・ ・ ・ ・ ・ ・
秋ですねぇ、でも 11 月というのにこの暖かさは何なんでしょう.
連休最後の日曜日ですが、この連休中はいいお天気が続きました.
「文化の日」 の金曜日は、愛車の洗車 & ワックスがけをしたのですが、暑くて汗をかくほど.
● EOS RP + Planar T* 1,4/50 ZE : F1.8 1/1600秒 ISO-100 ●
● EOS RP + Planar T* 1,4/50 ZE : F1.8 1/12800秒 ISO-100 ●
11 月 1 日には長野県内のトップを切って 軽井沢プリンスホテルスキー場 がオープン.
地元の 湯の丸スキー場 のオープンは 11 月 25 日を予定していますが、これだけ暖かい日が続くとどうなんだろう.
昨シーズンも 11 月 24 日予定でしたが、暖冬のため 12 月 4 日オープンになりました.
湯の丸スキー場 のオープンはゲレンデの横幅の広さが売りの一つですが、昨年はゲレンデ上部のリフト降り場付近が、雪不足でかなり狭かったことを思い出しました.
今シーズンは レストハウス ファミリー が増築されるので、特に土日の混雑緩和になるんじゃないでしょうか.
また、第 3 駐車場から第 5 リフト乗り場まで登る坂が凍結してすごく危なかったんですが、これも今シーズンは工事用の足場を使って階段が設けられました.
昨シーズンもお客さんは予想より多かったようですが、今シーズンも賑やかなゲレンデになりますように.
● レストハウス ファミリー増築 (湯の丸観光開発から) ●
● 第 3 駐車場から第 5 リフトに続く階段の整備 (湯の丸観光開発から) ●
3 週間後にはスタッドレスタイヤの履き替えをして、完全な冬のモードにシフトチェンジです.
湯の丸スキー場 は、ただ今シーズン券の早期割引も行ってます.
東京 からも近いので是非遊びに来てください.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さてと、今日は Blue Note .
一応アルバム紹介は、ダブらないようにチェックしてるので、あまり聴かないアルバムがどうしても残ってきます.
今日のアルバムもそんな感じですねぇ.
" Capuchin Swing / Jackie McLean "
1. Francisco
(Jackie McLean) ・・・・ 9:33
2. Just for Now
(Walter Bishop, Jr.) ・・・・ 7:33
3. Don't Blame Me
(D.Fields-J.McHugh) ・・・・ 4:24
4. Condition Blue
(Jackie McLean) ・・・・ 8:13
5. Capuchin Swing
(Jackie McLean) ・・・・ 6:10
6. On the Lion
(Walter Bishop, Jr.) ・・・・ 4:44
Blue Mitchell (tp), Jackie McLean (as),
Walter Bishop, Jr. (p), Paul Chambers (b),
Art Taylor (ds)
Recorded at Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, April 17, 1960.
ジャッキー・マクリーン のリーダー・アルバムとしては、 Blue Note では 3 枚目になりますが、それ以前にも Prestige レーベルなどに何枚も録音しています.
タイトルの カプチン とは、ジャケットにも一緒に写っている、彼が当時ペットにしていた オマキザル のこと.
ジャッキー・マクリーン も ブルーノート にはかなり多くのアルバムや演奏を残してます.
彼のリーダー・アルバムは、ボクが持っているだけでも 15 タイトルあり、ボクの所有枚数から見るとかなり多いほうになります.
でも、どちらかというと苦手感の強いミュージシャン ・・・・ だから 15 枚しかもっていないと言ってもいいでしょう.
初期は チャーリー・パーカー 派のアルト (とよく言われますが、彼が学生時代によく聴いていたのは コールマン・ホーキンス や レスター・ヤング だったようです) でしたが、 1960 年代後半からだんだんフリーキーな演奏になっていきました.
ボクが彼の演奏を意識して聴き始めたのが、たまたまそのあたりの演奏だったせいか自然と苦手意識が植え込まれてしまいました.
「ブルーノート のアルトは?」 と聞けば、多くの人が ルー・ドナルドソン か ジャッキー・マクリーン と返ってくると思います.
キャノンボール・アダレイ や オーネット・コールマン もいますが、録音枚数は少ないです.
ブルーノート でのアルト奏者ってすごく少ない気がします.
ちなみに 「ブルーノート の ジャッキー・マクリーン のアルバムといえば?」 と聞いたとすると、間違いなく何人かは "Cool Struttin' (BLP-1588) " って答えるでしょうね.
これはきっと 日本 だけのことで、今はあまりこういうこと言わないかもしれませんが、ボクがジャズ聴き始めた頃は、「白っぽい」 とか 「黒っぽい」 と言う表現がよく使われていました.
今の時代では、一見差別用語にも捉われかねないですが、昔は演奏のみならず、友達の行動などに対しても、当たり前のように使われてました.
ジャッキー・マクリーン の演奏を意識するようになった頃、彼の外見があまりにも白人ぽくて、当時は白人なの?って思ってましたが、演奏を聴くとどうも黒っぽい ・・・・・・・
後で知りましたが、バリバリ ハーレム 生まれの黒人のようです.
このアルバムはますメンバーが渋い.
ブルー・ミッチェル と ウォーター・ビショップ Jr. ですよ.
演奏内容もこのメンバーならという感じのハードバップで、納得.
録音時期が 1960 年代初頭なので、ボクにとってはちょっと意外なくらいストレートな演奏です.
時期的にはボクが大好きな Tina Brooks とも共演した頃で、すごくステキな演奏が幾通もありますが、この 1 年後に録音された "A Fickle Sonance (BLP-4089) " あたりになると、だんだんモーダルな演奏スタイルになり、その後のフリー系な演奏へと繋がっていきます.
フリーキーな演奏は好きじゃないんですが、このアルバムはストレート・アヘッドな演奏がとてもうまくまとまっているだけに、なにか一抹の物足りなさを感じてしまうのはなぜだろう ・・・・・・
・ ・ ・ ・ ・ ・
冬に向かっての準備も、今年は順調.
庭にあって伸び切ってしまった木も、数週間前にようやく伐採してすっきり.
インフルエンザの予防接種もちょっと早いですが終了.
新型コロナワクチン接種も、「一緒にやっちゃいますか?」 という医師のアドバイスで完了.
● EOS RP + Planar T* 1,4/50 ZE : F4.0 1/2500秒 ISO-100 ●
● EOS RP + Planar T* 1,4/50 ZE : F1.8 1/4000秒 ISO-100 ●
今年は暖かいせいか、まだ紅葉が里まで下りてこない感じですが、このまま冬になってしまうのかも.
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秋ですねぇ、でも 11 月というのにこの暖かさは何なんでしょう.
連休最後の日曜日ですが、この連休中はいいお天気が続きました.
「文化の日」 の金曜日は、愛車の洗車 & ワックスがけをしたのですが、暑くて汗をかくほど.
● EOS RP + Planar T* 1,4/50 ZE : F1.8 1/1600秒 ISO-100 ●
● EOS RP + Planar T* 1,4/50 ZE : F1.8 1/12800秒 ISO-100 ●
11 月 1 日には長野県内のトップを切って 軽井沢プリンスホテルスキー場 がオープン.
地元の 湯の丸スキー場 のオープンは 11 月 25 日を予定していますが、これだけ暖かい日が続くとどうなんだろう.
昨シーズンも 11 月 24 日予定でしたが、暖冬のため 12 月 4 日オープンになりました.
湯の丸スキー場 のオープンはゲレンデの横幅の広さが売りの一つですが、昨年はゲレンデ上部のリフト降り場付近が、雪不足でかなり狭かったことを思い出しました.
今シーズンは レストハウス ファミリー が増築されるので、特に土日の混雑緩和になるんじゃないでしょうか.
また、第 3 駐車場から第 5 リフト乗り場まで登る坂が凍結してすごく危なかったんですが、これも今シーズンは工事用の足場を使って階段が設けられました.
昨シーズンもお客さんは予想より多かったようですが、今シーズンも賑やかなゲレンデになりますように.
● レストハウス ファミリー増築 (湯の丸観光開発から) ●
● 第 3 駐車場から第 5 リフトに続く階段の整備 (湯の丸観光開発から) ●
3 週間後にはスタッドレスタイヤの履き替えをして、完全な冬のモードにシフトチェンジです.
湯の丸スキー場 は、ただ今シーズン券の早期割引も行ってます.
東京 からも近いので是非遊びに来てください.
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さてと、今日は Blue Note .
一応アルバム紹介は、ダブらないようにチェックしてるので、あまり聴かないアルバムがどうしても残ってきます.
今日のアルバムもそんな感じですねぇ.
" Capuchin Swing / Jackie McLean "
1. Francisco
(Jackie McLean) ・・・・ 9:33
2. Just for Now
(Walter Bishop, Jr.) ・・・・ 7:33
3. Don't Blame Me
(D.Fields-J.McHugh) ・・・・ 4:24
4. Condition Blue
(Jackie McLean) ・・・・ 8:13
5. Capuchin Swing
(Jackie McLean) ・・・・ 6:10
6. On the Lion
(Walter Bishop, Jr.) ・・・・ 4:44
Blue Mitchell (tp), Jackie McLean (as),
Walter Bishop, Jr. (p), Paul Chambers (b),
Art Taylor (ds)
Recorded at Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, April 17, 1960.
ジャッキー・マクリーン のリーダー・アルバムとしては、 Blue Note では 3 枚目になりますが、それ以前にも Prestige レーベルなどに何枚も録音しています.
タイトルの カプチン とは、ジャケットにも一緒に写っている、彼が当時ペットにしていた オマキザル のこと.
ジャッキー・マクリーン も ブルーノート にはかなり多くのアルバムや演奏を残してます.
彼のリーダー・アルバムは、ボクが持っているだけでも 15 タイトルあり、ボクの所有枚数から見るとかなり多いほうになります.
でも、どちらかというと苦手感の強いミュージシャン ・・・・ だから 15 枚しかもっていないと言ってもいいでしょう.
初期は チャーリー・パーカー 派のアルト (とよく言われますが、彼が学生時代によく聴いていたのは コールマン・ホーキンス や レスター・ヤング だったようです) でしたが、 1960 年代後半からだんだんフリーキーな演奏になっていきました.
ボクが彼の演奏を意識して聴き始めたのが、たまたまそのあたりの演奏だったせいか自然と苦手意識が植え込まれてしまいました.
「ブルーノート のアルトは?」 と聞けば、多くの人が ルー・ドナルドソン か ジャッキー・マクリーン と返ってくると思います.
キャノンボール・アダレイ や オーネット・コールマン もいますが、録音枚数は少ないです.
ブルーノート でのアルト奏者ってすごく少ない気がします.
ちなみに 「ブルーノート の ジャッキー・マクリーン のアルバムといえば?」 と聞いたとすると、間違いなく何人かは "Cool Struttin' (BLP-1588) " って答えるでしょうね.
これはきっと 日本 だけのことで、今はあまりこういうこと言わないかもしれませんが、ボクがジャズ聴き始めた頃は、「白っぽい」 とか 「黒っぽい」 と言う表現がよく使われていました.
今の時代では、一見差別用語にも捉われかねないですが、昔は演奏のみならず、友達の行動などに対しても、当たり前のように使われてました.
ジャッキー・マクリーン の演奏を意識するようになった頃、彼の外見があまりにも白人ぽくて、当時は白人なの?って思ってましたが、演奏を聴くとどうも黒っぽい ・・・・・・・
後で知りましたが、バリバリ ハーレム 生まれの黒人のようです.
このアルバムはますメンバーが渋い.
ブルー・ミッチェル と ウォーター・ビショップ Jr. ですよ.
演奏内容もこのメンバーならという感じのハードバップで、納得.
録音時期が 1960 年代初頭なので、ボクにとってはちょっと意外なくらいストレートな演奏です.
時期的にはボクが大好きな Tina Brooks とも共演した頃で、すごくステキな演奏が幾通もありますが、この 1 年後に録音された "A Fickle Sonance (BLP-4089) " あたりになると、だんだんモーダルな演奏スタイルになり、その後のフリー系な演奏へと繋がっていきます.
フリーキーな演奏は好きじゃないんですが、このアルバムはストレート・アヘッドな演奏がとてもうまくまとまっているだけに、なにか一抹の物足りなさを感じてしまうのはなぜだろう ・・・・・・
・ ・ ・ ・ ・ ・
冬に向かっての準備も、今年は順調.
庭にあって伸び切ってしまった木も、数週間前にようやく伐採してすっきり.
インフルエンザの予防接種もちょっと早いですが終了.
新型コロナワクチン接種も、「一緒にやっちゃいますか?」 という医師のアドバイスで完了.
● EOS RP + Planar T* 1,4/50 ZE : F4.0 1/2500秒 ISO-100 ●
● EOS RP + Planar T* 1,4/50 ZE : F1.8 1/4000秒 ISO-100 ●
今年は暖かいせいか、まだ紅葉が里まで下りてこない感じですが、このまま冬になってしまうのかも.
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