Lenny_White

Jaco Pastorius

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 久しぶり ・・・・・・・ 家から撮った朝の風景です.




0R9A5851

 昨日の朝は前日の雪で辺りは真っ白.
 朝もやが立ち込める、ちょっとガスった感じの中から朝日が射し始めていました.

 昨日の山は、青空は出たものの風が強く気温が上がらない寒い一日でした.


 それにしても ・・・・・ 電柱が邪魔だなぁ (笑)




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 今年は Weather Report から Wayne Shorter
 そして今日のアルバムと結構系統だった選び方だろうか.


 ぶっ飛びベーシスト、驚愕の一枚って感じです.





Pastrious0012






  " Jaco Pastorius ( ジャコ・パストリアスの肖像 ) "





  1. Donna Lee
        (Miles Davis) ・・・・・ 2:27
  2. Come On, Come Ove (featuring Sam & Dave)
        (J.Pastorius-B.Herzog) ・・・・・ 3:54
  3. Continuum
        (Jaco Pastorius) ・・・・・ 4:33
  4. Kuru/Speak Like a Child
         (J.Pastorius / Herbie Hancock) ・・・・・ 7:43
  5. Portrait of Tracy
        (Jaco Pastorius) ・・・・・ 2:22
  6. Opus Pocus
        (Jaco Pastorius) ・・・・・ 5:30
  7. Okonkole Y Trompa
        (J.Pastorius-D.Alias) ・・・・・ 4:25
  8. (Used to Be a) Cha-Cha
        (Jaco Pastorius) ・・・・・ 8:57
  9. Forgotten Love
        (Jaco Pastorius) ・・・・・ 2:14
  10. (Used to Be a) Cha-Cha (alt-tk)
        (Jaco Pastorius) ・・・・・ 8:49
  11. 6/4 Jam
        (Jaco Pastorius) ・・・・・ 7:45





  # 1 :
  Jaco Pastorius (el-b), Don Alias (congas)

  # 2 :
  Randy Brecker (tp), Ron Tooley (tp),
  David Sanborn (as), Michael Brecker (ts),
  Howard Johnson (bs), Peter Graves (b-tb),
  Herbie Hancock (el-p.clavinet.Fender Rhodes),
  Jaco Pastorius (el-b), Don Alias (congas),
  Narada Michael Walden (ds),
  Sam Moore (vo), Dave Prater (vo)

  # 3 :
  Herbie Hancock (el-p.clavinet.Fender Rhodes),
  Alex Darqui (el-p.Fender Rhodes),
  Jaco Pastorius (el-b), Lenny White (ds),
  Don Alias (congas)

  # 4 :
  Herbie Hancock (p),  Jaco Pastorius (el-b), 
  Bobby Economou (ds), Don Alias (congas.bongos)
  Michael Gibbs (arr.cond) and strings.

  # 5 :
  Jaco Pastorius (el-b)

  # 6 :  
  Wayne Shorter (ss), Herbie Hancock (Fender Rhodes.el-p),
  Jaco Pastorius (el-b), Lenny White (ds),
  Don Alias (perc), Leroy Williams (steel drums),
  Othello Molineaux (steel drums),

  # 7 :
  Peter Gordon (fhn), Jaco Pastorius (el-b),
  Don Alias (okonkoko iya.congas.afuch)

  # 8 & 10 :
  Hubert Laws (piccolo.fl), Herbie Hancock (p),
  Jaco Pastorius (el-b), Lenny White (ds),
  Don Alias (congas)


  # 9 :
  Herbie Hancock (p), Jaco Pastorius (el-b),
  Richard Davis (b), Homer Mensch (b),
  Michael Gibbs (arr.cond) and strings.


  # 11 :
  Herbie Hancock (el-p.Fender Rhodes),
  Jaco Pastorius (el-b), Lenny White (ds),
  Don Alias (congas)


  Recorded at CAMP COLOMBY STUDIO, NYC,
  and COLUMBIA RECORDING STUDIOS C & B, NYC,
  1975-1976.





Jaco Pastorius 003

 1975 年に発表した ジャコ・パストリアス の初リーダー・アルバム.
 "Black Market" で Weather Report に参加する直前に録音されています.

 この前年の 1974 年に Improvising Artists レーベルから "Pastorius/Metheny/Ditmas/Bley" というタイトルのライブ・アルバムが発表され最近では "Jaco" という呼ばれかたが一般的のようで、 Wiki にも ジャコ のリーダー・アルバム的な記載がありますが、そちらのアルバムは連名なので今日のこのアルバムがリーダーとしてのデビュー作と言っていいでしょう.


 オリジナルは 9 曲目までで、残りの 2 曲は CD 化のボーナス・トラック.




Jaco Pastorius 006

 このアルバム、とにかく 1 曲目からぶっ飛びます.
 あのバップの名曲 "Donna Lee" をまさかこんな演奏にするなんて !!
 こういうことを考え付くだけでも普通とは違うなぁ.


 斉藤晴彦 の "Donna Lee" にも驚きましたが、こちらの演奏はそれ以上です.


 今だからこそ、いかにも Jaco らしいアルバムと思いますが、いったい発売当初 ・・・・・・ それまで ジャコ のことを聴いたことのなかった人たちにはどう捉えられたんでしょう.

 アルバムの曲はいろいろバラエティに富んだ曲が並んでいます.
 編成も曲ごとに全く違った編成になっているので、それだけでも曲のイメージが大きく変わっています.
 ジャコ のベース・プレイはもちろんですが、キーボードの ハービー・ハンコック の演奏も聴き応えあるなぁ.




Jaco Pastorius 005

 ジャコ は Weather Report 脱退後から、精神疾患、アルコール依存さらに薬物中毒といった感じで奇行が目立つようになり、幾度か病院での治療などもしたようですがホームレス生活を繰り返したりのボロボロ状態.

 特に来日時にはいろいろな奇行のエピソードがあるようです.


 結果的に飲酒絡みのアクシデントによって 35 歳という若さで死亡.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・




 ジャコ ほどではありませんが、元部下の 腐女子 もかなりいい線いってます ・・・・ もちろん危ないという意味で.

 今日仕事を終え家に帰ると玄関のところに紙袋.
 いつもの 腐女子 からのお土産が置いてありました.




image2

 ゲレンデ・マジック 同様で、マスクなどで口元隠すとすごく魅力的に見えることがあります.
 上の写真がそんな一例.

 それにしても 韓国 に行ったというのに全く観光地っぽくない場所での一枚.
 一体どこ歩いているものやら.
 おまけにこの格好です、怪しい女だと思って誰も声かけないだろうな (笑)




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 よくわからないインスタント・ラーメンいろいろ.

 この手のものは コワイ、コワイ ・・・・・ 作って口にする瞬間がある意味でチャレンジだな.




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 お馴染み You Are Here のミニマグ.
 戌年に因んで犬のマドラー.
 瓶が面白かったので買ったそうな、Organic Greek Yogurt .

 スタバ のヨーグルトって初めて.
 お味は ・・・・ 食感はちょっと硬い感じですが、そんなに酸味が強くなくとてもいけておりました.


 いつもありがとうございます.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・

Red Clay

  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 毎日同じ言葉しか浮かんでこない ・・・・・・

 「暑い !!」


 この時期暑いのは仕方ないにしても、問題は暑さのせいにして何にもしないこと.
 元々が引き籠り気味ではありますが、この暑さのせいでさらに 「たれぱんだ」 のような状態なのです.



 それでもと思い、昨日も庭に出て写真の練習.
 ここにきて夕立もなく、雷の撮影もできないので、 AI サーボ + 65 点自動選択 AF で空から獲物を狙う鳥さんを撮影.



F07A0832
  (EF70-200mm F4L USM : 200mm 1/500sec f/9 ISO-200)

 AF の練習で撮影したので、内容はある意味どうでもいい感じ (笑)
 ですので鳥の名前もまったくの ???
 どうしても逆光気味になるので、色もはっきりわからないけれど、くちばしの形や、かなり高い場所から下の林の獲物を急降下で狙っていたので カラス ではないでしょう.


 このレンズ、手ぶれ補正が付いていないので目一杯にすると結構ピントがキツイんだけれど、やっぱり AF はかなりのものです.
 被写体が画面の端の方にいってしまい AF フレームから外れても粘ってくれます.

 いつものクセで 絞り優先 で撮ってしまったのが、普段 鉄道 や 鳥 を撮っていないところが露呈という感じなのです.
 やっぱりこういうの撮るには 200 mm じゃちょっと厳しいなぁ.
 それと IS は絶対必要かな.

 まぁいただきもののレンズを修理して使っているので偉そうなこと言えません.
 十分風景撮りには使用できるので、それでよしとしましょう.




 今日も朝から強い日差しです.
 空もあまりの日差しの強さのためか、いつもの風景撮っても今一つキレイじゃないしおもしろくもないので、たまにはご近所でも撮ってみよう.



F07A0913
  (EF16-35mm F4L IS USM : 16mm 1/400sec f/8 ISO-100)

 こんな日ですから、今日も家でブログ更新しながらいろいろなアルバム聴いてみよう.
 タイミング良く注文したアルバムなんかが届くとグッドなのですが、そうそう都合よくいきませんね.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 変に夏が似合いそうなトランペッターです.
 メンバー見ただけで何となく演奏が見えてくるようなアルバムなのですが、そこは CTI なのでどうなることでしょうか。

 


hubbard002






  " Red Clay / Freddie Hubbard "





  1. Red Clay ・・・・・ 12:16

  2. Delphia ・・・・・ 7:25

  3. Suite Sioux ・・・・・ 8:50

  4. The Intrepid Fox ・・・・・ 10:50


    (All compositions by Freddie Hubbard)





  Freddie Hubbard (tp), Joe Henderson (ts.fl),
  Herbie Hancock (el-p.org), Ron Carter (b),
  Lenny White (ds)
  Recorded at RVG Studios, Englewood Cliffs, January 27 - 29, 1970.







 このアルバム最近再販されたもので、その時の定価が 990 円.
 これだけでも十分安いんだけれど、今ではさらに割引され 800 円台.

 だったら購入しようと、少し前に他のアルバムのついでに購入しました (笑)




hubbard002-2

 メンバーを見るまでもっと CTI っぽい、アレンジがしてあるのかと思っていたら、かなりストレート・アヘッドな演奏で逆にビックリ.



 メンバーは Blue Note でもお馴染みのメンバーで、その後 V.S,O.P. でも ハービー・ハンコック と ロン・カーター は一緒に演奏しているので勝手知ったるところという感じです.


 このアルバムの演奏はかなりモーダルな部分もありますが、 ジョー・ヘンダーソン がそういった演奏にピッタリ.
 フレディ はお馴染みの高音のスピード感あふれる演奏.
 3 曲目の "Suite Sioux" では緩急つけた演奏がゴキゲンなのです.


 ハービー・ハンコック はエレクトリック・ピアノとオルガンだけで、 ロン・カーター はエレクトリック・ベースを演奏しています.
 でも、全然違和感ないですね.



Freddie_Hubbard007

 このアルバムは フレディ・ハバード が CTI に吹き込んだ 1 枚目のアルバム.
 アルバム番号は CTI-6001

 70 枚ほどある CTI の 6000 番台ですが、 フレディ は この 6000 番台に 9 枚のアルバムを残しました.
 
 さすがに CTI は持っていないアルバムがたくさんあります.
 少し前までは CTI というだけで聴かなかったので、それも仕方ないところ.

 久しぶりに ディスコグラフィ覗いてみたら、欲しいアルバムがたくさんありました.
 まぁ、ほとんどがジャケット・デザインが面白いので欲しいと思うんですが (笑)


 レコード・レーベルのイメージ的にはちょっと軟弱な感じを抱いていますが、こんなアルバムのように硬派な演奏もしているところがおもしろいですね.



  ・ ・ ・ ・ ・ ・



 ここ数ヶ月 CD や映画の Blu-ray を購入しなかったので、ここに来てちょっと欲求不満ぎみ.
 とうとう我慢できずに ・・・・・・・・・・・・・

 久しぶりに何枚かのアルバムと、数本の Blu-ray を Click しちゃいました.

 あまり無理してストレス貯め込むと心の病になってしまいそうなので、たまには発散しないといけない ・・・・・・ と正当化の理由を付けたりしながら.

 最初にタイミングよく届けばいいと書きましたが、今日の午前中にみんなしっかりと届きました.



Waters001

 中にはこんなアルバムがあったりもします.


 相も変わらず節操がないというか ・・・・・・・・・





 最後は今日の午後撮った写真.
 蓼科山 のほうに夏らしい雲が出てきました.



F07A0925
  (EF16-35mm F4L IS USM : 32mm 1/320sec f/8 ISO-100)

 狙っていたわけじゃないけれど、カラスに横切られました.

 こちらは正真正銘のカラスです.

 ピントを遠くに合わせてあったので、さすがに追従しませんでした (笑)


 ということで、暑い休日も夕方.
 何もしない休日が終わろうとしています.




  ・ ・ ・ ・ ・ ・

浪漫の騎士

 週末、峠を越えて 松本市 まで.
 目的は いつもの講習会 出張コース.


 この時期の長野県は峠越えに神経を使います.
 金曜日は曇り空で寒い日でしたが、雪はまったくなかったので 三才山トンネル 経由で 松本市 へ.
 土日、松本市内はほんの少し雪が舞った程度でしたが、どうも標高の高い地域は雪が降ったようです.
 日曜日の朝、会場にやって来た受講者も峠は雪があったようなことを言っていました.


 夕方、会場の片付けなど終え
 「さて、どこを通って帰ろうか ・・・・・・・ 」




0223135

 上の写真はネットで見つけたものですが、今の時期はまさにこんな感じです.


 ボクの地域からこの 三才山トンネル を超えるのが松本に抜ける一般的ルート.
 ただしこの道路、まず大型トラックの通行量が結構多く、さらに日蔭の山間道路のため凍結しやすく、路面も傷んでいるのでこの時期工事区間も結構あったりします.
 
 一応は主要幹線道路なので除雪もしっかりしており、雪は残っていないとは思うんだけれど、夕方は道路の凍結や大型トラックなどにも気をつけないといけないので、車で走るのは爽快という訳にはいきません.
 おまけに講習会でほぼ一日喋りっぱなしだったので、ちょっとお疲れモード.



 ということで、あえて高速道路を選択.

 距離的には 40km 程遠回りで、高速料金も 2,000 円弱かかりますが、何と言っても運転するのは楽.
 100 km/h くらいで、のんびり運転しながら帰ってきました.



 そんな帰り道に流れた曲がこのアルバムのタイトル曲.
 先日紹介した "マイ・スパニッシュ・ハート" と同じ時期に作られたアルバムです.












CoreaC006






  " Romantic Warrior / Return to Forever "




  1. Medieval Overture : 中世序曲
        (C.Corea) ・・・・・ 5:14
  2. Sorceress : 女魔術師
        (L.White) ・・・・・ 7:34
  3. The Romantic Warrior : 浪漫の騎士
        (C.Corea) ・・・・・ 10:52
  4. Majestic Dance : 荘厳な舞踏
        (A.Di Meola) ・・・・・ 5:01
  5. The Magician : 手品師
        (S.Clarke) ・・・・・ 5:29
  6. Duel of the Jester and the Tyrant (Part I & Part II)
     : 道化と暴君の決闘
        (C.Corea) ・・・・・ 11:26





  Al Di Meola (g), Chick Corea (key),
  Stanley Clarke (b), Lenny White (ds)
  Recorded at Caribou Ranch, Colorado, February 1976.







 アルバムの邦題は "浪漫の騎士" .

 これが チック・コリア 風の 様式美 とでも言うのでしょうか.
 まぁ 様式美 という言葉自体が、わかったようなわからないような漠然とした言葉なので難しいのですが、録音当時ロックの世界で流行っていた 中世 をイメージしているアルバムとでも言うのかな.

 曲のタイトルは、邦題にしてもいかにもって感じです.
 きっとアルバム全体を一つのコンセプトで作り上げてあるのでしょう.
 ただ、聴いてみた感じとしては 中世 をあまり感じないのですが (笑)


 これはもう ・・・・・・ フュージョンというよりもロックという感じかな.






CoreaC006-2

 Return to Forever はそんなに良く聴いている訳ではありませんが、比較的好きなのは アル・ディ・メオラ がいた時期の演奏なので、このアルバムは結構好きなアルバムです.
 ジャズっぽさをこのアルバムに求めてはいけません.

 まぁ所々にジャズっぽさもあるんですが、そういう部分を楽しむアルバムじゃないのかな.


 
 チック・コリア と スタンリー・クラーク による リターン・トゥ・フォーエヴァー を立ち上げたのが 1971 年.
 その後、この二人以外のメンバーはいろいろ変わり、 1978 年には解散.

 こういったグループでは 第○期 というような表記がされますが、この リターン・トゥ・フォーエヴァー はちょこちょこって感じでメンバー変更があるのでちょっと難しいですね.
 Wiki には 第4期 までというような感じで書かれていますが ・・・・・ 何気に微妙な分け方してあります.




Return_to_Forever_1976

 リターン・トゥ・フォーエヴァー として出したアルバムは次の 7 枚.
 ただし、デビュー・アルバムはタイトルこそ "リターン・トゥ・フォーエヴァー" ですが、名義は チック・コリア になっていました.


   "Return to Forever" (1972 : ECM)
   "Light as a Feather" (1973 : Polydor)
   "Hymn of the Seventh Galaxy" (1973 : Polydor)
   "Where Have I Known You Before" (1974 : Polydor)
   "No Mystery" (1975 : Polydor)
   "Romantic Warrior" (1976 : Columbia)
   "Musicmagic" : (1977 : Columbia)


 そのうち "Where Have I Known You Before" から、今日の "Romantic Warrior" までの 3 枚が、このアルバムのメンバーでの演奏です.
 ちなみに今日のアルバムは リターン・トゥ・フォーエヴァー のアルバムの中でも、一番ヒットしたアルバムでした.


 チック・コリア の演奏もそれほど聴く方ではないのであまり詳しいことはわかりませんが、どうも掴みどころがない感じを受けます.
 確かに物凄くうまいし、曲もステキな曲を書いています.

 でもいろいろな方向の演奏をしているので良くわからないという感じなのです.

 このアルバムにしても、同時期の "マイ・スパニッシュ・ハート" とはかなり違っています.
 それがいけないかと聞かれると ・・・・・・

 結局は聴く側の好き嫌いになってしまうんですがね.

 まぁ車の中でアルバム・タイトル曲 "The Romantic Warrior" を聴くのはとっても素敵ですが (笑)






 


 さて、せっかくだからいつものミーティング報告.
 ミーティングといっても、早い話がいつものインストラクターとのお食事 & 懇親会.

 みなさんあまり飲まないので、 「飲み」 というよりは 「食い」 なのです.




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 今回も昨年に引き続き行ってきました "新みよし" ・・・・・ 馬肉です.
 混んでいるお店ですが、なんとか予約がとれたので講習会場の準備をした後直行.

 みんなで泊まるホテルから 1 分もかからない至近距離なのがいいんです.
 おまけに料理の種類も豊富で、味もまずまず、価格もそんなに高くないですし.

 さらにクーポン・サービスで生ビールが 1 杯無料ですし (笑)




DSC_0595

 今年も 馬刺し三点盛り は外せませんね.
 他には 馬肉 以外もいろいろ食し、いつもの三人による忘年会状態.


 翌日はそこに地元の医師が加わり、彼の捜してくれたお店へ.




old Rock001

 アイリッシュ・パブ "Old Rock"

 このお店は、メインは 1 階ですが中 2 階と 3 階にもテーブル席があり、そちらは比較的静かに飲んだりできるのがいいです.
 ただ、入った時間のせいか品切れが結構ありました.

 特に入り口にも目玉的に書いてあった "牡蠣" が品切れなのは ・・・・・・・


 でもまぁ、結構食べた割にはリーズナブルで、味もまずまずだったので良しとしましょう.



 ということで、今年最後の いつもの講習会 も無事終了.
 後は来週 東京 でリフレッシュがてら、別のコースに参加すれば今年も終わります.


 あと二週間で今年も終わってしまいますねぇ ・・・・・・・・・




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la_belle_epoque

 ジャズ・アルバムの紹介を中心に始めたブログでしたので、こんなタイトル付けていますが、最近では完全に写真やカメラの話題が中心になっています.

 更新がすっかり亀足になってしまいましたが、ようやく 1,000,000 アクセスまで到達しました.
 いつもおいでいただく皆様に、感謝.

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