・ ・ ・ ・ ・ ・
(EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/80sec f/5 ISO-160)
土曜日の夕暮れです.
吹く風はすっかり冷たく、赤とんぼが空を飛んでいます.
そういえば最近、真っ赤に染まるような夕焼けを見ていませんねぇ.
連休や年休などで休みだらけの 2 週間が終わり、いよいよ普通の一週間が始まりました.
遊び疲れのせいではないのですが、昨日の夜から喉の痛みがあってちょっとした感冒症状.
大したことなければいいんだけれど、今夜はサラリと書いて早めに休むことにします.
・ ・ ・ ・ ・ ・
今日は少し前に購入した Annie Ross のアルバムのことを書こうと思ったのですが、作業中にかかったマイナー・ブルースがとてもいい感じ.
アルバム調べたら、まだここに取り上げていなかったので急きょこちらのアルバムのことを書こうと思います.
" Finger Poppin' / Horace Silver "
1. Finger Poppin' ・・・・・ 4:46
2. Juicy Lucy ・・・・・ 5:44
3. Swingin' the Samba ・・・・・ 5:16
4. Sweet Stuff ・・・・・ 5:31
5. Cookin' at the Continental ・・・・・ 4:51
6. Come on Home ・・・・・ 5:29
7. You Happened My Way ・・・・・ 5:26
8. Mellow D ・・・・・ 5:33
Blue Mitchell (tp), Junior Cook (ts),
Horace Silver (p), Gene Taylor (b), Louis Hayes (ds)
Recorded at Van Gelder Studio, Hackensack, January 31, 1959.
オリジナルは BLP-4008 .
ジャケット写真の切り方や文字の入れ方がいかにも リード・マイルス といった感じ.
Blue Note っぽくっていいですね.
このアルバム、 ホレス・シルバー を語る上では一つのターニング・ポイントになったアルバムでもあります.
と言うのは、後に 黄金のクインテット とも呼ばれるこのメンバーでの、最初のアルバムだからです.
ブルー・ミッチェル 、 ジュニア・クック 、 ホレス・シルバー 、 ジーン・テイラー 、 ルイス・ヘインズ
BLP-4017 Blowin' the Blues Away
BLP-4042 Horace-Scope (ds: Roy Brooks)
BLP-4076 Doin' the Thing (ds: Roy Brooks)
BLP-4110 The Tokyo Blues (ds: John Harris Jr.)
BLP-4131 Silver's Serenade (ds: Roy Brooks)
このカルテットが Blue Note に残したアルバムは上の通り 6 枚.
ドラムのみ変更になっていますが、まぁ同じカルテットと言ってもいいんじゃないかな.
ボクが気に入ったマイナー・ブルースというのが 6 曲目の "Come on Home" .
こういったマイナー・ブルースには弱いなぁ.
ジュニア・クック いいじゃないですか ・・・・・・ 音色が素敵です.
このアルバムはこんなマイナー・ブルースや、ラテン系のリズムも含めいろいろバラエティに富んだ感じがあります.
でも全体的にはハード・バップ ・・・・・・・ ファンキー・ジャズ なのです.
そしてこういうアルバムがやっぱり Blue Note っぽいのです.
・ ・ ・ ・ ・ ・
さて 9 月の映画鑑賞ですが ・・・・・・・・・
連休があったにもかかわらず、かなりのペース・ダウン.
実は連続ドラマなんかも観てしまったものだから、映画の本数が伸びませんでした.
WOWOW の連続ドラマは結構面白いものがあります.
ちょっと前の "MOZU" や、最近では "石の繭" などなど.
そんな言い訳をしながら、今月の映画は次の 15 本.
"あの日、欲望の大地で" 、 "2012" 、 "ザ・レイド" 、
"K2〜初登頂の真実〜" 、 "AKIRA" 、 "ゴーン・ガール" 、
"ヒマラヤ 運命の山" 、 "薔薇の名前" 、 "テロ,ライブ" 、
"トゥルーマン・ショー" 、 "戦国自衛隊" 、 "ペリカン文書" 、
"戦争と平和" 、 "マッドマックス/サンダードーム" 、
"キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー"
そんな中での一番は ・・・・・・・・・
これかな.
度肝を抜かれた "ザ・レイド" 、 "薔薇の名前" や "戦争と平和" といった懐かしい映画などいろいろありましたが、 "トゥルーマン・ショー" のストーリーや映像、作り出している世界が結構好きだったりするので.
ジム・キャリー はあまり好きじゃありませんが、 エド・ハリス は大好きですし.
先月、本数自体は少なかったのですが内容的には面白い映画がたくさんでした.
ちなみに今月最初に観た映画は、前から観たいと思っていた "リスボンに誘われて"
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(EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/80sec f/5 ISO-160)
土曜日の夕暮れです.
吹く風はすっかり冷たく、赤とんぼが空を飛んでいます.
そういえば最近、真っ赤に染まるような夕焼けを見ていませんねぇ.
連休や年休などで休みだらけの 2 週間が終わり、いよいよ普通の一週間が始まりました.
遊び疲れのせいではないのですが、昨日の夜から喉の痛みがあってちょっとした感冒症状.
大したことなければいいんだけれど、今夜はサラリと書いて早めに休むことにします.
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今日は少し前に購入した Annie Ross のアルバムのことを書こうと思ったのですが、作業中にかかったマイナー・ブルースがとてもいい感じ.
アルバム調べたら、まだここに取り上げていなかったので急きょこちらのアルバムのことを書こうと思います.
" Finger Poppin' / Horace Silver "
1. Finger Poppin' ・・・・・ 4:46
2. Juicy Lucy ・・・・・ 5:44
3. Swingin' the Samba ・・・・・ 5:16
4. Sweet Stuff ・・・・・ 5:31
5. Cookin' at the Continental ・・・・・ 4:51
6. Come on Home ・・・・・ 5:29
7. You Happened My Way ・・・・・ 5:26
8. Mellow D ・・・・・ 5:33
Blue Mitchell (tp), Junior Cook (ts),
Horace Silver (p), Gene Taylor (b), Louis Hayes (ds)
Recorded at Van Gelder Studio, Hackensack, January 31, 1959.
オリジナルは BLP-4008 .
ジャケット写真の切り方や文字の入れ方がいかにも リード・マイルス といった感じ.
Blue Note っぽくっていいですね.
このアルバム、 ホレス・シルバー を語る上では一つのターニング・ポイントになったアルバムでもあります.
と言うのは、後に 黄金のクインテット とも呼ばれるこのメンバーでの、最初のアルバムだからです.
ブルー・ミッチェル 、 ジュニア・クック 、 ホレス・シルバー 、 ジーン・テイラー 、 ルイス・ヘインズ
BLP-4017 Blowin' the Blues Away
BLP-4042 Horace-Scope (ds: Roy Brooks)
BLP-4076 Doin' the Thing (ds: Roy Brooks)
BLP-4110 The Tokyo Blues (ds: John Harris Jr.)
BLP-4131 Silver's Serenade (ds: Roy Brooks)
このカルテットが Blue Note に残したアルバムは上の通り 6 枚.
ドラムのみ変更になっていますが、まぁ同じカルテットと言ってもいいんじゃないかな.
ボクが気に入ったマイナー・ブルースというのが 6 曲目の "Come on Home" .
こういったマイナー・ブルースには弱いなぁ.
ジュニア・クック いいじゃないですか ・・・・・・ 音色が素敵です.
このアルバムはこんなマイナー・ブルースや、ラテン系のリズムも含めいろいろバラエティに富んだ感じがあります.
でも全体的にはハード・バップ ・・・・・・・ ファンキー・ジャズ なのです.
そしてこういうアルバムがやっぱり Blue Note っぽいのです.
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さて 9 月の映画鑑賞ですが ・・・・・・・・・
連休があったにもかかわらず、かなりのペース・ダウン.
実は連続ドラマなんかも観てしまったものだから、映画の本数が伸びませんでした.
WOWOW の連続ドラマは結構面白いものがあります.
ちょっと前の "MOZU" や、最近では "石の繭" などなど.
そんな言い訳をしながら、今月の映画は次の 15 本.
"あの日、欲望の大地で" 、 "2012" 、 "ザ・レイド" 、
"K2〜初登頂の真実〜" 、 "AKIRA" 、 "ゴーン・ガール" 、
"ヒマラヤ 運命の山" 、 "薔薇の名前" 、 "テロ,ライブ" 、
"トゥルーマン・ショー" 、 "戦国自衛隊" 、 "ペリカン文書" 、
"戦争と平和" 、 "マッドマックス/サンダードーム" 、
"キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー"
そんな中での一番は ・・・・・・・・・
これかな.
度肝を抜かれた "ザ・レイド" 、 "薔薇の名前" や "戦争と平和" といった懐かしい映画などいろいろありましたが、 "トゥルーマン・ショー" のストーリーや映像、作り出している世界が結構好きだったりするので.
ジム・キャリー はあまり好きじゃありませんが、 エド・ハリス は大好きですし.
先月、本数自体は少なかったのですが内容的には面白い映画がたくさんでした.
ちなみに今月最初に観た映画は、前から観たいと思っていた "リスボンに誘われて"
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