John_Bonham

Led Zeppelin

  ・ ・ ・ ・ ・ ・


 桜もそろそろ終わり.
 水曜日には何年かぶりに 小諸市 懐古園 に行ってきました.
 その時の写真はまた後日.


 
IMG_6938-01
 ● 2024. 4. 17. 小諸 懐古園 ●

 桜が散っていくように、先日突然訃報が届きました.

 7 年前 EOS学園 に通い始めた時、一緒に受講していた S さんがお亡くなりになりました.
 ポートレート経験もボクと同じでほとんどなく、年齢も比較的近かったこともあり、実習や実習前のロケハンなど、いつもご一緒させていただきました.
 先生から同じようなダメ出しをもらっては、アフターの食事会でよく話しました.

 ここ数年 SNS でも顔を出していなかったのでちょっと気にはなっていましたが、どうも病気療養中だったようです.



187605_o-1
 ● 2017. 5. 28. 勝鬨橋 ●

 写真は最初の撮影実習の後、土屋先生に撮影していただいたものです.
 初めての撮影実習が全然ダメで凹んでいたのですが、その後夜まで課外授業していただき、最後に未来を見るように S さんも一緒に残ったみんなで写真を撮っていただきました.

 いろいろお世話になったきりお返しもできませんでした、もう一度いろいろ話がしたかったなぁ

 今頃天国への階段を上っているんでしょうか ・・・・・・ 安らかにお眠りください.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 彼は Eric Clapton の大ファンで、来日時は欠かさずコンサートに行っていたようです.
 以前もそんな Clapton の話をした記憶がよみがえりました.


 ボクは Eric Clapton に関係するアルバムを数枚しか持っていませんので、" Layla and Other Assorted Love Songs" とほぼ同時期に登場した、イギリスを代表するハード・ロック・グループのアルバムの紹介.
 



71yP1





  " Led Zeppellin "




  1. Good Times Bad Times
        (J.Page-J.P.Jones-J.Bonham-R.Plant) ・・・・ 2:43
  2. Babe I'm Gonna Leave You
        (Anne Bredon-J.Page-R.Plant) ・・・・ 6:40
  3. You Shook Me
        (W.Dixon-J. B. Lenoir) ・・・・ 6:30
  4. Dazed and Confused
        (Jake Holmes) ・・・・ 6:27
  5. Your Time Is Gonna Come
        (J.Page-J.P.Jones-R.Plant) ・・・・ 4:41
  6. Black Mountain Side
        (Jimmy Page) ・・・・ 2:06
  7. Communication Breakdown
        (J.Page-J.P.Jones-J.Bonham-R.Plant) ・・・・ 2:26
  8. I Can't Quit You Baby
        (Willie Dixon) ・・・・ 4:42
  9. How Many More Times
        (J.Page-J.P.Jones-J.Bonham-R.Plant) ・・・・ 8:28




  Robert Plant (vo.harmonica), Jimmy Page (g),
  John Paul Jones (b.Hammond organ), John Bonham (dms.timpani)

  Recorded at Olympic Studio, September - October, 1968.




 アルバムタイトルは "Led Zeppelin" だけですが、一般的には "Led Zeppelin 1" というような表記になっているので、ブログ・タイトルだけは "Led Zeppelin " にしました.

 Led Zeppelin (以下ゼップ) のアルバムは、アナログ盤で 2 作目から 4 作目まで持ってました.
 今日のアルバムは、当時レンタルで聴いたことがあっただけ.

 そういえば昔はレンタル・レコードというのもあったなぁ.
 あの頃はらじおぁら流れる曲をラジカセで録音して聴くというのが一般的でしたね.



9950 Led Zeppelin 1-3

 ボクが彼らを聴き始めたのは、ちょうど 3 枚目のアルバムが発売されたころから.
 当時は "移民の歌" がよくラジオでかかっていました.

 それから遡って、一枚目と二枚目を聴きましたが、この一枚目のアルバムは他のアルバムにくらべると、ちょっとインパクトに欠けるというのが当時の印象でした.
 "Whole Lotta Love" や "Immigrant Song" といった曲が入っていなかったせいでしょう.
 だからあまり好印象ではありませんでした.
 その後聴いていくにつれ、好きになっていったアルバムです.


 現在持っている CD は 2011 年 12 月に購入した "Definitive Collection Mini LP Replica CD Box Set / Led Zeppelin" .
 このボックスセットは当初 5000 セット限定でしたが、いつの間にか限定が解除されたので思い切って購入しました.
 紙ジャケット仕様で、特に "In Through the Out Door" の 6 種類のジャケットが入っているのがいい.
 さすがに今では廃盤になっているのかな.



led zeppelin 003

 ボックスにはこのアルバムのジャケットが二枚入っています.
 タイトルが青とオレンジのものです.

 一般的なアルバムはオレンジのタイトルですが、 イギリス で発売された初回盤の数千枚のみが青タイトルで、今ではプレミア価格で取引されるようです.
 ちなみに、この当時ってアルバムに日本語タイトルが付けられることが多かったですが、このアルバムは 「レッド・ツェッペリン登場」 と帯に書かれていました.


 このアルバムに限らず、彼らの楽曲の多くが盗作や引用といった問題になっています.
 ジミー・ペイジ 自身も、引用していることを公言してますが、アレンジで自分たちの音にしてある云々といっています
 一番有名なのがこのグループを代表する "Stairway to Heaven" で、 Spirit というグループの "Taurus" という曲をパクったんじゃないかとよく言われていますが、もう半世紀も前なので今よりも著作権などに関しては緩かったものかもしれません.



led zeppelin 006

 2 曲目の "Babe I'm Gonna Leave You" の作者に関して、当時はこの作者がはっきりしなかったことから、「Traditional, arranged Jimmy Page」とクレジットされていました.
 1980 年になって、この曲の作者が アン・ブレドン という女性であることが判明し、現在は彼女の名もクレジットされています.
 1969 年に録音され大ヒットした Chicago の "25 or 6 to 4 (長い夜) " って、リフの部分がこの曲のまんまだね.


 4 曲目の "Dazed and Confused" には 「幻惑されて」 という邦題が付いています.
 原曲は ジェイク・ホルムズ の曲で、 The Yardbirds 時代に "I'm Confused" として演奏.
 このアルバムではさらにアレンジを加えています.


 6 曲目の "Black Mountain Side" は "Black Water Side / Bert Jansch" と酷似してますが、クレジットは ジミー・ペイジ になっています.
 ちなみにこの曲はヴォーカルが入っていないインストゥルメンタル.


 このアルバムの中でも一番好きな 9 曲目 "How Many More Times" も、"How Many More Years / Howlin' Wolf" と "The Hunter / Albert King" から多く引用しています.



led zeppelin 005

 今回オリジナルとされる曲も You Tube できるだけ聴いてみましたが、逆に Zep っぽいと感じちゃったりします (笑)
 どの曲もかなり古いブルースやソウル系の曲ですが、ゼップというグループによって新しく生まれ変わっている感じが強い.

 このアルバム発表時、批評家たちの評価があまりよくなかったのは、そんなどこかで聴いた事あるような感じの部分がおおくて、二番煎じ的な印象を与えたのかもしれません.
 今になれば十分認められているアルバムなんですがね.


 ボクも少し大人になってようやくこのアルバムの良さがわかった感じです.
 特にオリジナルを聴いてみると、改めてこのグループの持っている独特なグルーブ感を再認識できます.



mg1589


 そんな引用したオリジナル曲ばかり集めたコンピ盤が "Zeppellin Classics" .
 さすがにこのアルバムは持っていませんが、こういうアルバムが出ちゃうことが、ある意味ですごいです.

 まぁ You Tube でもこれらの曲すべて聴くことできるので、興味のある方は是非どうぞ.



  "Zeppellin Classics"
  1. Train Kept a-Rollin' / Johnny Burnett
  2. DazedDazed And Confused / Jake Holmes
  3. As Long As I Have You / Garnet Mimms
  4. Babe, I'm Gonna Leave You / Joan Baez
  5. You Shook Me / Muddy Waters
  6. Stones In My Passway / Robert Johnson
  7. Black Water Side / Bert Jansch
  8. I Can't Quit You Baby / Otis Rush
  9. How Many More Years / Howlin' Wolf
  10. The Hunter / Albert King
  11. You Need Love / Muddy Waters
  12. Killing Floor / Howlin' Wolf
  13. Travelling Riverside Blues / Robert Johnson
  14. Bring It On Home / Sonny Boy Williamson
  15. Boogie Chillun / John Lee Hooker
  16. That's All Right / Elvis Presley
  17. Somethin' Else / Eddie Cochran
  18. For What It's Worth / Buffalo Springfield
  19. The Gallis Pole / Leadbelly
  20. Rock and Roll  Keep A Knockin' / Little Richard
  21. When The Levee Breaks / Memphis Minnie
  22. Shake 'em On Down / Bukka White
  23. Jesus Make Up My Dying Bed / Blind Willie Johnson
  24. Chicken Strut / The Meters
  25. Nobody's Fault But Mine / Blind Willie Johnson



  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Led Zeppelin ll

  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 日曜日は写真仲間たちが 東京 で私的な撮影会.
 誘われたけれど簡単に OK 言えないのが地方の辛さ.

 仕方ないのでボクは自分自身の練習も兼ねて、友人家族のポートレート撮影でした.




0R9A2453-1
● 当日 3 カット目の写真 ●

 午前中は曇り空で、なんとなく気分が乗らず天気このまま悪かったら中止しようかなぁなんて思ってましたが、午後になったら青空も見えだし気分的にも徐々にやる気が.
 のんびり撮り始めたのですが、微妙にしっくりした感じで撮ることができました.


 結果的にはまずまずの撮影で、被写体のご家族にも喜んでいただくことができました.
 ただ子供がメインだったので、どうしても寄り中心の写真が多いのは仕方ないところかな.




0R9A2720
● まったくコミュニケーションの通じないモデル ●

 お天気もよかったせいか、泣きもせずにご機嫌でなによりでした.


 それにしても ・・・・・・

 被写界深度浅すぎる、もう一段・二段くらい絞ってもよかったな.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 そんな愛情いっぱいの写真撮影でした.

 今夜はそんな胸がいっぱいになるようなアルバムでございます.
 でも親子愛というよりはもっともっとハードな愛情なんだな、これが.





zepp002






  " Led Zeppelin ll "





  1. Whole Lotta Love (胸いっぱいの愛を)
       (J.Bonham-J.P.Jones-J.Page-R.Plant-W.Dixon)
  2. What is and What Should Never Be (強き二人の愛)
       (J.Page-R.Plant)
  3. The Lemon Song
       (J.Bonham-J.P.Jones-J.Page-R.Plant-C.Burnett)
  4. Thank You
       (J.Page-R.Plant)
  5. Heartbreaker
       (J.Bonham-J.P.Jones-J.Page-R.Plant)
  6. Livin' Lovin' Maid
       (J.Page-R.Plant)
  7. Ramble on
       (J.Page-R.Plant)
  8. Moby Dick
       (J.Bonham-J.Page-R.Plant)
  9. Bring It on Home
        (Willie Dixon)





  Led Zeppelin :
  Robert Plant (vo.harmonica), Jimmy Page (g.theremin.dulcimer),
  John Paul Jones (b.key.banjo.mandolin), John Bonham (ds)






 1969 年に発売された レッド・ツェッペリン の 2 作目.
 1969 年の 1 月から 8 月にかけ、ライブ活動の合間にいくつかのスタジオで録音されたアルバムです.

 アメリカ と イギリス で、当時絶大な人気を博していた "Abbey Road (The Beatles)" を蹴落として 1 位になったアルバム. 
 レッド・ツェッペリン を代表するだけでなく、ロック史上を代表するアルバムなのです.






zepp002-5

 もう何度聴いたことでしょうか、このアルバム.
 今手元にあるのは "Definitive Collection Mini LP Replica CD Box Set / Led Zeppelin" という紙ジャケットと日本版の帯がセットになっているボックス版.

 それ以前にはアナログ盤、プラケースの CD 、紙ジャケットの CD (たしかリマスター盤だったかな) を持っていました.

 もうこのアルバムについてはいろいろ言うことないくらいに有名なアルバム.
 なんと言っても "胸いっぱいの愛を" ・・・・・・ 音楽的も、タイトルも、とにかくステキすぎる.
 後年吹き込まれた "天国への階段" もすごく人気ありますが、やっぱり彼らと言えばこの曲だろ.

 ちょっと遠くから聴こえるギターに続いてベースが加わり、そしてあのヴォーカル ・・・・・・ 何度聴いても鳥肌ものです.




Zepp003

 元々 ヤードバーズ (Yardbirds) のギタリストだった ジミー・ペイジ ですが、 1968 年 7 月に ヤードバーズ が解散.
 新しいグループのために集まったのがこのメンバー.
 直後に行ったスカンジナビア・ツアーでは New Yardbirds というグループ名を名乗っていました.

 音楽的にはポップ路線に向かっていた ヤードバーズ とは違い、ブルースをベースによりハードなロック路線.

 1968 年の 10 月にはアルバムの録音も終え、そのテープにより アメリカ の アトランティック・レーベル と 20 万ドルという、当時としては破格の契約を結びました.
 1968 年 12 月 26 日から ジェフ・ベック の代わりに ヴァニラ・ファッジ と行った アメリカ・ツアー で人気を得て、翌年 1 月に発売予定されていたデビュー・アルバムには 5 万枚もの予約が入ったようです.




20160529173333

 「日本も襲うか!アート・ロックの巨星!!」

 1969 年 1 月に発表されたデビューアルバム "Led Zepplin" の日本盤の帯に書かれていたうたい文句です.
 昔のアルバムにはこういったキャッチコピーが書かれてましたが、今見ると時代を感じますねぇ.


 っていうか、そもそもアート・ロックなんていうジャンルがあったんですねぇ.
 一応ボクがロックに目覚めた中学生時代が、今日のアルバムが出た少し後なんだけれどアート・ロックという言葉は ディープ・パープル のアルバム・タイトルくらいしか記憶にありませんでした.

 そんな少年時代、とにかく レッド・ツェッペリン の印象は強烈だった.
 音楽的にはブルースなんてよくわからない頃だから、独特のグルーブ感によくわからない部分もたくさんありましたが、その存在自体がメチャカッコよかった.




zeppelin_200506

 映画 "ドラゴン・タトゥーの女" の主題歌が Karen O with Trent Reznor & Atticus Ross がカバーした "Immigrant Song (移民の歌)" でしたが、ボクは予告編でこの曲が流れただけで観にいくことにしましたから (笑)
 それくらいそれぞれの楽曲がカッコいいんだな.


 今日のアルバムも、すでに 50 年も前のアルバムですが、いつ聴いても全然古臭さがない.
 逆に今の音楽はとても何十年後に聴けるような音楽じゃないような気もしています.


 後にも先にもこんなグループは現れないんだろうな ・・・・




  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Since I've Been Loving You

DSC_0017

 昨日の夕方、職場の裏から撮った写真です.
 スマートフォンで撮影ですが、なんとなくそれまで使っていた携帯電話のほうがきれいに撮れていたように感じるのですが ・・・・・・ 気のせいならいいんだけどね.

 もっと真っ赤な夕焼けになるかなと期待していたのですが、あまり赤くはならないまま暗くなってしまいました.
 でも久しぶりに見た、ちょっときれいな夕焼け雲でした.



 一夜あけて、今朝も朝から不快指数上昇です.
 気温も高いですが、とにかく湿度が高くて ・・・・・・・
 こうなったら思いっきり汗をかくようなロックでも聴いてみよう.
  





zepp003





  " Led Zeppelin lll "




  1. Immigrant Song:移民の歌 (Page-Plant) ・・・ 2:26
  2. Friends (Page-Plant) ・・・ 3:54
  3. Celebration Day:祭典の日 (Jones-Page-Plant) ・・・ 3:30
  4. Since I've Been Loving You: 貴方を愛しつづけて 
                  (Jones-Page-Plant) ・・・ 7:23
  5. Out on The Tiles (Bonham-Page-Plant) ・・・ 4:07
  6. Gallows Pole (Traditional) ・・・ 4:56
  7. Tangerine (Page) ・・・ 3:10
  8. That's The Way (Page-Plant) ・・・ 5:37
  9. Bron-Y-Aur Stomp:スノウドニアの小屋 
                  (Jones-Page-Plant) ・・・ 4:16
  10. Hats off to [Roy] Harper (Traditional) ・・・ 3:43




  Robert Plant (vo), Jimmy Page (g), John Paul Jones (b),
  John Bonham (ds)




 ロンドン・オリンピック も閉幕してしまいましたが、まだまだ余韻が至るところに漂っています.
 そんなオリンピックですが、一つ忘れられないシーンがあります.
 それは 4 年前の 北京オリンピック 閉会式.
 突然現れた Leona Lewis と Jimmy Page が "胸いっぱいの愛を" を演奏した時には、 「どうして北京なのに ジミー・ペイジ ・・・・」 とその時は思ったのですが、よく考えてみると次期開催国が ロンドン だったので、当然といえば当然だったのであります.
 ただ、ボクの ジミー・ペイジ のイメージは 1970 年代なので、白髪で笑顔を振りまきながら演奏するような姿は、正直あまり好きではありません.



f0171201_13414360

 ひょっとすると、あの 北京オリンピック 閉会式の時には、今回の ロンドン・オリンピック 閉会式の構成もある程度決まっていたんじゃないか ・・・・・、と思わせるような、今回の閉会式だったようです・・・・・ ちなみにボクは、今回の閉会式は観ていません.
 


 さて、お話しを今夜のアルバムに戻します.
 このアルバムは 1970 年に発表された、 Led Zeppelin 3 枚目のアルバムです.
 1969 年 10 月に発売された 2 枚目のアルバム "Led Zeppelin 2" は、 ビートルズ の "Abbey Road" を蹴落としイギリス・アメリカ共に 7 週連続 1 位というメガ・ヒット・アルバムだったので、ともするとその陰に隠れがちですが、このアルバムでもイギリス・アメリカ共に 1 位になっています.
 この1位の原因として、前作のヒットにより多くの予約注文が入っていたことが挙げられます.
 発売になった後、このアルバムは賛否両論を巻き起こしました.
 


 1 曲目の "移民の歌" は重厚なハード・ロックで、 2 枚目のアルバムを継承するような演奏でしたが、その後に続く曲のほとんどがアコースティックな曲ばかり.
 このあたりが、賛否両論の原因でもあります.
 ボク自身も一昔前までは、 「 "移民の歌" は大好きだけれど、アルバムは ・・・・・ 」 という感じでした.


 ちなみにこの "移民の歌" は、映画 "ドラゴン・タトゥーの女" (ハリウッド版) のオープニング曲でもあるので、最近になって耳にした方も多いのではないでしょうか ・・・・・・ 演奏しているのは トレント・レズナー と カレン O .
 さらに映画 "スクール・オブ・ロック" の中でも原曲が使われています ( Led Zeppelin は基本的に曲の使用を認めていなかったため、映画の中での使用を求める J.ブラック の特典映像がよかったなぁ) .

 この "移民の歌" ですが、ボクのかすかな記憶ではどこかで放送禁止になったと思うんだけれど ・・・・・ いろいろ探してみてもそんなことが書かれていないので、ひょっとすると記憶違いなのかもしれません.



12545

 ハードな一曲目が終わると、ガラリと雰囲気が変わり、牧歌的なアコースティックな音楽が広がります.
 この独特なグルーブ感を好きになれるかどうかが、惹いてはこのグループを好きになれるかなのです.
 さらにはブルースの香りが漂っているので、独特なサウンドになっちゃっているんです.


 そして 4 曲目の "Since I've Been Loving You" ・・・・・・ 酔ってしまいますねぇ.
 こういうブルージーな演奏がたまらなく好きなのです.
 長い演奏ですが、徐々に高揚していく感じが何とも言えなく素敵です.
 この曲がダメだと ・・・・・ Led Zeppelin 聴くのは厳しいかなぁ.


 "胸いっぱいの愛を" 、 "Heartbreaker" 、 "The Lemon Song" などが入っている "Led Zeppelin ll" と、 "Black Dog" 、 "Rock And Roll" 、 そしてあの "天国への階段" が入った 4 枚目のアルバム (公式のアルバム・タイトルなし) との狭間に生まれた、この 3 枚目のアルバム.
 Led Zeppelin のサウンドにいきなりこのアルバムから飛び込むのはちょっとお勧めできませんが、ある程度聴いてた方にはこのアルバム結構いいアルバムとして聴こえるんじゃないでしょうか.
 ボクも最近になって好きになった一枚でした.



zepp003-2

 このアルバム、ジャケットはとてもポップでユニーク.
 ボクの持っている CD は、 "Definitive Collection Mini LP Replica CD Box Set" ですが、このシリーズでは各ジャケットのオリジナルをきちんと再現しており、その部分だけとっても十分評価できるものです.
 まぁこればかりは、実物を手にとって確かめていただくしかないでしょうね ・・・・・・ まだ紙ジャケット売っているのかな?
 Box は限定盤だったはずが、いつの間にか限定解除になったようですので今でも買えるはずです.

 この Box は International 盤を購入してもあまり差がないと思うので、これから Led Zeppelin をしっかり聴きたいと思っている方には絶対お勧めです.


 ということで、久しぶりにハード・ロックに浸ってみました.

 夏いぜ、暑がっ !!!

Zeppelin's Presence




 部屋の片づけも兼ねて、作らなくなったプラモデルやレジン・フィギュアを買い取り業者に送る作業を始めたのですが、なかなかこれが捗らず、以前にも増して部屋の中がグチャグチャになっています.
 とりあえず、昨日大きな段ボールを一箱送ったのですが、まだまだたくさん残っています.
 今年中に片付けられるのかどうか心配です.




 思い返してみると、今年もいろいろなアルバム買っちゃったですねぇ.
 中にはキャンペーンというだけで、ほとんど考えないで購入したものもありますし、考えているうちに在庫切れになってしまったものもありました.




zepp0069

 そんな中で一番悩んだ末に購入したのがこのボックスでした.
 ずいぶん前から発売されたのも知っていました.
 最初は、確か 5000 セット限定だったものが、いつの間にか限定解除.
 リマスターと言っても、 International 盤 Box は SHM-CD ではなく普通の CD なので、果たしてどれほど音が違うのかも微妙.
 価格も全 10 タイトルで、 16,000 円ちょっとと、この手の Box にしては比較的高めです.
 そしてこの 10 タイトルの半分以上、すでに CD 持っていました.



 悩んで、悩んで ・・・・・・・ ようやく秋に Click したのが、



 "Definitive Collection Mini LP Replica CD Box Set / Led Zeppelin"




led-zeppelin-1001

 今年は Rock CD もかなり買いこみました.
 中でも高い買い物が、 Pink Floyd Box と この Box .
 でもこの二つの Box に関しては、とても満足してます.



 Pink Floyd の Box に関してはすでに紹介したので、今夜は Zep-Box (正式名が長いので略します) について.
 まず Box タイトルにも "Mini LP Replica" とある様に、オリジナルのアナログ LP を忠実に再現してあります.
 これだけでも、もう十分すぎるくらいの感動があります.
 "Led Zeppelin " は、インクの色違いのジャケットが入っていますし、茶色の袋に入って、 6 種類あるジャケットのどれかわからなかった "In Through the Out Door" のジャケットも、6種類すべて入っています.
 "Led Zeppelin " や "Physical Graffiti" のジャケットについているギミックも、忠実に再現されています.
 そしてこれらの紙ジャケットには、日本で発売された時の 帯 がすべてオリジナル盤の通り付いています ・・・・ 帯 の形状はさすがにちょっと違いますが.
 もちろん、 "Houses of the Holy" のジャケットに写っている子供のお尻を隠すための 帯 も付いています.


 ジャケットの紙の質は、以前発売された紙ジャケット CD に比べると薄いですが、いくつとなく海外の Box を購入しているので、それらに比べれば十分でしょう.
 とにかくこの Box 、中のアルバムを見ただけでも感動してしまいます.


 そんな Box の中からこの一枚を.






zepp007







   " Presence / Led Zeppelin "





  1.  Achilles Last Stand
  2.  For Your Life
  3.  Royal Orleans
  4.  Nobody's Fault But Mine
  5.  Candy Store Rock
  6.  Hots On For Nowhere
  7.  Tea For One




  Robert Plant (vo), Jimmy Page (g), John Paul Jones (b), 
  John Bonham (ds)






 1976 年に発売された、後期 Led Zeppelin の最高傑作といわれる通算 7 作目のアルバムですが、ボクの Zeppelin は 4 枚目まででした.
 だからこの辺りのアルバムもそんなには熱く聴こえなかったのであります ・・・・・ 今までは.


 ところがこの Box を購入して、再度このアルバムを聴いてみると ・・・・・・・
 「クゥゥゥゥゥゥ〜〜〜ッ !! いいんです! 」 と 川平慈英 状態です.




zepp007-2

 一曲目の "Achilles Last Stand (アキレス最後の戦い) " だけでも、完膚無きほどに叩きのめされてしまいます ・・・・・・・ John Bonham にほんとに叩きのめされます.
 全体的にヘヴィなサウンドなのですが、今風の ヘビメタ などに比べると、若干音が薄い感じがしますが、ギター、ベース、ドラムスだけでこれだけの音を作り出しているのですから、それを考えると逆にすごいです.

 このグループはやっぱり Blues なんですよね.
 彼らの持っている Blues フィーリングが、独特なグルーヴ感を醸しだします.
 Zeppelin を好きになるか、嫌いになるかは、このグルーブ感に酔えるかどうかで決まってしまいそうです.


 そうか思うと "Candy Store Rock" のように、まるで ロカビリー のような雰囲気の曲があったりと ・・・・・ この辺りはいろいろな方向を出していた Zeppelin ならではでしょうね.


 そして "Tea For One" です.
 この曲がいかにも Zeppelin なんですよね、大好き.
 これが Robert Plant なのです.




zepp007-3

 ジャケットのデザインは ヒプノシス ・・・・・ そう、 Pink Floyd のアルバム・デザインで有名です.
 何か黒い オブジェ のようなものが、ジャケットの写真すべてに入っています.
 写真自体は、古き良きアメリカ的な香りのする写真です.



 まぁこのアルバム ・・・・・ と言うか、このグループはとりあえず小難しい話なんかなしにして、聴いてみてほうが手っ取り早いです.
 今聴くとちょっと古臭く、垢抜けないかもしれませんが、世界中でこれだけ熱狂的に受けとめられたグループですので、きっと何かが響いてくるかも ・・・・・・・・・・ .

 ついでに自分の 存在 (Presence) も考えてみようかな.


Immigrant Song / Led Zeppelin

 やっと週末っーーー!!
 先週末の 銀座 での講習会の疲れを引きづったまま、慌ただしい一週間に突入.
 ・・・・・・ 長い一週間だったなー.
 まぁ、その割には夜しっかり Jazz 聴きまくり状態でしたが.


 今夜は、久しぶりに Rock ・・・・・ それも、Hard Rock を.

 ボクの友人 (同世代) の麻酔科医 O 氏は、 Led Zeppelin が昔から大好きで、酒なんか飲むと必ず Zep の話で盛り上がります.



zepp002

 彼も多くの若者たち同様に "Led Zeppelin " で心を射抜かれました.
 レコードに針を落した瞬間耳に飛び込んでくる

 "Whole Lotta Love"

 さらに "Lemon Song" , "Heartbreaker" , "Living Loving Maid (She's Just a Woman)" ・・・・・
 このアルバムは、誰もが認める Led Zeppelin の傑作アルバム.
 まぁ、このアルバムについては O 氏もボクも同じ意見で、このアルバムのことを話しているあたりは、和気あいあいと酒も、会話も、弾むのですが ・・・・・・・・



zepp003


 問題は、これっ!

 "Led Zeppelin " です!!

 特に 1 曲目の "Immigrant Song" 、この曲で二人の評価は真っ二つに分かれます.
 O 氏は 「この曲で、Zeppelin は商業主義に走った!!」 と嫌悪感ありありの様子.
 対するボクは 「いやーっ、これは名曲でしょ.他の曲がどうも "らしくない" けれど ・・・・・・・」
 なんてやりとりになってしまいます.

 「・・・商業主義に走った、とか、昔の学生運動じゃないんだから・・・」
 「・・・いや、ボクはあれ以降は Zeppelin として認めない・・・・」
 なんて言い合いながら、酔っぱらっていくのです.


 たしかに 1 曲目のインパクトはあるものの、それ以降はアコースティックをメインにした、どこか "らしくない" 感じは否めません.
 ただ、それ以前から持っているブルース・フィーリングは、このアルバムでも至る所で聞くことができますし、独特のグルーブ感もあります.


 そしてもう一枚が・・・・・・



zepp004


 "Led Zeppelin"

 このアルバムにはタイトルもなにも書かれてはいませんが、一般的には "Led Zeppelin 4" とか "ルーン・アルバム" とか呼ばれています.
 O 氏とはこのアルバムについて、ほとんど語ったことがない.
 それはいつも "Led Zeppelin " で 「まぁ、まぁ・・・・」 となって、話が終わってしまうから.

 "Led Zeppelin " が、どこか不完全燃焼をファンに与えたとすれば、その不満をすべて吹っ飛ばしたのがこのアルバムじゃないでしょうか.
 ボクは、このアルバムこそが、Zeppelin が昇華したアルバムだと信じています.
 曲についても、改めて言うことがないくらい、有名な曲が入っています.

 そしてボクのLed Zeppelin はこのアルバムで終わりました.
 これ以降のアルバムで、胸をいっぱいにさせてくれるものはありませんでした.


 彼らは遠い世界に昇りつめてしまいました・・・・・・・


 ・・・・・・・・・・ Stairway to Heaven を     
● プロフィール ●

la_belle_epoque

 ジャズ・アルバムの紹介を中心に始めたブログでしたので、こんなタイトル付けていますが、最近では完全に写真やカメラの話題が中心になっています.

 最近になって 沼 という場所にハマっていることに気が付き、脱出のためもがき苦しんでいます。
 金銭感覚も社会通念上の常識とはどんどん離れていってるようですが・・・・・・

 いつもおいでいただく皆様に、感謝です。

● Link ●
● 記事検索 ●
● PV Access ●
  • 累計:

● Photo Gallery ●
  • 池の平湿原 散策 2
  • 池の平湿原 散策 2
  • 池の平湿原 散策 2
  • 池の平湿原 散策 2
  • 池の平湿原 散策 2
  • 池の平湿原 散策 2
  • 池の平湿原 散策 2
  • 池の平湿原 散策 2
  • 池の平湿原 散策 2
  • 池の平湿原 散策 2
  • 池の平湿原 散策 2
  • 池の平湿原 散策 2
  • 池の平湿原 散策 2
  • 池の平湿原 散策 2
  • 池の平湿原 散策 2
  • 池の平湿原 散策 2
  • 池の平湿原 散策 2
  • 池の平湿原 散策 2
● お願い ●
•このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することはしないでください. コメントはすぐに反映されない場合がありますのでご承知ください.
  • ライブドアブログ