・ ・ ・ ・ ・ ・
11 月下旬というのにこの暖かさは何なんでしょう
● 湯の丸スキー場 第 2 ゲレンデ ライブカメラ ●
我がローカル 湯の丸スキー場 も 25 日オープンを予定していましたが、さすがにこの暖かさでは降雪機も動かせないので、オープンは延期.
25 日から日中も降雪機の運転できるようになったようですので、来週のオープンは大丈夫かな.
写真は今日のライブカメラ映像ですが、すでに気の早いスキーヤーが足慣らししてます.
・ ・ ・ ・ ・ ・
秋の夜長、静かな夜にのんびり聞きたいアルバムですが、なにか今年は秋っぽさがなくて、夏から何となく冬っぽくなっていっちゃったという感じです.
だんだん四季という日本の風情もなくなってしまうんでしょうかね.
" The End of the World / Julie London "
1. The End of the World
(A.Kent-S.Dee) ・・・・ 2:47
2. I Wanna Be Around
(S.Vimmerstadt-J.Mercer) ・・・・ 1:59
3. Call Me Irresponsible
(J.V.Heusen-S.Cahn) ・・・・ 2:49
4. Our Day Will Come
(M.Garson-B.Hilliard) ・・・・ 2:21
5. I Left My Heart in San Francisco
(G.Cory-D.Cross) ・・・・ 2:49
6. Fly Me to the Moon
(Bart Howard) ・・・・ 2:36
7. Days of Wine and Roses
(H.Mancini-J.Mercer) ・・・・ 2:52
8. I Remember You
(V.Schertzinger-J.Mercer) ・・・・ 2:37
9. My Coloring Book
(J.Kander-F.Ebb) ・・・・ 3:32
10. Chances Are
(R.Allen-A.Stillman) ・・・・ 3:03
11. Slightly Out Of Tune (Desafinado)
(A.C.Jobim-J.Cavanaugh-J.Hendricks-N.Mendonca) ・・・・ 2:07
12. The Good Life
(S.Distel-J.Reardon) ・・・・ 2:55
Julie London (vo), Ernie Freeman (arr.cond)
1962 年の 8 月から 9 月にかけて (正確かどうか不明) 録音されたアルバム、 一部の曲は翌 1963 年に録音されたようですです.
詳細なデータ記載がありませんのでどの曲かはわかりません.
演奏者についても、 アーニー・フリーマン のアレンジ、指揮とだけ書いてあるだけ.
元来惚れっぽい性格ですので、一時期 ジュリー・ロンドン にゾッコンでした.
数年前には ユニバーサル・ミュージック・ジャパン では紙ジャケット版 CD を廉価版としてリイシュー.
ボクのようなオッサンたちが、見事に オッサンホイホイ の罠にかかったという感じでした.
紙ジャケットで 1,500 円は、なんかうれしい買い物でした.
このアルバムは選曲がかなりいい感じで、好きな曲が何曲も入っています
特に "The Good Life" ・・・・・・
この曲とあの価格がなければ、きっとこのアルバムを購入しなかったでしょう.
ちなみに、家にある ジュリー・ロンドン のアルバムは 23 タイトル、なんと John Coltrane より多いんです (笑)
● "Skeeter Davis Sings The End of the World" ●
アルバム・タイトル曲は Skeeter Davis が 1963 年に大ヒットさせたポピュラーソング.
当然ボクはリアルタイムでは聴いていませんが、どこか懐かしく耳に残っているメロディです.
多くのミュージシャンにカバーされているので、きっとどこかで聴いていたのでしょう.
特に The Carpenters のカレン の歌声はメチャ好きです ・・・・ ウン十年前は全然興味もなかったグループなのにね.
イントロが "Can't Help Falling In Love (好きにならずにいられない) / Elvis Presley" にそっくり.
どちらの曲もすごくステキな曲です.
この ジュリー・ロンドン のアルバムは 1962 年と 1963 年の春に何曲か録音されているので、きっと 1963 年の大ヒットを受けての録音、そしてアルバム・タイトルになったのかもしれません.
他にもこの当時ヒットした曲が何曲か入っており、ジャケットにはそんな収録曲が大きな字で書かれています.
彼女のアルバムはほとんどリバティーレーベルですが、ステキな裏ジャケットが多い気がします.
特にこのアルバムの裏ジャケットは秀逸、こういうのがいいんです.
5 曲目 "I Left My Heart in San Francisco" もいいですね.
ピアノをバックにきちんとバース部を歌い上げているところが、好感持てます.
たしか彼女は 「自分にはテクニックも声量もないからこんな歌い方しかできない ・・・」 というようなことを言っていたと思いますが、こういったバースの歌い方なんか聴いていると、独特な雰囲気があっていいと思います.
ただ、このアルバムでの演奏はみんな 2・3 分程度という超短い演奏.
当然アドリブなんて入ってませんし、間奏さえなく、ただ歌っておしまいって感じ.
ジャズ・スタンダードも入ってはいるんですが、とてもポピュラー色の強いアルバムで、きっと当時はこういうアルバムが売れたんだろうな.
この頃 トニー・ベネット の人気もすごかったんでしょう.
彼の代表的な曲を 2 曲もこのアルバムでカバーし、ジャケットに堂々と書かれてます.
・ ・ ・ ・ ・ ・
最近になって一つ大発見がありました.
ボクは現在写真のレタッチに CyberLink の Photo Director 7 を使っています.
たまたま Power DVD を PC に入れた時におまけでついてきたものですので、このバージョンは 10 年近く前になるんだろうか.
今までも全然大したことないだろうと思っていたので、ほんの少しだけレタッチに使ったりしてました.
微妙に有難い機能があったりしたから.
ところがネットで調べてみると、このソフトウェアの利用者って結構いるようなんです.
おまけに、数日前になんとウォーターマークを入れられることを知りました.
この機能は前からずっと欲しかったので、本当にうれしい.
こんな機能ないと思っていたので、今までは ペイント でテキスト挿入したりしてました.
これまでの無駄な苦労は何だったんだろ ・・・・・・・・
いろいろ説明書をしっかり読まないといけないなぁ.
これだったら最新バージョン購入してもいいかな、なんて思う今日この頃なのです.
・ ・ ・ ・ ・ ・
11 月下旬というのにこの暖かさは何なんでしょう
● 湯の丸スキー場 第 2 ゲレンデ ライブカメラ ●
我がローカル 湯の丸スキー場 も 25 日オープンを予定していましたが、さすがにこの暖かさでは降雪機も動かせないので、オープンは延期.
25 日から日中も降雪機の運転できるようになったようですので、来週のオープンは大丈夫かな.
写真は今日のライブカメラ映像ですが、すでに気の早いスキーヤーが足慣らししてます.
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秋の夜長、静かな夜にのんびり聞きたいアルバムですが、なにか今年は秋っぽさがなくて、夏から何となく冬っぽくなっていっちゃったという感じです.
だんだん四季という日本の風情もなくなってしまうんでしょうかね.
" The End of the World / Julie London "
1. The End of the World
(A.Kent-S.Dee) ・・・・ 2:47
2. I Wanna Be Around
(S.Vimmerstadt-J.Mercer) ・・・・ 1:59
3. Call Me Irresponsible
(J.V.Heusen-S.Cahn) ・・・・ 2:49
4. Our Day Will Come
(M.Garson-B.Hilliard) ・・・・ 2:21
5. I Left My Heart in San Francisco
(G.Cory-D.Cross) ・・・・ 2:49
6. Fly Me to the Moon
(Bart Howard) ・・・・ 2:36
7. Days of Wine and Roses
(H.Mancini-J.Mercer) ・・・・ 2:52
8. I Remember You
(V.Schertzinger-J.Mercer) ・・・・ 2:37
9. My Coloring Book
(J.Kander-F.Ebb) ・・・・ 3:32
10. Chances Are
(R.Allen-A.Stillman) ・・・・ 3:03
11. Slightly Out Of Tune (Desafinado)
(A.C.Jobim-J.Cavanaugh-J.Hendricks-N.Mendonca) ・・・・ 2:07
12. The Good Life
(S.Distel-J.Reardon) ・・・・ 2:55
Julie London (vo), Ernie Freeman (arr.cond)
1962 年の 8 月から 9 月にかけて (正確かどうか不明) 録音されたアルバム、 一部の曲は翌 1963 年に録音されたようですです.
詳細なデータ記載がありませんのでどの曲かはわかりません.
演奏者についても、 アーニー・フリーマン のアレンジ、指揮とだけ書いてあるだけ.
元来惚れっぽい性格ですので、一時期 ジュリー・ロンドン にゾッコンでした.
数年前には ユニバーサル・ミュージック・ジャパン では紙ジャケット版 CD を廉価版としてリイシュー.
ボクのようなオッサンたちが、見事に オッサンホイホイ の罠にかかったという感じでした.
紙ジャケットで 1,500 円は、なんかうれしい買い物でした.
このアルバムは選曲がかなりいい感じで、好きな曲が何曲も入っています
特に "The Good Life" ・・・・・・
この曲とあの価格がなければ、きっとこのアルバムを購入しなかったでしょう.
ちなみに、家にある ジュリー・ロンドン のアルバムは 23 タイトル、なんと John Coltrane より多いんです (笑)
● "Skeeter Davis Sings The End of the World" ●
アルバム・タイトル曲は Skeeter Davis が 1963 年に大ヒットさせたポピュラーソング.
当然ボクはリアルタイムでは聴いていませんが、どこか懐かしく耳に残っているメロディです.
多くのミュージシャンにカバーされているので、きっとどこかで聴いていたのでしょう.
特に The Carpenters のカレン の歌声はメチャ好きです ・・・・ ウン十年前は全然興味もなかったグループなのにね.
イントロが "Can't Help Falling In Love (好きにならずにいられない) / Elvis Presley" にそっくり.
どちらの曲もすごくステキな曲です.
この ジュリー・ロンドン のアルバムは 1962 年と 1963 年の春に何曲か録音されているので、きっと 1963 年の大ヒットを受けての録音、そしてアルバム・タイトルになったのかもしれません.
他にもこの当時ヒットした曲が何曲か入っており、ジャケットにはそんな収録曲が大きな字で書かれています.
彼女のアルバムはほとんどリバティーレーベルですが、ステキな裏ジャケットが多い気がします.
特にこのアルバムの裏ジャケットは秀逸、こういうのがいいんです.
5 曲目 "I Left My Heart in San Francisco" もいいですね.
ピアノをバックにきちんとバース部を歌い上げているところが、好感持てます.
たしか彼女は 「自分にはテクニックも声量もないからこんな歌い方しかできない ・・・」 というようなことを言っていたと思いますが、こういったバースの歌い方なんか聴いていると、独特な雰囲気があっていいと思います.
ただ、このアルバムでの演奏はみんな 2・3 分程度という超短い演奏.
当然アドリブなんて入ってませんし、間奏さえなく、ただ歌っておしまいって感じ.
ジャズ・スタンダードも入ってはいるんですが、とてもポピュラー色の強いアルバムで、きっと当時はこういうアルバムが売れたんだろうな.
この頃 トニー・ベネット の人気もすごかったんでしょう.
彼の代表的な曲を 2 曲もこのアルバムでカバーし、ジャケットに堂々と書かれてます.
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最近になって一つ大発見がありました.
ボクは現在写真のレタッチに CyberLink の Photo Director 7 を使っています.
たまたま Power DVD を PC に入れた時におまけでついてきたものですので、このバージョンは 10 年近く前になるんだろうか.
今までも全然大したことないだろうと思っていたので、ほんの少しだけレタッチに使ったりしてました.
微妙に有難い機能があったりしたから.
ところがネットで調べてみると、このソフトウェアの利用者って結構いるようなんです.
おまけに、数日前になんとウォーターマークを入れられることを知りました.
この機能は前からずっと欲しかったので、本当にうれしい.
こんな機能ないと思っていたので、今までは ペイント でテキスト挿入したりしてました.
これまでの無駄な苦労は何だったんだろ ・・・・・・・・
いろいろ説明書をしっかり読まないといけないなぁ.
これだったら最新バージョン購入してもいいかな、なんて思う今日この頃なのです.
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