・ ・ ・ ・ ・ ・
数日前にちょっとしたニュースが飛び込んできました.
livedoor Blog からのお知らせで "【HTTPS対応】画像のHTTPS配信について"
livedoor Blog の一番のネックだったのが、以前から多くの要望があった https 化.
ようやくその一歩が歩き出したって感じです.
ブログページの https 化は 2020 年春の予定のようで今回は画像のみ.
まぁ何とか前進しただけでも一応の評価かな、後はちゃんと春に完全 https 化できればいいか.
今年になって Yahoo Blog が終了して、ブロ友の何人かは アメブロ に乗り換えた人もいます.
ボクもその頃、真剣に アメブロ あたりに引っ越ししようかと思ってました.
その一番の理由が https の問題.
ただ引っ越しするとなると、いろいろな意味で大変なので ・・・・・・
ようやくその問題が解消されそうなので livedoor には期待しています.
くれぐれも過去の記事にエラーが出るようなことがないように.
・ ・ ・ ・ ・ ・
今日のアルバムも ユニバーサル・ミュージック の 「ジャズの100枚」 の一枚.
このシリーズはもう 5 年くらい前になるのか.
こういうアルバムが 1,000 円で買えるのはうれしいです.
" It's All Right! / Wynton Kelly "
1. It's All Right
(Curtis Mayfield) ・・・・ 2:50
2. South Seas
(Rudy Stevenson) ・・・・ 5:28
3. Not a Tear
(Rudy Stevenson) ・・・・ 5:58
4. Portrait of Jennie
(G.Burdge-J.R.Robinson) ・・・・ 4:35
5. Kelly Roll
(Kenny Burrell) ・・・・ 3:50
6. The Fall of Love [From The Fall of the Roman Empire]
(D.Tiomkin-N.Washington) ・・・・ 2:05
7. Moving Up
(Wynton Kelly) ・・・・ 3:52
8. On the Trail [From the Grand Canyon Suite]
(Ferde Grofe) ・・・・ 4:29
9. Escapade
(A.Badalele-M.Wax) ・・・・ 2:48
10. One for Joan
(Charles Lloyd) ・・・・ 3:11
Wynton Kelly (p), Kenny Burrell (g: # 1-3 & 5-10),
Paul Chambers (b), Jimmy Cobb (ds),
Candido Camero (conga: # 1-5 & 7-10),
The Tommy Rey Caribe Steel Band (# 6)
Recorded at the Webster Hall, NYC,
# 2, 3 & 6: March 10, 1964.
# 1 : March 11, 1964.
# 4, 5 & 7-10: March 19, 1964.
Verve でのリーダー・アルバム 2 作目になります.
オリジナルアナログ盤は 9 曲目まで、最後の一曲は CD 化のボーナス・トラックです.
ジャケットのアメコミ風イラストがあまり好きじゃなくて、ようやく数年前に CD 購入しました.
ジャズ屋でもジャケットの記憶はあるんだけれど、レコードの記憶があまりない.
選曲がちょっと面白い.
俗にいうスタンダード中心ではなく、いろいろなジャンルの曲が入っています.
一曲目のアルバムタイトル曲 "It's All Right" は 1963 年に Curtis Mayfield & The Impressions でヒットしたソウルナンバー.
Huey Lewis And The News もカバーしています.
ウイントン・ケリー は原曲のメロディを活かしながらも、とても軽快な演奏.
まぁこのアルバム全体が軽快そのものですが ・・・・・
2 曲目や 4 曲目のようなバラードでは、音がキラキラと滴り落ちるような感じで思わずうっとりしてしまいます.
● ⇒ Wynton Kelly, Jimmy Cobb, Paul Chambers ●
このトリオは 1959 年からのレギュラー・メンバーで、 1969 年 ポール・チェンバース が亡くなるまで続いていました.
Vee-Jay や Verve といったレーベルで多くのアルバムを録音し、その中には日本でも人気のあるものも何枚かあります.
今日のアルバムの、そんな絶頂期に作られたアルバムです.
トリオが解散してからの ウイントン・ケリー は、どうも仕事に恵まれなかったようで、録音等もほとんどありません.
1971 年には 39 歳という若さで亡くなっています.
こういうピアノ・トリオには、 ケニー・バレル がよく似合ってます.
彼の参加もこのアルバムの良さの一つだろうな.
コンガも入っていますが、軽快な演奏にぴったり.
鍵盤の上を音が転がっていくような、そしてキラ星のように音が輝いて落ちていきます.
内容云々でなく、こういう音の中にいるだけでとてもハッピーな気持ちになれます.
かと思うと "In The World" のような演奏も軽くこなしてしまう.
こういうところも ウイントン・ケリー の魅力だろうな.
・ ・ ・ ・ ・ ・
今夜は奥様が会議か何かで夕飯不在なので、ちょっと近所のスーパーまで買い出し.
買い物終わって外に出ると空がオレンジ色に染まってました.
キレイな夕陽は無性にシャッターを押したくなってしまう.
間に合うか微妙でしたが、車で 5 分弱で家に到着.
● 2019.11.24 : EF 16-35mm F4L IS USM: F6.3 1/20秒 ISO-1600 WB-くもり 35mm ●
何とかこんな風景を撮れました.
もう少し早かったら、空全体がピンクが買ったオレンジ色だったんだけれどね.
夕日撮影はスピードとの勝負だな (笑)
それにしても、夕方というのに暖かかったなぁ.
・ ・ ・ ・ ・ ・
数日前にちょっとしたニュースが飛び込んできました.
livedoor Blog からのお知らせで "【HTTPS対応】画像のHTTPS配信について"
livedoor Blog の一番のネックだったのが、以前から多くの要望があった https 化.
ようやくその一歩が歩き出したって感じです.
ブログページの https 化は 2020 年春の予定のようで今回は画像のみ.
まぁ何とか前進しただけでも一応の評価かな、後はちゃんと春に完全 https 化できればいいか.
今年になって Yahoo Blog が終了して、ブロ友の何人かは アメブロ に乗り換えた人もいます.
ボクもその頃、真剣に アメブロ あたりに引っ越ししようかと思ってました.
その一番の理由が https の問題.
ただ引っ越しするとなると、いろいろな意味で大変なので ・・・・・・
ようやくその問題が解消されそうなので livedoor には期待しています.
くれぐれも過去の記事にエラーが出るようなことがないように.
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今日のアルバムも ユニバーサル・ミュージック の 「ジャズの100枚」 の一枚.
このシリーズはもう 5 年くらい前になるのか.
こういうアルバムが 1,000 円で買えるのはうれしいです.
" It's All Right! / Wynton Kelly "
1. It's All Right
(Curtis Mayfield) ・・・・ 2:50
2. South Seas
(Rudy Stevenson) ・・・・ 5:28
3. Not a Tear
(Rudy Stevenson) ・・・・ 5:58
4. Portrait of Jennie
(G.Burdge-J.R.Robinson) ・・・・ 4:35
5. Kelly Roll
(Kenny Burrell) ・・・・ 3:50
6. The Fall of Love [From The Fall of the Roman Empire]
(D.Tiomkin-N.Washington) ・・・・ 2:05
7. Moving Up
(Wynton Kelly) ・・・・ 3:52
8. On the Trail [From the Grand Canyon Suite]
(Ferde Grofe) ・・・・ 4:29
9. Escapade
(A.Badalele-M.Wax) ・・・・ 2:48
10. One for Joan
(Charles Lloyd) ・・・・ 3:11
Wynton Kelly (p), Kenny Burrell (g: # 1-3 & 5-10),
Paul Chambers (b), Jimmy Cobb (ds),
Candido Camero (conga: # 1-5 & 7-10),
The Tommy Rey Caribe Steel Band (# 6)
Recorded at the Webster Hall, NYC,
# 2, 3 & 6: March 10, 1964.
# 1 : March 11, 1964.
# 4, 5 & 7-10: March 19, 1964.
Verve でのリーダー・アルバム 2 作目になります.
オリジナルアナログ盤は 9 曲目まで、最後の一曲は CD 化のボーナス・トラックです.
ジャケットのアメコミ風イラストがあまり好きじゃなくて、ようやく数年前に CD 購入しました.
ジャズ屋でもジャケットの記憶はあるんだけれど、レコードの記憶があまりない.
選曲がちょっと面白い.
俗にいうスタンダード中心ではなく、いろいろなジャンルの曲が入っています.
一曲目のアルバムタイトル曲 "It's All Right" は 1963 年に Curtis Mayfield & The Impressions でヒットしたソウルナンバー.
Huey Lewis And The News もカバーしています.
ウイントン・ケリー は原曲のメロディを活かしながらも、とても軽快な演奏.
まぁこのアルバム全体が軽快そのものですが ・・・・・
2 曲目や 4 曲目のようなバラードでは、音がキラキラと滴り落ちるような感じで思わずうっとりしてしまいます.
● ⇒ Wynton Kelly, Jimmy Cobb, Paul Chambers ●
このトリオは 1959 年からのレギュラー・メンバーで、 1969 年 ポール・チェンバース が亡くなるまで続いていました.
Vee-Jay や Verve といったレーベルで多くのアルバムを録音し、その中には日本でも人気のあるものも何枚かあります.
今日のアルバムの、そんな絶頂期に作られたアルバムです.
トリオが解散してからの ウイントン・ケリー は、どうも仕事に恵まれなかったようで、録音等もほとんどありません.
1971 年には 39 歳という若さで亡くなっています.
こういうピアノ・トリオには、 ケニー・バレル がよく似合ってます.
彼の参加もこのアルバムの良さの一つだろうな.
コンガも入っていますが、軽快な演奏にぴったり.
鍵盤の上を音が転がっていくような、そしてキラ星のように音が輝いて落ちていきます.
内容云々でなく、こういう音の中にいるだけでとてもハッピーな気持ちになれます.
かと思うと "In The World" のような演奏も軽くこなしてしまう.
こういうところも ウイントン・ケリー の魅力だろうな.
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今夜は奥様が会議か何かで夕飯不在なので、ちょっと近所のスーパーまで買い出し.
買い物終わって外に出ると空がオレンジ色に染まってました.
キレイな夕陽は無性にシャッターを押したくなってしまう.
間に合うか微妙でしたが、車で 5 分弱で家に到着.
● 2019.11.24 : EF 16-35mm F4L IS USM: F6.3 1/20秒 ISO-1600 WB-くもり 35mm ●
何とかこんな風景を撮れました.
もう少し早かったら、空全体がピンクが買ったオレンジ色だったんだけれどね.
夕日撮影はスピードとの勝負だな (笑)
それにしても、夕方というのに暖かかったなぁ.
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