・ ・ ・ ・ ・ ・
どうも写真の記事が続いてしまいますね.
EOS学園 に通うこの時期は、どうしても写真の話題が中心になってしまうのは仕方ないか.
水曜日の EOS学園 の前に、 ヨドバシカメラ に寄って写真提出.
微妙に時間があったので、ほんの少しだけ 上野恩賜公園 をぶらついてみました.

● 5 月 29 日 上野恩賜公園から ●

● 5 月 29 日 上野駅・御徒町 ●

● 5 月 29 日 銀座 ●
レンズは EF 16-35mm F4L IS USM .
2014 年の夏に発売され、その年の 年末 手に入れました.
その頃使っていた本体が EOS 70D .
でもレンズを購入した一か月後、本体は EOS 7D Mark ll に変わりました (笑)
このレンズ、やっぱり好きだ.
F 値は 4.0 で、大三元 ならぬ 小三元 レンズなのですが、周辺まできちんとした描写がとても好きです.
等倍しても、結構カリッとした感じで仕上がっていますし.
なんと言っても、今まで一番撮っているレンズに間違いないので、使い勝手がいいというのかな.
おまけに F2.8 に比べ 価格が 10 万円以上安いのがいい.
もちろん F2.8 の lll 型は、逆光にも強いし、ボケも使えて、 EOS 5D Mark lV にピッタリなようですが ・・・・・・ 手持ちで夜の 銀座 スナップなどで IS があるのはすごく有り難い.
まぁお金がないこともありますが、そういうことを差し引いても十分満足しているレンズなのです.

● 5月30日 有楽町 ●

● 5月30日 有楽町 ●
ちなみに写真仲間の アムロ (仮名) 君も、 EOS学園 に来てからこのレンズを買いました.
まぁこれはいい選択じゃないかな .
「レンズ (モビルスーツ) の性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを・・・教えてやる!」
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて今日も普段ほとんど聴かないアルバムを引っ張り出して ・・・・・
次回の記事も明日の撮影実習になってしまうので、その合間をぬってアルバム取り上げます.
本当に Blue Note はオルガン好きだよねぇ.

" Into Somethin' / Larry Young "
1. Tyrone
(Larry Young) ・・・・ 9:40
2. Plaza De Toros
(Grant Green) ・・・・ 9:39
3. Paris Eyes
(Larry Young) ・・・・ 6:42
4. Backup
(Larry Young) ・・・・ 8:40
5. Ritha
(Larry Young) ・・・・ 6:45
Sam Rivers (ts), Grant Green (g),
Larry Young (org), Elvin Jones (ds)
Recorded at Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, November 12, 1964.
このアルバム、ジャケットはいかにも ブルー・ノート って感じで大好きです.
「ブルー・ノート アルバム・カヴァー・アート」 でも、 1 ページ使って大きく載ってます (下の写真) .
ジャケットは前から好きだったものの、 BST-84187 というアルバム番号と、サム・リヴァース の名前で購入をためらっていました.
数年前 ・・・・ と言っても、調べたら 10 年前でしたが、 ラリー・ヤング の大人買いで、廉価版購入しました.

5 曲構成で、最後の曲のみ サム・リヴァース が抜けたトリオ演奏.
ただ、別テイクでカルテット演奏も残っており、ボーナストラックとして入っている CD もあるようですが、ボクの CD はオリジナルと同じ 5 曲構成です.
ラリー・ヤング はこのアルバム以前に Prestige (New Jazz) レーベルでリーダー・アルバムを作っていますが、 Blue Note ではこのアルバムが最初のリーダー・アルバムになります.
曲は 2 曲目のみ グラント・グリーン の曲で、残りは ラリー・ヤング .

演奏のほうは、そんなにビックリするような演奏ではありません.
いかにも オルガン・ジャズ って感じです.
危惧していた サム・リヴァース の演奏にしても、モーダルだけどそんなにピーキーな感じもなく、まぁ普通に聴けちゃうアルバムですね.
ただ何となく印象が薄いというか ・・・・・
そんなに聴いていないアルバムっていうのもあるんだろうが、今日も何度も繰り返して流しているものの、何かみんな同じような感じで聴こえちゃうんだな.
彼のアルバムで、ジャケットが有名な "Unity" のほうが、後年の発売のせいかかなりアグレッシブな感じを受けます.

ラリー・ヤング は ジョン・コルトレーン に大きな影響を受けたミュージシャンで、「オルガンのコルトレーン」 というキャッチフレーズも耳にします.
でも、このアルバムはそんな感じがなく、とても聴き易いアルバムです.
まぁ多くのオルガン奏者が ジミー・スミス の影響を受けていることを考えると、そんなミュージシャンとはちょっと違う感じはありますが.
ジャズだけではなく、 "Nine To The Universe / Jimi Hendrix" で ジミヘン とも共演しています.
なんと肺炎のため 37 歳という若さで亡くなっていました.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて 5 月の映画鑑賞です.
ゴールデン・ウィーク、ずっと家にいたので前半は結構観れましたが、後半は EOS学園 が始まったこともあり、スローダウンでした.
20 世紀少年 <第 1 章> 終わりの始まり
20 世紀少年 <第 2 章> 最後の希望
20 世紀少年 <第 3 章> ぼくらの旗
オーシャンズ 8
DEATH NOTE
アトミック・ブロンド
DEATH NOTE the Last name
オンリー・ザ・ブレイブ
ザ・マミー / 呪われた砂漠の王女
ウォッチメン
アベンジャーズ / エンドゲーム
ランペイジ 巨獣大乱闘
怪盗グルーのミニオン大脱走
戦艦ポチョムキン
WASABI
天命の城
言の葉の庭
ダンケルク
プラトーン
ザ・マウンテン 決死のサバイバル 21 日間
"20 世紀少年" はたまたま WOWOW でやっていて、 GW の暇に任せてシリーズを一気に観ましたが ・・・・・・ 結構人気あったんでしたっけ ?
なにか微妙だったなぁ.
"オーシャンズ" シリーズは、監督の スティーブン・ソダーバーグ が "フル・フロンタル" 観て大嫌いになったので、観てません.
でも、この映画は監督も違ったせいかそれなりに楽しく観ました.
さてそんな中の一本は ・・・・・・・・・・・・

旧作です.
"メトロポリス" とほとんど同じ時代.
この映画も 超 が付くくらい有名な映画で、名作の誉れ高き一本.
一応実話をベースにはしているものの、 「オデッサの階段」 などかなり脚色されているところもあります.
この映画、ロシア第一革命 20 周年記念委員会 より セルゲイ・エイゼンシュテイン 監督が依頼されて製作した作品なんですね.
昔の ソ連 って "ヨーロッパの開放" もそうだけど、プロパガンダ的な映画多いな.

そんな、この映画で最も印象的とされる 「オデッサの階段」 の場面.
後年 ブライアン・デ・パルマ の "アンタッチャブル" でも、乳母車が階段を下りていく場面が使われていました.
単なる娯楽映画ではなく、共産主義的な内容を含んでいるため、日本では検閲によって輸入禁止になり、一般公開されたのは作品が作られて 40 年後の 1967 年だったようです.

さて明日はまた 東京 、 EOS学園 の撮影実習.
天気は夕方から雨のようです、夕方までは持ってほしいなぁ.
・ ・ ・ ・ ・ ・
どうも写真の記事が続いてしまいますね.
EOS学園 に通うこの時期は、どうしても写真の話題が中心になってしまうのは仕方ないか.
水曜日の EOS学園 の前に、 ヨドバシカメラ に寄って写真提出.
微妙に時間があったので、ほんの少しだけ 上野恩賜公園 をぶらついてみました.

● 5 月 29 日 上野恩賜公園から ●

● 5 月 29 日 上野駅・御徒町 ●

● 5 月 29 日 銀座 ●
レンズは EF 16-35mm F4L IS USM .
2014 年の夏に発売され、その年の 年末 手に入れました.
その頃使っていた本体が EOS 70D .
でもレンズを購入した一か月後、本体は EOS 7D Mark ll に変わりました (笑)
このレンズ、やっぱり好きだ.
F 値は 4.0 で、大三元 ならぬ 小三元 レンズなのですが、周辺まできちんとした描写がとても好きです.
等倍しても、結構カリッとした感じで仕上がっていますし.
なんと言っても、今まで一番撮っているレンズに間違いないので、使い勝手がいいというのかな.
おまけに F2.8 に比べ 価格が 10 万円以上安いのがいい.
もちろん F2.8 の lll 型は、逆光にも強いし、ボケも使えて、 EOS 5D Mark lV にピッタリなようですが ・・・・・・ 手持ちで夜の 銀座 スナップなどで IS があるのはすごく有り難い.
まぁお金がないこともありますが、そういうことを差し引いても十分満足しているレンズなのです.

● 5月30日 有楽町 ●

● 5月30日 有楽町 ●
ちなみに写真仲間の アムロ (仮名) 君も、 EOS学園 に来てからこのレンズを買いました.
まぁこれはいい選択じゃないかな .
「レンズ (モビルスーツ) の性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを・・・教えてやる!」
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて今日も普段ほとんど聴かないアルバムを引っ張り出して ・・・・・
次回の記事も明日の撮影実習になってしまうので、その合間をぬってアルバム取り上げます.
本当に Blue Note はオルガン好きだよねぇ.

" Into Somethin' / Larry Young "
1. Tyrone
(Larry Young) ・・・・ 9:40
2. Plaza De Toros
(Grant Green) ・・・・ 9:39
3. Paris Eyes
(Larry Young) ・・・・ 6:42
4. Backup
(Larry Young) ・・・・ 8:40
5. Ritha
(Larry Young) ・・・・ 6:45
Sam Rivers (ts), Grant Green (g),
Larry Young (org), Elvin Jones (ds)
Recorded at Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, November 12, 1964.
このアルバム、ジャケットはいかにも ブルー・ノート って感じで大好きです.
「ブルー・ノート アルバム・カヴァー・アート」 でも、 1 ページ使って大きく載ってます (下の写真) .
ジャケットは前から好きだったものの、 BST-84187 というアルバム番号と、サム・リヴァース の名前で購入をためらっていました.
数年前 ・・・・ と言っても、調べたら 10 年前でしたが、 ラリー・ヤング の大人買いで、廉価版購入しました.

5 曲構成で、最後の曲のみ サム・リヴァース が抜けたトリオ演奏.
ただ、別テイクでカルテット演奏も残っており、ボーナストラックとして入っている CD もあるようですが、ボクの CD はオリジナルと同じ 5 曲構成です.
ラリー・ヤング はこのアルバム以前に Prestige (New Jazz) レーベルでリーダー・アルバムを作っていますが、 Blue Note ではこのアルバムが最初のリーダー・アルバムになります.
曲は 2 曲目のみ グラント・グリーン の曲で、残りは ラリー・ヤング .

演奏のほうは、そんなにビックリするような演奏ではありません.
いかにも オルガン・ジャズ って感じです.
危惧していた サム・リヴァース の演奏にしても、モーダルだけどそんなにピーキーな感じもなく、まぁ普通に聴けちゃうアルバムですね.
ただ何となく印象が薄いというか ・・・・・
そんなに聴いていないアルバムっていうのもあるんだろうが、今日も何度も繰り返して流しているものの、何かみんな同じような感じで聴こえちゃうんだな.
彼のアルバムで、ジャケットが有名な "Unity" のほうが、後年の発売のせいかかなりアグレッシブな感じを受けます.

ラリー・ヤング は ジョン・コルトレーン に大きな影響を受けたミュージシャンで、「オルガンのコルトレーン」 というキャッチフレーズも耳にします.
でも、このアルバムはそんな感じがなく、とても聴き易いアルバムです.
まぁ多くのオルガン奏者が ジミー・スミス の影響を受けていることを考えると、そんなミュージシャンとはちょっと違う感じはありますが.
ジャズだけではなく、 "Nine To The Universe / Jimi Hendrix" で ジミヘン とも共演しています.
なんと肺炎のため 37 歳という若さで亡くなっていました.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて 5 月の映画鑑賞です.
ゴールデン・ウィーク、ずっと家にいたので前半は結構観れましたが、後半は EOS学園 が始まったこともあり、スローダウンでした.
20 世紀少年 <第 1 章> 終わりの始まり
20 世紀少年 <第 2 章> 最後の希望
20 世紀少年 <第 3 章> ぼくらの旗
オーシャンズ 8
DEATH NOTE
アトミック・ブロンド
DEATH NOTE the Last name
オンリー・ザ・ブレイブ
ザ・マミー / 呪われた砂漠の王女
ウォッチメン
アベンジャーズ / エンドゲーム
ランペイジ 巨獣大乱闘
怪盗グルーのミニオン大脱走
戦艦ポチョムキン
WASABI
天命の城
言の葉の庭
ダンケルク
プラトーン
ザ・マウンテン 決死のサバイバル 21 日間
"20 世紀少年" はたまたま WOWOW でやっていて、 GW の暇に任せてシリーズを一気に観ましたが ・・・・・・ 結構人気あったんでしたっけ ?
なにか微妙だったなぁ.
"オーシャンズ" シリーズは、監督の スティーブン・ソダーバーグ が "フル・フロンタル" 観て大嫌いになったので、観てません.
でも、この映画は監督も違ったせいかそれなりに楽しく観ました.
さてそんな中の一本は ・・・・・・・・・・・・

旧作です.
"メトロポリス" とほとんど同じ時代.
この映画も 超 が付くくらい有名な映画で、名作の誉れ高き一本.
一応実話をベースにはしているものの、 「オデッサの階段」 などかなり脚色されているところもあります.
この映画、ロシア第一革命 20 周年記念委員会 より セルゲイ・エイゼンシュテイン 監督が依頼されて製作した作品なんですね.
昔の ソ連 って "ヨーロッパの開放" もそうだけど、プロパガンダ的な映画多いな.

そんな、この映画で最も印象的とされる 「オデッサの階段」 の場面.
後年 ブライアン・デ・パルマ の "アンタッチャブル" でも、乳母車が階段を下りていく場面が使われていました.
単なる娯楽映画ではなく、共産主義的な内容を含んでいるため、日本では検閲によって輸入禁止になり、一般公開されたのは作品が作られて 40 年後の 1967 年だったようです.

さて明日はまた 東京 、 EOS学園 の撮影実習.
天気は夕方から雨のようです、夕方までは持ってほしいなぁ.
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