昨日は、夕方から一気に空模様が変わり、
雷、強風、豪雨、そして小粒の雹まで ・・・・・・・・ 珍しく 1 時間以上そんな状態が続きました.
そのため、市内のあちこちで水害も出てしまいました.
今朝は曇り空の、涼しい朝です.
そういえば昨日の夜は珍しくエアコン入れなくても眠ることができました.
これで秋らしくなるのでしょうか、天気予報では秋も暑い日が続きそうなことを言っていますが ・・・・・
"Speak Low / Walter Bishop Jr."
1. Sometimes I'm Happy
2. Blues In The Closet
3. Green Dolphin Street
4. Alone Together
5. Milestones
6. Speak Low
7. Sometimes I'm Happy (Alt-tk)
8. Blues In The Closet (Alt-tk)
9. Speak Low (Alt-tk)
Walter Bishop Jr. (p), Jimmy Garrison (b), G.T. Hogan (ds)
Recorded on March 14, 1961.
このアルバムも、ジャズを聴き始めて最初に購入した数枚の中の一枚.
当時、ジャズ屋のマスターから「これは、いいよ」って紹介され、購入しました.
まぁ、当時はわかったような、わからないような、そんな感じ.
今持っている CD は '94 年に発売された一部紙ジャケットのもので、ボーナス・トラックが 3 曲含まれています.
先日書いた ホンタケ のアルバムのように、このアルバムも有名なスタンダードだけで構成されています.
このアルバムは、 Walter Bishop Jr. を代表するアルバムです.
その理由としては、"Jazz Time" というレーベルの希少価値と、彼自身のリーダー・アルバムの少なさなんかが挙げられるんじゃないでしょうか.
"Jazz Time" というマイナー・レーベルは、確か数枚のアルバム ( 3 枚でしたっけ ? ・・・ どこかに書いてあるはずです) しか作っていません ・・・・ 前に書いた "Bash ! / Dave Bailey" は、同じ系列の "Jazz Line" で作られています.
合わせて 5 枚のアルバムだけですか ・・・・・ そのうちの数枚が 「幻の名盤」 的な評価ですので、今になって思えば、もっといいアルバム作れたようにも感じますね.
ただ、このアルバムもアメリカではそんなには騒がれていませんので、英文 Wiki 見ても、Discography にはこのアルバムが書かれていません.
最初の部分に、 60 年代初期にこのトリオでやっていたことくらいしか書かれていませんね.
Walter Bishop Jr. は、 Charlie Parker, Miles Davis, Jackie McLean, Curtis Fuller などとも共演した、Bud Powell のようなハード・バップ・ピアニストですが、やはり地味です.
転がるような音と、ちょっと独特な間の取り方が、日本人にはグッとくるんじゃないでしょうか.
ちょっとアップ・テンプの "Blues In The Closet" のような曲でも、グッとくるようなソロを弾いています.
ちょっと語尾がはっきりしないようなところもあるけれど、そういったところが逆に、おしゃべりで軽薄な男っぽくなくて、ボクは好きです.
昔で言う、 B 面の "Alone Together" がなんと言っても一番好きです.
このアルバムはいつ聴いてもホッとできるようなアルバム.
ルーキーにもお勧めできるアルバムです.
次の日曜日は "Jazz Conversation" の生放送リクエスト大会のようです.
いろいろお世話になっていますので、場賑やかしの意味でもリクエストします.
ただし、いつものように聴くことはできません.
ホームページで、今何がかかっているかくらいしかわかりません.
以前にもリクエストかかりましたし、メールも読んでいただいたようです ・・・・ 逆にこういうのって、聴けなかった分ストレスが大きくなってしまいますが、それでもいいかっ! このあたりをあまり書くとまた叱られてしまいそうですので.
ちょっとばかり自虐的にいきます(笑).
みなさんどんなリクエストするんだろう?
ボクは引き出し少ないから、大体は決まっていますが、リクエストっていう行為自体面白いですよね.
みんなに聞いて欲しい曲だったり、
その曲にまつわるエピソードを聴いて欲しかったり、
さらにはその曲に関係した自分自身の想い出だったり ・・・・・
リクエストの思いは、千差万別です.
逆にそういう部分の、みなさんのお話を聴くほうが楽しそうですよね.
上の絵をコピーに、Inter-FM のページを覗いてみたら、小川さんも番組ブログを更新していました.
どうも最近、小川さんに限らずこういったような、ある意味 Link することが多くて、笑っちゃいます.
決して真似てる訳ではないのですが ・・・・.
当然 1 曲丸ごとかけている時間はないので、曲の途中でカットのようですが、これは仕方ないですよね.
それでも、 1 時間だから 6〜7 曲くらいかな ・・・ 当然のように、いつもの蘊蓄が入らないとおもしろくないでしょうから.
まぁ、結果は番組ブログでも見るとしましょう.
さて、また暑い日差しが出てきました.
今日はお休みなので、ちょっとばかりお出かけでもしてきます.
朝の風は涼しかったのですが ・・・・・ これから、また暑くなりそうです.
雷、強風、豪雨、そして小粒の雹まで ・・・・・・・・ 珍しく 1 時間以上そんな状態が続きました.
そのため、市内のあちこちで水害も出てしまいました.
今朝は曇り空の、涼しい朝です.
そういえば昨日の夜は珍しくエアコン入れなくても眠ることができました.
これで秋らしくなるのでしょうか、天気予報では秋も暑い日が続きそうなことを言っていますが ・・・・・
"Speak Low / Walter Bishop Jr."
1. Sometimes I'm Happy
2. Blues In The Closet
3. Green Dolphin Street
4. Alone Together
5. Milestones
6. Speak Low
7. Sometimes I'm Happy (Alt-tk)
8. Blues In The Closet (Alt-tk)
9. Speak Low (Alt-tk)
Walter Bishop Jr. (p), Jimmy Garrison (b), G.T. Hogan (ds)
Recorded on March 14, 1961.
このアルバムも、ジャズを聴き始めて最初に購入した数枚の中の一枚.
当時、ジャズ屋のマスターから「これは、いいよ」って紹介され、購入しました.
まぁ、当時はわかったような、わからないような、そんな感じ.
今持っている CD は '94 年に発売された一部紙ジャケットのもので、ボーナス・トラックが 3 曲含まれています.
先日書いた ホンタケ のアルバムのように、このアルバムも有名なスタンダードだけで構成されています.
このアルバムは、 Walter Bishop Jr. を代表するアルバムです.
その理由としては、"Jazz Time" というレーベルの希少価値と、彼自身のリーダー・アルバムの少なさなんかが挙げられるんじゃないでしょうか.
"Jazz Time" というマイナー・レーベルは、確か数枚のアルバム ( 3 枚でしたっけ ? ・・・ どこかに書いてあるはずです) しか作っていません ・・・・ 前に書いた "Bash ! / Dave Bailey" は、同じ系列の "Jazz Line" で作られています.
合わせて 5 枚のアルバムだけですか ・・・・・ そのうちの数枚が 「幻の名盤」 的な評価ですので、今になって思えば、もっといいアルバム作れたようにも感じますね.
ただ、このアルバムもアメリカではそんなには騒がれていませんので、英文 Wiki 見ても、Discography にはこのアルバムが書かれていません.
最初の部分に、 60 年代初期にこのトリオでやっていたことくらいしか書かれていませんね.
Walter Bishop Jr. は、 Charlie Parker, Miles Davis, Jackie McLean, Curtis Fuller などとも共演した、Bud Powell のようなハード・バップ・ピアニストですが、やはり地味です.
転がるような音と、ちょっと独特な間の取り方が、日本人にはグッとくるんじゃないでしょうか.
ちょっとアップ・テンプの "Blues In The Closet" のような曲でも、グッとくるようなソロを弾いています.
ちょっと語尾がはっきりしないようなところもあるけれど、そういったところが逆に、おしゃべりで軽薄な男っぽくなくて、ボクは好きです.
昔で言う、 B 面の "Alone Together" がなんと言っても一番好きです.
このアルバムはいつ聴いてもホッとできるようなアルバム.
ルーキーにもお勧めできるアルバムです.
次の日曜日は "Jazz Conversation" の生放送リクエスト大会のようです.
いろいろお世話になっていますので、場賑やかしの意味でもリクエストします.
ただし、いつものように聴くことはできません.
ホームページで、今何がかかっているかくらいしかわかりません.
以前にもリクエストかかりましたし、メールも読んでいただいたようです ・・・・ 逆にこういうのって、聴けなかった分ストレスが大きくなってしまいますが、それでもいいかっ! このあたりをあまり書くとまた叱られてしまいそうですので.
ちょっとばかり自虐的にいきます(笑).
みなさんどんなリクエストするんだろう?
ボクは引き出し少ないから、大体は決まっていますが、リクエストっていう行為自体面白いですよね.
みんなに聞いて欲しい曲だったり、
その曲にまつわるエピソードを聴いて欲しかったり、
さらにはその曲に関係した自分自身の想い出だったり ・・・・・
リクエストの思いは、千差万別です.
逆にそういう部分の、みなさんのお話を聴くほうが楽しそうですよね.
上の絵をコピーに、Inter-FM のページを覗いてみたら、小川さんも番組ブログを更新していました.
どうも最近、小川さんに限らずこういったような、ある意味 Link することが多くて、笑っちゃいます.
決して真似てる訳ではないのですが ・・・・.
当然 1 曲丸ごとかけている時間はないので、曲の途中でカットのようですが、これは仕方ないですよね.
それでも、 1 時間だから 6〜7 曲くらいかな ・・・ 当然のように、いつもの蘊蓄が入らないとおもしろくないでしょうから.
まぁ、結果は番組ブログでも見るとしましょう.
さて、また暑い日差しが出てきました.
今日はお休みなので、ちょっとばかりお出かけでもしてきます.
朝の風は涼しかったのですが ・・・・・ これから、また暑くなりそうです.