお土産もらっているから仕方なく DVD の三部作を貸してあげました.
 やっぱりこの映画を見て 香港 に行くとさらに楽しめるのではないかと.



 そしてお土産は デルモンテ のイワシ缶だよなぁ.
 できれば違う味のものもゲットして欲しいし.


 お約束ですが、エスカレーターはこの格好で写真を一枚撮ってきてもらいたいものだ ・・・・・・・ 顔は後からいっぱい盛ってあげるので (笑)



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 梅雨空ですが、そんな "恋する惑星" の中で印象的に使われていた曲.
 ジャズ ・・・・・・ フュージョン でも多くのミュージシャンが演奏しています.
 ダイアナ・クラール 様の最新アルバムにも入っていました.


 そんな曲が入ったライブ・アルバムです.







CTI011







  " CTI Summer Jazz At The Hollywood Bowl Live One "





  1. Grits Bowl
       (Hank Crawford) ・・・・・ 8:09
  2. Inner City Blues / What's Going On
       (A.Cleveland-J.Nyxw-M.Gaye-R.Benson) ・・・・・ 8:09
  3. California Dreaming
       (J.Phillips-M.Phillips) ・・・・・ 8:36
  4. First Light
       (Freddie Hubbard) ・・・・・ 8:27





  Freddie Hubbard (tp), Hubert Laws (fl), 
  Hank Crawford (as), Stanley Turrentine (ts),
  Joe Farrell (ts), Grover Washington Jr. (sax),
  George Benson (g), Deodato (key), Bob James (key),
  Johnny Hammond (el-p.org), Ron Carter (b), 
  Jack DeJohnette (ds), Airto Moreira (perc)
  Recorded at Hollywood Bowl, July 30, 1972.






 このアルバム、 2 枚組のセル版もありましたがボクの持っているものはキャンペーンの特典で貰ったもの.
 確か、何枚か購入すると 1 枚プレゼントって感じだったと思います.
 ちなみに Live 3 までありますが、ボクは Live 2 までしか持っていません.





CTI011-2

 このアルバムは 1972 年の録音ですが、同じような CTI All-Srars による前年のライブもアルバムになっています.
 以前 簡単にそのアルバムのことを書きましたが、そちらのジャケットのほうが有名かな.


 アメリカではこういったレコード会社主催で契約ミュージシャン総動員的なコンサート結構あるようですね.
 こういったコンサートはファンへのサービスの意味合いも強そうなので、演奏される曲目なんかもいかにも的なものが多い感じです.


 まぁそれにしても豪華なメンバーですね.
 こういうメンバーを見ると、少し前までレーベル名だけで毛嫌いしていた CTI の凄さが改めてわかります.




CTI011-3

 ブロ友 NetHero さんがたまに行かれる Hollywood Bowl .
 こういう屋外でのライブ ・・・・・・ そしてこういうオール・スター集合的なライブは、演奏云々ではなく楽しめそうです.



 1曲目の "Grits Bowl" がいいです.
 いかにもこういうライブにピッタリという曲.


 さて "恋する惑星" に因んだ "夢のカリフォルニア" ですが、ここでは ジョージ・ベンソン がフューチャーされています.
 このライブの前年に録音され、翌年 (1972 年) 発売されたアルバム "White Rabbit" にも入っていました.

 "White Rabbit" の方は、ヒスパニックなメローな感じのアコースティック・ギターのイントロから始まりますが、こちらの演奏は最初からテンポのいい、いかにもライブに似合いそうな演奏です.




California-Dreamin-Mamas-and-Papas

 一般的には "California Dreamin'" という表記が多いのですが、このアルバムでは "California Dreaming" になっていました.


 Michelle Phillips と Cass Elliot の女声コーラスはインパクト大.
 この The Mamas & the Papas もドロドロしたゴタゴタの中で解散していっちゃいました.


 でもこの "California Dreamin'" はいつまでも名曲として輝き続けるんだろうな.





 さて、午後になってもカリフォルニアのような青空が出てこないので、今日も家で映画でも観てのんびりするとしましょう.



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