・ ・ ・ ・ ・ ・
今年・・・・じゃなくて、この冬初めての雪らしい雪でした.
県の北部ではかなりの積雪のところもあるようです.


家の周りも昨日の夜はかなり吹雪いていて、ちょっと心配でしたが朝起きてみると数センチ程度.
これだったら道路の雪は日中に溶けそうです.
こういう雪が一番いいですね.
里は少しで、スキー場はたっぷり.
インスタにはたくさんスキー場の写真や動画がアップされていますが、 高鷲スノーパーク のリフト待ちがあり得ない.
みんなよく並んで待ってるよなぁと感心しました (笑)
・ ・ ・ ・ ・ ・
明日の午前中は撮影なので、今日は家でのんびりブログでも更新.
それにしても、今年もあと 2 週間です.
一年が本当に早く感じられます.

● 2019.12.21 銀座 ●
この時期必ず 東京 へ行っては街のクリスマス風景撮っていたんだけれど、昨年・今年と新型コロナの影響もあって撮りに行けなかった.
この時期、街ではクリスマスのイルミネーションやクリスマス・ソングが流れてるんだろうな.
ちなみにボクの場合、あのイルミネーションってどうも好きになれません.
キレイなことはキレイなんだけどね.

時期が時期だけに、クリスマスにちなんだアルバムでも紹介しようと思ったものの、我が家にあるクリスマス・アルバムは "An Acapella Christmas / The Manhattan Transfer" と "Christmas Songs / Diana Krall" のたった 2 枚だけ.
おまけに以前記事にしちゃってるし.
ということで、久しぶりに硬派なアルバム.

" Talkin' About / Grant Green "
1. Talkin' About J.C.
(Larry Young) ・・・・ 11:41
2. People
(B.Merrill-J.Styne) ・・・・ 7:24
3. Luny Tune
(Larry Young) ・・・・ 7:40
4. You Don't Know What Love Is
(G.de Paul-D.Raye) ・・・・ 7:35
5. I'm an Old Cowhand (From the Rio Grande)
(Johnny Mercer) ・・・・ 6:29
Grant Green (g), Larry Young (org),
Elvin Jones (ds)
Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, September 11, 1964.
このアルバムもこの秋に購入したものです.
Blue Note には グラント・グリーン のアルバムがとにかく多く、確か一・二位を争うくらいあったんじゃないでしょうか.
このアルバムは、手ごろなものがなかなかなかったので今頃になってしまいました.
正直なところ、代表するようなアルバムでもなさそうだし、番号も 4100 番台の終わりですので、あまり期待もなかったんですよね.

ところがですよ ・・・・・・・・
いやいや、一曲目から全開って感じですね.
最近ウエストコースト・ジャズやヴォーカルものなんかをかなり聴いていたので、久しぶりに Blue Note の洗礼受けたって感じです.
特に ラルー・ヤング がヤバいって.
1 曲目 "Talkin' About J.C." の J.C. とは、もちろん John Coltrane のこと.
オルガン界の ジョン・コルトレーン とも言われている ラリー・ヤング の曲だけあって、.
おまけにドラムは エルビン・ジョーンズ ・・・・・・
ちょっとコルトレーンとは縁がなさそうな グラント・グリーン ですが、そんな二人に触発されてか、かなりアグレッシブな演奏してます.
エルビン・ジョーンズ はグイグイサポートしてますが、「おれが、おれが」 というような感じではなくうまく盛り上げている感じがしていいですね.

● Larry Young ●
ラリー・ヤング のアルバムは "Into Somethin'" (BST-84187) と "Unity" (BST-84221) の 2 枚だけで、あまり聴かないミュージシャンの一人.
Blue Note のオルガン奏者といえば、 Jimmy Smith と Baby Face Willette で、その他のオルガン奏者はちょっと ・・・・・ です.
もちろん、今聴いてみたら 「これいいじゃん」 というアルバムはあるとは思いますが、聴かず嫌いですね.
2 曲目の "People" なんか聴くと、ギターとオルガンって相性いいなぁって感じ.
ラリー・ヤングとグラント・グリーンはこの後も "Street of Dreams" (BST-84253) と "I Want to Hold Your Hand" (BST-84202) で共演しています.

● Grant Green ●
Reid Miles によるジャケットデザインがイカしてます.
アルバム・タイトルと演奏している曲の組み合わせ ・・・・・ いいですね.
突然こういうアルバムにぶち当たるから Blue Note って止められないんだな.
・ ・ ・ ・ ・ ・
今年・・・・じゃなくて、この冬初めての雪らしい雪でした.
県の北部ではかなりの積雪のところもあるようです.


家の周りも昨日の夜はかなり吹雪いていて、ちょっと心配でしたが朝起きてみると数センチ程度.
これだったら道路の雪は日中に溶けそうです.
こういう雪が一番いいですね.
里は少しで、スキー場はたっぷり.
インスタにはたくさんスキー場の写真や動画がアップされていますが、 高鷲スノーパーク のリフト待ちがあり得ない.
みんなよく並んで待ってるよなぁと感心しました (笑)
・ ・ ・ ・ ・ ・
明日の午前中は撮影なので、今日は家でのんびりブログでも更新.
それにしても、今年もあと 2 週間です.
一年が本当に早く感じられます.

● 2019.12.21 銀座 ●
この時期必ず 東京 へ行っては街のクリスマス風景撮っていたんだけれど、昨年・今年と新型コロナの影響もあって撮りに行けなかった.
この時期、街ではクリスマスのイルミネーションやクリスマス・ソングが流れてるんだろうな.
ちなみにボクの場合、あのイルミネーションってどうも好きになれません.
キレイなことはキレイなんだけどね.

時期が時期だけに、クリスマスにちなんだアルバムでも紹介しようと思ったものの、我が家にあるクリスマス・アルバムは "An Acapella Christmas / The Manhattan Transfer" と "Christmas Songs / Diana Krall" のたった 2 枚だけ.
おまけに以前記事にしちゃってるし.
ということで、久しぶりに硬派なアルバム.

" Talkin' About / Grant Green "
1. Talkin' About J.C.
(Larry Young) ・・・・ 11:41
2. People
(B.Merrill-J.Styne) ・・・・ 7:24
3. Luny Tune
(Larry Young) ・・・・ 7:40
4. You Don't Know What Love Is
(G.de Paul-D.Raye) ・・・・ 7:35
5. I'm an Old Cowhand (From the Rio Grande)
(Johnny Mercer) ・・・・ 6:29
Grant Green (g), Larry Young (org),
Elvin Jones (ds)
Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, September 11, 1964.
このアルバムもこの秋に購入したものです.
Blue Note には グラント・グリーン のアルバムがとにかく多く、確か一・二位を争うくらいあったんじゃないでしょうか.
このアルバムは、手ごろなものがなかなかなかったので今頃になってしまいました.
正直なところ、代表するようなアルバムでもなさそうだし、番号も 4100 番台の終わりですので、あまり期待もなかったんですよね.

ところがですよ ・・・・・・・・
いやいや、一曲目から全開って感じですね.
最近ウエストコースト・ジャズやヴォーカルものなんかをかなり聴いていたので、久しぶりに Blue Note の洗礼受けたって感じです.
特に ラルー・ヤング がヤバいって.
1 曲目 "Talkin' About J.C." の J.C. とは、もちろん John Coltrane のこと.
オルガン界の ジョン・コルトレーン とも言われている ラリー・ヤング の曲だけあって、.
おまけにドラムは エルビン・ジョーンズ ・・・・・・
ちょっとコルトレーンとは縁がなさそうな グラント・グリーン ですが、そんな二人に触発されてか、かなりアグレッシブな演奏してます.
エルビン・ジョーンズ はグイグイサポートしてますが、「おれが、おれが」 というような感じではなくうまく盛り上げている感じがしていいですね.

● Larry Young ●
ラリー・ヤング のアルバムは "Into Somethin'" (BST-84187) と "Unity" (BST-84221) の 2 枚だけで、あまり聴かないミュージシャンの一人.
Blue Note のオルガン奏者といえば、 Jimmy Smith と Baby Face Willette で、その他のオルガン奏者はちょっと ・・・・・ です.
もちろん、今聴いてみたら 「これいいじゃん」 というアルバムはあるとは思いますが、聴かず嫌いですね.
2 曲目の "People" なんか聴くと、ギターとオルガンって相性いいなぁって感じ.
ラリー・ヤングとグラント・グリーンはこの後も "Street of Dreams" (BST-84253) と "I Want to Hold Your Hand" (BST-84202) で共演しています.

● Grant Green ●
Reid Miles によるジャケットデザインがイカしてます.
アルバム・タイトルと演奏している曲の組み合わせ ・・・・・ いいですね.
突然こういうアルバムにぶち当たるから Blue Note って止められないんだな.
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